基本プロフィール


生年月日 1947年10月21日
職業 漫画家

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 21分52秒
平均逃走率 12.15%
最高逃走率 20.67%
逃走ポイント 2万6240

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
時空を超える決戦
個人戦
3分16秒/90分 3.63% 3920 20位/20人 現代エリアで参戦
時空を超える決戦
チーム戦
18分36秒/90分 20.67% 22320 18位/20人

略歴

つげ義春氏の「ねじ式」に感銘を受けて上京。様々な職を転々としつつ1973年に漫画家としてデビュー。アングラ系雑誌を始め「ヘタウマ」な画風と不条理な展開からカルト的人気を獲得。80年代後半からバラエティ番組にも進出し、日テレ「スーパーJOCKEY」「クイズ世界はSHOWbyショーバイ」、近年ではテレ東「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に出演、また俳優としてドラマにも出演した。

いつも笑っている印象がある一方で「失笑恐怖症」を患っており、有名な「葬式で笑ってしまう」といった一件や独特な思想も話題になることが多い。また、大のギャンブル好きでも知られた。

2020年にテレ東「主治医が見つかる診療所」で受けた人間ドックで軽度の認知症を患っていることが発覚。以後はテレビ出演を減らしながらも活動を続けており、奥さんとの介護生活を綴った本を出版。また、テレ朝「有吉クイズ」では有吉弘行と度々会っており、ギャンブルなどから離れて落ち着いた生活をしているなどの近況を語っている。

クロノス略歴

逃走中2回、「時空を超える決戦」に現代エリアで参戦。

個人戦ではゲーム開始から隠れ場所を探す潜伏戦略。エレベーターに隠れて体力を温存するなど策略的。
エレベーターから出て隠れる中でえなりかずきからハンターが近づいている事を知らされ、ハンターに近づく形でエレベーターに逃げ込もうとするが、エレベーターが来る前にハンターに見つかりあっさりと確保。「ダメだ…エレベーターが早く来れば…」とぼやく一方、現代エリアのメンバーからはある意味想定通りの一落ちに失笑。
牢獄ではハンター放出阻止ミッションで活躍した江戸エリアのバービー・現代エリアの田中卓志が揃って確保されたことに牢獄の面々が残念がる中「ハンターがメチャクチャ怒ったんじゃない?」と発言し全員ズッコケ。澤部佑から「冷静ですからハンター。『クソー!』って追いかけない。」とツッコまれた。

チーム戦では参戦時の年齢66歳349日(オンエア日)と年長参戦者ランキングには現在5位の記録となる。
ゲーム開始直後では野々村真と行動しようとするも、野々村50歳(当時)と2人合わせて116歳という熟年コンビに野々村が不安になる中、「2人で逃げればどちらかが逃げれる」という作戦を立てるも、野々村からは「そっちが捕まって」と囮になるよう言われるが「今回はどっちが捕まっても一緒」「これはチームの問題、個人の損得じゃない」と、野々村とはまた別ベクトルの「勝負としての計算」論を立てる。一方、山本彩と合流した際には「とりあえず離れます」「蛭子さんちょっと怖い」と言われ「俺ハンターじゃないよ」と軽く脅かすが結局別れて行動する。だが、山本・植野行雄がハンターを見つけたことから先に下の階へ移動する。澤部佑に対してはチームとしての作戦として「まとまって行動したい」「俺といると捕まる方は俺だから」と自己犠牲も兼ねて澤部と行動を共にする。
ハンター放出阻止ミッションでは澤部に加え全員で行動。「俺囮でいいよ」とは言うものの、ハンターを見つけると真っ先に逃げ「一番最初に逃げてる!」「何先頭きって逃げてるんですか!」と言われる始末。とはいえゲーム途中では10-8とリードし「(勝てば)20万だね」と早くも浮足立つが、その使い道は「明日競艇に行きます」とやっぱりギャンブル狂。
2回目のレバー切り替えでも澤部と共に行動するが、ハンターを先に見つけた澤部が走って距離を取るのを「何で走るの?」と出遅れる中、先行した澤部・ダレノガレ明美がハンターに見つかり逃走。その過程でダレノガレが蛭子を追い越し、最後は「逃げてぇ」と言いながら作戦通りとなる確保。個人戦に続き現代エリアでは最初の確保者となった。結果的に澤部とダレノガレを救ったが、当の澤部からは「『逃げてぇ』があんなに面白いとは」と笑われる。一方でダレノガレからは「かわいそう」とフォローされた。
ゲーム終了後、勝利し歓喜に沸く江戸エリアに対し澤部から振られ「なんて日だ!」と発言し、逃走成功した小峠英二から「もうさんざんやったよ」とツッコまれるも、田中から「いいぞ蛭子さん、初めて役に立った」と最後に一仕事を決めた。

最終更新:2024年09月21日 23:08