ダグトリオ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ダグトリオ |
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他言語 |
Dugtrio (英語) |
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全国図鑑 |
0051 | |
分類 |
もぐらポケモン | |
高さ |
0.7m | |
重さ |
33.3kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
進化条件 |
【ディグダ】:Lv26 | |
前のポケモン |
【ディグダ】 | |
次のポケモン |
【ニャース】 |
【ディグダ】の進化系の楕円形の茶色い体をしたモグラの【ポケモン】。
地下100キロまで掘り進むパワーを秘めた三つ子のディグダ。地面の下は誰も知らない。
口のように見えるピンクの部分は鼻であり、色違いはそこの色が変化する。
ステータス |
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タイプ |
じめん |
タマゴ |
りくじょう |
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とくせい |
ありじごく すながくれ |
隠れ特性 |
すなのちから |
HP |
35 |
とくこう |
50 |
こうげき |
100 |
とくぼう |
70 |
ぼうぎょ |
50 |
すばやさ |
120 |
アローラのすがた |
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高さ |
0.2m |
重さ |
1.0kg |
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タイプ |
じめん はがね |
タマゴ |
りくじょう |
とくせい |
カーリーヘアー すながくれ |
隠れ特性 |
すなのちから |
HP |
35 |
とくこう |
50 |
こうげき |
100 |
とくぼう |
70 |
ぼうぎょ |
60 |
すばやさ |
110 |
頭に髪の毛のようなヒゲが生えており、ヘルメットと高度なセンサーの役割を持っている。
アローラ地方では大地の女神たちの化身と考えられており、とても大切にされている。
当時は公式イラストでもゲーム内のグラフィックでも目がつりあがっていた。
野生ではディグダの穴に登場。レベル29~31とマチスの手持ちよりもレベルが高く、「あなをほる」が高威力のため普通に強い。
もちろん捕まえればそのまま主力として使える。
本作では他のじめんタイプが使い難いため、高速アタッカーのダグトリオは最後まで活躍可能。ディグダから育てて使っても良い。
進化前よりHP種族値が上がったとはいえ、ダグトリオでも35と低いので敵からの反撃に注意。
引き続きディグダの穴に野生で登場する他、11番道路のゲートでベロリンガと交換して貰える。ニックネームは「ぐりお」。
この交換個体は『金・銀・クリスタル』にタイムカプセルで輸送すると「おうごんのみ」を所持している。
今作でもマチス対策に使えなくないが、わざ構成が変わっているため「メガトンパンチ」や「メガトンキック」で叩かれてしまうことも。
ディグダの穴に登場。出るのが遅すぎて影が薄い。
ディグダの穴に出るのは同じ。時間帯で野生のレベルが変わる仕様に変更されており、朝は24、昼は16、夜は32で出現する。
原作同様にディグダの穴に出現。出現率は低めだがレベルは高く、クチバシティ到着直後だと中々の強敵。
特性が「ありじごく」だと、ひこうタイプ以外は逃げられなくなるので、ディグダの穴を通り抜ける際はひこうタイプを先頭にしておこう。
コラッタなどが持つ特性「にげあし」のポケモンでも「ありじごく」を無視して逃げられるため、戦いたくないならこちらの方法でもいい。
228番道路に出現。
原作同様にディグダの穴に出現。
本作あたりから進化前のディグダと同じような目つきになった。
13番道路に出現。フレンドサファリのじめん枠に選ばる事もある。
金髪ロングヘアーのアローラのすがたが登場。
ハイナ砂漠、ポニの大峡谷、エンドケイブ、ポニの海岸に登場。
無印の分布に加え、シェードジャングルの洞窟にも登場。
6番道路、砂塵の窪地、巨人の帽子、げきりんの湖、巨人の鏡池、ナックル丘陵に出現。
マックスレイドバトル、ダイマックスアドベンチャーに出る事もある。
アローラのすがたはダイマックスアドベンチャーのみに登場。こちらは【やまおとこ】のイベントでアローラのすがたのディグダを手に入れられるためか、チホコとの交換イベントでは選出されない。
南6番・西2番・東3番・北1番・北2番・北3番エリア、プルピケ山道、ナッペ山、ベイク空洞、エリアゼロに登場。各洞窟内に生息している。
テラレイドバトルでは★4に登場。
このポケモンとそっくりの【ウミトリオ】が登場した。
トンネルに登場。
ディグダを2回写真に撮ると登場する。
けいこくにはこのポケモンそっくりな「ポケモンのしるし」の「ダグトリオやま」がある。
ニケルダーク島で戦う【シャドー戦闘員】のストロンが使用するダークポケモン。
リライブ完了後に「じしん」を思い出すが、加入がラスボス戦手前と遅すぎるためほぼ使われない。
そもそも耐久関係が低く脆い上、覚えているダークわざもイマイチで、ダークポケモンとしてもあまり頼りにならない。素早いという個性はあるが…
特別なわざは「あまえる」。『ソード・シールド』でわざマシン化されたが、そちらではダグトリオが習得不可のため本作固有のレア要素ではある。
ストーリー序盤で【エアームド】にさらわれた子供のディグダを助けてもらうために主人公達に依頼してくる。
敵としては遥かなる霊峰、南の洞穴、願いの洞窟、幸せの塔、清らかな森に登場。
LV1ダンジョンでは「マグニチュード」が厄介。全体攻撃にもかかわらず何故か隣接しないと使って来ないので、遠距離攻撃で対応したい。
隣接しているとこちらの防御が低いと「あなをほる」でワンパンされる可能性もあるため、そちらも注意。
仲間としては通常ダンジョンでは能力が低すぎてそのままだと役に立たないが、LV1ダンジョンでは速い成長速度・LV30まで上がりまくるHP・高火力の「あなをほる」・「マグニチュード」連打による部屋処理といった利点が多いため、そちらでは優秀。
ディグダの父親であり、ギルドの一員。ギルドのお尋ね者掲示板の依頼を貼り替えている。
サボリ癖があり、幾度となく外へ出ている。海への憧れがあり、海岸にいたりトレジャータウンの外れにあるサメハダー岩に佇んでいる事も。
野生としてはゼロの島などに出てくるが直接仲間に出来るのは陽炎の砂漠のみ。
ギルドメンバーの一員であるためか、ダグトリオは依頼主および救助対象にならないポケモンとなっており
『時の探検隊・闇の探検隊』では陽炎の砂漠が解禁されるまでタマゴから入手したディグダを進化させる事でしか入手出来ないという屈指の激レアポケモンと化していた。
レモータスタジアムに登場。残り5:00になると登場する自陣の大ジャンプ台の下に潜んでおり、台を跳ね上げてくれる。倒せない。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
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すやすや | じめん | エナジーチャージS | 食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
フィラのみ |
あんみんトマト(確定) ふといながねぎ ワカクサ大豆 |
00:46:40 | 16個 |
進化条件一覧 | |||
【ダグトリオ】:レベル20/ディグダのアメ40 | |||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 トープ洞窟 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
ディグダと同じくじめんタイプの食材枠で、3種類の料理全てに使える「あんみんトマト」と、LV30ランダム解禁枠でレア素材「ふといながねぎ」を持ってくる。
同じくあんみんトマト確定の食材得意系統としては【マダツボミ】系統が存在するが、メインスキルが「エナジーチャージS」で、サービス開始時点ではトープ洞窟で確定好物の「フィラのみ」を生産できると言った点から、トープ洞窟のエナジーの生産速度はこちらの方が上か。
他の優秀なポケモン達と違って進化は1回だけでアメ消費40の1段階進化扱いなのだが、『ポケットモンスターシリーズ』本編での素早さ種族値を反映したのか、【ウツボット】と同速のお手伝い時間に設定されているのもメリット。
睡眠タイプがすやすやなので狙って確保しにくく、「げんきチャージS」で安定した速度を保てるウツボットよりも食材の提供速度は遅れるのが難点。
流石に【カビゴン】の腹を掘るわけにもいかないためか、ディグダ共々「おなかのうえ寝」が存在しないポケモンでもある。
70話の「フリード博士のポケモンゼミ」で【ナカヌチャン】がよろけてハンマーが当たりそうになって回避し、怒った。
「ポケモンスタジアム2」のじめんステージで背景に登場。
WiiUの「ポケモンスタジアム2」で引き続き背景に登場。
「ポケモンスタジアム2」の背景に引き続き登場。スピリッツもある。