登録日:2022/05/24 (火曜日) 17:38:00
更新日:2026/07/12 Sun 22:18:41
所要時間:約 ? 分で読めます
※本項ではメタルギアシリーズの装備品について記述しています。
ただ、シリーズ全部を合わせると膨大な量になってしまうので、各ナンバリングごとに項目を分けています。
スネーク、いくら潜入任務といっても、この状況じゃ身を守るものが必要だ。
肥大化したPMCは兵士と民間人の境目を曖昧にしていくだろう。
本作品では過去シリーズより多くの武器を取り扱え、装備品も豊富。
特に武器は現地調達がそのままの意味で再現され、拘束・無力化した兵士の落とした武装を取得できる。
ただし多くの武器は本作固有の設定である「IDロック」が掛かっており、初回取得後は武器洗浄屋のドレビンに洗浄(ロンダリング)してもらわないと実際に使用することができない。
また、ドレビンが運営するショップ内でしか購入できない武器、逆に現地でしか調達できない武器もあり、特に後者は手に入らないままステージを進めてしまうことも多い。周回プレイで「こんな武器あったの!?」と驚いたプレイヤーは少なくないと思われる。
なお難易度EXの場合、非殺傷関係の武器の弾薬、グレネード等は一切購入できなくなり、現地調達のみになる。
本作品では他方でも言われている通り、ムービーが非常に長い一方、プレイヤーが操作できる場面、とりわけゲームジャンルもあって戦闘シーンはやや少なめとなっている。
しかし武器の種類はシリーズ史上最大級に多いため、入手機会は元より試し撃ちや使い分けをするタイミングに乏しい。
シリーズ恒例の称号狙いによる非殺傷プレイだと尚更。
なので、ゲーム内で取り揃えられた殺傷武器の数々が本懐を果たすのはMGO2が主体となるのだが、2022年現在では正規の手段でプレイする事は不可能。本編を含めPS4以降で当作品が移植される様子も無いので、本項目を見ても各武装の使い心地を体験するのは厳しいのが実状である……
……が、本作品発売から18年が経ち、令和も8年目の2026年、とうとう『MGS4』マスターコレクション版の発売が発表された。
さすがにMGO2も復活とはならなかったものの、項目を読んで当時の記憶に思いを馳せたり、もしくは復帰勢や新規勢のプレイのお供とする……など本項目もようやく本懐を果たせる時が来たと言える。
◇武器
◆ハンドガン
〇Mk.2(Sturm Ruger Mk.Ⅱ)
シリーズおなじみの麻酔銃。
敵を殺すことなく眠らせる事ができる。サプレッサーが標準装備されているので、発砲音で敵に気付かれる事もない。
頭部や心臓、急所に命中すれば一発で即眠らせられるが、胴体や腕部などの部位ではそれぞれ昏睡するまでにタイムラグが生じる。続けざまに当てると短縮が可能。
マガジンの総弾数は10発+1発。静音性を高める目的でスライドロック機構を採用しており、1発撃つごとに手動でスライドを引いて装弾するアクション(コッキング)が入る。それゆえ連射性は無きに等しく、本来なら戦闘向きではない。
……が、シリーズ経験者ならお察しの通り、やり込み要素である称号狙いの「非殺傷プレイ」ではエンディングまで欠かせないプレイヤーの相棒となる。普段の潜入シーンはもちろん、銃撃戦を強要される戦闘イベントでもこいつで撃ち勝たなければならない。
周回プレイなら下記の太陽銃、引継ぎスタグレや非殺傷グレラン等に頼れるが、周回要素を捨てパスワード武器にも頼らない究極のやり込みプレイ「NEW GAMEビッグボス」を狙うならこいつの扱いを極める事は必須。
そこまで行かずとも、本編を遊んだプレイヤーは、プレイ体験の中にMk.2の存在が分かち難く結びついているのではないだろうか。
|
+
|
MGO2での扱い(長いので格納) |
本編で大活躍したMk.2はオンラインでも登場。
スタンさせた相手は最低でも10秒ほど行動不能になり、スタミナが減った相手は銃の照準がブレるが、いくら当ててもキルはできない。コッキングアクションもそのままなので撃ち合いも本来なら難しい。
当然「普通にキルでよくね?」となりがちだが、実はMGO2のシステムには「キルよりスタンさせた方が獲得DPが多い」「スタンの場合キルじゃないのでキルカメラに映らない」という仕様があり、スタン独自の利点がしっかり用意されている。
それ以外にも、
- 照準(レティクル)が本編同様全武器最小のサイズで狙いやすい
- HS可能距離がめちゃくちゃに長い(全ARより上)
- 静止して撃てば弾が絶対にブレない
……などなど、プレイヤースキルがあれば滅茶苦茶強いという本編そのままのポジションを体現した地味にとんでもないセカンダリ。極まった猛者が使えば撃ち合い狙撃なんでもござれ。
TDMなどの高レベル部屋では「プライマリにSVD/セカンダリにMk2」という舐め腐ってるとしか思えない装備で前線に出撃し、「Mk2でHSスタン→敵が倒れる前にSVDでHSキルして時短DP爆稼ぎ」「Mk2で対応できない遠距離砂はSVDで排除」というリアルスネークプレイを実現する狂人もいた。
そしてオンラインのMk.2を語るにおいて欠かせないのが対戦ルール『TSNE』の存在。
赤と青の潜入/防衛チームに分かれ、潜入チームは防衛チームの全員無力化ないしターゲットを拠点に持ち帰る、防衛チームは潜入チームの殲滅がそれぞれ勝利条件。そして……
- 「潜入チームは全員ステルス迷彩装備」
- 「両チームともに一度死んだら復活不可」
- 「潜入チームは誰かが攻撃を喰らうと全員のステルス迷彩が解除される(本編のALERT状態再現)」
- 「潜入チームの射撃武器はMk.2のみ」
という、他に類を見ない独特な対戦ルールがMGO2にはあった。
詳細は書き切れないので省くがとにかく本ルールでしか味わえない駆け引き・ゲーム体験・中毒性がぎっしり詰まっており、アプデで追加されてからサービス終了に至るまでTDMと双璧を成しずっと愛されたルール。
「タゲは蹴ります」のコメントも懐かしい
完全にMk.2の存在が前提のルールであり、当時のTPS・FPSと異なるプレイ体験を齎したMGO2の根幹に、本編のゲーム性の必然性から生まれたこの武器が深く関わっているのは趣深い。
|
〇Operator
M1911のカスタムモデル。
総弾数は7発+1発。リコイルスプリングガイドにレーザーサイトを内蔵。
サプレッサーも装備可能で、CQCによる拘束も対応。
一部カットシーンの後にM4CUSTOMかこのOperatorをムービー中に装備→その後プレイ再開となることが多いが、その時にこのどちらかが自動で装備される。
〇GSR
45口径のハンドガン。総弾数は8発+1発。
PMCが正式採用しているようで、拘束もしくは無力化すると手に入る。またメイ・リンも所持していた。
〇Five-seveN
後述のP90と同じ5.7ミリ弾を使用し、サブアームとして利用される。
総弾数が20発+1発とかなり多く、貫通性も高いため威力も安定している。
カエル部隊が所持しているが、手に入れるにはP90を落としてからでないと手に入れられない。
〇マカロフ
ロシア製の38口径小型ハンドガン。総弾数は12発+1発。
MGS2のゴルルコビッチ大佐、MGS3のオセロットなど東側の勢力が使用しているシーンが多い。
ヨーロッパ地域のゲリラ兵や、仔月光から稀に入手できる。
〇PSS
ロシア製の特殊作戦用消音ピストル。
サプレッサー無しの消音効果に、7.62mmx41SP-4弾を使用しているため威力はある。
総弾数は6発+1発とやや少なく、弾の調達もドレビンから買うほかは難しい。
作中的にもやや貴重品という事か、入手時に得られるドレビンポイント(以下DP)は少し高め。
〇Glock18C
グロック17をフルオート可能にしたタイプ。MGS2ではファットマンが使用していた。
弾数は33発+1発と非常に多く、連射速度もサブマシンガンくらいに高くなる。
だが反動が強く、距離による威力減衰が激しいため接近戦以外での使用は不向き。
オンラインにおけるハンドガン縛りのお供。ユニークキャラクターのメイ・リンが持てる数少ない連射銃のため「撃ち合ってHSキルを取りまくるメイ・リン」という原作からは考えられない光景も当時は見られたり
H&K社の45口径ピストル。MGS1~2でスネークが使用してきた銃。
総弾数は12発+1発で、サプレッサーも装備可能。
入手場所がトラックの下にあり、MGS1であったトラックの中とは異なる。
オンラインでは少々高価なDPで購入する高級ハンドガン。HS距離・ロックオン距離・装弾数と悪くはないがセカンダリとしてはちょっと高い洒落者向け。
ユニークキャラクターの雷電はなんと標準装備! なのだがこちらはプライマリの刀が強すぎて結局出番は限られがち。
〇RaceGun
名前の通り本来は射撃コンペ用の銃で、反動が少ない分威力も低い。
総弾数は19発+1発。跳弾機能があり、壁や床に当てると跳ねるため変則的な攻撃が可能。
特異な性能からMGO2でも追加武器として希望を望む声は当時多かった。
〇17式拳銃
中国製のC96のコピー品。MGS3でエヴァが使用していたもので、本作でも使用する。
装弾数は10発。全弾撃たないとリロードできない癖がある。
〇DesertEagle-50AE
作中でメリルが愛用している大型拳銃。総弾数は7発+1発。
威力がとても高く、反動も大きい。命中した敵を吹き飛ばす効果もある。
なお、「D.E.L.B.」というロングバレルVer.もある。こちらはスコープが付いている。
オンラインでは必要DP:3000という最高級ハンドガンとして実装。MGO2勢からの通称は「DE」。
胴体撃ちで3確というロマン火力の持ち主だが、反動ゆえか精度が悪いのと「3000DP払ってロックオン射撃してる暇あったらプライマリに金掛けてHSしろJK(当時の表現)」というマジレスからは逃れられず、使用者はほとんどいなかった。
ロングバレルVer.の方はユニークキャラクター・メリルの専用武器としてなんとプライマリ枠で実装。こちらは流石ユニキャラという事で必要DP:1000という格安値段で購入可能。メリルのスキルとは関係なくちゃっかり銃本体の性能もいじってあり、ロックオン距離及び範囲、HS距離が通常のDEより明確に強化されている。
さらにセカンダリにも通常DEを別枠で装備可能。ダブルDE装備にすればどちらかのDEが弾切れした瞬間もう片方のDEに持ち替える(専用モーション)という、MGO2スタッフの作り込みと愛が感じられる仕様だった。
惜しむらくは「プライマリにハンドガン」という時点で実用性には欠けた点か。
〇1911 CUSTOM"SNAKE MATCH"
MGS3のスネーク・イーター作戦で使用した愛銃。
CQCに対応でき、ロックオン範囲も広いなど取り回しにも優れる。
パスワードのみで入手可能。
〇Thor.45-70
イタリアの銃器メーカーが開発した大口径シングルショット・ハンドガン。
単発なので一発撃つごとにリロードが必要だが、その分威力は折り紙付き。
並のスナイパーライフルなどと比較しても、構え中移動速度や反動などで一歩先を行く。
オンラインではユニークキャラクターであるリキッド・オセロットの専用セカンダリとして登場。上述通り装弾数1発、尋常ではないHS可能距離、当てると相手が吹っ飛んでダウン(頭以外は即死ではない)と尖りまくった性能。
同じくリキッド専用のプライマリである『GOP』との相性はいまいちだが、実用性を兼ねたロマン銃として一部で愛された。
〇Solar Gun(太陽銃)
「太陽ォォォォ!!!」
連射可能な非殺傷兵器という大きなアドバンテージを持った
『ボクらの太陽』とのコラボ銃。
入手にはカエル兵やBB部隊の人形を全て集める必要がある。
チャージする事で威力が増加し、最大まで溜めると
一撃で兵士を気絶させられる。またその際に
所持しているアイテムを落とす効果もあり、こちらも最大チャージだと全部一気に落とす。
弾薬……もといエネルギーの補充は原作同様太陽の下でチャージする。その際にスネークが叫ぶセリフが上記のアレ。
敵兵の隣で回転しながらやっても気づかれない。
一見ネタ全振りのコラボ武器にしか見えないが、その実態は究極の称号「BIG BOSS」獲得に準必須の超高性能便利武器。無くてできないことは無いが常人にはまあキツい。飛び抜けた非殺傷の対人性能にAct2及びAct3でお世話になったプレイヤーは多いことだろう。
弱点としては射撃の際敵に気付かれる音が出ること。発射の際に「行けぇ!!」「とぉあ!!」などスネークが大声を出すのだが、これのせいなのか銃声的な音が出てるせいなのかは不明。とにかく気をつけよう。
また、Act1やAct2なら日光下でいつでもチャージ可能だが、Act3は時刻が夜、Act4では太陽が見えない悪天候で補充出来なくなるといった落とし穴染みた弱点もある。
ただし、Act3ではバイクチェイスのシーン切り替え時に装備しておくとシーン終了後にフルチャージが可能。おそらく救済措置だと思われる。覚えておくと楽になるだろう。
なお、ヴァンプとBB部隊の中身(≒2戦目 ビューティ)に対して絶大な威力を発揮でき、難易度EXだろうが最大チャージでヴァンプなら一撃ダウン、BB部隊なら2発命中させるとスタミナキルできる。
BB部隊はさておき一刻一秒を争う称号狙い時にヴァンプを瞬殺できるのはありがたい。
◆サブマシンガン
5.7ミリ×28弾を使用するFN社製のサブマシンガン。MGS2では
ソリダス・スネークが装備していた。
総弾数は50発+1発とかなり多く、連射速度および有効射程距離もかなり優秀。
カエル部隊の標準装備というのもあって、中盤~終盤にかけて入手できる機会も多い。
オンラインではサブマシンガンの顔として活躍。全武器ぶっちぎり最長のロックオン距離を誇ったが、精度の問題から肝心の長距離で使えなかったのが惜しい。
SMGは下記AR(アサルトライフル)と比べ、扱いやすい代わりにHS可能距離・火力が低く調整されておりガチ考察ではいまいち評価が振るわない傾向にあったが、P90は装弾数と発射レートの高さ(≒HSのしやすさ)から特に狭いマップでは突撃スキーな愛用者も多く生んだ。
ファストムーブとSMGマスタリーを付けてHEAD:ヘイブントルーパーを着込めば気分はまさにカエル兵。
45口径のサブマシンガン。総弾数は30発。
連射速度が非常に早く弾の消費割合も高い。
Glock18と性能的に同じで、両立することは難しい。
4.6ミリ口径のサブマシンガン。総弾数は20発と少ない。
拡張性に乏しく威力も低い。サプレッサーが装備できれば評価も変わったかもしれないが、それすらできないためP90と比較してかなり劣る。
38口径のチェコ製サブマシンガン。
反動が少なくロックオン範囲が非常に広い特徴がある。
またレーザーサイトも装備されているので、ロックオン自体もしやすい。
オンラインでは火力高めのSMGとして実装。とはいえロックオンで胴体撃ちの確定数が他SMGより1~2発変わる程度で、装弾数も20発という少なさ。
SMGゆえ近距離のHSは狙いやすいが、なら他でいいじゃんという訳で陽の目を浴びることは無かった……
と思いきやこいつの真価はDP有り部屋での値段にあり、こいつの必要DP数はなんと「0」。完全にタダで使えるのである。
各武器のマスタリーにスキルを割り振らない・高価な武器狙いのプレイヤーが使うスターターパックとしては十分すぎる性能。サービス初期から末期に至るまで設定の妙で活躍し続けたMGO2の影の名銃。
〇Bizon
総弾数が64発という多さを誇るサブマシンガン。
入手機会がドレビンショップ以外に無いのが欠点で、性能に反してわりと地味。
〇MP5SD2
H&K社が誇る名銃MP5のバリエーションの一つ。
銃身内部にサプレッサー機構を取り付けてあるので静音性に優れ、反動もかなり少ない。
総弾数は30発と標準レベル。
オンラインでもその静音性と反動の少なさは健在で、なんとスキルなしでもARマスタリー2持ちのARと反動がほぼ同等。
見た目も性能も(本作における)SMGとARの合いの子と言ったところ。逆に言えば中途半端な性能でもあったが、武器マスタリーなしのプレイヤーも含め使用者はそこそこいた。
〇PATRIOT
MGS3で
ザ・ボスが使用していた世界に二つとない突撃拳銃。
弾数が無限でリロード不要なものの、銃身が短いせいでリコイルが強すぎる。主観視点ではブレまくるうえにフロントサイトも無いので、
機関銃のような撃ち方がお勧め。
構えると稀にSNAKE EATERが流れる。
オンラインでも堂々の登場。ただし通常は使用できず、条件を満たしたプレイヤーだけが一定期間使用できる特殊なSMG。
肝心の性能だが、HS可能距離がスナイパーライフル並みというふざけるのも大概にしろと言いたくなるもの。エイムに優れたプレイヤーが使えばこいつに撃ち勝てる武器は存在しない。
反動が大きい・HS以外の威力は低いという弱点はあるもののマスタリーを付ければ本編のようなブレは嘘のようになくなり、名実ともにまさに最強のプライマリだった。
◆アサルトライフル
〇AK-102
東側を代表するソ連のアサルトライフルの最新型。総弾数は30発+1発。
下部にグレネードランチャーを装備できるので火力が高く、序盤から入手できるので弾薬の心配も不要。
スネークが最初に手にしていた武装で、安物弾薬(チープアモ)を使用していたせいか、試射した瞬間に弾薬が内部にへばりついて放棄された。
オンラインではARの基本形として登場。M4 CUSTOMと比べて反動が悪く威力がちょっと高めという趣。
決して悪くはない性能なのだが、如何せん下記のライバルが強すぎる。
〇M4 CUSTOM
M16の最新発展型カービンで、銃身を短くして取り回しを良くしたタイプでPMC向けの高級モノ。
ナイツアーマメント製RASハンドガード(もちろんフリーフローティング)、トロイタイプのCQB(CQC)対応ハイダー、ARMSのフリップアップサイトを装備しストック、グリップもFDEカラー。
RASハンドガードによりカスタマイザビリティが非常に高く、各種スコープにレーザーサイト、グレネードランチャーやマスターキーなど色々なアタッチメントが装着可能。
汎用性の高さでは群を抜いており、PVおよび各ムービーではスネークも愛用している。
装弾数は30発。
間違いなくオンラインでもっとも使われたであろうプライマリ。
HS可能距離含めた火力、反動、発射レートすべてに優れたARで、まさしくハイスタンダードという表現が相応しいMGO2の顔。
流石にDP有りだと下記の高価なAR達に本体性能は譲るが、DP有りならカスタムパーツで反動抑制のグリップ、性能は抑え目ながらショットガンにもなれるマスターキー、通常・スタン・スモークの三種類から選べるグレネードランチャーなどを購入可能と、むしろさらに盤石になる。今だったら強すぎて炎上しそう。
その使用率は当時のプレイヤーの中に今も印象強く残っていることだろう。
〇MK.17(SCAR-H)
FN社が開発した次世代志向アサルトライフル。7.62ミリ×51弾を20発装填可能。
PMCの標準装備とあってかなり入手機会に恵まれているが、スコープやダットサイトをつけないと狙撃はし辛い。
反動は少なく精度も高いが、総弾数が少ないので乱射は禁物。
オンラインではAK-102の順当進化といった方向性。反動が大きく装弾数も少ない(20発)代わりに胴体で3確の威力を手に入れた。
HS可能距離も伸びたのだが、M4が強すぎて対戦環境では地味な印象。
〇G3A3
H&K社の大口径自動小銃。総弾数は20発。かなり古い銃で、M16やAK47などと並び四大現代
突撃銃の祖とされる。
その設定を反映してなのか、かなり技術的にハンデを背負った存在になっている。
リロード時間はボルトスプリングが強く苦慮するのを反映して長く、銃身は長いくせにロックオン範囲が狭い。
装弾数も少ないので、他の銃を蹴ってわざわざこれを使用するメリットがないという悲しみを背負っている。
そんなG3A3だが、オンラインにおいては本体性能最強のARというまさかの調整。
一言で表せば「精度が良くなったMk.17」で、威力はそのままに集弾率とロックオン距離が本編とは裏腹にグッと改善。HS距離に至ってはさらに強化されている。
少ない装弾数とリロードの長さは据え置きだが、古強者を思わせるその性能に惹かれたプレイヤーも多く、必要DP3500という高値も相まってこれを普段使いできた人は紛れもないMGO2強者。
歴史にロマンを感じたスタッフが性能にリスペクトを込めたのかもしれない。
〇FAL Carbine
G3A3と同じくかなり古めの銃。
性能的には若干上回っているが、五十歩百歩という程度。
〇AN94"Abakan"
ロシアの
AKの発展型。5.45×39ミリロシアンを使用し、総弾数は30発。
MGS2ではゴルルコビッチ大佐指揮下の部隊が使用していた。
さすがにブレが酷いが、二点バーストでならカバーする事ができる。
H&K社製のモジュラー式アサルトライフル。本作ではM16に代わりこちらが正式採用されたという設定になっている。
広い視野角と標準のつけやすい光学サイトが標準装備されている。下部にはグレネードもアタッチメント可能。
MGS4ではメリルの小隊が使用。ジョナサン・エド・ジョニーがそれぞれ異なるモデルを所有。更に東欧ステージでは米軍がカービンモデルを採用している。
ドレビンショップでは購入できず、入手箇所も1つしかない貴重なライフルである。
オンラインではM4 CUSTOMの進化系とも言える性能に。「動きながら撃ってもブレが増加しない」という面白い特性を持っており、ロックオン距離や範囲にも優れると非常に扱いやすいのが特徴。
ちなみに、ユニークキャラクターのジョニーは『XM8 COMPACT』としてこんな武器をDP:1000で使えるという破格の待遇を受けている。一応微妙に性能は落ちているが実戦ではほぼ誤差レベル。同じDP1000なのに奥さんの方とはえらい違いである
他PCとは別次元のアドバンテージであり、当然ジョニーは対戦環境で猛威を振るった……とならなかったのは当時のプレイヤーなら承知の通り。3キル毎に顔を出すあの体質が悔やまれる。
18ミリ口径のライフル(?)。
火縄銃とも。
広いステージで使うと
神風が発生し、前方の敵を全て吹き飛ばし消費アイテムが山のように降り注ぐ……という奇抜な特徴を持つ。
リロードのモーションが実際のそれを異常なほど再現されている。
ちなみに神風はキル扱いになるので殺傷数が一気に増える点だけは要注意。
製作予告デモで使用されていた。
本編では登場しない。
◆スナイパーライフル
7.62ミリ弾を使用する
M14ライフルベースの
狙撃銃。
狙撃銃ではあるが連射ができるので乱戦でも使いやすい。更にサプレッサーなども装備可能な拡張性もある。
オンラインでも「連射出来る狙撃銃」として猛威を振るう。元々MGO2はHS以外のダメージは一部例外除きかなり低く、連射できるとはいえ胴体1確ではないM14に狙撃面でのフルオート射撃が役に立つことはあまりなかった。
という訳でこいつに見出された運用方法は凸砂。さすがに敵陣深くにこれを担いで突撃する変態プレイヤーは極々一部だったものの、HS可能距離が長いアサルトライフルもどきとしてステージを走り回るM14の姿は当時のユーザーを恐れさせた。
〇DSR-1
マグナム弾を使用する
ブルパップ式
狙撃銃。
威力と衝撃力に優れる優秀な武器だが、総弾数が5発とやや乏しく一発ごとの装弾も早いとはいえない。
作中のムービーで使うので必ず手に入る武装。小説版でもかなり使われていた。
MGO2における(ほぼ)最強のスナイパーライフル。というのも胴体ヒットで即死という上記の「一部例外」がまさにこいつのことであり、高所に居座って梯子にエロ本やら只やらを置いて芋準備してから敵を射抜き続けるDSR-1はまさにみんなのトラウマ。
その代わりDP:7000とめちゃくちゃ高価。全武器の中で(カスタム抜きなら)三番目に高価なプライマリ。ステージが狭いとM4筆頭にARやグレネードで狩られることもあり、その優位性はステージに左右されがち。
ロシア式のボルト・アクション式
狙撃銃を、麻酔弾発射用に改造したモデル。
平たく言うとMGS3でジ・エンドが使用していたもの。
非殺傷兵器ではあるが発砲音はするので、複数の敵兵がいる場で使用すると居場所がバレる可能性がある。
オンラインでも麻酔銃として使用可能。胴体ヒットでスタミナを8割近く削り、HSで一撃スタン。
Mk.2と同じく麻酔銃なのでキルカメラに映らない=狙撃地点バレやカウンタースナイプの防ぎやすさから「敵スナイパーの無力化」「特定のルールでのキルより長時間の足止め」などが実践的な戦術として考察されていた。
そして考察の結果大半のプレイヤーが「めんどいしキルでいいよ」となった
〇VSS
ロシア製特殊作戦用小型消音
狙撃銃。
その名の通りサプレッサーが付いている。だが弾速が遅く、遠距離の敵だと撃ち漏らす可能性がある。
ドレビンショップでは購入できず、現地調達できる場所も一か所だけとかなり貴重品。
オンラインでは麻酔弾をフルオート射撃可能という異彩を放つ個性をひっさげ参戦。もちろんキル用の通常の弾でも運用可能(両立は不可)。
上記通り「麻酔弾を撃てる狙撃銃」自体扱いに困りがちだが、その唯一無二の特性からコアなファンは少数ながら存在した。
ただし麻酔弾を使う場合弾薬の購入自体にDPが掛かるのが難点。
旧ソ連製自動
狙撃銃。
200m代の距離を想定された中距離
狙撃銃で、威力と貫通力に優れる。
MGS3でも使用できたが、あちらのストックが木製だったのに対し、本作では金属パイプタイプ。
オンラインにおけるスナイパーライフルの基本系。麻酔弾のモシンナガンを除いてもっとも安価なSRだが狙撃に欲しい性能は一通り揃えており、試合の最初から最後までこれ一本で通すプレイヤーも多かった。
M14ではなくこっちでARやSMGと撃ち合うモノホンの変態もそこそこいた
〇M82A2
50口径の対物
狙撃銃。
アンチマテリアルライフルとも。
命中精度や射程も良好で、リロードも早く終わるため隙も少ない。直撃すれば一般兵は当然即死だが、月光に対しても数発でダウンさせられる高威力を有する。
やや高額ではあるが、それに見合う性能がある。
オンラインではジョニーの専用装備として実装。
胴体だけでなくどこに当てても一撃死という本編をそのまま再現した最凶の攻撃性能はまさにユニークキャラクターの特権。ジョニーだけが使える、正真正銘最強のスナイパーライフル。
その代わり要求DPも全武器2番目の10000DP。この武器を担ぐ時だけは本編よろしくジョニーのマスクをオフにするのが原作プレイヤーの流儀。
◆機関銃
〇HK21E
H&K社のG3ユニットの
軽機関銃。
マシンガンの中では唯一単発式に切り替えられる。リロードも他のマシンガンより早め。
〇M60E4
M60マシンガンの最新モデル。下部にレールが備えてある。
総弾数が200発と飛び抜けて多く、連射するとスネークが吠える。
オンラインで唯一実装された機関銃。なのだがどうも扱い的にはアサルトライフルのようで、実際リロード時間や反動抑制にはARマスタリーが適用されている。
「集弾率と射撃レートを犠牲に圧倒的射撃時間と火力で押し切る」というコンセプトだったと思われるが、HSこそ正義のオンラインではその性能をいまいち振るえなかった感がある。匍匐で遠距離から定点射撃すれば中々強いのだが、お察しの通り狙撃の的。
当時の調整班も見かねたか、後のアップデートでロックオン性能が大幅に強化。ロックオン距離短い、動かれると当たらない、こっちが動いても当たらないと散々な性能だったものが先手を取れればショットガン並みの制圧力を発揮と大幅強化された。
〇PKM
ソ連製の軽機関銃。
威力の高さが特徴的で、互換性からかSVDの弾数も回復できる。
〇Mk.46 Mod1
FN社製軽機関銃。
M249軽機関銃がベースとなっており、下部のレールに色々な装備をつけられる。
〇M2
地上に設置されていたり、装甲車の上部につけられている。
携行できず隙を晒しやすいが、威力はかなり高い。
使用できる機会は多いが、大抵設置されているのはPMCの陣地なので、銃口が民兵や非正規軍に対してのみ向けられてしまう。
下記の迫撃砲と並んでオンラインでもこっそり使えるステージがあった。
◆ショットガン
〇水平二連
片手装備可能なショットガン。総弾数は1発。
一度に2発同時発射するため、リロードが度々入るのが欠点。
Act3の
バイクに乗っている最中で唯一使用可能な
散弾銃でもある。空気弾を使えば非殺傷の弾を撃てるので、ノーキル狙いの場合は入手しておこう。
〇M870 CUSTOM
ポンプアクションショットガン。総弾数は4発+1発。
フラッシュライトとスピードストックを標準装備。
他もそうだが、散弾、スラッグ弾、空気弾の使い分けが可能。
オンラインではショットガンの基本形として抜擢。排莢のスライドアクションに掛かる時間が本編より大幅に遅くなり、SGマスタリーを付けないとまともに運用できないと一癖ある武器。
下記の特性から初心者~中級者殺しの適性が非常に高く、ホストコメントの「SG禁止」という決まり文句で肩身の狭い思いをした使い手は多かったことだろう。SGぐらい対応できるだろとしか思えない高レベル部屋でも禁止されてたケースもままあった
散弾は至近距離なら体力の半分を奪う上相手を怯ませるorダウンさせる。ご丁寧にも被弾中の相手はカメラの移動速度が最高になってエイム制御困難という隠れ仕様があり、反撃も受けづらい。近距離なら猛烈に強い反面HSの概念が無く二発必須なので横槍に弱い、中距離以降は4確(そもそもまともに当たらない)、上級者相手だとカウンターHSも有りうるとレベルが上がるほど使いにくくなる。
スラッグ弾(SLUG弾)は単発の弾。散弾との大きな違いは中距離でも相手を怯ませられる点と、何よりHSが可能な点。胴体に当てて相手を怯ませつつ、照準を上げて確実にHSというムーブが可能。
理論上は強そうだが、近距離でもまともにダウンさせられないことと所詮SGなので肝心の中距離で弾がブレるのが致命的。
……読んでて何となく察せると思うが「可能性は感じるものの実際には使いづらい」というのがスラッグ弾の大まかな総評。なのだが、スラッグ弾は当初VSSの麻酔弾同様弾薬自体にDPが掛かっており、初期の必要ポイントはなんと5000DP。その後2000DPなどを経て、最終的には散弾同様無料に。
当時のスタッフ達はどれだけSLUG弾を警戒していたのだろうか……
大まかに言えば非殺傷版の散弾。胴体直撃でスタミナを5割削り、至近距離なら相手を怯ませるかダウンさせられる。
怯みorダウンによる制圧力が他麻酔銃との大きな違いで、様々な理由でスタンを狙う用途に使われた。
〇SAIGA 12
AKの射撃アッセンブリを流用したセミオート式ショットガン。
装弾数が多くリロードが早いため、面制圧には適している。
MGO2のショットガンはM870とこいつのみ。こちらはスライドアクションがない上反動抑制の必要も薄く、マスタリーなしでの運用も容易だった。
◆グレネードランチャー
〇XM25
25ミリのエアバーストグレネードを発射できる。
主観視点で構えている間、十字キーで着弾点の距離を調整できる。
〇MGL140
6連装グレネードランチャー。
中ボス撃破後に入手可能。
榴弾・焼夷弾・閃光弾・煙幕を発射できるため汎用性に優れる。
そうした連射力と制圧力に優れる分、リボルバー式なのでリロードに時間がかかる。
◆ロケットランチャー
ロシア製対戦車擲弾発射筒。
序盤から手に入る高威力兵器で、威力・リロード速度共に問題ない。
命中精度と弾速はそれほど良くないため、遠距離の敵に対しては外れる可能性もある。
オンラインで唯一採用されたロケットランチャー。必要DPは堂々の20000と全武器1位の高値商品。
その有用性はシンプルなTDM等よりも一所に人が集まるルールで発揮されるが、ガチ試合だとDPが高すぎてまず見られなかったり。
〇M72A3 "LAW"
小型のロケットランチャー。
リロードが早く、連射もそこそこ早い。
後述の2つと同じく使い捨てだが、誘導がそもそもないのでタクティカルリロード等をしても差し支えない。
〇ジャベリン
携帯式対戦車ミサイル。発射後に右スティックでミサイルの操作が可能。
リロード……というか、撃つたびにジャベリンを放棄してどこからともなく新しいジャベリンを取り出す。
発射後に若干落下してから上昇・誘導し始めるので、斜面や低射角から発射すると誤爆の危険性がある。
〇FIM-92A"STINGER"
携帯式地対空ミサイル。
一定時間主観視点で敵をロックすると
ミサイルが追尾するが、MGS2などと違って命中前にリロードすると追尾機能が消失する。
これはリロードがジャベリン同様に本体を投棄するからであり、しっかり命中させるには持ち続ける必要がある。
〇迫撃砲
東欧ステージ各所に設置してある固定砲塔。
弾数は無限で、着弾点がマーカーで示される。発射後は上空に飛んでから着弾するため、タイムラグが生じる。
反面、着弾点までの障害物を無視できるので、塹壕の中の敵を撃つには有効。
オンラインでも一部ステージに設置されており、本編同様使用可能。ステルス迷彩を装備できるルールで悪さを目論むプレイヤーが続出した。
◆投擲物
〇グレネード
手榴弾。本作では仰向け状態でも投擲できるようになった。
他の投擲武器も共通だが、構えると放物線と着弾箇所がカーソル表示されるようになったので、どこに落ちるかがはっきり分かるようになった。
本編では慣れてくると全く使わなくなってくる殺傷用投擲物だが、対戦ゲームのオンラインでその本領を発揮。壁待ち・芋砂上等なゲーム性のMGO2では待ちを崩すべくあらゆる場所でグレネードが爆発した。
後述の白燐グレネードと比べ、吹っ飛ばし性能こそ無いが炎上範囲が広く落下してからのタイムラグが無い。
また遠距離への投擲でも、途中で爆発することが無いので信頼性において上。
〇白燐グレネード
爆風付きの炎上グレネード。
一度命中してしまえば、一般兵士は倒せてしまう。
オンラインでは火力高めのグレネードとして実装。足元直撃でも体力75%分が最大ダメージだった通常グレに対しこちらは直撃でほぼ即死だが、肝心の爆風範囲が狭くなってしまったのが惜しい。
〇スタングレネード
強力な音と光で起爆点に近い敵の聴覚と視覚を奪う。
プレイヤーも近くにいると同じ目に合ってしまうが、別方向に向いてさえいれば閃光だけは防げる。
BB部隊(スーツ)にも有効、むしろスーツ形態をスタミナキルする場合はグレネードランチャー(スタン弾)同様主戦力になる。
オンラインでも直撃でスタミナ75%減少+数秒ホワイトアウトに無音状態と強烈だが、全PC標準装備の段ボールを被れば無効化可能。
〇スモークグレネード
多量のスモークが発生し、範囲内にいる敵はしばらく咽て無防備かつ不可視状態になる。
範囲内にプレイヤーがいると咳き込んでしまうため注意。
通常は白色だが、二週目以降は黄色(笑い)、赤色(怒り)、青色(悲しみ)、緑(叫び)を誘発させる『感情グレネード』をドレビンショップで購入可能。
これらのスモークを敵兵に当てると適応する感情が発露し、非常に奇妙な行動を取るようになる。ナノマシンに作用してSOPシステムに介入していると思われる。
〇チャフグレネード
金属片をばら撒き、範囲内の電子兵器を一定時間無効化する。
一般兵なら通信を妨害し、仔月光は完全無力化、月光はマシンガンを無力化する。
プレイヤー側にも影響があり、メタルギアMk-Ⅱとドレビンショップが使用不可能になる。
難易度問わず現地調達以外の方法が無い貴重品のうえ更に1週で入手できる数も多くない。
オンラインだと色々問題児。プレイヤーの無線機能は勿論チャットも全員使用不可にするので迷惑プレイヤーによく使われ、純粋な使用でも荒らし行為と見做されることも多かった。そもそも狙いがあっても敵はともかく自分の意志疎通手段まで味方に奪われるのは野良だとストレスになりやすい。
単独潜入と味方がいる環境とでは勝手が違うか。
空弾倉。全弾撃ち尽くした後にリロードすると自動で手に入る。
着弾点に音を出す特性から、兵士や月光の気を惹かせる事ができる。
MGS5と異なり当てても気絶はできない。
◆近接武器
〇スタンナイフ
スタンガン機能を備えたナイフ。
突き、連続斬りなどナイフ本来の使用も当然できる。
放電を使用する事で一定時間相手を気絶させられるが、連続使用は不可能。
◆設置物
地面に設置後、レーダーの範囲内を通ると敵味方関係なく起爆する
地雷。
匍匐、もしくはメタルギアMk-Ⅱで接近すると回収可能。
本作ではヒットした後の吹っ飛びベクトルが強化されており、すぐに復帰することができない。
〇S.G.MINE
近付くと本体が飛び上がり睡眠ガスを散布する地雷。
クレイモア同様に敵味方関係なく発動するほか、倒れてる兵士の周囲に置いても誤作動する。
プレイヤーにも影響が及ぶため、ガスの範囲内にいると強制的に睡眠状態になる。
〇C4爆弾
壁や床、そして敵兵にも設置できる爆薬。
設置後に〇ボタンを押す事で起爆する。
〇S.G.SATCHEL
S.G.MINEと異なり、手動で起爆する睡眠ガス地雷。
敵兵の位置を把握しておく必要があるが、誤爆の危険性がない利点がある。
こちらも敵兵につけることができる。
シリーズ恒例のグラビア誌。
設置する事で、敵兵が気付くと接近し暫く拘束できる。が、女性であるカエル兵には効かない。
設置するときにR1ボタンを押したままにすると、主観視点で観賞が可能。〇ボタンでページをめくり、気力が回復する。
オンラインでは男女ともに効果アリ。敵兵の目の前で性欲を持て余すスネークやリキッド、夢中で読み耽るメリルやメイ・リンは必見。
〇EMOTION MAG
兵士の感情を揺さぶり、カエル兵だと本の前で敬礼する謎の効果がある。
高ぶる感情は開いたページによって異なるため、設置するときに指定すると良い。
〇サプレッサー
様々な射撃武器に装着可能な静音性を高める装備。
MGS3から耐久性が実装されたため、乱用するとあっという間に壊れてしまう。
また着弾は平時と同様なので、兵士の近くに着弾すると警戒されるため注意。
最低でも30発、最大でP90の150発まで耐久性の差がある。
〇ダットサイト
主観視点で構えた時に標準が見やすくなる。
物によっては光学レンズも兼ねている場合がある。
〇レーザーサイト
着弾点が赤いマーカーで表示される。
可視性だが敵には感知されない。
〇フラッシュライト
ハンドガンに装備可能。
至近距離で当てると敵兵が一瞬怯むが、それだけ。
本作ではソリッドアイに暗視機能が付いているので、わざわざフラッシュライトを装備する理由が無い。
そもそも最大で3秒しか点かないため、暗闇で使用するにしても効果が短すぎる。
〇マスターキー
M4などの下部に装着できるショットガン。総弾数は4発。
PMC側は単体使用できるがプレイヤー側はできない。
〇GP30
40ミリのグレネードランチャー。AK-102やAN94に装着可能。
榴弾のみ装填可能。
〇XM320
40ミリのグレネードランチャー。M4 CUSTOMやXM8に装着可能。
こちらは4種類のグレネードを装填可能。
〇フォアグリップ
装備するとスタンディングフルオートで発射しても殆どブレなくなる。
M4はMGS2ばりのブレなさになり、軽機関銃系でも装備すればブレを大幅に削減できる。
グレネード等と併用できないのでどちらかを選択する必要があるが、あちらはグレネードランチャー等で代用できるため、基本はこちらでいいだろう。
〇FE LASER
メタルギアREXに搭載されたレーザー兵器。
Lv.3までチャージできるが、最低でもLv.1までチャージしないと発射できない。
Lv0→1は高速チャージされるがLv1以降のチャージは相当遅くなる。
Lv.3の発射では照射時間と威力が非常に強化される。
〇AT MISSILE
メタルギアREXに搭載された無線誘導式対戦車ミサイル。
一度ロックをかけてから発射するので咄嗟には撃ちづらい。
〇格闘
メタルギアREXの両脚を使った蹴り技や、ボディアタックが使える。
元は近接戦闘時の自衛用プログラムで実用に耐えうる段階まで完成していたのだが、最終的に廃案となった。だがオタコンがこっそりシステムの中に組み込んだものを、RAYと対峙した際に再利用している。
踏みつけて回転ジャンプしながらレーザーで切る、コクピットハッチで噛みついて叩きつけるなどかなりアクロバティックな動きをするものばかりで、オタコン自身も趣味の範囲で作ったものと回顧していた。
◇その他
可変式電磁加速銃。ゲーム中の武器選択画面では狙撃銃の欄に配置されているが、他の狙撃銃と運用方法が全く異なるため本記事ではこちらに配置する。
MGS2で
フォーチュンが持っていた武器と同じで、本作では
中ボス撃破後に手に入る。
構えるとチャージが開始され、チャージ時間に応じて威力が増大する。最大では月光も一撃で倒せる。
捕副移動では使えないのと、最大チャージまでは時間も相応にかかるため隙が大きいのが欠点。
「ブラックアウト!!」
敵兵に対し有効。月光などの機械には無効。
コントローラーを前後に振る事で対象を揺さぶり、最終的には殺す。
「哀しい……」
基本的な効果はマンティス人形と同じ。ただしこちらは死者にのみ効果がある関係で、非殺傷武器扱い。
カメラと同時に装備して
心霊スポットへ行くと、霊の姿を見る事ができる。
◇装備
〇SOLID EYE
本作でオタコンが開発した多機能
ゴーグル。スネークの左目に装備される。
ノーマル・赤外線・暗視機能が点いており、装備したうえで選択可能。
赤外線機能は微弱だが機動音がするので、カエル兵が近くにいると察知されてしまう。
相手の所属や友好度、相手との距離、オペレータかどうか、耐久値と気力、武器、感情が表示。
落ちているアイテムの種類やロックの有無も表示される。
他に装備するものが無い場合、これを装備するか、後述のレーションの装備が鉄板。
〇カメラ
デジタル一眼レフカメラ。
主観撮影以外にも、2コンを併用すればスネーク自身やスクリーンショットもできる。
スネークをサポートする遠距離端末。メタルギアの名を冠しているが核戦略に基づく兵器としての運用はできず、オタコンが自らへの戒めのためにつけている。
ステルス迷彩を装備し、基本的にスネークに追従する。
スネークが操作する事もでき、ワイヤー式マニュピレータから発せられる微弱電流で敵を気絶させられる。その他、トラップの回収・壁叩き・ある程度の段差乗り越え・配電盤の操作なども可能。
ステルス状態を解除した状態で敵に発見されると攻撃を受け、一定ダメージを受けると強制的に回収される。なお、スネークが操作する時だけ有効射程距離が大きく限定されているとのこと。
Ⅱは黒色、Ⅲは赤茶色をしている。
オンラインでも第三勢力のスネークが参戦するルール『SNE』にて、参加人数が多い場合スネークのサポーターとして登場。オタコンとしてMk-Ⅱを操作する、実質的なユニークキャラクター。
装備はステルス迷彩と一撃スタンの電流、そしてディスプレイに移す電子マガジン。ステルス迷彩に一撃スタン持ちと書けば強そうだが、電流攻撃をするにはステルスを解く必要がある上攻撃モーションもかなり長めと決して無敵ではない。グレネードの爆発に巻き込まれて居場所バレ→敵勢力双方から蜂の巣にされるのも日常茶飯事。
デスした場合は一定時間後その場で復活。どんな銃撃や爆発に巻き込まれてもレバガチャで再生できる回復機能持ち。
〇段ボール
シリーズ恒例の装備。
中に入るとリラックス効果があるのか、気力ゲージが回復する。
敵兵を欺けるため、いざという時に使える。
オンラインではなんと全兵士の標準装備。一般兵は勿論メリルやリキッド、ヴァンプですら段ボールを被って中腰で走り回る。スキルにも段ボール装備時の移動速度を上げる「ボックスムーブ」というとち狂ったスキルが実装されており、マックスのレベル3を装備すると奇声を上げながら前方に高速突進し相手を吹き飛ばす「ダンボールアタック」が使えるようになる。当然と言うべきかオールド・スネークの「ボックスムーブ」レベルは3。老体とは思えない声と速度で突進する。
ステージの各所にはダミーの段ボールが設置されており、しっかり捜索しないプレイヤーは原作同様本当に騙せたりもした。
〇ドラム缶
ボロボロのドラム缶。装備するとスネークが中に入り、敵兵の目を欺けるかも。
×ボタンで横になり、レバー入力で回転する。機動力が高くなり敵兵をなぎ倒せるが、使いすぎると嘔吐して気力ゲージが減少してしまう。
ノーキルプレイ時のバランスブレイカー装備の一つ。特にカエル兵との乱戦時等でかなり有効となる。
オンラインではステージにひとつだけランダム配置される早い者勝ちのアイテムとして登場。前準備に時間がかかるが一度回りだしたらまず止められず二回轢かれるだけで確定スタンとかなり凶悪。ダンボールアタックの十倍は強い。
〇iPod(R)
30GBモデル。ゲーム内で収録されている
BGMを聴きながらプレイできる。
外部からの音楽ファイルや
ゲーム中で取得したデータ、兵士から貰えるデータも視聴できる。
特殊効果のある音楽もある。
〇SIGNAL INT.
東欧で使用する無線傍受機。
スパイの尾行に使用する。以降も装備はできるが意味はない。
〇CIGS
スネークが愛煙している紙巻煙草。タール16mg。銘柄は"THE BOSS"。
装備するとストレス減少と気力回復の高速化効果があるが、体力が減少し風下の敵に気付かれる。
〇Muйa
南米に自生する
ミントのような匂いをするハーブ。「ムーニャ」と読む。
装備すると気力ゲージの回復が早まる。
〇SYRINGE
ナオミがスネークに渡したペン型注射器。ナノマシンの抑制剤。
使用すると気力全快+気力ゲージが一定時間減少しなくなるが、乱用すると嘔吐し始める。
更に乱用すると嘔吐で減る気力ゲージの量が増加し、最終的に体力まで減ってしまう。
装備してCQCすると敵兵にも使え、一般兵なら感情が最大値になり二度使うと気絶、カエル兵なら気力が一気に消失する。
〇レーション
軍用携帯糧食。
使用すると体力と気力を回復し、装備中に体力が無くなると自動で使用する。
MGS3では
体力が回復しなかったが、本作ではサバイバル要素が減少したため再度復活するようになった。
〇ヌードル
元祖鶏ガラ、コシのある麺、コクのある
スープが自慢のひでちゃんらーめん。
熱湯三分で作れ、こってり豚骨大盛で、小島プロダクション公認らしい。
使うと体力を最大値まで回復、気力も若干回復する。
〇PENTAZEMIN
ベンゾジアゼピン類薬物。
狙撃の手ぶれを2分ほど抑えてくれる。
現地調達品だが数に乏しく、かなり貴重品。
〇COMPRESS
いわゆる湿布。
ストレス軽減、腰痛と気力減少中のローリング失敗を防ぐ、移動中も気力を回復する効果がある。
〇S.PLUG
スキャニングプラグ。CQCで敵を拘束中にこれを刺している間、周囲の敵の位置が可視化される。
パスワード入力かMGO2プレイ時間が10時間を過ぎるとドレビンショップに並ぶ。
オンラインでは『スキャニングプラグ・スーパー』が実装。スキル「スキャニング」を装備するとアイテム欄に追加され、CQCで拘束した相手に使うと相手チーム全員の位置が丸わかりになる。スーパーの所以は突き刺してから数十秒間効果が持続する点。ルールによってはゲームセット級の効果だがそれを見越した対策も可能。
ちなみにスキャニングはレベル3の上「EX」があるスキルの一つ。スキャニングEXは拘束した相手だけでなくスタン中の相手にも使用可能になる。本編もそうだが最初からそれぐらいやれ
裏地に漢字で「無限」と刺繍されたバンダナ。
装備中は武器の弾数を消費しなくなる。例外は無く、雑誌やグレネード類も無限。
ただしリロード自体は発生する他、弾数ゼロの武器を手に入れた場合は弾を1発でも回収してからでないと無限弾にならない。
SPアイテム扱いのため、使うと一部称号を取れなくなる。
カモフラージュ率が100%になる。
月光などの無人兵器相手には効果が無く、アラート中とボス戦ではカモフラージュ率が95%上限になる。
SPアイテム扱いのため、使うと一部称号を取れなくなる。
追記・修正はドレビンポイントを稼いでからお願いします。
- 火縄銃なかったっけ? -- 名無しさん (2022-05-25 03:18:38)
- 体が急速に衰えておじいちゃんになってんのにタール16とかいうタバコ吸ってりゃ咳も出るわな -- 名無しさん (2022-05-25 04:07:06)
- ↑2アサルトライフルの中にTANEGASHIMAがあるよ。 -- 名無しさん (2022-05-26 12:53:56)
- チャプター4でシャドーモセスが登場しただけでも嬉しかったのにヘリポートにチャフ・トラックの下にソーコムが置いてあったのを見つけた時は無性にはしゃいでしまった -- 名無しさん (2022-05-26 15:50:15)
- めちゃくちゃ銃の種類はあるのに、ある程度楽にクリアしようとしたらステルス不殺になる以上ほとんどの武器使わないのが残念 -- 名無しさん (2022-05-30 15:24:14)
- これって銃器メーカーにライセンス料支払ってるのかね -- 名無しさん (2022-05-30 15:29:30)
最終更新:2026年07月12日 22:18