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山手線快速ゲーム

山手線快速ゲームとは、N121MTが考案した『山手線ゲーム』と『山手線特急ゲーム』をベースにさらなる改修を加えたクイズゲーム。


概要

QuizKnockが開発した『山手線特急ゲーム』では、通常の『山手線ゲーム』と違って次の次、もしくは次の次の次(2つ先・3つ先)しか言えないというルールとなっていた。
しかしN121MTは鉄道の知識をある程度有していた関係で、「次の駅に停車する特急も居る」、「2~3つしか飛ばないのは快速レベルぐらいだろう」というツッコミがあったため、それらの問題を解消するために作ったのがこの「山手線快速ゲーム」となる。

実際の山手線

現実世界にある山手線は全て各駅停車のみしか運行されておらず、快速や特急となる存在はその隣のレールにある東海道本線(湘南新宿ライン・上野東京ライン)や京浜東北線、埼京線などがその役割を事実上果たしているとされている。
もちろん山手線単独の区間(池袋~田端)や、大崎~品川にある山手貨物線の存在なども考慮すると、完全に環状で快速・特急運行しているダイヤは存在しないが、擬似的にそういう乗り方が出来るというのもあるといえばある。
こうした存在もあって山手線は各駅停車のみを扱って、快速や特急は他の路線にまかせてしまえば良いので快速は要らないという理論も罷り通るのも然りである。

なお、環状線で快速運転をしているのは大阪環状線ぐらいしかなく、しかも大阪環状線の快速運転は『山手線特急ゲーム』以上の超高難易度トラップだらけの運行体制とも言えるほどで、完全な環状による快速運転するダイヤも無いと言われている。

ルール

基本的には『山手線特急ゲーム』を更に改修を加えたものとなっている。

  • 1人あたり制限時間は30~60秒
  • 回答者は2個サイコロを振って、サイコロの一番小さい値~一番大きい値の中のみ有効回答(「1と6」であれば次の1~6つという最大範囲、逆にどちらも同じならピンポイントで当てなければならない)
  • サイコロの範囲外を回答した場合は、その場所からリスタートとなる
  • そもそも範囲にない回答(誤答)の場合は移動せずにその場からリスタートとなる

例えば山手線を東京から内回りで現在地が秋葉原の場合、御徒町から田端までが有効範囲になる可能性のある駅だが、逆走した方が早いぐらいの有楽町駅と回答した場合も有楽町駅からリスタートとなる。
また山手線が通っていない駅(大阪駅など)を回答した場合は現在地の秋葉原のまま次の回答者へと回ることになる。

インテリたけのこニョッキ

各駅停車で回答プレイヤーの順が存在しない場合は「インテリたけのこニョッキ」となる。

  • 制限時間10~30秒が目安
  • コールは「ニョッキ」の代わりにお題に沿ったもの(その番号に合わせたモノや名称など)をコールする、『ドラゴンクエスト』や『龍が如く』などのようにサブタイトルが無い場合はその番号は「ニョッキ」とコールする
  • お題に沿っていなかったもの(誤答)をコールした場合はそのプレイヤーのみがアウト(その後に誤答コールをしてもゲーム自体が終了しているのでアウトにはならない)
  • コールが被ったら誤答であろうがなかろうが被ったプレイヤー全員がアウト
  • コールできずに制限時間を過ぎたら未回答者全員がアウト
  • 最後の一人まで残ったらその人物が強制アウト

例えば干支をお題とする場合、干支と違う動物をコールしたり、順番から外れたものをコールしたりするとアウトとなる。

推奨されるお題

ここではどちらのゲームでも使用可能なお題として、いくつか挙げておく。

シリーズ作品のサブタイトル

本家でも『ドラゴンクエスト』が採用されているが、それ以外にも使用できるシリーズ作品は存在する。 ただし『ポケットモンスター』のように複数回答がある場合は両方回答する、アップグレードや別バージョンの存在をどう順番するかの取り決めなどが必要になる場合もある。

アーティストの楽曲リリース順

1人のアーティストに限らず、グループのアーティストだったりなどバリアントはいくらでも作れる。

エピソードタイトル順

アニメに限らず、ゲームや漫画などのエピソードタイトルでも成り立つ。 『ボボボーボ・ボーボボ』や『スクールランブル』などは回答者を困らせるほどの超タイトルもある。
こちらも順列が決まらない作品もいくつか存在しており、放送順や時系列順で実は異なるなど、パターンは無数に存在するといえる。(『涼宮ハルヒの憂鬱』の「第一話」をどうするかという問題についても非常に難しいのかもしれない?)

数学などの計算系

本家でも採用された「素数小さい順」や「n!」など、計算系についてはインテリたけのこニョッキとして採用されやすい。

あいうえお順

都道府県の五十音順や、いろは順、郵便番号順など、異常に難しく設定することも可能。

逆に推奨しにくいもの

答えが複数存在するもの

前述した『ポケットモンスター』がそうであるように、答えが複数存在しているものについては逆に推奨することが難しいといえる。

頻繁に順序が変化する可能性があるもの

現在のランキングなどのような順序が頻繁に変更される・変化する可能性のあるものは推奨できない。 既に決定されたものや、変化があっても高輪ゲートウェイが追加されるなどのレベルといったものに留めるべきである。

その順序に別の意図があるもの

これはクイズというよりもマナーやモラルといった話になるだけである。
最終更新:2026年03月27日 18:05