ふたりはプリキュア

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ふたりはプリキュア - (2022/05/17 (火) 20:41:57) の編集履歴(バックアップ)


「光の使者、キュアブラック!」
「光の使者、キュアホワイト!」
「「ふたりはプリキュア!」」
「闇の力のしもべたちよ!」
「とっととお家に帰りなさい!」

スポーツ万能で学園の人気者、明るく無鉄砲な「美墨なぎさ」と、性格は大人しく成績優秀だが天然ボケの「雪城ほのか」
普通の中学2年生だった二人はふとしたきっかけから異世界の住人「メップル」と「ミップル」に出会い、
虹の園(地球)の破滅を目論む「ドツクゾーン」の侵略者ジャアクキングの存在を知る。
二人はメップル達の力を借りて「伝説の戦士プリキュア」の「キュアブラック」と「キュアホワイト」に変身し、
すべての命を生み出す石「プリズムストーン」を狙う闇の刺客達に戦いを挑んでいく。
彼女達が活躍する作品は『ふたりはプリキュア』と『ふたりはプリキュア MaxHeart』の二作品。
担当声優はなぎさが 本名陽子 氏、ほのかが ゆかな 氏。

『MaxHeart』では更に「シャイニールミナス」も加わるが、彼女は厳密にはプリキュアではないので、
タイトルは『ふたりは~』のままで『さんにんは~』にはならなかった。
…映画『オールスターズ』では『5GOGO』の「ミルキィローズ(『5』だけど6人目)」と共にプリキュア扱いだが。
更に余談だが、「ピンクチーム=メイン主人公チーム → キュアブラック」のとばっちりで、
ピンク服のルミナスがあざとさ髪色からイエローチーム扱いをされている
(ピンクチームでも、キュアピーチ、キュアハート、キュアミラクル、キュアフローラは髪が黄色。
 なお、キュアブラックとキュアブルームは茶髪。他がピンク髪)。

2004年から続く大人気シリーズ第一弾。ファンの間では『初代』あるいは『無印・MH』と呼ばれる。
従来の女児向けアニメでのセオリーである魔法や超能力に頼らず、ひたすら徒手空拳でのバトルを展開する手法は、
当時テレビの前の幼女達やPTAの奥様達の度肝を抜いて、あらゆる意味で話題作となった。
尤も、なぎさ&ほのかの二人が主体の物語は2年で終了するものの、次作である『ふたりはプリキュアSplash☆Star』において、
マーブルスクリューマックスやツインストリームなどの決め技とは別に
フォームチェンジすることで光弾や鎌鼬の飛び道具が登場する。
このフォームチェンジは予定されていた二年目がなくなったため
二年目に使い予定だった衣装をフォームチェンジという形で再利用した。

「初代」と呼ばれてはいるが、伝説の戦士というように設定上はそれ以前から何代か存在しているらしい。
『SS』では伝説の戦士プリキュアについて語られる際に2人のシルエットが出ていたが、オールスターズの時以外は各シリーズの世界に繋がりは一切無いものとされていた。
ハートキャッチ』で初めて劇中に「先代プリキュア」が登場、更に「歴代プリキュア達の石像」も登場した。
『ハピネスチャージ』では世界各国にプリキュアが存在しており少なくとも300年前から日本にいたというのが明かされている。
と言うか、表ボスは300年前のプリキュアが失恋のショックで闇堕ちした存在だった
ドキドキ!プリキュア』では一万年前のプリキュアの存在が語られている。
かつて大いなる闇から世界を救った伝説の光の戦士であるということは共通しているが、どういう存在かは全て作品によって異なり、
伝説のプリンセス」だったり、「伝説の魔法つかい」だったり、「伝説のパティシエ」だったりもする。

+ プリキュアの可憐な戦闘BGM
バトルを盛り上げる戦闘BGMもまた異常な熱さである。

タイトルに『ふたりは~』と付いていた初期三作は、変身も必殺技も二人揃わなくてはできないという縛りがあり、
個人で使える技もあくまで牽制程度であったが、そのために劇場版三作のストーリー展開全てが、
「仲間割れして大ピンチ!→ 仲直りして大逆転!」一辺倒になってしまう等の弊害もあった。
劇場版二作目に至っては、洗脳されていとはいえプリキュア同士の ガチの殴り合い にまで発展。
観客の女児達を泣かせるほどドン引きさせ、正義のプリキュア同士によるガチ激突は本作が最初で最後となっている。
以降の作品では敵がコピーして作り出した悪のプリキュアが度々現れるが、「プリキュアは悪事を働かない」ということで、
原則「キュア○○」という名前は付かず、「ダーク○○」などの名前になる。

メンバーが五人になった『YES!プリキュア5』以降は往年のセーラームーンの如く一人に一つ固有必殺技が用意され、
中盤のバージョンアップを経て終盤には全員での合体超必殺技が増えるというスタイルに固まりつつある。
作品によっては変身や必殺技がふたり揃わなくてはできないという縛りが復活する場合もある。

しかし昔からのファンの間では、エアマスターよろしく凄いジャンプ力で宙を飛び回り、*2
ひたすらインファイトな肉弾戦にこだわる初代の二人をリスペクトする声が根強く、
後輩が何人も誕生した今でも徒手空拳だけでほぼほぼNo.1として描かれている。
2009年公開の映画『プリキュアオールスターズDX』においても、続編のプリキュア達が光線技やバリア技を繰り出す一方、
初代の二人はファイトスタイルを変えることなくその拳を振るい続け、
突入してくる旅客機を蹴り落としたり翼竜型ザケンナーを蹴り倒したりと大活躍であった。
その後の劇場版オールスターズシリーズでも、ほぼ肉弾戦オンリーで強敵達と戦っている姿が見られる。
無印開始当時、設定上は変身時の身体能力は平常時の10倍ぐらいしか増加していないため
初期能力としては決して高い方ではなかったが、MHに入ると基礎能力がアップし
更に成長を重ね、最終的にはラスボスをふたりで蹴った衝撃で地球が揺れる程の身体能力を持つまでに成長した。
流石初代は格が違う

ちなみにこの様にバトル中心となった理由は、前作(制作会社が同じなだけ)の『明日のナージャ』が世界名作劇場を髣髴させる作風で、
大きいお友達からの支持はあったのだが、ちびっ子にドン引きされ商業的に大コケしたのも一因と見られ、
主要スタッフの首は挿げ替えられ、前作で見られた詳細な世界設定とヨーロッパの雰囲気を上手く表現したBGMは、
担当プロデューサーによる「女の子も暴れたいだろう」という意向のもと、
敵の名前がザケンナーになるわ単純なバトル物に近いストーリーになるわ、OPソングは三つ目がとおるの焼き直し*3 になるなど、
極めてシンプルな物となり、日曜朝8:30枠伝統の所謂「女の子向け作品」から少し外れた作風となった
(ナージャで培ったオーケストラ調のBGMはプリキュアシリーズに移行してもしばらく踏襲され、
 本作全体の雰囲気に比べて 必要以上に壮大で美しい BGMや挿入歌は内外で高い支持を得た)。
しかしそのような中でも少女向けらしい心情描写の存在(『おジャ魔女どれみ』で培われた日常パート的な部分)や、
妙に人間臭くどこか憎めない悪役達、それまでの魔法少女の常識を覆すバトル描写、単純なバトル故に物語に入り込みやすい利点により徐々に評価を上げ、
商業的にはナージャの失敗を完全に取り戻し、以降15年も続くプリキュアシリーズの源流となったのである。
)プリキュア以前までは年50億で大ヒットだった女児向けおもちゃの業界で、毎年100億以上を売り上げ続けているという状況がそれを物語っている)。
なお、プリキュアの公式対象年齢は4~12歳の女の子と16~35歳の男性とされており、
おジャ魔女どれみを超えるロングシリーズとなったのも、緻密なマーケティングリサーチの成果と言えるかもしれない。
だからおおきいおともだちがプリキュアをみていてもおかしくないよ!だってたいしょうねんれいだもん!
今や公式の専門ショップまでオープンしている。

……今ではすっかりスーパー戦隊平成ライダーと並ぶ日曜朝を代表する顔となっており、
特撮関連でもよくネタとして利用され話題のネタとなっている。
+ 特撮勢のプリキュアネタについて
初代の時点でキュアブラックの中の人が子役時代に『仮面ライダーBLACK』、及び続編の『BLACK RX』に出演していたことがネタにされていたが、
特に『フレッシュプリキュア』はとある事情でネタの価値が上昇、特にネタにされるようになった。
仮面ライダーディケイド』に登場する、鳴滝というキャラのネタが有名で下記の公式ホームページの発言のせいで、
すっかりプリキュア好きという二次設定が生まれてしまった。
ディケイドほか平成ライダーが大集合!「ヒーローライブスペシャル2009」開催決定
 預言者の鳴滝だ。ディケイドが世界の破壊者と警鐘を鳴らすことが私の役目だが、先日に引き続いてイベントの予告もやっておこう。
 5月3日(日)、4日(月・祝)、5日(火・祝)の3日間、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「仮面ライダーディケイド」と「侍戦隊シンケンジャー」がジョイントしてのイベントが行われるという。
 やってくるのはディケイドだけではない。クウガからキバまでこれまでの平成ライダーがすべて参加する。シンケンジャーとともに戦うというのだが、この私を潰そうというのか?
 それだけではない。「フレッシュプリキュア!」も会場ではみんなといっしょに踊るらしい。これは楽しみだ。プリキュアとなら私もいっしょに踊るかもしれない。
……という、いかにもプリキュア好きと取れる台詞がライダーファンに大ウケし、
以降ディケイドの鳴滝関連の話になると『フレッシュプリキュア』の話題が必ず入ってくるようになり、
ディケイドとプリキュアのコラが多く作られるようになった。

また、『侍戦隊シンケンジャー』の追加戦士・梅盛源太/シンケンゴールド役の相馬圭祐氏はキュア梅盛と呼ばれている。
これはシンケンジャーの舞台現場に中途参加する形になった氏が、追加戦士ということでどう溶け込んでいいか悩んでいた所、
偶然ほぼ同時期に追加戦士として登場した『フレッシュプリキュア』のキュアパッションの境遇、そして活躍に感動
(彼女も敵からプリキュアになった経緯から、溶け込むのに苦労したキャラクターである)。
ここで一気にスイッチが入り、公の場でプリキュアファンであることで明言するようになった。もちろんパッション押しで。
鳴滝との最大の違いは、役ではなく役者本人がプリキュア好きであること。ネタではなくガチ。
おかげで、『シンケンジャー』の劇場版舞台挨拶でシンケンジャーそっちのけでプリキュアトーク炸裂などという芸当を炸裂させたため、
劇場版シンケンジャー放映前にプリキュアオールスターズ予告編が流れた時点で観客全員の腹筋を崩壊させたりもしたが、
多くのファンには特に叩かれもせず温かく迎えられている。
シンケンジャー共演者でもプリキュア人気は高かったらしく、相馬氏がプリキュアスタンプラリーに行った際には、
シンケンレッド役の松坂桃李氏も付いていったという。
そして恐るべきは、この2人の登場時期が被っているということである。
なんとシンケンゴールド登場以降からディケイド放送終了まで、
ニチアサキッズタイムでは「キュア梅盛⇒鳴滝⇒プリキュア」という黄金リレーが続いていたのだ…!
なお、後にイベントで(キュアパッション役の方ではないものの)『フレッシュプリキュア!』のプリキュア担当声優さんと相馬氏の対面が実現したが、
なんとそのイベントに登場した沖佳苗さんは重篤な特撮オタクだったため、
最早どっちがどっちの番組から呼ばれたのか分からないトークが繰り広げられたとか繰り広げられなかったとか…。

仮面ライダードライブでは怪人役の人がプリキュアの敵幹部を応援していたり(その年に紫のプリキュアはいない)。

その他、武器や技、名前、キャスト被り、明らかにライダーを意識したと思われる台詞等がネタにされる傾向が強い。
更には『仮面ライダーフォーゼ』と『スマイル!プリキュア』の面々がそれぞれ同じ日に京都へと修学旅行に行ったなんてことも。

また、2013年の第10作『ドキドキ!プリキュア』ではキャラクターがトランプモチーフ、また初代「プリキュア」と同時期に放送され、
共に10周年を迎えるということで、『仮面ライダー剣』ネタが異常なまでに多い。
というか、それぞれスペードがモチーフとなっている仮面ライダーブレイドとキュアソードは変身者の苗字が同じケンジャキ剣崎だったり、
ハートがモチーフとなっている仮面ライダーカリスとキュアハートはどちらも弓矢が必殺技(4人の共通アイテムだが)だったり、
『剣』において烏丸ショッチョォ所長役だった山路和弘氏が、『ドキドキ!プリキュア』の敵幹部役(本人そっくり)で参加されていたり、
L・O・V・E!ライオーン!」だったり等々、妙に類似点が多くネタには事欠かない。
またキュアハートの衣装にディケイドのデザインを髣髴とさせるラインがあるため、10作目同士ネタにされることもある。おのれディケイド…。

……実は、実は初代シリーズ放送当時、既に児童誌付録のドラマCDでスーパー戦隊とは共演済みだったり。

敵と同じ力を使って戦う仮面ライダーに対し、敵と対極となる力と信条で戦うというのがプリキュアである。
特に対比が分かりやすいのは『Yes!プリキュア5』『ドキドキプリキュア』あたりだろうか。
しかし最終的には「表裏一体であり、切っても切り離せないもの」という結論が付けられることが多い。
『スタートゥインクルプリキュア』では珍しく敵と力の根源が同質であるということが重大な要素になっている。

一方、こちらのプリキュアも大活躍した。

2015年9月には講談社キャラクター文庫より『小説 ふたりはプリキュア』が刊行された(著者は『ディケイド』と同じ人)。
現代のプリキュア達の戦いと交錯する形で、60年前におけるミップルとほのかの祖母・さなえの邂逅を描いており、原作視聴者には一読の価値あり。
当時からさなえは声的にただ者ではないかのような描写があり、「先代プリキュアだったのでは?」と言われていたが、ようやくその謎に触れられたのである。

シリーズのメインターゲット層の関係もあり外部出演は少ないが全くないという訳ではなく、
2018年には『グランブルーファンタジー』に2人1組のコンビで出演している。



MUGENにおけるふたりはプリキュア

ドロウィン氏製作の手描きキャラ「プリキュア」が有名であったが、
現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れにより、残念ながら入手不可。

二人同時に戦う、所謂剣道弓道タイプのキャラ。
無敵対空を持ち、接近戦と空中戦に優れたブラックと、隙の少ない下段攻撃と2種類のストライカーで相手を封殺するホワイト。
キャラセレクト時に、ボタン選択でブラックとホワイトのどちらを操作するかを決める(試合中でもチェンジは可能)ことができる。

凶悪なAIは搭載されていないが、パートナー側のキャラが自律して戦うため、そのままでもかなり強い。
プレイヤーがパートナーをある程度操作することも可能であり、極めれば猛烈なラッシュをかけることが可能。
二人の位置関係によって使用できる合体技や、数段階に追加入力が可能な超必殺技などがあり、人操作の楽しみを追及した作りになっている。
さらに、試合中に特定の操作を行うことにより、「ラブラブモード」と呼ばれる隠しモードが発動する。
このモード中は一部の技の使用が制限されるが、二人の絆が限界を超えて深まり、沸き起こる愛情をオープン化させて所構わず(以下略)
まぁある意味で原作設定忠実再現なのだが。
なおSimulモードで全員本キャラを選択すると、状況によっては同時に16体のキャラが入り乱れる場合もあり、画面内は軽く混沌の坩堝と化す。
カラーバリエーションがないので見分けも付かない。

また技演出に登場するキャラは同作出典だけではなく、前期番組のキャラである『明日のナージャ』や『おジャ魔女どれみ』、
同時期・同日曜朝放映の『魔法戦隊マジレンジャー』や『仮面ライダー響鬼』、果ては声優繋がりで『機動武闘伝Gガンダム』まで多岐に亘るメポ。

余談だが本キャラには、非常にシュール&アヴァンギャルドなオープニングと、
『ふたりはプリキュア MaxHeart』の前期ED「ムリムリ!?ありあり!!INじゃぁな~い?!」が完全再現されたエンディングが同梱される。
ドロウィン氏の愛がこれでもかと詰め込まれた、微笑ましくも途轍もなく熱いキャラであり、
これに触れた者は皆「これぞドロウィンクオリティ」と(良い意味で)絶句すること請け合いである。

また、2013年1月18日に、ゆーとはる氏がキュアブラックのWIP体験版を公開中。2013年5月26日現在の完成度は70%でVerは1.40。
ver.1.40の更新でストライカーのキュアホワイトとシャイニールミナスに技が追加された。
この内、シャイニールミナスの技「ルミナス・ハーティエル・アンクション」はライフ回復の対応ステートと、
動きを止められた時の画像(特殊やられ)を対応できる。2015年1月7日にhatya氏製の外部AIが公開された。

さらに2016年11月4日にキュアホワイト(キュアホワイトEX)が、2019年5月17日にはシャイニールミナスがhatya氏によって公開され、
遂に初代の3人が揃い踏みとなった。ただし、いずれも狂下位以上~狂上位相当の強さがあるため注意。
スイッチによる大幅な弱体化も可能なので、適宜調整されたし。


上記の他にも、某ツクールコンプゲーからの移植アレンジキャラである美墨なぎさ、KFXから移植のキュアレモネード(実写)、
さらに2010年の『ハートキャッチプリキュア』からキュアブロッサムが、
2012年の『スマイルプリキュア』からもキュアハッピーが参戦を果たしている。誰だ スマギャンプリキュア とか言い出した奴は。
2015年~16年には、hatya氏によってキュアドリームミルキィローズキュアフローラキュアムーンライトが新たに製作・公開された。
柳川秀氏によるキュアブルームキュアイーグレットも公開されている。
参考動画(実写版プリキュア)

また、プリキュアシリーズの敵キャラとしては、hatya氏によって2015年2月15日にゴーヤーン
2015年2月28日にジョーカー、2015年7月12日にエターナルの館長が、サクラカ氏によって2017年8月15日にイースが製作・公開された。
他にも『ふたりはプリキュア』および『ふたりはプリキュアMaxHeart』に登場する雑魚敵のザケンナーが柳川秀氏によって公開されている他、
きらきら(更新版)の下僕の一人として、初めてプリキュアと戦った敵幹部であるカブキマンピーサードが呼び出される。

出場大会

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出場大会?


*1
『スプラッシュスター』の終盤では、なんと地球が破壊されてしまう

*2
プリキュアの前年に放送されていた『エアマスター』が同じく東映アニメーション・同監督制作で、
エアマスターで培った空中戦闘アクションの描写が遺憾なく発揮されていると言われている。

*3
『三つ目がとおる』の主題歌「はてなのブーメラン」と、本作主題歌「DANZEN!ふたりはプリキュア」は、
作詞・作曲者が同一人物であることから、セルフパロディではないかとも言われている。
実は本作の主題歌には当初「☆SHINING STAR☆」という曲が用意されていたが、
発表直前の土壇場でプロデューサーが「曲調がオシャレ過ぎる」と指摘し、
より子供番組風の明るい曲を作るようにと急造されたという経緯があったのが実情のようである。
なお、この「☆SHINING STAR☆」は劇中で2回だけ流れた。