登録日:2014/06/30 (月曜日) 20:00:19
更新日:2024/12/13 Fri 21:38:50
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概要
大威𢸍八連制覇編で初登場した、男塾三号生。
大豪院邪鬼の腹心で八連制覇の三号生代表として桃達の前に立ちふさがる。
全員が拳法の達人で各流派を極めている。
八連制覇では敵キャラとしての登場だったが敗北した際には激励の言葉を送ったり最後の力で命を助けるなど男らしい面も強調されている。
全員死亡したと思われていたが
天挑五輪大武會で再登場し、味方となる。再登場後は影慶の故意の敗退を除き全員が全勝し男塾の最高戦力の一つとなった。
大武會での表彰式で
サブマシンガンの銃撃から桃達をかばい、重症を負うが一命は取り留めていた。
しかしこの時の重傷による療養の為、
七牙冥界闘には参加できなかった。ただ、
武幻城には塾長をはじめとした教官や他の塾生とともに駆け付けている。
余談になるが三号生初登場の時に「幹部の方々」というセリフがあり、それは彼らのことを指しているものと思われる。
メンバー
卍丸
CV:
千葉繁
中国拳法史上最強の暗黒拳として恐れられた
「魍魎拳」の使い手。マスクと
モヒカンが特徴。
見た目は
北斗の拳のザコみたいだが素顔は富樫に似たちょび髭の
イケメン。
本編から7年前の少年時代、師匠である
厳 訕嶺を道場破りとしてやってきた頭傑・體傑の二人の卑劣な手段で惨殺され、
自身も殺されかけたが一命を取り留め、復讐の為に拳を磨き、男塾に入塾したという異例の経歴の持ち主。(恐らく心も磨かないとダメだと思ったのだろう)
なお師匠もモヒカンである。
八連制覇では蝙翔鬼と組み第一闘「磁冠百柱林闘」で
J・
雷電組と戦う。数々の奥義でJを追い詰めるが
Jの命を捨てたフラッシュ・ピストン・マッハパンチに倒される。敗北後、桃達に激励の言葉をかけた。
天挑五輪大武會では二度に渡り、実質二対一の戦いを制している。
傷の手当よりヘアースタイルを気にする伊達男でもある。愛煙家(注:三号生は全員25歳以上です)でタバコやキセルを嗜む。
ハナモゲラと言われると怒るちょっとカワイイ一面も。
男塾卒業後は後輩の
伊達臣人が組長を務める広域指定暴力団「関東極天漠連合・伊達組」の組員となっている。
『
極!!男塾』では死天王の中から唯一、男塾精鋭隊に抜擢され、冥凰島に向かう。
魍魎拳最大の秘技。
四本貫手でJのナックルを破壊し、石柱を軽々と切断する。
羅刹の長所が見えなくなるので以降は使われなくなるが、魍魎拳の指拳の鋭さは頭傑もよく知っている様子だった。
五つもの分身を作り出す技。最初は十体分身の『幻瞑十身剥』だった。
何の告知もなくパワーダウン?と思われても仕方ないが、最初に使った時は「魍魎拳が最も真価を発揮する」霧の中であり、
霧を利用しないと『幻瞑十身剥』は使えない…のかも知れない。
魍魎拳奥義。
髪の毛の中に隠された
ブーメランのような形の
斧で攻撃する。
明らかに
ウルトラセブンな
必殺技だが、命中するまで何度でも往復するという脅威的な謎の原理を持つ。
この武器は師の形見でもある。某
古鉄の『伊達や酔狂で~』という台詞の元ネタはコレ。
魍魎拳奥義。ブーメランを大きく旋回させ攻撃する。
ブーメランを相手の周りに回転させ、同時に上空から攻撃する技。
愛用の
鎧。
銃弾をも弾き返す堅牢な防具だがJに割られる。後に何事もなかったかのように修復される(買い直したのかもしれない)。
だが藤堂のSPが放つ銃弾を防ぐことはできなかった。余程銃の性能が高かったか、その時は装着していなかったのだろう、きっと。
『男塾外伝 大豪院邪鬼』『男塾外伝 死天王』にて使用。
鋭い手刀による突き。
烈舞硬殺指はこの技の強化版であり、前述の二作品では未だ体得できていないという理由でこちらを使用する。
センクウ
CV:村国守平(アニメ)・
置鮎龍太郎(
PS3ゲーム)
魍魎拳と勢力を二分した暗黒拳
「戮家殺人拳」の使い手。死天王の中でも最も俊敏で多彩な技を持つ。
真上に伸びる
ポルナレフっぽい髪型が特徴。金髪だが、漢字名ではないのでひょっとしたら欧米の血を引いているのかもしれない。
八連制覇では独眼鉄と組み第二闘「竜盆梯网闘」で
富樫・
飛燕組と戦う。飛燕の最終極技で負傷するもそれをものともせず富樫を圧倒する。
しかし、富樫の相打ち狙いの捨て身の戦法に敗北を認め、富樫を助けて硫硝酸に落下した。
天挑五輪大武會では二度先陣を切り、未知の相手を撃破している(彼と戦った相手は、一番手にもかかわらずいずれも「
一番の小物」扱いされていない)。
中国拳法でも暗黒の殺人拳と恐れられる戮家の技を極めた冷徹な拳士だが、それゆえに命の尊さを重んじる情け深い一面も持っており、
八連制覇では倒した飛燕を富樫の元に運び、富樫との決着の際にはまだ余力を残していたにもかかわらず自らを犠牲にして富樫の命を助けている。
天挑五輪大武會でも対戦相手の命をむやみに奪おうとはしなかった。
味方になって以降は
イケメン化が進行し、薔薇を携えるちょっと耽美気味なキャラになった。でもカッコいい。
なおその薔薇は黒薔薇で、
花言葉は曰く『彼に永遠の死を』。
民明書房に紛れて嘘くさいが、
実は「黒薔薇の花言葉」の一つとして本当にある、男塾でも珍しいホンモノ知識だったりする。
飛来する
ナイフを切っ先から粉砕するほどの指拳。
これのみ戮家の技ではなく、使用も一回きり。
卍丸といいセンクウといい、羅刹のお株を奪いすぎである。
戮家秘伝の拳。
目に見えぬほど細いが恐ろしいほど鋭く研ぎ澄まされた刃物のような鋼線を
ムチのように自在に操る技。その威力は骨をも寸断する。
いわゆるワイヤーギロチン系暗殺技の草分けになった少年バトル漫画の歴史的にかなり偉大な技。
見切ることはかなり難しい。あの飛燕ですら、髪の毛をぶち切って絡ませる、という手でなんとか軌道を読んだぐらいである。
戮家奥義。両足に仕込んだ三本の刃を使い、倒立した姿勢で攻撃する技。
倒立したまま連続して蹴り技を仕掛ける。真上が死角に見えるがそれは烈繞降死に誘う罠である。
戮家奥義。
相手を蹴り上げた後に空中で相手を捕らえ、地面に叩きつける技。
相手の体に刃鋼線を巻きつけ切断する技。
戮家奥義。
鋼線で結界を作り相手を閉じ込め、鋼線にコマを走らせ攻撃する。
このコマはセンクウの指先一つで自在に動き、相手に落下すると
ドリルのように回転し相手を抉る。
足の間に張った鋼線で相手を切断する技。
戮家奥義。
相手の
飛び道具を鋼線で受け止め投げ返す技。
この他に八連制覇では踵から何本のも棘が出る靴を使用している。
羅刹
CV:
稲田徹(
PS2ゲーム)・吉水孝宏(PS3ゲーム)
死天王で唯一素手で戦う男で、この世に貫けぬものはないという
「鞏家兜指愧破」、ムササビの形象拳である
「鼯樵橤拳」の使い手。
大豪院邪鬼が登場した時に号令をかける役割を任されている。
八連制覇の第三闘「燦燋六極星闘」で男爵ディーノと組み
伊達・
虎丸組と戦う。
伊達の拳止鄭で指を破壊され、煙幕を張り鼯樵橤拳で奇襲を仕掛けようとする。
だが、伊達が自らを上回る超感覚の持ち主だった事による焦りから虎丸を
人質とするなど乱心し、敗北する。
敗れた際、虎丸を盾にした事を謝罪し自ら火の海に飛び込み男を見せた。
天挑五輪大武會では二戦を戦い、共に幹部・首領格であったが勝利している。
かつて西国の
長年の宿敵に捕らわれた際、三日三晩の拷問に耐え、梁山泊の山艶との戦いでは腕一本を犠牲にするなど勝利への飽くなき執念を持つ。
なお、この際失った左腕は後に元に戻っているが、恐らく義手と思われる。
ちなみに、アニメでは羅刹の戦いはカットされてしまったため、死天王で唯一声がないという扱いだった。
●
鞏家兜指愧破
この世に貫けぬ物はないという必殺の指拳。羅刹の代名詞ともいえる。
人差し指と小指を立てた独特の握りから『レレレの構えで兜指愧破』などとも呼ばれる。
有り体に言えば「
キラッ☆」や「
にっこにっこにー!」の握り。
とても物を突くのに適した握りには見えないが、その破壊力は伊達ではなく、石柱や鉄柱など物の数ではない。
またこの握りは基本形に過ぎず、たとえ指を潰されても一本でも指が残っている限りその脅威は止まらない。
鞏家最大奥義。
兜指愧破で地面に潜り、地中から攻撃する技。
土錐龍とは中国の伝承に登場する地中に潜むモグラの魔物の名前らしい。まあ男塾だし、眉唾モノだな!
●鼯樵橤拳
ムササビの動きを模した形象拳で、中国屈指の大樹海地帯鳥慶漢で発祥した拳法。
鳥慶族は少数民族のため外敵から身を守るため木の上に住む樹上生活者であり、この拳法が編み出されたのはきわめて当然の成り行きであった。
人体の中でも痛みの集中する箇所や、関節を狙う技が多い。
ムササビのように両腕を広げ空を飛んで攻撃する。
全く視界のきかない闇夜や屋内での殺傷を目的とした暗殺拳。
この技を極めるには目隠しをして禅を組み、針を落としてもらいその気配を察知するという修業を行う。最低でも10mの距離から察知できなければならない。
羅刹は10mで体得していたのだが、伊達は20mで体得していた為、格の違いを見せつけられてしまった。
『男塾外伝 大豪院邪鬼』で使用した奥義。
鞏家の技ではなく、中国の龍弧門に伝わる秘奥義である。
全身の気を腕に集中させた状態で指拳を放ち、相手に気を流し込む。流し込まれた相手は体内を融解されて死亡するという恐るべき技。
しかしその威力の分負担も大きく、劇中では右腕が破裂するという重傷を負ってしまった。
かつて鞏家以外の技を体得するために龍弧門に入門し会得した奥義だが、羅刹にとっては共に修行に励んだ親友ロンファンの命を奪った忌まわしき技でもあり、長い間封印していた。
影慶
CV:
小杉十郎太(アニメ)・今村直樹(PS3ゲーム)
死天王最強の男でありリーダー。愾慄流毒手拳と愾塵流拳法を使う。
三年前に天挑五輪大武會に並び称される
喊烈武道大会で一人で出場者総勢50人以上を
一分たらずで倒し、伝説となっている。
八連制覇では三号生筆頭・大豪院邪鬼と組み「天雷響針闘」で
桃・
月光組と戦う。様々な武器を使い月光に勝利。
続く桃との対決では武器術を破られ自らの命をも犠牲にする毒手拳を繰り出すが敗戦。邪鬼に止めをさすように促し、真空殲風衝により息絶えた。
天挑五輪大武會では予選リーグ決勝・
厳娜亜羅十六僧戦で一番手として登場。囀笑法師に勝利し、続く颱眩法師で敗れ死亡した…
かと思われたが、実は江田島の「死んだふりをして姿を消し、後方から援護せよ」という指示による芝居であり、
その後は命を落としかけた仲間を救い、また覆面で変装し男塾第二の助っ人
「翔霍」として戦闘も行った。
なお、
回想シーンでは珍しい学ラン姿も拝める。
●
愾慄流毒手拳
カスリ傷一つで相手のあの世に送るという必殺の拳。
「穿凶毒手拳」とも呼ばれる。
八連制覇で初披露した時は手に劇薬をかけ、自らもその
毒により命を落としてしまうという物だったが、
天挑五輪では毒の入った砂壺をひたすら突いて毒を染み込ませるという方法で常に毒手の状態を保ち、自分への毒の危険もなくなった。
影慶は拳だけではなく足も毒脚としている。
後に
別作品でも
毒手の使い手が現れている。
なお、愾慄流は架空の流派だが、毒手拳そのものは中国の少林拳の秘伝として伝わっている
実在する拳法である。
- 穿凶毒手拳幻睨界
毒手を回転させ相手を幻惑催眠に引き込む。
毒手の包帯を回転させ目くらましとする。
愾慄流最終秘技。
毒手の指を食いちぎり、相手に吹き付ける。
口の中に毒入るだろ!?と突っ込みたくなるが、本来は相手を道連れにする自爆技であるので用途的には間違ってはいない。
影慶は恐らく既に毒に対する抗体を持っているのだろう。多分。
両端に刃物の着いたヌンチャク。喊烈武道大会で使用したのはこの技。
その恐ろしげな見た目から観戦する一号生すらビビらせた。なにより使ってる本人が危なそう。
速すぎて見切れないほどの動きと、かなりの威力を併せ持つ武器だが、月光に鎖の部分を断ち切られ、使い物にならなくなった。
アメトーークの魁!!男塾芸人では「10秒で倒す」と言ってからカウントしきるまで
7ページを要していたことをネタにされた。どんな早口だ。
水晶でできたブーメラン。
これを超高速で投擲した場合、回転による光の屈折によって不可視の斬撃を可能にする。
月光を破ったが、後に月光は生来目が見えなかったというわけがわからない設定が浮上したのは有名。
なお、超高速で投擲しても、影慶自身は当然のように指で挟んで受け止めている。
後に桃に破壊される。
命あったらたまには追記・修正しろ このセンクウの項目をな……
- やはり手偏に震はムリかwww! ・・・まとめて紹介しちゃったけど、それぞれピンで項目建ててもいいくらいキャラは立ってるよね。 -- 名無しさん (2014-06-30 20:30:23)
- あと紹介の順番は卍丸→センクウ→羅刹→影慶にしたほうが自然だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-30 20:31:10)
- 男塾を読破した人は誰もが指摘するツッコミ所の一つ「いつのまにか元に戻っていた羅刹の左腕」 -- 名無しさん (2014-07-01 00:39:59)
- 漢字が既に暑苦しいww -- 名無しさん (2014-07-01 00:45:06)
- ↑×2 そんなん言い始めたら男塾ではキリがない。実は生きてました展開の凄さは星矢と双璧 -- 名無しさん (2014-07-01 00:51:38)
- ↑2 この辺から画数が増え始めるんだよね・・・w -- 名無しさん (2014-07-01 00:56:12)
- 幻瞑十身剥は深い霧という地の利を得て成立する技だと自己解釈してる。 -- 名無しさん (2014-07-01 05:42:27)
- ↑おお、いいね。そういう愛が不可欠だよな。宮下ワールドについていくにはw -- 名無しさん (2014-07-01 18:43:13)
- 「毒手使いは○人衆などの集団の一人」という伝統を作ったのは影慶だったりするんだろうか。思いつくだけでも毒狼拳蛾蛇虫(拉麺男)、柳(バキ)、ココ(トリコ)、麟(KOF)などが該当するし。あとブラックペガサス(星矢)も厳密には毒手じゃないけど効能は近い。 -- 名無しさん (2014-07-02 00:52:31)
- 毒手という攻撃手段を広めた草分け的存在、というのが正しいかも。組織に属してるかどうかは関係ない(バキの死刑囚はあくまで偶然が重なっただけだし) -- 名無しさん (2014-07-02 02:05:53)
- というより「毒使い」というのはそれだけでもうキャラが立つから“○人衆の一人”としてはうってつけなんだよな。しかしこうして見ると「モヒカンでも強キャラ」「ワイヤーギロチン」「毒手」と各分野のパイオニア的存在が揃ってるな。羅刹先輩ェ… -- 名無しさん (2014-07-02 23:55:16)
- 伊達に兜指愧破やぶられて羅刹ピンチ→暗闇の戦いを心得てるので煙幕で周りを暗闇化→しかし伊達はそれも羅刹より強い→『汚ねーぞ出て来て勝負しろ!』→ジリ貧なので虎丸を人質… 羅刹ェ・・・ -- 名無しさん (2014-07-11 19:24:26)
- 伊達を生かす為に三戦目を月光と入れ替えたのは余りに有名・・・w -- 名無しさん (2014-07-14 17:24:59)
- ↑2 伊達は男塾最強クラスだから仕方ないね・・・ -- 名無しさん (2014-07-14 17:25:37)
- 影慶は死んだ状態で飛燕に運ばれてるから、あの自爆技は自分を仮死状態にする意味もあったんだろうな… -- 名無しさん (2014-08-10 20:44:33)
- 黒薔薇の花言葉「彼に永遠の死を」はウソっぽいけどホントです -- 名無しさん (2014-09-22 19:37:33)
- 男塾芸人で大武會について説明するケンコバ『あの影慶なんて一回死にますからね。今一回って言いましたけど』 -- 名無しさん (2015-06-19 08:42:09)
- 天挑五輪で死天王が主役張るときにそれぞれ各話の扉絵(文庫本だけ?)が描かれてるんだけどこれがまたカッコイイんだわ 「カルトゥーシュの使徒」なんか最高 -- 名無しさん (2015-06-19 10:35:36)
- 羅刹さんの本領はむしろ地中戦だから八連は結構やりづらかったと思われ -- 名無しさん (2015-06-22 20:54:53)
- なぜかいつの間にか分身の数を減らされていた卍丸先輩。多分ジェミニのせい -- 名無しさん (2016-03-01 15:05:12)
- 足場もほぼ残ってないのに溶岩地帯に飛び込んで飛燕を抱えて脱出し、とんでもない高さから落ちてきたはずの富樫の落下地点を予測して布一枚で受け止め、激流に流されている半死人の雷電を苦も無く網でキャッチし、各人に完璧な手当てを施す影慶は王大人並の救護班だと思う。大四凶殺で桃以外の7人皆助けたのもこいつじゃないのか? -- 名無しさん (2016-03-08 21:51:35)
- 山艶戦での羅刹の過去話は「勝利に飽くなき執念を持つ(から八連での乱心もしょうがなかった)」っていう宮下先生なりのフォローだったんだろうか -- 名無しさん (2016-03-29 09:12:03)
- 影慶は作戦のために一時死を装ってる最中邪鬼から「仲間を欺いたままで辛いだろう」と労われて涙を流しちゃうかわいいやつでもある -- 名無しさん (2016-03-29 09:33:14)
- 天挑五輪では3人の塾生を救い、その3人は決勝で1勝づつをあげた。ディーノ、月光はだめだったが彼らの犠牲の後、翔霍として闘い白星をとっている。影慶の働きは大きかったと思うよ。 -- 名無しさん (2017-09-10 09:54:36)
- 普通なら咬ませ犬にされていてもおかしくないベテランの先輩を、(バトルの展開が独特とはいえ)活躍させたのはすごいと思う -- 名無しさん (2017-10-11 18:58:34)
- ワイヤーギロチン系暗殺技はブラックエンジェルズに出てきた魔木の方が先だと思うが知名度ないしな -- 名無しさん (2018-05-26 17:58:35)
- 死天王が主役のスピンオフ始まった -- 名無しさん (2019-05-11 07:26:42)
- 闘将!!拉麺男の方が後なんだ -- 名無しさん (2019-05-11 10:40:44)
- アニメ版だと作画が難しすぎたせいか遠景のシーンとFPMP披露場面ぐらいしか分身十人が描けてないんだよね<幻瞑十身剥 -- 名無しさん (2020-04-21 00:54:55)
- 魍魎拳の免許皆伝には100人の組手相手が必要になるはずなんだが、師弟2人で細々と修業していた卍丸はどうやってそれをクリアしたのだろうか -- 名無しさん (2020-07-17 09:48:22)
- ↑最終試験の時だけ、別の場所に行くのでは?何ヵ所か魍魎拳の修行場があると考えればおかしくないし。 -- 名無しさん (2020-07-17 12:16:57)
- 八連の羅刹先輩は、前二人が格好良く負けたことを思い出して急遽男らしく自害させた感が強い -- 名無しさん (2022-06-15 20:52:31)
- 卍丸の分身の弱体化に関しては、作中で霧がどうとか言ってたので矛盾だらけな男塾の中では普通に納得出来るんだけど、なんで解らない読者が多いんだろう -- 名無しさん (2022-07-21 00:15:35)
- たしかに羅刹はビジュアル・武術の個性共に一番地味だと思うけど、山艶戦はそれが帳消しになるほど素晴らしい一戦だった -- 名無しさん (2022-11-08 21:18:32)
- 「貴方に負けたのなら悔いはありません」はよくある台詞だが、「その言葉はそのままお前に返そう。俺もお前になら負けても悔いは無かった」の返事はなかなか無い。あれは名言だよ -- 名無しさん (2022-12-21 13:15:35)
- 死天王が主役のスピンオフがクソつまらなかった。死天王という最高の素材を使ったのになんであんなつまらない漫画になるんだ? -- 名無しさん (2022-12-23 15:58:03)
- 卍丸:身体能力最強、センクウ:wiki本文通り、羅刹:勝利への執念、影慶:戦闘IQ四人中最高、ってイメージ -- 名無しさん (2023-02-07 18:38:50)
- 個人的に羅刹対山艶は -- 名無しさん (2023-05-27 12:07:54)
- (ミス続き)全男塾シリーズでもベストバウトだと思っている -- 名無しさん (2023-05-27 12:09:59)
- 死天王スピンオフ、なんつうかとにかく駆け足って感じがなぁ。特にワクワクする間もないまま一気に終わっちゃった感じが。 -- 名無しさん (2024-10-16 22:49:54)
最終更新:2024年12月13日 21:38