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貴鬼






 年齢:8歳
 身長:130cm
 体重:34kg
 誕生日:4月1日
 血液型:B型
 出身地:チベット
 修行地:ジャミール(インドと中国の国境付近にあるとされる架空の地)

聖衣(クロス)は、ただの鎧じゃない
 聖闘士(セイント)小宇宙(コスモ)と命を宿すもの」

+ 担当声優
江森浩子
TV版
庄司宇芽香
『冥王ハーデスエリシオン編』『ギャラクシー・ソルジャーズ』
中原茂
『Ω』
釘宮理恵
『ライジングコスモ』

中原氏は『Ω』にて再登場したスカイクロス・翔も引き続き兼役で演じている。

庄司女史ボイス集(『ギャラクシー・ソルジャーズ』)

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の登場人物。
名前の読みは「きき」。宮崎駿監督作品とか『ブルーアーカイブ』等で同音名の少女が登場するが、
未来時代にあたる『Ω』での担当声優が男性である事からもお分かり頂けるように男の子である。なんだ男か…
海底神殿での戦いで「アッペンデックスの貴鬼」と名乗っているのだが、この「アッペンデックス」とは英語で「オマケ」を意味する
アダルトゲーム等でもよく聞く「アペンドディスク」辺りで何となく意味が浮かぶ人も多いだろうか)。
さすがにこんな虐めみたいな階級が本当に存在するのかという疑問もあるが、なにしろ原作で本人が意気揚々と発言しているので無碍にもできず、
一応これが貴鬼の肩書きということになっている。後述する弟子の羅喜も同じ肩書なので「弟子として認められた証」なのかもしれない。
余談だが、玩具『聖闘士聖衣神話(マイス)』のディティールアップ用胸像モデルは、これにに因んだのか『聖闘士聖衣神話APPENDIX(アペンディックス)』という名前になっている。
なんか微妙に発音が違うが、何、気にすることは無い。聖闘士星矢シリーズでは何時もの事だ
サントール星座からケンタウルス星座に変更されたバベルや、読みがカイトスからホエールに変更された白鯨星座のモーゼスなど)。

黄金聖闘士(ゴールドセイント)牡羊座(アリエス)ムウの弟子で、師匠と同じく引眉が特徴。
念動力(サイコキネシス)を使ったいたずらをするなど幼い面も見せるが、女神(アテナ)の戦士であることに誇りと責任は持っており、
どんな苦境も諦めない闘志は仲間も認めている。
直接攻撃に参加することはなく性格的に驚き役が回ってくることも多いが、
念動力以外にも瞬間移動や小宇宙の感知、嗅覚による追跡、聖衣修復の助手などサポート能力に長けており、身を盾にすることも躊躇わない。
銀河戦争で破損した聖衣の修復のために聖衣の墓場を突破してきた龍星座の紫龍(ドラゴン シリュウ)に念動力でいたずらを仕掛けたのが初登場。
紫龍からムウ本人だと誤解される程の超常的な力を見せるが紫龍の資格を認めてムウへ取り次ぎ修復をサポートする。
十二宮編でも遠い日本や聖域の動きをムウと共にいち早く察知していた。

『海皇ポセイドン編』では天秤座(ライブラ)の聖衣を運んで天馬星座の星矢(ペガサス セイヤ)達を支援し、
聖衣を海闘士(マリーナ)から守るために瀕死の重傷を負いながらも最後まで聖衣を運び続けた。
『冥王ハーデス編』では鷲星座(イーグル)魔鈴(マリン)と星矢の姉・星華を聖域に連れ帰り、
死を司る神タナトスの攻撃をサイコキネシスでいち早く察知し、身を挺して一撃を阻止。
なんと聖衣も無い無防備な状態で、聖闘士にもなっていない子供が、黄金聖衣すら砕く神の攻撃を受けて即死していないという驚異の耐久力を見せた。
アニメではマスコットキャラクター的な役割としても扱われ、城戸邸や星の子学園に居座るなど、登場回数も増している。

外伝『海皇再起』では蛇遣い星座のシャイナと共に異変の調査に赴き、海魔女のソレントと再会。
異変の原因が女神ネメシスだったため、海皇ポセイドンの力で地上のポセイドン神殿へ撤退。
その後海将軍達はネメシス神殿に向かったため、彼等に代わってポセイドンを守り、攻め寄せてきた竜牙兵(スパルトイ)達と戦闘
(他の勢力で言う雑兵にあたる者達だが、完全に吹き飛ばさない限り倒しても復活する難敵である)。
これを全滅させるまで戦い抜き、ポセイドンが小惑星アドラステアを破壊する様を見届けた。
地球の危機を救った海将軍達が去りゆく中、アイザックからは海底神殿で殴った事を詫びられ、氷河への言伝を受け取る。
カノンからは立派な聖闘士になるのだと後の時代を託され、涙ながらに将来の成長を誓った。
その誓いに違わず、貴鬼は立派に成長した姿を別の外伝作品で見せる事になる。

(以上、Wikipedia及びより引用・改変)



「私はこの世でただ一人の聖衣の修復師。
 再生と技巧を司る黄金聖闘士……
 白羊宮を守護する、牡羊座。牡羊座(アリエス)の貴鬼!」

原作当時から将来の牡羊座の後継者となるのではないかと予想されていたが、
アニメ続編『聖闘士星矢Ω』では多くの期待に応えて、成長した貴鬼が牡羊座の黄金聖闘士に就任。
愛弟子である少女・羅喜(ラキ)初登場回である第17話「守るべきもの!聖衣の修復師と伝説の鉱石」ラストにて初登場。
それから三か月後の十二宮編の始まりである第29話「新たなる闘いの幕開け!黄金十二宮!」にて、主人公らの聖衣を修復し、
究極の小宇宙・セブンセンシズの存在を伝えた。
この時、「時間がない、手荒く行くぞ!」と超能力の応用で修復しており、
第二期ではムウと同じくちゃんノミと槌と銀星砂(スターダストサンド)を使い聖衣を修復している。
聖衣の修復、味方の助力者としての立場、そして決戦の際には黄金聖闘士として活躍と、かつてのムウの役割を引き継いだ。

ちなみに、羅喜も当然かつての貴鬼と同様に「次世代の牡羊座の黄金聖闘士に成るのでは?」と視聴者から期待されており、
PIXIVでは将来の予想図「牡羊座の羅喜」というタグが作られるほど多数のイラストが描かれている。
そしてあの世から貴鬼の成長とその弟子の登場を喜ぶシオンとムウの姿も。血縁関係は無いと思われるが、4人まとめて「羊一家」と呼ばれている。

また、「聖闘士星矢+魔法少女もの」な少女漫画*1『聖闘士真理矢』では、何が起きたのか貴鬼が教皇に就任。
戦闘に不慣れな真理矢に助言を与えつつ見守る立場になっている。
直近のペガサスの聖闘士が光牙ではなく星矢らしいため、「Ωの後日談で、貴鬼はハービンジャーの後任」という時系列では無さそうであるが、
まだストーリーの全貌が見えていない状況なので確実なところは分からない状態。*2
修復師としての修行は受けていたが聖闘士の修行は受けておらず、「アッペンデックス」という呼称もこの時点では悪く受け止めるようになっていた。
だが教皇のマスクに宿っていた先代教皇シオンの小宇宙に促され、牡羊座の聖衣に認められるよう命じられる。
それでも独学で身に着けてはいたのか、スターライトエクスティンクション、スターダストレボリューションといった師の技は使用でき、
ムウが苦戦させられたパピヨンのミューを聖衣なしで撃破する力を見せている。
話の展開を早く進める都合かも知れないが、明らかにムウよりも楽に勝っており、まだ修行なし、聖衣もなしでこの強さは末恐ろしいものがある。
そしてミーノスの手に落ちていた牡羊座の聖衣が生み出したムウの幻影を振り払い、その内に潜んでいたムウの魂に認められて黄金聖衣を継承。
この世界でもまた「アリエスの貴鬼」として覚醒した。
「創世を司る者」との名乗りは上記の『Ω』でのものとは異なっており、やはり同一時系列上ではなく別世界のようである。

また「聖衣の修復技術は一子相伝」という話が語られ、時代が違いすぎるシオンとムウはともかくムウ、貴鬼、羅喜は実の親子だったという説が唐突に生まれた。
……ま、まぁ一子相伝と言っても別に実子とは限らず、単に「弟子を一人しか取らない」とか、
弟子が複数居ても奥義を教えるのは一人だけ」とかの意味も含まれるから。極端な例だと、弟子同士で殺し合わせて一人に減らすというパターンも
そもそも貴鬼が生まれた時のムウはまだ12歳だし…。幾ら本作の少年幼女達が早熟だと言っても流石にねぇ


MUGENにおける貴鬼

Tux氏他(MugenPixArt)によるものが存在。
ドットは『KOF』風の手描きグラフィック。
ボイスは日本語とイタリア語の2種類が存在しており、defファイル切り替えで選択可能。

操作方法は6ボタン方式。原作同様念動力を駆使して戦う他、
最終ラウンド敗北時には口から血を吐く演出も搭載されている。


「僕が死んだら、誰が聖衣を直すのさ?」

出場大会

  • 「[大会] [貴鬼]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
『真理矢』の掲載誌は『週刊少年チャンピオン』や『チャンピオンRED』と同じ秋田書店の少女漫画誌『月刊プリンセス』。
『聖闘士星矢』は女性ファンが多いうえ、女性作家による外伝も少なくないのだが、『真理矢』以前はあくまでも少年誌に掲載された少年漫画であった。

*2
星矢達の時代にアテナとハーデスの聖戦が勃発し、双方の被害が大きくなりすぎたため、
両陣営が全ての聖衣・冥衣を封じて停戦したが、後に冥界が停戦を破ってきた。
星矢達も沙織も現状では登場しておらず、聖域に残って活動しているのは教皇の貴鬼だけ。
聖衣はカード状になっており、そこから力を引き出して真理矢達が着用と同時にかつての聖闘士達の力を借りる。
使用者がいない聖衣は暴走状態になっており、一度倒して力を認めさせねばならない。冥闘士との戦いの前に、これも厄介な状況になっている。
カードに眠っている聖闘士は星矢、ミスティ、瞬、氷河など星矢達の世代で、光牙達の世代では無い。
敵として現れる冥闘士は星矢達が戦った時の顔ぶれで、ラダマンティスやミーノスも姿を見せている。
ラダマンティスは相変わらず意に沿わぬ命令に苛立つ描写が

……と、星矢達の時代の聖戦の経過がかなりアテナ側が譲歩した形に変わっている
(原作では停戦などせず冥界の最深部でハーデスを討ち取るまで攻め込んでおり、
 冥闘士達もシャカの数珠に封じられた完全勝利で、アテナ側が譲歩して停戦する必要なんて微塵も無い。
 あとハーデスが停戦を破らなかったとしても、海皇ポセイドンや戦神アレスどころか他所の神話の神々まで人類支配や絶滅を狙っている状況下で、
 人類の守護者たるアテナ軍の武装解除は非常にヤバい訳で……)。
対するハーデス軍も、原作では神さえ健在ならばそれで良く、冥闘士の事は捨て駒としか見ていなかったので、かなり意識が変わっている。
あえて言うなら、ヒュプノスとタナトスの双子神(『LC』基準なら「夢の四神」も加わる)が倒されたタイミングだろうか?
だがハーデスだけが残った状況での停戦交渉など唯の命乞いに過ぎないため、
アテナ軍も星矢を含む聖闘士達が全滅しているぐらいに犠牲者だらけだったという事だろうか?
(『NEXT DIMENSION』でも、ハーデスの剣を喰らった星矢は聖戦終了時点で余命3日の廃人だが、これはハーデスとの戦闘中の負傷によるもので、
 こちらでは「星矢が瀕死になったので急遽停戦」という展開にはなり得ない)

このため、「原作の直系」「原作→Ω→真理矢の順」とは考えにくい。
尤も星矢外伝は原作者本人の描いた『NEXT DIMENSION』以外はパラレルワールド扱いなので、
全ての作品の時系列が完全に矛盾無く繋がっていなくとも問題は無い。
その『ND』も沙織達による過去への介入により正史ながらも歴史改変ものというややこしい状態なのだが


最終更新:2026年07月28日 17:50