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  • レキ ウィステリア
  • エピソード2

エピソード2

最終更新:2025年06月09日 00:22

cer0316

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だれでも歓迎! 編集
+ 6月
6月
06/02 #35 (タイトル無し)
+ 開く
  • ヤミー エンデバーや無馬 かなから不在着信が入っていることを確認する。
  • プリンセス いくらから謎のメッセージが届く。熟考の末、ギャグ時空の力を借りてダジャレで返信する。
  • クスリの精製に挑戦。
    • ハイドアウトガレージからJourneyを取り出そうとするが、歪みでシャッターに挟まってしまう。
    • 人気のない場所を求めて東の海岸沿いへ。
    • スマホで手順をメモして確認したのち、精製開始。失敗して爆発させてしまう。
    • 個人医のノア チェンバーに蘇生してもらうが、同時に警察の伊藤 ぺいんが到着。
    • 伊藤 ぺいんに事情を聞かれ、「クスリの実験をしていた」と一度は話すが、その後は適当に誤魔化そうとする。自動車の積載物や手荷物を改められるが、違法なものは無し。Journeyが盗難車であったため、軽強盗だけ切られる。
    • 突然無馬 かなが現れるが、何をするでもなく立ち去る。……かと思いきや改めて登場する。個人医通知を受け取って来たらしい。
    • 伊藤 ぺいんから街まで送ると言われるが、無馬 かなに話があると手錠を掛けられ強引に連れていかれそうになる。伊藤 ぺいんは無馬 かなを引き留めて銃刀法違反を切るが、最終的にレキを引き渡す。
  • 無馬 かなに大型犯罪をしたいかと聞かれ、彼の持つ傭兵事業・ACADEMYに勧誘される。
  • ACADEMYのアジトで傭兵のイネヌコ、ぺお シルヴァ、タコマツ、モーガン・フリーザンと顔合わせ。今回は「よいちょまる」で通すことに。
    • はじめての大型犯罪、ボブキャット・ヘイストに参加することに。武器、弾薬、クスリを貸与される。
    • レギオンで傭兵の犬億 ロック、依頼主GBCの帝 レン、こはな らみが合流。
    • 服屋でGBCと揃いの戦闘服を調達する。
    • 現地でGBCのネケ ニマスが合流。顔を合わせるや否や口説かれる。
    • 開始直前に参加メンバー全員で自己紹介をし、今回の犯罪の概要を説明される。
  • 帝 レン、モーガン・フリーザン、タコマツと共に建物内に突入する───はずが、手違いでクールタイムが明けておらず、開始が1時間後に延期。他の傭兵と共に一旦ACADEMYのアジトに撤収する。
    • 無馬 かなに改めて彼の事業について説明される。ACADEMYでしばらく体験をすることに。
    • ぺお シルヴァと無馬 かなに専門用語など大型犯罪についてわからないことを質問する。
    • コンビニでIFAKSを買い込む。
  • 今度こそ帝 レン、モーガン・フリーザン、タコマツと共に建物内に突入する。はじめてのボブキャット・ヘイスト開始。
    • 銃撃戦でダウンしたモーガン・フリーザンをピックし、テルミット爆弾とブラックマネーを回収。警察の到着前にイネヌコの自動車で脱出する。
    • 帝 レンに回収したものを渡して任務完了。
  • ヤミー エンデバーから「お前ヘマしたな」とメッセージが届く。何のことか考えた末、クスリ作りの際の警察への発言ではないかと推測する。
  • ACADEMYのアジトへ。
    • 他の傭兵たちと今回の振り返りをする。傭兵J Dと会う。
    • 無馬 かなから報酬の300万円を受け取る。入学については保留にしてもらう。
  • 加藤 圧に電話をかけるが、繋がらないので今回の経緯についてメッセージで送る。
  • Violet Fizzに行くが、警察の車両を見かけたため、一応近くのハイドアウトガレージへ退避する。
    • ヤミー エンデバーとメッセージのやりとり。龍造寺 ケンシロウの件で店に警察が来ているらしい。
    • 警察との話は終わったとのことなので店内へ。変装を解く。
  • ヤミー エンデバー、龍造寺 ケンシロウと会う。
    • 龍造寺 ケンシロウはどうやら深刻な雰囲気。事件はもうすぐカタが付くというが……。
    • 異性絡みの話かと問うと、彼は黙ってしまう。嬉々として突っ込んだ質問を重ねたことで、彼に呆れられる。
    • 命を狙われたことはあるかと聞かれ、肯定する。「逃げようとしたから」というが、それ以上語ることは避けた。
    • 龍造寺 ケンシロウによると、こちらから手を出さなければ周りに危害が及ぶことは無いという。
    • 「まさか、女性1人に狙われている訳じゃないですよね?」「うん、女性1人ではないな。」「良かった。大の大人が、女性1人に命を狙われて抵抗できなかったなんて、想像もしたくないですからね。」「何すか、何が言いたいんすか?」「あなたのお相手がどういう方か分かりませんけど……こないだのanbrellaとの事件のように、手段を選ばない人たちの可能性もあるじゃないですか。私は知らないので、その人たちのこと。」「『手段を選ばない』か……。ある意味今回はそうだったのかな。」「何してきたんだか、レキさんは……ここに来る前。」
    • 龍造寺 ケンシロウは核心は語ってくれなかったが、ヤミー エンデバーと桃園寺 紀土にはその話をしたらしい。信用されていないとヤミー エンデバーにイジられたので、応戦して戯れる。龍造寺 ケンシロウはそんな2人を見ていつの間に仲良くなったのかと言う。
    • 龍造寺 ケンシロウは余計に考えすぎて言わなくていい事を言ってしまうと自虐する。ヤミー エンデバーは正直者過ぎたと評する。龍造寺 ケンシロウに2人は隠し事が上手そうだと言われる。

+ 深夜のヤミレキの全文書き起こし
※#35でのレキの失敗内容のネタバレと、ヤミーの家族関係の重大なネタバレ、龍造寺 ケンシロウ襲撃事件のネタバレを含みます。
※元配信で2時間分の分量です。
※配信でしかわからない雰囲気があるので、時間のある方は配信の視聴をおすすめします。
+ ...
+ 1/6
[3時の強制瞑想が開けて、Violet Fizzにはレキとヤミー エンデバーだけが残っている]
ヤミー「今喋ってるか?」
レキ「いえ。」
ヤミー「聞こえるようになったっぽいな。」
レキ「そうですねえ。」
ヤミー「どうする、あいつ(龍造寺 ケンシロウ。強制瞑想前はケンシロウを含めた3人で話をしていた)が起きる前に離れるか。」
レキ「それはいいんですか。」
ヤミー「(強制瞑想前の3人での)会話は終わったろ。」
レキ「いや、でも戻ってくるのでは。」
ヤミー「じゃあ待つか。」
レキ「一言くらいは。」
レキ「別に私から話したいことはないです。そちらの話を聞きたくて。」
ヤミー「俺の?」
レキ「そちらのというか、警察の。」
ヤミー「俺はお前に聞きたいことがあるけどな。」
レキ「内容によりますけど。」
ヤミー「内容による。」
レキ「軽くであれば」


レキ「帰ってこないかも。」
ヤミー「判断は任せる。お前がそもそも挨拶ぐらいはって言ったんだ。」
レキ「それはそうですけど。」
レキ「まあいいか。帰ってこないし。あ、でもできればここで話しておきたいんですよ。」
ヤミー「ここで。」
レキ「お店の中で。」
ヤミー「店のルールか。」
ヤミー「好きにしろ。」
レキ「その、」
ヤミー「こっちにするか。」
レキ「あまり詳しくは話せないんですけど、その、まぁ、今日色々とあって、その、気が回らなくてミスをしたことがいくつか。」
ヤミー「なるほど。」
レキ「そちらでどういう話になっているのか聞きたいんです。うん。話せないなら別にいいんですけど。」
ヤミー「ボブキャットで失敗でもしたのか。」
レキ「ボブキャットは成功したはずなんですけど。」
レキ「うん。どういうその手順なのかも初めてだったのでよくわからなくて。」
ヤミー「なるほど。」
レキ「自分の車で行った方がいいと言われて自分の車で行ったんですけど、その帰りに、その、自分の車を置いてきてしまって。ああ、それも心配の1つ。」
ヤミー「ちょうど俺が出勤した時、無線でお前の名前が上がったよ。」
レキ「ああ、そうですか。」
ヤミー「車が着けられてるってな。それで、車の中には薬品を作るのに使われる素材が入っていたと。」
ヤミー「単に近くに止められてるだけならまだ言い訳の余地はあったが、素材が入ってるってなると間違いなく薬品を持ってる人間だという話になる。」
レキ「なるほど。」
レキ「他には。」
ヤミー「お前、ジャーニーぶっ壊したらしいな。」
レキ「まあ。」
ヤミー「それも証言としてあがっている。」
レキ「でしょうね。」
ヤミー「間違いなく薬の製造に関わっている人間だという話になっている。」
レキ「間違いなく、ですか。」
ヤミー「実際、不審な爆発の通知があって、その不審な爆発の通知ってのは大概が薬の実験に失敗した人間から出るものだ。」
ヤミー「その現場にいたらお前がいた。壊れた心なきジャーニーの隣に立った状態で、」
ヤミー「さらには大型の事件が起こった。近くに車が停めてあり、その車の中には薬の原材料となるものが置いてあった。証拠としては十分じゃないか。」
レキ「そうですね。」
レキ「私が疑われているだけですか。」
レキ「あー、えっと、関係のある人間がいるんじゃないかとか、そういうのはないですか。」
ヤミー「妙な組み合わせだと思ったがな。ん。アンブレラがいて、グッバイがいて、お前がいて。」
レキ「まー、それは多分関係ないですけど。」
ヤミー「お前の質問とは関係がないか。ええ。それぐらいじゃないか。深く聞こうと思えば聞けるかもしれんが。」
レキ「そうですか。」
ヤミー「迷惑をかけたくない相手でもできたのか。」
レキ「かけたくないというか、かけるべきではない人はいます。」
ヤミー「自分の利用価値が下がるから。」
レキ「あ……えーっと……、いや、それもそうか。」
ヤミー「それ以外は」
レキ「そうですね。恐らく……。まぁ、仕事もらえなくなると困るので。」
ヤミー「その様子だとそれ以外の何かの事情がありそうだよな。」
レキ「単純に気を回してくれた人に迷惑はかけるべきではないとは思っているので。」
ヤミー「恩を感じてると。」
ヤミー「そうか。」
レキ「同じお店で働いているから、その、あなたが色々私のことを聞かれたりとかするかもしれないですけど、」
レキ「私のことは別に気にしないでいいので、話せることがあるならきっと、色々言った方があなたにとってのそのメリットになるかと思うので。」
レキ「私のことは別にいいんですけど。」
ヤミー「使えるものは使う。え。お前のことを隠し立てした方がいい。都合がいいと思えば隠す。」
レキ「はい、そうしてください。」
ヤミー「話した方が都合が良ければ話す。」


レキ「聞きたいのはそれだけです。」
ヤミー「話したいことは?」
レキ「いや……、特には。」
ヤミー「無いのか?」
レキ「いや、別にそんな。」
レキ「そこまであなたに世話をしてもらっても、私に何も返せないので。」
ヤミー「お前、まだそんなこと。」
レキ「でも、そちらの話を聞かせていただいたので、何かお礼とかした方がいいですかね。」
ヤミー「そうだな。俺もちょうど誰かに聞いて欲しいような話ができたところだ。」
レキ「なんです。」
ヤミー「誰かに話を聞いてもらいたいな。」
ヤミー「そう都合良く話せる相手がいればいいんだがな。」
レキ「わ……私でよければ。」
ヤミー「しかし、お前に世話をかけることになるな。」
レキ「いや、だって警察の情報を聞かせてもらいましたし。」
レキ「それで等価交換にはなりませんか。」
ヤミー「なんでもいいけど。」
ヤミー「だが今日はいい。また今度だ。今日はお前の話を聞こうと思ってお前を呼び出したんだ。」
レキ「いや、私もう話すことなんて。」
ヤミー「その割には」
ヤミー「よっぽど声に出てるけど。」
ヤミー「ここに来た時からずっとだ。いつもと声色が違う。様子がおかしい。」
ヤミー「まあ、話を聞けば後ろめたいことがあるというか。その世話になった人物に対して何か迷惑をかけたんじゃないかっていう風に思ってるってのはわかったが、」
ヤミー「腑に落ちた声色には聞こえないな。」

レキ「さすが。いや、なんでもないです。」

レキ「でも、話してもあなたのためにならないし。」
レキ「雑談というか、そんな感じで聞き流してくれたらいいんですけど。」
ヤミー「じゃあ、そうしよう。」
レキ「今日色々あって、初めて大型に参加することになったりとか。うん。あとはその前にも」
レキ「ジャーニーを爆破させた件とかも慣れないことがたくさんあったんです。」
レキ「この街でうまくやっていくには、好意を踏みにじってはいけないし、利用できるものは利用しないといけないし、人間関係だってそうだし。」
レキ「結構その、今日は疲れちゃって。」
レキ「でも一息ついたところで、私やってしまったんだって思って。あなたからのメッセージで」
レキ「わかってよかったと思います。あなたに教えてもらって。」
レキ「でもなんか……(口をつぐむ)」
レキ「でも、できれば……」
レキ「あなたじゃない人の方がきっと良かったな。」
ヤミー「俺の方が都合がいいだろう。」
レキ「いや、そうじゃなくて、ヘマしたこと……知られたくなかったなんて。」
レキ「前だって成功できなかったから、」
ヤミー「また使えないやつだと思われる。」
レキ「でもそれだけです。私が」
レキ「あの時あなたからメッセージをもらった時、すごく焦ってしまって。」
レキ「何でなのか、多分ちゃんと説明できるようになった方がいいと思って、感じたその気持ちが何なのか、色々考えた結果がそれで。それしかちょっとわからなかったです。」
(沈黙)
ヤミー「なるほど、なるほどな。」
レキ「反応に困る話をしてしまってすみません。」
ヤミー「構わない。俺の方こそもうすぐに言葉をかけてやれなくてすまない。」
レキ「いや、別にあなたがそんなことするその義務なんてないし、」
ヤミー「権利はあるだろ。」
レキ「それは……。」
ヤミー「無いか?」
レキ「いや、そんなことはないですけど。」
ヤミー「珍しいじゃないか。お前がそこまで自分の感じた思いについて考えて、こうじゃないか、ああじゃないかって。その結果を、結論を出すなんて、」
レキ「結論というほどではないと思いますよ。ただ」
レキ「嫌だったということしかわからなくて。こんなの少しも説明になってないし、あなたが納得できる答えだとも思ってなくて、」
ヤミー「どうしてもその意味は考えてしまう。なんて言えばいいんだ。なぜ嫌だったのかっていう真意は考えてしまうが、ただ、でも事実嫌だったっていう感情がそこにあるんだろ。」
レキ「ええ。」
ヤミー「だったら1つ成長したんじゃないか。」
レキ「そうですね。あなたがこういう話になるとよく聞いてくるから、答えられるようにならないとと思って。」
ヤミー「随分と熱心だな。」
レキ「人間ってそういうものなんでしょう。」
ヤミー「お前がどうしたいかじゃないか。」
レキ「その質問、本当にいつも困るんですよね。」
ヤミー「だろうな。」
レキ「だいたい、こんなあなたに知られて嫌だったとか、どうしたいとか、ただ復讐して終わるだけの人生にそんなものいらない。」
レキ「何で、考えさせようとするんですか。」
+ 2/6
ヤミー「まあな。正直、」
ヤミー「俺だってわからないことはある。俺だって、そうかもしれない、こうかもしれないって1つ1つ……仮定しながら進んでってることだってあるんだ。」
ヤミー「お前にこうして1つ1つ質問するのも、」
ヤミー「最初は興味本位だったり、同族嫌悪だった。今はなんだろうな。」
ヤミー「例えるなら日課ってところか。」
レキ「面倒見がいいんですね。」
ヤミー「まぁな。『にいに』だしな。」
レキ「そのように呼ばれてるんですか。」
ヤミー「そう呼ばれてた。いや、呼ばれてる。」
レキ「今も?」
ヤミー「ああ。」
レキ「そんなに大事に思ってるんですね。」
ヤミー「大事に思ってる?誰が誰を?」
レキ「あなたが……妹さんを。」


ヤミー「大事に思ってるか。」
ヤミー「大事に思ってるよ。でもそれは今のあいつじゃない。」
ヤミー「俺が兄としてかつて接してきた妹だけだ。」
ヤミー「俺は今でも大事に思ってるよ。」
レキ「今の妹さんは大事じゃないんですか。」
ヤミー「新しい家族ができたそうだ。」
レキ「新しい家族。」
ヤミー「あいつは過去の人物だ。」
ヤミー「当然、俺が本当に兄だなんて気づいてないとは思う。ただ、目の前で言われたよ。」
ヤミー「本当は今度話すつもりだったんだがな。少し聞いてもらってもいいか。」
レキ「話してください。」
ヤミー「たまたまイチカと会ってな。ルーファスも来るってもんだから三者面談だ。」
レキ「ああ……。」
ヤミー「あ、いや、」
ヤミー「家族会議とでも言うべきか。向こうは俺を家族だとは思っていないようだが。
ヤミー「今の2人についての話になって、元々何の話だったか忘れた。なぜ俺が警察に入ったのかとかそういう話だったような気がする。」
ヤミー「俺はギャングが憎い。それは本心でもあるし、今こうしてヤミーエンデバーとして街で過ごしている建前の1つでもある。」
ヤミー「だから聞いてみたんだ。なんでギャングをやってるんだと。」
レキ「そしたら何と?」
ヤミー「良いギャングも悪いギャングもいるんだと。あいつらが属してるのは良いギャングだそうだ。少なくともあいつらにとっては。」
ヤミー「そして抗争の話が出た。お前には話してなかったかもしれないが、あいつらと俺が勤めてたホテルはギャングの抗争に巻き込まれ、結果俺は拉致され、ギャングの元で飼われることになった。」
ヤミー「俺たちのホテルを襲ったのはギャングだ。」
レキ「そんな……。」
ヤミー「なのにも関わらず、なぜギャングにいるんだと。」
ヤミー「世話になったから、MOZUという組織のトップであるヴァンダーマーに。」
ヤミー「ヴァンダーマーは元々俺たちのホテルによく来てたよ。だから俺はあいつがいるからこそ、うちのホテルが襲われたんじゃないかとすら思ってる。」
ヤミー「でも、帰ってきた返答は、襲ってきたギャングが悪いのであって、ヴァンダーマーは関係がない。」
ヤミー「息子が殺されてるんだぞ。兄が死んだんだぞ?」
レキ「ええ、そうですね……。」
ヤミー「あまつさえ、MOZUというものは新しい家族のようなものらしい。」
レキ「ギャングが……。」
ヤミー「ギャングなんかやめてホテルの営業に戻れなんて言ったって、今はここを家族のように思ってるから、それはおそらくできないだろう。」
レキ「……2人にとって、もう、あなたは。」
レキ「いや、なんでもないです。」
ヤミー「過去の者だって言いたいのか。」
レキ「話を聞いていると……、そのように、感じてしまいました。」
ヤミー「そうだな。ともすれば俺が死んだら後悔するかとでも思ったが。もしかしたら。」
レキ「あなたは、今でも、復讐したいんですか。」
ヤミー「諦めることも考えた。」
ヤミー「もう全部諦めてもいいんじゃないかって。」
ヤミー「復讐を諦めるって話じゃない。全部だ。」
レキ「それは」
レキ「何もそんな。いや、あなたにとって大切なことだっていうのはわかります。
いや、わかったつもりでいるだけかもしれないけど。辛いことも乗り越えて、何年もかけて、今ここまで来たのに、諦めることが」
レキ「そう簡単ではないことは私もわかります。でもでも、」
レキ「そんな人たちのために……、」
レキ「……その人たちだけのための命じゃないでしょ。」
ヤミー「じゃあ、お前は俺に新しい家族と仲良しこよしをやっているあいつらを、これから警察という立場で、MOZUという名前を見るたびに思い出せっていうのか。」
レキ「諦めてしまった方が楽なんでしょうね。」
ヤミー「まぁ、お前としては同じ志を持った人間がいなくなると、今度は自分が何をしていいかわからないから不都合だろう。」
レキ「いや、私……(口をつぐむ)」
ヤミー「モデルケースとしてちょうど良かったんじゃないのか。同じように復讐をもくろんでる人間がいて、復讐の対象が近くにいて、もしかしたらこの街で復讐劇が見られるかもしれない。」
ヤミー「そうすれば、お前の復讐にも、何か参考になることがあるかもしれない。知識を得られるかもしれない。」
レキ「それは確かにそうなんだけど。確かに、その通りだけど、でも、」
レキ「なんて言ったらいいのか。」
レキ「ただ、」
レキ「私の別に気持ちとか別にどうでもよくて、あなたには何も影響がないし、それは別にいいんです。」
レキ「あなたがそうしたいなら、」
レキ「きっと、止めるべきじゃないと思うんですけど。」
レキ「……ごめんなさい。私、あなたにとってすごく嫌なことを言うかもしれないです。」
レキ「自分のことしか考えてないような、そんな言葉ですけど。」
レキ「あなたが諦めるっていうのは、きっと生きることも諦めるっていうことだと思うんですけど。
私、そんなあなたのことなんか全然」
レキ「覚えてもない、過去の人としてしか見てないような人たちに」
レキ「あなたを、その、取られたくないっていうか、」
レキ「嫌だと思いました。また嫌としか言えなくて申し訳ないんですけど、」
レキ「うまく言葉にできないけど。」
レキ「ごめんなさい。自分のことしか考えられなくて。」
レキ「あなたがそう諦めたくなる気持ちも、私も、わかりますよ。私も諦めた方が楽だって思うことがあったので、わかるからこそ止めちゃいけないこともわかるんですけど、」
レキ「ただ、私は、嫌だって、思ったことだけ、伝えますね。」
ヤミー「取られたくないって。」
ヤミー「別にお前のもんになったつもりないけどな。」
レキ「私だって別に私のものじゃないと思ってるし、」
レキ「あなたにとって仲のいい人でもないと思ってる。友達ですらないし。でも、その、1番近い気持ちがその、それだったから」
レキ「嫌だったっていうことだけ伝わればいいですよ。」
ヤミー「ふむ……。」

+ 3/6
ヤミー「良かったな。」
ヤミー「あー、お前のその感情についてはわかった。」
レキ「でも、あ、その、ごめんなさい。あなたの話を聞くっていう、そういう話だったのに、私の話ばっかり。」
ヤミー「いや、聞けてよかったと思うぞ。」
ヤミー「俺も随分と信頼されたもんだな。」
レキ「信頼してるんでしょうかね?」
ヤミー「違うのか。まぁ、わからんか。」
レキ「わからないです。」
レキ「でもまぁ、なんだろう。信頼してるんですかね。」
レキ「でも、きっとあなたが例えば自分の人生のために警察とかギャングに私を売ったとしても、私は怒らないと思いますよ。」
ヤミー「随分気風のいい女だな。」
レキ「いや、だって、あなたにとっては利用できるものは利用するでしょ。」
ヤミー「利用できるものは利用する。」
ヤミー「だからお前のことは売らない。」
レキ「利用価値なんてあるのかな……」
レキ「いっそって使ってもらえた方がまだいいかもしれないですね。」
レキ「何やっても失敗ばっかりするし、役に立てる自信がちょっと今なくて。」
ヤミー「店ででも働くか。」
レキ「お店も迷惑かかるかも」
ヤミー「というと。」
レキ「いや……。ほら、その。薬がどうとか疑いが色々かけられてるから、この店にいると迷惑かけちゃうかもしれないし。」
ヤミー「お前、それを俺の前で言うか。」
レキ「いや、私別にあなたが間違ったことをしたとは思ってないし。でも、私は間違えたんですよ。」
ヤミー「誰かの役に立とうとしたんだろ。」
レキ「それはそうですけど。でも、」
ヤミー「俺としては正直ギャングに与するようなことはして欲しくないと言えばして欲しくないが。」
レキ「そうですよね。」
ヤミー「結局これは多分ギャングが嫌いというよりかは、」
ヤミー「俺のことを忘れて」
ヤミー「俺が死にかけた原因になったそのギャングにずっと言い続けてるあいつらが嫌なんだろうな。
別にギャングという組織に恨みがあるとかそういう話じゃなくて、結局は小さなことなんだ。」
ヤミー「わかりやすいからギャングが嫌いって言ってるだけで、」
レキ「居場所を奪われたらそりゃそう思うんじゃないですか。」
ヤミー「結局……」
ヤミー「助けてほしかったんだろうな。」
レキ「家族、ってそういうもの……だろうし。」
ヤミー「ケンシロウの襲撃事件な、犯人も依頼人も、俺はわかってる」
レキ「なら一応即逮捕とか、そういうことはできるんですね。」
ヤミー「やろうと思えばな。ただ、警察は何も知らない。あー、犯人については心当たりがあるが。」
レキ「わかってて黙ってるんですか。」
レキ「利用価値があるから。」
ヤミー「そうだ。」
ヤミー「ああ。殺しを依頼されて殺す人間がいるらしい。
まあ、殺し屋とでも言うべきか。」
レキ「異性関係の話で好きだった人に殺されかけたんじゃなくて、殺し屋に依頼して殺されかけた。」
ヤミー「三角関係で好きな相手がいて、その好きな相手に対して強く思いを寄せてる人間がいて、その人間がまた別の第三者殺し屋に依頼をした。」
レキ「そういうことか。」
ヤミー「よくある話だよ。殺し屋なんてやってたら。」
レキ「なるほど。」
ヤミー「それはともかく、その依頼人についても俺は心当たりがあって、」
ヤミー「直接話すことにした。依頼人と。もちろん警察は知らないし、ケンシロウも知らない。」
レキ「大丈夫なんですか。それは。」
ヤミー「いや、もう話した後だ。現に俺は生きてる。」
レキ「話した後なんですね。」
ヤミー「あ。直球で、お前が依頼をしたんじゃないかって。」
レキ「それで」
ヤミー「当然相手はイエスもノーも言わないよ。ああ、まあノー。最初はノーと言った」
ヤミー「いや、ノーとも言ってなかったな。そんなことできるはずがない。」
レキ「なるほど。」
ヤミー「ただまあ、十中八九そいつで間違いないだろうな。色々と例え話を聞かせてくれたよ。」
レキ「例え話。」
ヤミー「自分の敷地になってるりんごがもし誰からもわからない人間から、丹精込めて育て上げてきたリンゴを奪われそうになった。」
ヤミー「当然、自分の敷地のりんごは守りたいと思うのが当然じゃないかと。」
ヤミー「あまつさえ。その男はこう言ったと。そのリンゴが昔どこかで食べた果実によく似ていて気になった。」
レキ「それは……なかなか、」
ヤミー「ああ、それに関しては俺もあいつが悪いと思う。」
ヤミー「正直擁護する余地もない」
レキ「ええ」
ヤミー「と、まぁ。そんなことだから、ただ追い返したかっただけだと。」
ヤミー「ただ、結果、あいつは全く追い返されたような気もしないし、この敷地に入ったかも言わない。何が欲しかったかも言わない。
誰に追い返されたのかも、誰がそのリンゴを育てていたのかも言わない。そのつもりらしいと。」
ヤミー「その時にな、なぜそこまで、その殺し屋と依頼人と、そしてそのリンゴと例えられた人物に強い感情があるのかと聞いたら、」
ヤミー「家族だからだと帰ってきたんだ。自分が本当に困った時、助けてくれる家族がいるというのは良いもんだと。」
ヤミー「利用価値があるからと思ってたが、なんだろうな。
少し負けた気がしたのかもしれんな。」
レキ「負けた?」
ヤミー「ああ。」
ヤミー「その殺し屋だかなんだかに依頼をして、もしまだ俺の命に価値があるなら、俺を殺せ。もしないのであれば、2人のうちどちらかでも良い、あるいは2人の関連する人物でも良い、誰かを殺せ。
そういうふうに命じようとも思ったんだが、家族からの依頼だと聞かせられれば負けた気にもなるだろ。」
ヤミー「家族に復讐するための依頼は、家族じゃなきゃ受けれないらしい。実際話したわけじゃないからどうだか知らないが、皮肉なもんだよな。」
レキ「そうですね。そんなもの見せられたら。」
レキ「家族って、そんなに大事なものなんですね。」
ヤミー「さあ、どうなんだろうな。少なくとも幼い頃母親を失った俺にとっては」
ヤミー「すごく大事なものだったよ。母親がいない分」
ヤミー「兄として妹を育てなければならないし、」
ヤミー「長男という立場として父親を支える必要もあると思ってた。」
ヤミー「父親はそんな俺を甘えベタだと思ってたらしいが。」
レキ「支えようとしていたのに。そうか。」
レキ「そういうふうに見えるんですね。」
ヤミー「人に甘えるってのはなかなか難しいもんだよな。」
ヤミー「母さんがいりゃ、もう少しは甘え上手な息子だったのか。」
レキ「あなたは。じゃ、これからもう誰にも甘えられないんですか。」
ヤミー「さあ。」
ヤミー「何しろ25年ほど前か。もう少し経つか。25、6年も前だ。
当時俺は。あー、5歳ぐらいか。」
ヤミー「物心ついてからはずっと甘えない人生を送って、」
ヤミー「今更何がどうだかわからんよ。」
ヤミー「お前が生きてる時間よりも長い時間、俺はこうして過ごしてるわけだからな。」
レキ「そう、ですね。」
ヤミー「ガキには想像できないか。」
レキ「ええ、色々と想像つかないですよ。」
ヤミー「やけに素直だ。」
レキ「私は家族とかそういうのはいなかったし、あなたが受けていたその愛情、とやらも、その大事な人が亡くなった喪失感も。
なんか、わかろうとしても本当に想像でしかなくて。」
レキ「ちゃんと理解できたらよかったんですけど。そしたらもっとあなたのために何か、何かできたのかなと。」
ヤミー「ずいぶん俺のこと考えてくれんだな。」
レキ「いや、その。考えようと思って考えたわけではなくて。なんでですかね。」
ヤミー「お嬢様とやらは?」
レキ「親切な方でしたけど……」
レキ「恩は感じています。ただまあ、家族とは……違うでしょう。」
ヤミー「使用人と主人だから?」
レキ「ええ、まあ」
ヤミー「殺し屋と依頼主だって家族になれるんだ。使用人と主人が家族になったっておかしくないんじゃないのか。」
レキ「分からないです。」
ヤミー「まあ、相手がどう思ってたかなんて、今知るよしもないもんな。」
レキ「ええ。」
レキ「まあ、感謝はしていますし、」
ヤミー「うん。」

+ 4/6
レキ「まあ、その、」
(ガラスが割れる音)
レキ「今何か……。」
ヤミー「ガラスが割れるような音がしたような。」
レキ「ええ。」
ヤミー「気にしない力か。もしかすると向こうの裏手の可能性もある。」
レキ「裏?」
ヤミー「駐車場の。」
レキ「なるほど。」
ヤミー「見てみるか。」
レキ「まあ、でもこの辺り出入りする人多いですもんね。」
ヤミー「ああ。」
レキ「ガレージもあるし。」
ヤミー「そうだな。」
ヤミー「気にしないでおくか。」
レキ「時間は大丈夫なんですか。」
ヤミー「やけに気にするな。」
レキ「あ。やけにというか。」
ヤミー「心配か?」
レキ「そう言われると……、言いづらいんですけど。」
ヤミー「言いづらい?」
レキ「疲れてるとか、その……」
レキ「前……、前言ってたので。ただでさえ、その、この間の件も終わったばかりで、あなたは疲れていると思うし、私の話にこんなに長く付き合わせても悪いし。あなたの話が、その。
私が聞くことであなたのためになってるなら、別に良いんですけど。」
ヤミー「調子が狂うな。」
レキ「じゃあ、その、私じゃない方がやっぱり。」
ヤミー「いや、そういうわけじゃなくて。もっとこう、なんて言うんだ。突っぱねてただたろ。」
ヤミー「心配かって聞けば、『誰があなたなんかを心配すると。』」
レキ「だって、その時は心配してなかったし。」
ヤミー「今は心配してるのか。じゃあ。」
レキ「ああ、いや、その……。」
レキ「……してるのか。」
レキ「別にそういうつもりじゃなかったんですけど。何も考えてなかったっていうか、意識してなかったし。」
レキ「今はちょっとそういう、悪態つくとか、そういう元気なくて。」
ヤミー「お前も疲れてるんだろうな。」
レキ「そうですね。」
ヤミー「そうだな。そうだ。お互い疲れてる。」
ヤミー「そういうことだ。」
レキ「ええ。」
ヤミー「下手に言い返す元気もない。」
ヤミー「そういうことだな。」
レキ「……」
ヤミー「なんか言えよ。」
レキ「まあ、その……、そういうことでいいです。」
ヤミー「はっ、きりしないやつだな。」
レキ「わからないんですよ。」
ヤミー「ああそう。」
レキ「自分の気持ちで話すとか、今までしてこなかったから、あんまりわかんなくて。」
レキ「別に私がどういうつもりかどうかは理解しなくても話は進むじゃないですか。」
ヤミー「後ろ髪は惹かれるがな。」
レキ「気にしなくても生きていけますよ。」
ヤミー「あいにく器用なたちじゃないんだ。だからここまで来てる。」
レキ「ただの道具じゃないですか。別にそこまで気を使う必要はないですよ。
心配してくださるのは、あ、ありがたいというか。」
レキ「その、まあ……、いいんですけど。」
ヤミー「俺は別にお前のことを道具だなんて思ってない。」
レキ「でも、利用するじゃないですか。」
レキ「別に道具でいいですよ。」
ヤミー「そう思うことはできない。」
レキ「じゃあ、私はあなたにとってなんなんです。」
ヤミー「なんなんだろうな。友人か。」
レキ「友人と……。」
ヤミー「(遮って)尖ってる花かもな。」
レキ「花?そんな綺麗なものじゃないし、」
ヤミー「いつか綺麗になればいいだろ。」
レキ「綺麗になるって。復讐をして死ぬ予定なのに。」
ヤミー「散り際が綺麗な花だってあるんだろ。俺は日本のことは詳しくないが、妹の旦那が日本人でな。桜という花があるらしいじゃないか。」
レキ「散ったら、きれいだとおもってくれるんですか。」
ヤミー「いや、花にはなるべく長く咲いていてほしいかもしれんな。」
レキ「綺麗じゃない花って、意味あるんですか。」
ヤミー「さあ。……まさか。」
ヤミー「……少なくとも」
ヤミー「俺の母親はどんな花にでも、水をやって、話しかけて、丹精込めて育ててたよ。綺麗か綺麗じゃないかは関係なく、」
レキ「それはあなたのお母さんの話でしょう。」
ヤミー「そうだな。」
ヤミー「俺がどう思うか、か。」
レキ「散り際が美しいんでしょ。」
ヤミー「そういう花もあるって話をしただけだ。」
レキ「じゃあ、それ以外にどうすればいいんですか。」
レキ「あなたにとって私が花なんだったら。そう、その、花としての役目があるでしょう。」
ヤミー「それか、花に役目なんて求めてるのか。人間」
レキ「さあ?」
ヤミー「別に自分が育てた花なんだったら、そいつが、咲いてればそれでいいんじゃないのか。」
レキ「少なくとも私は。私はやっぱり花みたいな綺麗なものじゃないし。」
ヤミー「頑固だな。」
ヤミー「……当の本人がそう思うんだったらそうなんだろ。」
ヤミー「で、何になってくれるんだ。」
レキ「それはあなたが必要なものにすればいいじゃないですか。」
ヤミー「でも、綺麗なもんじゃないと拒否するんだろ。」
レキ「それはまぁ、どう考えてもそうでは。良くて、雑草かと。」
ヤミー「雑草ね。」
レキ「雑草って強いですからね。」
ヤミー「お前が強そうには見えないけどな。」
レキ「しぶといって意味ですよ。」
ヤミー「ああ、そう。そのしぶといやつが他人に迷惑かけたかもしれないって言ってメソメソしながら店に来てんのか。」
ヤミー「いつか散る花に意味なんてあるのか。って雑草が言うか。」
レキ「花はまあ、大体は綺麗だと思いますけど、ただそれだけですよ。
綺麗に咲いてる時間なんか短いじゃないですか。」
ヤミー「それはそうかもしれんな。現にいるお前は復讐するためにこの街以外のどこかへ向かうんだろ。」
レキ「力をつけたら復讐しに帰るんでしょうね。」
ヤミー「その時が咲き終わった時か。いや、完全に咲いた時なのかもしれんな。」
レキ「ええ。」
レキ「目的を達成して、それでようやく終われるんですから、1番綺麗な時なんでしょうね。」
ヤミー「人のことは誰かに取られたくないって言って。身勝手なやつだな」
レキ「それはまあ。」
ヤミー「ていうかお前取られたくないのか。俺のことが。」
レキ「あ、いや、そんな。」
ヤミー「なんか今徐々に思い出してきたけど、」
レキ「その話もう良くないですか。」
ヤミー「あの時は少し面食らったが、改めて思うとお前とんでもないこと言ってるな。」
レキ「いやあの、1番その、近い言葉を探してたんです。」
ヤミー「ああ、そう。だから通りでさっきケンシロウが2人は仲いいんですねって言って、お前は否定しなかったわけだ。」
レキ「いや、それは」
ヤミー「おかしいと思ったんだよ。いつもなら俺とお前、ほぼ同時に否定するはずが、俺だけが否定してお前は否定しなかった。
いつもと様子が違うなと思ってたんでスルーしてたが、なるほどな!仲良くなりたいか。俺と。」
レキ「違いますよ!た、多分仲良くなりたいとかそういうのじゃなくて、」
ヤミー「そういうのじゃなくて、」
レキ「ただあなたがまぁ私を便利に使ってくれたらそれで良くて、私からあなたに何か求めてるわけじゃないし。」
ヤミー「ああそう。健気でしおらしくて可愛いじゃないか。」
レキ「(ため息)帰りますよ。」
レキ「別にそんな……でもないこと。」
ヤミー「もう少し感情について勉強した方がいいかもな。」
レキ「これ以上どうしろと。」
ヤミー「さあ、一緒に考えてやるよ。」
レキ「あなたにその義務はないし。」
ヤミー「義務はないし、」
レキ「あなたにとって得はないです。」
ヤミー「それは俺が決める。」
ヤミー「俺が思ってることも、俺の損得も、お前に決められる筋合いはない。」
レキ「そう、ですね。」
ヤミー「それはお前も同じだがな。」
ヤミー「ただ、今お前は自分の損得とか、あるいは自分がどうしたいか、どう思ってるのか、そういうのを考えるのが難しいんだろ。」
レキ「まあ、難しい、ですね。」
ヤミー「だったら一緒に考えてやる。」
レキ「あなたになんかこういう話をすると」
レキ「いじられるから嫌だ。」
ヤミー「じゃあ誰に話すんだ。」
レキ「別に誰にも話さなくたって生きていけるし。」
ヤミー「なんでいじられたら嫌なんだよ。」
レキ「はあ。いじられて嬉しい人なんかいるんですか。」
ヤミー「じゃあ真正面から聞いてやろうか。」
レキ「え?」
ヤミー「一切いじらず。」
レキ「その方がまだ。」
ヤミー「じゃ、そうするよ。」
ヤミー「その方が気が楽かと思っただけだ。別にずっと堅苦しい雰囲気で話すよりも、」
ヤミー「少しぐらいちゃかした方が気持ちが楽かと思ったんだが。そうじゃないならちゃんと聞く。」
レキ「気遣い、だったんですか。」
ヤミー「半分はな。」
レキ「半分?」
ヤミー「ああ。」

+ 5/6
レキ「まぁ、その気遣いは、ありがとうございます。」
レキ「……受け取れなくてごめんなさい。」
ヤミー「いや、俺が間違ってたんだろ。別に間違ってたって言うとお前は気負いするか。そうだよな。あー、なんて言えばいいんだ。」
ヤミー「俺のやり方が合ってなかった。」
レキ「同じじゃないですか。」
ヤミー「間違ってたよりかは幾分かましな言い方だろう。」
レキ「でも別に私に対して、その、間違ってたとは思ってないです。それに知らなかったけど気遣いは嬉しいし、」
ヤミー「半分は言い過ぎたかもな。」
レキ「え?」
ヤミー「3分の1、4分の1ぐらい。」
レキ「え、あの……。え?」
レキ「えっじゃあ残りはなんなんです?」
ヤミー「『からかっている」が」
ヤミー「2分の1か4分の1。か」
レキ「からかってる。私のこと、そんなに嫌いなんですか。」
ヤミー「いや、違う。面白がってるだけだ。」
レキ「……お、面白がってる?」
ヤミー「ああ。」
レキ「あなたにとって私の利用価値がそうやっておもちゃにして遊ぶことだっていうなら、私は別に文句は言いませんけど。」
ヤミー「まあ、そうだよな。お前にはそう伝わるよな。」
ヤミー「えーっと。おもちゃにして遊んでるというよりかは。まぁでもそうだよな。」
ヤミー「なんだろうな。」
ヤミー「ある種、親心というか兄心というか。1つの物事に対してああでもないこうかこうでもないって考えてる姿を見て、微笑ましく思ってるんだよ。」
レキ「嘲笑ってるではなく。」
ヤミー「ああ。」
ヤミー「それが4分の1か2分の1か。」
レキ「4分の1と2分の1はかなり違いますね。」
ヤミー「そうだな。」
ヤミー「大体それで7割だ。」
レキ「え、心配してるのと、ちょっとその、微笑ましく思って辛かったので、7割。」
ヤミー「大体な。」
レキ「残りは?」
ヤミー「怖いんだ。」
レキ「えっ。」
ヤミー「茶化さずに本心で話して、信頼する相手を作って、その人間を失うのが怖いから。茶化さないと自分が保てなかった。」
レキ「それは……。」
レキ「私に対して、その、余地は、ないでしょう。」
レキ「初めから復讐をして最後には死ぬって、そう言ってる女ですよ。
ヤミー「寂しくなるなって言ったと思うけどな。」
レキ「冗談だと思ってました。」
ヤミー「それも半分はな。いや、あの時は半分ほど、いや半分以上だったかもしれん。でも少しは本心はあったと思うよ。」
レキ「あなたが。いや、なんでもないです。」
ヤミー「はっきり言え。後ろ髪引かれるだろ。」
レキ「いや、その、嫌です。」
ヤミー「あ?」
レキ「言いたくない。」
ヤミー「何で?」
レキ「いや、あなたのためになるような言葉じゃないから。」
ヤミー「もう十分俺のためじゃない言葉言ったろ、さっき。」
レキ「言いましたけど。」
ヤミー「じゃあ言えよ。」
レキ「いや、だって。」
レキ「いや、それより。」
ヤミー「それより。」
レキ「そんなことはどうでもよくて。あの、えっと。」
レキ「帰ります。私バイクしかないから。……あなたに乗ってもらった方がいいかも。」
ヤミー「ああ?」
レキ「足がないんでしょ。」
ヤミー「ああ。」
ヤミー「乗ってもらった方がいいってのは?」
レキ「1人用なので。あなたが乗って……。」
ヤミー「お前はどうするんだよ。」
レキ「担いで、もらえたら。」
ヤミー「ああー。」
レキ「別に放置していってくださってもいいですけど。」
ヤミー「担ぐか。」
レキ「じゃあ行きますか。」

[屋外に出る]
ヤミー「さっき何言おうとしたんだよ、で?」
レキ「そういえば私って指名手配とかされてます?」
ヤミー「それだったのか。ほんとに?」
レキ「あー、はい。そういうことです。」
ヤミー「絶対違うよな。」

[バイクの前に立つ]
レキ「えーっとどうしたらいいんでしたっけ。」
レキ「違う。ん。乗った状態。」
ヤミー「俺か。俺が担ぐんだよな。」
レキ「ええ。鍵を渡したくて。」
ヤミー「これでいいのか。(お姫様抱っこをする)」
レキ「この抱き方じゃなくても、担いでくださればいいですって。(降ろされる)」
ヤミー「ご所望はなしか。」
レキ「だから担いでもらえたら」
レキ「……まあ、なんでもいいですけど、この街じゃよくあることなんですよね。」
ヤミー「なんでもいいか。」
レキ「なんでもいいですよ。」
レキ「あれ、(エモートを実行してヤミーが珍妙なポーズになる)」
ヤミー「こうなるんだな。これだと」
ヤミー「こうなるんだ。」
レキ「なるほど。」
レキ「別に私はさっきのでもいいですけどね。」
ヤミー「俺は嫌だよ。」
レキ「そうでしょうね。だからあなたに運転してもらった方がいいと思って言ったんですよ。」
ヤミー「これだとこれこれ。(レキがヤミーを後ろ手で引っ張るような格好になる)これはなんだ。これなんだ。なあ。」
レキ「さあ、(苦笑)」
ヤミー「これ。なんだろうな、これ。」
ヤミー「笑うなよ。(思わず笑いながら)」
レキ「いや、」
ヤミー「難しいんだよ。この街のこういうのって。」
レキ「じゃあもうなんでもいいですよ。」
ヤミー「わかったよ。(お姫様抱っこをする)」
レキ「別にどうとも思わないですから。」
ヤミー「じゃ、これな。」
レキ「はい。(レキがバイクの頭の部分に仰向けで乗る)」
ヤミー「これもこれでだいぶ変だけどな。」
レキ「おんぶとかなかったんですか。」
ヤミー「いや、探してたんだよ。それを。」
レキ「なるほど、」
ヤミー「探した結果ああなった。」
レキ「まあ、しょうがないか。」
ヤミー「しょうがない。」
レキ「担ぐのはなかったんですか。」
ヤミー「担ぐって、あの、何。普通に背中にってこと。あ、肩に。肩に。多分あると思うけど、」
レキ「それじゃダメだったんだ。」
ヤミー「知らないからな。」

レキ「そっか。」
ヤミー「ああ。」
レキ「あの、ところで、その、私、顔を出して街歩いてて大丈夫なんでしょうか。」
ヤミー「ああ、別に指名手配は自分でわかるぞ。」
レキ「そうですか。」
ヤミー「まあ、事情聴取はされるかもしれんがな。名前を出してれば。」
レキ「ちょっと、避けたいですね。警察の方に聞かれたら嘘はついちゃいけない、ですよね。」
ヤミー「そうだな。レギオンとかに落とさない方がいいか。」
レキ「あー、じゃあタバコ屋さんの前で。」
ヤミー「わかった。」
ヤミー「てか、変装とかないのか。」
レキ「ありますけど、一応。」
ヤミー「じゃあ服屋に落とせばいいだろ。」
レキ「変装か。……でもタバコ屋さんの前が一番近くなので。」
ヤミー「近くってのは?」
レキ「家の近く。」
ヤミー「なるほど。タバコ屋って」
レキ「タバコ屋は、えっと……。こっちです。」
ヤミー「見てないな。これか。」
レキ「これ乗ってる判定じゃないのか。」
ヤミー「いや、そうかもな。」
レキ「なるほど。」
ヤミー「はい。」
レキ「じゃああとはこれ乗って行ってください。」
ヤミー「いや、いいよ別に。近くだし。」
レキ「ええ。どこですか。」
ヤミー「いや、警察署に車がある。」
レキ「ああ、そうですか。」
ヤミー「あと家。家な。」
レキ「ちょ、ちょっと。ちょっと。」
ヤミー「なんですか。」
ヤミー「ここか。」
レキ「ああ、ここですよ。」
ヤミー「いや、この街に最初に来た時の家も確かこんな感じの場所だったなと思って。」

+ 6/6
ヤミー「いや、この街に最初に来た時の家も確かこんな感じの場所だったなと思って。」
レキ「ああ、そうなんですか。うん。最近寝泊まりはどこでしてるんですか。」
ヤミー「社宅かな。」
レキ「Violet Fizzの。」
ヤミー「うん。」
レキ「えっ。じゃあまあ、まあいいか。警察にあるんですよね。車ならいいか。」
ヤミー「言いたいことがあるならはっきり言え。」
レキ「いや、ちゃんと帰れるのかなって思ったけど、車があるならいいかと思って。」
ヤミー「なんだ、上げてってくれんのか。」
レキ「えっ、まあ、どうぞ。」
レキ「……家、入ります?」
ヤミー「……事件性、あるだろう。」
レキ「は?犯罪者の家に入ることがですか。」
ヤミー「いやじゃなくて。もちろん、」
レキ「別に、いいんじゃないですか。」
レキ「まあ、嫌ならいいですけど。」
ヤミー「いやいや、わかった。入れ。」
レキ「はい。」
[レキの家に入る]
[レキの家は玄関の隣がダブルベッドになっている]
ヤミー「あんま人を上げない方がいいと思うぞ。上がっといてなんだが。」
レキ「まあ、さすがに警察は他には入れませんよ。」
ヤミー「いや、警察とかそういう話じゃなくて。」
レキ「一応見られちゃ困るものはありますけど、」
ヤミー「その、男をあんま上げない方がいいんじゃないかって。」
レキ「あなたは確かに男性だとは思いますけど、あなたが別に私を女性と見てないでしょ。」
ヤミー「ガキだしな。」
レキ「そうでしょうね。」
ヤミー「相手を見てんだったら別にいいけど。」
レキ「ええ、まあ別に気にしないですけどね。必要だったらまあそうなるでしょうし。」
レキ「それも武器じゃないですか。」
ヤミー「確かにそうだな。うん、現に俺もそう使ったことはある。」
レキ「そうですか。」
ヤミー「まあ……、それもそうか。」
レキ「心配してくれてありがとうございます。」
ヤミー「心配がわかるようになったんだな。」
レキ「お兄ちゃんなりの心配かと。」
ヤミー「妹になったつもりはないんじゃなかったのか。」
レキ「4分の1の兄心があるんでしょ。」
ヤミー「まあ、そうだな。」
レキ「妹になったつもりはないけど、あなたがどうもそういう目で、妹だとか子供だとかそういう目で見てるみたいなので。」
ヤミー「これからの成長も見届けさせてもらうよ。」
レキ「はい。」
ヤミー「おやすみ。」
レキ「おやすみなさい。」
[5時]


06/05 #36 (タイトル無し)
+ 開く
  • ヤミー エンデバーからのメッセージを読む。一泊したお礼に部屋を片付けてくれたらしい。
  • 加藤 圧に連絡を試みるが、電話は繋がらなかった。
  • 服屋で新しい変装を調達する。
    • 新しい偽名を考える。大きな動物の頭蓋骨のマスクにちなみ「ほ ね」とする。
  • カジノへ。赤兎 がみとも、ナイチン ガール、キラ・メキーラに見守られながらラッキーホイールを回す。


06/07 #37 (タイトル無し)
+ 開く
  • 「ほ ね」の変装で出かけると、竹井 勝痔に声を掛けられ、職務質問をされる。
    • いつもと口調と声色を変えて受け答えをしたり、適当な設定を付けて煙に巻こうと試みるが、かえって怪しまれる。
    • 手荷物検査をされそうになる。バイクにはダーティマネーと違法な花が入っているため、粘って何とか見逃してもらう。
  • Violet Fizzに向かうが、ガレージ周りに人が複数居て近づけず。龍造寺 ケンシロウにイベント用の店の写真を撮るよう電話で依頼する。
  • 加藤 圧に連絡し、麻薬カルテルの拠点で会う。カルテルのメンバー高橋 滅論を紹介される。
    • 先日の事件(#35参照)について、警察に疑われていることを報告する。
    • まだ街の法律では違法薬物に指定されていないが、元々警察も麻薬カルテルが新しいクスリを精製していることに気が付き始めていたらしい。
    • 警察に事情聴取されたときの対応について教えてもらう。
    • 近況について報告。今でもギャングを目指してはいるが、悩み始めたことを明かす。
  • 川上たばこ店前のガレージにバイクを入れると、綾瀬 ひなに話しかける。バイクが突然消えたように見えたらしい。
  • 龍造寺 ケンシロウに頼んでいた写真が届く。
  • 変装を解いて竹井 勝痔に電話を掛ける。「ほ ね」の正体が自分であることを明かし、先ほどまともに対応できなかったことを詫びる。
  • 変装して花摘みへ。
    • 加藤 圧、高橋 滅論と再会する。花摘みをする人材を探しているらしい。
    • Violet Fizzのグル-プチャットで香月 ろぎあから物産展に出品しないかとお誘いがあったことを知る。
  • 変装を解き、先日の大型の際に置いていった自動車を回収しに行く。特に罰金は取られず、クスリの材料もそのままだった。
  • SKEへ。羽山 ペティに自動車を修理してもらう。
    • 近況を訊かれる。周囲が物騒だと答え、店員が危険な目にあった話をする。店員にお巡りさんがいるから大丈夫ではないかと言われるが、あの人は頼れる感じがしないと返す。
    • 好きな花、趣味、食べ物について矢継ぎ早に質問され、さらにこの街に来た目的を訊かれる。立派な人間になること、立派な人間とは力を付けることと答えると、ヤミー エンデバーと近しいところを感じると言われる。「ビッグになりたい」の一点張りで薄っぺらい彼とは違うと否定する。
    • 彼女に目標や夢を訊く。神に仕える天使になりたい……らしい。神とは彼女を救ってくれた人、とのこと。
    • 「仕える人とか、付いていくべき人がいるっていうのは、幸せ……いや、楽ですもんね。」「楽?拠り所という意味ですか?」「じゃあ、レキさんは神を信じませんか?」「うーん、見たことが無いので、何とも言えないですね。」「確かに、見たことないものを信じるのは難しいですよね。」「じゃあ、レキさんは拠り所とか無いんですか?ご家族とか。」「ああ、家族……ええ、いますよ、故郷に。」
    • 彼女に用事があるお客さんが来たので退散する。
  • 独り、自宅に帰る道中で呟く。「楽ですよねぇ……縋っていればいいような存在がいるって。盲目的って、楽だからなぁ。」


06/11 #38 VF異世界BAR!
+ 開く
  • 質屋に盗品の売値を確認しに行く。
  • カジノへ。トウ ユンと会う。
  • 自宅前でボイラ テンガリンに声を掛けられる。
    • 先日のViolet Fizz襲撃事件のとき、レキがanbrella(餡ブレラ)に話があると言っていたことを話題に出される。話はできなかったと返す。
    • 今日のViolet Fizzのイベントを宣伝する。
    • 自動車免許を持っているかと問われる。確認まではされなかった。
  • レギオンで銅鑼 イオリに会う。
    • ボイラ テンガリンが再び近づいてきたが、銅鑼 イオリの姿を見て踵を返して帰っていく。
    • 彼女は奇肉屋に就職するらしい。
    • Violet Fizzのイベントを宣伝する。彼女が店番をすると言い出したので止める。
    • ヘリの免許を取ったら一番に乗せてくれるらしい。生命の危機を覚える。
  • クラフト場で熟練度上げ。大量のエタノールが必要。
    • 月ノ屋で月ノ島 ごうからエタノールを購入する。余っていたので無料にしてくれた。
    • クラフトでエタノールを使い切ってしまったので、再び月ノ屋へ。店頭の在庫全て買い占める。月ノ島 ごうに追加のエタノールを依頼する。
  • Violet Fizzへ。今日のイベント「異世界BAR」の準備。
    • トウ ユン、ヤミー エンデバーが出勤。
    • 2人の衣装を見る。トウ ユンは異世界風ロングコート。ヤミー エンデバーはヤカラシーフ、ゴブリン店員、ゴブリン騎士と3着用意していた。
    • ヒント係「💡謎男」に扮した桃園寺 紀土が出勤。
    • レキが演じる「🔮占い師」の衣装を披露する。
    • 福田 明宏、髭野 たけーらが出勤。それぞれ「🍸寡黙なマスター」と「❓怪しいケモノ??」。
    • 社宅に謎の心無きが現れる。ヤミー エンデバーがテーザーで気絶させる。
    • 「❓悩める行商人」の姿の龍造寺 ケンシロウが出勤。
    • イベントの流れを確認。
    • 社宅の共有冷蔵庫からメロンフロートとシーザーサラダを取り出す。部屋で心無きが死んでいた。
  • 異世界BARイベント開始。「🔮妖艶な占い師」役を演じ、参加者の職業診断を行う。
    • ブジラルタル、ビューズ、ヴァノレキリー、バリバリスティック、終音 ミクが来訪。
    • ヨスヒコとメレブゥが来訪。ヨスヒコに告白されるが「魔王を倒す最強の勇者じゃないと」と断る。
    • ヨスヒコの職業診断をする。結果、盾遣いヨスヒコが誕生する。
    • アッツェとウィソストンが来訪。職業診断の結果、アッツェがDPSを辞めてタンクに、ウィソストンがタンクを辞めて暗殺者になる。
    • グラモントレーナー スドーウと格闘家 えぼしが来訪。職業診断の結果、グラモントレーナー(剣使い)と弓使い えぼしになる。お礼にチップをもらう。
    • ヨスヒコとメレブゥがクエストをクリアして戻ってくる。メレブゥの職業診断の結果、彼も盾使いになる。
    • ヤミー エンデバーと話す。それぞれ順調にやっているようだ。「💡働くゴブリン」として柳田 ライアンとノア チェンバーにヒントを出す彼を眺める。
    • 呪いの男爵紳士、今日 マ王、勇者 イルカ?、モンク言う 豆やん、魔法使わずぅが来訪。職業診断の結果、魔術師、暗殺者、弓使い、弓使い、獣使いの後衛ばかりのパーティが誕生する。お礼にチップをもらう。
    • 高橋 滅論とパン チャンが来訪。職業診断の結果、高橋 滅論が弓使い、パン チャンは一般市民(非戦闘員)になる。
    • パキ ちと小豆 最中が来訪。職業診断の結果は、それぞれ剣使いと盾使い。バランスが良いパーティになった。
    • 神崎 治、天羽 よつは、雷堂 ましろ、橘 かげまる、ノビー ラング、星野 ももあ、鳥野 ぎんが来訪。職業診断の結果はそれぞれ剣使い、暗殺者、魔術師、弓使い、一般市民、魔術師、盾使いだった。
    • 福田 明宏と話す。しばしの休憩時間。
    • スコウィッチ ホールド、グリーン・H・ドラゴン、ドクター・RED・ドラゴン、コ・mini・ドラゴン、お隣さんちの メイドラゴン、鮫島 ジャミラム、ジョリー、アネズミ ラージ、キラー 今シンが来訪。
    • ムーン・エルーナ、ヤッブ、チェン マオウ、チェン マヨウが来訪。職業診断の結果、盾使い、暗殺者、弓使い、暗殺者の後衛寄りのパーティになる。
    • ドクター・RED・ドラゴンが再び訪れる。
    • ルウ ギャラクティカ、御庭野 えんちょうが来訪するが、閉店時間が来てしまい職業診断はできなかった。
  • 大盛況のうちにイベント終了。だんだんと静かさを取り戻す店内で。
    • 社宅に戻ると、死んだ心無きと、その死体の前で怯える心無きがいた。
    • トウ ユンとお互いの持ち場の話。今日は16組58人が参加したという。
    • 龍造寺 ケンシロウの衣装と演技を見て彼を弄ぶ。
    • 店員みんなで記念撮影をする。
    • イベントの振り返り。売上は参加費7250万円、フード1470万円だった。報酬として1000万円を受け取る。
    • 次回のイベント開催に意欲を見せる。
    • ヤミー エンデバーに負担が集まってしまったことに対し、「あなた苦手でしょ、そういうのは」と次回は自分がまとめることを申し出る。
    • なぜか床にキノコが植えられていた。処理に困る。
  • 月ノ屋で月ノ島 ごうと会い、彼が入荷してくれたエタノールを購入する。


06/15 #39 (タイトル無し)
+ 開く
  • 高橋 滅論から不在着信があったので折り返す。何か用事があった訳ではないらしい。
  • 質屋に盗品の売値を見に行く。高値が付いていたので手持ちのものを売りさばく。
  • 月ノ屋でアルミニウムを在庫全て購入。
  • クラフト場でIFAKSや包帯を作成。
  • 川上たばこ店の前でキーモット ホームズに声を掛けられる。
  • 亀有 大吉と会う。
  • Violet Fizzに顔を出すが、無人だった。TwiXを見ると、異世界BARの日以来開いていないらしい。
  • 川上たばこ店の前でヘリの事故。花沢 まるんと会う。


06/18 #40 (タイトル無し)
+ 開く
  • アパートの自室で起きる。
    • 菖光亭のグループメッセージにお別れの言葉を残す。
  • とりあえずレギオンに来たが誰もいなかった。
  • IFAKSでも作るか、と月ノ屋で素材を買う。今素材は布が高いようだ。
  • 近い方のクラフト場へ行くが、ここでは作れないようなのでいつもの所へ行く。
    • クラフト場には結構多くの人がいた。黙々とIFAKSを作る。
  • アパートに戻り、色々な事を考える。
    • 奇妙な関係になってきているヤミー エンデバー。彼にはこの街で最も親しみを感じているのは確か。
    • 彼が嫌っているギャング、しかもその中でも因縁のあるMOZUへ入る事に逡巡してきているのには自分でも気付いている。
    • ギャングに入らなければ復讐のための力は手に入らないし、仮に復讐を諦めて白市民になったとしても生きる目的も無い。どうするべきなのか…。


06/27 #41 (タイトル無し)
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  • 加藤 圧に電話。彼に指定された地点で合流し、花を納品する。ここは麻薬カルテルの拠点のひとつらしい。
    • 旧来の方法に比べ効率は落ちるが、爆発のリスク無くクスリを作る方法を教えてもらう。
    • ここはギャングや警察も訪れることがあるという。彼らに詰められたときの対処を聞く。
  • 採掘場でサルファーを採取する。
  • カジノへ行くが、なぜか景品の自動車もラッキーホイールも見えない。補填部屋に行って戻って来ると謎の空間に出てしまう。
  • Violet Fizzを開け、カウンターに立つ。
    • ルーファス ウィルキンズが来店。1番最初の客になろうと店の裏でダンボールで隠れていたらしい。
    • 現在のMOZUへの気持ちを訊かれ、今も入りたいとは思っているが、まだ実力が足りていないと返す。山田 カイキやぎちょう・じょばぁーなと花の取引をしていることを話す。
    • ぎちょう・じょばぁーなとはどうかと訊かれ、自分の周囲にはいないタイプ、元気なワンちゃんのような方と表現する。
    • 店での変わったことを訊かれる。ヤミー エンデバーから店がanbrella(餡ブレラ)に襲撃を受けた話を聞いていたようだ。
    • 彼とヤミー エンデバーとの関係について知らない振りをし、彼ら親子の関係について探りを入れる。────「探り合いはもうやめましょうか。普通に……腹を割ることは無理ですが、普通にもうストレートにお話しした方が早い気がしてきた」
    • ヤミー エンデバーについての話へのレキのリアクションから、2人は親しい間柄なのではと推測される。ヤミー エンデバーに自分の正体を明かしていることを話す。
    • 彼とヤミー エンデバーとの関係についての話を聞く。ヤミー エンデバーは彼の死んだ息子と容姿が瓜二つだが、性格は似ていないらしい。
    • 彼は息子とヤミー エンデバーが同一人物である可能性は「限りなくゼロに近い」と考えているようだ。
    • もし息子が生きていたらどうしたいかと問う。会って抱きしめたいくらい嬉しいが、何がしたいかはわからないという。息子が生きているなら、今まで連絡が無かった理由があるはずだと主張する。彼にどこかで幸せに暮らしているなら、それでいいと言われる。
    • 東雲 巧・東雲 むに夫妻が来店。ルーファス ウィルキンズはなぜかお笑い芸人と認識されていた。
    • 東雲 むににこの店が好きと言われる。いつか本来の店長に会って欲しいと伝える。
    • 東雲夫妻は龍造寺 ケンシロウ殺人未遂事件の直前に店を訪れていたらしい。事件後の彼の様子を心配する夫妻に、彼の無事を伝える。
    • 各々の職歴の話に。東雲 むにに納得のいく職歴をしている、海上レストランで働いている姿は想像できないと言われ、ぎこちない「面舵いっぱーい、おなかもいっぱーい」を披露する。
    • 東雲 むにに夢を訊かれ、「立派な大人になるためにこの街に来たので、今ある意味、素敵なお店で働けているということは、もう夢は叶っているかもしれない」と話す。
    • 東雲 むににこの街で可愛いらしいと思う人は誰かと問われ、本来の店長を挙げる。
    • 羽山 ペティが来店。
    • 東雲 むににダイスで選んだメニューのカクテル言葉をテーマにトークをしようと提案される。選ばれたのはカミカゼ「あなたを救う」。────「救った人、あなたが救われた人。いますか?」「ええ、思いつく人はいます。」「名前は伏せておくんですけど……この街で、私のことを一番良く知っている人ですね。」「救ってもらったというよりは、勝手に救われているという感じでしょうか。」「それでも大事な人ですね。」「大事……まあ、そうなるんですかね。」
    • 夫妻に「何がどうしたら知り合いから友人になるか」を質問する。東雲 むには遊びに誘っても迷惑にならない関係になったら、東雲 巧は仕事以外でも繋がりがある関係になったらと答える。
    • 東雲 むにに話題の主役をずらすのがお上手と評される。また今度レキの大事な人の話を聞かせてほしいと言われる。
  • 店を閉め、自宅へ戻る。


+ 7月
7月
07/13 #42 (タイトル無し)
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  • 自宅のスタッシュが一杯になってきた。追加のスタッシュを購入。
  • 服屋で麻薬カルテルの制服を調達する。
  • 「よいちょまる」に変装して水やアシッドの採取をする。
    • 宙を舞う自動車を目撃する。チェイス中の犯罪者と警察のようだ。
  • 変装を解いて9055へ。奇肉屋の店員でもある犬億 ロックと会う。
    • 彼女からKONAを購入。
    • 彼女は一旦黒から足を洗い、現在はメカニックや警察の体験を申し込むなど白市民として活動しているという。
    • 黒か白かにこだわりは無く、尊敬できる人についていきたいと語る彼女に、悪い事に抵抗が無さそうだし、どんどん黒の道に進んでいくのかと思っていたと意外そうに言う。
    • 彼女にどうして黒になったのかを問われ、街の外に殺したい人がいることを明かす。
    • 彼女はレキがACADEMY所属と勘違いしていた。あの日は体験で参加したが、思うところがあってそれ以降は続けていないことを話す。
    • 彼女に、もし悩みがあるなら、痛みを分けて欲しいと言われ、騒がしいメカニックから静かな河原沿いに移動して悩みを打ち明けることに。
    • 「私が黒にいることで、誰か傷つけてしまうかもしれないなと思っていて……。」「仲良しの人がいるんですね!」「むしろその、やけに核心を突いてきて嫌な人ではあるんですけど。なんというか、多分、私が黒に行くとその人と一緒に居られないので。」「ああ、てことは白市民の人?」「その人は黒が嫌いってことですか?」「まあ、そうなりますね。」「あーそうなんだー!うわ、難しいそれ!」
    • 「ま、別に構わないと思うんですけどね。」「向こうは多分、私のことなんてどうでもいいと思っているので。」「ちょっと待って、それって男の人だったりしますか?」「まあ、そうですね。」「おおっと!?もしかしてちょっといい感じだったりしますか?」「なんか、男女……的な……感じ……なのかな?」「いや別に、向こうは多分そんな目では見てませんよ」「ってことはレキさんは見ている!?」「いや、そういう訳では無いですよ?全然。」「おっと……?うーん、どんな関係か分かんないけど、もし言って心置きなくなれるなら、言ってみてもいい気がしますけど、難しいすかね?」「言ったところで多分、『何言ってんだお前』って言うと思うんですよね。」「誰なんだろ~気になるけどな~。」
    • 今は半グレというところでうろついていて、どこに所属するかもまだ決めかねていると話す。半グレは寂しくないかと問われ、寂しくはないと答える。彼女は半グレという不安定な立ち立場に、強く孤独を感じていたようだ。
    • 彼女には同期の半グレがいた。彼は最初から志望するギャングが決まっており、方向性の違いから疎遠になるだろうと感じていた。しかし何度も言い争いもしつつ分かり合い、今も良好な関係を維持しているという。大事にしてる人に真正面から向き合って言ってはどうかと助言される。
    • 以前スコティッシュ・ホールドに「寂しがり屋」と評されたことを話し、彼女にどう見えるかと問う。「一人で生きていけるテキパキお姉さんってイメージ」「いい意味で真面目、打算無しで人と喋ってる感じがする」と評される。あまり寂しがり屋だと思ったことは無いと言われ、確かめるように「そうですよね」と相槌を打つ。
    • 彼女は休学中のACADEMYについて語る。────「ギャング入る気持ち無いなら、ACADEMY丁度良い気がするけどなー。」「犯罪自体もこのままやっていていいのかなと思うんですけど……。」「もしかして白市民に帰るルートありますか!?」「どうでしょうね……。」
    • この街で好きなこと、興味のあることを仕事にすればいいと言われるが、特に思いつかない。大事な人と同じ職業に就いてはどうかと提案され、ぎこちなく考えておきますと答える。
    • 彼女に差し入れを渡されるが、荷物が一杯で受け取れなかった。
    • 彼女に話し方が落ち着いていて好きと言われ、お話してちょっと元気が出たと返して9055を後にする。
  • 「よいちょまる」に変装し、クスリの精製をする。
    • 精製を終えた帰り道、自動車の燃料が尽きてしまう。変装を解いてガソリンスタンドまでスケボーで走る。
    • ジェリ缶を携え自動車に戻ると、丁度スケボーに乗った女性が通りがかる。彼女をレギオンまで送り届けることに。
    • 強制瞑想ですかと問われ、そうなんですと嘘をつく。彼女は囚人服姿で、プリズン帰りで強制瞑想になってしまったらしい。
  • 自宅に戻り、荷物を整理する。
    • 道路を横断中に心無きの運転する自動車に轢かれる。


07/18 #43 (タイトル無し)
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  • 龍造寺 ケンシロウがViolet Fizzを開けていることを知り、店に顔を出しに行く。
    • 彼はカラフルな旗を持って踊っていた。お客さんが来ないため「集客ダンス」を踊っていたらしい。
    • 彼を店のマスコット「ケンちゃん」に仕立て上げることを画策する。
    • 今日は客として店に滞在することに。クローバークラブとシュリンプカクテルを注文。
    • 青梅 つばめが来店。口にものを入れながら喋るケンちゃんを叱る。 
    • トウ ユンが来店。Violet Fizzの店員が集まるのは久しぶり。お互いの近況を報告する。
    • タコマツが来店。彼はツッパリ風のファッション。この街には(白市民なのに)同じような格好をした人が何人もいるようだ。
    • 龍造寺 ケンシロウはいかつい容貌からか、よく黒市民と誤解されるらしい。────「なる気は無いんですか?」「そもそも、人を傷つけるとか、そういったことに抵抗を持ってる時点で、多分俺は向いてないと思うから。」「一度手にかけてしまったら最後、もうそこから何も感じなくなるみたいな……。」「そうなんですか?」「どっかの吸血鬼も言ってたじゃないですか。『パン食べた枚数覚えてるか?』それと同じ様な感じなるらしいですよ。『毎日の食事のメニュー覚えてるか?そのとき撃った人間のこと覚えてるか?覚えてねえだろ?』……っていう感覚になるらしいです。」「命が軽くなっちゃうんですね。」
    • 夏なので龍造寺 ケンシロウの最近体験した怖い話を聞く。彼は女性の霊に憑かれているかもしれない。
    • トウ ユンに幽霊を信じるかと訊かれる。見たことのないものは信じられないと答える。
  • 海上レストランへ。焼野原 ひろし、さとうと会う。
    • 2人の推しパフェ「まるごとニュウドウカジカ プリンカフェ」と「Death Fishのロックスターパフェ」を購入。
    • 焼野原 ひろしに近況を尋ねる。人間関係で色々あったらしい。
    • さとうに猫カフェ武蔵のアイスアメリカーノを、焼野原 ひろしに魔女の酒場のハニージンジャーラテをもらう。
    • 焼野原 ひろしの本名が「亀山 ヒロ」であることを知る。彼は自分を「焼野原 ひろし」と思い込んでいたらしい。本名が発覚した経緯を聞く。
    • 毒多 博士と神戸 らんぷが来店。MC Sunriseが出勤。
    • 毒多 博士は隣町でタイムマシンを開発したが、学会と町から追放されてしまい、世界征服を志したらしい。
    • ダミ アンが来店。
    • ToYでは学力テストをやっているらしい。ダミ アンにすごい頭良さそうなイメージあると言われる。
    • 毒多 博士の自動車「パロディアン」を見せてもらう。現状ではまだ空を飛ぶまでには至っていないようだ。
  • 自宅に帰り、就寝。


+ 8月
8月
08/03 #44 (タイトル無し)
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  • メッセージで日本で療養していたヘラシギがロスサントスに戻ってきたことを知る。
  • 現在の自宅アパートは警察署が至近にあり、違法な物品を扱うには不適であるため、北に犯罪の拠点となる新居を購入することに。
    • しばらく前から自分のTwiXアカウントのパスワードを紛失しログインできない状態だったが、試しにアカウント名をパスワード欄に入力したところ、ログインに成功する。
    • バイクに乗って走行していると、突然街灯が倒れて来て激突する。
    • ヒーローハウジングで物件の内見をする。
    • 土地代が半額になる特典目当てに白市民パスを取得することを検討する。警察のステートを確認すると、出勤しているのは竹井 勝痔とバーバリアン 田中だった。一旦保留とする。
    • 元犯罪者で白市民パスを取得した人に話を聞くことを思いつき、ヘラシギに電話を掛ける。彼も話したいことがあるらしく、店で会うことに。
  • Violet Fizzへ。3か月ぶりにヘラシギと再会。
    • 彼の不在時の出来事を訊かれ、異世界BARイベントのことを話す。
    • ヤミー エンデバーは最近起きていないようだ。
    • 話題はanbrella(餡ブレラ)による襲撃事件に移る。彼は事件について、店員の他anbrellaや警察の視点からの話を訊いて回っていたという。
    • 彼は「今のこの街では白市民がギャングに立ち向かう術が無い、言いなりになる他無い」と問題意識を語る。
    • 黄色と紫の2つのギャングが無くなり、新しいギャングができたことを知る。
    • ギャングに入ることを悩んでいることを告白する。理由として自分がギャングに入ることで嫌がる人がいることを話すと、それはヤミー エンデバーかと言い当てられる。────「……どうしてそう思ったんです?」「仲いいやろ。」「別に、仲がいい訳ではないですけど……。」「ま、でもあの子ギャング嫌いやしね。少なくとも、僕が知っとるヤミーの仲いい子って君やし、君が態度違うのってあの子くらいやからさ、僕が見えとる範囲で。」「あの人が失礼なので、私も相応の態度を取っているだけで……。」「君にずいぶん前に『ギャング入るん?』みたいな話した時は結構前向きというか、前のめりやった記憶があったからさ。それが今結構停滞するというか、立ち止まるぐらいになってるのって、まあ僕の知る情報やったらヤミーぐらいしか無いんかなって。」「すごいですね、本当に。よく見ていらっしゃる。」
    • 自分はこの街に力を得るために来た、ギャングに入らないならこの街に居る理由も無いと話す。ギャングに入ったからといって強くなる訳じゃないと諭すように言われる。────「結論、大事なものができると弱なる。失いたくなかったり、自分の行動によって危険に晒されるとかさ。もう、ファミリーになってもうたんよ。家族になってもうた。一緒にクリスマス祝ったり、構成員の誕生日祝ったりして。もう、しばらく無かった家族ってもんに触れてもうた。いや、弱くなったホントに。」「それが、MOZUだったんですか。」「そう、温かかった。ホントにもう、こんな風になるために来た訳ちゃうかったのにと思ったよ。」「君はもしかしたら、ギャング入った後より、今の方が強いんかもね。入ると大事なものが増える訳やから。」
    • 人の命を奪うギャングが家族を得て幸せになることに疑問を呈する。人は元々他の命を奪って生きている、それが日常になれば慣れると言われる。
    • MOZUを辞めて今は何が大切なのかと訊く。彼は目の前で人が「消える」ところを目にした経験から、この街で起きなくなる人を居ないようにしたいという理念を語る。
    • 街の外に復讐したい人がいること、復讐のために力を求めてギャングになろうとしていること、復讐を終えたら生きるのを辞めようとしていることを明かし、もし復讐をしないで生きるとしたら、どこへ向かえばいいか分からない、目的地無く生きることの方が怖いと吐露する。
    • それは時間が解決するだろう、店員としてスカウトした頃は「よくできたお人形さん」のようだったが、今は人間味が増している。臆せずいろんな人と接してみて欲しいと助言される。
    • 「まるで幸せになろうとしてるみたいじゃないですか」「幸せがいつでも掴めるぐらいまで、歩いてみるのはええんちゃう?」「それをしていいのは、普通の人生を送ってきた人だけだから……一応は悪い事はしてきましたし。」「自分を許せん訳か。」「でもさ、死を償いってのはちょっとエゴじゃない?」「この世界で生き永らえるのって、まあまあ罪滅ぼしなところあるよ。何回もフラッシュバックしたりさ、苦しんだりさ。一辺倒ちゃう訳やから。その場で死んでもうたら、楽しさは無いけど苦しさも無い訳やから。」
    • 彼はかつて相棒を救えなかった。その時に自分が死んでいた場合より、一年以上引きずって苦しみ続けている今の方が罪を償っている感覚がある。「途中棄権」はダサい、思考の放棄であると窘められる。
    • 強くなる方法はギャングだけではない、救助隊や警察に入って航空機の操縦を修得するのもよい、飲食店で情報を集めるなど、この世を上手く立ち回るのも強さである。君はまだこの街を知らないと言われる。
    • 「……それはそれとして、ヤミーさんがこのまま起きてこなくなっちゃったら、ちょっと嫌かもしれないです。「変わったなあ……いい意味でな。」「いや、なんか、えっと、あの、」「ハハハハハハ、人はそれを『愛着』と言うんよ。」「愛着ですか?暇だからじゃないですかね?なんかこう、言い争う相手がいないと暇だからですよ。」「そんなん君だって友達くらいおるやろ。ちょっと電話掛けて話すぐらい。」「それをね、起きてこなくて、話せなくて、寂しいっていうのは……愛着よ。」「でも、そういうのって、一方的じゃ無意味じゃないですか。」「僕は一概に一方的やとは思えへんけどね。」「でも、起きて来なくなるってことは、別にもうどうでもいいってことでは?」「あの子はあの子なりの事情があったりもするし、確実に起きて来ることは確かやと思うよ。」
    • 「僕あの子に君のカクテルを選んでもらわれへんと君のオリカクが作れんのよ。」「でもあの子、『俺が作るっす』って言ったから。」「この店の、それも君の象徴となるカクテルを作るって言うてるんよ。自信や。」「もうあいつは君と仲良い自信があるからやっとる。君のことを知っとる自信があるから言うたんや。」
    • 「じゃあ店長、お願いなんですけど、あの人が起きて来なくならないように、その……なんというか、話とか、していただけませんか。」「話ね……。」「どうしたらいいか私もよくわからなくて。」「いやホント、この店の子らは。もちろん、僕この街の一番のコンテンツは人間やと思っとるし、会話好きやからね。喜んでするよ。」「悪いけど、あの子は死なせへんよ。仮に死んだら墓掘り起こすからね。」「フフ……うん、それがいいですね。」
    • MOZU時代の昔話を聞く。彼にヤミー エンデバーにはMOZUが家族だった話は避けるよう頼み、ヤミー エンデバーには血の繋がりにこだわって欲しくないという自分の考えを伝える。
    • 「そこまであの子のことを知ってるんやったら分かると思うけど、結構あの子仮面被っとるやない?」「普段は『どうでもいいっすよ』とかさ、『そっすね~』みたいな軽い感じやけど、仮面外してみたら、結構グロテスクというか、良く言えば人間味がある。……もうちょっと、知らなアカン時が来たんかもね。」「大切に思っているなら、それを、その……私から言うのは変ですね。多分私から言わなくても、店長なら必要なことを伝えてくれると思うので、よろしくお願いします。」「多分この街でもあの子の素顔を見たのはこの街で僕が初やったと思うから。ゆっくり話すとするわ。」
    • 白市民パスの再取得について訊く。やはり警察に直接訊くのがよさそうだ。
    • 彼は今度転移 逆転移が作る大学で職業案内をしてみないかと誘われているらしい。
    • 「なんていうか、口説いてる訳じゃないけど……かわいくなったね。」「口説いてる訳ではないなら、子供扱いですか?」「顔が柔らかくなった。なんか表情筋がついたっていうか。」「それは、大体はあの人のせいですね。」「お手本みたいな喜怒哀楽やったんが、表情が7、8個くらいになってちゃんと……何やろうな、綺麗じゃない表情もできるようになった感じがする。」
    • 彼はレキの変化を見て、大事なものや弱みは、あって然るべきなのかもしれない、ここまで生きてくれて良かったと思うと述べる。ヤミー エンデバーと知り合ったのも、Violet Fizzに来たのも、全部あなたが自分のことを気にかけてくれたおかげだと礼を言う。人を見る目はあるからと得意げに言うヘラシギ。
    • 彼はanbrella(餡ブレラ)による襲撃事件を人から聞いた時、店員の肝の据わり方に「ウチの子やな」と思ったという。────「少し、当時はですけど、悔しかったですね。」「話を全く聞いてくれないんですから。」「ハハハハハハ」「まあ、いいですけどね。」
    • 「まだ帰って来て、ヤミーと話せてないからアレやけど、『ヤミーと話してえー』って気持ちになってる。この3か月で、君がここまで人間味増したってことは、あいつどんだけやねんって思っちゃって。」「どうなんでしょう、私だけが勝手に影響を受けているだけで、あの人は特に何も思っていないかも。」「いーや、絶対絶対影響ある。これは誓っていい、絶対にある、無い訳がない。」「だって、僕があの子の仮面の下見た時も、ちょっと影響あったもん。ちょっと接し方変わったりしたからね。楽しみやなあ。」
    • ヤミー エンデバーがレキのオリジナルカクテルを何にするかすごく楽しみだと上機嫌なヘラシギ。何でもいいとあまり乗る気でないレキ。ヘラシギはその人を象徴するオリジナルカクテルを選ぶことは、2回目の名づけに等しいと語る。名前はそんなに大切なのかと問うと、ヘラシギは名前は祈りや願いに近いもの、ヤミー エンデバーならきっと生半可なものは付けないだろうと答える。
    • 他の店員とは話したかと訊く。桃園寺 紀土、福田 明宏とは腰を据えて話したが、龍造寺 ケンシロウは泥酔しており何も聞けなかったらしい。また彼が起きてきた時の楽しみが一つ増えた。
    • ヘラシギも店に戻ってきたので、何か小さなイベントを開きたいと話す。
    • 彼が帰国していた間に街にやってきた住人と会ったかと問う。スコティッシュ・ホールドの名前が挙がる。
    • 話題は今日行われるShanaoRの音楽イベントの話に。詩岸 ジンのTwiXのIDが「@shigishigi」でヘラシギと紛らわしい。
    • 福田 明宏が「梟」から戻った……らしい。本人から直接話を聞くことを勧められる。
  • ヘラシギと一緒にドライブに行くことに。魔女の酒場へ。
    • 店員のハイライト、客の柳田 ライアン、ノア チェンバー、芹沢 すずと会う。
    • ハイライトにウェルカムドリンクをもらう。
    • ヘラシギからヴィクトリアケーキ、ピンクスパイダーをおごられ、お返しに彼にパンプキンスープ、マ・ジェーラをおごる。
    • 不二子 キャスパーが来店。彼女は隠れ家バーeightのオーナー。今度ヘラシギに連れて行ってもらおう。
    • 魔女の酒場の2号店・ライブハウス「BlackVivian」の存在を教えてもらう。
    • ハイライトは元ギャングだという。ただ、抜けたのも潰れたのも最近のことらしい。
    • 犯罪者から足を洗って警察になった人間にバーバリアン 田中がいることを教えてもらう。
    • ヘラシギにViolet Fizzまで送ってもらい別れる。
  • 警察署へ。二部 らるたるに白市民パスを発行できるか尋ねる。
    • 二部 らるたるは上官に指示を乞う。上官キーモット ホームズは「そういうのは南署に行ってください」とぶっきらぼうに言ってその場を去る。必死にフォローする二部 らるたる。
    • きらりんぶい☆ なずぴ(10)に違法な物を持っていた経歴があることについて尋ねられ、「知らない人に押し付けられた」ととぼける。犯罪組織との繋がりを疑われ、白市民パス発行を許可すべきか審議となったようだ。
    • 二部 らるたるに今度開店するサンサンクレープのチラシを渡される。
    • 戻ってきたキーモット ホームズの判断で「顔がかわいいから」という理由で白市民パスの発行許可が下りる。彼は北署の署長らしい。
    • 加藤 圧に一応確認の電話を入れようとするが、繋がらなかったので白市民パスの件は一旦保留に。
  • 良さげな物件を探して北の砂漠地帯や西の海岸沿いを回る。
    • 麻薬カルテルのロゴが大量に貼られた主張の強い建物を見つける。
    • 「来ないで。byタラちゃん」と書かれた看板を発見する。
    • 路上で停車すると、心無きの運転する自動車に後ろから追突される。
  • 自宅に戻り、就寝。


08/20 #45 (タイトル無し)
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  • アパートで起床する。
    • まずはスマホを確認。
    • Violet Fizzのメッセージを見るとトウ ユンが自分の喫茶店を開くのでVFを辞めるようだ。
    • 「お疲れ様でした。喫茶店楽しみにしていますね」とだけ淡白に返しておく。
    • 有坂 誉が起きている。珍しい。
    • 違法な物を持っていないか確認してアパートを出る。
    • 地図で開いている店を探す。ヒーローハウジングと海上レストランくらいか。
    • 何をしようとしていたのか思い出した。白市民パスを取ろうとしていたのだった。
    • お姉さん可愛いからと警察で言われて発行許可はもうもらってあるので後は市役所で発行してもらうだけ。
  • バイクに乗って市役所へ。
    • バイクの免許を確認されたらもうアウトなんですけどねと思いつつ白市民パスを発行してもらった。
    • 運転免許をまた取るのも有りだろうか等と考えつつアパートに戻る。
  • 次は何をするか考える。
    • ヒーローハウジングへ行って家を購入しよう。ガレージも欲しい。
    • 所持金は約2億。足りるだろうか?
    • しかしこの前良さそうな家があったのはどこだったかが思い出せない。2000番台だったのまでは憶えているがメモしておくのを忘れてしまった。
  • 現地へ確認しに行くかとアパートを出て駐車場へ向かう。
    • 横に一瞬パトカーが停まってすぐに走り去っていった。何もしていないです。まだ。
    • しかし今無免許運転で捕まるのは不味い。誰かに免許を頼むか?
    • 土地購入の候補は2001と3016だったのを思い出したのでメモしておく。
    • ステートを見る。大 川の名前が「中古車」にある。そんな職があるんだ。
    • 残念ながら「教習所」には誰もいなかった。
    • こうなったらヘラシギに頼んでみるかと電話を掛けてみたがいないようだ。どうしたものか。
    • 少し考えたが、ヘラシギ以外に頼むと怪しまれそうなのでやめておく事にする。
    • 花も売りたいものの、警察に捕まって白市民パスを没収されてしまうリスクがあるので今はできない。
  • 仕方なくアパートに戻って就寝。

+ 9月
9月
09/06 #46 (タイトル無し)
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  • アパートで起床。
    • まずはスマホを確認。
    • Violet Fizzに女性店員が増えた事を知る。
  • 1周年記念のイベントを行うViolet Fizzに向かう。
    • 店の周囲や店内に1周年記念商品の口紅のポスターが貼られている事に気づき、無言で眺める。
    • 店内ではマネージャー福田 明宏がViolet Fizzの開店一周年イベントの準備中
    • 同じく準備中の店長のヘラシギが、福田 明宏とヴァン ダーマーの勧めもあり、ギャングを辞め店を開いた一周年を機に「涼眩此方(すずくらこなた)」と言う本名を名乗る事を知る。
    • 本当の名前を名乗る事にしたヘラシギ。名は無いが自らに名を付けた福田 明宏、その福田 明宏に会えて良かったと喜ぶヘラシギを無言で眺める。
    • 店員の髭野 たけーらも出勤。共に開店前の準備の説明を受ける。
    • 制服に着替えると無言で2階に上がる。涼眩と福田の本名の話、ヘラシギが福田に会えてうれしかった話について何か思う所がある様子だが、長い沈黙で何を考えているのかは誰も分からない。
    • 店員龍造寺 ケンシロウも出勤してきたので1階に降りる。彼は「真のピエロを決める戦い」に出た後に出勤するようだ。
    • 開店前だが葛城 司、有坂 誉等が次々と入店してきた。餡ブレラの赤いスーツを着ている有坂 誉を無言でじっと見つめる。
    • 開店1~2分前…星熊 チルニカ・寝言 怠惰・香月 ろぎあ・月乃 えるな等々次々と入店してきた。街に来たばかりの星熊 チルニカ・寝言 怠惰と挨拶を交わし、携帯番号を交換する。
    • 犬億 ロックも入店。久しぶりの再会を喜ばれる。黒岩 るい子も後に来るそうだ。
    • パン チャン・花沢 まるん等も入店。
    • ヘラシギが1周年記念の挨拶をする。記念カクテルと、住民をモデルにしたリップの発売の説明、これからは本名である涼眩 此方を名乗る事を発表。
    • 挨拶後次々と来客してきて、新商品の「Cosmetics Rouge for Lady's高発色ダイヤモンドラメリップ」「Cosmetics Rouge for Man's高発色マットリップ」を中心に販売する。
    • 月乃 えるなが番組制作会社を設立する事を知る。
    • 涼眩 此方と大 川の会話で街で体調を崩している人が多い事を知る。
    • 有坂 誉も「Cosmetics Rouge for Man's」を求めてきたので販売する。
    • 救急救命隊の雷堂 ましろ・葉風邪 ナイ達も入店。自らがモデルになったリップのポスターの前ではしゃぐ葉風邪 ナイを無言で見つめる。そして、カウンターの中から出て、葉風邪 ナイに彼女がモデルになったリップを販売する。
    • にぎわう店内を無言で眺め、周囲に挨拶をして退勤。
  • バイクでアパートに戻って就寝。

09/15 衛星外
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○ 新規住民ジャン=ジャック・ヴァラン視点
  • レギオンで職務質問を受ける。奇肉屋の商品『KONA』を怪しまれたり、警官から「貴女には手錠が似合う」「手錠を付ける時、痛がってくれませんか」と言われたらしい。
  • 奇肉屋前でマカイーノ アッコパス、犬億 ロック、涼眩 此方と新規住民のジャン=ジャック・ヴァランと会う。
  • 始めて会ったジャン=ジャック・ヴァランから「今まで会ったどんな奴の中でも一番上品な奴だ」と言われるが「(今迄会ったのは)下品な方が多かったんですね」と返し、彼に対しては「血の付いたナイフを舐めてそう」と言う印象を伝える。
  • ジャン=ジャック・ヴァランはViolet Fizz体験勤務予定だと知り、店まで一緒に移動する。
  • カジノ店員の香月 ろぎあが来店。カジノで職業体験がしたいジャン=ジャック・ヴァランと共にカジノへ行く。
  • カジノで香月 ろぎあ、ジャン=ジャック・ヴァラン、メグミ・コシヤマと共にテキサスホールデムをプレイする。
  • 犬億 ロックがルーレットで Torero XO を当てたのでお祝いする。
  • 香月 ろぎあに車でアパートまで送ってもらう。

09/18 #47 (タイトル無し)
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  • 起床
    • ジャン=ジャック・ヴァランからの着信履歴があったのでかけ直す
    • ジャン=ジャック・ヴァランは涼眩 此方と占いやってる喫茶店で一緒らしい
  • Père Noël
    • 店にはジャン=ジャック・ヴァランと涼眩 此方の他に、Violet Fizz店員桃園寺 紀土、Père Noël店員ペトロ アルドベッグ、その他のお客のアイアンメイデン 三郎太が居た。
  • 免許の再発行
    • 涼眩 此方に頼んで免許を取る
    • アイアンメイデン 三郎太の乗る車に大興奮の桃園寺 紀土。
    • 涼眩 此方からジャン=ジャック・ヴァランへの店員としての評価は高いが、黒い道に行きそうと心配している。
  • 車で移動開始
    • TwiXを見るとジャン=ジャック・ヴァランが「誰か稼げる仕事ねぇか」というメッセージを残している
    • カジノ等をまわっているとジャン=ジャック・ヴァランへ街の住民が様々な反応をしている
  • SKE
    • 車のカスタムの為にSKEに行くが先に待っている人が居た
    • TwiXを見ると見慣れない名前が目に入る
    • 猪狩 翔太に車の色を変えてもらう
  • レギオン
    • 新人の榛衣 まると出会って挨拶をする
    • 大 川も居て雑談をする
  • 奇肉屋へ
    • スコティッシュ・ホールドと久しぶりの再会、帝 レンと付き合っている事と個人医になった事の報告を受ける
    • マカイーノ アッコパスから先程レギオンで会った榛衣 まるが奇肉屋社員である事を告げられる
    • また銅鑼 イオリと大 川がもめた事を知る
    • ジャン=ジャック・ヴァランは聖母 れりあに仕事を誘われたようだ
  • レギオン
    • 銃を手に持った大 川、運転中に撃たれて戸惑うぎちょう・じょばぁーなが居た。
    • ロロと名乗る新人に出会う
    • 通りすがりの大 川に裸の男がぶつかり合うスポーツの事を聞く
    • 大 川の勧めでハロウィンダンジョンに行く事に
  • ハロウィンダンジョン
    • スコティッシュ・ホールドのヘリでロロと共にハロウィンダンジョンに到着
    • スコティッシュ・ホールドは去ってロロと二人になる
    • TwiX上では轢き逃げ犯ジャック 馬ウアーの話題で盛り上がっているらしい。
    • しかし、轢き逃げ犯を捕まえに来た他の人達の話では、どうやら轢き逃げ犯は捕まったらしい。
  • レギオン
    • ジャン=ジャック・ヴァラン、ぺん ゆきや、警察官のバーバリアン 田中と親交を深め、他の約束があるジャン=ジャック・ヴァランとは分かれたが、ぺん ゆきや、バーバリアン 田中、ロロとカジノへ
  • カジノへ
    • ロロとブラックジャックをやっていたらロロが呼んだリューリク・ルキーチ・プーシキンも合流
    • ロロがTwiXでハロウィンダンジョンに挑む勇者を募集する
  • 海上レストラン
    • 海上レストランで初心者の蓮 紫苑、久川 たんぽぽと出会う
    • 亀山HEROから食べ物を買い、ヘルアンと最近初心者が多い事や、色々な職業体験先を聞く。
  • 魔女の酒場へ
    • 店長の天近 くるみとハイライトが居る
    • ロロが友人から電話を受け共にハロウィンダンジョンへ向かう
  • ハロウィンダンジョン
    • ロロ、リューリク・ルキーチ・プーシキン、寝言 怠惰と4人でダンジョンに挑む
    • 楽しくダンジョン攻略した後は、ロロに送ってもらう

09/30 #48 (タイトル無し)
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  • メッセージで涼眩 此方が刺され、危険な状態にあることを知る。Violet Fizzに行くが誰もいない。桃園寺 紀土に電話をかけて状況を聞くと、「(涼眩 此方は)今日死にます」と返ってくる。
  • 涼眩 此方が入院している病院へ。
    • ももみに取り次いでもらい、オルカ トヴォロの案内で病棟へ。
    • 案内された先にはなぜか涼眩 此方が2人いる上、警察官(?)と救急隊員(?)が涼眩 此方の物真似をしていた。────「えっと……。」ヘラシギ(本物)「すまんね、ややこしい状況で。」ニセシギ「おお、来てくれたか。」警察官「ああ、来てくれはったんや。レ↓キ↑くん。」救急隊員「わざわざありがとうな。」本物「ややこしい状況でホンマ申し訳ない。」ニセシギ「ホンマに申し訳ない。」「ちょっと……多……えっ?」警察官「ホンマーごめん。」「ちょっと想像以上に多くて……びっくりしましたね。」ニセシギ「それは僕がってこと?」警察官「それとも、オ↓レ↑がってことぉ?」救急隊員「それとも、ウチが?」「もはや誰なのかな、って……。」
  • 本物の涼眩 此方に案内され病室へ。一対一での面会。
    • 彼は高橋 滅論に殺されそうになっており、物真似をしていた連中はそのための「替え玉」……らしい。
    • 事の経緯を聞く。彼は日本にいた頃の犯罪者仲間と再会した。再び一緒に犯罪をしないかと誘われたが断った。すると口論になり、刺された。凶器は「呪い」のこもったナイフで、そのために傷口が治らないのだという。
    • 彼は「呪い」により間もなく死ぬ。解除方法は「刺されたナイフで自分の大切な人を刺し殺すこと」。手は尽くしたが他の方法は見つからず。彼は解呪を諦め、死を受け入れることにした。間もなく退院し、「一番安心できる場所」で最期を迎えるつもりだと語る。
    • Violet Fizzの店長は福田 明宏が引き継ぐことを明かされる。
    • 大切な人とは福田 明宏かと問う。大切な人はいっぱいいるが、呪いの解除に必要な大切な人とは「好きな人」で、その人はもう1年以上前に死んでいると答えられる。
    • 以前のレキの依頼の通りヤミー エンデバーと話せたことを報告され、彼と話してくるよう促される。彼は起きていないのではと困惑していると、外にいるニセシギの正体がヤミー エンデバーであることを告げられる。
    • タイミングを図ったようにヤミー エンデバーが病室に入ってくる。────「なんで気づかなかったんすか?」「はあ?なんでって……じゃあなんで言ってくれなかったんですか!」「何がすか?」「何がって……まあいいです。」
    • 涼眩 此方と抱擁を交わし、病室を後にする。────「それじゃあ、短い間やったけど、ありがとうね。」「こちらこそ、お世話になりました。」「これからも元気でね、店をよろしく。」「……はい。では、良い週末を。」「良い週末を。」
  • 廊下で警察官のヒロ ヤマモトと改めて挨拶。伊豆院 登とももみに礼を言ってヤミー エンデバーと共に病院を後にする。
  • 病院外のピロティにて、ヤミー エンデバーとの会話。
    • Violet Fizzの店員を続けるかどうかを問われ、今店員を辞めると肩書きが無くなるので続けると答える。彼にどうするのか訊き返すと、残る理由も無ければ、辞める理由もないと答えられる。
    • 涼眩 此方のために何かできることはないか、一方的にやられたままは嫌ではないかと話す。本人がどうしようもないと言っているならできることはないと窘められ、同意する。
    • 彼はかつての涼眩 此方の言葉を借り、涼眩 此方自身が生きることを諦めてしまったのではないかと推測する。
    • 彼はレキが白市民パスを取ったことを涼眩 此方から聞いたらしい。取得の理由を訊かれ、使えるから取っただけで、カモフラージュ程度で特に意味は無いと答える。「気変わりでもあったのかと思った」とつまらなさそうに言われ、「色々考えたんです」とそっぽを向く。
    • 今日は「虫の知らせ」があって起きてきたという彼に、「涼眩 此方が亡くなったらまた起きて来なくなるのか」と問いかける。涼眩 此方を刺した呪いのナイフが、本当に人を殺せるなら興味があると回答される。復讐かと問うと、それしか自分がここにいる理由は無いと返される。
    • 事件について少し調べることを告げ、警察の業務に戻る彼と別れる。

  • エピソード募集中

  • Violet Fizzに行くと、涼眩 此方とオルカ トヴォロの姿があったが、本物のヘラシギではなくニセシギだった。────「『店長が最期にお店に来たのかな』と思ったんですけど。」「やっぱこの作戦通じるっすよ、じゃあ。」
    • 涼眩 此方が退院して最期を過ごす間、ヤミー エンデバーが囮役を務めているらしい。────「どうすか?この変装。」「一瞬びっくりしました。」「レキが騙されてくれたんだったら、相当通じるだろ。」「そうですね。考えてることが少し一緒だったのがちょっと残念ですね。」
    • 高橋 滅論がなぜ涼眩 此方を狙うのかと質問すると、ヤミー エンデバーに「なんでヘラシギを狙ってると思うすか?」と逆にクイズを出される。YESかNOかで答えられる質問なら答えると言われ、しばし問答する。
+ 2人の問答
  • 高橋 滅論と涼眩 此方を刺した犯人は親しい仲か→NOだけどYESの一面もあり
  • 高橋 滅論と犯人はつきあいが長いのか→NO
  • 高橋 滅論と犯人は取引をしているか→NO
  • 高橋 滅論は涼眩 此方を狙いたいから狙っている→YES
  • ヒント:犯人は女性────「女性……?」「まあでもアンタには難しいか。」
  • 犯人の性別が関係あるのか→YES
  • 高橋 滅論が犯人に惚れてしまったのか→YES
  • 高橋 滅論が涼眩 此方に嫉妬して殺そうとしているのか→NO
  • 高橋 滅論は犯人に自分を好きになって欲しいのか→YES
  • 「……みたいな、しょうもない理由というか。そんな感じで今、店長は狙われていると。」「そうですか。……よくわからないですね。」「よくわかんないすよね。」
    • 高橋 滅論は犯人に一目ぼれして、彼女のために涼眩 此方を殺そうとしている……らしい。────「ちょっとチープだなって感じがするっすよね。」
    • 今回の事件について、撃たれても死なない街だからこそ、安易な理由で人を殺せるのではないかと推測する。────「結局最後の最後まで、あいつの命は重くはなかったのかもしんないっすね。」
    • 涼眩 此方から電話。Violet Fizz周辺で高橋 滅論に似た服装の人影を認めたので確認するよう依頼される。周辺に彼がいないことを確認するが、念のため店には近づかないよう忠告する。
    • ヤミー エンデバーに涼眩 此方が死ぬと聞いてどう思ったか問われる。涼眩 此方がいなくなるのが悲しいというよりは、得体の知れない誰かに自分のいる環境を変えられてムカついたと答える。────「あいつ曰く、それを愛着と言うらしいぞ。」「愛着ですか……。」
    • ヤミー エンデバーは以前、涼眩 此方に対し「Violet Fizzのあり方はこの街にそぐわないのではないか」と相談したことがあった。────「『またViolet Fizzか』みたいなこと言われんだよな。俺はそれが癪だって言ったら、『愛着が湧いてんじゃないか』って。」「あまり、否定はしづらいですね。」「俺もとっさに否定はできなかった。否定する材料自体はあるが、とっさにそれに対して言葉が出なかったというか。」
    • 「Violet Fizzはこの街のあり方に合っていない」という彼の意見に同意しつつ、それが間違っているとは思わない、必要としている人には寄り添えていたのではないかと自分の意見を伝える。
    • 「良くも悪くもあいつが育てた店なんだよな、ここは。俺含めて、あいつが感じてきた考え方に少なからず影響を受けてる人間が多くて、あいつに賛同している人間が多いと思う。ともすればあいつの魂を継ぎたいと思う人間もいると思う。」「でしょうね。慕っている人も、いるでしょうからね。」「それがこの街にどういう影響を及ぼすんだろうな、ってのを考えるんだよな……。」
    • 桃園寺 紀土は死に場所を求めてこの街に来た。そのために、anbrella(餡ブレラ)に単身カチコミに行くことを考えているらしい。ヤミー エンデバーは「これもViolet Fizz店員の仕業になる」と危惧する。
    • 天羽 よつはが来店。────「えっと……ヘラシギさん?」「うん。よつはくん、久しぶり……やね。」「フフッ」「笑われてるってことは、ヤミーさんね。」「ごめんなぁ心配かけてもうて……まあその通り、ヤミーっす。」
    • 天羽 よつはは今回の事件で救急隊として働き続けで疲弊している神崎 治を気分転換にと店に連れてこようとしていたが、気分転換できなさそうなので断念して帰っていった。
    • 改めてヤミー エンデバーから事件の話の続き。涼眩 此方を刺した犯人の名は石楠花 いのり。彼女はかつて日本で涼眩 此方と共に宗教団体で犯罪まがいの行為を働いた仲間であり、そして彼に一方的な好意を寄せていた。
    • 石楠花 いのりは既に死亡している。警察は現在高橋 滅論を石楠花 いのり殺害の被疑者として追っているが、ヤミー エンデバーは高橋 滅論が彼女に会いたいがために言った出任せだろうと断ずる。彼女を殺害した本当の犯人は桃園寺 紀土……らしい。
    • 桃園寺 紀土と直接話した方がいいのではと提案するが、止めても聞くような奴ではないし、止める理由もないと否定される。桃園寺 紀土の行動を止めるというよりは、以前のanbrella(餡ブレラ)との抗争のように、店を巻き込む危険性があることを伝える必要があると主張する。
    • 自分には失うものが無いが、あなたは警察内の立場をこれ以上悪くすべきでないと伝えるが、彼は立場が良くなることも無いとぼやく。彼は自分が知らない内に、冗談で新設部署に「戦闘員」として配属されそうになっていたという。
    • 警察としてやるべきことをやった人に対してすることではない、抗争により市民を巻き込んだ点を怒っているのであれば直接文句を言うべきで、茶化すことではないと警察に対し憤りを表す。
    • 警察内には自分を心配し気に掛ける者もおり一枚岩ではない。だからこそ居心地が悪いというヤミー エンデバーに、それでも警察を続けるのかと問う。辞めてもいいとの返答に、辞めてしまえばいいではないかと言い放つと、この店と同じで辞める理由もないと返される。
    • 「仮に警察を辞めて、この店も辞めたら、俺は何をするんだろうな。」「『普通に生きる』というのは考えていないんですか?」「あなたには復讐という目的があるんでしょうけど……例えば、全く違う職業に就いてみるとか。そういう、人として普通の幸せを求めてみるというのは……。」「そういうお前はどうなんだ」「今、私が質問してるんですけど。」「……考えたことが無い。お前もそう言うだろ。」「ええ、そうですね。」
    • 「あなたにちゃんと起きる意思があるのなら、まだ目的に対して前向きなのであれば、私もちゃんと動かないとな、と……。」「俺が起きなかったら?」「……さあ。私も起きなくなるかもしれないですね。」「なんで?」「……なんとなく。起きる気にならなくなる、からですかね。」「当初の目的は?」「……死なない限りは、失敗することは無いんです。私が死ななければ、復讐が終わりになることは無いんですよ。だから、眠り続ければ、終わることは無いですね。」
    • 龍造寺 ケンシロウが刺された事件がどうなったか訊かれるが、わからないと答え、また今度起きたら聞いてみることにする。
    • 龍造寺 ケンシロウ襲撃事件の時、ヤミー エンデバーは羽山 ペティと会話する中で、レキのことが話題に上ったらしい。タイミング良くTwiXで羽山 ペティがU FOR Uにてジャン=ジャック・ヴァランが体験に来たという投稿をする。ヤミー エンデバーに誘われ、一緒にU FOR Uに行くことに。
    • Violet Fizzの外に出ると、パトカーに乗ったバーバリアン 田中がいた。ヤミー エンデバーが「心配で見に来たんすか」と話すと、「そんな訳ないでしょ」と言い捨てて走り去っていった。────「あれくらいさっぱりしている方が、やりやすそうですね。」「まあ、いい奴なのか悪い奴なのか……。」「心配してもないのに『心配してる』なんて言う人よりは、信頼できそうですね。」「そんな奴がいるのか?」「まあいるんじゃないですか?私とか。」「ああ、確かに?」
  • U FOR Uにて。
    • 店に入ると、カウンターには羽山 ペティとジャン=ジャック・ヴァランが、客席にぎちょう・じょばぁーながいた。
    • 再会にはしゃぐぎちょう・じょばぁーなをあしらう。その様子を見たジャン=ジャック・ヴァランは「レキはこの街の男に人気だよな」と評し、羽山 ペティが同意する。
    • ジャン=ジャック・ヴァランはViolet Fizzで体験をしていいた時、桃園寺 紀土から「レキとヤミーはニイコチ」と聞いていたらしい。即座に二人揃って否定する。────「そう言うだろうことも教わったな。」「だし、実際こうやって2人で来た以上否定もしづらいんすけど。」「最悪……。」
    • スコティッシュ・ホールドと関 春春が来店。スコティッシュ・ホールドはレキとヤミー エンデバーの姿を見つけるとはしゃぐ。
    • スコティッシュ・ホールドは「じゃばじゃばさん」ことジャン=ジャック・ヴァランに会いに来たらしい。ついでにぎちょう・じょばぁーなが「じょばじょばさん」になる。
    • 店内はにわかに騒がしくなり、ヤミー エンデバーから場所を移すことを提案される。スコティッシュ・ホールドは寂しがるが、ヤミー エンデバーの「落ち着いて話せない」という言葉に、テンションを爆上げして「(ヤミーさんは)レキちゃんと大事なお話があるの!ダメダメダメ!私たち帰りましょ!」と関 春春と足早に去っていく。────「スコさん?春春さん?あのー。」「お前らめんどくさいぞ。」「いやーもうヘリ無くなっちゃうかもしれないから早く行かないと!」「俺、あんたらとも話したいすけど。」「でもヤミーさんとレキさんのお二人の邪魔はできないネ!」「できないわ!」「またそうやって誤解が広がっていく……。」
    • ついでにぎちょう・じょばぁーなも帰ろうとする。────「おっとっと、2人の話があったか。すまんな!」「お前もかよ!さっき聞いたんだよその下り!」「じょばさん、違いますからね。」
    • ぎちょう・じょばぁーなは店内で2人で話せる場所を探そうとするが、スタッフルームやトイレしか見つからない。────「トイレで2人とか、ちょっとそれはあれだ、ハレンチすぎるわ。ごめんごめん。」「何言ってんすか、ずっと一人で。」「じょばさんこそ、久しぶりに会ったのに……。」「あれだろ?Violet Fizzの話じゃないのか?」「まあ……。」「俺はもうヘラシギさんに会ってきたからさ。多分なんか2人でね、話したい事もあるのかなって思って。」「そういう気は使えんだ。」「バカ野郎!使ってるよいつも!」
    • ぎちょう・じょばぁーなはクールに去ろうとするが、ヤミー エンデバーに現在指名手配中であることと、涼眩 此方との面会時に銃を所持したまま来て、銃を押収され違反切符を切られたことを暴露される。
    • 期間限定メニューのユニ月見うどんとみたらし団子ラテを注文する。
    • U FOR Uがジャン=ジャック・ヴァランを雇おうとしたことに驚きを示す。羽山 ペティによると、科場 諸朋が彼を気に入ったらしい。
    • ヤミー エンデバーにジャン=ジャック・ヴァランがなぜViolet Fizzで体験していたのか訊かれ、涼眩 此方が「どこかで会った気がする」と言っていたことを挙げる。ジャン=ジャック・ヴァラン本人には全く身に覚えが無い。涼眩 此方は「未来日記」を書いたのがジャン=ジャック・ヴァランではないかとも言っていたらしいが……。────「で、書いてんすか?今、日記。」「書いてねえよ!ガラじゃねえしな。」「書きそうな雰囲気に見えないすもんね。」「そうですね。」
    • 星唄 サウ汰が来店。ヤミー エンデバーと共にジャン=ジャック・ヴァランの接客を遠巻きに眺める。荒々しい口調の割に丁寧な接客に驚く。────「こうやって人と話してんのが、一番『この街居るな』って感じするっすけどね。」「あなたも楽しそうに話してる時の方が、なんというか、良いような気がしますね。」「楽しそうに話してる……っすか?俺。良く『そう見えない』って言われるけど、むしろ。」「う~ん、まあ、そうか。」
    • 「眠いっすか?」「ん、私?まあ少しだけ。」「『あんま起きない』つってたから。」「うん、まあでも、あなたが眠るまでは、起きていようかな。」「どうすんすか、俺がこの後『じゃあ、まあ、5時までか』みたいな感じになったら。」「そう、だな……あなたが何か用事があって、一旦別れるというか、そうなったら、寝ようかなと思いますけど。あまり気にしないでください、こちらのことは。」
    • ヤミー エンデバーに自分がいない期間のことを訊かれ、近況報告をする。その中でこの街に来て間もない人と街を周ったことを話すと、「なんかいいっすね」と褒められる。────「ツテというか何というか。そういうの一応作っておけば、味方になるかもしれないですからね。」「いるんすか?味方。『必要か』という意味で。」「さあ、別に今は特に必要性は感じてないですね。」「じゃあなんで新人案内するんすか?」「成り行きですよ。断る理由も無かったので。」「なんとなくね。」「なんとなくです。」「なんとなく生きれる方がいいかもしんないすけどね。」
    • ヤミー エンデバーに先ほどのViolet Fizzでのレキの発言に絡めて、自分がもし目的無くダラっと起きたらどうするかを問われる。わからない、考えてないと答える。────「あなたが起きるなら……なんとなく起きるんじゃないですか。」「なんでそこまで俺を気にするんすか?」「いや、別に……気にしてる訳じゃ……。」「だって、今の話を聞くに、俺が目的を持って起きるなら、アンタも起きる。俺が目的を持たず起きて来なくなるんだったら、アンタも起きて来ない。俺がダラっと生きるなら、アンタもダラっと生きる。大分俺を基準として考えてる感じがするんすけど、話聞いてる限り。」「別にそうしたくてしてる訳じゃなくて……勝手にそうなってるっていうか……自分でもよくわかってないので、答えられることはあまり無いです。」「ああ、そう。」「だから、委ねてる訳じゃないです。あなたがどうしようが、別に……。」
    • ヤミー エンデバーはレキの姿勢を、最初に見た鳥を親の鳥と思い込んで後ろについていくカルガモのようと評する。あなたのことを親だと思ってないと反論するが、やり込められて「もう喋らないです」と拗ねてしまう。
    • ヤミー エンデバーに街で他に話す人を作ることを勧められるが、必要ない、あくまで自分の問題なので、あなたが考えることではないと反発する。
    • ヤミー エンデバーの負担になりたくないので、今日の話は無かったことにしてほしいと申し出るが、「俺の負担になったら何なんだよ」と言い返される。────「はあ?私は嫌だと思ったから、ですけど。」「ずいぶんと感情的な物言いだな。人間らしくなったな。」
    • ヤミー エンデバーに「おやすみなさい」と伝え、羽山 ペティ、ジャン=ジャック・ヴァラン、犬億 ロックに挨拶して一人で店を後にする。
  • メッセージでヤミー エンデバーとやりとり。────「また起きてきてください」「おまえは」「いつおきるんだ」「近いうちにまた起きます」「じゃあまた」「おやすみ」「おやすみなさい」

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10月
10/23 #49 (タイトル無し)
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+ 11月
11月
11/24 #50 (タイトル無し)
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12月
12/5 #51 (タイトル無し)
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  • アパートで起床。
    • 薬物関係はこの前加藤 圧に全て渡したものの、スタッシュにはまだ違法な物が多く入っている。これをどうしたものか。
    • このダーティーマネーは三否亭 四五六確から貰った物のはず。
    • 起きたは良いが何をしたものか迷う。
    • ひとまずカジノへ行ってルーレットを回すが小銭。
    • Violet Fizzを開ける事に決めた。
  • Violet Fizzへ。
    • TwiXに開店のお知らせを投稿。
    • 商品の作り方が以前と変わっているようなのでチェック。
    • 高橋 滅論が来店。
    • 最近はミンミンボウで働いており、DEPはクビになったと聞く。
    • では犯罪者は辞めたのかと聞くとそうではなく、素敵な人に声をかけてもらい、二人で新しいギャングを立ち上げる予定だと言う。
    • 茶担 えりが来店。PYC主催でイベントをやるのでその宣伝に来た。
    • チラシをもらって見る。メカニック全社が集まるイベントでカスタムコンテストとレースをやるようだ。
    • 茶担 えりはこれからラジオ局をやっていく準備中だと話し退店。
    • 高橋 滅論は頭を丸めているが、それも何かまた事件があってこうなった。
    • 新しいギャングはゆるくやっていこうというのがコンセプト。女性がボスというのも珍しい。
    • ボスは一言で言えば元気。何でも笑って許してくれる優しい人。
    • DEPをクビになり、どこのギャングも声を掛けてくれず一人で細々と活動していた所を拾ってもらって恩を感じていると高橋 滅論は話す。
    • レキの方は犯罪からは足を洗った事を話す。
    • 帝 レンが来店。三人で話す。
    • ちゃんももという人がさっき話に出た高橋 滅論のボス。
    • 高橋 滅論が頭を丸める事になったゆちゃ めろでぃとのトラブルについて聞く。
    • 帝 レンが言うには高橋 滅論はもっと大きなトラブルをいくつも起こしているようだ。
    • この街の人は怒りっぽいからと高橋 滅論は言う。その点高橋 滅論は怒らない性格。
    • Violet Fizzの入り口に何人か姿が見えたがすぐに出ていった。警察の人に見えたが。
    • 外を気にしていると高橋 滅論と出かける約束をしてみてと帝 レンに言われる。なぜ?
    • 高橋 滅論は相当な女性好きだが、約束をすっぽかされたら怒るかどうかの実験だと言う。
    • どういうタイプの女性が好きなのか聞いてみると、笑顔が素敵な人。なるほど、ボスの人。
    • ではそのボスの人に声を掛けてはと言うと、それはやはり青梅 つばめなど他の人からも言われているらしい。
    • しかし上司だと仕事とプライベートの事を気にしてなかなか踏み切れないようだ。
    • それならボスの横に並び立てるような存在になれば良いかもしれない。ボスが複数いる組織もこの街にはあると帝 レンが言う。
    • ジョーカーが来店。
    • 電話番号が変わったという高橋 滅論と連絡先を交換。高橋 滅論退店。
    • 帝 レンともジョーカーとも会うのは久し振り。
    • ジョーカーは最近はブイブイ。調子が良いらしい。
    • 帝 レンはミュージカルの延期があったりと忙しくはあるが平和。もう少しくらい問題事があっても楽しくて良いと言う。ジョーカーも同意。
    • その点、さっきの高橋 滅論は怪物だと二人とも言う。トラブルを何回も起こしても無自覚で反省しない。
    • ヘラシギの件以来、Violet Fizzはあまり開かなくなっている。
    • レキはViolet Fizzを辞め、一度街を出ようかと思っていると二人に話す。
    • GBCでも色々あり、個人医になりたいとネケ ニマスが脱退した事を帝 レンに聞く。
    • 羽山 ペティ来店。入れ替わりに帝 レン退店。
    • ジョーカーも今月からギャングのボスになると聞く。面倒見の良い素敵なボスになりそう。
    • レキの元気が無いようにジョーカーには見える。
    • 「やりたい事が無くても諦めずにやれば叶うと思いますよ。僕は叶いました」と言葉を残してジョーカーは店を出ていった。
    • ペティはSKEとU FOR Uと個人医をしている。組織に所属して依存するのも依存されるのも苦手なので救急隊には入らなかった。
    • レキは少し前までは強くなるためにギャングを目指して黒い仕事をしていたが、今は特に目的も無くViolet Fizzで働いているだけなのを話す。
    • ペティの妹羽山 パティも強くなるために黒い仕事をしている。好きな物を守るためにその手段を選んだという。
    • パティが警察を選ばかなったのは運命だとペティは思っている。力について教えてくれたのがたまたま黒市民だった。
    • レキが強くなりたかった理由は復讐だったが、ある知り合いに迷惑を掛けたくないという思いからできなくなってしまった事を話す。
    • その人が本当にただの知り合いなら関係無くやれば良いのでは。迷惑を掛けたくないと思い止まったからには、その人とはもっと特別な関係があるのではとペティに指摘される。確かに…。
    • まだ時期は決めていないが、この街を一度離れようと思っている事をペティにも話す。
    • ペティ退店。
  • 一人になって考える。
    • 自分にあまり価値を感じない。一度この街を離れて自分を見つめ直そうと思っている。
    • この街での心残りはヤミー エンデバーの存在。彼のこの先を見届けられない事。
    • 自分が近くにいなくても良い。遠くでも彼が幸せに暮らしてくれればそれで良い。この気持ちは何なのかは分からない。
    • 0時になったので店を閉め、TwiXで閉店のお知らせを出す。
  • アパートに帰る。
    • 街を去る前に何かやっておく事はあるだろうかと考える。
    • 四五六確に借りたお金を返すくらいか。
    • 少し迷ったが、電話を掛けると繋がった。タバコ屋の前で会う事に。
    • 昔四五六確から貰ったダーティーマネーも返そう。少しでもお礼になればと銃など犯罪道具も持っておく。
  • タバコ屋の前で四五六確と会う。
    • 前に借りていたお金を返したかったと話す。四五六確は貸したのを忘れていたらしい。
    • 犯罪道具は特に要らないと言うのでダーティーマネーだけ返しておく。
    • これから何をするのか聞かれる。色々と分からなくなってしまい、自分の中で落ち着いて考えたいので一時街を離れようと思っている事を話す。
    • 今日は心なしか元気が無いねと四五六確にも言われる。
    • 四五六確は最近カジノには行っておらず、黒い仕事を楽しんでいる。
    • 風見 セオも最近見かけないし、半グレだったあの頃の仲間はもうレキくらいしかいない。
    • レキが街を離れる理由は話せなくはないと言うと、それなら聞きたいと言う。
    • ここは警察も近いので場所を移して話す事に。
  • 四五六確の車に乗って話をする。
    • レキは復讐したい相手が別の街にいるとは以前四五六確に話した事があった。
    • しかしある警察官に迷惑がかかるので犯罪をやめようと思うようになった。でもそうなるとこの街でやる事が無くなり、何の為に生きていけばいいのか分からなくなったので一旦街から離れて考えようと思っていると話す。
    • 最近の四五六確は仲間と一緒に活動するのが楽しくて忙しい。ALLINの仲間は友達というよりは家族に近い関係。
    • 警察のその人の事を考えると正常な思考ができなくなってしまうとレキが話すと、「それは恋じゃないか?」と四五六確に言われたので「違います違います違うはず」と否定。
    • 「嫌いだと思うんですけど」とレキが言うと、「それは好き避けだよ」「口では嫌いと言っていても、本音は好き。それは恋だ」と四五六確は言う。
    • では恋だとして、自分は一体どうしたら良いのか?
    • その人は世渡りは上手そうだが、本心は押し込めるタイプ。一応面倒には思われてはなさそう。おそらくレキの事を妹か何かだと思っている。
    • それを聞いて四五六確は「よし告ろう」と言う。告るとは???
    • もし仮に、告白してOKでも一体どうしたら良いのか分からない。
    • 「そんなものは宇宙だ。好きにやれ」「愛は何かを生むけど復讐は何も生まない。負のスパイラルより正のスパイラル」「告ってダメだったらその時はその時」「ダメだった時を想像して悲しくなるのは恋」と自称恋愛マイスターの四五六確。それで告白してダメだったらそのまま帰国しなさいと言う。
    • 話が想像していなかった方向にどんどん転がっていって困惑するレキ。
    • とりあえず相手に自分の感情を話してみろと四五六確が言う。「それはもうウィステリアですよ」
    • 何だか四五六確に洗脳されてきたような気がするが、どうせ帰国するならその前に話をしてみるのは有りなのか…?
  • アパートに到着。
    • レキに貸していた金についてはそれで答えを教えてもらう。その相手と恋か何か今までと違う関係になったなら3000万、ダメだったなら1000万、どちらともつかない感じだったら2000万を振り込んでおいてと言う。
    • 「恋愛マイスターに全て任せな」と言って四五六確は帰っていった。
  • アパートに入る。
    • 恋?告白?頭の整理が付かず混乱したまま就寝。

12/13 #52 (タイトル無し)
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  • アパートで起床。
    • 外に出ると雪が積もっていた。この服では寒い。
    • 服屋へ行って冬服を作る。
  • 目的もなく車で街を走る。
    • 山田 カイキから電話が掛かってきた。
    • 電話を取ると驚いている。繋がるとは思わなかったらしい。
    • 黒い仕事からは足を洗った事を話す。
    • 山田 カイキはMOZUを辞めて新しいギャングに入った。また犯罪をやる事になったら連絡してくださいと言う。
    • 黒い仕事とは関係なく今度話しましょうよと言われ、一時帰国しようと思っている事を話す。
    • どういう事!?と驚いている。ちょっと後で会いましょうと一旦通話を終える。
    • カジノのルーレットは車のすぐそばに止まった。まあ別に車は欲しくないが惜しい。
    • 車が汚れているのが気になる。メカニックに頼むほどではないので洗車場はどこだったかと探す。
    • 龍造寺 ケンシロウのおはようツイートが流れた。
    • PYC近くで路上の真ん中にカラスがいたので見ていると、隣に車が停まった。
    • 顔を隠した人に何をしているのか聞かれ、道路のカラスを観察していた事を話す。たぶんゴミを食べているのだと思う。
  • 洗車場が見つからないのでTwiXで聞く。
    • 風見 セオから電話が掛かってきて驚く。TwiXを見て掛けてきたようだ。
    • 最近何してるのと聞かれる。それはこっちのセリフ。犯罪は辞めた事を話す。
    • 今日は8ヶ月ぶりに起きたセオ。三否亭 四五六確とはもう話をしたらしい。
    • 以前セオにはこの街へ来た理由を話した事があったが、それができなくなった。どう進めば良いのか分からなくなり、一時帰国する予定である事を話す。
    • 四五六確に事情を話したらテンションが凄い事になったと話すと、セオも聞きたいと言う。
    • Violet Fizzで話そうかと言うが、久し振りすぎて場所を忘れたらしい。セオも店員なのに…。
  • Violet Fizzへ。
    • 風見 セオと坂柳 陣平がいた。陣平はちょうど店を開けに来たらしい。
    • 二階で話す事にする。
    • 席に座ろうとしたらめり込んでしまった。「そうなっちゃうんだね…」
  • 暖炉の前の席に座り直してセオと話をする。
    • この街に来た詳しい事情と、警察のある男性に迷惑を掛けない為に犯罪を辞めた理由を話していくと「ラブですやん!」と言われた。
    • 前はあんなに復讐をしたがっていたのに、その目的が塗り替えられてしまった。それは恋愛ではなくても、友愛か親愛だろうと。
    • レキはこの街にいる目的が分からなくなってしまった。自分の感情が分からない。
    • そのまま帰国してしまうのはもったいない。その気持ちは清算するべき。犯罪を止めた事もまだ話してないなら話そう、相手と話をしようとセオ。
    • ケンシロウがViolet Fizzに入ってきたのがチラリと見えた。
    • レキは復讐を果たしたら死ぬつもりだった。しかしそれを辞めた今なら死ぬ理由も無くなったはずと言う。
    • この前四五六確、今セオに相談できて安心できたのは確か。
    • カイキから電話が掛かってきた。
    • 今知人と話している所でと話す。主人ではなく知人。
    • 半グレがいるなら紹介して欲しい。名前を出してもいいと言う。後でかけ直させてもらう事にする。
    • セオに犯罪に詳しいカイキについて話す。会った事は無いらしい。
    • 実はセオは久し振りに起きて早々に半グレと殴り合いをする揉め事になったと言う。
    • 気になるので事情を聞く。
    • 以前ある人から借金をしたのでさっきその返済をしてきたが、半グレ協会?みたいな人が絡んできて殴り合いになって逃げてきた。
    • とりあえず後でカイキと三人で話してみようという事に。
    • まあそれはともかく、その警察の人にレキの気持ちを伝えようとセオが強く言う。
    • じゃあ言いますね…と承諾するとセオ拍手。
    • 人に必要とされたり、好意を向けられたらほとんどの人間は嬉しい。対価なんて要らない。世の中の全てが損得勘定だったら愛情も友情も成立しない。何かを返したいというなら、そういう感情を与えられる人間になればいいと話す。
    • 予想以上にセオが色々言ってくれるのに驚きを隠せない。もっとチャランポランだと思っていた。
    • レキには感情が無い、主体性が無いというのもこの街に居れば得られるとセオは断言する。
    • でもレキは自分に価値を感じていないと話すと、人の価値なんて自分で決めるものではない。自分に価値を感じてる人間なんてそうそういない。人は様々な事で悩んで苦しんで葛藤をして人は成長していくものだと言う。
    • セオは人をすぐ信じてしまう…というか人を信じたいタイプ。
    • 四五六確の事は心の底から信じている。見返りを求めない友情がある。
    • そういえばこの8ヶ月、四五六確と話すと毎回のようにセオの事を言っていた。二人は相思相愛?なのだとレキは思う。
    • 三人で半グレ活動をしてお互い人質になったりして騒いだ日々。レキも嫌ではなかった。
    • とにかく取り繕わずに素直な気持ちを相手に話せばいい。応援してるよと言われる。
    • セオの話を聞き、今の自分に足りない物に気付く事ができた。
    • 友人という存在にも考えてみる必要がありそう。セオも友達だとレキが言ってくれたなら嬉しい。
    • 四五六確に友達だよねと電話で聞いてみなよと言う。レキが戸惑っていると、なら自分が掛けると電話して何やら話した。
    • セオが二人の他に友達と言えるのはヘルアン。友達は別に多くなくてもいい。少数精鋭。
    • Violet Fizzの外にヘリが降り、サーファーみたいな恰好をした男が降りてきた。
    • 階段を降りて見てみると四五六確だった。
    • 一階には香月 ろぎあと八王子 めぐもおり、セオさんおかえりと香月 ろぎあが言う。
    • カイキから電話。手が空いたとの事なのでViolet Fizzへ来てもらう事に。
    • 1分とせず即到着。早い。
  • 四人で二階に上がる。
    • まずセオをカイキに紹介。
    • 四五六確はカイキのヘリを持っていると言う。二人はどういう関係…?
    • 何か妙な空気になってきたのでカイキには一階で待っててもらい、三人で話をする。
    • セオがアレを言いなよと言うので「私って友達なんですか?」と四五六確に聞いてみると「レキさんは俺の彼女やね」と言う。え?
    • 付き合って長いのかとセオが聞くと8ヶ月だと答える四五六確。
    • 俺もそんな空気感じてたわ…とセオも言い始める。
    • 式はいつ挙げるのかと聞かれ、来月とか?と困惑しながらとりあえず言っておく。
    • それじゃ来月から「三否亭ウィステリア」だなと言う。名前の方が消えるんだ…。
    • コントはまだ続く気配だったのでもういいですと止める。「友達です」と四五六確。
    • いやでも友達って一方的な物じゃないからなと四五六確が言うと、そうだなレキさんには四五六は彼氏だしなとセオが言う。ん?またそっち?
    • まあ何はともあれ、レキは相手に話をすべきだと二人に言われる。
    • カイキを待たせてしまっているし、四五六確も仕事が入ったようなのでひとまずまた今度と四五六確と別れる。
    • 一階に降りるが陣平は見当たらない。
  • カイキが戻ってきたので三人で話す。
    • カイキにさっきの人は誰ですかと聞かれる。
    • ギャングの話だし、これは人に言ってもいいものか?判断しかねるので秘密にさせてもらう。
    • 改めてセオをカイキに紹介。
    • 最近ギャングはいくつも潰れたり新しくできたりと情勢が8ヶ月前とはだいぶ変わっている。
    • カイキはMOZUを辞めて今はTOPGEARという所に所属しており、まだ設立したばかりの新興だが頑張っている。
    • TOPGEARのボスは元9055の飯田 けんつだと言う。レキの知っている人。
    • セオも9055時代の飯田 けんつとは知り合いでレースの強豪なのを知っていた。
    • カイキは以前半グレを何ヶ月もしていたことがあり、半グレの半端な立場はよく分かっている。
    • 二人は連絡先を交換。
    • 今だから言うがカイキはMOZU時代、レキに入って欲しかったという。
    • 銃や運転だけでなく、交渉や外交、会議のまとめ役などもギャングの活動には重要な役目。レキにはその辺が向いていそうだと思っていた。黒を辞めると聞いていなければ今でも欲しい人材だと言ってくれた。
    • さっきレキが一時帰国しようと考えていると話した件についてはセオが引き留めた。
    • セオは8ヶ月ぶりに起きたし、2ヶ月くらいぶりに話すカイキも何となく様子見に電話を掛けてみた。凄いタイミングだった。
    • カイキはギャングには口の上手さ、交渉力といったものが大事だと最近実感しているという。
    • ではまた連絡しますと帰ろうとしたカイキにセオが最後に一つ質問がと話し掛ける。
    • 二人はレキから離れてこそこそ話している。「Mですか」「ママミ」といった謎の言葉が聞こえたが何を話しているのだろう?
    • 戻ってきたセオに何を話していたのか聞くと磁石のM極の話らしい。なるほど?
    • 何はともあれレキを応援している。また話を聞かせてくれとセオ。
    • レキも何の役に立てるかは分からないが、セオの話を聞くくらいはできる。
    • セオと別れ、Elegyに乗る。そういえばこの車は飯田 けんつから譲ってもらったのだった。
  • 今日の事を考えながら車で走る。
    • 知らない番号から819万円が振り込まれる。ミスだろうか?
    • 連絡を取ろうとすると先方から電話が掛かってきた。やはりミスだった。送り返す。
    • ひとまず開いている飲食店を探すとPère Noëlが開いていたので向かう。
    • 昔ジョーカーにチェイスを教えてもらった場所を通り過ぎる。
  • Père Noëlに着く。
    • やたら明るい曲がかかっている。こんな店だっただろうか?
    • 店員ペトロ アルドベッグと挨拶。先客は物忘 レイナと星ノ みこがいた。
    • 落ち着いた冬衣装の三人に比べて子供っぽい服な事を星ノ みこが気にしているが、さっきまでここにいた鷹 シエールとHEROシエールに比べれば何でもない。そんな二人の仲が怪しいらしい。
    • 店の外にサンタのような服装の何者かがいたが、ペトロ アルドベッグが見に行くと逃げて行ってしまった。
    • 右端の席から立とうとすると動けなくなってしまって物忘 レイナに救出される。たまにそういう事がある席らしい。
    • 紅芋モンブランと真夜中クリームソーダを注文。
    • レキはViolet Fizzで働いていると話すと、ヘラシギの件についてはペトロ アルドベッグはつい昨日知ったという。Violet Fizzは最近では龍造寺 ケンシロウが店を開けているようだ。あまり店を開けられていないが忘れられないようにしていきたいとレキも話す。
    • ShanaoRの方は銭形 やいち郎が開けている事が多いらしい。タイミングが合えばフロアレディとしてまた行かせてもらいたい。お邪魔でなければルーファス ウィルキンズとも会いたい。
    • らびすぴが新店舗になったと聞く。後で行ってみようと思う。
    • Père Noëlを出るとメッセージが届いているようなので見てみる。
    • 四五六確からは「最後はハグ。女の武器です」と来ていた。
    • 髭野 たけーらから「誰か事件に巻き込まれている人います?」と来ていた。何かありましたかと返信しておく。
    • 車が汚れているし少し壊れているのでSKEへ行く事にする。
  • SKEへ。
    • 羽山 ペティと猪狩 翔太がいた。
    • 髪色・髪型・服装が似ていてペティと姉妹みたいだと猪狩に言われる。
    • ペティに修理と洗車、雪用のタイヤに替える事もできるようなのでそれも頼む。
    • SKEの中に見覚えがある車が入ってきたと思ったら入り口の修理台を利用してすぐに出ていった。
    • ペティもさっきらびすぴに行ってきたが、凄い陽キャの雰囲気だったらしい。なるほど。
    • 今日は久々に友達に会えたとペティに話す。
    • ペティはイナ イロハに友達と言われたのでたぶん友達。レキも向こうに友達だと言われたので友達だと思う事にした。似ている。
    • では友達になってくださいとペティに急に言われて戸惑ったが、友達という事になった。
    • 猪狩にも友達は一応いるが、疑い深いタイプなので本当の友達かは分からない。心から信頼しているのは上司である菖蒲 光樹だけだと言う。
    • 菖蒲 光樹にはジョーカーに紹介されて何回か会った事がある。ペティがSKEに入る前のずいぶん昔。
    • 二人にお別れしてSKEを出る。
  • らびすぴに到着。
    • 店の前に心無きが転がっているのを見つけた。
    • 広い場内に入るとたくさんの人がいて騒いでいた。サンタの衣装を着た人などがいて賑やか。
    • それを見て居心地悪さを感じてきてしまったのでやはり帰る事にする。また今度に。
    • さっき閉めたはずのViolet Fizzが開いているのが気になって寄ってみる。
  • 再びViolet Fizz。
    • 店の前には大勢の人の姿が見える。何だろう。酔っ払いが倒れている…?
    • いきなりセオに「何も言わずに600万貸してくれ」と言われて振り込む。
    • ケンシロウがいたので何をしているのか聞く。声の良いおじさんが酔っ払って寝ていた。なるほど?
    • ケンシロウの横には榛衣 まるがいた。二人ともお久し振り。
    • そういえばさっきViolet Fizzの中でケンシロウを見たと話す。
    • 「今二階で男と女が濃い話をしてる」とケンシロウは聞いたらしい。誰がそんな事を言って…一人しかいなかった。
    • ケンシロウとまるは二人でらびすぴに行ってきたところらしい。面倒見が良い。お兄さんみたい。
    • 店の中に入るとセオと陣平、客の八王子 めぐとぎこ 猫一郎がいた。
    • セオにさっきの説明をしてもらう。
    • 街に来て二日目だというパブ郎に会ってViolet Fizzでご飯を奢った所、1000万分も持ってったと言う。なるほど…それは初心者ではないのでは?
    • ケンシロウに何かを渡されたが見えない。無。
    • 代わりに海鮮丼を渡された。これはらびすぴの商品らしい。
    • セオと八王子 めぐがやけに親し気に話していたので知り合いかと思えば初対面。早く仲良くなれるのは良い事ですね。
    • といえば、さっそく羽山 ペティという友達ができた事を報告。素晴らしいじゃないかと言われる。
    • 突然ケンシロウにPYCへ行きませんかと言われる。TwiXを見るとパブ郎がPYCにいる画像があった。理解。
    • セオにケンシロウが「ピリ辛タンメン」という食べ物を渡した。無料だと言うので食べるセオ。
    • これは食べると70%だかの確率で怪我をして病院へ行かないといけないらしい。そんな食べ物が。
    • 今日の運試しだと言ってケンシロウも食べてみるがセーフ。
    • レキも渡されたが八王子 めぐに押し付けた。食べた八王子 めぐは怪我をしたので病院へ。
    • ケンシロウはこれで1日に4回怪我をして治療費に200万かかったらしい。
    • さっきPère Noëlで会った星ノ みこと話す。海上レストランで働いているという。
    • 街のあちこちにある雪だるまは作れるらしい。店の外に出てケンシロウに作り方を教わる。
    • ひみつの音楽祭・紅白歌合戦と、ケンシロウは今月二回ライブに出演すると聞く。怖い話が得意とは前に聞いたが、歌もできるとは。
    • 人間関係で色々あったので切り替えて歌を頑張ってみようかという感じらしい。
    • 占いをしてもらっていたまるが二階から降りてきた。良い感じだったようだ。
    • 店を出ていくセオに犯罪頑張ってくださいねと声を掛ける。
    • たけーらと話をする。今日は本当にたまたまViolet Fizz店員が多かった。
    • おやすみを言ってViolet Fizzを出る。
  • 寝る前にしばらくドライブをする。
    • 以前ヤミー エンデバーと話をした桟橋に立つ。
    • 霧で何も見えなかったが、しばらく立っていると霧が晴れてきた。
    • アパートに戻り就寝。

12/29 #53 (タイトル無し)
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  • アパートで起きる。
    • 起きたものの特にする事は無い。
    • 地図を見ても開いている店は見当たらない。
    • TwiXを見る。スコティッシュ・ホールドが風邪を引いているようだ。「J」の主催するデスゲームとは何だろう?
    • こんな日にはViolet Fizzを開くか。
  • Violet Fizzを開店。
    • ペトロ アルドベッグが来店。
    • Père Noëlでは何度か会っていたが、Violet Fizzでは初めてかもしれない。
    • お洒落な格好をしている。天近 くるみが見繕ってくれた物らしい。
    • ペトロに電話がかかる。
    • 占いの依頼が入ったそうで、Violet Fizzの2階を使わせてもらいたいとの事。承諾する。
    • ペトロの注文を作っていると、スコティッシュ・ホールドがやってきた。
    • 占いをしてもらいにきたのはスコティッシュ・ホールドだった。レキと偶然会えたことに喜んでいる。
    • レキちゃんに口紅を選んで欲しいと言われ、メンズだが似合いそうな色の「ヌーディーピンクベージュ」を選んだ。
    • 2階の暖炉の前で占ってもらっているスコティッシュ・ホールドにルージュを渡す。
    • 聞くつもりはないのだが、カウンターに立っていると階上で占いをする声が聞こえてきてしまう。これはつまり先日全く同じ場所で風見 セオと話した事があの時カウンターにいた坂柳 陣平に聞かれていたのではと気付く。
    • 占いは終わったようだ。次いつ起きてくるかとスコティッシュ・ホールドに聞かれ、後で時間ができたら少しお話ししたい事がと伝えておく。
    • スコティッシュ・ホールドは相手に呼び出されて出ていった。
    • ペトロに占いという物について話を聞く。最近は街に占い師が増えていて、高橋 滅論も始めたらしい。
    • ペトロはイギリスで小さな頃からタロットカードで遊んでいて、ロスサントスに来てから占いもするようになった。
    • それはルーファス ウィルキンズとまだ会ってない頃。ペトロの落ち着いている振る舞いは彼を真似た物らしい。
    • ルーファスはちゃんとしていれば紳士。つまりちゃんとしていない事もあるようだ。
    • ルーファスとジェフリー ヒッチコックはペトロの年の離れた友人。
    • ブラック ジャックスが来店。この店に来るのは初めてらしい。
    • 焼きそばとホッピーを注文される。無いです。氷入りのワインを渡す。
    • 今日は年末で救急隊も暇らしい。
    • 唐揚げを注文される。無いです。ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナならあります。エイヒレを注文される。無いです。
    • ビステ…何とかを注文される。ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナはTボーンステーキ。
    • よすみの かどが来店。Violet Fizzには一年ぶりくらいに来たらしい。
    • よすみの かどもブラック ジャックスも仕事中。
    • ステートを見るとSWATが14人もいる。じゃあ休んでても大丈夫ですねとよすみの かどが言う。
    • この街にはセクハラ罪がある。
    • そういえば以前警察のある人に今のセリフをもう一回言ってみてと言われた事が。あれはセクハラだったのかもしれない。
    • 今警察の方は忙しそうですね。みんなどこか行ったみたいですとよすみの かど。あなた警察官ですよね?
    • ブラック ジャックスにスタミナ丼を注文される。無いです。特盛は無いです。並も無いです。
    • 肉料理が食べたいと言っていたよすみの かどにピクルスを注文される。肉料理ではなく?
    • 仕事が入ったとブラック ジャックスは出ていった。
    • 前に来店した時は誰に接客されたのかよすみの かどに聞く。憶えていると言いつつ名前が出てこない。
    • 「なんか…こう…憶えています」「憶えてないんですね?」「ここの従業員の人だったと思います」「従業員じゃない人が立っていたら問題だと思います」
    • 「世界のビールチョコ」をペトロに注文されて渡す。
    • ペトロはクラフトビールの新店舗を出す予定があるらしい。Violet Fizzではビール担当は福田 明宏なので話すと良いかもしれないと伝えておく。
    • ペトロが退店。
    • よすみの かどからアイアンバーガーの切間 てつおのチェキを渡された。使ってみるとストレスが増加した。ありがとうございます?
    • 警察の仕事は忙しそうだが今日は大丈夫なのか聞くとバケーションらしい。では仕事は嫌いなのか聞くと大好きだと言う。
    • よすみの かども退店。
    • 客がいなくなったのでスマホを見ると着信履歴に高橋 滅論・山田 カイキ・風見 セオがあった。
    • スコティッシュ・ホールドと話す約束をしたし、今日はもう店を閉めて話をしに行くか。
  • Violet Fizz閉店。
    • スコティッシュ・ホールドに聞くと今ShanaoRにいるので店を出たら連絡をくれるらしい。
    • ふと車を見るとかなり汚れていたので近くの洗車場で綺麗にする。
    • 雪景色の街を眺める。
    • スコティッシュ・ホールドから連絡。ShanaoRでもうすぐ始まる歌のイベントを見る予定だと言う。
    • 手短に済ませるつもりなので今会って話す事に。
  • ShanaoR前で座っていたスコティッシュ・ホールドを見つけて話をする。
    • 一人で考えたい事があるのでこの街をしばらく離れる事を告げる。
    • この街で私を待っていてくれますかと言うと、もちろんよと言ってもらった。
    • 街案内をした頃に比べてスコティッシュ・ホールドはとても成長した。次に会う時はレキの方がスコティッシュ・ホールドに街案内をしてもらう事になるかもしれない。
    • 今スコティッシュ・ホールドは幸せ。この街に来れて良かった。
    • 何を考えて生きているのか聞いてみると、死ぬ時に幸せな人生だったなと思えるようにと言う。そんな先の事まで考えているとは。
    • レンさんにもよろしくお願いしますと言うと、ヤミー エンデバーには言わなくて良いのか聞かれる。会ったら伝えてもらう事にする。
    • 実はレキは最初スコティッシュ・ホールドをあまり好きではなかったが、今は友達だと思っている事を伝える。
    • スコティッシュ・ホールドとハグを交わして別れる。
  • 車に乗って街を走る。
    • U FOR Uに向かってみたが閉まってしまった。
    • TwiXを眺める。ゆちゃ めろでぃの名前を見て菖光亭でシュガー ピーチと大歓迎してもらって困惑した事を思い出す。
  • 湖畔の桟橋にやってきた。
    • 桟橋の前に白い車が停まっている。誰か先客がいるのかと思ったが他に人は見当たらなかった。
    • ヤミー エンデバーと話したあの時の席に座ってみると酒瓶が割れた。
  • 街に戻る。
    • カジノでルーレットを回そうとするが歪みで見えなくなってしまったので諦めておく。
    • ステートのメカニックに羽山 ペティを見つけ、SKEに向かう。
    • しかし車が綺麗すぎる事が気になり、車をあちこちにぶつけて壊す。
    • 車が壁の隙間にハマってしまったのでスケボーを使って動かして何とか脱出。
    • 車が壊れたのでSKEへ向かう。
    • 店の前まで来た所で紫色の車が店を出ていくのが見えた。もしかしてと地図を確認するとSKEは閉店してしまっていた。
    • 他にメカニックはいないかステートを開くと警察にヤミー エンデバーの名前があった。
    • しかしまずは車を直そう。
  • 9055へ。
    • 上田 さんに車を修理してもらう。
    • 屋根の上に謎の男がいた。デスゲームの主催者だという。
    • 名前を聞くとジェフリー ヒッチコックだった。デスゲームは電気椅子ゲームの略。
    • 心理戦のゲームで、今四皇 シャンクズが三連勝していて強いらしい。上田 さんも興味を示している。
    • ヤミー エンデバーに電話を掛けると出た。今U FOR Uにいるようなので向かう。
  • U FOR Uに入る。
    • 羽山 ペティ・ヤミー エンデバー・小峯 玲がいた。
    • ペティに「お歳暮ガチャ」をもらう。
    • やってきた牛の人に「久し振りにカップルを見た」と言われる。違いますとヤミーと二人で否定しておく。
    • ペティのお気に入りの物を出してもらう。「ジーザスパンケーキプレート」を受け取る。
    • ヤミーといつものように言い合う。ペティに仲が良いですねと言われて二人で否定。
    • ヤミーと話したい事があると言うと、ペティに奥のVIPルームへ案内された。
  • ヤミーと話す。
    • 考えたい事があるので今日街を一度離れようと思っている事を伝える。
    • 復讐という目的のためにこの街に来て犯罪をしていたが、今は足を洗って白市民になり、目的を見失ってしまった。それで自分はどうするべきなのか一人で考えてみたくなった。
    • でも永久にこの街を去るのではなく一時的になのはこの街に待っていてくれる人がいるから。スコティッシュ・ホールドのような友達が。
    • 「お前変わったな。よく笑うようになった」とヤミーに言われる。
    • 復讐に駆られる息苦しさは無くなったが、自分が何をしたら良いのか分からない不安が今は強い。
    • 例えばあなたに好意を持つ人がいたとして、その人に街からいなくならないで欲しいと言われたらあなたはそうしますかと聞くと、前提が荒唐無稽だなと言う。
    • 妹は他に「家族」がいる。ヤミーについて知っている人も一人いたが今はもういない。
    • ではどうやったらヤミーにとって特別な人になれるのか?
    • 少し悩むヤミー。態度とか言動とか…。相手による。
    • ではこの街にそういう人がいるのか聞くと、お前は何が聞きたいんだと言われる。
    • レキはヤミーに幸せになって欲しい、救われて欲しいと思っている。これ以上迷惑をかけたくないので犯罪を止めたと話す。
    • ではヤミーはもし自分が復讐を遂げて自ら死を選ぶような事になったとしたらお前はどう思うかと聞く。
    • 目的を達成できるのは幸せな事だが…でも…。
    • レキが逡巡している様子を見て、変わったなとまたヤミーが言う。それは良い事だと。
    • どうやって生きていくか考えが固まったらこの街に戻ってくると話すと、レキがこの街の外で生きていけるのかヤミーは心配だと言う。花に水をやった責任を感じている。
    • 「レキ・ウィステリア」を辞めて好きな名前を名乗ったらどうだと言われる。
    • ヤミーにはこの街で信頼する人はいるのか聞く。腕でという意味なら警察の中にも何人かいる。
    • 「心を開ける人は」「お前くらいだったよ」「そうですか…良かった…」
    • 「あなたに届いてなかったらどうしようかと思っていたのだけど、それが本心なら良かった」「いつぞや話したと思ったけどな。こういうことを話せるのはお前だけだ。頼ってるって」「私もあなたの事を信頼しています」「そうか」
    • お前はまだ生きてくれとヤミーが言うと、まだ死にたくないと思ったのはヤミーとまだ会いたいからだとレキも言う。
    • そして「まだ死なないでいてくれますか」と聞くと「お前はいつ帰ってくるんだ?勝手なやつだな。それじゃ何か面白そうな物でも見つけるか。一番面白かったのがいなくなる訳だし」と言う。
    • ヤミーの歳は31だったか。レキは19か20…まだ子供。何でもできる。
    • 歳を取るとできなくなる事があるとヤミーは言う。単に筋力ではなく、頭が固くなって体が動かなくなる。
    • レキが復讐ではない、何か生きる目的を探しても見つからずにまた街に戻ってきた時、一緒に探してもらえらないかと頼む。
    • また厄介なことを…と言いつつ、いいよとヤミーは了承する。多少面倒な方が可愛げがある。
    • レキの事を育てている植物かのように言う事がよくあるが、人間だと思っているならヤミーの中で自分の事をどう思っているのか聞く。
    • 「友人か…?友人じゃないか…?一番近いのは。それとも先生と生徒か?」「そういう見方もあるか。別にそれでもいいですけど」
    • 「まあ今はそれでいいです」「今はって何だよ」「何でもないです」「調子の狂う女だな」
    • 「私は別にあなたの妹になりたい訳ではないし」「なら何になりたいんだよ」「友人で結構です」「まあ、しっくりはこないがな」
    • 「仲間か?いや仲間ではないか」「復讐仲間ですか」「そのつもりだったがお前はもう違うんだろ」「誰かのお陰で復讐する気無くなっちゃったんで」「もう一度仲間になれたら良いな今度は。この街でやりたい事を探す仲間、夢を探す仲間に」「ちゃんと帰ってきますから待ってくださいね」
    • 「私は会えて嬉しかった」「…素直になったなお前」「やっぱ聞かなかった事にしてください」「そうしてやる」
    • ヤミーは部屋を出ていった。
    • スマホで三否亭 四五六確のメッセージを見る。「最後はハグ。女の武器です」と書いてある。さすがに無理でしたよと呟く。
  • ペティが部屋に入ってきた。
    • 街をしばらく離れるので挨拶に来たと話す。
    • 友達なんてくだらない存在だと以前は思っていた。だがこの街で色々な人と関わり、ペティに友達だと言ってもらえた時には素直に受け止める事ができた。
    • 「自分は他の人によく言われているようなお淑やかな女性とかではない。それでも友達になってくれますか」と聞くと「もちろんですよ。また街に戻ってきたらお友達らしい事をしましょう」と言ってもらった。
    • 「帰ってきたら連絡しますね」「わかりました。ではまた、いってらっしゃいませ」「行ってきます」
  • U FOR Uを出て車に乗る。
    • 三否亭 四五六確に借りていた金を返そうと思ったが、起きていないようで振り込めない。風見 セオも起きていない。仕方がないので後で街の外から振り込む事にする。
    • 今までレキに帰る場所は無かったが、帰る場所ができた。
  • 空港から街を出る。

2025年

- #54~
#54~
06/08 #54 2025/06/08 #レキ・ウィステリア
+ 開く
  • ロスサントス空港に着く。
  • 理髪店と服屋で服装を整え、夏服にする。
  • スマホを見る。
    • 半年ほど前に山田 カイキと風見 セオから不在着信があった。
    • ステートを見ると三否亭 四五六確が不動産屋をやっていた。
  • とりあえずカジノへ。
    • カジノの駐車場でアルフォート ウェスカーが何か話している横を通り過ぎる。
    • 景品には大きなハンバーガーが置かれていた。ルーレットはハズレ。
    • カジノから出てくるとバイクの初心者岐阜野 こみ蔵と後ろに乗った香月 ろぎあがいた。
    • 香月 ろぎあと会うのもだいぶ久し振り。
    • 半年ほど街を離れていた事を話す。Violet Fizz開くの楽しみにしていますねと言われる。
  • 特に目的無く街中を走る。
    • ステートのメカニックに羽山 ペティの名前を見つける。友達。
    • もう一度服屋へ向かう途中、青い髪の人が警官たちに問い詰められている場面を目撃。しばし様子を見たが通り過ぎる。
    • Violet Fizzの衣装も整えたので店へ向かう。
  • Violet Fizz。
    • 久し振りの店。手順を確認しながら開店の準備をする。
    • TwiXでViolet Fizz開店のお知らせを投稿。
    • 最初の客は亀山HEROだった。
    • 最近亀山HEROは落語をしたりしていた。この所Violet Fizzはあまり開いていなかったらしい。
    • レキは考え事をしに町を離れていた。今日は戻ってきたが、またすぐに街を離れる予定だと話す。
    • バーバリアン 田中と小此木 ナカバが来店。
    • 狭い部屋で何人もの男女と一緒に何時間も寝た仲じゃないとバーバリアン 田中。そんな事もありましたね。
    • あんたヤミー エンデバーと仲良かったわよねと言われる。同じ店で働いているだけの人ですよ。
    • よりどり みどりが来店。Violet Fizzには初めて来たと言う。この店に雰囲気が合っている気がする。
    • よりどり みどりはJTSのメカニックで、サウナSPA だははとShanaoRで働いている。サウナができたのは知らなかった。
    • 連絡先を交換。適当に設定した自転車のアイコンを突っ込まれる。
    • 2人で話していると、女性にはすね毛なんて無いですよねと亀山HEROに聞かれる。パートナーができたら確かめてみてはとみどり。
    • グランピングいいわよとみどり。日本出身らしく、湯河原という場所が良いと勧められる。
    • みどりはボラタスというヘリを買って最近ヘリの練習をしていると聞いていると、出張修理の依頼が入ったとの事で急いで出て行った。
    • みんな退店し、一気に店が静かになったのでスマホを見る。
    • Violet Fizzの連絡に桃園寺 紀土から退職しますとの書き込みがあった。
    • そういえばこの待ち受けはイナ イロハが待ち受けにしてくださいと送ってきたので適当に設定した写真。
    • ぎちょう・じょばぁーなが来店。やはりViolet Fizzに来るのは久々。
    • じょばはいつも通りゆったり過ごしている。注文の品を渡そうとすると荷物がいっぱいで持てなかったようでしょんぼりしている。
    • 仕事が入ったとの事で走って行った。お仕事頑張ってくださいね。
    • 小峯 玲が来店。
    • 久し振りにViolet Fizzが開いていたので寄ってみた。特に大きな事は無く、変わらず悪い事をぼちぼちやっているらしい。
    • 小峯は銃を撃ち合っていると面倒な事を考えずに済むので好きだと言う。
    • 小峯が退店。店を閉める。
  • レギオンでバイクに乗り換える。
    • 向かいの公園では赤い服の集団が何かをしていて、「ハハハハ!ボイラテンガリン!」とウェスカーが大声で笑っているのが聞こえた。
  • SKEへ。
    • 店の中にはさっきの赤い服の人たちがたくさんいて忙しそうだったので空くのを待つ。
    • 羽山 ペティと体験のチャーリー ミラーに挨拶。
    • チャーリー ミラーはイギリスから勉強にやって来たという。連絡先を交換。
    • このSKEの新店舗にはレキは初めて来た。ペティは特に変わらなかったと言う。
    • レキはこの街を遠く離れた田舎で普通に生活して過ごしていた。楽しかった訳でもなく本当に普通に。
    • 今日は一時的に街に戻ってきたが、またすぐに街を離れる事を話す。別の客も来たのでまた来ますねと言って店を出る。
  • レギオンに戻ってくる。
    • あと何かする事はあるか考える。さっきの場所でまた赤い服の集団が何かをして盛り上がっているのが見える。
    • 四五六確からは金を借りたままだった。連絡を入れるか悩む。
    • 悩んだ末に連絡はせず、2000万を振り込んでおく。
    • 地図を開いて眺めていると覚えの無い家の印を見つけた。
    • そうかここはACADEMYか。初めて行った大型犯罪のボブキャットを思い出す。
    • 通りすがりの馬の人にどうもと挨拶される。どうも。誰…?
    • 迷ったがヤミー エンデバーに電話を掛ける。起きてはいないようだ。
    • 「1日だけ街に戻ってきていました。また顔を出します。元気でいてください」とメッセージを送っておく。
    • もう特にする事も無い。そろそろ空港へ行くか…。
    • 誰か警察官にヤミーについて聞けば良かったかとも少し思ったが、まあ良いかと止めておく。
  • 空港へ。
    • 駐車場にバイクを止め、空港窓口へ歩いていると後ろの方から誰かが走ってきた。
    • 何事かと見ていると何か荷物を持ったチャーリー ミラーが忙しそうに走って行った。
    • こんな場所にメカニックが何の用で?少し気になったので辺りを見回してみたがもう姿は見えなくなっていた。
  • 飛行機に乗って街を離れる。

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レキ ウィステリア
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データベース

+ 参加者一覧
 参加者一覧

+ あ行
あ行                                        
[部分編集]
+ 【あ】
【あ】
  • アーサー ケイジ
  • アーモンド サラザール
  • R B
  • アイアンメイデン 三郎太
  • アイーダ 大賀美
  • アイドゥラー ヨシャパテ
  • 愛戸 ルル
  • あいまいみー
  • 葵井 優
  • 青井 らだお
  • 青井 ラディ
  • A KA
  • 赤色 にごう
  • 赤兎 がみとも
  • 赤城 煉
  • アキヲ・煉獄・ペスカトーレ
  • アクネム市長補佐
  • 揚物 ころも
  • 浅川 陽一
  • 麻倉 由衣
  • 浅寝 天蔵
  • 麻林 ラル
  • 朝羽 龍之介
  • 亜座嵐 りか
  • 魚参 屋
  • 足軽 せ五十郎
  • 味野 環九郎
  • 芦辺寿市長補佐
  • アシュカ ニャン・グレイ
  • 小豆 最中
  • 阿蘇野 ひなす
  • 圧村 飯子
  • アドミゲス・ハン
  • 穴井 元
  • アニメハ イヨナ
  • アヌギフ 白川
  • あのやま市長補佐
  • アバレン ボー
  • アプリコット
  • Abe rage
  • 安倍 霊明
  • アへポックル 芽衣子
  • 安保 さぶ郎
  • 甘井 きをく
  • 甘井 めろん
  • 甘依 モカ
  • 甘井 りりす
  • 天池 天
  • アマエン ボー
  • 天草 蒼
  • 天近 くるみ
  • 天使 はの
  • 甘音 ぽよ
  • 天ノ ぷら子
  • 天羽 よつは
  • 天羽 りひと
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  • 綾瀬 ひな
  • あやな みれい
  • 新井 智也子
  • あらい ゆう
  • 荒川 拓也
  • アラリル・アルシャバ・アルカ
  • 有坂 誉
  • アリス・ベネット
  • 有栖 莉愛
  • ありもと けんいち
  • アルセーヌ オパン 2世
  • R B
  • Albert Pondering
  • Arupi Aru
  • アルフォート ウェスカー
  • アルベール
  • アレクサンダー アイスボックス
  • 荒果・オズワルド・大地
  • 安城 成
  • 安藤 ロイド
  • アンナ・カートン
  • アンバー市長補佐
[部分編集]
+ 【い】
【い】
  • 飯田 けんつ
  • 飯田 工
  • イヴ トワイライト
  • 家好 にーと
  • 毬栗 ニードル
  • 五十嵐 えいむ
  • 五十嵐 ボブ
  • イチカ ウィルキンズ
  • 猪狩 翔太
  • 池島 裕貴
  • 伊坂 直樹
  • 医師河 ルーク
  • 石定 シソジ
  • 伊豆 鍛錬
  • 伊勢 えびす
  • 伊田場 零雨
  • 伊手 まう子
  • 伊藤 カテジ
  • 伊藤 ぺいん
  • イナ イロハ
  • 稲葉 ゴン
  • 犬 ルリ
  • 犬神 いぬりん
  • 犬上 リオ
  • 犬好 マイキー
  • 犬塚 サイ
  • いぬね こう
  • イネヌコ
  • いのあたま 五郎
  • 命田・S・あんず⚠️
  • 命田 守
  • 猪原 ローズ
  • 今井 教次
  • いわさき そす
  • 岩 総司
[部分編集]
+ 【う】
【う】
  • ウィリアムズ 田中
  • ウィル ナイアー
  • ウール モフモフール
  • 上田 さん
  • 上野 駆る
  • Ueno Kamiya
  • 兎田 げんぴょねる
  • 宇治 ジョージ
  • 牛島 べこ雄
  • 牛桃 ももこ
  • 泡沫 景気
  • 宴 ボストン
  • 浦東 紐路
  • Ura Ipura
  • ヴァン ダーマー
[部分編集]
+ 【え】
【え】
  • AI むない
  • 笑神 神一郎
  • えぐち きの子
  • エスターク・Z・ダークネス
  • エダ ゴブレット
  • えだまめもん
  • 絵出 電次
  • エド・エトワール
  • 江夏 巡
  • 海老 男
  • えびな ヨネ
  • MC Sunrise
  • えむぴす市長補佐
  • 遠隔寺 電波
[部分編集]
+ 【お】
【お】
  • 追世 伊代
  • 桜星 ヨウコウ
  • 青梅 つばめ
  • 大 川
  • Owenz Jeremy
  • 大喜久 なる男
  • 大清水 透
  • 太田 民子
  • 大場 カモノ
  • おかあ さん
  • 岡崎 馬人
  • 丘猫 まる
  • オカルト 馬場
  • 沖原 たくみ
  • 御薬 キメ太郎
  • 汚骨 憂太
  • 小此木 ナカバ
  • 御先 蔵馬
  • 幼 卒
  • 小澤 翼
  • オザワ ハヤマサ
  • 推使 みゅあ
  • 小路陽 サマー
  • オスカー・ローラン
  • 小田山 敦盛
  • 音鳴 ミックス
  • 小戸山
  • 小中 ぺこり
  • 鬼瓦 るる
  • 鬼野 ねね
  • 御庭野 えんちょう
  • オノマトぺ ヤバ美
  • 御花 はな
  • 御花見 さくら
  • およよ坂 芽衣
  • 折原 紅葉
  • オルカ トヴォロ
  • 終音 ミク
  • 園城寺 怜タ

+ か行
か行                                        
[部分編集]
+ 【か】
【か】
  • カイン ユリウス
  • ガヴァイ アッカンマン
  • 加賀 イズミ
  • 垣崎 影弥
  • 岳 学仁
  • 神楽 結菜
  • 風見 セオ
  • 菓子谷 尋
  • 柏猫 ねこ子
  • 春日井 みぞれ
  • 風早 音子
  • 風早 爽太
  • かつお市長補佐
  • 加藤 圧
  • かな市長補佐
  • 金代 豪
  • 金代 徹子
  • 花野 ほのか
  • 歌舞羅伎 アマル
  • 蒲田 ヤバッキオ
  • 釜出 ででこ
  • 神ノ宮 のの
  • カム カマダ
  • 亀有 大吉
  • 烏丸 どすえ
  • カルウィン・轟輪
  • 川 上
  • 川 中
  • 柑橘 れもん
  • 神崎 治
  • 神田 じぇいのすけ
  • ガンロスD・ラブバイブレーション
[部分編集]
+ 【き】
【き】
  • キーモット ホームズ
  • 紀伊路 つみき
  • ぎこ 猫一郎
  • 如月 キャシー
  • 如月 ツヨシ
  • 如月 ミチコ
  • 記事金成 熱造
  • 北九 茶々丸
  • 北村 ばなな
  • ぎちょう・じょばぁーな
  • 狐火 こはく
  • 鬼桃 ぷぅ
  • きの市長補佐
  • 木ノ本 るな
  • 君島 こはる
  • 君野 久夢
  • 岐阜野 こみ蔵
  • 奇夢 ヤミ
  • きゃばみざわ☆ ぎゃるみ↑
  • キャプテン わきを
  • 叫 シリリ
  • キョウコ・クラモティ
  • 清澄 ラウル
  • キラ・メキーラ
  • きらりんぶい☆ なずぴ(10)
  • 霧切 トワ
  • .キルシュタイン
  • 切間 てつお
  • 菌 ニック
  • 銀河一 アニキ
  • キング 柳
  • キングスターダイヤモンド ズズ
  • 金豚 きょー
[部分編集]
+ 【く】
【く】
  • 駆音 エル
  • 草薙 まお
  • 葛城 司
  • 九頭峰 誠士郎
  • クマ クマ
  • クマ ゴリラ
  • 空舞月 りり
  • 空舞月 るる
  • くまの ふでこ
  • くま ぽこ
  • 蔵 太郎
  • 倉木 薫
  • クルトン 山田
  • 黒亜 ネマ
  • 黒井 愛
  • 黒岩 るい子
  • grow
  • 黒岡野 ユリ
  • 黒霧 レイド
  • 黒胡 翔
  • 黒崎 ダイ
  • 黒桜 ローレン
  • 黒髭 ツムギ
[部分編集]
+ 【け】
【け】
  • ケイティ ブロッサム
  • ケイン/オー
  • KESO MI
  • けっつん 太郎
  • KEN ちく太郎
  • けんポコ・フォージャー
[部分編集]
+ 【こ】
【こ】
  • ごいす 太郎
  • 攻噛 拓哉
  • 香月 ろぎあ
  • 紅葉 紅莉栖
  • Go Tsukishima
  • ゴールデン 苺華
  • 小恩 せいや
  • 焦月 ツルギ
  • こさ 猫弐郎
  • 胡 將
  • 後藤 れむ
  • コナー クリスチャン
  • 狐野 承志
  • 木ノ葉 椛
  • Kohana Lami
  • 小花衣 早苗
  • 小林 幹雄
  • こはる はる
  • 小間 音千子
  • 小峯 玲
  • 五味袋 比良
  • 米俵 カケオ
  • 小者 デヤンス
  • 暦 あずみ
  • 暦 いのん
  • 暦 にこ
  • 暦 未羽
  • 暦 ゆうみ
  • 暦 ゆん
  • 五里坂 阿美羅
  • ゴリ田 ゴリ男
  • ゴンザレス マヌ太郎
  • コンタミ フラスコ
  • 近藤 武蔵
  • 権藤 権蔵
  • 近部 楠雄

+ さ行
さ行                                        
[部分編集]
+ 【さ】
【さ】
  • 細嶋 光希
  • 斎藤 まさのり
  • 西蓮寺 華月
  • 冴島 小鉄
  • 三枝 奏汰
  • 坂柳 陣平
  • 酒槻 すん
  • 佐々木
  • 笹熊 パンダ
  • 佐桜 モチ
  • 茶担 えり
  • サタン 竹山
  • 漸知 きん
  • 薩摩 妹子
  • さとう
  • 佐藤 さくら
  • 佐藤 有
  • 茶馬 仁
  • 捌木 たいたい
  • さ び
  • サミュエル 佐藤
  • 鮫島 フラム
  • サルサ・シャルロット
  • サルマン・レクター
  • 猿山 ジン
  • 猿山 ボロサリーノ
  • サンクチュアリ たえこ
  • 三下 ザコ
  • 三条 ねぎ
  • サンディ・クラウス
  • 三否亭 四五六確
[部分編集]
+ 【し】
【し】
  • シィ ルヴェーヌ
  • 椎花 まほ
  • ジーザス 蔵井
  • 椎名 圧
  • 椎名 苺
  • ジーニー シェイクスピア
  • CPU
  • 自営 りんご
  • ジェイク レディントン
  • J D
  • ジェフリー ヒッチコック
  • シェリル ウォルドーフ
  • ジェルエル エデンデン
  • シエル ブラン
  • シエレ・テオス
  • シオコ リコ
  • 詩岸 ジン
  • シゲル
  • ジゲン・シン
  • 四皇 シャンクズ
  • 獅子堂 未咲
  • 自粛 ジグ
  • 紫水 コウ
  • 神道 まきぴ
  • 科場 諸朋
  • 篠崎 ケイ
  • 篠崎 ユキ
  • 東雲 巧
  • 東雲 むに
  • 柴 映作
  • 渋谷 壱
  • 四水 ラジオ
  • しめ鯖 しらす
  • 霜月 ろっぷ
  • シャーク ニサワール
  • ジャーク 武士
  • 釈 リキ
  • 石楠花 いのり
  • Jack Daniel
  • ジャック 馬ウアー
  • ジャック・馬・ウメ⚠️
  • ジャムリーヌ バルサミコス
  • ジャン=ジャック・ヴァラン
  • シュガー ピーチ
  • 菖蒲 光樹
  • 職無 ニトロ
  • ジョシュア・マーキル
  • じょじょ おうじ
  • ジョン ドゥ (ぬくお)
  • ジョン ドングリ
  • しら ぽち
  • 城 白代
  • 白井 満太
  • 白鳥 しろ
  • 白乃 しみん
  • 白花 てと
  • 心斎橋 虎雄
  • 真武 咲弥
  • 神保 アボ
[部分編集]
+ 【す】
【す】
  • Super Subaru
  • スガワラ ユウヤ
  • 栖家幡 華憐
  • スコティッシュ・ホールド
  • 朱雀 愛未
  • 涼眩 K
  • 鈴乃 うた
  • スティーブ ロドリゲス
  • 須藤 冬馬
  • 春原 新
  • スパーク スパーキン
  • スプリング ピース
  • 澄乃 ミレイ
[部分編集]
+ 【せ】
【せ】
  • 聖母 れりあ
  • 清利 ユウ
  • セカンド テイク
  • セトギワ セップクマル
  • 銭形 やいち郎
  • 世風天 みにゃ
  • ゼラチン おでん
  • セリーヌ ゴデス
  • 芹 沢
  • 芹沢 すず
  • Sell u
  • セレナ ソング
  • 千田市長補佐
[部分編集]
+ 【そ】
【そ】
  • 豆乳 ちゃんもも
  • 染岡 コン
  • そら びびた
  • 空架 ぐち逸
  • Zom Bie
  • ぞん 美子

+ た行
た行                                        
[部分編集]
+ 【た】
【た】
  • 平 社っ不
  • 桃 明明
  • 高木 少年兵
  • 鷹 シエール
  • 高橋 滅論
  • 高橋 生論
  • 高橋 雄三
  • 鷹山 トシアキ
  • 竹井 勝痔
  • タコマツ
  • 多古 迷
  • タシロ カワセ
  • 畳 かえる
  • 立 川
  • 橘 かげまる
  • 立花 乱歩
  • 伊達咲 政宗
  • たなか はるこ
  • 田中 真光⚠️
  • 田中・H・レイチェル
  • 谷藤 ろみみ
  • 田比 ミリ
  • 霊岳 礼子
  • 玉山 テルヨ
  • タマーチ ニキタ
  • ダミ アン
  • ダ ミチェル
  • 多山 八雲
  • 堕夜 だよ
  • 鱈 タラオ
  • タラ ちゃん
  • 多良里 ずぅ
  • だん市長補佐
  • TANKTOP 竹森
[部分編集]
+ 【ち】
【ち】
  • チア サン
  • チェン マヨ
  • 一千年 人形
  • チャー チャン
  • チャーリー ミラー
  • チャルロス SAY!
  • 超越ヶ谷 にかり
  • チョコラータ メアリー
  • 千代田 ヨウ
  • チョビ髭 原人
[部分編集]
+ 【つ】
【つ】
  • つか山 天乃進
  • 月乃 えるな
  • 月ノ島 ごう
  • 月野 ルナ
  • 月見 結
  • ツクシン ボー
  • ツクヨミ レオ
  • 土田 ぷちお
  • 椿 散人
  • 円谷 にに
  • 壺浦 勲
  • つぼ浦 匠
  • 罪楯 サニー
  • つよがり とうか
[部分編集]
+ 【て】
【て】
  • DMC-12 "Stronzo"
  • ティキーチック のすけ
  • 手稲 えん太
  • デカ井 うるか
  • デカ井 うるは
  • デカレイナ・ザ・ユグドラシル
  • テキーラ ジンバック
  • デクノ ボー
  • デブ田 デブ男
  • 照美
  • 転移 逆転移
  • 天成 する蔵
  • 天王寺 京司郎
  • 天王寺 すず
[部分編集]
+ 【と】
【と】
  • 兎依 とい
  • トイ・レット・クーヤー
  • トウ ユン
  • 桃園寺 紀土
  • 遠い山 かじゅは
  • 毒多 博士
  • Dr.ギガ
  • Dr.ぐれは
  • Dr マシャルク
  • 轟 ばーど
  • 隣 紀子
  • 鳥羽 咲夜
  • 土場 リグゼ
  • 常世田 シエロ
  • 銅鑼 イオリ
  • 銅鑼 チエリ
  • 寅田谷 天牌
  • 鳥野 ぎん
  • 鳥山 たまき
  • とろろ ろろ
  • トレンディー 牧田
  • ドンタカーキ ナツシロンゴ
  • トントコ トンコ

+ な行
な行                                        
[部分編集]
+ 【な】
【な】
  • ナイチン ガール
  • 中川 蔵人
  • 中西 くにお
  • 中野 あるま
  • 長渕 よわし
  • 無馬 かな
  • 奈津市長補佐
  • 那須 裕貴
  • ナタル イルコフ
  • ナディール ジャック
  • なな
  • 七転 うぐ
  • 七瀬 ぜろ
  • ななまち なない
  • なにわ くん
  • なのの なの
  • 生雲丹 よづな
  • 奈落 破滅
  • 成 金造
  • 成瀬 夕コ
  • 成瀬 力二
  • 成海 鈴夏
  • 鳴海 優花
  • No. 13
  • なんば てって
  • 難波 ハル
[部分編集]
+ 【に】
  • ニートニート ちょっぱー
  • 二五村 ごんざぶろう
  • 西川口 ノブオ
  • にし のん
  • ニックス リア
  • 一 一
  • 二部 らるたる
  • ニャンコ・スキー
  • ニュー カマー
[部分編集]
+ 【ぬ】
【ぬ】
  • 沼 忌三郎
[部分編集]
+ 【ね】
【ね】
  • ネオ・レオンハート
  • ねが田 さぶ郎
  • ネケ ニマス
  • 猫魚 あかり
  • 猫ノ宮 ひな
  • 猫又 ぴぴ
  • 猫 マンゴー
  • 寝言 怠惰
  • 猫耳 ぽこ太郎
  • 猫宮 あかね
  • 猫山 クロト
  • ネズ
  • 寝千代 りお
  • 寝手持 ねむい
  • ねろち やん
[部分編集]
+ 【の】
  • ノア チェンバー
  • ノシムリ・ブエナビスタ
  • のなめ
  • 野茨 来華
  • ノビー ラング
  • 野間 賢樹
  • のり まき

+ は行
は行                                        
[部分編集]
+ 【は】
【は】
  • バーバリアン 田中
  • 白 雲隠
  • HAIGURE TAMAO
  • 芳賀 帰
  • はが かける
  • 博多 きた子
  • 葉叶 せな
  • 芳賀 ノエル
  • 葉風邪 ナイ
  • パキ ち
  • 刃牙 りえる
  • ハク ナツメ
  • 白狼 フリル
  • 葉具木 グラ
  • 化ケ きつね
  • 箱根 しおん
  • 箱根 まぐろ
  • 羽芝 ユン
  • パシフィック 斉藤
  • 葉時山 バジル
  • 蓮 シオン
  • パス トバリ
  • パス ヒソカ
  • 長谷川 茂
  • 八王子 めぐ
  • バチ 公
  • 蜂夜 ハチ
  • ハチ山 ハッチャン
  • 二十日 ネル
  • はづき みゆ
  • Back Alley
  • 服部 ぺぇ次
  • HAPPY DAB
  • ハッピー 松岡
  • ハナーヂ リンクス
  • バナージ リンクス
  • 花栗 志郎
  • 花沢 まるん
  • 華街 れんげ
  • 花山 パブ郎
  • 花山 令
  • 刃弐 ランド
  • 羽津 ピオコ
  • ばぶ づみ
  • ハマザキ アユミ
  • ハマチ くん
  • はまべ
  • ハムボッチ 白百合
  • 羽山 パティ
  • 羽山 ペティ
  • 榛衣 まる
  • はるはる 小僧
  • ぱんくん ☆⚠️
  • バンザイ スギル
  • 半沢 直ふぃ
  • 番田 長助
  • パン チャン
  • ハン バーガー
[部分編集]
+ 【ひ】
【ひ】
  • B ボタン
  • ピカクロス ギレスピー
  • 東野 つかさ
  • 光乃 あびす
  • 比木小森 輪廻
  • 髭野 たけーら
  • 久川 たんぽぽ
  • 緋赤 まい
  • BIG SUZUKI
  • 人田 すける
  • ひとや すみ
  • ヒノカ モロウ
  • 日野市長補佐
  • ひの ちゃむ
  • 日之 ぱちお
  • 日野間 るた
  • ひの らん
  • 日々
  • 美々梨田 ちょりぴ
  • 姫一 夕
  • 姫野 星来羅
  • 姫宮 天
  • 平井 善之
  • 平方 根
  • 広場 うた子
  • ヒロ ヤマモト
[部分編集]
+ 【ふ】
【ふ】
  • Famos Gray
  • フィリップ クリフトン
  • フェアリー トピオ
  • 深沢 えぼし
  • 福田 明宏
  • フグ田 ナチ
  • 不二子 キャスパー
  • 不死身乃 ハヤト
  • 毒島 伊織
  • プテラ のたか
  • 文月 夏苗
  • 文月 なえ
  • 冬那 フナ
  • 冬野 雪
  • ブラック ジャックス
  • フランク コロンボ
  • フランク・ジェスター
  • フランシスコ パパナム
  • フランシスコ マグナム
  • フランシスコ ママナム
  • 不利多 故
  • プリチィ きな子
  • プリンセス いくら
  • ブルー・スプリング・大男
  • ブロッコリー 斎藤
[部分編集]
+ 【へ】
【へ】
  • ぺお シルヴァ
  • ヘスティア ゴデス
  • ベティ ワトソン
  • ペトロ アルドベッグ
  • ヘラシギ (涼眩 此方(すずくらこなた))
  • ヘルアン
  • ベルモナ
  • ベルモン・D・帝一
  • ぺん ゆきや
[部分編集]
+ 【ほ】
【ほ】
  • ボア セニャコック
  • ボイラ テンガリン
  • 母井 ランガ
  • 鳳華 マア
  • ボケモン マスター
  • 星唄 サウ汰
  • 星熊 チルニカ
  • 星月 よな
  • 星野 サラ
  • 星乃 すみ
  • 星ノ みこ
  • 星野 ももあ
  • 星撒 ミリリ
  • ボタリン モンロー
  • 仄々山 すごす
  • 焔 零児
  • 堀 聖夜

+ ま行
ま行                                        
[部分編集]
+ 【ま】
【ま】
  • マアカ ピィ
  • マイ ケル男
  • マイケル モイヤーズ
  • マイゴ・ニ=ナリエル
  • まい にい
  • マオ
  • マオ・リンス
  • 魔王 モモンガ
  • マカイーノ アッコパス
  • 牧田 ここな
  • 牧野 ムギ
  • マクソン 最大
  • マクリマクラレ マクレーン
  • マザー キティ
  • 真新 サトシ
  • 真沢 栄吉
  • まじ ぱね
  • 真島 大吾朗
  • 真島 ルイ
  • 真面 メルト
  • ましゃかり トラボルタ
  • マタ ジコール
  • 街雄 ゴリ
  • 街雄 サンリ
  • 町田 ジョアンナ
  • 松岡 うきょち
  • 松岡 重造
  • 末尾 むね末
  • マッハボクシング ドク
  • 魔法少女まじかる☆ぷるるん
  • 豆 やん
  • まりー あんとあー
  • マリン ノワール
  • 丸井 まる
  • 丸出 だめ男
  • 万十 忍
  • マンジョリーナ ジェリー
  • 万十 セント
  • まんめ さやか
[部分編集]
+ 【み】
【み】
  • 肉 丸
  • 三階堂 キミトス
  • ミカド ルアシェイア
  • 帝 レン
  • ミカ・ピトフーイ
  • みこだ よう
  • みさ ちらん
  • 三島 改
  • 三島 みつー
  • 水木 ぴよ
  • 水嶋 じぇい
  • 水城 いがこ
  • 海鈴 ナギ
  • 海鈴 りおん
  • 水野 マーキュリー
  • 水花 スミレ
  • 水摩 真尋
  • 三ッ星 ちゅに
  • 水無月 縁
  • 南 くん
  • ミナミ とと
  • mimi taya(薬乃 ミミ)
  • みやの めい
  • 宮脇 悠吾
  • みら らんど
  • ミリア・戯・サクラ
  • ミン ドリー
[部分編集]
+ 【む】
【む】
  • ムージャ ヘクマティアル
  • ムーチョ 文岡
  • 武師 鬼ン郡
  • 無月 レオ
  • むてき はむ
  • 無糖 ヨウギ
  • 宗像 宗三郎
[部分編集]
+ 【め】
【め】
  • メアリー ディクソン
  • メイ・カイ
  • 明路 笑生
  • 冥鳴 キマリ
  • 女鹿守 たべ男
  • メグミ・コシヤマ
  • メチャ南 よる
  • メリー クロース
[部分編集]
+ 【も】
【も】
  • モーガン・フリーザン
  • 望井 亜瑠々
  • 元難波 登⚠️
  • 元難波 芽久未
  • モネ ネット
  • 物忘 レイナ
  • もぶもぶ 男
  • 桃兎 すずめ
  • ももみ マルフォイ
  • モラード・バ・ナーナ
  • もり るんるん
  • 諸見 円菓
  • 文殊 セイジ
  • Mon D

+ や行
や行                                        
[部分編集]
+ 【や】
【や】
  • やうじ 岡野
  • 薬乃 紅
  • 薬乃 ミミ
  • 焼野原 ひろし
  • ヤシャ ロア
  • 宿無 おきる
  • 柳田 ライアン
  • 柳瀬 つん
  • ヤブ下 安理
  • 山崎市長補佐
  • 山下 正太郎
  • 山下 ひろし
  • 山田 きのすけ
  • 山田 カイキ
  • やまだ けいご
  • 山田 ジェイミー
  • 山田 たかし
  • 山田 花子
  • 山田 パルコ(うさぎさん)
  • 山本 龍也
  • 山本 寅子
  • ヤマンバ 花子
  • ヤミー エンデバー
[部分編集]
+ 【ゆ】
【ゆ】
  • ユアナ
  • 悠 えん
  • 勇者 オルティガ
  • 雪菱 メラ
  • 柚麦 とと
  • ユズリハ シャーロット
  • ゆた んぽ
  • ユダ ピィ
  • ゆちゃ めろでぃ
  • ユッチー トラサルディー
  • 夢追 つかむ
  • ユン ユンミ
[部分編集]
+ 【よ】
【よ】
  • 葉 三千発
  • 夜桜 怜
  • 吉田 ユッカ
  • 吉花 ブルーハート
  • よすみの かど
  • 淀川 てるみ
  • よりどり みどり
  • 夜若木 颯

+ ら行
ら行                                        
[部分編集]
+ 【ら】
【ら】
  • ライジングサン 宗介
  • ライトスターボーイ(マクドナルド)
  • 雷堂 ましろ
  • ラグランジュ 光芝
  • ラピス りお
[部分編集]
+ 【り】
【り】
  • リナリー リン
  • りゅう キング
  • 龍造寺 ケンシロウ
  • 龍弥市長補佐
  • リューリク・ルキーチ・プーシキン
  • リリアナ ポメラニアン
[部分編集]
+ 【る】
【る】
  • ルーカス モントナハト
  • ルウ ギャラクティカ
  • ルーク 秋山
  • ルーナ ブラック
  • ルーファス ウィルキンズ
  • ルール ちゃん
  • 月渚 雪男
  • 月渚 雪人
[部分編集]
+ 【れ】
【れ】
  • 冷泉 ナデシコ
  • レイナ・レアレッタ=レインハート
  • レイラ キャンベル
  • レキ ウィステリア
  • レダー ヨージロー
  • レッサン パンナ
  • れぷタイルルス セルヴァル
  • れぷ山 ちん助
  • Lv〇 チンピラ
[部分編集]
+ 【ろ】
【ろ】
  • ロイ マーチングナンバー
  • 狼恋 エギ
  • 牢王 蓮
  • ローン・D・カエデ
  • ろぜ柳 ぴん子
  • ロロ ピノワール

+ わ行
わ行                                        
[部分編集]
+ 【わ】
【わ】
  • わおん ちょき
  • 渡戸 リー
  • ワムモト ハルキ
  • 犬億 ロック
  • Wonda Darkness

+ 職業・施設一覧
 職業・施設一覧

+ 公務員
公務員
[部分編集]
  • 市長
  • 市長補佐
  • 市議会議員(現在休止中)
  • 救急救命隊
  • 警察官
    • SWAT (内部組織)
    • 保安官 (現在休止中)
  • 免許センター
  • 裁判官

+ 教育機関
教育機関
[部分編集]
  • ストグラ大学

+ 宗教団体
宗教団体
[部分編集]
  • ハンバーガー教

+ 飲食店
飲食店
[部分編集]
  • レストラン・ビュッフェ
    • 今井のダイナー
    • Urashima(海上レストラン)
    • ToY(食堂)
    • パキッちン(レストラン)
    • ビュッフェ・アミティーステラ(ビュッフェ)
  • 専門料理店
    • アイアンバーガー(ハンバーガー屋)
    • E5's BURGER(ハンバーガー屋)
    • 菖光亭(和食店)
      • 2号店 スナック めろでぃ
    • KoKo七番屋〜カレーのおうち〜(カレー屋)
    • 家系総本山 焦村家(ラーメン屋)
    • 明味房(ミンミンボウ)(中華料理店)
    • はままるうどん(うどん屋)
    • Soffietto(ピザ屋)
  • カフェ・スイーツ
    • 須藤バックスコーヒー(コーヒーカフェ)
    • 猫カフェ武蔵
    • RitUal:(魔法少女カフェ)
    • Père Noël(カフェ)
    • A2 Cafe(カフェ)
    • らびすぴ(イベント&飲食店)
    • カニメイト(コラボカフェ)
    • U FOR U(カフェ&バー)
    • サンサンクレープ(クレープ屋)
    • よすが(和菓子喫茶)
    • Yadorigi(喫茶店)
    • Forest(カフェ&バー)
    • GroobyBabyCafe(音楽喫茶)
    • Re:One’s(犬カフェ)
    • PARADISE LOST(メイドカフェ)
    • Bloody BonBon(菓子屋)
    • ぽっぷぽっぷもんすたー(コンセプトカフェ)
    • Cocon
  • 酒場
    • Happy Nutty Bunny(ストリップバー)
    • eight(隠れ家バー)
    • Violet Fizz(バー)
    • Abelia(カジノバー)
    • 魔女の酒場(バー)
    • GoodNight(キャバクラ)
    • ShanaoR(バー)
    • Vermillion
    • 隣のまちこ(スナック)
    • Bellows(ライブハウス)
    • FOWK(パブ)
    • 串カツ山田(居酒屋/串カツ料理)
    • UNRÊVE(シーシャ・カフェ&バー)
    • For Emperors(ミュージックバー)
    • 飛翔(居酒屋)
  • テイクアウト専門店
    • ベーカリー早苗(パン屋)
    • 奇肉屋(精肉店)
    • ザリ蛸(たこ焼き屋)
    • ロスランド
    • たいがのごはん
    • GYOGYO
    • 輸入商品店
+ 閉店したお店
閉店したお店
  • レストラン・専門店
    • Wonderful Pizza
  • カフェ
    • かしりん(ドッグカフェ)
  • テイクアウト専門店
    • 肉暴力

+ 車両・運輸
車両・運輸
[部分編集]
  • タクシー会社
    • 菖光會
  • メカニック
    • 【JTS】Joanna Techno Service
    • 【BMC】Bear Moon Custom
    • 【B.A.D】BIG Automotive Design
    • 【SKE】SHOKO ENGINEER
    • 【A2】A2 Lab
    • 【9055】9055
    • 【GG】Glare Gem
  • カーディーラー
    • 斎藤モータース
    • 深沢モータース
    • プラネットモータース
  • 高級車ディーラー
    • CAR STORE EDEN
    • 大川自動車販売(有)
    • にしのんキングダム
  • クラシックスポーツカーディーラー
    • ClassicSport J's
  • バイクディーラー
    • 菖光モータース
  • 中古車ディーラー
    • ReBoot
  • 航空機ディーラー
    • 鳥野エアー
    • 豆おじさんのエアークラフト
  • ボートディーラー
    • ボートライフサンフォレスト
    • SeaYosoro 天王寺
+ 休止・閉店したお店
休止・閉店したお店
  • 中古車ディーラー
    • ROAD
  • メカニック
    • 【PY】Project Y
    • 【PYC】Project Your Custom
  • 高級車ディーラー
    • Marie Motors

+ 医療
医療
[部分編集]
  • 個人医
  • 薬局
    • KASHIYA PHARMACY
    • ヤク薬局

+ 販売業
販売業
[部分編集]
  • 不動産屋
    • ヒーローハウジング
  • 素材屋
    • 月ノ屋
    • クリスマス急便
  • コスメショップ
    • Merry&Belle
  • たばこ屋
    • 川上たばこ店
  • シーシャバー
    • UNRÊVE
  • レコードショップ
    • 麻SICK RECORDS
  • 花屋
    • ColorFlora
  • 武器スキン販売
    • Grand Chariot
  • くじ屋
    • Lv.94
- 閉店したお店
閉店したお店
  • 宝石商
    • BLUE MOON

+ 製造業
製造業
[部分編集]
  • 木こり
    • 渡戸林業
  • 工場
    • 月ノ鞄(鞄工場)

+ サービス業
サービス業
[部分編集]
  • 記者
    • ペンカートン情報局
    • ゴシップ記者
  • 芸能プロダクション・イベント会社
    • シャンクズプロモーション
    • らびすぴ
    • Goodbye Company
    • ギャラクシープロダクション
    • Trickplay Studio
    • モンスターハウスプロダクション
  • 芸能団体(事務所未所属のもの)
    • べりはぴ
    • おっさんずW
    • ハピフル
  • 番組制作会社
    • Lunaflix(テレビ)
    • STGラジオ局(ラジオ)
  • カジノ
    • ダイヤモンドカジノ
  • 書店
    • 飯田書店
  • 雀荘
    • 倍々荘
  • なんでも屋
  • 武器スキン販売
    • Grand Chariot
  • 占い処
    • 猫の隠れ家
  • サウナ
    • SPA だはは
    • らびっとむんむん
  • 仕立て屋
    • アトリエ・シフォン
  • 証券会社
    • F&G証券
  • 内装工事業
    • うさぎさん工務店
    • ゼニー工務店
    • 渡戸工務店
  • 消費者金融会社
    • BJローン

+ グループ会社・複合商業施設
グループ会社・複合商業施設
[部分編集]
  • グループ会社
    • 菖光グループ
    • 無馬グループ
  • 複合商業施設
    • FIB

+ ギャング
ギャング
[部分編集]
  • MOZU
  • GoodbyeCircus
  • NO LIMIT
  • 麻陀羅組
  • 868
  • hantasma
  • 第4宇宙速度
  • DERAY
  • RqteL
+ 解散したギャング
解散したギャング
  • 深沢組
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  • Precious Place
  • LWGP
  • TheScapeGoat
  • チームドラゴン
  • GATO
  • ラグナロク
  • TheCleaner
  • 蛟
  • testgang
  • 世界政府
  • concellge
  • IRiS
  • TOPGEAR
  • ALLIN
  • 餡ブレラ
  • Trickster

+ 市民協会
市民協会
[部分編集]
  • 公式協会
    • 飲食協会
    • 運送協会
  • 非公式協会
    • 物産展協会
    • ホットドッグ協会
    • 公認勝手にレース協会
+ 解散した組織
解散した組織
  • 公式協会
    • 車両協会

+ 市民グループ
市民グループ
[部分編集]
  • サークル系
    • 魔痔蚊流
    • エンペラーAge
    • ママみ同好会
    • 最底辺の世代
  • 自治会系
    • 白市民町内会(仮)
    • 西サントス
  • ファミリー系
    • ユニベロス
    • 暦家
    • ひらいけ


+ その他組織
その他組織
[部分編集]
  • 秘匿組織
    • ARCANA
  • 武器商
    • FEMME FATALE
  • 麻薬カルテル
    • DEP
  • 犯罪斡旋ギルド
    • FadeGate
  • 非公認犯罪協会
    • 闇車両協会
  • 異次元を発端とする組織
    • 時空警察
+ 解散した組織
解散した組織
  • 半グレ集団
    • ギャングシティ
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