チェーン展開しているゲームセンター一覧

登録日:2020/03/04 Wed 10:52:41
更新日:2020/11/05 Thu 10:36:06
所要時間:約 12 分で読めます




ゲームセンターは日本に数多く存在する。
そのほとんどが、チェーン展開されている店舗である。
中野TRFや辻商店と行った個人経営のゲームセンターはごく少数である。

この項目では主に「日本でチェーン展開しているゲームセンター」を紹介する。
とはいえ地域密着型のゲームセンターは同県に2件以上出している事も多くそれらを含めるとキリがないので、複数の都道府県に5店舗以上展開しているゲームセンターのみの紹介のみに留める。

このゲーセンが無い!というものがあれば是非とも追加していってください。


【ゲームメーカーのゲームセンター】


  • セガ系列
セガグループの一社である「セガエンタテインメント」の経営するゲームセンター。かなりのベテラン。
下記ラウンドワンと違いビデオゲームだけを置いた2階建てくらいの建物で運営されている事が多い。
SEGAのゲームはほぼすべて置いてある。
セガゲームのロケテはここ、特にクラブセガ新宿西口を中心に行われる。
だが、かつて大喧嘩したコナミのゲームの設置率は悪い。とはいえ2016年の和解以降、音ゲーを中心に順次設置されている。
他にもゲームセンターチェーンには珍しく喫煙可能な店舗が多かったが、2020年5月の法改正以降はゲーセンは全面禁煙となった為かつての残り香がするくらいとなった。
コンパクトな店舗がウリなのか複合商業施設に入っている事も多い。
大都市にも多いが基本郊外や住宅街、国道を中心展開しており、すごく変な場所に位置していることもある。

「セガワールド」「ギーゴ」「ハイテクランドセガ」等、とにかく名前の種類が多い
東京秋葉原には5店舗4店舗もあり*1、過去はそれぞれ別の名前だったが、現在は「セガ秋葉原〇号館」に統一されている。
基本的に内装に関してはほぼ同じだが、稀に店舗スタッフの趣味が反映されていることも…。
現状厳しいゲームセンター界だがここだけは元気。東京都中心に新規出店を繰り返している。
かつては赤いビルに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のイラストが描かれた店舗が多かったが、最近は白もしくは黒にロゴだけという意匠が多い。ソニック書いてあるとこは大体古いところである。

だがやはり新型コロナの影響は無視できるほどではなかったらしく、2020年11月セガエンタテインメントはアミューズメント事業から撤退
既存の店の名前はそのままな物の、店舗運営自体は株式会社GENDAが行うこととなった。


+主な店舗
  • セガ秋葉原1号館~5号館
秋葉原にやたら多いのがセガゲーセン。なんと5つも存在する。
かつては1号館「クラブセガ」、2号館「秋葉原ギーゴ」、3号館「クラブセガ新館」、4号館「セガ秋葉原」と名前も分かれていたが、2016年頃統一された。
旧名で呼ぶ人も中にはいるが、大方が記憶の彼方であろう。
ちなみに2019年開店の5号館のみ旗色が違い、レトロ+プライス+イベント展示会場といった趣になっている。
そして1階では SEGA焼き が売っている。
セガゲームのロケテはこの辺り全てのセガゲーセンで行われる。それどころか他社系列のHeyとかレジャーランドも巻き込む事がある。
しかし残念ながらセガ秋葉原2号店(旧セガ秋葉原ギーゴ)が閉店となり4店舗となった。

  • セガ新宿西口
その名の通り新宿駅の西口に存在。
こちらもロケテの名所だが施設が古く狭い
かつては余りにもパンパンだった為、階段にゲーム機を置いている程だったが、消防法が厳しくなった今は改善されている。
歌舞伎町の方にも新しいセガゲーセンがある。

  • クラブセガ東梅田
ミクサ*2のPOPを張り出しまくりデコレーションしているWonderland Warsの筐体、「ミクサ台」を置いている。
ちなみに左右は両方ともまんだらけの入口。どうしてこうなった。

  • ハイテクランドSEGA ミスト2
名前だけではどこに存在するかわからないが、JR大阪駅前ビル地下に存在する。
煉瓦柄の壁面が特徴だったが改装し、非常にオシャンティな店となった。
ちなみにミスト1はかつて新御堂筋沿い(茶屋町)に存在していたが閉店した。
このように往来は変な名前の店舗が多く意外なセガ店舗があったりする。コンビニの名前にしか聞こえないサンクス三宮(兵庫県)とか。



  • バンダイナムコ系列

「ナムコランド」「ナムコミュージアム」といった名前で展開されている。
昔は「プレイシティキャロット」名義のもあった。
セガと違い基本的に中心街にしか展開していない。
置いてあるゲームはナムコが中心…と言いたいが、ナムコ自体が余りアーケードゲームを出していない為、割と多種多様なゲームをそろえている。
やっぱりゲームメーカーなので色々しがらみも多く、コナミと喧嘩したのも尾を引いている。あの会社どことも喧嘩してるな…。

内装に力が入っていたり、アイドルマスターのグッズを販売していたりするが、その性格上店内撮影禁止の場合が多い。

+主な店舗
  • ナムコ大阪日本橋店
1階がキャラクターグッズ売り場となっている。
またアーケード版アイドルマスターが置かれている
他、鉄拳の等身大フィギュアがある等、見どころ満載となっている。

  • namco博多バスターミナル店
博多駅の真横、バスターミナルの上層部にある。
こちらもアーケード版アイドルマスターとその隣にコミュニケーションノートが置かれた事務机があり、
なんと筐体内には若林直美のサインが飾ってある。
近年設置されたVR体験エリアも(少々お値段は張るが)人気コンテンツ。



  • タイトー系列

通称「タイステ」
「タイトーステーション」もしくは「タイトーFステーション」で統一されている。後者はフランチャイズを意味する。
2008年以前は「セイタイトー」「タイトーイン」「ハロータイトー」とかいろいろあったが、現在はほぼ全てで統一されている。
例外として「秋葉原Hey」と吉祥寺の「プレイロットジョイ」が残っている。
セガやナムコと違い他のゲームメーカーと仲良しなのか「このメーカーのゲームが無い!」といった事が非常に少ない優良店舗。
自前のゲームセンターを持たないメーカーのロケテをすることもある。
ゲームセンター持ってるメーカーのもする、たまに家庭用ゲームのロケテまでやる

この系列の特徴としては大都市なら近くに2店舗作るところにある。秋葉原(駅自由通路にプライズ専門の3店舗目がオープンした)、難波、大須、錦糸町、梅田、札幌etc。
一応置いてあるゲームで差別化する事もあるが、大体中身も一緒である。
酷いときには向かい合わせに設置している事もある。愛知県名古屋市大須の2店舗とか*3
ちなみに大阪府には「3階にセガ、4階にタイステ」が入っているビルが存在する。

+主な店舗
  • 秋葉原Hey
完全に忘れられがちだが実はタイトー系列。ちなみに秋葉原には普通のタイステもある*4。開店はHeyの方が先
Hirose Entertainment Yardの略でHey、建物自体は廣瀬無線電機の物であり、オーナーが「広瀬」の名前を残したいという事で変則的な名前となった。
立地と先にあったゲーセン*5からの差別化を図るため、他のタイステではやらないことをやる実験店舗としての趣も強い。レトロ系が多いことや、後述の配信を他のタイステに先駆けて始めたのはその名残。
後はHeyオリジナルグッズも多数販売される。一部はMEGARAGEや通販でも購入可能だが、Hey限定商品を求めフリークは全カダッシュしている。
メロンブックスと入口が併用されており、コミケなどの大型同人誌イベントの時はやばいことになる。隣のソフマップ含め開店待ちで周囲に異様な人数が集まる…というのも良くある話。
とはいえゲーセンだけの利用なら裏口*6もあるのでなんとかなる。
最新ゲームも置いてあるが、目玉は2Fの約半分を占めるレトロSTGコーナー。STGは新作が出ないので仕方ないけど。
タイトー本社から支給されている3画面筐体のダライアスや、日本で営業稼働中なのは2台しかないと言われているナイトストライカーを筆頭に、未だ2台稼働のダライアスバーストAC、
さらに非純正筐体ながら日本で2店舗しか稼働が確認されていない2画面版ダライアスII等ディープ過ぎるゲームも多い。
週毎に配信内容が切り替わるニコニコ生放送配信では、1日に陽蜂が14連敗するのを筆頭に、その筋のスーパープレイヤーが多数集結する事から「魔境」とも言われる。
どんな古いゲームでも大抵ちょっと上手い人がワンコインクリアを果たしてくれる。
この配信、ちゃんとメーカーに許可を取る形の公式配信であり、自社以外のゲームについては著作権表記が付与されている。
現在協力的なのはケイブとナムコ。そして意外なところではコナミも自社チェーンを手放したせいか積極的で、2020年6月にQMA新作の新筐体先行稼働記念配信を行っている。
一応3Fでも配信を行っているが、こちらは2Fの盛り上がりに比べると視聴者の数は微妙。
他にも4Fの大型筐体コーナーの一角にある女児向けTCGゾーンや、未だ稼働中のアイマスを筆頭に他のゲームも魔境揃い。
ちなみに店内放送も若林さんが担当、ナムコよりナムコらしいタイトーである。
そのせいで普通のゲーセンに近い3Fが浮いているとも(3Fも2Fとは別のゲームを配信しているが、視聴者がやたらと少ない)。
ストリートファイターシリーズの設置台数が日本一(スパIIX、ストIII、ストIVAE、ストV、ストZERO3の合計台数)という売りはあるのだが。
レトロ台が多いということもあり、相応の知識が必要となるメンテナンススタッフ長は「開業からずっとHeyから転勤していない」とか。

  • タイトーステーション 梅三小路店
JR大阪駅横の食品店通りである梅三小路に、QBハウスと共に混じっている。
元々はソフマップがあったフロアを丸々ゲーセンに転用。
2017年オープンと歴は浅いものの、電車でGO!シリーズが異様に充実。
初代、2高速編、2高速編3000番代、3通勤編、がんばれ運転士!!、電車でGo!!と歴代シリーズが揃い踏み。
通り自体が朝早く開き出勤中のサラリーマンが大量に通るせいか、開店時間が「8:00」というゲーセンとして異様な早さというのも売り。早朝には一部筐体の時間貸しも可能とのこと。
しかし残念ながら2021年1月22日に閉店予定。
大阪駅新改札口整備及び高架下開発工事に伴うものなので仕方ないとはいえ悲しい限りである。

  • タイトーFステーション 梅田店
でかい街に2店舗の例にもれず、大阪の中心街梅田にももう一つ存在する。ただしこちらはフランチャイズ。
店舗自体は多少狭いことを除けば普通だが、問題は立地。
なんと小学校の目と鼻の先に存在していた
どちらかというとアーケード商店街のど真ん中にあったその学校の方がおかしいのだが、良く許されたものである。
ちなみに件の学校は現在は廃校となり、駐車場となっている。

  • MEGARAGE
タイステ溝の口と同じビルにある「ゲームバー」。
「ZUNTATA NIGHT」や「コテアニのなんかきた」等の収録が行われている他、予約してオフ会会場として使用するなど様々な使用が可能。
イベントでゲームがプレイできる時は飲酒ゲーミングも可能だが、暴れたり迷惑かけたりで出禁にならないよう気をつけましょう。



  • プラザ カプコン

セガ、タイトー、ナムコ以外にもカプコンもゲームセンターを小規模ながら展開している。
ほとんどがショッピングモールのゲームコーナー止まりだが、吉祥寺店等ビデオゲーム中心のところもある。
お膝元であるはずの大阪府には一個しかないけどな!
カプコンらしく、アイルーやモンスターハンターの意匠を凝らした内装となっている店舗もある。
しかし上記に比べてゲームセンターやアーケード事業には余り積極的ではないようだ。

  • テクモピア/てくもぴあ
コーエーテクモホールディングスの子会社である、コーエーテクモウェーブが運営しているゲームセンター。ひらがなの店舗もあるが、すべて山口県に存在する店舗。
え? なに? 聞いたことがない? 全国に9店舗しかないからな!
展開もゲームコーナーが主*7で、プライズゲームやメダルゲーム、キッズゲームにプリクラなどはどの店舗にも設置されている。
お近くのショッピングセンターに入っているゲームセンター、実はテクモピアかもしれませんよ?*8


【ゲームメーカー以外のゲームセンター】


ボウリング場がメインだが、ゲームセンターとしても非常に大きい国内最大級のゲーセンチェーン。
詳細は項目にて。


  • ザ・サードプラネット

通称サープラ。本社がなぜか神奈川県山口県にある
ゲームメーカー資本でないゲーセンチェーンとしてはそれなりに大手。
「Bivi」というショッピング施設と提携しているのかその中に併設されることが多く、買い物が便利。
また最近流行りの生配信にも積極的であり、動画サイトでよくサープラからの放送を見かける。
大型ゲームセンターを自称しているだけあり、店内は非常に広々としている。
とはいえ大都市への展開とラウンドワンへの接触は避けているようで、設置は郊外が中心。


  • レジャーランド(山崎屋系列)

通称レジャラン。
東京秋葉原やお台場、亀有にもあるが、基本的には北陸、東北を中心に展開している。
白いトタンの壁にネオンバリバリの昭和感溢れる建物が特徴的。
経営母体は石川県金沢市に本社を置く株式会社山崎屋
お膝元の石川県には同じ敷地内に2店舗*9構えている場所もある。
ゲームセンター以外にも温泉旅館やボウリング等いろいろ手を出している。
ちなみにかつてお台場にあったレジャーランドはこっちの経営。


  • 株式会社レジャラン系列

「レジャーランド」「ゲームパニック」を展開。またいくつかのタイステもフランチャイズで経営している。
元々は上述の山崎屋から東海地方の店舗経営のために分社化して発足したもの。
そのため、「レジャーランド」と名のつくゲームセンターは、「山崎屋」が経営するものと「株式会社レジャラン」が経営するものの2つに別れている。
一応関連会社ながら割と複雑である。
こちらはアトラスの展開していた「ゲームパニック」や「ムー大陸」を継承した。
古くから残っている店舗の店名は余り変えていないが、新しく展開する時はレジャーランドになるとの事である。
ゲームセンターの中身は山崎屋レジャーランドとそう変わらない。


  • アミパラ

こちらは西日本に多いゲームセンター。
本社が岡山県にあるのでその辺りを中心に展開している。四国にもそれなりにあるよ。
上記レジャーランドと共にラウンドワンが無い地域にも多く、地方のアーケードゲーマーの助けとなっている。
九州では唯一ラウンドワンの店舗がない長崎県だが、アミパラの店舗があるのは九州で唯一だったりする。
「アミパラここじゃ店*10」とか「アミパラがいな店*11」とか変な名前の店も稀に見かける。


  • ウェアハウス

関東を中心に展開するゲームセンター。
経営はビデオレンタルショップやリサイクルショップで有名なGEOだがゲームメーカーじゃないので一応こちらに。
大人のゲームセンターをコンセプトにしているため、基本的には18歳未満入店不可、18歳でも制服だと駄目。
…だったが、現在は全店舗が18歳未満OKとなった(最後まで残っていたのは川崎)。
その名残なのか公式サイトには「18歳未満のお客様(お子様)もご入場いただけます。」という記述が残っている。
かの有名な九龍城を再現した「電脳九龍城 ウェアハウス川崎店」もここであった。
他の店舗も特徴的な意匠を用いる事が多く、スチームパンク風や遺跡風の店舗もいくつかある。
なお関東中心と言ったが実は高知県にも一店舗ある。なぜそこに作った。

+主な店舗
  • 電脳九龍城 ウェアハウス川崎店
上記の店舗。
「ウェアハウスと言えばここ」と言われていた程特徴的なゲームセンター。
スラム街を完全再現、何故か上階にはトレビの泉っぽいところまである。ごちゃまぜ。
とりあえず入口の「シュッ」は誰もが驚いた記憶があるだろう。
元家電量販店だったビルを改装して作ったため中は非常に広くゲームの設置台数もとても多かった。
その為か関東中の腕利きゲーマーが集まり、そういう意味でも異質な場所であった。
駅前のゲーセンでロケテがあるときなど、待機中のプレイヤーがここで時間を潰すことも。
ちなみに地下にはネットカフェも存在していた。
しかし、2019年11月。建物の契約期間満了との事で惜しまれつつ閉店した。
ダライアスやマッドモービルといったレア筐体は草加店別館へと引き継がれた。
ここに間借りしていた「WHレトゲ部」が所有していた基板や筐体は川崎ベネクスへお引越しして「PMレトゲ部」と名称変更。
実は自作筐体でダライアスIIを稼働させるというプロジェクトも進んでいて、バックヤードで作業が行われていたのだが、閉店に伴い頓挫してしまった。


  • ゲームファンタジアン
愛知県から岐阜県にかけてにギリギリ5店舗存在する。
どれもこれも大きめの建物にネオン照明という昭和感溢れる出で立ちとなっている。
少数精鋭なのが効を成しているのかHPが非常に見やすい。
駐車場も広めである。 …まぁ東海地方のゲームセンターは基本駐車スペースに余裕はあるが。


  • 共和コーポレーション
どこやねんと思うかもしれないが、「アピナ」「YAZ」「ゲームシティ」と言ったゲームセンターを一挙に受け持っている会社。
本社のある長野県だけでも10店舗以上抱えている他、関東や北陸などに広く展開。
元々はアピナ系列のみ経営していたが、YAZやゲームシティを吸収合併しそれらの店舗も管理している。
吸収合併した店舗は元々の名前を残しているが、新しく店舗を展開する場合は「アピナ」の名前になるとのこと。
アピナのマスコットキャラクター「アピにゃん」はプライズ景品やLINEスタンプ等グッズ展開もされておりコアな人気がある。
なおゲームセンターだけでなくボーリング場やバッティングセンター(ゲーセンと併設もあり)も経営している。
同業他社から店舗を買い取る事が多かったり、北海道を中心に展開するディノスパーク系とも業務提携している他、ゲーセン関係で積極的に動いている。台風の目なり得るか。


  • マタハリーグループ
「シルクハット」「GAME PIA」「GAME サントロペ」等のブランドで首都圏を中心に出店しているグループ。
同名のパチンコ屋も存在するので非常にわかりにくい。横浜のサントロペ伊勢佐木町のように、同じサントロペで1Fパチンコ、2~3Fゲームという風に同居している店舗もある。
かつては「AM PIA」という名前で出店しており、そちらの名前で覚えているゲーマーも多いのではなかろうか。
大都市圏に集中しているためその辺りの人なら馴染み深いかもしれないが、地方の人にはそうでないかもしれない。
地元民には愛されているものの、しょっちゅう店舗を改装、改名したり、歩いて数分のところに移転するなど、細かい動きが妙に多い。


  • アミュージアム
かつてコナミが経営していたゲームセンター。
コナミは同時に「チルコポルト」という店舗も経営していたが現在は全てアミュージアムとなっている。
音ゲー関係でアーケードゲームがかなり強かったコナミがそれらを武器に店舗展開。
自社開発ゲームのロケテスト場所としても使用していたが、最終的に2002年にゲーセン経営からは撤退した。
現在はコナミ系のゲームをほどほどにプライス、メダルゲーム中心の店舗が多いようだ。
ちなみにコナミはアーケードゲーム自体は今も元気に出しているが、ロケテはサードプラネットやラウンドワンで行っている模様。


  • GPA Corp.
G-Palaの名義で九州を中心に7店舗+タイトーFステーションヨークタウン坂東店の8店舗を展開。
関東圏には上のFステしか無い(しかも茨城)にもかかわらずなぜか本社は田園調布
ゲームセンター経営以外にも温泉や食堂経営、パチンコもやっているが、それらも全て大分である。
あべの店を中心にTwitterが割とフリーダムな事でも有名。

  • ベネクス
埼玉と神奈川を中心に展開しているチェーン店。
遺跡のような外見が特徴的で中は基本広々としており、近年流行りの配信・生放送設備も充実している。
基本的に関東のベッドタウンを中心に展開しており有名プレイヤーの来店が多い。
その為か展開自体はそれほど広くないのに知名度が妙に高い不思議な店舗。
川崎店には上述の通り九龍城から引っ越してきたレトロゲームコーナーが存在する。
配信に関してはかなり気を使っており、例えゲームランカープレイヤーでもマナーが悪ければ配信中であろうと注意し、改善しなければ出入り禁止も辞さない厳しい対応を取ることもある。

  • スタジオプリモ
東京都から山梨県茨城県といった北関東を超え東北付近に展開しているゲームセンター。
アーケードゲームもそこそこ置いているがメインはプリクラやプライス。
スタジオプリモRec八戸はゲーセン史上最速レベルの開店3ヶ月で閉店という記録を持つ。
なお東京都の広尾にある撮影用レンタルハウススタジオは多分無関係。

  • スカイディノス
試される土地北海道にのみ展開するゲームセンターチェーン。
ゲーセンの名前として「ディノスパーク」が使われている他、ディノスボウルというボーリング場、ディノスシネマズという
元々はRIZAPグループの子会社で様々な業種に手を出していた「SDエンターテイメント株式会社」であったが、多業種に手を出しまくって経営が傾きかけていた為、エンターテイメント事業のみを営む新会社として誕生した。
ちなみに上記の「共和コーポレーション」とは業務提携を結んでいる。
名前の「スカイ」はSDエンターテイメイト株式会社の前身「須貝興行」から来てると思われる。
+主な店舗
  • ディノスパーク札幌中央
既に閉店済みであるが、かつてはレトロアーケードゲームの聖地として全国的に有名であった。
有り体に言うと北海道のHey。
しかし建物の老朽化には勝てず惜しくも閉店となった。

  • ドラマ
関東を中心に展開しているゲームセンター。
ゲームセンターとしては「地域最大級」と自称する通り非常に広く駐車場も完備されている。
どちらかというと地域密着型であり、鉄道駅から少し離れた場所に出店することが多い。
アミューズメント以外にもホームエンターに力を入れており、TVゲームや古着、CD等の中古品売買も行っている。


【ショッピングモール併設中心のゲームセンター】


  • イオンファンタジー系列
「PALO」及び「モーリーファンタジー」
その名の通り「イオン」系列のショッピング施設に併設されている。
PALOはアーケードゲームやビデオゲームを多く設置、モーリーファンタジーは大阪府のイオンモール茨木店(店内に2店舗ありそのうち「f」が付く方)以外は家族向けのゲームコーナーと住み分けられている。
とはいえ最近はユースランド等別のゲームセンターチェーンに任せることも多い。
この手のゲームセンターはいくら繁盛しても元のイオンがつぶれると一緒に閉店してしまう困ったさん。
2019年頃は親会社のイオンが閉店整理を繰り返していた為、月一の感覚でどこかでモーリーファンタジーが閉店している現状であった。


  • ユーズランド
「PALO」と同じく、イオンモール併設ゲーセンを中心に展開している。
ショッピングモールの客層に合わせプライスゲームやプリクラ、子供が遊ぶ遊具施設が中心だが、奥の方にはビデオゲームも豊富に取り揃えている。
2020年現在、比較的新しいイオンモール店舗には大抵入っている。


  • 楽市楽座
日本の安土桃山時代において、織田信長豊臣秀吉の豊臣政権や各地の戦国大名などにより城下町などの支配地の市場で行われた経済政策(wikipediaより)
…ではなく、ショッピングモールを中心に出店するゲームセンター。
商店街とかで良く見るアドアーズも合併し同じ並列会社となった。



【姿を消した・大幅に店舗を減らしたゲームセンター】

元々栄枯盛衰が著しく増税はもろに影響を受ける業種だけあり、かつては多店舗展開していたが姿を消した・規模縮小したゲームセンターもある。

  • アリサカ系列
宮崎県の運営会社アリサカが経営していた「アーバンスクエア」「ジョイプラザ」。
アーバンスクエアは純粋にゲームセンターであったがジョイプラザはゲームセンター以外にもボーリング場・一部ではバッティングセンターを備えていた。
九州を中心に東へ進出し最盛期には東北までに33店舗を構えていたが、急な店舗拡大をした結果借入金が膨大になり債務超過に陥った。
更には不適切会計も判明したことで裁判所に会社更生法を申請しアリサカは破綻した。

その後はRRBに経営を引き継いだが、東海など一部の店舗は地元の会社に譲渡したことで実質別会社になった。
しかしRRBでも徐々に赤字店舗は閉店するなど数を減らしていき2017年に経営破綻した。
これによりアーバンスクエアは姿を消したがジョイプラザは一店舗のみ宮崎に残りゲームセンターがないボーリング場を運営しているだけとなっていた。
そのジョイプラザも2020年に新型コロナウィルスの影響で臨時休業・そのまま閉店となりアリサカから続いていた直営店は全て閉店してしまった。
譲渡された店舗も大須店はタイステに転身したりと別のゲームセンターになったり閉店した店舗も多いが、ジョイプラザは兵庫県に店舗が残っている。


  • 株式会社エターナルアミューズメント
秋葉原の有名店「エターナルアミューズメントタワー(旧:トライアミューズメントタワー)」他、全国各地に「キラキラAsobox」を展開していたゲームセンターチェーン。
良くも悪くも豪快な経営方針で、一時期は1フロアまるまるアイドルマスターを置いてたことすらある。
ゲームセンター跡地や経営を断念した個人経営ゲーセンを買い取り店舗展開していくのが基本戦術で、開店も閉店も非常に多かった。
キラキラAsoboxの殆どはプライス専門店だが、千葉ニュータウン店や和歌山県のピタゴラス×キラキラAsobox等、ビデオゲーム中心の店も多かった。
しかしその無理な店舗展開が祟ったのか自転車操業状態だったところに、消費税増税等の要素が重なり経営破綻
2020年3月時点で事情によりほぼ全ての店舗が休業していたが、倒産と共にそのまま閉店となってしまった。
その後エアタワの賃借料が月690万だった事が発覚、そら潰れるわ。
というわけで系列ゲームセンターは全滅したものの、経営再会を考えて動いている店舗もいくつかあるようだ。
そして2020年10月、遂に和歌山の店舗が復活した。


【余談】
  • 京都福知山市と大阪茨木市にある「あそVIVA」は東京渋谷恵比寿駅近くにある「ASO:VIBA」とは全く関係ない。このように似た名前、もしくは同じ名前なのに実際は別店舗ということは割と多い。




追記修正は行きつけのゲームセンターがある方がお願い致します。


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2020年11月05日 10:36