基本プロフィール


生年月日 1991年7月29日
職業 キックボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 2時間16分25秒
平均逃走率 51.15%
最高逃走率 68.13%
逃走ポイント 13万7550

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
まる子大捜索指令 88分34秒/130分 68.13% 99420 9位/20人
FNS逃走中2024 47分51秒/140分 34.18% 38130 22位/31人

略歴

小学2年生から空手を始め、高校ではボクシングと保育士を目指すも3カ月で退学。その後、キックボクサーに転向し、タイへの単身武者修行を経て高校卒業後キックボクサーとしてデビュー。立ち技格闘技のKrushで王者を獲得するとK-1にも参戦。2015年にスーパーバンタム級で王座を獲得し、時に肋骨を骨折しながらも3度防衛。2016年にはフェザー級、2018年にはスーパーフェザー級を制しK-1史上初の3階級制覇するなど「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」の異名を持つ。
2022年にはRIZINを戦場とし、キックボクサーとしてラストマッチに臨む那須川天心との世紀の一戦が実現。判定負けだったもののついに実現した頂上決戦に互いに涙を見せた。
天心との試合後は心身の療養のため1年間の休養を経て復帰。復帰試合でもKO勝ちで王座を獲得する強さを見せた。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「まる子大捜索指令」編。自己評価は賢さを2とするも「毎日ハードなトレーニングをしているので自信がある」「中学の時駅伝部で長距離を走るのは得意」とスピードと運を4、スタミナを5とする、現役最強にふさわしい評価。賞金の使い道は「高性能加湿器」。また、ちびまる子ちゃんについては「おじいちゃんが好き」というものの、いつもまる子に振り回される友蔵おじいちゃんに「いつもかわいそう…(笑)」と憐み。
しっかりとストレッチをしながらゲームスタート。収録時には3月にタイトルマッチが控えていることもあり「試合前で追い込み中なのでハンター追いかけてきたらトレーニングだと思って走ろうかな」と逃走中をトレーニング代わり。シャドーも決めて万全の態勢(ちなみにタイトルマッチでは見事KO勝利を収めている)。
網鉄砲獲得ミッションでは3本中1本に空砲のハズレが入っていることに「網鉄砲はアテにしてない」と網鉄砲に頼らず自力で打開することを考えミッションに向かわず。
賞金単価アップミッションでは当初は動かなかったものの、佐々木彩夏が1か所目をクリアしたことから「あと2曲だったら頑張ろうかな」とミッションに参加。本田望結もクリアし残り1か所となり「そんなに歌は難しくなさそう」と最後のミッションポイントに急行。髙橋ひかると共にミッションポイントに到着。せいや亜生盛山晋太郎も到着する中、責任重大の挑戦者を誰がやるか相談する中、髙橋が志願して挑戦。が、出題された曲は自身が生まれた年である1991年リリースの「走れ正直者」。「この曲知らない」と挑戦しなかったことに一安心。さらに自分より年下の髙橋がノリノリで歌う様子に驚きながらもミッションはクリアとなり賞金単価がアップする。
復活ミッションでは濱口優がクリアしたものの「戦慄迷宮なんて逃げ場ないじゃないですか」と、狭く一本道に近い形状のエリアの危険性を把握し向かわず。
振動アラーム解除ミッションでは本田望結と合流し互いに解除に成功。さらにせいや・浪川大輔も集まり解除した中でハンターに見つかり逃走。4人の中で最後尾にいた事から視界に捉えられるが、上り坂も快走する脚力を見せるが、逃げた先にも別のハンターが。Uターンし横の道に入るも、逃げた先は展望台の行き止まり。そのまま展望台の頂上で確保。余力は十分あるだけに不運なKOに悔しさを見せた。

「FNS逃走中2024」では「TSKさんいん中央テレビ」代表として3年3ヶ月ぶりの参戦。
鳥取県米子市出身であり、鳥取県米子市首都圏観光大使及びとっとりふるさと大使を務めている。
自己評価はスピードが3に1ランクダウンするも決断力が4に1ランクアップ。「駅伝部の県代表だったので長距離は得意」「毎日欠かさず練習を行っている」という鍛錬からついた体力、そして自他ともに認める運の良さを5(1ランクアップ)に(スタミナ5・賢さ2は変わらず)。「できるだけ争いを避け、リスクを冒さず、気合と根性で逃げ切る」と手堅さと熱さを兼ね備えた戦い方を目指す。また、出場についてはこの時点では周りには話せていななかったもののの「甥っ子が喜んでくれそう」と期待も。
ゲーム前の意気込みでは賞金の使い道は「鳥取に里帰りし美味しいものを食べる」と地元に還元しつつも、引っ越しを考えているため賞金が余れば「家電」と自分の欲しい物も忘れず。まだまだ現役アスリートということもあり、作戦は「ひたすら走る」と自分の力を信じるスタイル。一方、前回参戦時はハンターが怖すぎてビビってしまいミッションゼロ貢献に終わってしまった事からミッション貢献も目標。「試合と同じ感じでガンガン攻めていこうと思う」と強気の戦い方を目指す。
賞金単価アップミッションには積極的に動かず体力を温存。武道場を訪れ、空手を練習する生徒たちを見て空手経験者として懐かしみ、近くのサンドバッグに挨拶代わりのラッシュを叩きこみ生徒たちに世界王者のパフォーマンスを披露。一方で授業中の生徒からハンターの目撃情報を収集する中で粗品と合流。情報を交換する中、プライベートで仲がいいという豊ノ島に電話。生き残っている豊ノ島に「逃げ切れてるんですか?」と言い放ち、流石の粗品も「失礼やな」とツッコむ中、「教室に来てほしい」「僕の予想ですけど次のミッションこの校舎」と予想し「全力疾走で来てください」とだけ言い放ち即切り。粗品から「なんで走らせる?」と聞かれると「見たいじゃないですか、走ってるとこ」と興味本位の人使いの荒さを見せるが、粗品と別れて両サイドの階段を見張る中で粗品側の階段からハンターが接近。慌てて2階へ下りるが、その結果2階に来たハンターに見つかる事態に。授業中の教室に飛び込み生徒達を挟んで対峙するも最後は隙を見逃さないハンターの手が伸び確保。粗品の指示に惑わされ焦った結果の確保となり、豊ノ島を雑に扱った罰が来てしまったとも。そして次のミッションポイントは体育館と何かも合っておらず(ただ、生徒をスカウトする意味では教室棟にいるのも正解の選択肢であった)。

最終更新:2025年01月25日 09:01