ローゼマリー

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ローゼマリー - (2020/05/10 (日) 20:39:31) の編集履歴(バックアップ)


初出:第166話

家族構成

夫:カルステッド
兄:ジョイソターク子爵
 甥か姪:09年冬時点で8才以上15才以下の子供が複数名存在*1

地位

階級:中級貴族→上級貴族*2

年齢関連

  • ローゼマインとの年齢差(季節不明):+20*3
  • ローゼマインとの学年差:+20or21(誕生季による)
  • 享年20

作中での活躍

カルステッドの第三夫人。ヴェローニカ派。*4
人によって態度を変える小悪魔タイプの甘え上手で、男性受けは良くても女性にものすごく嫌われるタイプ。*5

トルデリーデとローゼマリーの実家の確執を発端とするエルヴィーラ・トルデリーデ対ローゼマリー・カルステッドの対立構造を作り、その渦中で病死した。
実態はカルステッドがローゼマリーの肩を持ったためエルヴィーラが調整に回った形であるが、カルステッドはもともと体の弱かったローゼマリーがエルヴィーラとトルデリーデに爪弾きにされた心労で倒れたと信じこんでいた。*6

子はなかったがマインの戸籍ロンダリングをする際にローゼマインを産んだ母親であるとされた。ただしこれは非公式であり、洗礼式において発表される公式な母親は、あくまでエルヴィーラである。
ローゼマリーの娘という設定を作った際に、カルステッドの提案で母の名前の一部を取って、マインの名前がローゼマインに改められた。*7

「お母様曰く、お父様の騎士心を刺激するか弱い人だったって」

作者コメント

本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
Q.カルステッド視点以外ではローゼマリーがいじめによる心労で病没するようなイメージがないのですが、第二夫人による謀殺など真の死因があるのでしょうか。
A.病没には違いありません。いじめによる心労が原因というわけでもありませんが……。

コメント

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