紫織

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半妖 大妖怪の血族 無所属 登場人物 百鬼蝙蝠 絶大な妖力

登場 22巻7話「百鬼蝙蝠
退場 22巻10話「赤い刀」
所属 無所属
種族 半妖・百鬼蝙蝠
性別
年齢 10歳
出身 西国
血縁者 月夜丸紫津大獄丸
職業 百鬼蝙蝠守り役
想い人 なし
装備 血玉珊瑚
CV 水橋 かおり
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 紫織(しおり)は、百鬼蝙蝠半妖である。月夜丸紫津の娘。西国大妖怪大獄丸の孫にあたる。百鬼蝙蝠一族の長の血を引く正当な後継者であり、妖怪の父と人間の母を持つ、犬妖怪の一族における犬夜叉と全く同じ境遇にある。強力な結界を張る事ができる「守り役」の力を受け継いでおり、常に代々の「守り役」の力が込められた宝玉・血玉珊瑚を携えている。

  • 身体能力こそ人間の少女と変わらないが、その妖力大妖怪にも匹敵しており、殺生丸竜骨精とも肩を並べるほど強大。彼女は半妖を蔑む大獄丸をして「半妖とは思えぬほど」と認める強力な結界を作り出す事ができた。

  • 紫織は浅黒い肌に銀髪、そして百鬼蝙蝠特有の夜間にも利く光る目を持っていた。
    作中では常に白装束姿をしているが、これは百鬼蝙蝠への生け贄という意味合いを持つ儀式のための衣装であり、紫津も紫織を大獄丸に差し出す際に全く同じ衣装を着用している。

【アニメ】

  • 半妖の夜叉姫
    • 大人になった姿で登場している。母の紫津は亡くなった設定になっている他、なぜか未だに生贄の衣装を着用したままである。人間の姿も登場しており、日食によって妖力を失うという設定になっており、その日を作中では蝕の日と呼称している。
    • 皆既日食は数百年に一度起こるかどうかであり、部分日食すら数十年に一度あるかないかである。日食はその時間もわずか数分、長くても十数分しか起こり得ない。よって、この作品における紫織は数百年に一度、数分間だけ人間になる半妖という事になってしまう。蝕の日という名称こそ朔の日に寄せているが、一ヶ月に一度妖力を失うという原作における半妖の設定からは極めて解離のある設定である。


【能力】

  • 紫織は百鬼蝙蝠の長の血を引く半妖であり、「守り役」としての力を受け継いでいるため、生まれついて強力な結界を張る力を持っていた。彼女の結界は風の傷はおろか爆流破すらも防ぐほど強力であり、結界の扱いに関しても半妖を見下していた大獄丸すらかつての自分以上と認めるほどの力量を持っていた。紫織はサンデー公式ガイドにおいて、妖力評価が最大の5となっている。これは父である月夜丸や祖父の大獄丸をも超えており、殺生丸竜骨精新生奈落にも並ぶほどのものである。

【技】

百鬼蝙蝠の結界

【戦闘録】

22巻8話~9話 大獄丸犬夜叉と共闘) 勝利

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最終更新:2022年09月21日 19:35