基本プロフィール


生年月日 1979年2月4日
職業 芸人・元ボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 5
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 45分57秒
平均逃走率 32.78%
最高逃走率 65.29%
逃走ポイント 5万5140
累計撃破数 3撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
横浜中華街 45分42秒/70分 65.29% 54840 9位/15人
沈黙の巨大迷宮2 15秒/90分 0.28% 300 16位/16人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍ヶ原の乱 2 9位/19人
忍の逆襲 0 20位/20人

護衛中

出演回 撃破数 順位 備考
ジャンプ!江戸 1 3位/15人
2位/3チーム
黄色チーム・姫

略歴

短大時代の同級生とお笑いコンビを結成。吉本の養成所・NSCを経ずオーディションで吉本に入所。その後、相方の引退を機に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。M-1グランプリには3度決勝に進み2004年には準優勝を経験した。
その後は芸人活動の傍ら女優、さらには女子ヘビー級ボクサーとしてオリンピックも目指していた。2015年にボクサーを引退後は再び山里とともに芸人活動に力を入れている。

前述のボクサーに加え、中学時代は陸上部、高校時代は女子サッカー部とスポーツ万能。また、絵の才能もあり絵本作家としても活動。TBS「プレバト!」では初の水彩画名人に認定され、多くの芸術系科目で特待生認定を受けている。

クロノス略歴

逃走中2回、戦闘中2回、護衛中1回の参戦。回により名義が変わっており、原則は愛称である『しずちゃん』名義で参戦。*1

クロノスゲーム初参戦は護衛中「ジャンプ!江戸」編。黄色チームの姫として参戦。
黄色チームの山根良顕からは「パリス・ヒルトンだったらいいな…」と言われるが、出てきた瞬間に何故か逃走中での確保時の効果音と共に登場。山本裕典に抱き着くも他のメンバーはテンションダダ下がり。とはいえ、ハンドボール部のキーパーだった経験もあり、戦力的には「姫が一番強い」ともいえるチームに。ボールを1個獲得し2個獲得したところで、司令塔の山ちゃんの案で建物内に潜伏。
白ボール追加投入の知らせには山ちゃんが作戦を力説するも「なんか山ちゃんイキってるよね」と鋭いツッコミ。そんな中話し声を聞かれ青チームの藤森慎吾中田敦彦に狙われるといういきなりのピンチ。山ちゃんが犠牲になった代わりにボールを1球確保。その後は4人で行動するが、赤チーム・竹原慎二の囮作戦に山根・田中卓志が引き付けられている間に徳井義実から襲撃。が、上手い盾さばきで2度ガードに成功。自分の身を自力で守る。
金ボール投入では獲得に失敗し丸腰の状態に。赤チームに目を付けられ、壁となった護衛3人(田中・山根・山本)が犠牲になり、ゲーム中盤で孤立無援の1人になってしまう。
復活チャンスでは「裕くん…」と復活に意欲。丸腰という危険な状態だったものの宝箱を発見し何とか金ボールを獲得。1つ目の門に急ぐも青チームに見つかり遠回りする羽目に。だが、青チームが復活に動いたためその隙に長屋門の手形を獲得。さらに岐阜城門ではほんこんが待ち伏せしているが、ほんこんと赤チームの交戦の間に岐阜城門に到達し手形を獲得。そのまま牢獄へ走り続け山本を復活させることに成功する。
それでも戦力的に劣勢の中、青チームと赤チームによる挟み撃ちに。が、山本が徳井を撃破し難局を突破する。
いよいよ青チームとの対決となる中、カゴ屋には向かわず屋内で休憩。盾とボールを持つ山崎に対し「最悪犠牲になれば…」という山本に「2人で生き残る」とぎゅっと手を握る。
残り5分、最終盤となる中で建物を出たところで青チームと全面衝突。藤森に対し山本の攻撃が逸れた間に追撃し撃破に成功。しかし、山本が背後の中田に撃破され1対2の劣勢に。ボールも無い状況で逃げ回るが、中田と姫・鈴木紗理奈によって建物の壁に追い詰められる。1回目の攻撃は盾で回避するが、こぼれ玉も拾えず盾で弾いて逃げるのが精いっぱい。牢獄の前で4度目の攻撃を3度目のガードでなんとかボールを獲得。5度目の攻撃を盾ではじくも反撃は中田がキャッチ。6度目の攻撃も盾ではじくが最早ボールを持つのもままならない状態。紗理奈への攻撃も盾で防がれついに倒れこんだ所を中田に撃破されここまで。最後は「悔しい…」と心の底から吐きだした。

逃走中初参戦は「横浜中華街」編。目標金額は50万円/84万円。
移動する途中で姜暢雄と鉢合わせしてお互いビックリ。NHKドラマ「乙女のパンチ」で共演以来仲が良いらしく、2人で作戦を練る中でハンターに見つかり逃走。二手に分かれ逃げハンターを撒くことに成功。一方で「(姜くん)大丈夫かな…」と心配する。
呪いの札交換ミッションでは偶然若槻千夏と出会い交換しクリア。
ハンター放出阻止ミッション中には自首に向かう若槻と遭遇。自首宣言する若槻に戸惑い、「チナッティーはああいうやつだと思ってたけど…楽な方行くよなぁ…」とぼやく。
その後、パンツェッタ・ジローラモと遭遇。ジローラモからナンパされる中でハンターに見つかり逃走。途中で曲がったジローラモに対し真っすぐ逃げたためハンターの標的に。元陸上部の脚力でなかなかの距離を逃げるも最後は悲鳴を上げながら確保。一方、牢獄からは「ドン臭い奴ばかり捕まる」と散々な言われよう。

「沈黙の巨大迷宮2」編では本名の『山崎静代』名義。
オープニングゲームのサイコロにてV.Iがハンターの目を出しゲームスタート。その際にカメラに向かって左から右へ横切る様に移動するという判断ミスで逃げ遅れ、ゲーム開始わずか15秒で確保された。「こんな早く捕まるなんて…ショックや…」と落ち込んだ。

戦闘中初参戦は「忍ヶ原の乱」編。いつもは動じない姿を見せるしずちゃんもゲーム開始と同時に途端に緊張する。
他の参加者が装備強化をする中、高橋みゆきと同盟を締結。そんな中大盾忍を獲得したばかりの中尾明慶と遭遇。バトルボールが2人で2個の高橋・山崎軍に対しバトルボール1個のみの中尾という情勢から高橋が有利と判断し勝負。正面で引き付ける間に高橋が背後から攻め、高橋が大盾忍を超える打点の高いスローで撃破に成功。賞金も中尾の10万円を折半し5万円を獲得する。
チーム登録では高橋から赤のバトルボールを譲り受け同盟を維持したまま赤チームへ登録する。
チーム戦では孤立した槙原寛己を包囲し児嶋一哉が撃破に成功。忍解除ミッションでは攻撃部隊として参加。青チームの攻撃部隊二陣の菜々緒斉藤慎二を撃破し忍と離れた隙に返り討ちにすることに成功。逃げる青チーム最後の1人の中村アンに食らいつき、狙いすました強烈な右ストレートの速球で赤チームを勝利に導いた。
後半戦では「女の子には勝てると思う」「特に篠崎愛ちゃんとか。一発で余裕で倒せる画が見える」と打倒アイドルのKO宣言。そんな中、お目当ての篠崎と遭遇。だが、忍持ちのためまずは忍と戦うことに。足元を狙った忍の攻撃を盾でガードしカウンターで忍を撃破。だがその無防備な状態を篠崎本人によるカウンター返しを喰らい撃破。舐めていたアイドルからKOされるという屈辱を味わうことになった。

「忍の逆襲」編では8年ぶりの参戦。
自己評価は「今仕事をやらせてもらえているのは運の良さ」と運を3とするが、「リング上での殴りあいなら経験はあるが、それ以外の闘いは分からない」とその他の投球力、身軽さ、決断力、賢さを2とやや弱気。
南の里からスタートする中、盾装備のハンデに「絶対当たんなくないですか」と油断する中で、高岸宏行の撃破に燃える前田裕太から勝負を持ち掛けられ挑むことに。芸人として後輩なのはもちろん、TBS「プレバト!」における「水彩画名人・特待生(山崎は名人初段、前田は特待生5級。いずれも放送当時)」対決となる中、盾を構え圧をかける中で前田が先制を仕掛けるが地面に当たり失敗。残り1球となり逃げる前田を追うが、前田は建物を回り込む形でボールを回収し振り出しに。再び前田から攻撃を受けるが今度は盾で弾きナイスガード。ここで距離を詰めるが前田は素早く逃走し投げるチャンスを失い再び前田がボールを回収。そして前田の3度目の攻撃は盾が効きにくい足元に当たり撃破。元高校球児のコントロールショットに沈んだ。

1落ちではないものの、1落ちの高岸が復活したためゲーム上は最下位となった。これにより逃走中と戦闘中の両方で最下位を経験している*2

最終更新:2025年04月19日 21:20

*1 ただし「沈黙の巨大迷宮2」のみ本名の「山崎静代」名義で参戦。

*2 杉村太蔵、江上敬子、松陰寺太勇に次ぐ4人目