勝手ディレクション

勝手ディレクションとは、N121MTホラ話の延長線でヒートアップしすぎた時に出てくる現象の1つである。


概要

「えっ、なんだい。ディレクション?

N121MTは時より創作作品についての二次創作だけじゃなく、作者がネタにしそうなものなども予測することが多く、このノリが『水曜どうでしょう』のトーク(『サイコロ5』参照)と同じように見えたため、そう名付けられている。
ディレクションと言っても現在の世界で問題となっているシチュエーションなどがメインではなく、むしろスパムなどの共通の敵にしやすい現実的な問題を扱うことが多いが、中にはそうではなく単なる怪文書的な存在もある。
(よく代表的なものとしてはNTRがあるが、別にやらないというわけでもないが、あまりにも炎上がひどすぎるということもあって特段行わない方針となっているらしい)

近年はYoutuber同士のコラボやこのYoutuberはいずれこういう動画を作りかねないなどの予想とも言える勝手ディレクションも多く、よく「バキ童とオモコロが琴葉ggr姉妹のネットミームかるたをする」を出してくることがある。

これまで出してきた勝手ディレクション

  • 以下の内容はN121MTが勝手にディレクションしたものなので、そのとおりに作る必要はないと思われます。
日付 ディレクション内容 ベースとなったもの きっかけ 備考
(大昔) テクノドライブ2 『テクノドライブ』 2305年になってないのにもうこの有り様ということも踏まえて
(大昔) フレアーアイシアン2 『ゆきどけのかぜ -Legend of Flare Ician-』 単に『テトリス』がマイブームだったため
2016/3/11 『ネプティーヌシリーズ』による『ぷよぷよ』及びライト脱衣系 タムソフトの『チョロQ』やコンパイルの『アレスタ』のトークを見てから
2021/2/18 エロ音ゲー 『ビーマニ』など 『仕分け∞』に『太鼓の達人』の話で急に思いついた 同年に本当にそういうのが発表されている
2021/11/15 魔法を使いたい人が使えず、
使いたくない人が使える世界の創作
『魔法中年』 後に『マジルミエ』など「男性は魔法が使えない」みたいな設定が増えている模様?
2022/XX/XX Arcade Project X 『ALL.Net P-ras MULTI Ver.3』
『NESiCAxLive』
近年のゲーセン事情を憂いて
2023/2/14 SNSに投稿された『歴戦個体』の拡張二次創作 たまたま見たので 何故かネタで当時放送中の『ギーツ』のネタも含める
2023/5/31 スバル・WRXも登場するおねショタモノ 『ワイルドスピード』? 『ファイヤーブースト』? レース系によるおねショタモノは以前からもディレクションしていた経験有
2023/11/12 東くんの音声でスパムを消そうとする黒野さん 『ヤンデレかと思ったらもっとヤベー女だった』 当時増えていたスパムのエピソードから?
202X/XX/XX 頭文字D0 『MFゴースト』や『頭文字D』 『MFゴースト』のアニメ版なども含まれる
2024/1/31 ネットを使ったサキュバスの罠によるおねショタモノ トレンドを見てのこと
2024/3/16 スーパーGTとプリキュアのコラボ 平手晃平選手が何故か『キボウノチカラ』に反応していた
2024/3/27 『ネットミームかるた』そのものをベースにした薄い本 『バーボンハウス』がかるたになったこと
2024/10/3 『ネットミームかるた』コラボ 『ネットミームかるた』
オモコロチャンネル
バキ童チャンネル
……など
『ネットミーム元ネタかるた』の存在を考慮して
2025/2/7 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の声優カスタマイズ 同日にテレビで放送していた
2025/3/17 株式会社スター☆トゥインクル☆マギカ 『スター☆トゥインクルプリキュア』
『魔法少女まどか☆マギカ』
『株式会社マジルミエ』
東京都の魔法少女CMを見て
2025/3/17 前日談の『なのは0』 『魔法少女リリカルなのは』
『とらいあんぐるハート』
『A's』のクライドやテスタロッサの夫などの存在を考慮した上で
2025/3/21 『魔界来記』 『風雨来記』
『魔界戦記ディスガイア』
『5』が発売されるということで、日本一ソフトウェアとのコラボによるもの
ただ『ディスガイア』になると『首都高バトル』や
『ニード・フォー・スピード』になるためスピンオフも大変と考察した
2025/4/6 『Gedo Eliminator』 ある同人漫画がベース
『マンハントシリーズ』
『ダークソウルシリーズ』
『Yandere Simulator』
『メタルギアシリーズ』
単にその作品を見ただけ 『マンハント』はあらゆる意味で問題となるのでその色合いは薄くなるか
2025/5/9 『紅の豚 -The Adriatico Aces-』 『紅の豚』
『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』
(『エースコンバットシリーズ』)
金曜ロードショーの放送にて 『AC8』以降がリアル戦争でライセンスが微妙すぎるのに対して、
こっちは完全架空の機体でもなんとかなる、
他ジブリ作品の参戦(『ラピュタ』のドーラ一家など)も可能なのも述べていた
また同じレシプロ機を題材とする『シグルドリーヴァ』にも触れていた

なおTGUSなども勝手ディレクションの一種とはなっているが、こちらはネタ的な意味ではなく割と真面目に検討したものである。

声優カスタマイズ

2025年2月7日には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの映画作品で「複数の吹き替え声優バージョン」があることに対し、いずれ特殊な再生技術によって声優のバージョンを変えられるのではないかというディレクションをしていた。
Xでは「伝説のWユージバージョン」(織田裕二と三宅裕司)や、「どっちも山ちゃん」(ソフト版のマーティと新吹き替え版のドクが共に山寺宏一であることから)などを例示していた。

N121MTは「再生前などで細かな設定ができるオプションメニュー」があり、そこで声優の種類を細かく変更できるようなものとなっていると想定している。
このためめちゃくちゃ値段が高いだけじゃなく、通常の音声再生と大きく異なるフォーマットとなるため、かなり特殊な技術が必要としている。

なお映像については難しいものの、ゲームなどにおいては音声データがそれぞれで独立しているので難しくはないのかもしれないと考えている。

断念したディレクション

N121MTはたま~にディレクションそのものを断念することもある。

日付 ディレクション内容 ベースとなったもの きっかけ 断念の理由 備考
2025/3/3 「日常系は変わった……」 『MGS4』と「日常系アニメ」 『あずまんが大王』がゾルトラークと言われたことによるもの 同作をよく知らないため断念
2025/3/9 『ソープランド』のオールスター作品 『文化祭ソープランド』及びそれに似た作品たち 『学園祭ソープランド』という二次創作を見たことによるもの そもそもの題材とこういった二次創作をしていいのかがわからないため TGUS-FMXでのケーススタディの1つとして扱われている

ディレクションの方針

オールスター傾向

『文化祭ソープランド』の二次創作?となる『学園祭ソープランド』を見た上でのディレクションをした際もあるように、同じような作品などで『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『オールスター感謝祭』などのようにオールスターでお祭りさせる傾向が強い。
近年は『うちの子ファンタジア』などの企画もあるということでその傾向を強めていると主張している。
最終更新:2025年06月06日 12:53