登録日:2012/07/15 Sun 18:22:58
更新日:2025/01/31 Fri 01:04:26
所要時間:約 6 分で読めるッピ
コロコロコミックにて連載されている、穴久保幸作の漫画。
『
ポケットモンスター』を題材にした漫画では初めて連載した漫画で、90年代から連載している作品では「
ポケスペ」、やましたたかひろの『4コマ大百科』と共に長らく連載されていた貴重な存在。
連載時は「元祖ポケモンギャグ漫画」と書かれていた。
タイトルが「
ポケットモンスター」なので、この漫画の事を呼ぶ時はもっぱら「穴久保版」と呼ばれる。
別冊コロコロコミックで連載開始した初期は「ふしぎポケモンピッピ」というタイトルで、月刊コロコロコミックに移籍する際に現在のタイトルになった。
月刊コロコロコミックでは『
スーパーマリオくん』に次ぐ長寿連載。
ルビー・サファイア以降は新しい世代のソフトが発売する度にタイトル変更、単行本のカウントもシリーズ毎にリセットされている。
また、AG編86話で本作のレッド(CV
大谷育江)、ピッピ(CV山口眞弓)、
ピカチュウが映画の登場人物として出たのは有名な話。
そして、2019年10月…ついに、長き連載を終えて本誌での連載に幕を下ろした。
別コロ時代から数えて連載期間は総計23年8ヶ月。これは
ポケットモンスターを題材としたコミカライズでは最長である。
なお、これにより作者の穴久保先生も
くにおくん時代から数えて30年以上に渡る
コロコロコミック連載を終えた事となった。
ただし紙媒体雑誌による月刊ペースでの連載が終了したという意味であり
執筆ペースを落としつつも他媒体でのポケモンの発表は継続している。
◆概要だッピ!
基本的に
アクが強いギャグ漫画。
レッド、ピッピ、
ピカチュウの1人と2匹が旅をする、というもの。金銀初期はトゲピー、金銀中期〜DPまではバルキー、BWでは
ローブシンが入れ替わりで一行に加入している。
初期は様々な町を旅してジムリーダーを倒していったが、アスナ以降のジムリーダーはBW編まであまり登場しなくなり、毎回お題に沿った物語が進行している。
また、本作は殆どのポケモンが人間の言葉を話すのが特徴。(たまに話せないポケモンも)
…が、現在は株式会社ポケモンの意向なのか、主人公のピッピ以外は人語でなく鳴き声で会話する様になっている。翻訳付きで人間と普通に会話出来てるので以前と変わってないが。
初期はオリジナルポケモンも登場したりキャラの容姿が原作と全く違っていたりという描写が多かったが、時間の流れと共にそういう要素は消えていった。
ポケモンの容姿も原作っぽくなっていった。
あと、なぜか人間のおっさんの登場率が妙に高く、おっさんがメインの話も多い。
ポケモンの漫画なのに……。
作中でよく使われるセリフは「オラー!」「ヤロー!」「ギエー!」…実にわかりやすい。
◆既刊一覧
無印 |
全14巻 |
R・S編 |
全6巻 |
D・P編 |
全5巻 |
HG・SS編 |
全2巻 |
B・W編 |
全4巻 |
X・Y編 |
全5巻 |
サン・ムーン編 |
全4巻 |
◆登場人物だッピ!
本名、赤井 勇(あかい いさむ)。ただし、1話冒頭にしか本名は出てこない。
初代
主人公を模した赤い服。世代が変わろうが継続して彼が主人公。
基本的に真面目なツッコミ役だが、たまに調子に乗る。
ジムリーダーや四天王にも「お前」呼びして乱暴な口調で接するが美女には弱い。カミツレ回では珍しくキャラ崩壊した。
初代では(いつの間にか)151匹を捕獲、なんだかんだで対峙したジムリーダーや四天王は全て撃破等と功績は高い。
当初は
マサラタウンに住んでいたが、ピッピとの別れを機にワカバタウンに引っ越す。
その後は気づいたら他地方に迷い込んでいたという形で舞台は変わっていく。
本作の主人公となるポケモン。
レッドがオーキド博士にポケモンを貰いに行く道中で野生だったピッピが活躍したのを見て、ピッピをパートナーポケモンにしたのが始まり。
原作では可愛いアイドルポケモンだが本作では大幅なアレンジが加えられており、
等という物凄いキャラになっている。地味に掛け声ややられた時の台詞が豊富で、その中でも
ギエピーはこのピッピを表す単語として使われる程のインパクトを持つ。
BW編ではあのNに「来るな…あっち行け!」とまで言わせるほどの
トラウマを植え付けるなど、破天荒ぶりはいまだに衰えていない。
バトルではポケモンの技はあまり使わず、大食いや体重を生かしたオリジナルの肉弾戦やギャグやダジャレで戦うことが多い。それでも戦績は結構なもの。技はたいあたり、往復ビンタ、ひかりの壁などが使える。
ちなみにデザインの変遷があり、XY編辺りから
ピカチュウに近い顔だけ丸っこくやや細身になっていた。アニキ編から再び以前に近い丸々した体型に戻っている。
ニビジムに捕らわれていたピッピの従兄弟。一応、タマゴグループは両者ともようせいグループなので辻褄は合う。
「ピカ」(初期は「ピチュ」)という鳴き声しか発せず人間の言葉は話せないが頭が良く、メカ等の作成もお手の物。だが初期の頃はよく
下ネタもやっていた。
人間の言葉が話せないせいか空気化が進行していたり……。
最近では鳴き声の後に()付きで台詞が翻訳されるようになる。敬語で話しているがたまにキャラが壊れる。
ウツギ博士から貰ったタマゴから孵った。
ピカチュウと同じく人間の言葉は喋れない。
暫くしてから大好きクラブのおじさんとバルキーと交換する形で別れた。後にゲストとして再登場した。
大好きクラブのおじさんから交換されたポケモン。
初期は一行にあまり馴染んでいなかったが段々レッドと共にツッコミ役のポジションになっていった。後期では電車
オタク等の属性が付加された。
BW編に入る頃に故郷の仲間が迎えに来て、約束の為に帰っていった。
BW編の初期に加入。
元は大工の一味だったが、レッド一行が旅の最中にテントが雷に撃たれて壊れてしまい、テントの修理を依頼されたが、巨大神殿(プロの建築家の鑑定によると、10億円は下らないとの事)を作ってしまい、依頼通りに仕事を果たせないと判断され為クビに。
そしてピッピが「困っているポケモンを放っておけない」と説得した事でレッド一行に加入した。
なんだかんだで技術は高く、持ち前の怪力を活かす事も。
一人称は「わし」で、「いーよ」と言うなど、けっこう軽い性格をしている。
XY編でレギュラー降板。だがバルキーと比べると別れが簡易過ぎる…
SM編の途中でまさかのレギュラー入りしたキャラ。ポケモンではなく人間キャラがレギュラー入りするのはこれが初。
アニメや
ゲームと違ってかなり破天荒なキャラであり、ピッピをぶん回したり、
お化け屋敷に自ら入ろうとしたりしている。また、レッドにかなり惚れられている。
台詞回しも「やっぱりおばけやしきでしょうですです!」と日本語がおかしくなる事も多い。
一部ではそれが良いと思う人もいるが。
本名、緑川 開(みどりかわ かい)。
オーキド博士から貰ったポケモンは
ヒトカゲ。
度々競ういい
ライバル。
だがイブキ戦以降長らく登場せず、次回の登場はPWT回と10年以上の期間があった。
眼鏡をかけた根暗な少年で、当初は
ゲンガーに取り付かれていたせいもあって引きこもりだった。
後に外に出るようになったが、釣った魚を一々供養したりと根は変わっていない。
カメックスを所有している。
マチスを更にファンキーにした感じの少年。
目つきが悪い
ピカチュウを連れており、当初はレッドに変装して悪事を働いていた。
某トキワグローブさんとは関係ない、というかあってたまるか。
様々な事を研究している。が、割とボケキャラでもあったりする。
最近はレッド達に怪しい発明品を紹介するか、幻のポケモンの捜索を依頼する役割。実はズラ。
ロケット団のボスで、まさかの双子。原作や他作品ではシリアスなサカキも
ギエピーの手にかかれば悲惨な事に。
何度か再登場し、レッドとそれなりに仲が良いと思われる。
まさかの他の惑星に居を構える、四天王のボス。
レッドとは数度に渡って戦う。
ちなみに他の四天王も曲者ばかり。特にキクコは別人。というか人ですらない。
最強のポケモン。
……だったが遺伝子をピッピに取られてあちらはミュウスリーに、
ミュウツーはミュウツーピッピというおバカキャラと化した。
金銀主人公。
ヒノアラシを持っている。
RS男主人公。
FRLG男主人公。主人公のレッドとは別人。
あちらがあだ名なのに対し、こちらは本名。
更には普通のピッピを所持している。
FRLG女主人公。
DP男主人公。
金銀編から登場。若干空気気味。
HG・SS編で久しぶりに登場したが、老け顔になっていた。
その名の通り、
「ポケモン大嫌いクラブ」の会長。
数年前から病気で寝たきりになっていた。
だが、高山からピッピと
ペリッパーが命がけで持ってきた幻の薬草の効果で立てるようになり、体つきもたくましくなった。
その後ポケモンに対する考えを改め、ポケモン大好きクラブに変更した。
BW編でオーキド博士と似たようなポジションに。
オバサンは禁句で、言ってしまった場合は電話帳を真っ二つにするほどの怪力を見せてくれる。
アララギパパはHな本を大量に所有している。
XY編から登場。
BW編のポケモンリーグチャンピオン。
マラソン大会で優勝を目指すピッピ達にランニングシューズを貸したが、あまりの匂いに彼以外全員卒倒した。
シッポウシティジムリーダー。
図書館でピッピ達に静かにするように注意するが、自分がうるさかった。
ちなみに大事そうに持っている本は0点本。
ピッピ達にばれたときは黙っておく代わりにベーシックバッジをあげた。
ライモンシティジムリーダー。
レッドに惚れられ、最後まで付きまとわれる羽目に。
その際に言ったセリフは名言ならぬ迷言。
「
おれは残る。カミツレちゃんとここで生活するんだ!!」
フキヨセシティジムリーダー。
コロコロではフウカと誤記されていた。
ピッピ達にパイロットになるための特訓をさせるが、実は誘導員がほしかっただけだった。
ここでもレッドはべた惚れしてしまう。
◆余談だッピ!
ピッピと
ピカチュウが従兄弟だったりサワムラーとエビワラーが兄弟という初代じゃおかしいが2世代目なら違和感ない設定があったり、アニメが始まり大ブレイクする前に
ピカチュウをレギュラーキャラにしたり、金銀発売前に「まるくなる→ころがる」のコンボを確立したり…偶然だろうが後の設定と当たる。
初期でオリジナルポケモンが出てたり
トキワの森にミュウツーがいたりしていたが、これは単純に資料が無かったため。
体の下に生えてる短い触手のようなものでシャカシャカと走る
スクラビングバブルみたいなディグダを見ると分かりやすい。
他にジムリーダーたちも公式イラストではなくドット絵を見て描いたのか「茶髪でローブ姿のナツメ」という妙なものがあるが、確かに赤緑の
フィールドグラフィックを見ると「明らかに黒ではない明るい色の長髪に、足先が見えないぐらい裾の長い服」だったり。
一方で序盤のポケモンは資料があったのか、キャタピー、コクーン、
ポッポ、ニドリーナ、
ピカチュウは比較的原作に近い姿で登場している。
なおここで出てくる
ピカチュウは後に仲間になるものとは別個体で、目つきも悪いしキバも生えている。
原因は連載開始は初代ポケモンが発売する何か月も前で、前宣伝としての作品だったからである。
その為、本作は他の『ポケモンの人気が出た故のコミカライズ』とは根本的に立ち位置が異なる作品である。
公式も本作に対して『立派にポケモンのアピールをしてくれた』と残しているぐらいには極めて評価が高い作品でもあり、アニメに唯一漫画作品でゲスト出演したことがあるのもこの特殊な立ち位置にあるというのも大きいのだろう。
実は本作の人気と影響も初期は大きいのもあってか、真面目にアニメのポケモンでは『ポケモンは人語を話すのが基本』という設定にする予定があったぐらいである。
作者のお気に入りなのかただ単に書きやすいからかは不明だが、何故か
かくとうタイプ(主に
カイリキー)のポケモンの登場率が高く、レギュラーキャラにもなっている。
追記・修正お願いします
- たまに昔が懐かしくなって古本屋で立ち読みしたくなるマンガだな。初期はビリリダマやマルマインがチョイ役で出てくることが多かったな。あとカイリキーの他にはバルキー系統とオコリザルの出番も多いな。 -- 名無しさん (2013-07-23 05:38:58)
- オアー! -- 名無しさん (2013-10-05 00:52:54)
- ピカチュウ脱糞したよなwww -- 名無しさん (2013-10-05 08:53:43)
- BW編に入ってピカチュウ喋る回数増えたな -- 通行人Σ (2013-10-05 10:44:07)
- ミュウスリーは見た瞬間爆笑した -- 名無しさん (2013-10-20 20:58:16)
- ピカチュウに汚れ役をやらせるのは穴久保先生だけ!! -- 名無しさん (2013-12-03 08:01:11)
- 最近迷走しているのか 顔芸を多用しすぎな気がする -- 名無しさん (2014-01-16 21:43:24)
- ↑それほんと思った。特にデデンネがくさい匂いが好きだと知ったピッピの顔が・・・wwwあとなんかでんぢゃらすじーさんで見かけるようなオチも増えたな -- 名無しさん (2014-05-07 17:55:17)
- BW編ではフウロまでジムリーダー達が出たけど、ビオラ達もでるのかな? -- 名無しさん (2014-05-15 23:14:23)
- バイバイレッド‼ アケマカピー‼ -- 名無しさん (2014-07-29 21:41:31)
- XY編1、2巻読んだけど昔のと比べてなんか無茶苦茶な不条理ギャグが多くなってる。あとピッピ以外のポケモンが喋れなくなってるし、オチもめちゃくそ過ぎる。なんかでんぢゃらすじーさんと大差がない程無茶苦茶だ。作者に何があったんだ? -- 名無しさん (2014-12-06 13:26:37)
- 最近は顔芸によるゴリ押しがひどい。昔のストーリー性があった方がよかった -- 名無しさん (2014-12-09 13:58:22)
- ほんと。多分体験版やチケット目当てに購入してついでに久々に読んでがっかりした人は多いと思う…… -- 名無しさん (2014-12-10 17:41:34)
- 画風の変更、ギャグの質の低下、あまりやる気の感じない話… なんだか ひかわカービィと重なって見えてしまう… -- 名無しさん (2014-12-20 14:20:16)
- 先月、今月と久しぶりに読んで感じた違和感みたいなのはXY編に入ってからなのか -- 名無しさん (2015-01-29 13:57:06)
- レッドワカバタウンに引っ越していたのか。 -- 名無しさん (2015-01-30 15:31:30)
- いつだったか、巻末にパソコン2台連続で壊したとか書いてあったし、本当大丈夫か穴久保 -- 名無しさん (2015-06-21 13:28:44)
- 結構な歳だからなぁ… -- 名無しさん (2016-03-20 03:39:43)
- 【悲報】穴久保先生 充電期間のためしばらく別冊のみの連載・・・20年だもな -- 名無しさん (2016-08-11 12:21:30)
- こうして見るとこち亀の週間で40年は凄まじいと思い知らされるな -- 名無しさん (2016-10-16 07:32:58)
- ちなみにこの漫画はトップを飾ったことがないんだよな -- 名無しさん (2017-05-20 16:10:56)
- 迷走しすぎだからサトシ共々引退してほしい -- 名無しさん (2017-05-20 18:09:07)
- グリーンはこうみえて卑怯な手を使う。彼が登場しないのはある意味因果応報かも。 -- 名無しさん (2018-03-22 07:53:08)
- ↑あるいは、レッドたちと絡む必要がそんなになかったから...。だって、今チャンピオンで裕福⇒節約で忙しい暮らししてるからじゃない。実力は良いのにねぇ~。 -- 名無しさん (2018-03-22 14:12:37)
- ↑2こう見えても何も最初から結構卑怯というか、感じ悪かった気がする -- 名無しさん (2018-03-22 20:44:35)
- ↑・・・そうですね。パートナーのヒトカゲ / リザードンと供に、マスターボールを盗もうとするわ、カツラ戦でのラストクイズの反則行為や、カレー作りでは妨害するわ、金銀編ではピッピに濡れ衣着せるわ、雪山登りでの反則行為・・・グリーンなのに黒歴史ですね・・・( もっとも、卑怯者はグリーンや、ピッピばかりじゃないですけども… )。 -- ↑2の者です。 (2018-03-22 23:01:58)
- サン・ムーンでリーリエがレギュラー入りしたんだけど、キャラ設定がハチャメチャな事に…「ですです」ってなんだよwww -- 名無しさん (2018-10-16 20:14:30)
- やりたい放題なところがとにかく小学生の頃に好きだった -- 名無しさん (2019-04-12 21:28:08)
- 本誌での連載終わった -- 名無しさん (2019-10-11 17:56:42)
- ↑えっ!?最終回になったのですか!?穴久保さん版のポケモン!?!? -- 名無しさん (2019-10-11 18:37:54)
- 歳には勝てないのか 月刊での連載は終了で作中皆が最終回記念に集まってきたが別冊とかでは連載続くと知り怒りレッド達を追い回すオチだった -- 名無しさん (2019-11-24 11:51:37)
- まあ沢田ユキオ氏や玉井たけし氏と同じくらい古い人って印象だからそろそろだと思ってたが… -- 名無しさん (2019-12-20 21:19:32)
- 連載こんだけ長く続いたらそりゃ迷走もするわな。なにはともあれおつかれさまでした -- 名無しさん (2020-05-09 23:59:04)
- 時々ちらっと出ていた黒猫のようなやつは、先生の飼い猫を基にしたキャラの模様(ちなみにまだ金銀が出てない頃、読者コーナーで「152番目のポケモン?」と突っ込んでいるやつがあった) -- 名無しさん (2020-08-11 11:21:29)
- ピッピのデザインがまた変化した....大丈夫かな....穴久保さん...。 -- 名無しさん (2020-08-11 12:45:32)
- レッドがポケモン漫画の主人公でも屈指の有能で草、151匹捕まえてやがる・・・ -- 名無しさん (2020-10-05 15:04:22)
- アニキオンラインでまだやってると聞いて見てみたが… -- 名無しさん (2021-07-17 10:07:42)
- N「君は悪魔だ❗」 -- 名無しさん (2022-06-09 00:45:19)
- ↑むしろ悪魔が逃げ出すレベル -- 名無しさん (2022-08-06 12:20:37)
- これのBW編は腹抱えて笑った -- 名無しさん (2022-09-30 20:03:18)
- ↑↑ダークライが震えて逃げた位だからね -- 名無しさん (2022-10-01 07:52:42)
- チコリータのはっぱカッターがアニメでよく見る葉っぱを飛ばすんじゃなくて頭の葉っぱをノコギリみたいにふり回して切ったりとかありそうでない発想が好き -- 名無しさん (2023-03-24 19:34:21)
- そういやポケスペよりこっちの方が連載早かったのか -- 名無しさん (2023-09-12 20:02:42)
- 初期の裏事情を知れば知るほどすごかったんだなと思わされる漫画 -- 名無しさん (2023-11-29 21:34:39)
- ピッピ「で」面白い漫画を描いてと言ったら、ピッピ「が」面白い漫画になってしまった。 -- 名無しさん (2024-09-09 06:24:52)
- XY編以降から展開を知らない人が増えたなこれ。SM編ではウルトラビーストが出てくる話があるけど、アクジキング以外がアホだったのは印象に残ったな -- 名無しさん (2024-11-29 17:03:34)
- 本作の開始当初の時点で、穴久保先生は「くにおくん」でお馴染みの漫画家さんだったんだよね。まだ歴史が浅くヒットするかどうかも分からないポケモンを、資料もそんなに用意できないのに「頼むからなんか描いてくださいよ」って無茶振りするとしたらこの人くらいにしか頼めなかったんだろうなというのは結構想像できる。 -- 名無しさん (2024-11-29 19:27:50)
- 金銀編最初の方のモーモーぼくじょうの話のオーキド博士とウツギ博士の恩を仇で返すも同然の行為には当時ドン引いた。 -- 名無しさん (2024-12-17 17:05:24)
- 資料がないって割にトキワの森ミュウツーでお馴染みの2話のグリーンの捕獲済みポケモンはやたらと解像度が高めだったりする(両方にいるパラセクトが特にわかりやすい)、動きをつけるとどうしても独自解釈が入っちゃうのかなぁ -- 名無しさん (2024-12-26 01:25:20)
最終更新:2025年01月31日 01:04