夢心

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人間 僧侶 弥勒 弥勒の父 弥萢 武蔵の国 法力 犬夜叉一行の関係者 阿波の八右衛門狸

登場 11巻4話(102話)「不良法師」
退場 11巻7話「弥勒の寿命」
所属 犬夜叉一行の関係者
種族 人間
性別
年齢 不明
出身 武蔵の国・夢心の寺
血縁者 なし
職業 僧侶
想い人 なし
装備 大数珠
CV 藤本 譲
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 夢心(むしん)は、弥勒の育ての親であり、夢心の寺の和尚を務める人間の男性である。弥勒の父の知り合いであり、彼から幼少期の弥勒を託された過去がある。弥勒の師匠でもあり、彼に僧侶としての修行を積ませたが、同時に酒や女遊びを教えた張本人でもある。弥勒からは「悪い事は全て夢心和尚から教わった。」と言われている。基本的に本堂で酔いつぶれて寝ている相当な生臭坊主。アルコール中毒気味で、酒を飲まないと手足が震えてしまうなど、弥勒からも若干引かれている。

【アニメ】

  • 犬夜叉 TVアニメ
    • 阿波の八衛門狸が夢心の寺に居着いている設定になっており、それに伴ってアニメオリジナルシーンによって登場回数が増加している。彼をメインとしたアニメオリジナル回も作られており、135話「弥勒の師匠最期の宴」では彼がメインキャラクターとして登場し、物語が進行する。


【能力】

  • 飲んだくれながら相当な実力の持ち主であり、弥勒をも凌駕する法力を使いこなす。主に大数珠によって敵を締め上げ首をねじ切る戦術を用いる。大数珠はそれ自体が妖力を吸い取り妖怪を弱体化させる効果を持つ。さらに、彼が念を込めている間は破魔の力も発揮し、鉄砕牙の変化を解いたり、犬夜叉にダメージを与える事もできた。身体能力は見た目通り老人並であり、素早い敵や不意打ちに弱い。法力も弥勒よりは強力とはいえ、犬夜叉を即座に倒せる域には達していない。犬夜叉に善戦したのはあくまで夢心を倒すわけにはいかない事情があったためであり、本来ならば体力で勝る犬夜叉が夢心を上回る事になる。

  • 本作でも珍しい優れた医術知識を持つ人物の一人で、切り裂かれた傷を縫う技術や麻酔薬の調合なども行える。特に、呪いに関しても相応の知識を持つ夢心は、風穴の傷を縫い直せる唯一の人物とされていた。


【戦闘録】


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最終更新:2023年09月25日 21:39