シャルロッテ

名前の初出:第177話
初出:第182話

声(ドラマCD第1弾/第2弾):小原好美
声(ドラマCD第3弾~第7弾):本渡 楓

家族構成


父方の親戚
曾祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(祖父方)
 祖父:アーデルベルト
  叔父:フェルディナンド
 大伯父:ボニファティウス
 大伯母:ボニファティウスの妹
 大伯母または大叔母:ボニファティウスの妹
 大叔母:イルムヒルデ(先々代アウブ・エーレンフェストの第二夫人の娘)

曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖母方)
曾祖母:ガブリエーレ(祖母方)
 祖母:ヴェローニカ
  伯母:ゲオルギーネ
   従姉:アルステーデ
    従姉の娘:ベネディクタ
   従兄:ヴォルフラム(故人)
   従姉:ディートリンデ
  伯母:コンスタンツェ
   従兄:リュディガー(二重従兄)
   従姉妹:*1(二重従姉妹)

母方の親戚
 祖父:先代アウブ・フレーベルターク
 祖母:先代アウブ・フレーベルタークの第三夫人
  伯父:アウブ・フレーベルターク
   従兄:リュディガー(二重従兄)
   従姉妹:*2(二重従姉妹)

容姿

髪の色:淡い金髪
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瞳の色:藍
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くるくるとした銀に近い金髪。
母譲りの容姿。等身大のお人形かと見紛うばかりの愛らしい顔立ち。

地位

階級:領主一族
職位:領主候補生

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:-1*3
  • 誕生季:冬
  • 洗礼時の属性(適性):5属性(光水火風土)
  • 3年生時に得られた加護:21の神々(退魔・浄化・秩序・癒し・花・導き・忍耐 等、女神からの加護が多い)*4

シャルロッテ視点の回

第273話 閑話 お姉様の代わり
SS45話 シャルロッテ視点 新しい一歩(書籍短編1にも同題で収録)
書籍第四部IV 特典SS わたくしの課題(書籍短編1 シャルロッテ視点 わたくしの課題)
書籍第四部VI プロローグ
書籍第五部IV 書下ろしSS 反省と羨望
書籍第五部VII 書下ろしSS お姉様が不在の貴族院
書籍第五部IX 書下ろしSS 後方を担う者

作中での活躍

ジルヴェスターの長女。
ヴェローニカが育てるヴィルフリートに対抗する形で、次期領主になるように育てられてきた。
ヴェローニカの失脚、白の塔事件、ローゼマインの二年間の眠りなど、状況の変化によって次期領主の教育が止まったり再開されたりを繰り返したが、ローゼマインとヴィルフリートの婚約発表によって、次期領主の争いから排除され、他領に第一夫人として嫁ぐ為の教育に切り替わった。*5
ヴィルフリートがローゼマインとの婚約で次期領主の座を得たことは不満に思っているが、二人の組み合わせを選んだ事情を理解していることと、ローゼマインが婚約に納得していることから、不満を内心に呑み込み*6、領地やローゼマインの利益を考えたサポートに徹している。

洗礼式前に共に暮らしたことのないヴィルフリートに対しては、家族の距離感が離れており、協力し合う同腹の兄妹というよりは、負けられない競争相手という認識が強いが、ヴィルフリートも含めて同腹の兄弟と考えている母親を慮って、黙っている。*7
その一方で、勉強嫌いだが優しい兄として慕ってもいる。

ローゼマインに会う前から、兄にローゼマインの素晴らしさを聞かされ、絵本やおもちゃを見せられていたことから、ローゼマインに対して好感を抱いていたところに、兄の失態をフォローし、自分の洗礼式で祝福を与えてくれた上に、さらわれた自分を助けてくれたことから、ローゼマインに恩を感じ尊敬している。
ローゼマインがユレーヴェで眠っていた二年間で子供部屋の運営や神殿長の代理を務めて、その大変さから尊敬は崇拝に近付いた。
ローゼマインの実績や魔力量、どのような領地にしたいのかということに対して明確な目標を持っていることなどから、ローゼマインが次期領主に相応しいと考えているが、ローゼマインの性別、健康、血筋から、次期領主になることは難しく、第一夫人であるフロレンツィアの顔を立てれば、他に組み合わせがないことも理解している。

ローゼマインと同様に花嫁修業より仕事を優先する傾向にある。
騎獣はヴァイスを模した乗り込み型で、白くて額に金色の魔石がついている*8。時間がかかったり魔力を余分に消費するが、騎獣の大きさを多少変えることができる。
ローゼマインが社交面で不安があるため、それを支えるのは自分の役目だと思いを強くし、邁進していく。
1年生、2年生の表彰式で優秀者に選ばれる。

ヴィルフリートの側近の高圧的な態度と、それに気づかないヴィルフリートに問題があると感じている。*9
13年夏時点に、その問題をフロレンツィアに告げた結果、オズヴァルトに調査が入ることになった。*10

14年春の領主一族の会議で、ジルヴェスターがローゼマインの努力を否定するような言葉を告げたことに強く憤慨している。
神殿業務や商業ギルドとのやりとりを一手に引き受けたローゼマインの仕事量が多いことを理解しており、ローゼマインが社交経験を積むことは急務ではないと断じると共に、領地内の女性の社交を自ら引き受けた。
粛清で領地が大変になると分かっていたのに、共にエーレンフェストを支えるような第二夫人を娶るのではなく、ただ一人の領主夫人に妊娠させたことにも怒りを覚えており、そのツケを払うべき存在は、ローゼマインではなく、ジルヴェスター自身と実子であるべきだと非難した。
グレッシェルへのエントヴィッケルンへの影響も危惧しており、どう対処するつもりなのかジルヴェスターを問い詰めたが、その結果、ローゼマインの仕事が更に増えてしまい申し訳なく思っている。*11

14年の春を寿ぐ宴で、ブリュンヒルデが第二夫人になることを知り、領主一族の会議で自分が第二夫人に言及した所為ではないかと動揺した。
領主一族にばかり利があり、ブリュンヒルデに対する利が少なすぎる婚姻を憂い、ブリュンヒルデの望む形で力になるべくブリュンヒルデとの話し合いの場を設け、自分もフロレンツィアも、ブリュンヒルデを歓迎することを告げて、ブリュンヒルデを安心させた。
話し合いはローゼマインに関しても及び、ブリュンヒルデの説明を受けて、ライゼガング系が望む従来の社交をローゼマインがすることは難しい理由を理解すると共に、ローゼマインに下位領地の社交を教える意味はあまりなく、むしろ自分達がローゼマインの社交を取り込んでいくべきだろうと告げた。
一緒にローゼマインを支えていくことをブリュンヒルデと誓ったものの、自分はいずれ領地を離れローゼマインの妹でなくなると寂しさを感じていたが、ヴァネッサに、将来的に領地が分かれたとしても、ローゼマインとシャルロッテの二人ならば、姉妹の絆が切れることはないと思えるとはっきり言われたことで、未来に希望を抱いた。*12

中央行きが決まったローゼマインが、側近や側仕えに紋章付の魔石を贈ったことを知り、ローゼマインと離れても姉妹であることを示す物が自分にも欲しいとローゼマインに告げた。*13
ローゼマインの時間をこれ以上奪えないので、下町の職人に任せた金属の飾りで十分だと告げた*14結果、紋章入りのコインのようなペンダントトップ*15の形になり、それをネックレスにしたものを、15年冬の貴族院の親睦会において身につけている*16

14年春の領主会議で、王命によりヴィルフリートとローゼマインの婚約が解消される。それに伴い、ヴィルフリートに内定していたエーレンフェストの次期アウブが白紙となり状況が変わる*17
14年夏、側近を排したジルヴェスターの子供4人だけのお茶会で、他領から婿を取ってエーレンフェストに残り、自身は中継ぎのアウブを目指す。その後、メルヒオールか、又はこれから生まれる第4子が後継アウブになったら、補佐する立場になりたいと宣言した*18
また、自身の能力について「補佐向きで周囲との調整は得意だが、大胆な決断や新しいものを取り入れることには向いていない」と語り、ローゼマインもそれを肯定している*19

14年冬にローゼマインが突然の消息不明となって以降、あまり頼りにならず言わなくもいい事は口にしがちなヴィルフリートと、隙あらば聖女賛美を始めるハルトムートに頭を痛めながら、時にはブリュンヒルデに相談をして社交面と低学年側近への教育面で助力を仰いだ。
領地対抗戦ではフェルディナンドに相談出来れば心強いと思いながらも、外部には洩らせない情報のためローゼマインに異常事態が起きていることを状況から察して欲しいと願うにとどめ、どうにか卒業式までの期間を領主候補生としてまとめ続けた。*20

将来ブリュンヒルデに子供が出来た場合、その子供が洗礼式を受ける前にアウブを中継ぎとして継承することでライゼガング系の勢いを削ぎ、メルヒオールが成長したらアウブの地位を譲りたいと思っている。
スムーズにアウブの地位を譲れるよう、自分にはエーレンフェストと同程度の領地から婿を取り、メルヒオールには上位領地から嫁を取るようにした方が良いと考えている。
これについてブリュンヒルデは、養子縁組で領主候補生が増えているため、年下も視野に相手を探してみては、とアドバイスしている。*21

15年春のエーレンフェスト防衛戦では後方を受け持つ領主一族の一人として、回復薬や魔術具といった資材の管理を担当し、戦闘部隊への輸送を司っていたブリュンヒルデと協力しあい前線を共に支えていた。
また、ジルヴェスターから礎の間の場所や鍵の事・新設された隠し通路などを教えられ、領主の筆頭護衛騎士にして騎士団長であるカルステッドが緊急時にはシャルロッテの側に付くよう命じられたことで、この時点では事実上の次期領主ということになった。
ジルヴェスターが礎の間に移動した後は、カルステッド達の補佐を受けながら、領主執務室内で司令官代理として各方面への指示や連絡役を担った。*22

経歴

02年冬 誕生
09年冬 洗礼式とお披露目を実施する*23
     ジョイソターク子爵に誘拐され、ローゼマインとアンゲリカに救出される*24
10年春 祈念式で神事を行う。以降、例年行事として実施する。
10年秋 収穫祭に参加し儀式を行う。以降、例年行事として実施する。
12年秋 染色コンペで選んだ職人にルネッサンスの称号を与える*25
12年冬 貴族院に入学する*26
     貴族院で一年生の優秀者として表彰される*27
13年夏 オズヴァルトらヴィルフリートの側近がヴェローニカ全盛期のやり方をしていることをフロレンツィアに伝える*28
13年冬 貴族院でドレヴァンヒェルとの共同研究を実施する*29
     貴族院で二年生の優秀者として表彰される*30
14年夏 婿を取ってエーレンフェストに残り、次のアウブを目指すことを宣言する*31
14年冬 貴族院でフレーベルタークとの共同研究を実施する*32
     貴族院でクラッセンブルクとの共同研究をサポートする*33
     貴族院でフレーベルタークとの共同研究を表彰される*34
15年春 エーレンフェスト防衛で城を担当する。*35

作者コメント

2015年 11月03日 活動報告
シャルロッテは清楚系のおとなしい美少女ですね。養母様似。いくつも縁談の話が舞い込んでいますが、まだまだ決めるのは先の話です。養父様がまだ嫁には出したくないと思っていますし、この先順位が上がることがあれば、もっと良い縁談が見つかるかもしれませんからね。
2017年 04月03日 Twitter
第三部Ⅳ特典SSに関して
>ヴィルフリートから話を聞く度に、ローゼマインに対する尊敬の念がぎゅんぎゅん高まっていくシャルロッテが読みたい
あぁ、シャルロッテ視点ではそういうお話が希望されているのですか。
残念ながら、あの時点のシャルロッテではそういうお話にならないので、シャルロッテ視点にはしない方がいいかもしれませんね。
2017年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察
シャルロッテ:「こうでしょうか?」完璧にはできていないが、それも可愛い

コメント

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  • ギレッセンマイアーが10位に落ちた関係で、推定同学年の女性領主候補生の中で最上位。場合によっては奉納舞の祝詞読み上げ役か (2020-08-09 22:15:31)
    • 早ければ1年か2年でコリンツダウムやハウフレッツェを抜きそうだし全学年で中小領地1位の女性領主候補生になりそう。 (2020-08-18 13:30:30)
  • ロゼマ抜けたエーレンにシャルを外に出す余裕あるのかな?魔力的な問題もあるけど実質産業興進を一手に担っていたロゼマが抜けると新規産業を興せる知識層に欠けるエーレンは唯一の強みに近い彼女が推進してきた印刷を主幹産業にせざるを得ない。その場合の旗振り役は現状エルヴィーラだけどその下の世代だと直接ロゼマから情報を得れていたのってギーベ落ち確定のヴィルかシャルしかいないんだよね。他領からの縁談もそこ目当ての面が大きいから技術流出考えると外に出すメリットはデメリットを超えないと思う。 (2020-08-18 07:00:07)
    • エーレンフェストは後五年嫁入りと婿入りしかしないから、シャルは外でないと思うよ (2020-08-18 11:21:34)
  • シャルは優秀なイメージあるが最優秀取れてないんだよね? 誰が取ったんだろう。筆記だけなら最優秀に近い成績取れてると思うんだけどなぁ (2020-12-21 11:50:03)
    • オルトヴィーンが最優秀取れなかったことに発奮したドレヴァンヒェルの領主候補生、てのが最もありがちだと思う。レスティラウトを押しのけてドレヴァンの上級文官が6年生の最優秀獲るくらいだから。 (2020-12-21 12:15:10)
    • エーレンの教師役の質は下位領地相応な印象。ロゼマ式教育法が浸透して優秀者を輩出する段階になって初めてフェルやロゼマみたいな異才でなくても最優秀者を出せる様になるんじゃね? (2020-12-21 14:00:04)
      • ケントリプスより二歩下がったヴィルが予想外に多いと言われるほど魔力量に差があるから将来的にも最優秀は難しいんじゃないかな (2020-12-21 14:16:00)
        • メルヒや後の第四子のように、貴族院入学前から神殿長を勤めて、祈りを捧げ続ける領主候補生が、上位領地に誕生するか否か次第では? 上位領地がそこまでしなければ、加護取得後のメルヒや第四子が、他領の領主候補生を超えて最優秀になる可能性があると思う。<地下書庫開放で圧縮方法に関する差はなくなるだろうから、後は加護次第かと。 (2020-12-21 21:30:08)
          • 神に祈ることが大事だとメルヒの世代は皆知っているので(ドレヴァンなら13年には周知対応済み)圧縮法や神殿業務で出し抜いた形のヴィルより周囲との差はなくなると思いますよ。大領地の上級や候補生より保有魔力は明確に劣るのだと示されていますから奉納できる魔力量で競うとむしろ分が悪くなります。極端な話だと財力に物を言わせて体力のある限り魔石から流すとか領内貴族に協力させた儀式なんかもできますから (2020-12-21 22:00:02)
            • お祈りをする頻度は全領地的に増えるだろうけど、どういう形で祈らせるかで取得数が変わるから、貴族院就学前~就学中においてずっと神殿長をしている人間の方が加護取得では優位になるだろうという話。 <領地の礎に登録できる人数には限りがあるので、貴族院低学年以前から登録させて祈り付きで礎へ魔力注ぎをする領地もさほど多くないと思われる。神殿は神に祈りが届きやすいので、神殿以外で祈るより効率が良い。 なので、各自でドレヴァンがしたようにお守りにお祈りがメインで、祈念式や奉納式に少し参加するかも?な相手と、神殿にほぼ一年中いて、かつ、そこで神殿長として高頻度にお祈りをしている人物とでは、加護の取得数が大きく違っておかしくないかと。 (2020-12-21 23:41:16)
            • 知っていると真摯に実行するの大分違うからね。シャルやメルヒはロゼマ見てるから祈りの大切さを他の領地よりも知っている。 (2021-04-14 17:13:05)
        • 13年冬で、レスティラウトではなくドレヴァンの上級文官が学年総合最優秀をとったことがあるように、魔力量だけできまる訳ではないので、ワンチャンは十分あるかと。 (2020-12-21 21:33:39)
  • キャラ紹介ページに側近欄が欲しい (2021-06-22 22:07:07)
    • 側近のページに各キャラの側近が一覧になってるからそれでよくない? (2021-06-22 22:44:39)
  • 「お姉様が事業を興し、領主の立場で上手く補佐してエーレンフェストを発展させる」「お姉様の補佐ならお兄様よりわたくしの方が上手」っていうのがフラグだったんだな。ロゼマはアレキで新しい事業を興して広げていくだろうし、シャルが領主の立場で新しい事業を取り込んでいければ、エーレンは発展すると思う。 (2021-11-14 05:49:23)
    • めまぐるしく変動するアレキとの分業や産業の棲み分けというデリケートな調整作業が必要になる時期に中継ぎアウブとしてシャルがいるのは僥倖。ここで失敗するとアレキばかり栄えたりしかねない (2021-11-14 23:21:36)
  • 第5部ⅦSSで、シャルロッテとヴィルフリートが貴族院上級の奉納式に出てると明らかになった。だけど、青色服着てジャンシアーヌと打ち合わせ、寮に戻って着替え、また最奥の間に戻って奉納式って、最初から普通服でいればいいのに忙しなさ過ぎる。ヴィルフリートだって二週続けて奉納式やることになるのに、エーレンフェストが強いられる負担は相当なものだっていう証拠? (2021-12-12 21:29:04)
    • 青色神官・巫女服に着替え→寮を出る→打合せ→寮に戻る→寮から再度でる→奉納式→寮の戻る→青色神官・巫女服から着替え の流れでは?? 13年の奉納式は神官服で参加してるし14年も神官服で参加していると思うけど。 (2021-12-13 06:27:18)
    • 二週連続に関しては、儀式のセッティング&参加で貴重な休み時間がとられるという点では負担だけど、魔力的にはたいしたことはないだろうね。二週目は中級貴族の魔力量にあわせて奉納量打ちきりなので……。<ヴィル個人の負担  ロゼマの成人側近達の、領地の奉納式に対応する時間と人員と魔力を、貴族院に割いているという観点での負担は間違いなく大きいと思う。<エーレンの負担 (2021-12-13 06:42:29)
  • 最新刊のエピローグを読むと、シャルもゲオみたいな (2022-04-11 14:18:28)
    • 途中送信、アウブ目指してるところにロゼマ割り込みやヴィル内定に外交のために嫁入りするつもりが入り婿強制になったりと、扱いで言えば振り回されてる。歪まなかったのはロゼマの活動に参画して自分の在り方を早々に決めたからかね? 改めて命の恩人補正デカいと思いつつ、もしかしたらロゼマと初対面の内心はドロドロしてたのかな・・・ (2022-04-11 14:32:36)
      • シャルの場合はロゼマ云々よりも「怖くて」「威張り散らして」「訳のわからない」ヴェロとヴィルがいたから同性で養子のロゼマは感情をぶつける対象ではなかったのでは?しかも見た目は美少女で優しそうで命を懸けて救ってくれた人だから心から「義姉さま」でなく「お姉さま」になっても不思議ではない。貴族院でも行いなせいであってもロゼマの事は庇ってもヴィルとその側近には不満が爆発してたしね。 (2022-04-11 14:52:58)
      • フロからじっくりケアされてるし、そもそも上にヴィルがいるし。 ヴェロと比較できる境遇ではない。 (2022-04-11 15:41:44)
        • ヴィルではなく第一夫人のロゼマを支える、にシフトできたのも大きいな。 (2022-04-11 17:02:08)
        • ヴェロとの比較じゃねえなゲオだな。 (2022-04-11 18:41:22)
      • 元々「最も優秀な者がアウブになるべき(ヴィルを追い落とせ)」と教えられてきたところに自分よりはるかに優秀なロゼマが現れたからってのが大きいんじゃない?実力で及ばないんだからしょうがないと諦めがついたのかと。 (2022-04-11 21:59:18)
  • 6/12の活動報告を見た感じ、次期アウブに内定した? (2022-06-13 05:19:29)
    • シャルが次期アウブに内定しているのは、書籍版で既出。今回の活動報告の新規情報は、礎争奪戦を始めるにあたり、レスティラウトが次期アウブとして、礎の間の入口を教えて貰ったという事かと。 (2022-06-13 08:23:27)
      • 厳密に言うと、書籍版第五部VII購入特典SS「諦めない存在」で既出。<「フロの第一夫人の地位を守る為に、ブリュンヒルデの子が洗礼式を終える前に、シャルが中位領地の婿を取って中継ぎ領主になる。中継ぎアウブになったシャルが、ロゼマが起こした変化を守りつつ、それに適用できるようエーレンを緩やかに変化させて、メルヒが上位領地の第一夫人を娶っても大丈夫なようにする。シャルなら若すぎてもロゼマの協力を得やすいだろう。」という考えで、ジル・フロ・シャル・ボニが合意。 (2022-06-13 12:36:35)
        • 書籍は買ってても特典SS未入手な人にとっては6月時点は内定したかどうか知らされてない状態だったのかな? 8月の5-9では書籍内で内定してることが確定しましたが 6/12の活動報告を読み返すと、次期アウブが内定したシャルロッテにジルヴェスターからエーレンフェストの礎に入る鍵の手順を継承する様子を書いてみたら、5-9に書き下ろした防衛戦のジルヴェスター視点で礎への表からの出入りを詳しく書いてて内容が重複するから、ボツにしてダンケルでのものに入れ替えたってことだったんだなぁと納得 (2022-08-15 06:22:36)
        • 領主一族以外への示唆、という意味では防衛戦でカルが護衛についたときみたいだね。 (2022-08-15 11:03:07)
    • 引き継いでおかないといけない状態で、引き継げるのがシャルロッテしか居ないし当然か。 (2022-08-15 11:29:39)
    • ジルヴェスターはまだ若いし次期アウブはメルヒオールな気がするどな今回は緊急案件でもしもの時の代行が必要だったからシャルロッテが領主代行してたけど、シャルロッテ本人もサポートが得意って言ってるわけだし (2022-08-27 07:43:07)
  • ローゼマインに会う前から好感を抱いていた。とあるが畏れていたのでは? (2022-08-26 18:42:33)
    • ライバルの敵は味方、ってことでヴィルの敵は味方なんだろう。 (2022-08-26 19:11:36)
      • ライバルではあるけどシャルロッテ事態は決してヴィルフリートを嫌っていないから、敵ってのも違う気がするなあx。 (2022-08-26 21:57:32)
      • 側近から「ローゼマイン様はこちらの味方に取り込みましょう、シャルロッテ様」って言われてたんじゃないかと思ってる。以前、「シャルロッテがまだ見ぬロゼマへの尊敬度を高める話が見たい」という感想に、作者が「あーあの状況ではそういう話じゃないです」ってバッサリやってたので (2022-09-05 15:25:13)
    • 畏れていたとは思えないのですけど、どの辺でそう思われたのでしょうか?ヴィルフリートが不安にさせていましたけど(弟妹との時間)、フロレンツィアや側近たちが訂正していたでしょうし、挨拶の時には緊張していたようですけど(263話 初めての妹)、誰もが通る道っぽいですし、すぐに輝く笑顔になっていますが畏れていたら笑顔と言っても作り笑いっぽくなるのではないのかなと思います。 (2022-08-26 23:09:50)
      • 確かに不安になっていたの方が適切ですね (2022-08-27 00:35:01)
    • 次期領主の最有力候補となる畏れはあったんじゃないかな。好感を抱いていたってのも確かに疑問、ヴィルを救うという邪魔をしていて心情的に好感を抱く要素が無いし、影響力や魔力の多さから次期領主候補を争うライバル視するのが状況的に合ってると思う。だからこそ「そういうお話にならない」んじゃないかな (2022-09-06 17:50:30)
      • 白の塔の一件より前はヴィルが次期領主でしたよ?ヴェロ失脚まではフロからヴィルに勝つように次期領主の教育がなされていましたけど、ヴェロ失脚で停止、白の塔の一件で再開、ヴィル・ロゼマの婚約で停止だと思います(SS シャルロッテ視点 新しい一歩) (2022-09-08 01:56:45)
        • 二年の眠りで停止・再開していたようにあくまで一時的な停止。「次期領主は最も優秀な者がなるべき」と教育されていたシャルは先生方にもヴィルより優秀だと言われ怠惰さや進捗も間近で見て知っていたし、フロレンツィアがヴィルの方を次期領主にした方が良いと言った時ですら努力をし続けていた。ヴィルロゼマとの婚約まで次期領主候補の座を諦めた事はなかったと思う、そうでなければ隠し部屋の出来事には繋がらないんじゃないか (2022-09-08 08:30:35)
          • 「おばあ様が失脚したことでお母様がお兄様を次期領主にした方が良いと言い出した時も」「わたくしはずっと努力してきました」(SS シャルロッテ視点 新しい一歩)のは歴とした事実ですけど、次期領主の教育を停止したのはヴィルを後継者に据えてシャルへ教育が必要がなくなったから(再開したのはヴィルの内定が取り消されてシャルも次期領主候補になったから)、でしょう。後から見て「一時的」だっただけで、それはロゼマの金粉との婚約内定で再開されるまで停止することになったヴィルとの婚約も同じ。白の塔の件から領主教育が再開されて努力をしてきたのに、ロゼマとの婚約でヴィルが次期領主に再び内定したことでまたまたはしごを外された後が隠し部屋の状況なので話のつじつまは合いますけど?で、元々の話に戻すと、ロゼマとあった時点ではヴィルが次期領主に内定していて、そもそもまずはヴィルがどうにかならないと、シャルは、もちろんロゼマも、次期領主の目はなかった状況で(ロゼマを)「次期領主の最有力候補となる畏れ」を感じるという主張は著しく疑問。どこにそんなことが書いてあるのか。「お姉様の代わり」をして自信をバキバキに折られるまで、ロゼマのことは一つ上のちょっと凄い人程度の認識(「わたくしが努力すれば、きっとお姉様の代わりになれるはず」(273話 閑話 お姉様の代わり))だったでしょう?少なくともロゼマの目から見て、シャルがロゼマに好感を持っていたことは、263話 初めての妹から読み取れると思います (2022-09-14 03:28:10)
            • つじつまが合わないのは何度も領主教育が止まり次期領主が絶たれてたのであれば、あれほど悲しみや挫折に打ち拉がれる事も無かっただろうし、フロレンの謝罪も何度も行われている事になるけれどそういう発言も無く隠し部屋も2年の眠りからさほど経ってないのにずいぶんと久しぶりに使用されるように書かれている。「振り回した上に次期領主への道を奪ってしまった」「教育が止まったり再開されたりを繰り返していました。けれど~全て白紙に戻りました」今までの停止とは明らかに違う書き方であり何度も起こったことでは無いようにしか見えません。 ヴィルがどうにかなるならない以前からヴィルが次期当主に決まっていたにも関わらずシャルの教育は行われていたし、ロゼマと会った時点でもヴィル側近はシャルを脅威に感じていたし、シャルに次期領主の目が無いとはシャルやヴィルの周りは誰も思っていません。「ロゼマのことは一つ上のちょっと凄い人程度の認識」なのと「次期領主の最有力候補となる畏れ」は特に矛盾してないと思います。「ロゼマの目から見て、シャルがロゼマに好感を持っていた」ように見えたのは本編の通り、感情を隠して表情を取り繕ってたかも…と思ってましたがあの時点では流石にそこまででは無いですね、次期領主が優秀な者がなると教育されてればヴィルを救っても邪魔とは思わず好感を阻む要素ではなったです (2022-09-14 06:18:26)
              • ヴィルとロゼマの婚約によりシャルが「神様は私を見放した」と万事休すと判断したら、せっかく今まで頑張ってきたのに悔しがるのは自然のことだと思いますよ。また、隠し部屋が使われたのはシャルを心配した側近達のお膳立てによるもの(「すぐにでも話を聞いてあげてほしいと言われた」(SS シャルロッテ視点 新しい一歩)から)で、そこまでシャルの様子がそこまで深刻でなければなかったと思われます。 (2022-09-16 01:09:47)
            • 1度目の内定もジルの兄弟で争いたくないって理由で絶対でもない領主不適格と判断されれば簡単に揺らぐ程度しかないからシャルの教育しないで済むとは思えないけどね2度目の内定はロゼマが大領地にとられないようにするためだからそう簡単に取り消せないし (2022-09-14 13:11:55)
              • 「状況の変化によって次期領主の教育が止まったり再開されたりを繰り返していました」とありますから、ヴィルとロゼマの婚約より前にもシャルの領主教育をしなくなった期間がありますね。 (2022-09-16 00:45:46)
                • 内定してても領主の適正ないと判断されれば廃嫡もあり得るから教育しないのは問題になりかねないからね実際フェルも持ち出してるしぎーべキルンベルがもヴィルの行い次第では領主候補から降ろすのも視野に入れるアドバイスいってるし (2022-09-16 16:30:41)
            • 2017/4/4のtwitterによると当時のシャルロッテはローゼマインに対して尊敬の念は抱いていないらしいよ (2022-09-15 00:46:44)
              • その件に関しては上ですでに言及があります。>作者が「あーあの状況ではそういう話じゃないです」ってバッサリやってた (2022-09-16 08:46:29)
              • ポン!あぁ、なるほど、「ヴィルフリートから話を聞く度に、ローゼマインに対する尊敬の念がぎゅんぎゅん高まっていくシャルロッテが読みたい」と言うリクエストに対して「あの時点のシャルロッテではそういうお話にならない」というコメントを「当時のシャルロッテはローゼマインに対して尊敬の念は抱いていない」と解釈したのではないか、ということですね。「シャルロッテが不安そうに顔を曇らせた」(ヴィルフリート視点 弟妹との時間)ようなヴィルの話ぶりでは「ぎゅんぎゅん高まっていく」状況にはならないでしょうし、そうなるのは実際に会ってからでしょうけど、「あの時点のシャルロッテではそういうお話にならない」以上でも以下でもなく、それが「尊敬の念は抱いていない」という意味でもないと思います。 (2022-09-18 06:02:16)
                • あの話ではヴィルが下手だっただけで、その後は「いつも褒めていた」と言われるぐらいには何回も会い褒めれるようにはなっていたと思います。なので書こうと思えば書けたかと (2022-09-18 18:55:36)
                  • コメントの意味がよく分かりません。ロゼマはシャルとの正式挨拶後の初めてのお茶会でヴィル乱入事件。その後はロゼマは超多忙でシャルロッテは姉と会う機会がろくにないまま襲撃があった宴を迎えている。ヴィルによるロゼマを褒める伝聞だけでほとんど会話がなかったんだから、シャルロッテが姉に十分尊敬を抱いているとは言えないってことでしょ? ロゼマが眠った後に、礎への供給や祈念式を通して尊敬の念を抱いたシャルの閑話があるんだから、それ以上は書く必要がないってことで。 (2022-09-18 20:06:42)
                    • "(弟妹との時間)ようなヴィルの話ぶりでは「ぎゅんぎゅん高まっていく」状況にはならないでしょう"とありますが、何回も話す機会があり実際に褒めることが出来ているのだから、ヴィルの話しぶりが原因で「そういうお話にならない」ということはありません。直接会話が無いと尊敬出来ないなんてことがあるでしょうか?書かない理由は「ぎゅんぎゅん高まっていく」話が見たいという読者に対し「あの時点のシャルロッテではそういうお話にならない」からであって、書く必要がないからではありません (2022-09-18 23:26:55)
                      • 273話閑話を読めば、「わたくしと同じ年のお姉様にできたのですもの。わたくしもきっとうまくやってみせます」と自負していたシャルロッテが、ローゼマインの業績に触れてどんどん自信を喪失し、入れ替わりにローゼマインへの尊敬の念を深めているように読めます。それに比べれば会う前の尊敬など1歳年上の者に抱くだけのもので軽く、作者様が書かれたとしてもヴィルフリートへの不満や優越感が先に立ちそう。「ローゼマインはすごいんだぞ」とヴィルフリートが語るのを聞く話だけでは主題からずれるから「書く必要がない」と記したのですが。 (2022-09-19 09:23:46)
                        • すんごい同じ話繰り返してるな……。なろうのキャラクター紹介読むと早いよ。兄の失態をフォローし、自分の洗礼式で祝福を与えてくれたローゼマインを尊敬。神殿長の代理を務めてから尊敬が崇拝に近づいた。 (2022-09-19 10:46:22)
                          • ?ヴィル乱入お茶会以前にはシャルロッテのローゼマインの尊敬はまだ軽度であり、作者様がその時点までの尊敬度をテーマとしたSSを書くことはないって結論でいいですよね? (2022-09-19 11:11:49)
                            • その頃はまだ「ローゼマインとかいう名前の養女がいるらしい」程度の認識か? (2022-09-20 09:01:05)
                              • ローゼマインの洗礼式にシャルロッテの側近は何人か参列してただろうから、派手な祝福返しとヴィルによる顔面すりおろし事件は知ってたのでは。にもかかわらず恨みを抱かずヴィルの教育に尽力し、フェルディナンドの後見で神殿暮らしだけどフェシュピールも上手い・冬の子供部屋に君臨してる程度の情報は収集しやすくシャルロッテの耳に入ってたと思う。 (2022-09-20 09:29:03)
                          • 「兄の失態をフォローし、自分の洗礼式で祝福を与えてくれ」るよりも前の話をしてるのですけど (2022-09-20 01:24:55)
                        • ?会う前は尊敬を抱いてないってことでよろしいでしょうか?「書く必要がない」の説明はよくわかりません何の主題からずれるのでしょうか?尊敬の念を抱いたシャルの閑話があるのだから同じような話を「書く必要がない」なら分かりますが、ヴィルへの不満や優越感が先に立つ話なら書く理由になるのでは? (2022-09-20 01:22:20)
                          • 尊敬の念は0か100かというものではない。シャルはロゼマとの対面以前も尊敬の念はあるけれど、襲撃事件以降と比べると些細なものでしかない。そしてヴィルへの不満や優越感が先に立つ話を作者様が書きたいなら話は別だが、対面時点までの「シャルロッテのロゼマ尊敬」がテーマの話は尊敬度が薄いので、要望した読者にとって「シャルロッテからの高まる尊敬」という主題と外れるから、読者希望に応えて作者様が「書く必要がない」ってことだよ。 (2022-09-20 08:18:09)
      • お菓子や教材を知ってたから、なんか凄いお人とは思ってたんじゃない? (2022-09-08 16:51:27)
      • シャルロッテ視点読むと、ヴィルフリートには手を焼いてるし困ったところもあるけど、別に嫌ってないからヴィルフリートを救ったことを邪魔とは思ってない……というか、実力的にヴィルフリートを負かすほど優秀って聞かされて育っているし、ライバルという心情が多分当時はなかったと思う。実力のある物が領主になるべきと言い聞かされていたからこそ、純粋な尊敬なのでは? (2022-09-12 09:56:49)
        • 実力の足りてないヴィルがアウブになる事が嫌なだけで、明らかに自分より優秀なロゼマがアウブになる事には一度も文句言った事無かったしな。 (2022-09-12 10:46:47)
          • まあ、強いて言うなら上で言われてるように最初は味方に率いれろが近いのかもね。SSを見た感じだと、ヴィルフリートの側近はヴェローニカが失脚した直後は同腹の家族と仲良くするようにアドバイスしつつもローゼマインを尊重してるから。たぶんそういう意味では主題の好感も畏れも間違いじゃないのかもね。 (2022-09-12 14:51:50)
        • ヴィルを下に見てるところはあるが嫌ってはないのは確か、ただ領主候補を争う点で見れば邪魔以外の何物でも無いのでは?作者が尊敬の念が高まっていく話ではないと言ってる以上、あの時点では尊敬の感情ではなかったと思う。[お姉様の代わり]で吐露してた憧れと嫉妬という感情から一番近いのはライバルかなと。ロゼマがなることについては異存は無いが、自分より優秀なロゼマが居るからと言って諦めたことなんて無かった (2022-09-12 19:13:10)
          • フロ様のことや、短編集の「お兄様はローゼマインお姉様のことがお好きですか? 好ましく思えますか?」という発言を思えば、ライバルもしっくり来ないな……。ヴィルフリートの側近が褒めるべきだったって言ってるから、女性派閥の体調的なエルヴィーラと領主の信頼が厚い騎士団長の娘に嫌われたら行けないが妥当かも。ヴィルフリートの側近は、シャルロッテとその周辺に、ローゼマインと仲がいいとアピールするのを望んでたんだと思う。 (2022-09-13 03:22:06)
            • ヴィル側近が褒めて仲がいいとアピールするのを望んでたのはシャルを脅威に感じロゼマとヴィルを結婚させる方向で推し進めていたため。その目論見を知ったかラン兄のように想像が付いたシャルかその側近は、それが本当かどうか確かめようとして好きかどうか聞いたんじゃないか?そうでなくてもライバルに見てても発言自体はおかしくないと思うが…競う相手であって別に嫌う相手では無いし (2022-09-13 04:17:20)
  • ふぁんぶっくより、眷属から得た加護数は二十一で同年代を圧倒しているとのこと。退魔の加護を得てるから闇の属性が増えている (2022-11-10 01:25:16)
    • 最低でも眷属6属性に大神も合わせて26の加護か。命の眷属神の加護もあれば (2022-11-10 03:05:41)
      • ↑続き。命の眷属神の加護もあれば眷属全属性になる。お姉さまのために長寿の神には祈ってそうだな。 (2022-11-10 03:08:18)
        • シャルロッテは元の属性は五つだよ。お姉様のようになりたいならアーンバックスもかな。 (2022-11-10 11:24:53)
    • シャルロッテとローゼマインの自称数が並ぶのか。シャルロッテはローゼマインに追いついたって思うのかローゼマインが過小報告してたことに気づくのかどっちなんだろう (2022-11-19 23:12:42)
      • 後者かそれまでに察しているかだと思います。シュタープで制御できずに祝福をまき散らしていることを目の当たりにしていますから、遅くともそうはなっていない自分より遥かに多い加護を受けたと気付くのではないでしょうか。 (2022-11-20 00:07:51)
    • では、シャルロッテもシュタープで魔力を扱いにくく感じているのだろうか。 (2023-03-01 17:08:12)
      • 12で7割、40で4割だから卒業式前の再取得がヤバそうだけどまだジルヴェスターがフォローできる位じゃないかな。アウブ就任後ツェントにお願いするか劣化シュタープの救済措置とかで祠参りコースな気はする (2023-03-02 03:43:48)
        • 祠参りって属性欠けの人は中に入れるんでしたっけ?ロゼマ(とエグ姫)しか入れないっぽいので全属性でないと入れないのでは? (2023-03-02 04:18:13)
          • 大神の祠には入れない、眷属の祠は入れる(大神の祠みたいな構造なのか不明ではあるけど)ので眷属コンプすれば元々適正のあった属性(=シュタープ取得時の属性数)に関してはシュタープを強化出来る。シャルロッテの場合なら5/7属性まで強化可能(理論上)。 (2023-03-02 06:38:00)
            • 眷属神の祠で魔力容量増える?そんな記述ありましたか?大神の祠つまりツェント候補のための容量アップシステムだから、眷属神だけでは容量アップのプロセスにならないのでは (2023-03-02 07:58:54)
              • ふぁんぶっく6ですよ。「持っている属性のシュタープの成長は可能」って回答されてる。 (2023-03-02 18:08:53)
                • 眷属神の祠巡りで全属性化したのちに大神の祠に行けばシュタープ取得時に持ってた属性の分は強化できるの意でいいのか?例に出されたロゼマがやっていないのだから眷属神の祠で増えるとは書かれていないだろう (2023-03-02 19:00:28)
                  • 違う。眷属の祠だけで強化ができる。風属性持ってる下級は風だけは強化できる(でも属性は増えない)、と回答されてる。ロゼマは全属性シュタープであり眷属の祠に入る必要がゼロなので行かなかっただけ。 (2023-03-02 19:09:58)
                  • あ、補足。大神の祠で祈ると全眷属に祈ってるのと同じ、という回答もある。全属性シュタープ持ちは眷属の祠は必要性がない。 (2023-03-02 19:11:30)
                    • あなたか根拠にしていると思しき「シュタープの成長について、わかりにくかったので、」のQ及びAの文中に眷属神という字はありません。逆に546話では「青の石板が自分の中に吸い込まれていった。自分の中にあるシュタープと同化していく」と書かれています。石板は大神の祠で得るもののはずですが、あなたの書き込みはなにを根拠としたものですか? (2023-03-03 09:59:21)
                      • 大神の祠には全属性シュタープでなければ入れないという作中の描写も、属性の欠けたシュタープを持つものが全属性シュタープになることはできないという作者回答もあるからです(側近とかでも全属性なら祠に入れるけど「ツェント候補として」である、という回答があります。属性が欠けているシュタープ持ちはツェント候補ではありませんから、入れるなんて回答はされません)。シュタープをすでに持っている全属性以外の貴族は大神の祠には永遠に入れません。すでにある属性だけはシュタープが成長すると回答されているのは、眷属の祠で成長するから以外にないでしょう。 (2023-03-03 18:04:08)
                      • もっとはっきりしてることがありました。548話「小さな祠は眷属神が祀られている物で、祈りを捧げると先程のエグランティーヌの話と同じように魔石ができるらしい。それを得ることで属性の強化ができるのだそうだ。全ての眷属神の魔石を得ることで、大神の御加護を得られるようになるらしく」。質問はこれを受けてのもので、最初から小さな祠も入ってますよ、質問文に書いてなくても。でなきゃ一属性シュタープの強化例回答なんか出ませんよ。 (2023-03-03 21:39:26)
                • 理論上は増えるけれど、原作ではなくファンブック情報源ということは、つまりユルゲン貴族は知らない読者だけが知るお得情報ってやつなのでは?ロゼマが実体験して得た大神の祠で容量アップシステム。でも貴眷属の祠でも増えるとは知らないんだよ。知らないものを実行する人が果たしてどれくらいいるのか。雪のない冬以外に貴族院に行かなければならない条件も付いてくるし。貴族院で生活しているツェントエグの安全性を考慮すると、学生とはいえ容易に来訪を許せるものでもないと思う。侵略事件が起きてまだ1年経っていない件 (2023-03-02 20:04:51)
                  • 各領主候補生に古語を覚えてもらい、地下書庫を読み込み、祠巡らせるのがエグの治世で最優先されることだぞ。まだシュタープ持ってない次世代を優先するとしても、他の貴族が祠巡ることを規制される謂れはない。扱う魔力を効率化させられるんだから、加護を取得させることは魔力不足の時代の義務だし、元王族は小さい祠巡ったんだから。 (2023-03-02 20:11:43)
                    • 優先は全属性の次期ツェントだよ。あるいは全属性になり得るシュタープこれから勢。属性欠けは後回しでしょ。誰も彼もOKにすると警備の観点から綻びができる。最優先は次期ツェントなりうる人材。エーレンではメルヒだな (2023-03-02 20:48:15)
      • シャルロッテよりも、ハルトムートやコルネリウスの方が扱いにくくなりそう。圧縮の必死度が違う。でもその傾向が見られないので、シャルロッテも扱いにくくなる程の状態ではなさげ (2023-03-02 20:51:47)
        • 作者がダームエルを例にして説明していたけれど、元々魔力がバカみたいに高い人がシュタープを得て、更にそこからバカみたいな圧縮でもしない限りシュタープで制御出来ない状況には陥らない、と。 (2023-03-04 00:01:39)
          • 貴族院一年生でシュタープを得た時点のシャルロッテは魔力圧縮がまだ間に合わないので、礎への魔力供給をまだ自力では出来ず、魔石に頼っていたと推定される。その時点で彼女が魔力が馬鹿みたいに高い人という基準には達していないだろう。 (2023-03-04 12:43:14)
            • そうするとヒルデブラントは、シュタープを得る前に貴族院地下書庫に入室出来るレベルに魔力圧縮をしてしまって、その時点で貴族院入学前なのだから、シュタープ制御不能に陥る危険がある人だね。 (2023-03-04 12:48:59)
            • シャルロッテの場合は標準的な領主候補生が一年生でシュタープを入手し、その後ローゼマイン式魔力圧縮を頑張ったとしても貴族の常識の範疇(死にかけてまで圧縮を繰り返さない)に収まるだろうから「(シュタープ取得時点から)バカげた乖離」には至らない(至れない)でしょう、恐らく。ヒルデブラントも入学前の子供にしては魔力を伸ばしている(少なくとも地下書庫に入れる程度には。ただしそれに要求される魔力量をどの程度とみなすかは所説ある)ので実質一年生でシュタープを取得した領主候補生たちと大差ない前提条件になると思います。死にかけ圧縮でもしないとバカげた乖離にならないだろうというのはシャルと同じ。それとシュタープで扱えなくギリギリまで魔力を伸ばして、扱えなくなったら体内の魔力を薄めればいいだけなので実際はそこまで困った問題にはならないんじゃないかな(推測)。結局のところフェルディナンドやローゼマイン、あとは魔力圧縮を頑張りすぎた世界線のエグランティーヌくらいじゃないと「シュタープで制御が不能」とまではいかないんじゃないか、と。 (2023-03-04 14:47:24)
最終更新:2023年03月02日 08:51

*1 ふぁんぶっく2 家系図

*2 ふぁんぶっく2 家系図

*3 誕生季と適性も含め、第267話

*4 ふぁんぶっく7 Q&A

*5 SS45話

*6 SS45話

*7 SS45話

*8 第429話、第532話

*9 書籍第四部IV 特典SS わたくしの課題、書籍版第四部IX プロローグ、書籍第五部IV 反省と羨望

*10 書籍版第四部IX プロローグ

*11 第523話、第524話、書籍第五部IV 領主一族の会議

*12 書籍版第五部IV 反省と羨望

*13 第578話

*14 第578話

*15 第579話

*16 ハンネ番外第3話

*17 第559話

*18 第570話

*19 第570話

*20 書籍版第五部VII SSお姉さまが不在の貴族院

*21 書籍版第五部VII SSお姉さまが不在の貴族院

*22 書籍版第五部IX シャルロッテ 後方を担う者

*23 第267話 シャルロッテの洗礼式

*24 第267,268,271話

*25 第370話

*26 第376話

*27 第421話

*28 書籍版第四部IX プロローグ

*29 第474,476,477,482,492,504,506,511,513話

*30 第529話

*31 第570話

*32 第511話

*33 第578,580,583話

*34 SS35話

*35 第594話 防衛についての話し合い