ラルフリーダ

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ラルフリーダ - (2022/12/12 (月) 21:17:53) の編集履歴(バックアップ)


初出:第419話

家族構成

夫:トラオクヴァール
 息子:ジギスヴァルト
  孫:ジギスヴァルトとナーエラッヒェの第一子
 息子:アナスタージウス
  孫:ステファレーヌ(アナスタージウスとエグランティーヌの娘)

容姿

髪の色:金髪*1
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瞳の色:青緑*2
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地位

階級:領主一族(ギレッセンマイアー)→王族→領主一族(ブルーメフェルト
職種:領主候補生→第一夫人

作中での活躍

ギレッセンマイアー出身。ツェント・トラオクヴァールの第一夫人で、第一王子ジギスヴァルトと第二王子アナスタージウスの母親。
フルネームは「ラルフリーダ・トータ・ギレッセンマイアー・フラオ・ツェント・トラオクヴァール」と推測される。
長い政変の間、トラオクヴァールを支えてきた。
トラオクヴァールがツェントになるなら騎士団の上層部を出身領地の者で固めたいというラルフリーダの意向でギレッセンマイアーの領主一族の傍系出身で傍系王族の元護衛騎士であったラオブルートを騎士団長に推薦した。
貴族院の奉納式への自身の参加とできるだけ多くの王族の参加を希望したトラオクヴァールに対し、ツェントと次代を優先すべきと言い、留守を引き受けた。*3

15年春の貴族院防衛戦収束後、トラオクヴァールら王族達と共にエーレンフェストのお茶会室にげっそりとした姿で訪れる。
神々の要求として報せられた事や、失われる地位にしがみつくジギスヴァルトの暴挙に顔色を失う。
トラオクヴァールからシュタープの光の帯で縛り上げられたジギスヴァルトに目を伏せた。
15年春の領主会議で、ギレッセンマイアーは反逆の首謀者であるラオブルートの出身領地である事から大きく順位を下げている。

作者コメント

2017年 01月25日 Twitter
>顔色の悪い王族
読者の皆様が覗けたら、私は書かなくてもいいんですけれどね。(笑)
アドルフィーネがジギスヴァルト王子と離れられないか画策していたり、マグダレーナがローゼマインとフェルディナンドの関係にツッコミ入れていたり、ツェントの第一夫人が嘆いていたり、うるさかったです。

コメント

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