登録日:2009/10/18 Sun 02:15:26
更新日:2025/03/30 Sun 21:51:01
所要時間:約 19 分で読めます
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします] 投稿日:2005/05/22(日)21:57
ジョセフ以外はな
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします] 投稿日:2005/05/22(日)22:00
ジョースター家って
生涯一人の女性しか愛さないんだろ?
聖人みたいだなw
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします] 投稿日:2005/05/22(日)22:02
ジョセフ以外はな
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします] 投稿日:2005/05/22(日)22:05
ジョースター家って短命だよな
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします] 投稿日:2005/05/22(日)22:06
ジョセフ以外はな
ジョセフ・ジョースターは、
荒木飛呂彦原作の
マンガ『
ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物。
主人公を務めていた2部ではほぼ一貫して
「JOJO」と呼ばれている。
以降ジョジョというニックネームが形骸化する中、シリーズを通して最もこの名で呼ばれた主人公である。
【概要】
第1部「ファントムブラッド」の主人公・
ジョナサンの孫にあたり、
第2部「戦闘潮流」の主人公を務めた。
子孫に代替わりした後も
3部、
4部と続いて出演しており、
5部、
6部でも登場はしないが存命中。
基本後日談でもイメージを崩さない程度には若々しい容姿を保っていることの多いジャンプヒーローには珍しく、
3部では若い頃の面影を残しつつ、白髪に白い顎鬚、「~じゃ」口調など主人公の「おじいちゃん」らしく年を重ねた姿で描かれ、
さらにそれから10年程度経過した4部ではさらに老け込んで少し頼りなさげになっていると、世代が移るごとにきちんと老化し、人物像も変化していっている。
アニメでのCVは、第3部を扱ったOVAを
大塚周夫が、
TVアニメ版の第2部と
ゲームASB(二部&三部&四部全部)を
杉田智和が、
第3部&第4部のTVアニメでは
石塚運昇が担当している。
カプコン版対戦格ゲでは老ジョセフを大川透、若ジョセフを
大塚芳忠が担当。
サウンドドラマでは
内海賢二(第3部ドラマCD1巻&3巻)と納谷悟朗(第3部ドラマCD2巻)が担当。
ちなみに杉田智和は3部以後の老ジョセフを演じるにあたって、
「石塚運昇氏の演技を参考にした」と語っている(結構無理してたらしい。後に3部TVアニメにて実際に石塚氏が演じることとなる)。
また石塚氏はジョジョを全く知らなかったらしい。が、逆にそれがジョセフらしいと周りは特別原作を進めたりはしていないらしい。
第2部で登場した時点での年齢は18歳。
ただし、素行不良が原因で放校されており、学生ではない。
身長195cm、体重100㎏の堂々たるマッチョな巨漢でピンピンと跳ねあがった前髪が特徴。
結構なおしゃれさんで毎回異なった服を着ているが、波紋戦士としてはへそ出しノースリーブのタンクトップにマフラーという姿で戦いに臨んだため、ゲームなどの他媒体ではそれに合わせたキャラデザインになっている。
ただ、敵地に潜入するために女装したり、守衛の兵士の軍服を奪って着込むなどの冒険も結構しており、後続の主人公たちほど服装の記号化は進んでいない。現在の絵柄では専らパイロット姿である。
カラーでは当時の荒木飛呂彦のマイ流行であったグリーンや鮮やかなパープルで彩られたビジュアルが印象的。
バイクの免許を持っている他、ぶっつけ本番で軍用機を操縦してみせるなど乗り物の操縦には高いセンスを持つ。
亡父が英国空軍の飛行機乗りだったということもあって、若い頃は将来の夢として
「パイロット」を挙げていた。
この影響か近年若い頃のジョセフを再筆する際は記号として
ゴーグル付きの飛行帽を被っていることが多い。
しかし、本人の努力と無関係に乗り物運が壊滅的に悪く、この夢は断念せざるをえなかったようである。
なお「搭乗した飛行機が墜落する」というジンクスを持っており、実際に描写されてるだけでも4回は墜落している。
第三部の序盤、物語がようやく動き出した辺りでも早速落ちており(3回目)、その際承太郎には「もう二度とお前とは乗らない」と言われてしまった。
その後、承太郎同席のもと4回目の墜落を経験したのは別のお話。
承太郎も慣れたもので「また落ちるのか」とぼやいていた。
ちなみにジョセフのこのジンクスが有名だが、そもそもジョースター家自体「乗り物運がとことん悪い」。
1部の物語の発端になった馬車や後述の潜水艦、挙げ句の果てにはロケットを落とすレベル。
事実ジョセフの場合は歴代でも最多である。
流石に乗るたびに墜落、という事態にはなっておらず、2部エピローグ〜3部導入など無事で済んだケースもある(3部
最終回の安否は不明)。
たまに「ジョセフは飛行機に乗れば必ず墜落する」と曲解している人もいるので注意。
それでも当人は相当気にしているらしく、第四部では
船で来日して船で帰国した。
(もしかすると第三部と第四部の間でそれまで以上の頻度で飛行機が墜落したのかもしれない)
【人物】
顔立ちは祖父のジョナサンにそっくりだが、育った環境や性格の違いからジョセフの方が勝気で悪戯っぽい表情をしている。
また、18歳で祖母と共にNYに越してくるまでは英国籍だったが、
その言動は紳士的とは程遠く、口八丁手八丁で大のイタズラ好き、横暴な権威には反抗的で真っ向から殴り倒すことも辞さず、
世間のルールより自分の中の線引きで世の中を渡って騒がせている破天荒極まりない男である。
一方で、引っ越して初日に自分の財布を盗んだ黒人の不良少年
スモーキー・ブラウンにはその立場を察し、
彼を捕まえて過剰に痛めつけていた警察官に
「その財布は私が彼にあげたものですよ」と会ったことがないはずの
曾祖父を思わせる寛大な態度で釈放を促した。
それがきっかけでスモーキーと友人になった後も、当時のアメリカ社会では当然の如く蔓延していた黒人差別の風潮故にトラブルに巻き込まれやすい彼を庇い、
人種を理由に友人を侮辱する者は警察官だろうとマフィアだろうと毅然と抗議し、聞かずになおも侮辱するとなれば実力行使に出る正義感を見せるなど、
例え直接自分に向けられたものでなくとも、不当な悪意から弱者の誇りを守るために立ち上がれる
「黄金の精神」をしっかりと受け継いでいる。
また、普段はいい加減でふざけた態度を取ったり、おどけたりと飄々とした言動が目立つが、
根は感受性が強く思いやりのある若者で、冒険の過程で行きあった人々の死に強い悲愁を示す場面も多かった。
マイペースに見えて他者の心情にも寄り添える性格で、知らずにシーザーの逆鱗に触れて彼と衝突した際には、
殴り合いになったにもかかわらず、後で事情を聞いてすぐに自身の言動を悔い、シーザーに謝罪しようとしていた。
幼少の頃に両親と死に別れ、祖母の
エリナ・ジョースターに育てられた為、かなりのお婆ちゃんっ子。
ジョセフの性格や年齢(二部当時)で考えれば反抗心が湧きそうなものだが、そうしたものは一切湧かずに心酔している。
また祖父を恩人と仰ぐ
ロバート・E・O・スピードワゴンの事も悪態をついたり、ゲスい勘ぐり(エリナとの関係)をしたりはするものの、家族として大切に思っており、
幼少期ハイジャックに巻き込まれた彼を救出した時も
「自分の手の届く限り家族であるエリナとスピードワゴンは必ず守る」と歳に似合わぬ達観した表情で述べていた。
スピードワゴンが
ストレイツォに殺されたと聞いた時には苛烈な宣戦布告をし、生きていると知った時には涙を流し喜んでいた。
【能力】
ジョジョにおけるバトルは基本頭脳戦が中心であるが、歴代主人公の中でもジョセフは別格の頭脳派であり
その多角的な戦術眼や抜け目のなさ、頭の回転の速さはまさに天才的イカサマ師。
大抵のバトル漫画のヒーローは特定の愛用武器や必殺技を主軸とした戦闘スタイルを習得しているものだが、ジョセフはそうした傾向が弱く、
戦っている時や場所などの自分の置かれた環境そのものをフルに活用し、時にはハッタリや手品なども駆使して勝利を掴むというライブ感あふれる戦闘法を得意とする。
また、好んでいる手品の如く他人の虚を衝くやり方も得意としており、意識の外から攻撃を仕掛けたり、
他人の心理を読んで口車に乗せたり、言おうとしていることを先読みして相手を驚かせて隙を作ったりと、
心理戦や手品をベースにしたトリックを多用した搦め手も巧みで、人外の五感や思考能力を有する柱の男さえ手玉に取る様はさながら神話の
トリックスターを思わせる。
とはいえ、時にシリーズ全体から俯瞰して最も心理戦に強い策士系主人公のようなイメージを持たれがちだが、実はそうでもない。
歴代の場面を思い返してみても
地獄昇柱のヒビのトラップにまんまと引っかかり、リサリサと一騎打ちをするカーズが対応策を仕込んでいるのにも気づくことができず、
アラビア・ファッツ戦では承太郎一行で
彼だけ最後までスタンド使い本体の潜伏場所が見抜けずそりゃ承太郎も「とても血のつながりがある俺の祖父とは思えねーな」ってガッカリするわ、
ダービー戦においては自分の得意なゲームで対戦中の挑発やイカサマを行ったが逆にダービーのイカサマを見抜けず完全敗北を喫している。
策士と言われて普通の人が思い浮かべる2手先3手先を読み切って相手の作戦を潰すタイプとは全く異なる。
しかし、彼の本領はこの先。一度策を仕掛けられてからが強い。
地獄昇柱はトラップで噴き出した油に波紋でくっつく奇策で突破、カーズ戦ではマフラーに火を点けて注意を向けているうちに足元のロープに細工する卑怯の応酬で対応。
策士は策士でも「相手の策を知ることで、それを利用あるいは封じる策を講じられる」タイプで、頭の回転が速ければこんなことできないためそういった点では間違いないく策士と呼べる。
それ故に1回でも負けてしまうと取り返しのつかないダービー戦ではその長所が活かせなかったという事でもあるが。似たような特性のスタンドを持つダービー弟が代わりに被害こうむったが
逆にアラビア・ファッツの戦法は、自分が2部でストレイツォをマシンガンでぶん殴ったときのやり方とそっくりそのままなのに何で気づかないんだよ! という意見も出てきてしまうわけで。
1部時点では戦闘の中心ともいえた波紋法ですら「チャチな超能力」と言ってのけるなど、特定の要素を特別視するような考えがなく、
同じ波紋戦士でも祖父ジョナサンやシーザーのような多彩な必殺技を駆使して戦うようなタイプではない。
中盤でシーザーのシャボン・ランチャーに対抗して波紋クラッカー・ヴォレイを考案していたが、
決戦前で破損した時はあっさり捨ててしまっており、
あまり特定の手段を切り札に固定するような戦法は性に合わなかったのだろう。
彼の賢さが顕著に表れたセリフが
と、相手の予備動作から内面を見抜いて次に言う台詞を言い当ててしまうという離れ業であり、ジョセフの策士ぶりや第2部を象徴するセリフと言える。
第3部でも老いてますます健在なところを見せる場面でこのキメ台詞を出す場面がある。
また、ジョセフの戦闘理論は
という一言に集約されており、一見すると王手をかけられ、負け犬ムードすら漂っているようなジョジョに対して、
勝ち誇った相手が彼を居丈高に見下し、得意げに勝利宣言した次の瞬間、ジョジョの仕込みが発動して一気に形勢逆転され、完全敗北するという黄金パターンは、
以降のシリーズでも勝負を盛り上げるスパイスとして全編で機能するようになっていった。
ただし、上記したダービー戦においてはジョセフ自身にこの持論がブッ刺さる形になっている。
本人も自身のお利口さには自信があるのか、
「バカ」「アホ」「たわけ」などと頭脳をなじる罵声には食って掛かるシーンが2部ではしばしば見られた。
もっとも基本食って掛かる程度で
理性を失う程ブチ切れるまでには至らず、暴力的手段を行使しかけたのも(非常に態度の悪い)郵便局員に対しての一度だけである。
策略の一環として「
逃げる」こともよくあるが、これはあくまで無関係な周囲の人間から相手を引き離すなど、勝利を掴むための戦術の一環としての逃亡で、
「戦術的一時撤退」という意味合いで逃げることはしても、戦闘を放棄して逃げ出したことは一度もない。
後に孫である
承太郎にも
「ジョースター家の伝統的な戦いの発想法」と称して伝わっており、
実際、承太郎も逃げた事でイエローテンパランスの弱点を見破る事に成功している。
このことからもわかるように、相対的に相手に勝つためなら無駄な虚栄心を一切持たない、ある種クールでドライな感性の持ち主であり、
勝目が見えないうちは戦わない、見た目がどうであれ目的を果たすために必要ならなんでもやる、など当時の少年誌の主人公としては中々異色の人物。
ゆえに熱い精神の迸りに任せて不利であろうと引き下がることを是としないシーザーや、
第3部で言うとポルナレフのような人間とは土壇場で意志の齟齬を来してしまうこともあり、
事実シーザーとは、喧嘩別れから誤解を解く間もなく永遠の別離を味わうという苦い経験もしている。
劇中での活躍
波紋法については、
ツェペリの下で必死の修行の末会得した祖父ジョナサンとは違い、
生まれつき身に付いていたようで、第二部冒頭から
コーラに波紋を流し込んで炸裂させ、ビンの蓋を発射する芸当を披露していた。
サボテンの水分やテキーラでも可。
タコスッ!! (第三部格ゲーにおいては「波紋コーラ」という必殺技になっている)
とはいえ訓練をしていなかったため技術的には未熟で、柱の男である
サンタナについては辛くも撃破するも、
残る
カーズ、
ワムウ、
エシディシには歯が立たず、ワムウとエシディシに死の結婚指輪を心臓に埋め込まれる。
その後柱の男に対抗すべく
シーザーと共に
リサリサに師事し、更に強力な波紋を身に付け、まずは修行場を襲撃してきたエシディシを撃破。
そして、戦闘の天才であるワムウとの壮絶な決闘の末、これも撃破する。
しかしカーズが究極生命体に進化した時には、有効な攻撃手段はなく次第に追い詰められていく。
だがジョセフは左腕を失いながらも、
シュトロハイムのサポート、
そしてエイジャの赤石と火山の噴火の力でカーズを宇宙空間へ放逐することに成功する。
こうしてジョセフは勝利したものの、打ち上げられた岩盤とともに落ちて命を落とした――かと思われていたが、
第2部最終回にて、ジョセフの葬儀に参列している家族・仲間たちの前に、実は生きていたジョセフが何食わぬ顔で現れた。
なんでも、岩盤が地中海に着水したおかげで漁船に拾われ生還、ヴェネツィアで
スージーQの看護を受け療養していたとのこと。
ジョセフ自身は、おそらくある程度身体が治った時点で仲間たちに電報で自身の生存を伝えようとしたらしいが、
その電報を頼まれたスージーQがすっかり忘れてしまっていたせいで、仲間たちには生存の事実が伝わっていなかったらしい。
その後、スージーQと結婚しジョースター不動産を立ち上げ、ニューヨークの不動産王になっている。
かつてリサリサがジョセフを評した言葉「もしジョジョが社会に出たら、とんでもない大人物か抜け目ない大悪党になるわ」を、大人物という形で実現したと言える。
なお、カーズに切り落とされた左手首辺りから先には義手を装着しており、その上から手袋をしている。
「シュトロハイムに頼んでもっと良い義手を作ってもらおう」とも言っていたが、最終回の文言から見るに、彼ともう一度直接会うことは叶わなかった様子。
第二部開始当初の設定では、パイロットが夢だったはずだが、何がどうなって不動産屋になったのかは不明。
義手が航空身体検査に引っ掛かりでもしたのかもしれない。あるいは乗る飛行機が片っ端から落ちてあきらめざるを得なかったか
第二部は初老となったジョセフが日本へ旅立つシーンで幕を閉じる。
なお、第三部アニメでは、老ジョセフの声は石塚運昇氏が担当しているが、この時点(第二部最終回)ではまだ決まっていなかったのか、
第二部で青年期ジョセフを演じた杉田智和氏が老いたジョセフの声も担当している。
杉田氏は老ジョセフを演じるにあたって石塚氏の声や演技を参考にしたと語っており、実際よく似ているが、石塚氏に比べると声がやや低め。
格ゲー版ジョジョでは祖父が使用した
「
青緑波紋疾走」
「
山吹色の波紋疾走」
が
必殺技になっているが、祖父が使用したものと全然見た目も違う。
また、
アレッシーのセト神によって若返ったという設定で第二部のジョセフも使用可能。
カーズ戦で失った左腕も生えた。
祖父の師匠が使った「波紋カッター」は「青緑波紋疾走」と同様の技。
スタンドが無いためコンボに幅が無いが、その分第二部さながらのトリッキーな立ち回りが可能。
69歳。
顔つきや言葉遣いにこそ老いが見えるが、筋骨隆々の肉体で右に左に走り回る様はとても70近い老人には見えない。
ほぼ全編を通してインディ・ジョーンズのような服装をしており、節々に
オマージュ的なシーンも見られる。
第三部が始まる一年程前、突如としてスタンド能力が覚醒する。
同時に、
DIOが祖父
ジョナサンの体を乗っ取り、生存していることを確信する。
娘であるホリィのことを溺愛しており、スキンシップも年齢に見合わず結構過剰であり、これはホリィのほうにも言える。
そのため、『娘と結婚して結果的に連れ去ってしまった』日本人のことをあまり良く思っていない。
まぁ、露骨に差別したりはしないし、あと
四部のあれやこれやを考えるとどう考えても有り得ないなので単に愛娘を持ってかれた愚痴くらいだと思われるが。
そのホリィの要請で孫の承太郎の異変に対応すべく、友人の
モハメド・アヴドゥルと共に日本に向かう。
後にホリィが自分のスタンドによって身体を蝕まれた際には、彼女を救うため、そして一世紀にわたる血の因縁に決着をつけるべく、
エジプトへと旅をし、祖父の因縁の相手DIOの討伐に力を注ぐ。
なお、最終的に成人男子三名+男子高校生二名(+犬一匹)という大所帯で日本からエジプトに向かうことになったが、
一行がお金に困っている様子はなく、旅費や必要経費の類は(SPW財団の援助もあると思うが)ほぼジョセフの懐から支払われていると思われる。
その買い物のスケールたるや、潜水艦を一隻丸ごと買えるほど。しかも、それによって経済力が傾いたような描写は微塵もない。
これらのジョセフの金持ちぶりは歴代でも凄まじいと言える。
第三部で身に付けた
幽波紋は茨の蔓のようなビジョンを持つ『
隠者の紫』。
念写能力やスタンドを介して波紋を流し込むなどの戦法を採る。
今までに登場した人物の中では唯一、波紋法と幽波紋の両方を使いこなせる。
年寄りの割には爆発力・運動能力が非常に高い。
そのためか格ゲー版ジョジョでは、ラッシュで一気に攻められるのが特徴。
ただし年齢やスタンドの特性もあってパワーや攻撃力に欠けており、DIOからも「一番なまっちょろい」と断じられた。
また、敵との駆け引きの面でも明確に負けたことがあり、
主人公補正が外れてパワーダウンしてしまった描写がわりと多い。
それでも、転んでもただでは起きない強かさ、敵の言動などを観察して弱点・攻略法などを推し測る知能、
平時はもちろん、それなりの緊急事態でもユーモアを忘れない明るい性格は老いてなお健在である。
DIOとの最終決戦では、直接対決の末、合流した承太郎に花京院から受け取った、彼の命がけのメッセージを伝えて敗北。
その後、承太郎との直接対決で瀕死になったDIOに、回復目的で血を身体がカラカラになるまで吸い取られ、
直後に承太郎がジョセフの魂から遺言を受け取っていることから、この時点でジョセフは一度死亡したと見られる。
しかし最終決戦後、承太郎の「DIOの遺体からジョセフの遺体への輸血」がSPW財団の医師たちに提案され、
「心臓が動いていないと無理(意訳)」との返答を受けた承太郎が
スタープラチナで心臓を動かし、それを見た医師たちは大慌てで輸血を開始。
身体の隅々まで血が行き渡ったジョセフの遺体はあっという間に肌の色つやを取り戻し、やがて心臓も独りでに脈拍を打つようになり、
脳波が表れ始めた辺りで、ジョセフはついに意識を取り戻し、まさしく奇跡の蘇生を果たすことになった。
なんと禍々しきオーラを纏いジョセフ...いや、彼の身体を乗っ取ったDIOが復活。承太郎に襲いかかっ......
ま...待てッ!承太郎!うそ!うそ!うそだよお~ん!
なんとこいつ、蘇生後に状況を見て取った瞬間即座に「自身の身体を乗っ取ってDIOが蘇った」という悪ふざけを思いついて実行。
驚かすことには成功したものの承太郎が本気で攻撃しようとしたのを見て大慌てでネタバラシ。
悪かった!ちょっとフザケただけじゃ!正真正銘わしじゃッ!
ジョセフ・ジョースター 一九二〇年九月二十七日生まれ 妻の名まえ スージーQ 趣味・コミック本集め
「今夜はビート・イット」のパロディ「今夜はイート・イット」を歌ったのは?
やれやれ、本物のようだな そんなくだらねえこと知っているのは...
承太郎からのマニアックな問題に即答したことでなんとか信じてもらえた。
正直なところこの悪ふざけができるチャンスはこの瞬間しかなかったとはいえかつて祖先ジョナサンがDIOの復活を許してしまった結果死亡したことを考えるとどんなに確率が少なかろうと肉体が完全に消滅しない限りDIO復活の可能性があったかもしれない状況で冗談じゃ済まされない悪ふざけを行ったジョセフの悪趣味さを現したシーンと言えよう。
承太郎も流石にまだ祖父の身体という躊躇いがあったから「てめぇ!」と叫んだだけだったものの普通に考えれば時を止めてオラオラ、復活したばかりの祖父をボコボコにしていても何らおかしくはない。
一方でふざけてる時のジョセフも嘘は一切言っていない。確かに蘇ったのは承太郎のおかげであることは間違いないし「まぬけ」についても血を抜かれた際の「ワシがどんな風にされても怒るな、冷静でいろ」という忠告を聞かなかったせいでピンチになっていた点についても事実である。まぁDIOの敗因も「てめーはおれを怒らせた」なのでそこらへんは結果論ではあるが。
余談だが承太郎とジョセフの問答についてはTVアニメ版放送の際アル・ヤンコビック本人がSNSで反応した投稿を行っている。
これによって、DIOとジョースター家の永きに渡る宿命に終止符が打たれた。
ちなみに師であり、実母リサリサことエリザベス・ジョースターは何と第三部でもまだ健在なことが発覚している。存命ならば100歳越え!
だがこれは第三部格ゲーの後期版「未来への遺産」オリジナルの台詞なので公式設定かは不明。
それでも50であの見た目なので第六部まで生きてても不思議ではない。
79歳。
1回魂が飛んでいったのが効いたのか、それとも一族の宿命に終止符を打った反動か、第三部後に
坂を転げるように老け込んで体調が悪化している。
白内障を患ったほか歯は総入れ歯、胆石除去の手術を受けており、背丈や体格こそ変わらないものの腰も曲がって杖をついている。
承太郎曰く、総入れ歯になった際には
「Tボーンステーキを食えなくなった」と嘆いていたという。
さらに多少ボケが進行しており、耳も遠く、それが原因で周囲とのコミュニケーションは往年の頃に比べるとかなりたどたどしくなってしまっていた。
一方で人間としてだいぶ角が取れており、若かりし頃の激しい気性もなりを潜めていて、誰に対しても穏やかで紳士的な態度で話すほか、
岸辺露伴がイギリス系アメリカ人であるジョセフ当人の前でアメリカ人を
「センスがダサい」と揶揄した際も憮然とした顔で見つめるだけで済ましている。
…もし第二部だったら露伴はこっぴどく痛めつけられていたかもしれない。
ビジュアル的には、クタッとした耳あてつきの帽子とロングコートという暖かそうな格好がトレードマーク。
杖を付いているなどの老人然とした特徴も合わせ、まさしく穏やかで優しそうなおじいさんという印象。
……ところで第四部当時の杜王町は春先から「サマーシーズン到来!」くらいの時期だったのだが、暑くはなかったのだろうか?
もしもの時のために自らの遺産を整理していたところ、隠し子である
東方仗助がいることが発覚する。
この時点では、色々な手続きやスージーQを宥めるためにアメリカを離れられなかったのか、はたまた仗助たちに会うのが気まずかったのか、
孫の承太郎に仗助への挨拶や遺産関連の伝言を頼み、自らは来日することはなかったが、
念写の能力で
音石明を追跡するという名目で、後にM県S市杜王町を訪れることを決意する。
つくづく事件に事欠かないじじいである。
スタンドを用いる場面は透明の
赤ちゃんを野良犬から助けるところくらいで表立って戦うことはない。
また、加齢のせいかは不明だが念写の精度も低くなっており、
息子の顔を見たくて念写をしたらあった事も無い
悪人顔の男&その彼のスタンドの像が映り込んでいた。
※これに関しては、承太郎が(念写時点では)仗助よりもこの男の方がスタンド力が高かったのかもしれないとも推測している。
第三部寸前に当時大学生だった
東方朋子と浮気をしており、その結果生まれたのが仗助である。
承太郎によると発覚後、スージーQが激怒したのを筆頭にジョースター家は大騒ぎとなり、
承太郎自身も愛想が尽きたのか人目を憚らず
「あのクソジジイ…」と思い出し怒りをして毒づいていた他、
仗助と実際に会い、その(平時は)穏やかな性格を知るまでは、「じじいの代わりに殴られる覚悟」をしていた。
更に第四部にてアクトン・ベイビー(透明の赤ちゃん)を拾っており、身内が分からない彼女を
静・ジョースターと名付け養子にしている。
また、『息子との交流』を始め、第四部での刺激的な出来事の影響か、ボケ気味だった精神状態も少し回復したといい、
エピローグでは第四部初登場時よりも明らかにキリっとした表情で承太郎と話していたり、
息子である仗助が仕込んだ「イタズラ」によって一杯食わされ、「このガキ~!」と歯噛みする姿を見せている。
その際『静=新たな隠し子』疑惑が発生してまた騒動になったのは言うまでもない。
なお、「隠し子」であることや、ジョセフ自身も今まで存在を知らなかったこともあり、
仗助とは当初お互い非常に気まずい関係で、『親父』や『父さん』と呼ばれることもなかったものの、
共に行動する内に蟠りが無くなり、呼び方こそ見た目相応の「じじい」だが、父と認めてもらえた模様。
朋子のことは心配しており、同時に今も大切に思ってはいたものの直に顔を合わせる事は仗助が許可しなかったこともあり、最後まで再会はしなかった。
本編の過去エピソードにて、まさかの一巡後の世界のジョセフ・ジョースターが登場。日本名は
「仗世文」で、あだ名は文(ふみ)くん。
頭に
ジョルノのコロネに似た丸が三つ並ぶ特徴的な髪型をしており、襟付きシャツの上に左胸にスティール・ボール・ランのシンボルマークの入ったセーター、膝丈までのダボッとした黒ズボンに下駄履きルックの青年。
M県S市において祖母である東方理那と一緒に暮らしている。
家系図によると4人兄弟らしい。
1941年に日本を訪れたルーシー・スティールと駅で出会い、現地バイトとして雇われ「ラヂオ・ガガ事件」の調査に同行する。
現地では「ラヂオ・ガガ事件」と同じ怪異に巻き込まれて死にかけた際にスタンドが発現し、ラッシュによって一時仕切り直し状態になるも、
雇い主のルーシーの体調が悪化したためそのまま現地から離れた。
発現したスタンドは
人型の像を持っている茨のようなスタンド
であり、停めてあった車に突き刺すことで操作する能力を見せた。
「隠者の紫」に非常によく似ていることから
「隠者の紫が人型のビジョンを得た姿」ではないかと一部ではいわれている。
ラッシュの掛け声は「ウリャアアアア───ッ」。
原型といえる一巡前のジョセフにはラッシュのシーンが無いことから、
子孫の「WRYYYYEEEEAッ」に寄せる形を取ったのだろうか。
見た目のスタイルとして特徴的な裸足に下駄履きだが、下駄の裏側には「仗世文」と自身の名が彫られている。
劇中ではその下駄を飛ばしての攻撃も披露しており、ルーシーの荷物を盗んだ盗人と、ルーシーに襲い掛かったラヂオ・ガガに対して御見舞いしている。
咄嗟の事態にもかかわらずにかなりの精度で繰り出していることから常日頃からの得意技なのかもしれない。
そして現地から離れる際に下駄を落としてしまったが、後年その下駄を拾った人物が自分の孫に同じ名前を付け、成長した子が
ジョセフの孫にあたる人物と出会う。
事件の後の彼は容態の芳しくないルーシーを伴いアメリカに渡ったが、第二次世界大戦(厳密には日米戦争)が勃発したため帰国できず、アメリカでの市民権を得て現地のホテルマンとして働いていたようである。
アメリカ滞在中にこの世界ではSPW財団職員をしているスージーQと結婚しホリィ・ジョースターが生まれたとされている。
余談
- 記録上最も長く生きたジョジョでもあり、ジョースター家の男性の“短命である”というジンクスを打ち破っている(第6部ではなんと
91歳
。まだ生きているらしい)。
- また、「ジョースターの男は
一人の女性しか愛さない
」「
一族のスタンドには鉱石の名前が付く
」と言うジンクスをも打ち壊した。
- ただしスタンド名については初期はタロットカードから引用していたことが大きい。
- しかし、「大切な人物や親友を喪う」というジンクスからは逃れる事が出来ておらず、シーザーとアヴドゥルが戦死している。
一巡後の世界では戦いには巻き込まれなかったものの、孫が死んでいるためこちらでも逃れられていない。
- そもそも、歴代でも最悪級な「乗り物運の無さ」に関しても、
生涯最初のはエリナからのプレゼントである服の仇討のために自分で引き起こしている。
- 元主人公で客演回数も多いものの
一度もラスボスにトドメを刺した事がない
。
- この点は4部の東方仗助と6部の空条徐倫と8部の東方定助にも共通しており、奇しくもいずれも
偶数部の主人公
である。
- 一方で承太郎とジョセフは複数の部に出ているものの、唯一単独で敵を倒しているのは
ジョセフのみ
。
- なお、彼は老化を遅らせるという波紋の呼吸を生まれつき身に付けているはずだが、第3部では年齢不相応の身体能力を見せ、外見も若さを感じるが、第4部では年齢相応の外見をしている。
- 一部ファンの間では「スージーQと生涯添い遂げるため、彼女と一緒に老いていく事を選び自発的に波紋の呼吸を封じた」というロマンチックな説が語られている……が、第2部ではストレイツォも多少若いものの老け込んでいる事から「リサリサ先生の練度が異常なだけで、普通の波紋使いなら普通に老いる」という説も有力である。
- このことに週間少年「」のインタビューで荒木先生は「気の持ちよう」と答えている。
- ASBでは、当て身技を成功させることで、第2部におけるジョセフの決め台詞「次にお前は……○○……と言う」が特殊演出で流れる。
- 「○○」に入る台詞はキャラクターによって異なり、「なっ!何をするだァーーーーーッ、ゆるさんッ!」などの有名な台詞はもちろん、長台詞やネタ台詞、はては自分自身に対する台詞もあったりと、
杉田が楽しそうかなりネタが豊富である。
- ASBRでは犬や鳥の真似までしている。DLCでキャラが増えるとその都度追加キャラ相手のパターンが新録される。
- なお、彼の息子である仗助の「今俺の頭のことなんつった!?」も全キャラパターンが用意されている。
- 老ジョセフの場合は「なんじゃ、その髪型は!親が見たら悲しむぞ!」「息子に対して何てひでぇ事言うジジイなんだ!」と思った貴方は間違っていない。
- アイズオブヘブンではナチス基地に潜入する時に使った女装姿が「女装ジョセフ」として登場。特筆すべきはわざわざ追加された他キャラとの掛け合いだが......
- 祖父には「仮装大会でもあるのかい」と困惑される
- 家族からは「な、なんだてめーッ!近づくんじゃあねぇーッ!!」と拒絶される
- 実母からはブタでも見るかのように冷たい目を向けられ「明日からは『波紋』だけでなく『化粧』の訓練も行います!」と修行を足される
- 親友には「なんだこいつぅ~!本当に意味が分からん奴だ!」と爆笑される
- ドイツ軍の戦友に「ジョ...ジョジョ...その格好は......」と絶句される
- 武人肌の敵には「やめろッ!」と本気で否定される
- 敵の首領から「下w手wくwそwなw変w装wだwなwww」と嘲笑される
- 隠し子には「じじい、ボケるにしては早すぎるんじゃねーの?」と痴呆症を疑われ、施設送りを検討される
- 一族の宿敵には「貴様...ふざけているのか?」と本気で怒られた
- 一族の宿敵のその息子(しかしDIOの首から下はジョナサンなので実質叔父)からは「同じ種類の人間と思われたくない」と拒絶される
- 曾孫からは人類の夜明けならぬ「ごめん、やっぱり『人類の黄昏』って言い直すわ...」と呆れられる
- 挙句未来の自分が客観的に見た結果、「へたくそな変装を今すぐにやめるんじゃあ!」「ショッキングなものを見てしまった」「わしゃこんな変装をしておったのか!」「身内には絶対見せたくない」とまで後悔する
- とどめにミラーマッチの場合「酷い恰好ね!」「鏡で自分の姿を見てから言ってはど~う?」もはや地獄絵図......
- 一方でこれでも気付かない奴が数人いる。それはそれで怖いが......
ジョセフ「お前は次に『追記・修正お願いします』と言うッ!」
wiki籠り「追記・修正をお願いします...何っ!?」
wiki籠り「……ハッ!?」
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-26 10:30:15)
- ジョセフは意外とヘマもしてるというか、土壇場での機転や奇策が凄まじい印象 -- 名無しさん (2016-03-28 17:39:14)
- ディアボロの話だけどボーガンの火力高杉ワロタ -- 名無しさん (2016-05-10 15:59:48)
- 冒頭の「ジョセフ以外はな」コピペホント好きw -- 名無しさん (2016-06-19 15:42:16)
- 小学生くらいの時点で因果応報と思ったなら殺人も辞さない性格だったと思うとこいつかなりキレてるし怖い。間違いなく漆黒の意志搭載してるわ。 -- 名無しさん (2016-06-25 14:40:44)
- ↑多分だいたい母親譲り -- 名無しさん (2016-06-26 09:35:02)
- 吉良本人をハーミットで探さなかったのが謎なんだが何か理由があったんだっけ? -- 名無しさん (2016-06-27 18:10:22)
- 4部で老けてたのって気の持ちようだって荒木が言ってたような気がするがw -- 名無しさん (2016-06-27 18:15:09)
- 今まで色々ありすぎたから平和になってボケ気味になってたのでは 杜王町に来たのは良い刺激になっただろう -- 名無しさん (2016-06-27 18:48:10)
- 波紋の呼吸法をしていないともっと体にガタが来るレベルで不摂生な生活をしていたor不動産王になる過程で相当ハードに働いていたな可能性も。 -- 名無しさん (2016-07-22 00:10:28)
- 「日本人め!」とか「日本なんて!」ってディスりながら日本人の女子大生を孕ませた波紋の戦士が居ると聞いた -- 名無しさん (2016-07-23 19:14:18)
- 遺産の整理してたけどジョースター不動産は結局誰が継ぐ予定だったんだろ -- 名無しさん (2016-08-18 00:59:12)
- ジョセフ「どおおコンクリートじゃ!うまいのお~」 -- 名無しさん (2016-09-14 19:44:07)
- 波紋は個人的に「面倒臭くなってやめた」とかの方がらしいと思う -- 名無しさん (2016-11-11 00:48:43)
- ↑8 音石の場合はスタンドが電線を移動するから、同じく電線の中に侵入できるハミパで探せるけど、どこの誰かもわからないキラは探しようがない って事だったと思う -- 名無しさん (2016-12-29 18:34:05)
- 修行後でもリサリサとの波紋力に大きな差があるのに、何故かリサリサ並みに老化を遅らせれると思ってる人が多い。 -- 名無しさん (2017-02-27 17:46:38)
- そもそもリサリサって波紋の力で加齢遅らせたのか? トンペティやストレイッオといったリサリサより上の波紋使いは年齢相応の見た目になったんだし若さの秘訣は波紋じゃなくて若化粧とかじゃないの? -- 名無しさん (2017-03-27 15:18:43)
- ↑ストレイツォはスピードワゴンに波紋使いはいつまでも若々しくて羨ましいみたいなこと言われてた気がする -- 名無しさん (2017-03-30 22:20:50)
- ↑2 年齢は上でも波紋の力はリサリサの方が上。才能って残酷ね。 -- 名無しさん (2017-05-01 09:46:53)
- 最初っから波紋使ってればダンやマライア、DIO戦はさっさと終わってた気が -- 名無しさん (2017-05-01 09:53:04)
- 杉田のハマり役 -- 名無しさん (2017-05-19 08:50:47)
- 波紋戦士と兵士の訓練受けてるから、何気に歴代の中で一番訓練してる。戦争にも参加してるし。 -- 名無しさん (2017-07-28 08:26:15)
- 「ジョセフ以外はな」シリーズは、欺くのが得意なジョセフがジョースター家の宿命すら欺いた結果と考えるとちょっとかっこいい。 -- 名無しさん (2017-09-13 18:04:25)
- 波紋もスタンドも能力の幅が広すぎて、そりゃ身体能力や頭の回転を落とさなきゃ、と思うわ。 -- 名無しさん (2017-11-03 16:41:49)
- もしも鉱物の名前が付いてたらハーミット・アメジストとかだったのかねぇ -- 名無しさん (2017-11-14 16:03:12)
- 作者、波紋を花京院の肉の芽に使ったの忘れてたでしょ。自分の肉体に波紋は効かないとかいう矛盾する設定も作ったし、3部での波紋の扱いよ······。 -- 名無しさん (2018-10-24 03:22:58)
- スージーQと一緒に老いる為っていうの、公式扱いさせようとしてくる奴等が真面目に心底、本気でこわい。 -- 名無しさん (2018-12-25 11:03:53)
- アニメ版2部ラストで日本人にキレるシーン、英語圏では何かと便利なセリフ画像として広まってて笑う -- "I'll never forgive the Japanese !" (2019-04-14 10:20:43)
- あんだけ墜落してたら、パイロットになる夢もあきらめるわな -- 名無しさん (2019-09-08 10:57:08)
- ほんの少し追記。…編集完了したらロボット回避のための「写真クリックしろ」って奴で「ヤシの木を全部クリックしてください」って出てきて爆笑した。墜落フラグか -- 名無しさん (2020-05-08 21:36:13)
- 二部では基本的に相手は自分より格上の相手ばかりだが、そのほとんどと知略と運で乗り切ったのは凄い。ジョセフなら鬼達の多くも倒してしまいそうだ。(鬼滅) -- 名無しさん (2020-08-18 22:49:21)
- 鬼に波紋流したらどうなるんだ... -- 名無しさん (2020-08-19 00:10:24)
- 溶けるかどうかは体質次第なのでわからんが生き物ならワンパンでこん睡状態。悪くてショック死。3部以降波紋に出番がないのはスタンドを推したいという事情と相手が人間だったら楽勝すぎるから -- 名無しさん (2020-08-19 03:48:46)
- もともとイギリス人だからアメリカ馬鹿にされてむっとするのはヘンだってお門違いじゃないか?国籍移して50年近く住んでる故郷だぞ -- 名無しさん (2020-08-19 03:50:30)
- 6部でも生きてるってDIOの血が混じってるんじゃねえのかww -- 名無しさん (2020-09-10 14:27:42)
- ↑生まれつき波紋呼吸が出来る体質だからな -- 名無しさん (2020-09-10 14:32:07)
- 1920年生まれで2011年の6部だと大体91歳だから長生きではあるが、別にありえないほどの年齢ってわけでもない -- 名無しさん (2020-09-10 14:58:46)
- ジョジョ3部初見の時はしれっと流してたけど、メーデー見た後だとプロペラ機しか操縦経験ないじいちゃんがジェット旅客機をたいした犠牲なく不時着ってフツーにヤバい気がする -- 名無しさん (2020-12-16 14:50:27)
- メーデー見てると、海面に不時着させること自体が至難の技だしな。川への不時着成功はあったが、海で成功した話あったかな? -- 名無しさん (2020-12-24 23:19:16)
- 潜水艦を買ってもびくともしない財力もすごいけど、個人用の小型潜水艦じゃなくて軍事機密の塊であろうサイズの潜水艦を買えるコネもすごい。やっぱり政財界にも顔が利くんだろうか。 -- 名無しさん (2020-12-31 22:50:43)
- ↑政財界にも顔が利くんだろうね、たぶん。不動産王という商売柄を生かして、軍や政府に建物用の土地とかを提供したのかもしれない。そういう前歴があれば、コネも自然とできてしまうだろうし。 -- 名無しさん (2021-01-17 09:58:01)
- ↑3メーデー!放映してない案件だけど一応1955年にパンアメリカン航空006便が死者無し海上着陸を成功させたが、レシプロ旅客機なので殆ど参考記録みたいなもんだね。 -- 名無しさん (2021-01-20 09:37:08)
- こちらは隠し子の仗助が打ち破っている←打ち破ってない。吉良に重ちーを殺されてる。 -- 名無しさん (2021-01-24 12:35:25)
- ↑言うほど大切だと思われる描写無いのでは -- 名無しさん (2021-02-03 14:53:34)
- 「オメーがしげちーを殺したから追ってんだろうがボケ!」という台詞があるから大事に思われてるのでは。 -- 名無しさん (2021-07-02 17:27:37)
- ちなみに、現実では4回墜落して生還したジャック・パーシャルという事故調査官がいたそうな -- 名無しさん (2022-11-27 15:33:20)
- ↑↑重ちーは友達になったばかりだったからね。仗助が打ち破ったのは「1番の親友を喪う」ジンクスだよ。 -- 名無しさん (2023-06-10 00:01:55)
- 浮気をするキャラは嫌いだがジョセフはなんかよくもわるくも「ジョセフだからな」になる不思議 -- 名無しさん (2023-09-02 17:50:28)
- ↑2 それ言ったらジョナサンはツェペリさん、ジョルノはブチャラティとか言われてるけど「1番の親友」って言われると怪しくなってくるが拗れるからこれ以上やめとく。 -- 名無しさん (2023-09-02 18:29:06)
- 4部単行本の仗助のプロフィールに「祖母死亡」って書かれてたからリサリサ先生は6部までは生きてないと思われる -- 名無しさん (2023-11-01 00:40:42)
- ↑リサリサの生死はおいといてあれを根拠と言い張るのは絶対間違っている。表記位置からして明らかに「母方の祖母は故人」という意味でしかない -- 名無しさん (2023-11-02 07:51:45)
- 第4部はヨボヨボして仗助からも散々文句を言われ情けなかったのに、透明な赤ちゃんを拾うため「隠者の紫ッ!」とスタンドを使う瞬間だけ、往年の戦いの目つきに変わる所がホント格好いい。年老いてもジョジョはジョジョ。 -- 名無しさん (2023-12-25 10:13:19)
- 一族特有の爆発力に加え、頭の回転の速さと冷静な状況判断、分析力の高さが強み。 -- 名無しさん (2024-04-15 17:14:17)
- 純粋な戦闘の中で策を張り巡らすのは抜群に上手いけど、トランプでシーザーにイカサマがばれてたシーンがあるのでゲームだとダービーに一歩譲るイメージ(全盛期をすぎてるのもあるだろうけど) -- 名無しさん (2024-05-16 17:46:59)
- 2部終了後からNYの不動産王にのし上がるまでの様子を描いたスピンオフ作品を是非何らかの形で世に出してほしい。「実母が夫の上司である英国空軍の将校を殺害した後行方をくらます」だの「ファシストが台頭を始めていた頃のイタリアにひと月ほど目的不明の滞在歴がある」だの「ナチス軍の高官とも個人的な交流があった」だのと商売敵に知られたら一発で地位が吹き飛びそうな多数のスキャンダルを抱えてなおあれほどの成功を収めてるのは凄い。そりゃSPW財団の援助もあるだろうけど -- 名無しさん (2024-06-30 00:38:20)
- 第4部での戦闘力こそ衰えたが透明の赤ちゃん探索において息子とのやり取りのセリフ「カッコつけたかったんじゃよ、おまえの前で。」が誇り高き血統が感じられて好き。(港で仗助に一杯くわされて「このガキ~」ってきれてるけど) -- 名無しさん (2024-07-01 17:03:22)
- 4部のアニメ版ラストだと話し方などが3部っぽくなってて覇気を取り戻した感じが分かりやすい -- 名無しさん (2025-02-18 18:18:18)
- 第6部でも存命らしいけどさすがに出番はなかった。 -- 名無しさん (2025-02-18 18:20:09)
最終更新:2025年03月30日 21:51