基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
1 |
累計逃走時間 |
2時間44分11秒 |
平均逃走率 |
60.1% |
最高逃走率 |
93.78% |
逃走ポイント |
23万1460 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
ハンターと偽ハンター |
121分55秒/130分 |
93.78% |
73150 |
5位/21人 |
|
お台場リベンジャーズ |
42分16秒/160分 |
26.42% |
158310 |
11位/31人 |
復活 |
略歴
父に今なお現役で活躍し続ける「キングカズ」こと三浦知良、兄に俳優の三浦獠太を持つ。
偉大な父の影響もあり幼少期からサッカーに打ち込む一方、三浦知良の好きなボクシングにも影響され格闘技に興味を持ち、中学時代からはボクシングジムにも通い始め、高校ではサッカーと格闘技を両立。その後、故障のためサッカーを断念するとともに総合格闘技に本格的に転向し修行。2021年大晦日のRIZINでデビュー戦に臨み、1RTKO勝ちを収める鮮烈なデビューを果たした。また、この試合の動画がSNSによって拡散したことにより東南アジア圏でも人気を博し、タイでは「最優秀人気格闘家賞」を受賞。また、ムエタイ世界王者であるブアカーオ・ポー.プラムックとのエキシビションマッチも戦った。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「ハンターと偽ハンター」。自己評価は賢さを1とするもサッカー経験と体育祭の選抜リレーに選ばれたという経験からスピードを4。そして決断力と運は「周りからもよく凄いと言われ、自分でもかなりある方だと思う」と5にする高めの能力。一方、賞金の使い道は「大好きなワンちゃんへのおもちゃやドッグラン付きホテルの宿泊費」と意外とかわいい一面も。
ゲーム前の意気込みでは「楽しみですね。こんなスリルのある経験なかなかできないと思うんで、楽しみで仕方ない。」「緊張は一切してない。楽しいが勝ってます。」とかなりの余裕を見せるが「ハンター見たら緊張しそう。初めて追いかけられたらその後緊張するかもしれない。」とやはりハンターとの未知との遭遇には恐怖心も。
ゲーム開始後も「ミッションを積極的にやるのが第一。ついでに賞金も獲れたらな。」「何もせずにクリアしてもうれしくないんで」と逃走成功よりもミッションクリアを重視する挑戦的な構え。お菓子屋の中に潜む中、店内に入ってきたハンターとすれ違うように脱出するも、その様子を見られ逃走。が、ここは父親譲りの視野の広さと瞬発力であっという間に撒くことに成功。初ハンターに「怖ぇ!」とは言うものの「でも早く気づけば捕まらない」とひとまず要領は掴んだ模様。
ハンター閉じ込めミッションは「50体(追加)は阻止しなければいけない」ともちろん参加。ヒルサイドに到着するが待機中のハンター50体を目撃し本格的に恐怖が。そんな中近くにいた
クロちゃんが青ゲートの暗証番号を獲得。青ゲートをクロちゃんに託し残って赤ゲートの暗証番号を探していくが、そこをハンターに見つかり逃走。さらに
野田クリスタルを巻き込むが、ここは標的が逃げ遅れた野田に移り命拾い。一方、暗証番号の方は見つからないと踏み余裕を持ってヒルサイドを脱出する。
既に2度ハンターに追われたもののスタッフから「ハンターに勝つ自信」を聞かれると「わかんないですけど勝ちます!」と強気の姿勢。また、今回の出演を父に伝えたかについては「伝えたけどあんまりアドバイス的なのはなかった。ただ『何事も本気で挑戦しろ』って言われてるんで。逃走中も本気でやってます。」とキングカズイズムで挑む中でハンターに見つかり3度目の逃走。尚も瞬発力の高さを見せるが、その最中に
本田仁美を抜いたことから標的が本田に移り確保。自身は生き残ったものの女性を犠牲にしてしまったことに「マジか…」とショックを受ける。
賞金単価アップミッションにも「賞金アップしたいのと90秒間ハンター停止できるのはこれ以上ないチャンスなので」と当該回最年少・19歳でイケイケの姿勢は崩さず参加。が、1人でミッションに挑むは難しいと判断し「一緒に誰か行く人がいれば…」と仲間を探すが、またしでもハンターに見つかり4度目の逃走。さらに逃げた先でミッションに向かっていたクロちゃん・
五関晃一・
後上翔太の一団も巻き添えに。しかも挟み撃ちの状況下で自身は逃げ延びるが今度は後上・五関が確保。ことごとく身代わりを出す事態だが、三浦自身は「危なかったですね…」とまだまだ余裕の表情。再びミッションポイントに向かう中、合流した
那須川天心に加え
中澤佑二・
井上裕介・
柴田英嗣とも合流。ミッションポイントで
長谷川雅紀とも合流し6人で1回目のアタック。ハンターが停止した90秒の間に賞金アップカードを探すが1回目は誰も獲得できず失敗。疲労困憊の長谷川を除いた5人で2回目のアタックへ。が、ここまでイケイケで進んできたが停止残り35秒で「これ以上は無理」と判断し帰還にシフトするなど意外に冷静な判断を見せ帰還。しかし柴田が確保されミッションも失敗し賞金アップならず。
復活ミッションでは先の逃走で巻き込まれて犠牲にしてしまった本田を助けるべく参加。中澤・長谷川と共に行動するも、ダミーハンターの見分け方が分からず流石にイケイケに捜索できないもの、そんな男性陣を後目にダミーハンターに近づいた
朝日奈央によってダミーハンターの見分け方がフレームが青いことを知り積極的に捜索。残り2分となりダッシュしてきたダミーハンターの胸ポケットを捜索し復活カードを獲得。そのまま時間内に牢獄にたどり着き宣言通り本田を復活させる。
ここまでミッション全参加、1貢献も獲得したが「まだやった気しない。もうちょっと貢献したい。」とまだまだ貪欲にミッション貢献を狙う中、ダミーハンター消滅ミッションにももちろん参加。ひとまず一番近い噴水広場に行こうとするが、同様に長谷川と相談し噴水広場に向かおうとしていた本田と合流し自身の目的地をアスレチックに変更。「遠い方は男が行った方がいいかな」と女性に優しいスマートさはやはり父親譲り。さらに天心にも電話し天心がアスレチックにいることからさらにバスロータリーに目的地を変更。無事に到着しこの時点で天心の12体消滅・本田の3体消滅と揃うがこれでもまだ30体。鍵はやはり20体消滅のボタンを押せるかどうかと踏み連絡を仕掛けるが、12体消滅のボタンにいた天心が確保。20体消滅に朝日、10体消滅に中澤が到着しあとは12体消滅のボタンだけだが残り時間は1分。しかしハンターが接近するのを恐れ4人でボタンを押しダミーハンター38体が消滅。が、ハンター12体が追加されハンター16体となる。
いよいよラスト10分の勝負となるが、過去の逃走中でもトップクラスの難易度となる16体VS逃走者5人。単純計算で逃走者1人あたり3体のハンターが追う中、早速ハンターに見つかり逃走。しかも夢の大橋を通るという逃げ場所の無い直線勝負。が、終盤でも尚もハンターに距離を縮めさせないスピードとスタミナで耐えるが、逃げた先にも別のハンターがおりついに確保。逃走成功も見えてきたところでの確保に静かに悔しさをにじませた。
「お台場リベンジャーズ」では1年9カ月ぶりの参戦。自己評価はスピード4・スタミナ3(アップ)・賢さ2(アップ)・決断力4(ダウン)・運5。「足が速い方なので普通に逃げればハンターに捕まらないと思います。」と豪語。ゲーム前の意気込みでは「ハンターには負けないって感じです」、目標金額もMAXと今回もイケイケ。が、賞金の使い道はYouTubeチャンネルを始めたということでその企画費及び買い物と等身大。
ゲームが始まってからは「ハンターが多い気がして怖い」と言いながらも「逃げ切れる自信はある」と強気。と、タイムリープしてきたラモス瑠偉を発見。父・三浦知良と共に読売サッカークラブ(現:東京ヴェルディ1969)のエースとしてJリーグ黎明期を支えた大先輩でもあり、「カズの息子」として丁寧に挨拶するが、ラモスからは「カズは子どもなんかいない。結婚してない。」と返され「何回かお会いしてるのになんかおかしいな…」とハテナマーク。
エリア拡大ミッションでは
大久保嘉人と合流しラモスからジュリアナチケットを獲得。初めてのジュリアナ東京に興奮するも、ハンター2体を避けるのは「元日本代表」と「元日本代表の息子」というタッグでもかなりの難しさ。ここはあまり離れず適度な間隔を取りまずは認証装置を見つけることを優先。ジュリアナハンターゾーンに入りまずは入口近くの装置を発見。装置からあまり離れないようにしながら捜索するも、人の多さでもう1つの装置が見つからない中でハンターに真正面から会ってしまい逃走。大久保も巻き込む中、フットワークと瞬発力で撒き出口へ向かおうとした瞬間にもう1体のハンターと挟み撃ちに遭い確保。
しかし、この確保に責任を感じた大久保によって復活。ハンターゾーンは不運だったものの「20mぐらいあれば逃げられると思うんで」と確保のショックを引きずらず強気を見せるが、角地にいる所でハンターと不意の鉢合わせをし逃走。ハンターに距離を縮めさせないスピードとふらつきそうになりながらも土壇場で交わしていくスタミナと執念を見せるが最後は追い付かれ確保。復活からもわずかな時間での確保に命を賭して復活させてくれた大久保に「申し訳ない」と謝罪。
最終更新:2024年09月28日 23:11