【概要】
塊・鎬断(かい・しのぎだち)は
殺人拳最強の弟子・
鍛冶摩 里巳の奥義。
全身で
鎬断を行い、捨て身で敵を攻撃する。
敵は心臓を中心に気血を断たれ、全身が石化するように徐々に死に至る。
腕一本で行っても多大な反動ダメージを受ける鎬断を全身で行う為、文字通り命を削る技となる。
鎬断の反動ダメージを意に介さない
穿彗さえも、危険すぎるという理由でこの技の使用を禁じているほどである。
気の掌握が可能な者には無力であり、逆に鎬断による気の流れを返され自身の全身の気血が絶たれ、心臓が停止して死に至る。
最終更新:2022年03月29日 11:55