刹那 猛丸

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アニメオリジナル 人間 天下覇道の剣 復活者 死人 犬夜叉 劇場版 男 登場人物 謀反 過去の人物

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登場	『犬夜叉 劇場版』第三作「天下覇道の剣」
退場	『犬夜叉 劇場版』第三作「天下覇道の剣」
所属	犬夜叉の父の関係者
種族	人間
性別	男
年齢	不明
出身	東国
血縁者	なし
職業	侍
想い人	十六夜
CV	松本 保典
分類	アニメオリジナル

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【概要】

• 刹那(せつなの)猛丸(たけまる)は、『犬夜叉 劇場版』第三作「天下覇道の剣」にのみ登場するアニメオリジナルキャラクターである。犬夜叉の母に仕えた人間の侍。犬夜叉の母を密かに慕っていた猛丸は、犬夜叉の母を城から連れだそうとする犬夜叉の父と対決した。猛丸は特殊な能力を持たないただの人間だったが、竜骨精に瀕死の重傷を負わされていた犬夜叉の父と真っ向から斬り結び、相打ちとなって死亡した。やがて、200年の時を経て戦国の世に甦った叢雲牙は、この世と冥界を繋ぎ生と死の境界を破壊するという野望の為に、猛丸を意志を持った死人として復活させる。さらに、腕を失っていた猛丸に叢雲牙は妖怪の墓場へ誘導。犬夜叉によって斬り落とされた殺生丸の腕を回収し義手として装着した事で、猛丸の肉体は完全復活を遂げる。

• 甦った彼の心は十六夜への憎しみに染まっており、その目的は彼女の関係者を皆殺しにする事となっていた。そのために髑髏城の人間を皆殺しにして亡者として従え、犬夜叉と殺生丸を待ち受ける。殺生丸は実力では猛丸を上回っていたが、叢雲牙による蘇生能力を上回る事ができなかった。しかし、猛丸は乱入してきた犬夜叉と戦闘、犬夜叉の持つ人間特有の執念が叢雲牙の蘇生能力を上回り猛丸は敗北。自分の想いが十六夜への憎しみではなく、愛であった事を思い出しつつ骸へと戻った。

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【能力】

• 生身の人間にも関わらず、犬夜叉の父を相打ちに持ち込むほどの実力を持つ。犬夜叉の父は竜骨精との戦いで重傷を負っていたとはいえ、両手で叢雲牙を操るだけの力を残していた。一方の猛丸も片腕を失い既に己の死を見据えた瀕死の状況であり、彼に犬夜叉の父と渡り合う実力があった事には疑いようがない。叢雲牙は倒した相手を亡者として復活させる刀であるため、彼がそのまま死亡した事は犬夜叉の父が叢雲牙をもってしても彼を倒せなかった事を意味している。

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　『片手で犬夜叉の父と斬り結ぶ猛丸』

【技】

獄龍破

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【戦闘録】

劇場版第三作	犬夜叉の父	引き分け
劇場版第三作	犬夜叉&殺生丸	敗北

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