四闘神

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アニメオリジナル グループ 四闘神 犬夜叉 劇場版 用語 紅蓮の蓬莱島

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登場	『犬夜叉 劇場版』第四作「紅蓮の蓬莱島」
分類	アニメオリジナル

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【概要】

• 四闘神(しとうしん)とは、蓬莱島を支配している四体の大妖怪である。かつて猛威を振るった一体の「戦闘の神」が四体の大妖怪に分離して現在の姿になった。太古の昔、平和な半妖の島だった蓬莱島を突如として強襲し、蓬莱島と半妖たちを支配下に置いた。メンバーは龍羅、凶羅、獣羅、剛羅の四名。彼らは血のつながった兄弟でありながらそれぞれ全く違った特色と外見を持っており、全員が大妖怪に数えられる程の実力と知名度を備えていた。かつては、大妖怪すら凌ぐ戦闘の神として君臨していたが、四体に分離した上に額にある四闘神の宝玉を封印された事で、ようやく大妖怪と呼ばれるほどの実力にまで落ち着いた。

• 犬夜叉の父は生前、彼ら四闘神を危険視し討伐すべき大敵と定めて標的としていた。そのため、少なくとも200年以上前から四闘神は存在していたようである。しかし、犬夜叉の父は竜骨精との戦いによって死亡してしまい、その戦いは犬夜叉と殺生丸に引き継がれた。蓬莱島における戦いで、犬夜叉が剛羅を、弥勒と珊瑚が獣羅を、殺生丸が凶羅を倒し、犬夜叉とかごめの連携によって龍羅が倒され全員が死亡した。

• 正式にはクレジットされていないが、原作者の高橋留美子は四闘神のキャラクター原案を担当した事をコミカライズ版においてコメントしている。

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