クラス概要
クラスは、バーバリアン、ドルイド、ネクロマンサー、ローグ、ソーサラーの5種類がある。
それぞれのクラスで使用できるスキルや装備できるアイテムに違いがあり、プレイスタイルが大きく異なる。
基本的な戦闘スタイル
- 近距離戦:バーバーリアン、ドルイド
- 遠距離戦:ネクロマンサー、ローグ、ソーサラー
バーバーリアンとドルイドは基本的に近距離戦を得意とし、ネクロマンサーとローグ、ソーサラーは遠距離戦が得意。
ただし、ビルドや装備次第で最終的には様々な戦い方が可能。
ただし、ビルドや装備次第で最終的には様々な戦い方が可能。
バーバリアン

比類のない腕力が特徴のバーバリアンは、状況に応じて幅広い武器を振るうことができます。獰猛な雄叫びをあげて、彼らは迫りくる敵の軍勢を震え上がらせます。(公式より)
近距離戦 | ◎ |
遠距離戦 | ✕ |
防御力 | 〇 |
スキルダメージ | 筋力で上昇 |
リソース | 攻撃で回復 |
操作量 | 普通 |
装備可能武器
片手武器: 斧、剣、メイス
両手武器: 両手斧、両手剣、両手槌、長柄武器
片手武器: 斧、剣、メイス
両手武器: 両手斧、両手剣、両手槌、長柄武器
特徴
バーバリアンは敵の中に突っ込んで戦うクラス。
自身の周辺の敵をスタンさせるスキルや、戦闘中の被ダメージを軽減できる防御スキルなどを持つため、敵陣のど真ん中で戦い続けられるのが特徴。
攻撃は近接武器による物理ダメージと、それを強化するバーサークを主軸とする。
また出血による持続ダメージ、荊棘の加護による反撃ダメージも扱うことが可能。
バーバリアンは敵の中に突っ込んで戦うクラス。
自身の周辺の敵をスタンさせるスキルや、戦闘中の被ダメージを軽減できる防御スキルなどを持つため、敵陣のど真ん中で戦い続けられるのが特徴。
攻撃は近接武器による物理ダメージと、それを強化するバーサークを主軸とする。
また出血による持続ダメージ、荊棘の加護による反撃ダメージも扱うことが可能。
リソースは怒気。基本スキルによる攻撃や一部の防御スキルで回復するため、基本スキルでの攻撃、防御スキルによる自身の強化、リソース使用スキルによる攻撃を交互に使用しながら戦う。
溜まった怒気は非戦闘時には徐々に減少してしまうので、惜しまず使っていこう。
溜まった怒気は非戦闘時には徐々に減少してしまうので、惜しまず使っていこう。
近距離戦が非常に得意で、近距離の敵には継続してダメージを出し続けることができる。反面、遠距離の敵に対しては「近づいてぶん殴る」程度の対処法しか無く、遠くから魔法や矢で攻撃してくる敵には注意が必要。
パーティープレイでは、敵の注意を引き付ける盾の役割をしながら、攻撃スキルで継続してダメージを出すことができる。
ドルイド

獰猛なシェイプシフターのドルイドは、巧みに変身し野生生物と共に戦います。土・風・嵐の力を操る彼らは、自然界の怒りを解き放ち、破滅的なダメージを繰り出します。(公式より)
近距離戦 | 〇 |
遠距離戦 | 〇 |
防御力 | 〇 |
スキルダメージ | 意志力で上昇 |
リソース | 攻撃で回復 |
操作量 | 普通 |
装備可能武器
片手武器: 斧、メイス、トーテム
両手武器: 両手斧、両手槌、杖
片手武器: 斧、メイス、トーテム
両手武器: 両手斧、両手槌、杖
特徴
ビルド次第で、近接スタイルにも遠距離スタイルにもできる柔軟性が最大の特長。
自然魔法スキルは中距離以遠での戦闘に向き、土は敵のスタンを得意とし、嵐は脆弱化を得意とする。
変身スキルは近距離での戦闘を得意とし、毒の付与やHPの回復を得意とする人狼や、強化による単純火力と耐久力に優れた人熊の2種に変身し戦う。
また頭数は少ないが使い魔スキルによって味方を召喚することも可能。
ビルド次第で、近接スタイルにも遠距離スタイルにもできる柔軟性が最大の特長。
自然魔法スキルは中距離以遠での戦闘に向き、土は敵のスタンを得意とし、嵐は脆弱化を得意とする。
変身スキルは近距離での戦闘を得意とし、毒の付与やHPの回復を得意とする人狼や、強化による単純火力と耐久力に優れた人熊の2種に変身し戦う。
また頭数は少ないが使い魔スキルによって味方を召喚することも可能。
リソースは精神力で、バーバーリアンと同様に基本攻撃で回復する。
自然魔法と変身で戦い方が全く異なるほか、土と嵐、狼と熊それぞれの効果を組み合わせたスキルがあるため、難解ではあるもののビルドの幅が非常に広い。
パーティープレイでは、自然魔法でエネミーをスタンさせたり脆弱効果を付与したり、近接戦であればバーバリアンのような敵を引き付ける役割も持てるため、多種多様な活躍が見込める。
ネクロマンサー

狡智に長けた召喚師のネクロマンサーは復讐に燃えるアンデッドの大群を呼び出します。彼らは強力な骨と血と影、3種の精髄を拠り所とし、敵の力を奪います。(公式より)
近距離戦 | △ |
遠距離戦 | ◎ |
防御力 | 〇 |
スキルダメージ | 知力で上昇 |
リソース | 攻撃で回復+自動回復 |
操作量 | 多い |
装備可能武器
片手武器: 剣、大鎌、ワンド、焦点具、盾
両手武器: 両手鎌
片手武器: 剣、大鎌、ワンド、焦点具、盾
両手武器: 両手鎌
特徴
ネクロマンサーの大きな特徴は、多数のスケルトンと1体のゴーレムを召喚して戦う集団戦。召喚された1体1体が敵の攻撃対象となるため、敵の集団にタコ殴りにされることが少ない。
その他シャドウ属性による継続ダメージや、骨スキルによる遠距離物理ダメージ、血スキルに付随する血のオーブを使った自己回復、呪いによる敵への状態異常付与が可能。
ネクロマンサーの大きな特徴は、多数のスケルトンと1体のゴーレムを召喚して戦う集団戦。召喚された1体1体が敵の攻撃対象となるため、敵の集団にタコ殴りにされることが少ない。
その他シャドウ属性による継続ダメージや、骨スキルによる遠距離物理ダメージ、血スキルに付随する血のオーブを使った自己回復、呪いによる敵への状態異常付与が可能。
リソースは精髄で、攻撃で回復するほか少量の自動回復もする。
また敵を倒すとその位置に死体を生成し、これは一部のスキルのコストとして用いられる。
また敵を倒すとその位置に死体を生成し、これは一部のスキルのコストとして用いられる。
召喚物のおかげで普段は余裕をもって戦えるが、特にボス戦などで死体生成手段が無くなった途端ジリ貧になることもある。
パーティープレイでは、スケルトンが敵のターゲットなることがパーティーメンバーにも大きなアドバンテージを与えるほか、脆弱状態にするスキルが豊富なため、敵の弱体化要因として活躍する。
ローグ

敏捷な戦士のローグは、遠隔攻撃と近接戦闘に特化しています。魔法の力が宿る武器と強力な連続コンボで、あらゆる敵を葬ります。(公式より)
近距離戦 | ◎ |
遠距離戦 | ◎ |
防御力 | ✕ |
スキルダメージ | 敏捷性で上昇 |
リソース | 自動回復 |
操作量 | 多い |
装備可能武器
遠距離武器: 弓、クロスボウ
近距離武器: 剣、ダガー
遠距離武器: 弓、クロスボウ
近距離武器: 剣、ダガー
特徴
弓やクロスボウを使った遠距離攻撃の射手スキルと、ダガーや剣を使った近距離攻撃の喉かきスキルを扱う。
また罠スキルによる設置物での攻撃、隠密による一時的な透明化、注入スキルを使った一時的な属性付与なども可能。
弓やクロスボウを使った遠距離攻撃の射手スキルと、ダガーや剣を使った近距離攻撃の喉かきスキルを扱う。
また罠スキルによる設置物での攻撃、隠密による一時的な透明化、注入スキルを使った一時的な属性付与なども可能。
リソースはエネルギーで自動回復する。エネルギーを回復するスキルもいくつかある。
遠距離にせよ近距離にせよ単体火力が群を抜いて高く、エリート戦やボス戦がとても得意。ただし、防御スキルがほとんど無く特に大量の敵に囲まれると一瞬で死ぬ。また、操作やスキルのクールダウン管理が非常に忙しい。
パーティープレイでは敵の攻撃が味方に分散するため攻撃に集中でき、火力担当として活躍する。ローグが一人いるだけで、ボス戦が見違えるほど早くなる。
ソーサラー

ソーサラーは元素魔法を操り、勝利を手繰り寄せます。自然界の猛威を意のままに操るソーサラーは、雷撃を放ち、氷のつららで敵を貫き、燃え盛る隕石を降らせて敵勢を殲滅します。(公式より)
近距離戦 | ✕ |
遠距離戦 | ◎ |
防御力 | 〇 |
スキルダメージ | 知力で上昇 |
リソース | 自動回復 |
操作量 | 普通 |
装備可能武器
片手武器: ワンド、焦点具
両手武器: 杖
片手武器: ワンド、焦点具
両手武器: 杖
特徴
炎上効果での継続ダメージが見込める火術、スキル利用時に発生する“帯び出す電気”で強化される電撃、敵を減速および完全に停止させる凍結の3種類からなる元素魔法で戦う。
炎上効果での継続ダメージが見込める火術、スキル利用時に発生する“帯び出す電気”で強化される電撃、敵を減速および完全に停止させる凍結の3種類からなる元素魔法で戦う。
リソースはマナで、基本的には自動回復でリソースを回す。一部スキルにマナ回復があるが恒常的に大量回復することは難しい。
遠距離戦を得意としているが、ローグと異なりバリアとなる障壁や無敵状態になるスキルがあるのが特徴。また、炎上や凍結、スタン、脆弱など様々な状態異常も敵に与えられる。
特に凍結やスタンは敵の攻撃を一時的に封じられるため、パーティープレイで味方の生存力を高めつつ攻撃を叩き込むチャンスを与える重要なサポート役になれる。