「オイラの勝ちだ!」
名前:朝倉鉄兵(あさくら てっぺい)
身長:162cm
体重:58kg
年齢:28歳
出身:福岡・博多
性別:男
趣味:絵を描く事、考え事
好きな物:白いご飯、白いご飯に合う食べ物、甘い物、爪切り、大型犬、良い馬鹿
嫌いな物:レンコン、苦い物、お金を賭けた博打(弱いから)、行儀の悪い人、悪い馬鹿
格闘スタイル:ロックンロール拳法(自己流)
ニュッや
リラックマ等の作者、kasu氏が製作したオリジナルキャラクターにして、『血達磨亭』キャラ第一弾。
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い公開ページが消滅して以降は、hamer氏によって代理公開されている。
言うまでもないが、どこかの
宇宙人や
ヤンデレである少々困った妹ではない。
ダラズ!とも関係無い。
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『血達磨亭』とは |
作者曰く 「なんだかよく分からない集団」。
特に明言はされていないがその姿を見る限り、恐らく同じ様な境遇の人々だと思われる。
鉄兵はそんな血達磨亭の顔役的な存在であるとの事。
鉄兵以外のメンバーでは 不二重・ ディストピア・ メテオ・ 八重が製作されていたが、いずれも公開停止中。
ジルチェはメンバーではないが、 クロスオーバーにより何かと血達磨亭の面々に絡んでいる。
ちなみに、鉄兵以外のキャラは作者の知人が考えたキャラらしく、
それぞれのプロフィールは(ネタ分多めではあるが)氏のブログに記載されているので、一度見てみるといいだろう。
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鬼の血を引いた青年で、短い顎鬚と頭に巻いたタオルがトレードマーク。
常にしれっとしていてのんびり屋、明るくも暗くも無く、社交的とはちょっと遠いが
世話焼きでお節介焼き、それ故か頼まれると嫌と言えないタイプらしい。
MUGENキャラとして製作される前から存在している、氏のサイトの看板キャラクター的な存在であり、
以前は有志によって描かれた様々な彼が氏のサイトに掲載されていたりもした。
kasu氏がpixivに投稿した漫画では、表の職業として
酒屋を営み、
裏の顔としてこの世ならぬ怪異に巻き込まれた一般人を保護する世話焼きとしての姿が描かれている。
性能
飛び道具こそ無いものの、「抱腹絶倒」等の打撃技や、
ガイの疾駆けに似た「速攻猿走」でのダッシュからの派生技を軸に、中~近距離でラッシュをかけるインファイタータイプ。
強力な
超必当身技「鉄拳精彩」等も魅力。
また、3ゲージ消費する事で「戒崩・鬼迫」を発動し、鬼の姿に変身する超必殺技が使えるようになる。
根性値の高さも魅力であったが、更新により追加技「丹練」によって根性値を上昇させる仕様に変更された。
丹練は当身技の一種で、成功した際に根性値が上昇していき、
1ラウンドで3回成功させる事によって体力ゼロからの復活>リザレクション]]が可能になる。}(初期バージョンは1回で可能となっていた)。
2011年3月15日の更新により、丹練で相手の攻撃を受けた際に
カットインが表示され、
復活フラグが立つと
体がオレンジ色に発光するようになり、非常に分かりやすくなった。
また、成功時にそのダメージを数値としてストックしており、復活する際は、
それまでにストックした数値の内最大300までをライフに返還、残った数値は次回以降の復活に充てられる仕様となっている。
ただし、6回使用するか1度復活すると単なる当身技となり、ストック効果は無くなる
(つまり小ダメージを6回取ると復活してもライフが僅かしない)。
後述する「鉄兵02」では若干仕様が違うため、注意が必要。
さらに
「クソ度胸システム」という特殊システムが搭載されている。
これは中Pと中Kを押しっぱなしで移行する「回避モード」中に攻撃を回避する事でポイント(非表示)が溜まり、多く溜めるほど相手を
気絶させやすくなる。
なお、当初は「
ブロッキングの成功回数によりポイントが溜まり、超必殺技の威力が増加する」というものであったが、
回避モードの導入でブロッキングが削除された事に伴い、現在の仕様に変更された。
その他に『血達磨亭』キャラの共通システムとして、
「風を切る俺」「俺を押す風」という2種類の風を発生させる「俺の風システム」がある。
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「俺の風システム」について |
「風を切る俺」発動時は強力な向かい風が発生し、相手を吸い寄せる事が出来る他、
ジャンプ・ダッシュの軌道や速度、一部の必殺技性能が変化し、地上の立ち技がチェーン可能となる。
「俺を押す風」発動時は強力な追い風が発生し、相手を後方へ遠ざける事が出来る。
また、向かい風同様に一部の性能が変化し、エリアルレイブも使用できるようになる。
そして、相手も風を発生させてきた場合、追い風と追い風では打ち消し合い、追い風と向かい風であれば強風化、
向かい風と向かい風である場合は 「竜巻」状態に突入する。
この状態になるとお互いのキャラが吸い寄せられ、向かい風を後発させた側から先に、自キャラにマーカーが発生。
マーカーは顔・腰・足元の三箇所にランダムで現れ、顔の場合は上、腰の場合は後方、足元の場合は下を入力すると、
成功した場合相手の攻撃をガードし、失敗するとダメージを食らい、持ち時間を消費する。
持ち時間が先にゼロになった側は強烈な一撃を食らう事になる。
『 新・豪血寺一族 闘婚』の「手合わせ」に近いシステムと言える。
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AIは8段階にレベル調整可能なものがデフォルトで搭載されている他、カサイ氏による外部AIも公開中。
付録として専用
ステージ「鉄平殿」も付属している。
また、かつては無限ロダでAI&改変パッチが公開されていたが、現在は同所の閉鎖に伴い入手不可。最終更新日は11年10月14日。
一部の技の威力上昇、気絶値増加、ゲージ溜め速度上昇など多少のアッパー調整が施されている。
別バージョンとして『血達磨亭』の面々を
ストライカーとして呼び出す
「鉄兵02」も公開されていたが、現在は公開停止。
人間弾幕とまではいかないもののかなりの制圧力を持っており、ボス性能寄り。
竜子の様な感じと言ったら分かりやすいだろうか。番号は逆だけど。
また、更新により02版の
ニュートラルポーズが変更され、違いが分かりやすくなった。
(以上、製作者様HP・readmeより一部抜粋および改稿)
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大会ネタバレ注意 |
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「またヘンテコなネタとかで男女タッグトーナメント」 |
連携にムラがあるため当初はあまり注目されていなかったが、持ち前の根性値の高さを生かした逆転劇を度々見せ、遂には優勝。
また例によって優勝後の会話がかなり楽しい事になってたり (主に萃香的な意味で)。
……おっと、 誰か来たy
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「51対51で友人と潰し合い」 |
大会専用特殊イントロ等演出に定評がある 51対51で友人と潰し合いでは、
同じく国産のオリジナルキャラクターである 独眼ちゃんと対戦。
本来ならディストピアとの対戦時に使用されていた特殊イントロが、独眼ちゃんの攻撃モーションと勇者王ボイス、
そして BGMと合わさる事で、 非常に暑苦しい熱いイントロとなってしまった。
4:00からスーパー明鏡止水~されどこの掌は烈火の如くタイム
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「オールスターゲージ増々トーナメント」 |
参加者全てにゲジマシ環境に搭載された オールスターゲージ増々トーナメントでは、
ゲジマシによるシステム面での強化の恩恵を受け、「クソ度胸システム」と丹練が更に強力な武器となっていた。
だが、本大会の激戦の最中では最終戦までは残る事は出来ず、通常の鉄兵は2回戦で、鉄兵02も4回戦で敗退した。
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本大会での彼について。動画での扱いにも関わるため閲覧注意 |
ゲジマシという特殊な環境下によってシステムが大会ルールに噛み合った結果、「クソ度胸システム」によって各種ゲージ技が強化され、
ぶっぱで6~7割はザラという、ある種恐怖の一発屋と化していた。
更に丹練の成功によって回復し、2度3度としぶとく復活する事と相まって、視聴者達からは狂キャラと誤解されてしまった。
当時は視聴者が 製作者に苦情を寄せたとの声も。
現在では更新により仕様が変わったため、ゲジマシなどの特殊な環境でもおとなしくなったようだが、2012年現在でも未だに 誤解が残っている。
kasu氏が当時の事件以降調整に気を使い、当時とは仕様も性能も最早別キャラと言っても過言ではないのにも拘らず叩かれる始末。
具体的には、大会動画のリクエスト枠で 彼の名が挙がるだけでコメントが荒れかける程。
そもそも通常の鉄兵は2回戦敗退なので、問題となったのはボス仕様の鉄兵02であろう。
この問題がいかに根深いかは、2012年現在でも通常の鉄兵以外の血達磨メンバーの公開停止が続いている事からも、深刻さが推し量れるだろう。
当時は製作者が同じという理由で彼らにも飛び火していた模様。
大会ルールによる 特殊な状況である事を理解した上で視聴していた視聴者はどれ程いたのだろうか。
大会うp主による 動画説明文内での仕様の解説があるにも拘わらず、下記の動画の荒れ様である。
肝心のキャラではなく「何故キャラ叩きをしてはならないのか」とまで話をすり替えている始末。
所謂「視聴者様」が引き起こしてしまった事件であり、この様な悲しい事件が繰り返されない事を祈るばかりである。
通常の鉄兵。頃から相手のライフの減りに注目(3:20~)
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ボス仕様の鉄兵。コメント非表示推奨
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「ブッ…飛べオラァ!!」
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
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出演ストーリー
最終更新:2023年04月30日 12:15