基本プロフィール


生年月日 1994年8月4日
職業 YouTuber

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間33分2秒
逃走率 71.56%
逃走ポイント 5万8505.3

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
グレートコラボSP 93分2秒/130分 71.56% 58505.3 10位/19人

略歴

2010年に同じ中学の同級生たちと共に「フィッシャーズ」を結成。自分達の遊びの動画をYouTubeに残していく形でYouTuberとしてデビュー。一旦は就職したものの後に退職し専業YouTuberに。動画投稿開始4年で登録者数100万人を突破すると「アスレチック動画」や「ドッキリ動画」など王道YouTuberとして登録者数を伸ばし、2023年3月現在登録者数790万人。国内YouTube登録者数10位という人気YouTuberとなっている。
また、作詞作曲も手掛けており、オリジナル曲「虹」でテレ朝「ミュージックステーション」に出演するなど多数の楽曲をリリースしている他、動画内で着用するオリジナルTシャツのデザインも行っている。
一方、体重120kgを超えるメンバー一の巨漢だが、野球部出身ということもあり「100分鬼ごっこ」では意外に小回りの利いた戦いをするなど侮れない身体能力を持つ。
2019年には結婚、2020年にはパパになり、2021年にはSEIKIN梶原雄太に次ぐYouTuber3人目の「イクメン・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。

クロノス略歴

逃走中1回、「グレートコラボSP」の参戦。

フィッシャーズとしては舞台「逃走中 THE STAGE」でリーダーのシルクロードがゲームマスター・月村ラビトの声を担当。一方でYouTubeでは正月恒例企画「100分間鬼ごっこ」をはじめ、数多くの鬼ごっこ企画を展開。いわば「鬼ごっこのスペシャリスト」による本家逃走中への参戦である。

自己評価はスピード・スタミナ・賢さを1とやはり体力面・頭脳面はかなり不安だが「小学生の時に1000人規模のじゃんけん大会で2大会連続優勝」や「自分の年だけ希望する学校や就職先が定員割れでスムーズに入ることが出来た」という人生を豊かにする運の良さを5、そして「瞬時の2択を外したことが無い」と判断力も5に。賞金の使い道は2023年にメンバーのザカオが結婚。先輩パパとして「仲間の『結婚おめでとう』動画を作りたい」という仲間想いな使い道。
ゲーム前の意気込みでは、やはり足の速さには不安があるも、チームメンバーのためにも「番組史上1番記憶に残る綺麗な自首をさせていただきます。」と自首狙い宣言。基本「自首狙い勢=ミッション不参加がち」な傾向にある中で、ちゃんとミッションをこなし他の逃走者を助けてから自首というプランニング。初参戦ということもあり逃走中の雰囲気を探りつつ、ゲーム折り返しの40万円程度での自首を狙う。どうしても「走力が無ければ勝てないゲーム」という逃走中になりつつある中でも「120kg体重があっても脚が遅くても活躍ができるぞってところを元視聴者代表としてお届けできるように頑張る」と意気込む。
また、ゲーム前には先輩にして逃走成功経験者・HIKAKINと後輩にして「お台場大決戦」参戦者のコムドット・ゆうたから電話でゲームのコツを聞き「直線だけは勝負するな」というアドバイスもゲット。一方、HIKAKINからは「収録前には弁当が配られるが食べない方がいい」というアドバイスを受けるも、豪華な弁当を前につい食べてしまったことを告白。やはり金銭欲よりも食欲が勝ってしまう。
ゲームが始まると数多くの鬼ごっこ企画をするフィッシャーズでさえも「こういう気持ちでやってるんだ…」と「本場」の恐怖に狼狽。一方、ゲーム開始4分で2万円という金額に興奮するも「それなりのリスク背負ってるわ」と難易度にあった賞金であることに納得しつつも緊張で既に呼吸は荒め。普段から運動系の動画が多いだけに余裕かと思いきや既にいっぱいいっぱいの中、まさかの仲間・モトキが1落ち。運動神経の良いモトキですら容赦ない逃走中に「終わったフィッシャーズ。」と早くも心が折れる。一方、目の前ではトムラ颯也アンドロイドのパルクールも目撃する。
ハンター放出阻止ミッションでは全て失敗すると最大7体に。ここは誰かと共にミッションに行きたいところだが、ようやく金城碧海を発見。ミッションに誘うと快諾し共に行動。金城が先行して安全を確認してくれるイケメンムーブに思わず「かっこいい」とときめきつつもハンターボックスを発見。ハンターボックスの前のボタンは発見するが、もう1つのボタンが見当たらないものの、そのボタンは5mの高台の上。「3人で肩車」など案を考えるが、普通のジャンプでは当然無理。さらに関口メンディー河野純喜結木滉星も集まりジャンプや肩車、2つの高台の間を使ったスパイダークライムをしようとするも解法が分からず途方に暮れる中で背後からハンターに見つかり逃走。が、ここは結木が標的となり命拾い。そして颯也アンドロイドが必要という解法にも気づき記憶を頼りに捜索。足音に気づき残り80秒でようやく発見。急いで颯也をミッションポイントに連れてくると颯也は2連続壁キックで軽々上り、そこからボタンのある高台へジャンプ。最後はメンディー・金城と共にボタンを押し残り12秒でハンター放出阻止に成功。しかし、喜ぶ暇もなくハンターに気づかれ追われるが、ここはすぐに気づいたことで再び撒くことに成功。息も絶え絶えながら念願のミッションクリアに喜びを噛み締めながらも「あと1回メールに載ったら自首します。思い残すことない。」と改めて方針確認。1落ちしたモトキ、そしてフィッシャーズ代表の思いを1人で背負い決意を新たにする。
賞金アップミッションでは最高22万円上乗せできるが「行きたいけど僕の命が22万円って考えると…」と賞金額とリスクを天秤にかける苦渋の選択の末参加せず。
ゲームも折り返しとなり目標の残り60分まではわずか。目標金額の40万円は既にクリアしておりそろそろ自首も視野にマップで位置を確認する中、復活ミッションはパルクールハンターとの勝負。ンダホにしてみれば「シルクロードとサシで対決」のようなものであり勝算は限りなくゼロ。「ンダホにはできない…モトキごめん…」と復活させられない事を悔やむ中、スタミナも残り10分程度と限界間近。120kgの巨体では既に膝も悲鳴を上げ始めてはいるが、50万円まではあと1分であり「欲張っちゃおうかな」とここにきて欲望に飲み込まれ始める。
ゲームも終盤に入り賞金は56万円。体力の限界はもちろん「変に残っててもミッションに参加できない罪悪感が勝る」ということからついに自首アタックへ。自首用電話までは250mだが、階下からハンターを目撃し逆方向へ移動するなど集中を切らさず前進。あとは先ほどのハンターを除く3体に気を付ければいいが、建物から出たところで2体目のハンターを目撃。ルートを変え手前の階段を上って行くが、上った先で3体目のハンターに見つかり逃走するも、宣言通り残り体力では勝ち目が無く、最後は建物に入った所で座り込み確保。自首目前での悔しい確保だが「めっちゃ楽しかった。超楽しかった。」と大満足。

最終更新:2024年09月30日 23:07