牙狼-GARO- -VANISHING LINE-

登録日:2023/11/23(木) 16:07:19
更新日:2025/03/20 Thu 09:47:47
所要時間:約 10 分で読めます






「お前、『ELDORADO(エルドラド)』について知っているか?」


―それは、過去へと繋がる未来。―






VANISHING LINE

―――― G A R O ――――



【OVERVIEW】-概要-

雨宮慶太原作の『牙狼-GARO-』シリーズ第9弾にして、特撮ドラマから派生したアニメシリーズ最終章。
2017年10月7日から2018年3月31日にかけて、テレビ東京系列にて放送。
ニコニコ動画・バンダイチャンネルなどでも順次配信。
また、映画専門チャンネル・スターチャンネルやファミリー劇場でも放送された。

タイトルの『VANISHING LINE』とは、日本語で言えば『討滅戦線』を意味する。

当初は牙狼シリーズであることを隠されていたが、放送1か月前に牙狼シリーズであることを明かされた。

今作は牙狼シリーズ第3弾『闇を照らす者』と同じく架空の都市を舞台にしているが、舞台が現代に近い世界観なのはアニメシリーズでは初の試み。
アニメシリーズ第1作『炎の刻印』と同じく、これまでの牙狼シリーズにも若干見られた『和』の要素を徹底的に排している。
武器やホラーを探知する魔導具も近未来的要素が施されており、登場人物も若干アメコミ的テイストが強い。
また、第10話以降は様々な街を旅するロードムービー的要素が打ち出されている。
2018年1月11日でニコニコ動画の生放送で配信された『VANISHING LINE一挙放送+制作スタッフ談話』の中で、「アニメ牙狼シリーズ(所謂アニガロシリーズ=『炎の刻印』、『紅蓮ノ月』、『VANISHING LINE』)の世界空間は全て同じものである」と告知された。
第24話では紅蓮ノ月や炎の刻印の登場人物が描かれたビジュアルも挿入されている。

監督は「炎の刻印」第18話「幻炎-SCAR FLAME-」で作画監督・演出を手掛け、劇場版「DIVINE FLAME」でも演出として参加した朴成昂。朴監督は今作が監督デビュー作であるが、本編の作画も担当。後に呪術廻戦1期の監督を担当することになる。

キャラクターデザイン原案は『アフロサムライ』『炎の刻印』第23話提供イラストなどの岡崎能士、アニメーションキャラクターデザインは岸友洋が手掛ける。
シリーズ構成は『ラストエグザイル-銀翼のファム-』『悪魔のリドル』などの吉村清子。吉村氏は『炎の刻印』以来の参加となる。サブ脚本として『炎の刻印』の全裸回や『紅蓮ノ月』にも参加した村越繁をはじめ、『僕だけがいない街』の安永豊や『ファンタジスタドール』の篠塚智子も参加している。

また、第8話にはアニメスタッフが東北新社にダメモトで相談した結果、
実写牙狼シリーズのアクション監督を務めた横山誠氏がアクション監修にあたり、
アクションスタッフのモーションを基にアニメスタッフが作画・動画に落とし込んでいる。その枚数は劇場アニメを超えるまでに至る。

音楽は、『炎の刻印』『紅蓮ノ月』から引き続きMONACAの高田龍一と広川恵一が担当。アニメ制作は、アニガロシリーズおなじみのMAPPAが務めている。なお、同時期に制作されたアニガロ「薄墨桜 -GARO-」は、MAPPAがこちらを制作したため、スタジオM2とスタジオVOLNが担当している。

次回予告はアニメ前二作と異なり、ナレーションも一切廃した次回の劇中ハイライトのみを映し出した方式。


【STORY】-あらすじ-

舞台は巨大都市、ラッセルシティ
ガロの称号を持つ魔戒騎士ソードは、人間に憑依する魔獣・ホラーから守る『守りし者』として、人知れず闘う日々を送っていた。
彼はある夜、ソフィという少女と出会う。彼女の兄は『ELDORADO』という言葉を残して失踪していた。
兄の手掛かりを求めて『ELDORADO』を追っていたソフィはソードに命を救われ、魔戒法師ルークジーナと共にその謎を追う。
しかし、暗黒騎士ナイトが襲撃。彼の目的はソフィにあった。
ソフィを守るためにソードはナイトを退けるも、激戦の余波はラッセルシティに被害を及ぼしてしまう。

戦いの後、ソードはソフィを伴い、エルドラドがあるという西に向かい旅を始める。ルークやジーナもそれぞれの想いを胸に秘め、二人と別にエルドラドを目指すのであった。



【CHARACTER】-登場人物-

黄金騎士ガロの称号を持つ魔戒騎士で、今作の主人公を務める。
シリーズ最古の黄金騎士たるゴウキを思わせるゴリマッチョ鋼の肉体を持つタフガイで、鎧召喚前かつ素手でもホラーと渡り合える強さの持ち主。
ファンからの通称はゴリラ。『守りし者』としては独自の矜持を持っており、一般人とも交流を深めていく。
「生きてる証」と称して姉ちゃんのおっぱいをご参パイご参拝しては共に夜の街をドライブするおっぱい星人なのが玉に瑕。
腹が減っては今作の番犬所である大衆食堂『ダイナー』で特大でほぼ生肉なレアステーキと山盛りフライドポテトにありつく。一応、下宿先である中華料理店でも手伝いついでに飯もとる。
街をも巻き込んだ豪快なホラー討滅にはルークからも「バカなのか何も考えていないのか」だの「単なる自己満足としか思えん」と呆れられるほどだが、情に厚く「守る」と約束した者は必ず守り通す主義。

声を担当する関智一氏は、『炎の刻印』では病人を見ると治さずにはいられないニセ医者ホラー、『紅蓮ノ月』では黒幕たるどーまんせーまん蘆屋道満を演じたが、今作でようやく主人公の座を勝ち取った。



本名ソフィア・ヘネス
本編のヒロインで、行方不明の兄マーティン(CV:朴ロ美)を探している赤毛の少女。
紫色のパーカーミントカラーのヘッドホンがトレードマークで、
兄がパソコンに残したキーワード『ELDORADO』を手掛かりに割れたスマホ片手にラッセルシティを歩く日々を送る。
そこで『ムーン・ウィザード』の異名を持つ占い師リカルド(声:梶裕貴)に襲われた縁でソードと知り合うことに……。

普段は修道院で暮らしており、そこのシスター(CV:田中敦子)から護身術を学んでいるため、第1話では酔っ払いのオヤジを投げ飛ばしたり、金的で窮地を切り抜けることもある。そのおてんばぶりにはシスターも手を焼いているようで……。

さらにデジタルネイティブで、兄からの影響もあり卓越としたPCスキルを持っている。
兄が『ELDORADO』という言葉を残し失踪してからは、リアルとインターネット両面で兄を探している。ソードと出会ってからは、半ばソードのストーカーとなっており、ホラーとよく遭遇している。

兄の声優が朴ロ美であり、ヘネス兄妹は鋼の錬金術師エルリック兄弟の人選になっている。



本名ルカサー・ハーデン
銀髪と褐色、そして口元を覆うほどの襟のあるコートが特徴の魔戒法師。
常に冷静沈着で無口、それでいて若干暗く不愛想。『守りし者』の掟に従い隠密に行うべきと考え、普段は面倒事を避けるため人とあまり関わらない。
その徹底した態度は、痴情のもつれあいを目の当たりにしてもストリートチルドレンの物乞いに対しても無言でスルーするほどで、
ソードからも「人を知ろうとしねえ奴に人を救えはしねえ。お前のやり方はなんか……心がねえんだよ」とツッコまれている。
リボルバーで魔導水雨を降らせては記憶を改竄しホラーとの接触を忘れさせ、戦闘時には二丁拳銃や狙撃用ライフル型の魔導銃を使い分けてホラーを討滅する。
何気にアニガロシリーズ初の魔導火ライター使用者でもある。

食事の際はランチョンマットを敷く主義で、食べる量も人並み。
前者の術の能力が半端ないがため、『雨男』と呼ばれることもある。
高層マンションに住んでおり、幼い頃父と稽古する際に振るっていた演習剣を今でも飾っており、暇を見つけては魔導銃のメンテを行っている。

幼少期は魔戒騎士の父クリストフェルと魔戒法師の母アデレートの元で、騎士の修行を積んでいた。
しかし、父が闇に落ち母を斬る場面を目撃し、母の遺品の銃を取り魔戒法師の道を進む。二丁拳銃も母譲りのもの。
その幼少期の記憶から心に傷を負っており、ホラーに付け込まれることもあった。

中の人である島崎氏はシリーズ初参戦で、これで劇団ガロに入れるかどうかのチャレンジだったという。
演じる時には「冷静沈着な中に秘めている想いみたいなものをちょっと汲みつつ出し過ぎず……」という面に気をつけたとのこと。
普段が口元を隠したコート姿なため作画的にも大変描きやすく、アフレコ時に島崎氏に「若干口を気にしないで演技してほしい」という発注もあったとか。
また、幼少時を演じた富田氏は劇場版『DIVINE FLAME』にも出演、主人公レオン・ルイスの腹違いの弟であるロベルト・ルイスを演じている。



本名ジーナ・エヴァンス
ソードとは腐れ縁の女性魔戒法師で、旧式のパソコンに宿ったホラーの力でチンピラからギャングのボスに成り上がったダミアン・スチュワート(CV:木内秀信)が牛耳るビルの最上階に潜入するため協力を申し出る。

普段は白と黒を基調としたライダースーツで任務を遂行するが、もっぱら『ELDORADO』のキーワードをエサにソードに力仕事を押し付けてはわざと罪をなすりつけたり、クラブで高額のツケを請求させたりといった悪女的な面を持っている(ソードが黄金騎士であるがゆえ、そう簡単にホラーに倒されないだろうと見込んだが故の物であるが……)。
その美貌でド派手かつデーモニッシュな装飾が施されたワインレッドのカスタムカーを乗り回すが、ソードと対面する際にひき逃げまがいの追突をぶちかます

谷間の下に白いムササビにも似た魔戒獣ミア(CV:岬優花)を飼っており、その愛らしさと裏腹にソードのご参拝に噛みつくほど凶暴。
女だてらにめっぽう強く、力で押すタイプ。ハイヒールには仕込み刀、谷間には術を込めた弾丸も入れているため、腐ってもホラーから人を守る『守りし者』の心得は持っているようだ。その割にはギャングを死なない程度にボッコボコにしてるけどな!
ソードやルーク、ソフィとは異なり、エルドラドとの因縁がないため、本作の作中では極めて冷静な態度で事に当たることが多い。
ソフィに対しては保護者や指導者のような態度で接しており、守りし者と関わる彼女の姿勢を試したことも。

ちなみに脱いでもすごいらしく、セクシーなビキニ姿でダミアンのアジトに潜入してそのままアクションしたり、
前期EDでもコートを羽織った黒下着姿でこれ見よがしにオトナの女の色気を見せつける。
どうみても痴女です。本当にありがとうございました

中の人は島崎氏と同じくシリーズ初参戦だが、関氏とはデビュー作以来の付き合いで、
ジーナ役のオーディションの際には「(物語の)前後かわからなくて、会話相手も誰だか分かんないから、こう全体的に踏みつける感じで」と演じたら「ここは子どもに喋りかけているんで優しさを…」とフォローされたそうな……。


もはや説明不要の黄金騎士の友たる魔導具。
口調は実写版と同じフランクなものだが、過去二作品が古風ぶったもののため新鮮な響きを受ける。
今回はソードの乗り回す魔導二輪のキーにもなっているが、もっぱら彼が夜遊びに姉ちゃんを乗せる際に化粧の匂いがシートにこびりつくのが悩みの種らしい。
とはいえ、なんだかんだでソードとは腐れ縁で互いに軽口を叩き合う仲でもある。


ソード行きつけのレストラン『ダイナー』のウェイトレスで、ローラースケートで滑りながらメニューを配る金髪のメガネっ娘姉ちゃん。
ソードが見惚れるほどのおっぱいの持ち主で、動くたびにおっぱいが揺れる
ただしマナーの悪いお客にはとことん冷たく、おっぱいに見惚れるソードにもかなり辛辣。
そんな彼女はソードらにお勘定代わりとして店長からのメッセージ……と見せかけたホラー討滅の指令を手渡す役割を持つ。

ちなみに中の人も役名と同じで、声優界のセクシー姉さんと言われるだけあってかおっぱいもでかい
放送直前スペシャルではウェイトレス・チアキを意識した胸元が見えるコスチュームを着ているが、
隣の関氏が目のやり場に困りそうな視線をちらつかせており、うっかりソードよろしく二度もリアルご参拝するほどのものであった。

そんな彼女もナイト戦後の第9話では真剣モードになり、指令を伝えながらソードの道中をスマイル0セントで見送った。


ソードが居候している中華料理店の看板娘アル。
片言言葉が特徴だが、シスターの死に動揺するソフィーをドラ一発で落ち着かせたネ。
こう見えても実は見習い魔戒法師、素体ホラーならお札ひとつで討滅スルヨ!


  • フェイロン(CV:土師孝也)
シティ内のチャイナタウンに住む老人で、住人には長老として慕われている。
実は手練れの魔戒法師で、ソードとは顔なじみでもある。
首から黄金の亀のペンダントをぶら下げており、ホラーを探知した際は手足が激しく揺れ動く。

中の人は第1作ではラスボスのメンドーサ、第2作では道満の師である導魔法師を演じた。
第1作での存在が大きすぎたのかメンドーサ呼ばわりするファンもチラホラと……。


  • ダイナー店長(CV:鵜殿麻由)
カーテン越しからのシルエットのみだが、気だるそうな声からして……?


本名クリストフェル・ハーデン
ルークの実父にして、力を求めて暗黒騎士に堕ちた男。
薙刀型の魔戒剣を武器に、獲物を追い詰め、邪魔するものはホラーでも手負いの者でも容赦なく仕留める冷血漢。
強者との決闘以外興味なく、そのためには周囲が巻き込まれようが被害が火当画廊がおかまいなしの戦闘狂。ソードのその強さから並大抵の騎士と法師とは比べ物にならない獲物と狙っている。

かつては震鳴騎士ボルグの称号を持つ白銀の魔戒騎士で、ソードを含めた魔戒騎士の憧れの存在でもあった。
しかし、力を求め禁忌の書に手を出し、止めようとした妻を殺害し、闇に堕ちた。ソードと同様に魔導二輪を所持している。
現在はエルドラドキングに仕える『三剣』の一人となっている。

中の人は三作連続アニメ出演。
主人公たる黄金騎士、ライバルキャラの白蓮騎士ときて、今作でついに暗黒騎士を演じることになる。


  • クイーン(CV:朴ロ美)

エルドラドキングの『三剣』の一人にして、堕ちた魔戒法師。エルドラドキングに絶対の忠誠を誓っている。魔界の食虫花を操る能力に長ける。エルドラドに侵入したジーナと交戦し、討滅される。
紫色のポンチョの下にはハイレグスーツを着ている。うん、ぶっちゃけジーナより痴女い。

浪川氏同様、中の人は三作連続アニメ出演かつ女魔戒法師役だが、敵として出るのは今作のみ。
朴氏はマーティン役も演じている。


エルドラドキングの『三剣』の一人だが、他の二人と異なり純粋なホラー。
グラス片手にウイスキーをたしなむ捉えどころのないダンディーだが、目的のためなら手段を択ばない冷徹な策略家。
その非情さは徹底しており、ソードたちを様々な計略で待ち受け、エルドラドを襲うホラーたちにも容赦しない。

堀内氏も三作連続アニメ出演。『炎の刻印』では絶倫騎士エロこと主人公の親父、『紅蓮ノ月』では藤原道長と重要ポジを演じている。



  • 本作のラスボス


【MAKAI-KNIGHT】-魔戒騎士-

  • ガロ
魔戒騎士の最高位である、黄金騎士の鎧。
背中から2対の鎌、全身にひび割れた意匠が存在しており、その溝からは時折紫色の発光が見られる。ほらそこ、フォトンブラッド?って言わないの


  • ボルグ
最強の白銀騎士の鎧。
全身に濃い青のラインが発光している。
ルークの過去の回想で一瞬のみ登場するため、細部は不明。薙刀を使用して戦うようだ。


  • ナイト
ボルグの鎧が闇に堕ちた、暗黒騎士の鎧。
狼が髑髏を噛んだような顔をしており、全体的な黒の配色に、赤いラインが発光している。
顔はマスクのように閉じることもでき、その場合はボルグの顔を黒く染めたような顔になる。
薙刀を使用して戦うほか、魔導二輪も所持している。


  • ゼロス
最終回に登場する銀色の鎧。名前は『薄墨桜』劇場入場特典のCDで初めて明かされた。
一瞬しか登場していない上、暗闇での登場のため詳細は不明だが、長剣を両手に持ち戦う二刀流スタイルの模様。
水色のラインが発光しており、VERSUS ROADのガロっぽさもある。



【KEYWORD】-用語-

  • ラッセルシティ
前半の舞台となる巨大な都市。陰我を抱えた人々が多く存在する欲望の街。
ソフィが住む修道院や、ソードが居候する中華料理屋のある中華街、番犬所代わりのダイナーなどが存在している。
モデルはおそらくアメリカ・ニューヨーク。


  • エルドラド
マーティンが失踪時に残した言葉。
ソードもそれを追っており、二人が一緒に行動するきっかけとなった。
ラッセルシティの西方の果てに存在するガルエデン社の研究都市で、行けば幸せになるとされていて向かう人が後を絶たない。
闇照』のボルシティが如く閉鎖された都市になっており、検問がいくつも存在している。


  • 魔導二輪
本作でいう魔導馬的マシン。本編ではソードとナイトが所有している。
魔導火を燃料として動き、魔導輪を鍵として始動する。魔戒剣の収納場所としても活用されている。牙狼の鎧と感応し、追加パーツが装着される。ソードのものは『ザルバイク』と制作側に呼ばれているようだ。
ちなみに、ソードの魔導二輪はハーレーダビッドソンが巨大化したような車体で、前輪と後輪もかなり大きくソードでないと乗り回せない暴れ馬。
彼が呼べば真っ先に駆けつける便利な使用で、ソードが鎧召喚すると形状が変化。黄金のバイクにザルバの顔が張り付いたモンスターチックな姿となる。
側面には腕部も施されており、ホラー捕縛もお手の物。
……あれ、もしかして轟天リストラ?

  • 真のエルドラド



【THEME SONG】-主題歌-


前期OP。本作唯一のJAM Projectの楽曲。
墨絵のような映像が特徴的。牙狼という言葉が入っていない。


  • HOWLING SWORD / 歌 - 喜多修平
後期OP。こっちに牙狼という言葉が入っている。
陰我と書いて「ノイズ」と読ませたり、魔戒剣と書いて「つるぎ」と読ませたりする。
映像の処理が原因で、ソードがゴリラっぽく表現されている映像が流れる。


  • ソフィア / 歌 - 奥井雅美
その名前の通り、ソフィの心情を描いた前期ED。
ソフィが使っているアバターが歩くアニメーションや、憂いな表情を浮かべるソフィとジーナの姿が描かれる映像が流れる。


  • Promise / 歌 - 米倉千尋
後期ED。MAKAISENKIの似た名前の曲とは関係ない。
ソフィとソードの旅路を描いた映像が流れる。




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最終更新:2025年03月20日 09:47