宮内れんげ

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宮内れんげ - (2015/10/03 (土) 11:21:33) の編集履歴(バックアップ)


「にゃんぱすー」

月刊コミックアライブで連載中の漫画及びそれを原作にしたアニメ『のんのんびより』に登場するキャラクター。
アニメにおける担当声優は小岩井ことり氏。誕生日は12月3日、血液型はB型。

作品の舞台となる旭丘分校に通う小学1年生。あだ名は「れんちょん」。
その名のとおり蓮華の花のような薄紫色のツインテールが特徴的だが、姉の一穂とひかげは少し黒っぽい。
家族構成は三姉妹の末っ子で、長女の一穂は分校の先生をしているが基本寝ているため自習になることが多い
次女のひかげは東京の学校に通っており、彼女が主役のスピンオフ作品もある。両親は本編に登場しない。

独特な感性の持ち主で、上記の「にゃんぱすー」という挨拶を始め、様々な迷言を残している。
赤ん坊のころからその感性は常人離れしており、姉妹にすら笑いのつぼや関心しているポイントが
「感性が違いすぎて共感できない」と思わせている。
無表情で喜怒哀楽に乏しい印象を受けるが、内面的にはむしろお転婆で好奇心旺盛。
ほたるんこと一条蛍に対しても仲良くなろうと転校初日(第一話)から積極的に絡み、彼女を姉以上に慕う。

語尾に「~のん」「~るん」のように「~ん」とつける癖がある。一人称は「ウチ」。
これは作品の舞台の方言という設定で、他のキャラも都会出身の子の前では標準語で話すが、取り乱すとこの話し方になる場面がある。
家での『具』を飼っており(どう見てもただ餌付けされているだけの野良だが)、
川で捕まえたカニに『』と名付けて飼おうとしたこともある。
好きな食べ物はカレーと梅昆布茶で、逆に嫌いな食べ物はピーマン
頭は良い方で通知表は5段階評価でオール5を取るほど。
また独特な感性は天才肌の上、芸術家気質の表れであるらしく子供とは思えないほど絵が上手い。

伝説の剣ひろった!


MUGENにおける宮内れんげ

手書きで真崎杏子沢夏琴音などを制作している三吉氏による手描きのものが公開されている。
フォルダ名は「RENCYON」。公開は2013年大晦日で、改変元はMouser氏製作のラルフ・ジョーンズ

火力が低い防御も低いリーチも短いと「ネタキャラ」をイメージして作られている。まあ普通の小学生だしね。
基本仕様はKOF風ストライカーとして作中の登場人物や具を呼ぶ。
ほたるん召喚がどう見てもビッグボディだが、実際(一部分が小学生とは思えないほど)ビッグだから仕方ないね。
3ゲージ超必「はしれ!れんちょん」は「うぉぉぉぉ!」と絶叫を上げて相手に突撃する凄まじい高火力の技だが、
単発で出しても簡単につぶされてしまうので使いどころは慎重に。
氏らしく原作の場面を忠実に再現した攻撃の数々は愛を感じられるレベルだろう。
KO時のポーズが「ダイナマイッ!」と同じだったり、KOボイスが悲鳴とかでなく妙に冷静な「何ですと?」だったりして微笑ましい。

2015年の9月22日の更新では伝説の剣を使っての居合や、馬乗りになって鎖骨に連続で突きを繰り出す鼠駿手(そすんす)などアニメ第二期『のんのんびよりリピート』のネタが(いきおいで)追加され、第一期での水着姿をミッドナイトブリスで披露するようになった。

デフォルトAIは改変元に無いので搭載されていない。
Air氏による外部AIが氏のアップローダーで公開されていたが、他のAIもろとも削除されており入手不可。
ある程度離れると飛び道具の「ソフトグライダー」で牽制し、近づくと「新幹線ゴッコ」から「ダイナマイッ!」のコンボを繋げてくる。
他のゲージ技を多用するため「はしれ!れんちょん」と「ほたるん召喚」の使用頻度は低め。

出場大会