劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

登録日:2021/01/24 Sun 21:55:49
更新日:2025/05/11 Sun 07:57:45
所要時間:約 11 分で読めます





楽園(エデン)という名の絶望を止めろ!


全人類全滅まであと60分。


アナタは最期を共にする。


『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』とは、2020年12月18日に公開された『仮面ライダーゼロワン』の劇場版オリジナル作品。
同時上映は次作『仮面ライダーセイバー』の短編映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』。
脚本はTVシリーズのメインライター・高橋悠也、監督はTVシリーズのメイン監督にして、『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』を手掛けた杉原輝昭が担当。
主題歌はテレビシリーズに引き続き、J×Takanori Nishikawa and DJ'TEKINA//SOMETHING の「A.I. ∴ All Imagination」*1




概要

元々は例年通り夏休み時期となる2020年7月23日に『魔進戦隊キラメイジャー』の単独映画と同時上映される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』から始まった仮面ライダーシリーズのクロスオーバー映画を上映してきた冬映画の枠で『セイバー』の劇場短編との同時上映という形に変更された。
劇場版は本来ならばTVシリーズと並行して撮影が進められるのだが、コロナ禍と緊急事態宣言の発令に伴って撮影が中断した影響で、再開後はTVシリーズを完結させる事が最優先となり、オールアップ後に劇場版の撮影に移行。
そういった事情から次作『セイバー』とのコラボレーション要素は作品内に一切存在せず、上記の『MOVIE大戦2010』から続いていた12月シーズンにおける前作とのコラボレーション映画シリーズの系譜は翌年(2021年)の『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』公開まで一旦途切れる形となった。
完成披露舞台挨拶やキャストへのインタビューという形で2作品のキャスト同士の顔合わせと共演自体は実現しているが、ゼロワンとセイバーの2人が共闘する映像作品は2021年7月公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の方に持ち越された他、
同様に『スーパー戦隊シリーズ』や『プリキュアシリーズ』も映画の公開が本来のスケジュールから大幅に遅れた影響で2021年度はクロスオーバー作品の製作が見送られた。
ニチアサキッズタイム関連の映画の公開時期が本来のスケジュールに戻るのは2021年夏以降になるとされており、本作のみ特別な措置となる模様。
他方、『キラメイジャー』の単独映画については『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』のうちの1作として、『スーパー戦隊VSシリーズ』が公開されていた時期となる2021年2月20日に振り分けられた。
なお、『セイバー』の登場アイテムの一つである「ピーターファンタジスタワンダーライドブック」のDX玩具版が放送開始に先駆けて8月に先行販売されていた事から、
「コロナの影響がなければ本来は7月に公開予定だった本作に先行登場していたのではないか」という声もある。

物語の大筋こそ変わらないものの、当初の脚本の一部が最終回後の物語として練り直される事となったが、
それによって或人はもちろん、滅や唯阿といったキャラクター達の「最終回後だからこそ」より深まった信念を胸に戦う姿や、劇場版ならではのド迫力のアクションにより、非常に重厚感溢れる作品として仕上がっている。
また、ある登場人物達にまつわる秘密は現実世界における社会風刺的な側面も兼ね備えている。
そして、本編最終回にて再生産されたイズのその後が描かれており、彼女の成長と或人との関係性に加え、敵側であるエスやシンクネットの思惑を通して「人間」と「AI」、「善意」と「悪意」というテーマを見事に描き切り、『ゼロワン』のフィナーレを飾るに相応しい作品となった。
その甲斐あってか、上映時間が約80分と単独映画としては最長で、『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』(劇場公開版)と同等の長さでもある。
なお、公式Twitterの「REAL×TIMEプロダクションノート」によれば「電脳世界と回想、エンディングを除いた現実世界のシーンは映画本編のタイムリミットに合わせてちゃんと60分」との事。
このプロダクションノートでは本作の舞台裏の他、TVシリーズ終盤の製作秘話なども同時に明かされている。

ゲスト俳優として伊藤英明、山崎紘菜、福士誠治、アキラ100%が参戦、ゲストライダーとして仮面ライダーエデン、仮面ライダーアバドン、劇場版限定フォームのヘルライジングホッパー、更には公開まで情報が伏せられていたサプライズ要素もあり、
去年の平成の集大成『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』に勝るとも劣らないインパクトを見せている。

そして本ポスタービジュアルには本来なら不可能であるはずのゼロワンとゼロツーの並立が描かれ、話題になった。これが意味するものとは……?


あらすじ

飛電或人と滅、2人の最終決戦から3ヶ月後。
『楽園ガーディアの創造主』と名乗る男・エス/仮面ライダーエデンは全世界に宣戦布告し、世界中で同時多発テロが発生した。
或人は60分で世界を滅ぼし、楽園を創造しようとするエスを止める為、ゼロツーに変身し立ち向かうも、エデンの強大な能力の前にゼロツープログライズキーを奪われ、意識を失ってしまう───
或人が目覚めると、そこは誰もいない謎の世界。その世界でエスの秘密を知る遠野朱音という女性に遭遇し、エスの秘密を知る……。
一方、各地のテロに対処していた不破や唯阿に天津、そして滅亡迅雷.netの滅と迅はそれぞれの立場でテログループと戦い、エスの目的に辿り着こうとする。
果たしてエスの正体と真の目的とは?仮面ライダー達は60分の間に世界を救えるのか!?
動き出す謎と絶望的状況は「地獄」を宿すキーを生み出し、イズに「決意」を促す……!


登場人物

○エデンの野望を阻止する仮面ライダー達

「世界中の、笑顔を守るためならな……!!」

TVシリーズの主人公。
自らの悪意を振り払い、飛電インテリジェンス代表取締役社長として新たな未来図を掴んだ男。相変わらずギャグのセンスは壊滅的
新しいイズに対しては大事に思っているものの、「前のイズが破壊された」トラウマを引き摺っており、危険な目に遭わせない様にしている。
単身でエデンに挑むも敗れ去り、謎の空間で出会った朱音の「想い」を受けて再びエデンに挑もうとするが、絶望的状況は彼に自己犠牲という結論を出させる……。

  • イズ/仮面ライダーゼロツー
「教えて下さい、ゼア。私はどうすれば……?」

或人に仕える社長秘書型ヒューマギアで、本作におけるもう1人の主人公。
バックアップが取れない初代は滅に破壊されており、本作に登場するのは記憶もまっさらな状態で作り直された2代目。
エデンに単身挑む或人の意向で不破達仮面ライダーに状況を伝えに行った際、滅の言葉を受け、彼女の中で「時間がない、急いで」という謎の声が響き、或人を探す事に。
そしてエデンによる破壊行為の爆心地で回収したゼロツープログライズキーと飛電ゼロツードライバーを手にゼアと繋がった事で「初代のイズ」と出会い、「ある決心」を固め……。

「仮面ライダーのお出ましだ!」

人間とヒューマギアの共存を垣間見、「フリーの仮面ライダー」という街の用心棒としての未来図を歩む男。無職でも不審なゴリラでもない
今回も前作主人公の如く、持ち前の力強さで事件に立ち向かう。
TVシリーズと異なり、迅共々コメディリリーフとしての役割が強く、ランペイジバルカンではなくパンチングコングを使うゴリラっぷりや、
掴まった戦闘機から手を離して落下したり、戦闘機の爆発に巻き込まれかけたり、迅の犠牲尽力で事無きを得るも、敵に増援を呼ばれてしまったりと災難過ぎる羽目に…生きろ。

「お前達に同情の余地はない!」

悪意と信念の板挟みから解放され、再びA.I.M.S.として治安を守り続ける未来図を掴んだ女隊長。
今回は葛藤もしがらみも無い「正義に生きる人」として、エスやシンクネットの謎をシェスタや亡と共に追い求める。
不破との絆は相変わらずで、彼が撃破された際に亡と共に狼狽えたり、一人でエスの元に向かった或人の身を心配する場面も。

「滅…奴らのシステムに、侵入しちゃまずかったみたい……。うわぁぁ!!」

[ヒューマギアの解放を目指し、「父」である滅と共にこの世界の悪意を監視する未来図を手に入れたヒューマギア。
滅と共に今回の事件解決に奔走し、ハッキングしてアバドンの兵器の謎を掴もうとするも、
戦闘機を滅や不破の元に呼び寄せてしまうミスを犯すなど、不破同様にコメディリリーフとしての役割が強く、パンチングコングとはいえ、不破を「ゴリラ」呼ばわりし出した。
しかし、彼の尽力で兵器の正体が判明したり、不破とは何だかんだでいいコンビである事を証明したりするなど、ネタだけじゃなくガチでも活躍した。
ちなみに不破を「ゴリラ」呼ばわりした場面についてだが、実は杉原監督の意向だったりする。監督にまでゴリラ扱いされてるのか不破は……
終盤での一斉変身シーンでZAIAスラッシュライザーの装着をミスっているのは内緒。

「『楽園』……?知らないのか?この世界は捨てたもんじゃない」

かつて人類滅亡を目論んだ滅亡迅雷.netのリーダーにして、自らの悪意を振り払い、世界の悪意を監視する未来図を手に入れたヒューマギア。
最終回後という事が一番顕著に現れている人物で、杉原監督の計らいもあり、活躍シーンがゼロワンやエデンと同じ量でもあり、本作の「裏主人公」といっても過言ではない。
『心』が芽生えたからこそ、イズの行動に問いかけるシーンやエスの真意を知った後の言動に感慨深いものを感じるだろう。
最初の変身シーンは必見。

「当たり前でしょう?君とバルカンの変身能力を復元したのは私ですよ?」

かつて通信衛星アークに悪意を植えつけた愚行を犯した全ての元凶にして、改心し「サウザー課」として罪を償い続ける未来図を手にした男。
今回はZAIAエンタープライズの情報を流した野立を福添や山下と共に尋問するなど「純粋に世界を守る大人」としての活躍を見せ、仮面ライダーの一員として戦う。1000%vs100%
ラストシーンのセリフは色んな意味で必聴だが、今の立ち位置だからこその決意と言えるかもしれない。

○仮面ライダー達の関係者


「はいはい、警察が来るまで大人しくしてなさいよ」
「私達はね、或人社長の夢と心中する覚悟を決めたんです!」
ご存知世界一のナンバー2とナンバー3。
今回の事件では天津と共に野立の尋問を担い、飛電インテリジェンスが誇る職業ヒューマギア達を野立にぶつける。
新米だった社長の或人とぶつかり合った末に彼の夢を実感した福添のセリフは必聴。
ちなみに上記のやり取りも含めた飛電インテリジェンス社屋のシーンだが、TVシリーズの撮影がオールアップした後にセットを解体する関係で、最終回以前に撮影が行われたとの事。

  • シェスタ
ご存知、副社長秘書ヒューマギアで、今回は唯阿と亡のサポートに向かう。
逃げようとしたシンクネットの一般アバターの本体に腕十字固めを無表情でかけるシュールなシーンがある。いいぞもっとやれ…おいそこ代われ

福添が野立の尋問のために呼んだ職業ヒューマギア達で、TVシリーズ以来の登場。
天津により全裸にされた野立はましろちゃんの怪力+足ツボマッサージと、ビンゴに罪状を読み上げられ、腹筋崩壊太郎の腹筋パワーを食らわせられそうになるという地獄を味わう羽目に……。もはや脅迫

かつての滅亡迅雷の一員にして、A.I.M.S.の技術顧問。
雷共々最終回後の世界であるために登場。
仮面ライダーへの変身はしないが、唯阿と共に事件解決に尽力し、シンクネットのクラウディングホッパープログライズキーにアクセスしたり、本拠地を特定したりと別の形で貢献した。
終始クールだが、天津が通信に割り込んできた際には露骨に嫌そうな表情を浮かべていた。まあ、散々利用された挙句に一度機能停止させられたしね

かつての滅亡迅雷の一員で、今は自分の意思で宇宙飛行士を続けている。
今回は仮面ライダーには変身せず、ゼアの指令により、或人にライズホッパーを届けるシーンのみ。なぜかトラックで。トラック野郎じゃねーか!
出番は宇宙野郎雷電としての活動のみだったが、エンディングのクレジット表記では「雷」名義のみであり、「宇宙野郎雷電」の記載はない。

ちなみに「REAL×TIMEプロダクションノート」によれば、亡と雷は当初TVシリーズ終盤の展開が未定だったために映画本編への登場予定されておらず、上記の事情による脚本の変更に合わせる形での登場となった。

「アークの使者」を名乗る存在で、「アークの後継者」を探し求め、エスを新たな後継者として見定めた。
最終回の黒いドレス姿で登場し、エスの正体とナノマシンとアークの関係性を滅に教え、姿を眩ました。
本作の後日談となるVシネクスト『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』の都合もあるのだろうが、エスの真の目的とシンクネットの信者の存在からエスに冷めているようにも見える。

「REAL×TIMEプロダクションノート」によれば、当初は仮面ライダーアークワンの役割となっていた*2が、脚本の変更に合わせて彼女が担う形となった。


本作初登場キャラクター

○エスとその関係者

演:伊藤英明
「神が、6日で世界を創造したのなら……私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する」

TV本編最終話でもゲストで登場した、『楽園ガーディアの創造主』を名乗るシンクネットの教祖で、アズによって見出されたアークの後継者。
楽園の創造のために全世界で同時多発テロを引き起こし、世界を破壊するキー「ヘルライズプログライズキー」作成のために或人からゼロツープログライズキーを強奪する。
ちなみに伊藤氏はプレミアムバンダイ会員になるほどの熱烈な仮面ライダーファンで、今回の出演は氏の熱烈なオファーによるものである。
また、インタビューなどでは「自身のヒーローはスカイライダー」だと語っている。

  • 遠野朱音
演:山崎紘菜
「私がエスを止める。止めなきゃいけないの……」

或人が迷い込んだ不思議な世界にいた女性で、エスの野望を阻止するために動いている。
しかし、自分では止められないと知り、或人に想いを託す――――


シンクネットの信者達

エスが管理人を務める闇サイトの信者達。
詳しくは項目を参照。


○その他

演:伊藤美来
エンディングでシンクネットの壊滅と主要メンバーの逮捕のニュースを報じていたアナウンサー型ヒューマギア。


用語

  • 新型ZAIAスペック
本編時点から改良され、眼鏡を介して装着するタイプからスカウター投射型レンズ式になった。
従来のZAIAスペックの機能に加えて、ガスフィルターなどの防護機能まで備わっている。

  • 楽園ガーディア
エスが創ろうとしている楽園であり、シンクネット信者達の目標。


登場仮面ライダー

○これまでの登場ライダー

  • 仮面ライダーゼロワン
登場フォームはメタルクラスタホッパー、劇場版限定のヘルライジングホッパー、そしてリアライジングホッパー
なお、基本形態であるライジングホッパーは劇中未登場*3

  • 仮面ライダーゼロツー

  • 仮面ライダーバルカン
登場フォームはシューティングウルフ*4パンチングコングランペイジバルカン

  • 仮面ライダーバルキリー
登場フォームはラッシングチーターライトニングホーネット
今回は躍動感溢れるバイクアクションを見せ、アバドン軍団を蹴散らす。

  • 仮面ライダー迅
登場フォームはバーニングファルコン
今回は滅のみならず、バルカンとのネタガチ両方で燃えるコンビを見せる。

  • 仮面ライダー滅
登場フォームはスティングスコーピオン
杉原監督のこだわりもあって「最終回後の滅」を意識した活躍を見せており、バルカン・バルキリー・迅・サウザーとの同時変身の際にはセンターを担っている。
スーツアクターが高岩成二氏という事もあってか、「主人公に見える」との声も。

  • 仮面ライダーサウザー
今回は滅や唯阿同様、生身でサウザンドジャッカーを振るうシーンも。無理すんな45歳


○劇場版限定ライダー

  • 仮面ライダーエデン


「エス、お前が創ろうとしてる『楽園』ってのは何なんだ?」

「今見せてやる……」


エデン!


「変身……」


プログライズ!アーク!


Imagine, Ideal, Illusion… EDEN the KAMEN RIDER.

The creator who charges forward believing in paradise.

身長:191.2cm
体重:84kg
パンチ力:41.4t
キック力:91.8t
ジャンプ力:51.5m(ひと跳び)
走力:1.4秒(100m)

スーツアクター:中田裕士


エスがエデンドライバーエデンゼツメライズキーを用いて変身する仮面ライダーで、TV本編最終回にも少しだけ登場。
詳細はこちらを参照。


  • 仮面ライダーアバドン


「さあ、この世界を終わらせよう!『楽園ガーディア』創造のために」

「オーケー。エス様のたーめーに♪」

「世界最後の60分を…満喫しよう」

「『楽園ガーディア』創造のために…!」


ヒット!


オーソライズ!


「変身!」


シンクネットライズ!


クラウディングホッパー!

An attack method using various group tactics.

身長:199cm
体重:63.8kg/62.1kg
パンチ力:12.6t/10.8t
キック力:38.0t/32.5t
ジャンプ力:44.7m(ひと跳び)/38.2m(ひと跳び)
走力:100mを3.6秒/100mを3.8秒
生物モチーフ:イナゴ

※スペックは実行部隊長/一般信者の順に記す。


シンクネットの信者達がスラッシュアバドライザーまたはショットアバドライザークラウディングホッパープログライズキーで変身する量産型仮面ライダーで、
その名前も新約聖書の『黙示録』に記された、蝗害擬人化・神格化させた悪魔アバドン」に由来する。
詳細はこちらを参照。




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最終更新:2025年05月11日 07:57

*1 「∴」は「ゆえに(故に)」と読む。

*2 当然、TV本編に登場するアークワンとは全く別の存在。

*3 厳密にはエデンとの初戦でゼロツーの変身を解除された際に変身しかけたが、エデンの追撃を受けて場外に放り出されてしまったため、変身出来なかった。

*4 出番が非常に少ないせいか、劇場パンフレットでは解説がスルーされてしまった。