ジークレヒト

初出:第522話(話題のみ。本人は本編・SSで登場せず)
(名前の初出:第561話)
本人の初出:書籍第五部IV プロローグ(書籍版における名前の初出も本話)

家族構成


父方の親戚
曾祖父:ボニファティウス
曾祖母:ボニファティウスの第一夫人
 祖父:カルステッド
 祖母:エルヴィーラ(祖父の第一夫人)
  伯父:エックハルト
  叔父:コルネリウス
  叔母:ローゼマイン

  叔父:ニコラウス(祖父の第二夫人の息子)

母方の親戚
曾祖父:先代アウブ・アーレンスバッハ
曾祖母:先代アウブ・アーレンスバッハの第一夫人
 大伯父:ギーゼルフリート(アウブ・アーレンスバッハ)
 祖父:ギーゼルフリートの弟
 祖母:フレーベルタークの上級貴族出身の第三夫人
  叔母:マルティナ

 伯父or伯母:祖父と第一夫人の子。性別は不明*1、15年春にゲオルギーネ達の協力者として逮捕された*2
       祖父と第二夫人の子・二人 レティーツィアの側近で、即死毒で死亡*3

容姿

髪の色:金
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瞳の色:明るい茶色
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アウレーリア譲りの金髪、ランプレヒトに目の色と容貌は似ている。

地位

階級:上級貴族

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:-12
  • 誕生季:冬

作中での活躍

13年冬の初めに誕生。同時期の粛清の関係で家族以外には誕生したことは隠されている。*4

15年春の領主会議前、ローゼマインの移動前最後の貴族街の実家訪問時に初めての対面を果たしている。
年齢の割に大きく、人見知りをあまりしない。元気さや体格の良さを見るに既に騎士に向いているが、ボニファティウスの系譜である事から脳筋騎士にならないか今から心配されている。
万が一アウレーリアが連座に巻き込まれていれば、祖母であるエルヴィーラが引き取って自分の息子として洗礼を受けさせるつもりだった。*5

経歴

13年冬 誕生
15年春 ローゼマインと対面

コメント

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  • ローゼマインの名付けの時に「親の名前の一部を貰う」って言ったのを参考にして、カルステッドが名付けたのかな? - 2016-11-26 15:03:49
    • 書籍版第五部IVプロローグで、ランプレヒト命名と判明 (2020-12-16 06:49:31)
  • 何気にカルステッド、エルヴィーラ夫妻の初孫じゃね? (2020-03-16 13:14:28)
    • ボニ爺の初ひ孫でもあると思うが、あまり狂喜乱舞してないな。やはり「また男か……」って思われてそう。女の子だったら可愛がる対象が移って命の危機だったかもだけど。 (2020-03-16 15:35:18)
    • ひいおじいさま(前ギーベ・ライゼカング)の玄孫になるけど、ひいおじいさまは多分この子見ることはなかったろうなと (2020-10-24 07:40:27)
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最終更新:2023年12月13日 04:49

*1 書籍版第五部IIIエピローグ

*2 書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場

*3 書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場

*4 第522話 帰還と周囲の状況

*5 書籍版第五部Ⅻ アウレーリアの立場