「レリギオン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
レリギオン - (2022/12/12 (月) 19:54:58) の編集履歴(バックアップ)
初出:第411話
地位
作中での活躍
中央神殿の神殿長。
聖典検証のため神殿長の聖典を貴族院へ持参した。
貴族院の卒業生全員へ祝福を与えるほどの魔力はない。11年冬の貴族院の成人式では
エグランティーヌに降り注いだ
ローゼマインの祝福を「神々からの祝福である」と断言した。
聖典原理主義者である為グルトリスハイトを持たない
トラオクヴァールを本来の王とは認めておらず、先触れもなく昼食中に面会を要請するなど不遜な態度を取り続けていた。
卒業式の奉納舞でツェント選定の魔法陣を不完全ながら浮かび上がらせた
ディートリンデを見て、「ディートリンデが最も次期
ツェントに近い」と発言、国内の混乱を招く原因を作った。
14年春、領主会議での星結びの儀式の神殿長の役目をローゼマインに奪われる事へのせめてもの抵抗として神具を用いた古い儀式を蘇らすように要請したがあっさり再現されてしまう。以来、神官長である
イマヌエルからは神具を扱える魔力量のあるローゼマインこそが中央神殿長に相応しいと自身の立場を蔑ろにする発言をされ関係が悪化する。中央神殿長という地位に執着し、古の神事の再現にも関心が低い事からイマヌエルと対立し、グルトリスハイトを手にできる新たなツェント候補である
ジェルヴァージオに非協力的だった上に帰還を拒絶した為
ラオブルートにとって邪魔な存在となり毒殺された。
コメント
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。