ピロー・ドール

ピロー・ドール(Pillow Doll)とは、N121MTが考案していた二次創作オリジナルキャラクターである。 現在は「長期休暇状態」として、キャラクターの運用を無期限停止としている。


概要

製菓包丁さんに次ぐN121MTの二次創作オリジナルキャラクターで、題材となった世界観から様々な部分まで本家に寄せた二次創作キャラクター。
デザインについてもその題材となったキャラクターの要素を持ち合わせたものとなっており、そこにN121MTの要素である「人形」を組み込み、更にあるキャラクターと性格が気持ち悪いぐらい酷似するものも含めている。

考案のきっかけは題材となった作品を履修した際に、「N121MT自身をデザインしたキャラクターってどんなやつだ」というのを思いついたのがスタートとなる。
名前は自身の偽名である「枕」と、肩書きの1つである「ぬいぐるみマイスター」の要素を取り入れたものとなっており、公開予定のあるフリーゲームでのライバルキャラクターとしての位置づけも持ち合わせていた。
ただしあくまでもN121MTが独自に二次創作をしたキャラクターとしての運用なので、当たり前だが正式での採用などを目指すことは全く考慮されていない。

一応どのキャラクターにも干渉しないというメアリー・スー防止の条件が含まれているため、どのキャラクターとも結ばれることはないとしているが、公式がもし採用した時にはその限りではないとのことだった。
(あくまでもN121MTの二次創作内ではそういうルールがあるだけで、これが一次創作になっちゃった時のためのルールとして一応は作っている。 使われることは無いだろうとは思うが、念の為に)

特殊性の強いキャラクターのため、TGUS-FMXも現時点では二次創作を全て禁じる「TGUS-FMX-0」を使用しており、ピロー・ドールの二次創作は全面的に禁止されている。
そもそもピロー・ドールそのものが二次創作キャラクターではあるものの、やけに原作に近づけすぎたキャラクターなのもあるので、N121MTのみが暴走するだけに納めないとややこしい事態になった時に歯止めが効かなくなることを防ぐ意味がある。
なお偶発的に「ピロー・ドール」が作られた場合は、その時の判断によってこのキャラクター案を変更したり破棄する場合もあるとのこと。

他キャラクターとの関係

N121MTが考案・開発したキャラクターのみで記述しておく。

人形劇のお客として見に来ることがある。 N121MTがハッピーエンド主義なので、彼女がやらてしまうことはない。

演劇の内容として使用することがあるが、本人と合った際に悪用がばれないよういち早く逃げているとのこと。

人形の1つとして使用することがあり、攻撃的な武器として使用している。 ただ稀にカミサマとして召喚することもあり、その時はギャグ的な展開で元に戻そうとする。

長期休暇状態

キャラクターは考案当初から運用をどうしようか検討していたが、2024年2月16日に「諸般の事情」によって一時的にピロー・ドールの項目を非公開、更にキャラクター自体も長期休暇という扱いで無期限での運用停止として扱われていた。
2025年1月22日に項目を公開しているが、現在も運用停止状態の変更はしておらず、似た旨のキャラクターが偶発的にも作られたらそのまま破棄する予定であることに変わりない。 また、今後の状況次第では作られなくても破棄する可能性もある。

真相

2024年2月16日に、ピロー・ドールおよびさいきょうシリーズの一部に関連した、題材元に関係したトラブルがきっかけである。 2025年2月3日にこれらのトラブルの詳細内容については撤去しているが、その内容は凄まじいものではあった。
またN121MTも前々からこれらの事象については2~3年程度続いていたことは確認していたことや、最後のトリガーとなったもの、このあたりの顛末についても全て把握はしていた。

N121MTの行動

これを受けて、N121MTは下記の行動をしている。

場所 行動 備考
地獄耳 関係する記事や記述を全て非表示・削除化
(あるリストシステム) 公開終了 既に終了予定日を過ぎていたので関係はなかった
X 緊急で現在位置変更 他作品も理由にして別のものへ切り替えた
フラッグシステムのバタフライを緊急掲示 ルールについても改訂
N121MTの辞書 記述部分の封印 独立したり削除した部分は一時非公開から解除
ピロー・ドール 二次創作の運用を無期限停止、このページにこれらの内容を記載
T-PC-121 関連する設定を封印 表向きにも「プリキュアと無関係なので」という理由を貫き通すことにした
T-APS-121 別モデルを考案
あるモデルの発売中止 サポートについてはB.S.T.扱い、利用者には題材作品が消えたモデルへの移行プログラムを提示
T-APS-121X 別の試験モデルを考案
あるモデルの運用停止 そのまま正式終了するかはまだ検討中
T-AF-121 今回を期に開発終了、後継機へ 本問題とは無関係ではある
T-Waifu 関連したものをリストからシークレット削除 再度指定するかどうかは検討中
(アイドル考案ページ) 考案中止としてページを強制空きページ化
プロジェクトリスト 関連するプロジェクトそのものをリストから削除
Twitterで使用したロケーション一覧 一部を設定廃止 本問題とは無関係ではある
(あるリストシステム) 空きページとして処分 元々公開終了したのもあるので
プロポーザルページ まだ存在していた関連ページの非公開化とメニューから削除、最終的にページも全て物理削除された

なお、N121MTが2月16日に実施した流れは下記の通りである。
日時 N121MTの行動 思想・備考など
(それまで) 本件に関連する内容を発見していた この時は向こう側の事情も考慮していた
(2/13~2/15) リプに対する注意喚起を発見 明らかな緊張状態であることを確認
01:50頃 寝ようとしてタイムラインを見たら、あるものがネット上に提出されていたことを確認
02:05頃 内容が英語だったのでGoogle翻訳で文章をツールで拝見 N121MTが前々から思っていた「薄い懸念」が当たってしまう
02:35 Xにてその文章を読んだことを伝え、一次行動開始
(この間) 上記のリストを実施
02:50 一次行動完了
03:40 この項目にこのタイムラインを作成開始
03:50 一部のページを更にロックアウト
04:10 ロックアウト作業完了、ひとまずこの時点で休息をとる
09:00 一次休息終了、悲しき叫びを見る……
10:35 T-APS-121のあるモデルを題材から分離
10:40 記述が分離できた一部のページ復帰
10:52 ピロー・ドールを長期休暇という無期限運用停止処分、同項目にこの内容を移行
12:05 ホームページ、辞書での作業をほとんど完了、方針を決定するため休息
12:35 今後の方針を策定、Xでのツイート活動をひとまず再開
15:32 昼寝による休息後、今回の事件についての方針を決定

N121MTはこの行動についてある教訓も得ているのだが、それについても2025年には非公開となった。

今後の方針

  • 2024年9月頃まではこれらに関連した話題ツイートおよび二次創作などの停止(一応期間を過ぎたので解除、ただし現在もあんまり言ってない)
過去のツイートなどについては一旦除外扱いとはしつつも、功績となるゲームなどの実績も拡散しないとして制裁を下している。 ファンイベントについても参加は取りやめと宣言している。
期間としては既に過ぎているものの、現在もまだ影響があるのではないかと思ってそこまで言っていない。

  • あるものについてはノータッチ
ここでは開示していないが、関連しているものについてはノータッチと宣言している。

  • あるものを一時封印(一応2025年に解除、ただし使用する予定がまだたってない)
売ることはしないけど少なくとも2024年内はそれを使わないことを前提にしていた。 2025年に解除となったが、使用する予定そのものが立っていない。

  • 無期限で今回の件についてはノータッチ、監視は2025年以降も低速ながらも実施
いろんな人に質問されても「その件については分からない」とするし、同時にこの件についてはまとめることもない。 監視については今年は少なくとも実施するものの、2025年以降は速度を落としたりなどの処置は行う模様。

関連項目


最終更新:2025年08月28日 22:33