「……♪(ニコッ)」
…断っておくが原作にこんな台詞は無い。 そもそも台詞が一切無い
何分原作で台詞の一言も無かったキャラの為、キャラ付けは完全にファンの想像の範疇となっている。
穣子からは「お姉ちゃん」と呼ばれ、彼女は 妹を「穣子」と呼んでいる位が共通見解だろうか。
後、 冬の妖怪や 春の妖精に対して攻撃的になったり
しまっちゃうおじさん化した冬の妖怪に「もうすぐ冬だから秋はしまっちゃおうね」と姉妹揃って岩の中にしまわれたり、
二次創作では夏の妖怪として扱われることもある 風見幽香にも攻撃的になっては返り討ちにあったり、逆に友好的になって秋の花を咲かせてもらっている。
『風神録』が頒布された頃は 他の同作出演のキャラクター達に押されて地味な扱いで、その為か登場から暫くは知名度も低く
第5回人気投票では『東方紅魔郷』以降の本編出演キャラでは 下から2位(52位)になってしまった。
なお 最下位は妹の穣子(54位)だったりする。姉妹揃ってwin版キャラ内で 逆ワンツーフィニッシュという始末。
(ちなみに間に挟まれた53位は 旧作のこのお方)
「二次創作で姉妹を見た人に 東方風のオリキャラと勘違いされた」という話が生まれたほどで、
所謂脇役、地味役、空気として扱われる事が多い。
ただ、その不遇さが逆にファンの保護欲をそそったのか、
第6回人気投票では、新キャラが上位に名を連ねる中、順位が50位にアップ(妹の穣子は49位)。
数字だけで見ればわずかだが緋想天や地霊殿の追加キャラ分を考えればかなりの上昇っぷり。
細かい所で見ると、投票数も前回比約800%という異常な上昇率を見せつけた。
続く第7回人気投票でもこの流れは止まらず、さらに順位は48位にアップ(妹は46位)。
(そして間に挟まれた47位は 地霊殿のこのお方)
第8回人気投票では姉妹とも順位は変わらなかったが間に挟まれたのは この子。
5、7、8回で姉妹の間に一人づつ入っている事から秋サンドというネタも発生した。
妹の秋穣子と共に 不人気ネタで人気を誇る静かな人気のあるキャラクターとして認知されている。
秋姉妹専用動画サイトまでできるという優遇振りである。
個性が無いのが個性、人気が無いのが人気とはなんとも奇妙な話ではあるが。
ただし、あんまり「何東方作品に普通にオリキャラ混ぜてんの」「誰?こいつら」「よう不人気w」など言い過ぎると、
純粋なファンから怒りを買うのでほどほどにしよう。主に後者。
まあそこはファンにとって面白くて初めて「ネタ」であろう。注意。
ただし、前者の二つは上記の理由から静葉がルーミアやフランに間違われて穣子が
「ルーミアの隣に居るオリキャラ誰?」とか「三女・穣子スカーレット」などオリキャラ扱いされたり、
風神録や文花帖を未プレイで本当に秋姉妹を知らない「ガチ」なコメントだったりすることもしばしば。
戦闘力は、 あまり描かれることが無いので広く定着している訳ではないものの、
「二人揃うと片方は大きくて片方は小さい」(しかも姉妹の場合は姉が絶壁で妹は大きく描かれることが多い)という東方特有の法則により、
豊穣の神である穣子は肉体の方もたわわに実っており( バスト的な意味で)、
秋の終わりを象徴する静葉は葉を落とした木のようにスリムな体というパターンが多いようだ。
秋○葉…いや、なんでもない。ただ、 尻は安産型とされる様子。 ブラボー!おお…ブラボー!!。
|