「クックックッ・・・・・・今ここに
オレ様の神話が始まらんと
しておるわい・・・・・・」
"魔界の使者"
レイス -wraith-
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FIGHTERS PROFILE |
所属:BWA
身長:219㎝
体重:160㎏
出身地:インド・ニューデリー
得意技:ギロチンドロップ
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キャラクター設定
インド出身の魔術師のような風体のレスラー。
細かいプロフィールは明かされていない。異様な風体の大男(身長は
タイタン・ザ・グレートに次いで大きい)で、
歩くときは両腕を前に突き出して
ゾンビのように歩く。
服の中で無数の
蛇を飼っており、フードの顔の部分から飛び出させて攻撃する。
試合中に人間の物とは思えないような奇声を発したりありえない動きの技の数々を繰り出し、相手を恐怖に陥れる。
何某かの神を信仰しており、エンディングなどで「おおっ、我が神よ!あなた様のおかげです!」というがこの神が何者なのか、
どういった信仰なのかについては一切本編で明かされる事は無いが、取り敢えず
邪神の類であろう事は想像に難くない。
また、このエンディングで背景に書かれる選手直筆(という設定)のサインの文字がやたらプルプル震えたような文字になっている。
勝利時にフードの顔部分から蛇を出したり、奇声を発しながら
首を180度回転させるというどこかの武将のようなパフォーマンスを行うなど、
某インド人と並んで全国のちびっ子にインド人のなんたるかを勘違いさせかねないキャラクターである。
ちなみに、代表的な必殺技である「ブラッディスネーク」は顔から四匹もの蛇を伸ばして攻撃するという技なのだが、
蛇にもしっかり食らい判定があるため、
本人の体の一部ではないかという疑惑もある。
ザ・レイス…一体何者なんだ…。
正直『
ヴァンパイア』でも
十分やっていけそうな辺り、実は本物の「魔界の使者」なのかもしれない。
とは言え、人間である
アストロ様には逆らえない立場な訳だが。
ちなみに負けグラフィックも相当おかしい(7:06~)
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原作での性能
見た目の通り、基本的な動きは鈍重。
通常技のほとんどが非常に大振りで、
キャンセルもかからない。
強の通常技を空振りしてしまうと多大な隙を晒すため、気軽に攻撃を振る事ができない。
必殺技の性能もそれほど良いわけではないので、自分から攻めるのが苦手だか待ちが強いわけではないという、
何をしても苦しい展開になるというキャラ。
メイン戦法は小技や隙の少ない必殺技で相手を牽制し、必殺技や必殺投げを当てるという見た目に反して非常に地味なもの。
対空も信用できる技が無いので、いかに相手を地上に縛り付け、先読みして動くかというキャラクターである。
回転しながら突進を繰り出す「ミートグライダー」はガードされると隙だらけな上に、多段ヒットの途中で何故か抜けられて反撃を喰らう事があり、
唯一対空に使える「バーニングデッド」も早めに出さないとそのまま潰されるなど、不遇。キャラクターランクも下位に留まっている。
分類上は上級者向けのキャラだが、上級者が使うよりも圧倒的に強いのがCPUのザ・レイスである。
CPUは正確に技を振れるためやたらめったら強く、CPUと同キャラ戦をすると本当に同じキャラなのか疑問を抱くほど。
MUGENにおけるザ・レイス
ですからー氏の製作したアレンジ仕様のザ・レイスが公開されている。
プロフィールの身長を考慮してキャラクターのサイズが拡大されており、通常のキャラクターと比べるとかなりの巨体となっている。
システムとは氏のほかのマッスルボマーキャラと同じく
セービングアタックや
ガードキャンセル、
攻撃がヒットしないと攻撃力が最大1.9倍まで上がり続けていく「我慢補正」などが搭載されている。
ゲージ技は原作での必殺投げの「ルシファードロップ」とオリジナル必殺技の「ソウルグラインダー」を搭載。
それぞれゲージ本数に応じて威力が変化するようになっている。3ゲージ版の威力はかなり強烈なので、上手く当てる事ができれば一発逆転も可能となっている。
必殺投げでのKO時の地面めり込みも例に漏れず搭載されているので、トドメに是非狙っていきたい所。
相手によっては離れた状態からのブラッディスネークがかなり有効に機能し、完封も狙える。
ボイスは『
キン肉マン』に登場した
ザ・魔雲天のものを
逆再生して使用している。
逆再生してみると「悪魔超人はただでは死なん」とか言っているが、
正直
このまま『キン肉マン』に出ても違和感無さそうと思えるのは気のせいではないだろう。
ちなみに、氏曰く3日で作ったらしい。
「さあ、みなの者。
神にひれ伏すのだ!!」
出場大会
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出演ストーリー
最終更新:2023年07月15日 16:38