基本プロフィール


生年月日 1988年7月15日
職業 元バレーボール選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間44分14秒
逃走率 86.86%
逃走ポイント 7万4240

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ハンターと強欲の王 104分14秒/120分 86.86% 74240 6位/19人

略歴

父・母・姉共にバレーボール選手というバレーボール一家で育ち、小学生からバレーボールをプレー。小学6年生で身長174cmという体格に恵まれ、中学生では東京都代表に選ばれた上24年ぶりとなる中学生での日本代表候補に選ばれた。
高校では春高バレーなどでキャプテンとして活躍。卒業後は久光製薬に入社し実業団選手としてプレー。怪我に悩まされながらも海外チームを渡り歩き日本代表に選出。2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得した。
2015年に一度引退しバレーボール解説などを担当するが、同年に現役復帰し1年9カ月プレー。現在は再び現役を引退し解説を担当している。

2025年、WEST.の桐山照史と結婚した。

クロノス略歴

逃走中1回、「ハンターと強欲の王」の参戦。放送翌週(2023年9月16日)から開幕した「パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023」の放送に合わせた参戦となる。

自己評価はスピードを2、スタミナを1と体力面を不安視するが「持ってる日と持ってない日で差が激しいのですが、この日は持ってる日だとすれば最後まで生き残れる気がします」と運を5。また、「なんとなく」ながら決断力も5に。
ゲーム前の意気込みではやはり出るからにはもちろん逃げ切りが目標。様々なミッションにも参加し賞金も増やすことを目指すなどアグレッシブな攻め方。賞金の使い道は「旅行」。特に現役時代はイタリア・トルコの海外チームでもプレーした一方で行きたかったスペインの地は踏めておらず、名所観光や美味しい料理でスペインを満喫するツアーを希望。初参戦だが「諦めずに最後まで頑張る姿を見てください」と語る。
賞金単価変動ミッションでは「勝負としては楽しい」と3本(賞金単価300円・+ハンター3体)狙いという強気の姿勢。その最中、安全派の笠井信輔・様子見の迫田さおりと合流。相談しつつも逃走者同士で固まっているのも怖い中、笠井が接近するハンターを知らせたことでその場から離れることに成功するも、早くも「路地で休みたい」と疲労が。さらにさっきまで一緒にいた先輩の迫田が確保。逃走中の怖さを実感し始める。その路地ではEXILE NAOTOと遭遇。お互い3本派の上、誰も下げに行っていないと感じ安心するが、松田迅みなみかわがレバーを下し賞金単価は100円となる。
賞金アップボタンの通知には設置場所も遠くなく「めちゃくちゃ魅力的です」と貪欲に向かうがボタンは獲得できず。久保田かずのぶがボタンを押しエリア内に残る6体のハンターがバラバラになったことで次第に動けなくなっていくことにも気づきせいや春日俊彰田村保乃とどんとんと逃走者が集結。2回目のボタン発動でハンターに追われるが、ここは路地を使いうまくハンターの視界から外れる。賞金を上げてくれることはありがたいものの、「バッカみたいに捕まってますよ」とやはり確保ペースにかなり心配。
復活ミッションではここは先輩・迫田を復活…ではなく、やはり機動力が段違いのNAOTOを復活させることに。停止中のハンターを発見するが、カードを手に入れるためには数字を組み合わせてダイヤルロックを解除する必要が。女性でネイルを施していることもありダイヤルロックの解除に手間取る中でハンターが接近。一旦停止中のハンターから離れ物陰に隠れしっかりやり過ごしてから再度アタック。ようやく解除したものの結果はハズレ。努力と奮闘は実らず貢献ならず。一方、久保田の自首には第一声こそ「最悪~」といら立つも「いや、上手なのか…」と立ち回りの上手さを実感する。
残り30分となり終盤戦となるが「ここからが勝負。もう一踏ん張りギアを上げたい。」とラストスパートに向けて底力を見せたい中で賞金アップボタンの単価が1秒3000円に。1分で18万円、5分で90万円というこれまでとは段違いの賞金の加速度に目の色を変え、無効化を目指さずボタンを押してくれることを期待し様子見。その近くに松丸亮吾がおり、無効化派の松丸から協力を持ちかけられ「その方がいいですよね…」と少々嫌々な返答。その言葉に松丸が「止めない予定でした?」と勘づき「いや…」と言い訳をしようとした瞬間ハンターに見つかり逃走。ハンターに近い位置にいたため捕捉され、路地に逃げ込みゴミ置き場の陰に隠れたもののバレており確保。まさに一瞬の油断での確保に悔しさを露わにした。

最終更新:2025年05月13日 20:44