アウブ・ドレヴァンヒェル

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アウブ・ドレヴァンヒェル - (2023/11/04 (土) 01:29:32) の編集履歴(バックアップ)


初出:第358話

家族構成

第一夫人:*1
 娘:アドルフィーネ
 息子:オルトヴィーン
第二or 第三夫人:
 息子:*2
 娘:アドルフィーネの異母妹*3
第二夫人:
 養子:*4

実子または養子:
 子:11年冬に6年生。第二 or 第三夫人の息子と同一人物か否かは不明*5
 子:11年冬に6年生。第三 or 第二夫人の子と同一人物か否かは不明*6
 息子:12年冬に貴族院在籍、かつ、女性のみのお茶会に不参加*7。第二 or 第三夫人の息子や第三 or 第二夫人の子と同一人物か否かは不明
 子:13年冬以降に、領主候補生の親睦会に初参加*8
 子:14年冬に領主候補生の親睦会に初参加*9
 子:15年冬に領主候補生の親睦会に初参加*10

叔父:グンドルフ*11

容姿

口髭を生やしている*12

地位

階級:領主
職種:アウブ・ドレヴァンヒェル

作中での活躍

ドレヴァンヒェルの領主。
魔術具としては魔力反応が薄く、下級貴族でも簡単に作れそうで、平民にも問題なく簡単に使える勘合紙に興味を持つ。
フェルディナンドから教育を受けたローゼマインに目を付けているが、引き際を弁えている様子。
調合の手本を側近に見せる時は、以後一度の調合失敗も許さないらしい。*13

14年春の星結び直前、ジギスヴァルトの妻ナーエラッヒェが授乳期間のため閨事は一年延期するが、魔力供給要員として必要なアドルフィーネとの結婚は強行するというジギスヴァルトからの一方的で不愉快な通達を受けて、それなりの利益と引き換えにそれを承諾した。この件でジギスヴァルトに不信感を抱く。

15年春、ジギスヴァルトとアドルフィーネの離婚を前提とした王族との話し合いに参加。
アドルフィーネが離婚を切り出したこと、エグランティーヌが新たなツェントになること、その結果として政変後にドレヴァンヒェルが手にした利益が失われることを知る。
利益のない婚姻の継続を望むのならば、オルトヴィーンをローゼマインの第一配偶者として婿入りさせる王命を出して欲しいと提案したが、アドルフィーネとエグランティーヌから反対や拒絶の意を示された。
それならばとエグランティーヌの第二配偶者にオルトヴィーンを婿入りさせるよう提案したが、派閥争いやアウブ達による政治的介入といった不利益の方が大きすぎると指摘され、これもエグランティーヌに拒否されている。
娘や息子の婚姻で領地の利益を得ることが不可能になったため、ジギスヴァルトに与えられる予定の領地から割譲された土地を賠償として受け取る内容で合意した。*14

コメント

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  • アドルフィーネ達の異母兄弟の中にレティーツィアの同母兄弟が存在、領主候補生として貴族院に在籍(ふぁんぶっく4)、レティーツィアの兄弟は一人(ふぁんぶっく2の家系図)、異母兄弟というと実子みたいだけど多分養子(658話でフェルディナンドが両親とアウブ・ドレヴァンヒェルを別の人間として話してる) (2020-01-11 13:51:34)
    • 貴族院に在籍してるのならレティーツィアより年上。レティーツィアがアーレンスバッハに引き取られた時には、すでにアウブと養子縁組して領主候補生になっていたのかも (2020-01-11 15:35:37)
      • ならロゼマさんが2年生の時に挨拶してたオルトヴィーンの近くにいた領主候補生2人のうちの誰かってことかな… (2020-01-11 18:25:20)
    • そこはフェルが、両親の立場とアウブの立場という立場論で語っていた可能性がゼロでないから微妙……。 フェルの言葉足らずは常態だし。<多分養子。 まあだからこそコメント者も「多分」をつけたのだろうけど。。。 (2020-06-20 10:42:47)
  • アウブ・ドレヴァンヒェルが「敗北者の王子に嫁ぐ余り者姫の役目を我が娘にせよと?ふざけた事を言わないでいただきたい」と言ってれば王族からのアドルフィーネを嫁に出せという要請を断れた? (2023-04-06 05:11:10)
    • 断れたとも思うけど、ゴネてアドルの価値をつり上げ王族から搾り取る方を選択した。 (2023-04-06 07:29:59)
    • 恐らく政変終結時に、王子とドレヴァン姫との縁組ができてたんだろう。第一位領地の王族の血を引くエグと第三位領地のアドルでは、ドレヴァン側の条件が弱い。縁組をドレヴァン側から反故にするには慰謝料が大きかったんだろう。 (2023-04-06 08:05:14)
    • 可能だが実行してはいけない選択肢。王子に娘を嫁がせ政権の後ろ盾になってほしいというトラの要請によるもの(書籍5部5)なので政治的に断れる話ではない (2023-04-06 17:47:45)
  • コミックスのカバー裏にアナの側近載ってたけど、ドレヴァン出身者って全然いないんだね。 他の王族も判明してる分はギレッセンマイアーとハウフレッツェ出身がほとんどでクラッセンブルクとガウスビュッテルが少し混じるくらい? もちろん王族にも出身者は皆無。 ドレヴァンは中央に人材沢山出してるはずなのに中枢に全然入れてなかったんだとしたら、アウヴの強引さや焦りも分かる気がしてきたわ。 王族廃止になって却って清々したくらいなのでは。 (2023-05-26 17:55:15)
    • 政権に絡める大領地出身なら政変以前は臣下確定のトラ側近なんて選ばないでしょうし(そもそも第二第三王子派の主体がドレヴァンとクラッセンです)、突然王位が回ってきたトラは少しでも信用できそうな身内かき集めたのだからトラ政権下で少ないのは仕方がないでしょう (2023-05-26 21:19:55)
      • 王子は母親や妻の出身領地の者を多く付けられるのが普通だと思う。グルトリスハイトが無いから人材をたくさん提供しても大した旨味は無さそうだけど、将来グルトリスハイトが戻ってきたときのことを考えて投資しようとしてたんかな (2023-05-27 13:54:39)
        • 粛清で中央は極端な人材不足に陥り、ドレヴァン出身の文官は実務担当の即戦力として王宮や中央直轄地に回された気がする。それに年齢が近い王子達側近として将来のツェント争いで割を食わないよう、回避してたのかもね。 (2023-05-27 17:20:19)
  • アドルフィーネが婚姻時条件破談のことを前面に出して離婚を強行したけど、それ自体は土地がもらえたら相殺だよね?婚姻を継続してたら、負担はあれどブルーメやコリンツに大きな貸しを与えることになるし、貴族らしい判断の一つだと思うんだけど、娘の離婚を許したのは娘可愛さかなあ。 (2023-11-08 22:30:29)
    • . (2023-11-08 23:06:37)
    • ブルーメやコリンツが貸しを作っておくほどの相手か? それよりは土地をもらってさっさと縁を切っておくのもいいのではないか? と、アドルに説得され話をまとめられちゃって押し切られたって感じ。無理矢理輿入れさせた手前さらなる無理矢理ってのは親心的にも限界 (2023-11-08 23:14:02)
    • 離婚も婚姻継続もどちらにも利があり、損もある。①ジギが、借りなど無視するかもしれない②息子を生んだ第二夫人のナーエが重用され第一夫人の価値が低い③隣領なのでコリンツにたかられやすい、という理由が優先で、アドルの要望は二の次ではないかな。それにアドルが人前で離婚を切り出してしまったので、元鞘を取り繕うにはそれなりの負担が必要であり、それを嫌がった可能性も。 (2023-11-08 23:45:49)
      • 部外者のダンケル・アレキ・エーレンに口止め料払ってまで続ける婚姻ではないわな。復縁させても心は遠いだろうし。 (2023-11-10 08:04:29)
    • アウブドレヴァンから見たら、男のトラオとジギがいるのに次期ツェントがエグランに選ばれてる時点で、こいつら無能なんじゃ?という疑いが出るだろうし、ブルーメコリンツに恩を売るより土地ゲットして損切りでいいのでは。 (2023-11-09 09:03:22)
    • 王族の契約の認識に低さが問題だと思う婚約継続しても履行されない可能性は高いし.土地もらって縁切りした方がいいと判断じゃね?. (2023-11-09 13:51:54)
    • ジギが信用できない取引相手だってのが最大の理由でしょ。アドルの扱いもそうだし、おそらく貴族院防衛戦でも連絡回してない。さらに顔色の悪い王族では状況判断もできずに排除されかけてる (2023-11-09 14:27:49)
      • 貸しを与えても返ってくる見込みや相手に返す意思が無ければ意味が無いしな。あと金粉の性格や立ち振る舞いも知ってるから、今後ツェントや上位領地に不敬をやらかしてその巻き添えになりそうで恐ろしいのもあるかも。 (2023-11-09 18:47:50)
    • そもそも一方的に婚姻の継続を前提にした話が不快。王族はナチュラル傲慢だと思われる。 (2023-11-09 19:01:58)
    • 元々ジギに対する評価は高くないし不安のある新興領地に期待してないのはSSからも明らか。ただ引くでもゴリ押すでもない。けじめとしても解消のタイミングとしても何もおかしくない。 (2023-11-09 19:22:50)
      • 金粉に対する評価はアウブドレヴァン『〈王の長子〉だから優良物件だろ?』立場のみ評価に対して、アドルは『(上位大領地領主候補生の自分に対しても)命令すればいいと思ってる、傲慢さが嫌』性格を拒否している。。。トラ第一夫人は『政略結婚でも協力し合おう』って離婚止めてるが、息子ジギが最初から歩み寄って無いからアカンのよね。14春星結び直後から離宮の自室に閉じ込められてた(ロゼマ養女確定後に情報提供だった)ので、貴族院防衛戦の時も金粉が『自分の離宮を守る』って閉ざしたのでアドルも巻き添えで情報収集したいのに閉ざされてたんだろうね (2023-11-09 20:56:21)
    • ドレヴァン親父が首謀者として行ったアドル、レティの縁談はいずれも失敗してるから、もう自分は口出ししないようにしようと思ったのかも。散々アドルが拒絶したのに強引に嫁入りさせた結果、王族解体で何の利益も得られませんでしたーで負い目もあっただろうし。 (2023-11-09 23:18:38)
      • それもあるだろうけど、一番はアドルフィーネがトップに対して口に出したってのもあるかなぁ。いわゆる今後そうじゃなきゃおかしいって状況を作り出したんだよ。アドルフィーネはあの時点では王族。王族が領主に対して、そっちのギーベになるからよろしくって言って、次代のツェントがどうぞって空気なら受け入れざるを得ないでしょ? ホントアドルフィーネは油断しちゃいかんね。頼もしい。 (2023-11-10 08:13:45)
      • そもそも論ならアドルが離婚を強行したわけではない。アドルだけではなく強行したのでもない。ジギは目の前で約定を違える発言をしているし、ドレヴァンの損害を考えてもいない。そんな相手との関係を継続させる意味などない。 (2023-11-10 11:35:37)
        • ぶっちゃけジギが目の前で新ツェント夫妻に意見を切り捨てられたの見てなお婚姻の継続をとか言う方が馬鹿だと思う。 (2023-11-10 11:40:44)
      • その利益の損失の埋め合わせで、ロゼマ第一夫を望んだのであまり凝りてなさそう。埋め合わせにしてはあまりにも欲張りすぎ。次はエグで、さらにはハンネ。この人金粉のこと責められないわ (2024-01-15 07:09:04)
        • ハンネに関しては勝敗の結果に基づいた婚姻成立を度外視した密約を結ぶ利益があるとアウブダンケル夫妻が認めてることなので、そこに並べるのは違うでしょう (2024-01-15 11:57:18)
          • 家同士で納得しても本人の婚約者になりうる本人の同意を得ていないというアドルの時と同じ失敗に見えなくも無い。 (2024-01-15 12:55:35)
            • オルトに口説かれてハンネ本人がドレヴァン行きたくなれば嫁取りになるし、そうならなければ嫁盗りだけどダンケルらしく守り勝てばいいだけ 外からダンケルの姫が嫁盗り仕掛けられて負けるのは恥ずかしいし文句言える立場じゃない(仮にそれでドレヴァン行っても密約があるから実家と疎遠にはならない) どちらに転ぼうがハンネちゃんが最大級にお断りな金粉を退ける協力してもらえるのはハンネ個人にも十分な利 どれ選んでどういう結果になってもすべてでそれなりの利はハンネに用意されてるなかなかいいアレかと (2024-01-15 16:39:15)
            • 婚姻は父親の専決事項。本人の同意は必須ではない。 (2024-01-15 22:04:40)
              • 必須じゃないってだけで感情は別問題だから。最初から尊重されてなくて性格の相性も悪いと分かり切ってたアドルもそれで失敗しただろ? (2024-01-16 01:45:26)
                • や、だから「失敗」じゃないんだよ、ジギとアドルが離婚することになったのは。 結婚したのだって失敗ではなかった。 (2024-01-16 21:59:47)
            • エルヴィーラが言ってるけど貴族の結婚は本人の同意関係なく父親が決めるものだし、その点はアドル本人も理解してるよ (2024-01-20 08:10:57)
            • ジギアドの離婚は状況が大きく変わったからであって、婚約当時の情勢では失敗ではなかったし、トラオかジギがツェントにつけていたらアドルは離婚までは考えなかったですよね (2024-01-20 09:48:44)
              • そうそう、トラジギがツェントになれてたらアドルもジギの子供産むつもりだった。二人ともダメだったから、こいつらアカンわって損切りしただけ。 (2024-01-20 11:13:30)
                • 夫婦生活が出来ないのに嫁入りさせるのは非常識だし、あの時点での認識でも余所者(ディートリンデやローゼマイン)がグル典を手に入れて現王族が今の地位から叩き出される可能性もあったから、強引な嫁入りは幻の利益を見ての先走り行動だったと思う。 (2024-01-21 20:20:15)
                  • そのグル典云々の時点は、もう完全に決まった結婚を「先延ばし」するかどうかの話でしかない。次期王と決まってる限りは婚約解消などありえない。そして次期王じゃなくなるかもなんて考えるだけでもすでに不敬だし、なんであの時そんなこと考えて尻込みする必要があるんですかね。 (2024-01-21 21:00:27)
                    • なんでも何もアドルがそう考えてる描写があるんだから仕方ないじゃん。オルトがヴィルから中途半端な情報を仕入れてきて親父が強引に押したけど、完全な情報を得てたら尻込みしてたアドルの嫁入りしたくないという意見が通ったかもしれんぞ。 (2024-01-21 21:38:00)
                      • だから、その情報のために次期王と決まったままだったでしょう?事前に止められるような状況は揃わなかった。揃わなかったのになぜ止めなければいけないのか。一年後の結果論から失敗だの止まればよかっただの言ってもしょうがないよ。 (2024-01-21 21:51:07)
                        • 政略結婚って実際に結婚する当事者がどう考えているかなんてわりとどうでもいい話。一番に考えるには領地の利になるか。ジギ側が新枕をしなければならなくなったことで政略結婚って実際に結婚する当事者がどう考えているかなんてわりとどうでもいい話。一番に考えるのは領地(家)の利になるか、それが政略結婚での常識。ジギ側が新枕を延期しなければならなくなった事態を作ったことで、それを飲む代わりに、ドレヴァンは王族から十分な見返りを勝ち取ったようですから、ドレヴァンにとってはちゃんと補償されてますわな。 (2024-01-22 13:57:26)
                        • (すまぬ、ミスった)政略結婚って実際に結婚する当事者がどう考えているかなんてわりとどうでもいい話。一番に考えるのは領地(家)の利になるか、それが政略結婚での常識。ジギが新枕を延期しなければならなくなった事態を作ったことで、それを飲む代わりに、ドレヴァンは王族から十分な見返りを勝ち取ったようですから、ドレヴァンにとってはちゃんと補償されていますわな。1年後に起こる誰も想像だにしなかった結果で評価しても仕方がないですよね。 (2024-01-22 14:03:13)
                          • 政略なんだから、結果で評価されるのも仕方ないのでは? (2024-01-23 00:02:39)
                            • でもそこにアドルの感情は関係ないよね。結果で失敗したとしても「アドルの感情を無視したせいで」失敗した、じゃないでしょ。 (2024-01-23 17:52:35)
                              • 感情も大事だぞ。それを蔑ろにしたアーレンは滅ぼされていっただろ。ジギ王子が嫁を大事に出来ないし非常識極まり無いから嫌だというアドルの本能は王族解体という形で結局的中する事になった。 (2024-01-23 18:31:46)
                                • 大事だぞじゃなくて因果関係の問題だってば。「感情を無視したせいで」→「王族が消えてなくなって利益がなくなった」じゃないでしょ。槍鍋が来たからでしょ。来なかったらロゼマが地下書庫グル典もたらして第一夫人(メス書は渡せないから地下書庫入るしかなくて王の養女は決定事項)、金粉がツェントなのが公式で、アドルは離婚できない。槍鍋が来たのはアドルの感情を無視したせいではないでしょ。 (2024-01-23 18:51:32)
          • 縁談としての問題の有無よりも、狙った対象が女神の化身、ツェント、女神の化身その2。例えばフェル蹴落としてロゼマの第一夫を望めるほどの損失の大きさだったんかなと。取れる時に取れるだけにしては吹っ掛けすぎで顰蹙買いそう。 (2024-01-22 03:44:41)
            • 主人公視点を知ってる読者からするとフェルディナンドの優秀さはわかるが、他領からはそれが理解されていない。いい年なのに結婚できない・長年神殿に押し込められたまま脱出できない・アーレンで婚約者を掣肘できないといった無能ぶり(事実誤認)からすると、息子オルトの方が優位に見えたのだろう。 (2024-01-22 08:21:04)
              • すでに決まっている婚約者を押しのけて第一夫の座を得よう、ってのはあの貴族社会でもかなり常識外れじゃなかったかな。(「本来の」嫁盗りでさえ婚約者がいる相手への盗りはタブーだった)合法でもまあ欲張りすぎだよね、と。万一ロゼマ第一夫が通ったとしてそれを他領が知ったら今度はオルトが押しのけられる番になりそう。 (2024-01-22 23:20:08)
                • 魔力が釣り合わないくせに求婚した身の程知らずとバラされるのが先になりそう。 (2024-01-23 03:01:49)
                • フェルを婚約者から外す意図がなければ、常識外れではないのだろう。それと、とても受け入れられない難易度の条件をまず提示し、そこからお互い条件を常識的なラインに下げて歩み寄る…という交渉のセオリーに従っただけかもしれない。「エグ第二夫よりロゼマ第一夫の方が難易度が高い」と判断したアウブは優秀なのでは。 (2024-01-23 07:59:07)