オットー

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オットー - (2020/10/01 (木) 22:59:01) の編集履歴(バックアップ)


初出:第8話

声(ドラマCD第2弾):浜田洋平
声(TVアニメ版): 日野 聡

家族構成

父:元旅商人。フレーベルタークに近い町で市民権を買って定住
母:同上
妻:コリンナ
 娘:レナーテ
 息子:クヌート
義兄:ベンノ

容姿

髪の色:焦げ茶
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瞳の色:茶色
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地位

階級:平民
職種:旅商人→会計役の門番→ギルベルタ商会の経営者

年齢関連

  • マインとの年齢差:13前後*1

オットー視点の回

第26話 閑話 俺の助手
書籍第一部I エピローグ
書籍第五部I OVA付版 特典SS 新しい展開
書籍第四部VII 特典SS 旅商人の依頼と冬の準備

作中での活躍

門番で会計を任されている。重度の愛妻家で、嫁自慢が始まると長い。
爽やか柔和笑顔の裏で黒いことを考える計算高い元商人。
マインの字の先生。石板をマインにあげて、自分の助手として鍛えた。
相談に乗ることが多く、冷静に打算を含めて助言を与える。
マインに頼まれてルッツベンノに紹介した。
元旅商人で、コリンナに求婚するために、これまで貯めていた全財産をはたいて市民権を得た。
開店資金がなくなり、街に来るたびに仲良くしていたギュンターに頼みこんで、書類仕事を主にする兵士として雇ってもらった。
兵士を選んだのは街の住人と顔を繋ぐためで、街の人々に顔を覚えてもらい、顔を覚え、街に出入りする商人や貴族を知るためだった。
コリンナと結婚して子供を跡取りにする事になったが、マインの影響で予定が早まり、オットーがコリンナの補佐になってギルベルタ商会を引き継ぐ話が出るようになる。
マインが神殿に取られたため、兵士で計算ができる後継を育てることになった。
ベンノがプランタン商会を立ち上げ独立してからは、ギルベルタ商会を引き継いだ。
同じく旅商人をしていた両親はフレーベルタークに近い町で市民権を買って定住している。

作者コメント

2014年 12月19日 活動報告
オットーが私の想像よりハンサムでした。まぁ、好青年に見えるキャラだし、ハンサムでもいいや、とOK出したので、オットーはハンサムです。
2015年 02月19日 活動報告返答
オットーの親の住んでいる町は……今のところ、出てくる予定はないですね。出るとすれば、下町視点で何か書いた時ですね。ローゼマインが関わることはないと思います。
2020年 09月05日 Twitter
2020年 09月07日 活動報告
>「I love you」以外の英語の愛情表現
You are everything to me.
(君は俺の全てだ)
オットーが語っているのが脳内に浮かんだので。まぁ、そのまんまの生き方をしてるよね。

コメント

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  • オットー&コリンナ夫妻のギルベルタ商会はアレキサンドリアに来たのかな? (2018-09-07 16:17:32)
    • 商会メンバーの数名はアレキサンドリア(ギルベルタ商会三号店)に行ったけど、オットー&コリンナはエーレンフェスト本店に残っているのでは? <「ギルベルタ商会から数名(第565話)」「ギルベルタ商会から他に同行する針子が決まった時は教えて(第575話)」というロゼマ発言、ベンノが早々にベンノ・マルク・ルッツが行くと宣言している(第577話)状況で最後までコリンナ達が行くことが明記されていない点、コリンナ&オットーとロゼマの間のややドライ気味な距離感(第168話、第369話、SS 33第話)……等から考えるに。 (2018-09-07 20:15:31)
      • 確かに、ギルベルタ商会から数名と言ってますが、この数名にはトゥーリは完全に入ってますし、コリンナ家族は本店でしょう。 (2018-09-07 20:48:32)
      • ギルベルタ本店は両親が残した店だから閉められないのかもしれないけど。庇護者ロゼマがいなくなったエーレンで、店の知名度あがったギルベルタはやっていけるんだろうか。貴族の無茶ぶりは改善されないままだよね。衣装と髪飾りだけの店だから、大人しくやれば切り抜けられそうだけど。上位領地の髪飾り注文があると大変そう。デザイン丸投げからの問題起きたら責任転嫁をされなければいいけど (2020-06-25 17:56:39)
        • ディー嬢の髪飾りを作った成人済みの髪飾り職人がいるし、トゥーリまでいかなくても十分上位領地の満足する髪飾りは作れるかと。まだ広め始めた新しい染め布とかもあるし (2020-06-25 18:55:22)
          • 数年は大丈夫だと思うんだ。顧客は領主会議に来る他領地アウブの妻や、貴族院の卒業間際の学生だから。前者はフロが領主会議のお茶会で会うし、後者はシャルが貴族院で会う。会って希望聞けたり髪色瞳色を見て合う髪飾りを贈れる。不安なのは、領主会議に来ない第二夫人第三夫人の髪飾りの注文だったり、シャル貴族院卒業後の卒業間際の学生の髪飾りの注文。第二第三夫人と領主会議に来る第一夫人との仲が険悪だったら、注文者である他領地アウブに詳しく注文レシピを聞かなければならない。でもさ、男のセンスなんて期待してはダメだろう。女好みのデザインできるのってフェルかレスしかいないだろう。本当に上位のエグ姫といった有名どころの注文は、きっとアレキのトゥーリに依頼になるだろう。エーレンの職人への注文は、「⚪⚪領地の(どこ?)次期アウブの(誰?)第一夫人(誰?!?)の髪飾りを作れ。期日は春だ」ってなりかねない (2020-06-25 20:03:36)
            • だから、流行産業担当としてブリュンヒルデを領主会議へ連れて行くべきなんだよ。この辺り、『ブリュンヒルデ』の項で論争になっているけど。ローゼマインの薫陶を受けたことで、ブリュンヒルデは「平民の意見も聞くべきで、平民に無茶振りしてはならない」と学んだのだし。『染色展示会』で、オットーと顔つなぎもできていた。 (2020-06-25 20:13:22)
              • 顧客領地の側仕えに情報聞けて、平民職人を気遣えるブリュンヒルデが行くのはいいけど。ブリュンヒルデの問題はフロの側近ではないこと、本来は領主会議に自領地お留守番する立場の第二夫人であること、ライゼ派がうるさいから子どもを作らなければならなく作ったら会議に行けないこと、しかし子どもを作ったら実家の派閥で影響力が高く、バランスとるのが難しいこと、髪飾りの注文の交渉を引き続きやるとフロシャルを差し置いてるように見えかねないことなど困った事態になる。平民からするとフロシャルの側近が命令してくるよりブリュンヒルデのが理解があって助かるんだけど。髪飾りも子作りも平民との交渉潤滑剤も派閥の調整もとなるとブリュンヒルデの負担が多すぎる (2020-06-29 21:59:31)
    • エーレンフェストで既存の服飾の仕事をしなきゃいけないから残ってる (2019-07-06 14:46:18)
  • 結局ボースガイツの民の末裔かどうかは確定しなかったか (2021-01-28 22:54:02)
    • 旅商人がみんなボースガイツ関係ってわけでもなさそうだからね・・・。 (2021-02-25 22:04:59)
    • 血は入ってるかもしれないけど市民登録が出来たって時点で血の中に微量の魔力があるんだろうしどこかで交じり合った先祖の出身なんてどうでもよくね (2021-02-26 17:35:02)
    • ドルム(オットーの昔馴染、現役旅商人)の項目に『オットーとの乾杯時に酒の神ヴァントールに祈らなかったのは、旅商人が元々は国境門の閉鎖により取り残されたボースガイツの商人の末裔であり、ユルゲンシュミットの神々に認められていない存在の為、旅商人同士で飲む場合はヴァントールに祈らないという風習によるものである』ってあるからポーツガイスの民の末裔で合ってると思うよ。 (2021-08-12 22:25:40)