初出:第512話
家族構成
異母兄:次期アウブ候補。故人
容姿
シャルロッテと並んだら親子に見える顔立ち。
地位
年齢関連
作中での活躍
フレーベルタークの領主。
リュディガーの父。
フロレンツィアの同母兄。
政変による粛清で先代領主と次期領主と目されていた兄達が処刑され、中立の
エーレンフェスト出身の
コンスタンツェを娶っていた事から最も中央から睨まれにくいため急遽領主に就任、領地の建て直しに必死だった。
その一環として、兄姉の立場を伝手とし、少なくとも07年冬・08年冬の二年間において、自領の
小聖杯への魔力付与をエーレンフェストに引き受けさせていた。
小聖杯による魔力の融通は過去の負債(フレーベルタークからエーレンフェストへの何らかの貸し)を返済するためのものであり、エーレンフェストの神殿にとっては迷惑な魔力負担であるが、アウブ・エーレンフェストが認可した正当なものである。
ローゼマインの助言を元に、リュディガーが
神事を行った結果、収穫量が増えることが確認されたことから、自領の貴族が少しずつ参加するようになり、少しでも領地の皆が楽になるように急速に神殿を改めている。
エーレンフェストの順位が上がっても、フロレンツィアを大事にしていることを知り、安心した。
順位を落としていても元上位領地のため、優秀で行動力がある。
13年冬の
領地対抗戦において、
祈念式に関する共同研究をエーレンフェストにもちかけたコンスタンツェを、
ジルヴェスターのように学生の研究だとたしなめることはせず、コンスタンツェと共に
ヴィルフリート達と話をつけるべく場を移した。
14年夏、
アウブ・アーレンスバッハの葬儀に近隣領地の領主として参列した。
作者コメント
【
2024年 11月24日 活動報告】
>いい夫婦の日 アウブ・フレーベルターク&コンスタンツェ
他領の者に嫁ぐ気満々のコンスタンツェが貴族院で目を付けたのが馴れ初めの恋愛関係。
当時の領地の関係上、特に反対もなくすんなり決まりました。
政変後、領主夫妻を押しつけられて苦労していますが、二人三脚で頑張っている文句なしのいい夫婦です。
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最終更新:2024年12月01日 03:41