基本プロフィール
生年月日 |
1978年12月25日 |
職業 |
元バレーボール選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
55分47秒 |
逃走率 |
42.91% |
逃走ポイント |
4万8940 |
累計撃破数 |
4撃破 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
アルティメット |
55分47秒/130分 |
42.91% |
48940 |
22位/30人 |
1stステージ敗退 |
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
忍ヶ原の乱 |
4 |
優勝/19人 |
|
略歴
小学1年生でバレーボールを始め、19歳でVリーグのNECレッドロケッツに入団。1999年に新人賞及びリーグ全勝優勝を記録。2000年からは全日本代表に選出され、2001年にはグラチャンバレーで銅メダル、個人としてベストサーバー賞を獲得。2004年にはアテネ五輪にも出場。明るい性格でチームのムードメーカーとして活躍。Vリーグでは3度の優勝、MVP獲得、3シーズン連続サーブ賞など多くの賞を獲得。2007年にアジア選手権で日本を24年ぶりの優勝に導きMVPを獲得した。
2009年に退団後、2011年に再び現役復帰をしたが2012年に退団し実質的に現役を引退。2015年には結婚し、2018年には第1子を授かっている。
クロノス略歴
逃走中1回、戦闘中1回の参戦。
クロノスゲーム初参戦は逃走中「アルティメット」。青チームとして参戦し、OPゲーム敗北のため先発グループでスタート。
怖がりながらエリア内を動き回り、建物の陰に隠れれハンターがいないことを祈りつつ潜伏。現れた
児嶋一哉に不審な顔をし、「絶対押すでしょ」と疑うが、その間のハンターの接近には気づかず。児嶋が気づき2人で隠れるが、児嶋がハンターに見つかり逃走。しかし、うまく建物の陰を利用してハンターの視界から外れ、標的が児嶋に移ったため命拾いするが、児嶋の犠牲に複雑な心境。
ハンター放出阻止ミッションでは近くの
小川直也がハンターを発見し隠れたにも関わらず、気づかずフラフラ歩いているのを小川に心配される。ようやくハンターに気づき逃げる中で偶然小川と合流するが、その過程でハンターを見失ってしまう。そして探している間にハンターに見つかり逃走し、今度は小川が標的となりまたも命拾い。「もうやだ…めっちゃ追われてる…」としんどそうにする。
シードグループを羨ましがる中、ハンター100体放出ミッションが発令。格納庫に向かおうとするもその行く手にハンターを見つけ思うように動けず。結果、5丁の冷凍銃は他の逃走者に取られてしまい丸腰の状態でハンター104体を相手することに。出来る限り早く他の逃走者との合流をしなければならないが、「どこで何したらいいか分からない…」と動けず。観葉植物の陰に隠れる中でハンターが接近するが、背後からハンターに発見され逃走するもスピードがほとんど乗らず確保。「怖い…」と終始怯えていた。
その後、2ndステージでは
吉木りさの確保に心痛める
田中卓志が
矢口真里からの「吉木ちゃんに賞金渡したら」という言葉をきっかけに「女の子全員にあげちゃう♡」といつものタナカ節にドン引き。流石に田中からも「ギャグですから、当たり前ですからバラエティでは。」とフォローされた。
戦闘中は「忍ヶ原の乱」に参戦。
ゲーム開始後、
山崎静代と同盟を締結。早速大盾忍を獲得したばかりの
中尾明慶を発見。数的有利と判断し、山崎が引き付ける間に背後に回り込んでいき、山崎への攻撃直後の中尾を大盾忍の防御もかいくぐり打点の高い一撃で撃破。賞金も2人で折半しバトルボールでハイタッチ。
チーム登録では青のボールを持つ山崎に対し、中尾から手に入れた赤のバトルボールを渡して2人で赤チームに登録する。
チーム戦では
児嶋一哉・
狩野英孝・
斉藤慎二の「ポンコツトリオ」を擁し、3人も戦力差に弱気になる中、「そんなこと関係ないですよ別に」と一喝。早速孤立した
槙原寛己を発見し、全員で攻めることを提案。不安になる
菊地亜美に対しても「しょうがないじゃん」と受け入れさせ総攻撃を仕掛け槙原を撃破。士気を上げることに成功する。
忍契約解除ミッションでは防御部隊を担当。隙の無い守りで攻撃部隊として潜入した
吉村崇の突撃を許さず、そのまま青チームの忍契約解除に成功。最後は総攻撃を仕掛け勝利する。
後半戦では忍を獲得すべく武器屋で契約の腕輪を購入。忍は武器屋の目の前にいるが、その前で狩野と
木下隆行が牽制中。「出たら私やられる」と中々武器屋から出られないが、狩野が木下との勝負を選んだ上転倒した隙に飛び出し、盾付き忍と契約する。
自身と忍両者ともに盾があるという中々の防御力の中、スペシャルバトルアイテム獲得ミッションには向かわず他プレイヤーの撃破に向かったところで忍を持つ斉藤を発見。両者勝負を選択するが、盾があることを利用し、先に相手の出方を伺う戦略に。斉藤の忍と斉藤が忍に連続攻撃を仕掛けるが、それを忍が盾で防ぎカウンターで撃破。さらに
中村アンも発見。忍を落ち着かせつつも挟み撃ちを狙い、中村が攻撃するも忍が盾でガード。自身に注意を引き付けた所を側面に回った忍が撃破。挟み撃ちを決めベスト4に進出する。
残り5分となり、残るは高橋・菊地・木下に。木下のスペシャルバトルアイテムを警戒しつつも、残るプレイヤーがほぼ一カ所に集まっていることから三つ巴の勝負になることを「楽しくない?」と混沌とした勝負にワクワク。最後の作戦を聞かれ「ない!正々堂々と勝負する」とスポーツマンシップに則って挑むことを宣言。先に菊地と木下が衝突した所をまずは静観し、状況見て入るも、忍に「あっちの2人が終わってから」と落ち着くよう指示。木下と菊地の勝負を見る中、チャンスを見て木下に攻撃するも当たらず。「すげえ!何これ」と興奮する中、木下が盾付きバトルシューターで菊地を撃破。残り1分40秒で木下との最終決戦に。木下のバトルボール量に戸惑いつつも、「あっちに1回投げさせてから」「私が先に狙われるから」と再びカウンター狙いを指示。その通りに木下がバトルシューターを発射するが、それを忍が盾で防御。慌てた木下に忍がカウンターの一撃を決め勝利。賞金135万円を獲得した。
最終更新:2025年04月20日 15:24