基本プロフィール


生年月日 1980年9月16日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 7
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 4時間43分35秒
平均逃走率 40.86%
最高逃走率 71.43%
逃走ポイント 32万2300
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
卑弥呼伝説 22分14秒/90分 24.7% 26680 14位/16人
狙われたハンター 12分53秒/80分 16.1% 15460 16位/17人
大江戸シンデレラ 85分43秒/120分 71.43% 102860 7位/17人
アルティメット 41分57秒/130分 32.27% 32340 23位/30人 1stステージ敗退
最後のサムライ 53分1秒/120分 44.18% 63620 12位/18人
ハンター消滅 67分47秒/120分 56.49% 81340 11位/22人

戦闘中

出演回 撃破数 順位
零陣 0 11位/15人

略歴

吉本の養成所であるNSCにて吉村崇と出会い、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」を結成。
「破天荒」と名乗る吉村に対し、一見物静かに見えるが、実際のところは「千葉県出身なのに『同郷コンビ』に憧れていたので吉村の出身である『北海道出身』と相方にも偽る。」「ゲテモノをリアクションもせず平気で食べる」「過酷なロケの最中に自分が妻子持ちであることを相方に初めて伝える」などの数々のぶっとんだエピソードを持っている。
一方、テレ朝「しくじり先生」やデイリー新潮などでは芸人を始め様々な物事に対し時に厳しくも正しく芯を食った分析をし提言をするアナリストとしての一面を見せており、TBS「ソウドリ『解体新笑』」ではMCの有田哲平とともに芸人達のネタを解説する役割を担った。

相方共々ギャンブル好きでもあり、負け金の総額は2000~3000万円。過去には子どもの「お年玉貯金」に手を付けたり、奥さんからもらった自動車教習所の代金を競艇でスッて激怒されたことも。

クロノス略歴

逃走中6回、戦闘中1回の出場。

「逃げ切り派」「ミッション極力参加派」の吉村と相対するように「自首狙い派」「ミッション絶対不参加派」というスタンス。

初参戦は「卑弥呼伝説」。目標金額108万円/108万円と逃げ切り狙いと真逆のスタイル。
賞金単価減阻止ミッションでは住民からワラをもらいミッションに参加。しかし、「お米に変えて持ってきてください」という頼みには「随分と厚かましいな」とポロリ。そんな中、走力の高い吉村と合流。さらに順番待ち中に南明奈とも合流するが、その間にハンターが接近。吉村がミッションクリアしたものの、袋小路に追い詰められる中で勝負をかけ突破しようとするも逃走。草むらの中をかき分けて逃げるも、最後は砂に足を取られ転倒し確保された。だがその間に吉村・南が逃げることに成功。結果囮となる形となり、吉村からは「無駄にしないよ…徳井…」とさらに熱が入る形となった。

この回がきっかけとなってか前述の「自首派」「ミッション不参加派」の象徴的存在に。
基本的には一カ所に隠れる潜伏スタイルで目標金額まで待つ一方、ギャンブラーの性か、欲張って目標金額を超えてから粘ることも多いが、それが祟ってハンターに確保されることがほとんど。そもそも過去の自首成立者を見ても潜伏スタイルの人は意外と少なかったりする。

逃走率70%を超えたのは1回のみ。平均逃走率も半分以下で何と40%スレスレ。逃走中に6回以上参戦した者の中では最低の平均逃走率である。
「狙われたハンター」では自己最低記録となっており、自身が確保された際には参戦2度目でありながらも相方・吉村から「出演を断れよ」「向いていない」とまで言われている。
一方、「最後のサムライ」では逃走率は50%にすら達していないが、相方・吉村より長く生き延びている。なお、吉村の成績を上回っているのはこの回のみである。

「大江戸シンデレラ」編では開始2分で確保された「ピカルの定理」メンバー・綾部祐二を「あいつ普段偉そうなんで先に失敗するの嬉しい」と人の不幸を喜ぶ。
ゲーム開始から蔵の中に潜伏。「これイケんじゃないマジで?」「入ってくる?ハンターここまで。」と絶好のポイントに隠れる。
ハンター放出阻止ミッションではミッションアイテムであるハサミを持ってないことで「良かった持ってなくて。持ってたら絶対行かなきゃならない感じになりますよね。」とミッションにかかわらないで済むことに一安心。
対岸にはハンターがいる中で「怖い。隠れているのも大変だってこと視聴者に伝わってますかね。」と潜伏スタイルならではの過酷さも伝えつつ、目標金額は60万円/144万円(50分相当)での自首狙い。「綺麗事言っていても世の中何も変わらないと最近気づいたので。」「どうせ逃げ切れないんだった結果出した方がよっぽどマシ」と「『賞金』という名の結果」を狙う。
そんな中、瓦版の情報による捜索願いに動くかどうか考える吉村に蔵の影から「さっきミッションやったお前?」と声をかけ吉村を驚かせる。なおも隠れる中で吉村が宇野実彩子と遭遇しかんざしを渡している所を見かけ「ミッションじゃねぇことやんなくていいのになぁあいつ。」「可愛い女の子に見栄っ張りな所出てます?」と言い「アイツめっちゃコンパしてますよ。騙されちゃだめですよ。」と本人が聞いていないところで爆弾発言。
潜伏を続け賞金も75万円と目標に到達。「そろそろ荷が重たい金額になってきたな。」「逆にいらねぇんだけれどなこんなに。」とは言うものの、それでもまだ粘って自首に動かず。
と、隠れている所を瓦版屋に発見され「お前さん罪人なのかい?」と聞かれ「芸人ですかね」と返答。「1人でやってるのか?」には「今どっかに相方がいる」と一応ちゃんと会話。瓦版のネタとして「二人の間に隠し事は無いのか?」と聞かれると戸惑いながらも「酔っぱらった勢い吉村の元カノに電話した」とまたしても爆弾発言。が、今のでハンターに位置がバレたと感じ場所を移動する。
今度は民家横の植え込みに隠れる中でついに賞金も100万円を突破しようやく自首に動く。偶然にも自首用電話が目と鼻の先ということで勝ったも同然と慎重に動くが、その近くにはハンターが。ハンターを間一髪見つけ避けるが、自首用電話までの5mが遥か遠い状況に。ハンターがどちらに行ったかわからず警戒する中、いないと見て自首用電話にたどり着き電話をするも、番号を確認しているその最中にハンターが横を通り声を発する間も無く確保。確保時には「捕まったの!?」と驚愕。あと数秒早い、あるいは時間があればという本当に自首間近というところでの確保だった。

「アルティメット」では自首狙い勢として選出され、青グループ・1stステージからスタート。
ハンター閉じ込めミッションではなるべく多く人数が協力した方がクリアの可能性が上がるミッションに対し、「現時点で捕まった人はカードが無いから俺が行っても行かなくても全員の文字が集まらない」「他の人が裏切る(ミッションに参加しない)なら俺も参加しない方がいい」「最悪ハンター2体が増えても大丈夫」と「全員参加必須」のミッションではない事から動かず。また、「逃走中ってものが『ミッションやんなきゃダメ』ってなってますけれど違いますから。『賞金を稼ぐ』やつですから。今回に限っては『アルティネットプレイヤー』になるって事でしょ。全く履き違えている。」「正義感ぶってミッションやるけど全くお門違い。やるのはいいけどやらない人を非難する権利はないしやることが偉いわけじゃない。ただ『やった』だけ。」と説く。とはいうものの、残り時間が少なくなると「このままハンター2体増えたら捕まりますから!ちょっと頑張ってくださいよ!」と他力本願。結果、荒川静香の活躍によりミッションクリアされ荒川の活躍に興奮。
シードグループ交代ミッションには「何て俺好みな話だ」と興味を見せるも「無理だな、(メガキャノン砲が)どこにあるか分からない」と結局動かず。
ゲーム開始直後から一歩も動かず潜伏を続ける中、「まさに逃走中だよな。これが本当に逃走中だと思うんだよな俺。」「このずっと隠れててビクビクしてる方がよっぽど逃走中だと思いません?」と「真の『逃走中』」について語り、「今回アルティメットプレイヤーを決める大会でありがたいけれども『名誉』と『金』どっちが大事なのか?僕は『金』をとる。」「中古の軽自動車を買う。『名誉』では移動できない。」と語り続ける中で目の前にハンターが登場。立ち上がって逃げるも秒殺され確保。徳井の想像では入口と潜伏場所の距離があれば余裕で逃げ切れる算段だった模様。
ミッション中や確保直前の発言はもちろんゲームとして正当な理由であるものの、そのミッション不参加姿勢と口の悪さから「男としてかっこ悪い」などを始めとして放送後に炎上する事態となった。

「ハンター消滅」でも潜伏を続け、オープニングのハンター10体では追われるスギちゃんを「捕まれ!スギちゃん捕まれ!」と願い、そのままスギちゃんは確保。ハンターが4体に減り喜ぶ。
ニセ逃走者の通知に田中卓志狩野英孝がお互いを疑い合う中、階段の影から「人間はああやって争っていく」と高みの見物。
発信機解除ミッションでは石井一久と解除。そんな中狩野から電話を受けニセ逃走者と疑われるも違うと返す。解除相手の石井にまで聞くというしつこさに愚痴るが、石井が潔白を証明したため狩野に「これから敬語使えよ!」と説教。鈴木奈々が発信機起動で確保されたことに「そりゃそうでしょうね。」と言いつつも「俺じゃなくてよかった。ラッキー!」と一安心。一方、目標金額は7~80万円で自首狙いと宣言する。
ハンターボックス封印ミッションにも「ミッションはやりませんよ!」と宣言するが「ミッションを『やらせよう』という気にはなりました」と狩野へ電話。ミッションへ向かう狩野に「振分親方が怪しいから調べて。」と命令。当然「なんで俺がやらなきゃいけないんすか!」とギレられるがその返しに腹を立てる。賞金の使い道を「バイク買って俺が免許持ってるって信じていない息子にエンジン音を聞かせてあげる」と意外にも子ども想い。だが、その夢を語る間に狩野が確保。「生意気言うからさ。」とバチが当たったかのように振る舞う。
目標の80万円を超えたところで「ここで自首しなかったら息子もガッカリすると思う。『言っていることと違うんじゃん』と言う。」と御託を並べているうちにハンターが接近し、気づいたときには至近距離。なかなかの長い逃走で他の人になすりつけようとしたもののあえなく確保。「働くしかねぇかぁ。やだなぁ働くの。」という悲しき敗者の弁を述べた。ちなみに「01KR」こと「ハンター1号機による最後の確保者」という隠れ称号の獲得者でもある。
また、この回でも視聴者からの批判がX(旧Twitter)に寄せられ炎上する事態となった。

エリア内人物では「大江戸ヒーローズ」にて徳川家康として登場。妻と離れ離れになり激高する織田信長、慌てる豊臣秀吉に対し「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の如く、のんびりと構えていた。

戦闘中は「零陣」に参戦。「逃走中より怖いな…」と恐れる中で、バトルボールを獲得できず逃走中同様建物内に潜伏。忍も獲得できず、プレイヤー同士の潰しあいを待つことに。
忍強化アイテムも忍を持っていないため無関係。「これが日本の社会かよ!」と嘆く中、忍を持つ相方・吉村と遭遇するも気づかれずに済む。吉村が忍強化アイテムを狙っていると考え「あいつはそうやって周りを強くして自分が強くなったと思い込むやつなんですよ」と語る。
状況打開を考え、「女性プレイヤーが外した球を奪う」「女の人を背中から叩く」として「闘争心がなさそう」と道端アンジェリカを狙うことに。と、運よく本当に道端に遭遇。だが道端は極度にビビり逃走した事に不審に思うが、実は徳井の背後からビッグバトルボール忍を持つ井上裕介が接近。井上が徳井を見つけ襲撃しビッグバトルボール忍によって盛大に吹っ飛ばされ撃破。「ありかよそんなの!?」とビッグバトルボールの威力をまざまざと痛感した。

最終更新:2024年04月17日 20:19