ライジングホッパー

登録日:2021/09/04 Sat 15:17:38
更新日:2024/11/30 Sat 17:15:05
所要時間:約 22 分で読めます





ライジングホッパーとは、『仮面ライダーゼロワン』に登場する仮面ライダー達が変身アイテム「ライジングホッパープログライズキー」を使って変身するフォームの名称である。
この項目では本作の主役である飛電或人/仮面ライダーゼロワンをメインとしつつ、同じプログライズキーで変身する仮面ライダー001、及び仮面ライダーバルカン
そしてライジングホッパーの強化形態であるリアライジングホッパーについても解説する。



仮面ライダーゼロワン

ゼロワン自体の性能や装備などについての解説は割愛する。


ラーニング完了。


ジャンプ!

オーソライズ!


変身!!


プログライズ!


飛び上がライズ!ライジングホッパー!

A jump to the sky turns to a rider kick.


お前は何だ!?


ゼロワン!それが俺の名だ!!


◇スペック

身長:196.5cm
体重:87.0kg
パンチ力:8.4t
キック力:49.0t
ジャンプ力:ひと跳び60.1m
走力:100mを4.1秒
生物モチーフ:バッタ


◇概要

バッタのデータイメージを保存した「ライジングホッパープログライズキー」を飛電ゼロワンドライバーにセットして変身した形態。
ゼロワンの基本形態で、アーマーカラーは蛍光イエロー。
J以来、主人公としては久しぶりにバッタがモチーフになった仮面ライダーである。
変身時にはバッタ型ロボが現れ、各パーツ毎に分離した後にライズアーキテクターにアーマーとして装着される。

バッタのデータによってジャンプ力やキック力に優れており、特にジャンプ力は近年の平成ライダーの中間フォームのスペックに迫る高さで、
敵の攻撃を回避するためにジャンプした或人本人も「脚のパワー半端ね~!」と驚愕している。
一方でパンチ力の値は低く、素早く動きつつアタッシュカリバーで攻撃する戦法を多用している。

変身音声の最後に流れる英語を意訳すれば「空への跳躍はライダーキックへと変わる」

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』での其雄回想によればゼロワンドライバーとセットで開発された最初期のプログライズキーらしく、
その為かこの形態のライダモデルはゼロワンドライバー中央のプログライズリアクターに保存されており、ハイブリッドライズの際にはバックアップアーマーとなる。

ちなみに、2020年夏に「CCG EXPO 2020」で限定発売された「中国上海限定 DX飛電ゼロワンドライバー LIMITED RED Ver.」のパッケージには、
赤いゼロワンドライバーとライジングホッパーキーで変身した「白い装甲に赤い目のゼロワン」が描かれている。このカラーリングは仮面ライダーアークワンと同一だが、偶然なのかどうか定かではない。


◇性能

頭部「アーキテクターヘッド」には、黄色いマスク型の顔面装甲「ホッパーマスク」が装着される。
ホッパーマスクには、位相・波長を変化させることで指向制御を行う「ホッパーアンテナ」、
サーモグラフィーやX線撮影など多様な情報を抽出する赤い複眼「ホッパーアイ」が装備され、
顔面を防護すると同時にバッタの機能を再現して装着者の能力を拡張している。
ホッパーアイは丸い形状だが、ホッパーアンテナの装備位置の関係か、若干吊り上がった鋭い目付きに見える。
眉間の菱形の制御装置「ゼロワンシグナル」は様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ。

胸部装甲「ホッパーブレスト」は前面を保護する装甲としての機能だけでなく、呼吸器「ライジングラング」や聴覚装置などを内蔵している。
外見的には、バッタの腹部と4本の節足を表したような見た目である。

脚部にはバッタの長い2本の脚を表した装甲「ホッパーレッグ」、「ホッパーグリーブ」、「ホッパーブーツ」を装着。
ホッパーレッグには跳躍装置「ライジングジャンパー」が装備されており、これによってこの形態の最大の特徴である高いジャンプ力を生み出している。
ホッパーブーツはジャンプに特化した調整が施されており、ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲と、
上述のホッパーレッグの機能と合わせることでキックの破壊力と防御力を大幅に向上させている。


必殺技

  • ライジングインパクト
ゼロワンの使用するライダーキック
高速で敵に接近して連続攻撃で空へ打ち上げ、トドメに強力な飛び蹴りを叩きこむ。
ジャンプのゴルフ漫画ではない。ジャンプが特徴だからと言って。

  • カバンストラッシュ
逆手で*1アタッシュカリバーを振るい、黄緑色の衝撃波を飛ばす。
ジャンプ漫画の必殺技ではない。……と言いたいところだが元が造語だし技の内容の類似性といい原作者が脚本参加してることといい関連性は否めない。

  • ライジングカバンストラッシュ
アタッシュカリバーにライジングホッパープログライズキーを装填することで発動。
刀身から蛍光イエローのエネルギーを発しつつ跳躍し、上段から斬撃を放つ。
さらに敵の腹部に刃先を押し付け、勢いよく両断する。

  • バイティングカバンストラッシュ
アタッシュカリバーにバイティングシャークプログライズキーを装填することで発動。
刀身先端に無数のサメ歯状のエネルギー刃を生成し、のように振り回して広範囲を薙ぎ払う。

  • メタルライジングカバンダイナミック*2
アタッシュカリバーにメタルクラスタホッパープログライズキーを装填することで発動。
刀身にクラスターセルを纏わせ、銀色の斬撃を放つ。
さすがに東映の大先輩と何の関係もないとは考え難い。

  • ロッキングカバンストラッシュ
アタッシュカリバーにロッキングホッパーゼツメライズキーを装填することで発動。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて使用し、アナザー新1号に突き立てた。
直後に撥ね飛ばされたがアタッシュカリバーは突き刺さったまま残り、これが勝利の決め手となった。


リアライジングホッパー



絶対に乗り越えられる…『心』があるって分かったんなら!

だって…俺達は『仮面ライダー』だろ?


ジャンプ!

オーソライズ!


変身!


プログライズ!


イニシャライズ!リアライジングホッパー!

A riderkick to the sky turns to take off toward a dream.


滅…! お前を止められるのはただ一人。

俺だ!!


◇スペック

身長:196.5cm
体重:87.0kg
パンチ力:59.1t
キック力:114.7t
ジャンプ力:ひと跳び165.7m
走力:100mを0.5秒
生物モチーフ:バッタ


◇概要

最終話「ソレゾレの未来図」でとの最後の激突の最中、悪意を振り切り乗り越えた或人に呼応するかのように、
ライジングホッパープログライズキーが変化した「ライジングホッパープログライズキー ゼロワンリアライズver.」を、
同時にゼロツードライバーを介してゼアが再生産したゼロワンドライバーに使用して変身した、『仮面ライダーゼロワン』としての最終形態。

変身音声の最後に流れる英語を意訳すれば「空へのライダーキックは、夢に向かって飛ぶことになる」
後半部分はヒューマギア起動時のアナウンスであると共に其雄の遺言、或人の掲げる信念、そして飛電インテリジェンスの社是でもあり、全文合わせてまさに「仮面ライダーゼロワン飛電或人」そのものと言うべき内容になっている。*3

その外見はライジングホッパーとまったく同じだが、ゼアの補助無し、或人単独での変身である為か、
変身シークエンスはいつものようにライダモデルが出現してスーツとアーマーに変化し装着されるのではなく、
空から降ってきたライダモデルが緑と白の光の粒子に分解し、それが或人の身体を包みライジングホッパーの姿を投影する様にして形成するというもの。
また、変身音声の途中に挟まれる「イニシャライズ」という言葉はコンピューター用語で主にハードウェアを初期状態にしてから改めて使用する事を意味する言葉であり、
初期フォームと全く同じ姿、「リアライズ(実現、理解)」と「リライズ(再上昇)」を引っかけたネーミングと合わせて悪意から解き放たれ、『0』に戻ってまた『1』からやり直すという或人の決意を表しているとともに、アークが告げた「お前は二度とゼロワンに変身できない」という結論=悪意の侵食を覆した証明とも言える。
さらにはゼアが導き出した「ゼロワンをこれ以上強化することはできない」という結論をも覆した形態である。
キーの起動音や変身音にゼロツーの変身待機音が使われていることや、キー自体が生み出された経緯から考えると、後継機種であるゼロツーのデータをフィードバックすることでライジングホッパーのアップデートを図ったのがこの形態だと考えられる。

なお、本フォームは歴代のライダー達の何人かが披露してきた所謂「最終回フォーム」の一つと言えるのだが、彼らがその際は特別な形態になっていたのに対して、
リアライジングホッパーはあくまで基礎フォームの最終決戦仕様という点で一風変わっている。

なお、衛星ゼアの端末であるゼロワンだが、実は基本形態のライジングホッパー以外ではこの形態が唯一の「ゼア純正のフォーム」である。*4
プログライズキーを用いた別形態はともかく、ライジングホッパーの系譜に連なる強化形態は全て大なり小なりアークが絡んでいる。
そんな中でゼアが或人に与えた「答え」がゼロワンドライバーの再生産とライジングホッパープログライズキーのアップデート版だった事を考えれば、ゼアの結論=「人間と共に歩む」という答えは第1話で既に明示されていたと言える。


◇性能

外見と同様、各種機能面に関してもライジングホッパーから変化こそ見られないが、ゼロツーに迫る程の基礎スペックになった事でその効力は大幅に向上している。
これらはキーに備わった「リアライズ」という新たな機能がもたらした物で、
生成したライダモデルを一度量子分解し再度ドライバーに反応させる事で限界を超えた超高出力を発揮させているという仕組みなのだが、
ドライバーへの負荷も大きくなる為に出力全開での稼働時間はライジングホッパーより短くなってしまっているという弱点がある。*5

しかし、それを差し引いてもなお強力な事に変わりはなく、ゼロツーがホッパー系列の集大成と言うなら、
さしずめリアライジングホッパーは数多の苦難、悲劇、そして絶望と悪意を乗り越えて辿り着いた、『飛電或人』という一人の人物の集大成と言えるかもしれない。


◇必殺技

  • リアライジングインパクト
青と蛍光イエローの光の軌跡を描く超高速移動で相手を翻弄しつつ接近、蹴りでの猛ラッシュを浴びせてから最後は出力全開のライダーキックを叩き込む。


◇『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME


そうはさせない…!

ジャンプ!
ゼロツージャンプ!

Let's give you power!
Let's give you power!

身!


ゼロツーライズ!

仮面ライダーゼロツー!!


イニシャライズ!

リアライジングホッパー!





お前を止めるのは!

俺達だ!
私達です!


最終回の3ヶ月後のストーリーを描いた本作にて、まさかの再登場を果たした。
シンクネットとの最終決戦にて最後の切り札としてイズと共に変身し、彼女が変身したゼロツーと共闘して仮面ライダールシファー仮面ライダーアバドンの軍団に立ち向かった。
因みにこの作品における変身シークエンスはライジングホッパーと同じものとなっている。
武器はルシファーがエスに襲い掛かるのを妨害するために投げつけた、ゼロツードライバー製のアタッシュカリバーを拾う形で使用した。
この時点での或人は連戦の疲労に加えてヘルライジングホッパーの反動でボロボロの状態だったため、僅かながらルシファーに押されていたが、
アバドン軍団を蹴散らしたゼロツーが加勢すると抜群のコンビネーションでルシファーを圧倒し、「リアライジングインパクト」と「ゼロツービッグバン」のダブルライダーキックでルシファーを撃破した。
結果的にリアライジングホッパーはゼロツー(或人/イズ変身時を含める)と並んで、アークライダーを複数撃破したフォーム(ライダー)となった*6

劇場版への続投は最終回フォームとしては実質的初の事例となる。
似たような事例なら映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』における仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(最終回Ver)に近いか*7
この「イズとの同時変身→ルシファー軍団との最終決戦」の流れは、評価の高い同作の中でもクライマックスを飾る名シーンと称する声もあるとか。

なお、基本形態であるライジングホッパーは同映画では劇中未登場である。
これはエデンとの初戦でゼロツーの変身を解除された或人がライジングホッパーで対抗しようとしたところにエデンの追撃を受けて場外に放り出されてしまったため。
この時のライジングホッパープログライズキーは通常のものだったが、リアライジングホッパー変身時に使われたキーは最終回と同じく通常版が変化したのか、通常版とは別に作られたのか、
それともリアライズver.はそのまま残り、それとは別に通常版が作り直されたのかは不明となっている。


◇余談

名称で気付いた人も多かったが、ネーミングは本作の主題歌「REAL×EYES」(読み方はリアライズ)に引っ掛けたもの。

「TAMASHII NATION 2020」特別開催記念販売アイテムであるS.H.Figuartsでの立体化の際にはライジングホッパーとどう差別化すべきか大分試行錯誤がされており、
最終的には変身直後をイメージして、マスク部分を始めとしたクリアパーツの装甲に蛍光イエローの塗装を施し、グリーンのブラシ塗装で漏れ出る光を表現するという形になった。


仮面ライダー001



やってやるよ!
父さんを超えて、ホントのゼロワンになる!!


ジャンプ!


変身!!


フォースライズ!


ライジングホッパー!

A jump to the sky turns to a rider kick.

Break Down.


叶えてみせる……俺の夢を!

父さんを止められるのはただ一人!俺だ!!


◇スペック

身長:196.8cm
体重:92.1kg
パンチ力:9.1t
キック力:52.6t
ジャンプ力:ひと跳び63.6m
走力:100mを3.4秒
生物モチーフ:バッタ


◇概要

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』で或人が変身する、ゼロワンに酷似した仮面ライダー
本編冒頭におけるアナザーゼロワンことウィルとの戦いで飛電ゼロワンドライバーを奪われゼロワンに変身できなくなったため、
「ある人物」から渡された「フォースライザー」と手元に残っていた「ライジングホッパープログライズキー」を使って変身を行った*8
読みは「ゼロゼロワン」で、基本形態の名称は「ライジングホッパー」*9

ゼロワン ライジングホッパーと滅亡迅雷.netのライダーを折衷したような姿をしており、スリムなゼロワンと比較してがっしりした体格かつ、メカニカルな見た目になっている。
変身時にはベルト中心からバッタのライダモデルが出現するが、ゼロワンのものとは異なり全体的に黒ずんでいる。
過去作で言えば『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の仮面ライダージョーカーや、
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の仮面ライダー超デッドヒートドライブの立ち位置に当たるか。

変身プロセスも他のフォースライザーを使用するライダーと異なり、
「飛び出たライダモデルからアーマーのパーツが分離し、周囲を取り囲み旋回→残った部分が無数の黒いバッタに分解され、或人に群がってスーツを形成→アーマーを引き寄せて変身が完了する」
……というどことなく後のメタルクラスタホッパーを彷彿とさせ、「離脱しようとするアーマーを無理やり引き寄せる」のではなく、「旋回するアーマーを誘導して装着」する形を取る。

アンダースーツの機能によって近接格闘力が強化され、高速移動しながら対象に破壊エネルギーを叩き込む。
ただし、フォースライザーがヒューマギアの使用を前提とした設計となっている関係上、装着する度に或人自身が激痛に苛まれ、
性能も最大限に引き出せるかどうかは或人の資質によるなど、ゼロワンよりもピーキーなものとなっている。
最初はイズから渡された別のアタッシュカリバーを使用していたが、アナザーゼロワンに奪われた後は徒手空拳で戦うようになった。

劇場版の初期案では歴史改変の影響で或人型のヒューマギアがメインキャストとして登場する予定であり、001は彼が変身するライダーとして設定されていたがこれが流れた結果、本物の或人が変身することになった経緯がある。変身ベルトがただの「フォースライザー」なのはその影響。

変身時の音声はDX玩具版では普通に流れるが、映画本編では意図的な演出なのか、キー側のものが小さくされている。
所謂劇場版限定フォーム / ライダー枠なのだが、ライジングホッパーとフォースライザーは早期に玩具版が発売されていたため、変身音声と必殺技が登場以前から判明するという珍しい事態になっている。

なお、「DXメモリアルプログライズキーセット SIDE 飛電インテリジェンス」収録のライジングホッパープログライズキー(メモリアルver.)には劇中準拠の効果音や或人の各種台詞が収録されているが、
001もその例外ではなく、変身時の効果音が映画本編準拠のものとなっている他、変身後に起動ボタンを押すと上記の決め台詞が流れる仕様となっている。
一方でDX飛電ゼロワンドライバーと連動させた場合と異なり、ライダモデル出現音や、技名のカットイン時の効果音が省略され、必殺技の効果音も通常のDXライジングホッパープログライズキーと同様となっている。


◇必殺技

  • ライジングディストピア
四肢から赤黒い蒸気を噴出させつつ、超高速移動を行う。
電子基板のような軌跡を引いて駆動し、1型の「ロッキングスパーク」とスピード対決を繰り広げた。

  • ライジングユートピア
右脚にエネルギーを収束し、渾身の飛び蹴りを叩きこむ。
なお、技名の演出は1型やフォースライザーを使用する滅亡迅雷.netのライダーと異なり、通常のゼロワンと同様のパターンとなっている。

  • タトバシンギングユートピア
ガンバライジングで使用。
仮面ライダーオーズ・タトバコンボのデータイメージを保存した「タトバシンギングオーズプログライズキー」を起動してオーズを呼び出し、
タトバキックをラーニングしてダブルライダーキックを叩き込む。


仮面ライダーバルカン



ジャンプ!

オーソライズ!

Kamen Rider. Kamen Rider.


ショットライズ!


ライジングホッパー!

A jump to the sky turns to a riderkick.


バッタのデータイメージを保存した「ライジングホッパープログライズキー」をエイムズショットライザーにセットして変身した形態。
アーマーカラーは蛍光イエロー、複眼の色は水色。

バッタのデータにより、脚部の強化装置によって跳躍力と俊敏性が高められている。
メイン装備であるエイムズショットライザーの銃撃は高速跳弾へと変化し、不規則に角度を変える弾道で敵を追いつめ、あらゆる方向からダメージを与える。

この形態は『仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB』内のコーナー「今週のアイテム」に掲載されているもので、
「バルカンがこのキーを使ったらどうなるのか?」に対するアンサーのif形態であり、劇中に登場していない。なお、ゼロワン以外でif形態が設定されたのはバルカンのみである。




俺の項目を追記・修正出来るのはただ一人!俺だ!



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最終更新:2024年11月30日 17:15

*1 初使用時は逆手ではなかった。

*2 劇中では「カバンダイナミック」扱いで文字演出もなし。

*3 玩具版にはないが、実放送時には「イニシャライズ!」の後に通常のライジングホッパーと同じ打音が入っている。

*4 シャイニングホッパーはキー自体はゼア製だが、アーク製のアイテムであるアサルトグリップを用いることが前提である。

*5 劇場版での描写から、一応10分は保つ模様。

*6 前者は滅 アークスコーピオンとルシファー、後者はアークゼロとアークゼロワン、ルシファーといった具合。

*7 ただし、あちらは使用したコアメダルが実質別物であるため、正真正銘全く同じなのはリアライジングホッパーのみ。

*8 勘違いされやすいが、「滅亡迅雷フォースライザー」ではなく通常の「フォースライザー」である。

*9 資料によっては単に「仮面ライダー001」と表記するものもある。