あ
アーケードバトル/アーケード版
かつてゲームセンターで稼働していた「リッジレーサーV アーケードバトル」のこと。更に略して「AC版」とも。
基本的に操作媒体を除けばアーケード版そのままなのだが、主に以下のような違いがある。
基本的に操作媒体を除けばアーケード版そのままなのだが、主に以下のような違いがある。
- 画面分割せずに筐体もう一台で対戦可能。PS2版ではできないアウターパスとベイサイドラインで対戦できる。
- 車種は自分CPU含め全てEXのみ。さらにソラーレやフォーチュンが強化されてるなど、一部性能の変更。
- コースはエアポートオーバルとグリーンフィールドがなく、全5コース順走のみ、ベイサイドラインが2周に。
- 一周目のタイム計測が動けるようになった瞬間から。
今では現存する筐体自体がレアなので、見かけたら是非プレイしてみよう。
万一、PCや家庭用ゲーム機に移植されることがあればこのwikiでも取り扱われるのだろうか。マシンクラスは(AC)とか?
万一、PCや家庭用ゲーム機に移植されることがあればこのwikiでも取り扱われるのだろうか。マシンクラスは(AC)とか?
一回転(~カーブ/~コーナー)
ベイサイドラインのテクニカルセクションの終盤に存在する、その名の通り陸橋を下りながら一回転していくコーナーのこと。
右→右の複合コーナー+減速地帯付きで、最難関コーナーほどではないがなかなかの難易度。敵車が邪魔するとすれば大体コーナー出口なのが救い。
ここをきれいに流しっぱなしSDで決められると非常にかっこいい上に速い、というかこれを決められないとST2強でリュムールに勝てない。
なお逆走は最難関コーナーよりひどい。コーナーの最後に直角に曲がれとかお前は何を言ってるんだ・・・
右→右の複合コーナー+減速地帯付きで、最難関コーナーほどではないがなかなかの難易度。敵車が邪魔するとすれば大体コーナー出口なのが救い。
ここをきれいに流しっぱなしSDで決められると非常にかっこいい上に速い、というかこれを決められないとST2強でリュムールに勝てない。
なお逆走は最難関コーナーよりひどい。コーナーの最後に直角に曲がれとかお前は何を言ってるんだ・・・
エミュレータ(エミュ)
ゲーム機を本来プレイ環境にないPC上などで動作するようにしたソフトウェア。
PS2、初期型PS3実機とは大きく環境が異なり、ステートセーブ・ロード機能を用いたり(→TAS)
本来よりゲームの解像度を大きく上げてプレイしたりできる。
反面、再現性に何があり車の表示などがおかしかったりするので大抵は見れば一発で分かる。
当然、実機でのプレイと単純比較はできない。一応自分の動画記録として載せるならエミュでのプレイであることを自己申告で。
PS2、初期型PS3実機とは大きく環境が異なり、ステートセーブ・ロード機能を用いたり(→TAS)
本来よりゲームの解像度を大きく上げてプレイしたりできる。
反面、再現性に何があり車の表示などがおかしかったりするので大抵は見れば一発で分かる。
当然、実機でのプレイと単純比較はできない。一応自分の動画記録として載せるならエミュでのプレイであることを自己申告で。
か
挙動タイプ
本ページでの造語。レーサーズ以降のドリフトタイプのような、大まかな挙動の分類。
ゲーム上は「ドリフト」「グリップ」の二種類だが、このゲームは一つ一つの挙動差が細かいため本ページでは三種類に分けている。
実際は大まかにドリフト型・タックイン型・完全グリップ型の3種類に分かれる。
ゲーム上は「ドリフト」「グリップ」の二種類だが、このゲームは一つ一つの挙動差が細かいため本ページでは三種類に分けている。
実際は大まかにドリフト型・タックイン型・完全グリップ型の3種類に分かれる。
- ドリフト型
通常車では「ドリフト系」などと書かれているタイプ。
コーナーでアクセルオフorアクセル+ブレーキすると滑り出し、すぐにアクセルオンにしても滑り続ける。
フィアロ・トレアドール・ソラーレ・スペクトラ・クリナーレ・パックマン・アオスケ・グズタが該当する。
ぶっちゃけ動き的にはイーオーとピンキーもこっちな気がするが、公式分類上はグリップタイプなためタックイン型。
操作が精確ならコーナーの脱出速度でタックイン型より勝り、SDもこっちのほうがわかりやすいため、ぶっちゃけリッジVはドリフトゲーである(素が遅いフィアロ・グズタは除く)。
コーナーでアクセルオフorアクセル+ブレーキすると滑り出し、すぐにアクセルオンにしても滑り続ける。
フィアロ・トレアドール・ソラーレ・スペクトラ・クリナーレ・パックマン・アオスケ・グズタが該当する。
ぶっちゃけ動き的にはイーオーとピンキーもこっちな気がするが、公式分類上はグリップタイプなためタックイン型。
操作が精確ならコーナーの脱出速度でタックイン型より勝り、SDもこっちのほうがわかりやすいため、ぶっちゃけリッジVはドリフトゲーである(素が遅いフィアロ・グズタは除く)。
- タックイン型
通常車では「グリップ系」などと書かれているタイプ。
アクセル+ブレーキではあまり滑らず、アクセルオフで滑り出すのはドリフト系と変わらないのだが、一定のスピードより落ちていないとアクセルオンにするとドリフトが止まる。
フォーチュン・メルクーリオ・イーオー・リュムール・ピンキーが該当する。
ドリフトが止まるとまっすぐにアウトの壁に向かっていくため、コーナー、特にヘアピンでの速度でドリフト系に劣る。
通常車ではそのハンデを加速の高さで補うような処置がとられており、イーオーとメルクーリオが通常車加速力ワンツーを誇っていたり、ピンキーが加速力ダントツ1位だったりすることからもそれはうかがえる。
フォーチュンも初速こそ低めだが、中高速域の加速力は意外と高く、フィアロよりは明確に上である。また通常旋回時の減速が極端に小さいという独自の強さも。
アクセル+ブレーキではあまり滑らず、アクセルオフで滑り出すのはドリフト系と変わらないのだが、一定のスピードより落ちていないとアクセルオンにするとドリフトが止まる。
フォーチュン・メルクーリオ・イーオー・リュムール・ピンキーが該当する。
ドリフトが止まるとまっすぐにアウトの壁に向かっていくため、コーナー、特にヘアピンでの速度でドリフト系に劣る。
通常車ではそのハンデを加速の高さで補うような処置がとられており、イーオーとメルクーリオが通常車加速力ワンツーを誇っていたり、ピンキーが加速力ダントツ1位だったりすることからもそれはうかがえる。
フォーチュンも初速こそ低めだが、中高速域の加速力は意外と高く、フィアロよりは明確に上である。また通常旋回時の減速が極端に小さいという独自の強さも。
- 完全グリップ型
ジャンプ中に車を傾けでもしない限り滑らないタイプ。
普通のレースゲームでグリップ系と言われたらこっちだと思うのではないだろうか。実際前作はそんな感じだったし。
メルクーリオOV・アンジェラス・アカベイが該当する。イーオーOVも中速域はそんな感じの動きをする。
速度をきっちり落とさないと曲がれないため、特にヘアピンコーナーの脱出が絶望的に遅い。
厳密にはこの中でも速度を落とした時に極端に旋回性が上がるアンジェラス・アカベイと全く上がらないメルクーリオOV(とイーオーOVの中速域)に分けられる。
普通のレースゲームでグリップ系と言われたらこっちだと思うのではないだろうか。実際前作はそんな感じだったし。
メルクーリオOV・アンジェラス・アカベイが該当する。イーオーOVも中速域はそんな感じの動きをする。
速度をきっちり落とさないと曲がれないため、特にヘアピンコーナーの脱出が絶望的に遅い。
厳密にはこの中でも速度を落とした時に極端に旋回性が上がるアンジェラス・アカベイと全く上がらないメルクーリオOV(とイーオーOVの中速域)に分けられる。
グリップ維持(~減速)
本ページでの造語。
一瞬だけアクセルを離して再度入れるか、一瞬だけブレーキを入れてすぐ離すことで、ドリフトやスライドをせずにグリップ走行を維持したまま減速をする本作の重要テクを命名したもの。
地味だが、本来アクセル全開で抜けられる場面でライン取りをミスした場合のフォロー時や、減速が必須だがドリフトしたくない微妙なコーナーなどで使用することで曲がりきることができる。
滑りやすさは車種によって異なるので難易度も異なる。ST及びEXソラーレは滑りやすいので大変シビア。
一瞬だけアクセルを離して再度入れるか、一瞬だけブレーキを入れてすぐ離すことで、ドリフトやスライドをせずにグリップ走行を維持したまま減速をする本作の重要テクを命名したもの。
地味だが、本来アクセル全開で抜けられる場面でライン取りをミスした場合のフォロー時や、減速が必須だがドリフトしたくない微妙なコーナーなどで使用することで曲がりきることができる。
滑りやすさは車種によって異なるので難易度も異なる。ST及びEXソラーレは滑りやすいので大変シビア。
グリップ走行(グリップ走法)
平時の、タイヤが地面にしっかりとついた状態での走行のこと。
グリップタイプ
二つあるマシンタイプの一つ。
ハンドルを切りながらのグリップ走行中、タイヤのグリップが限界を超えると曲がっている内側に急激に切り込むように滑るタイプ。
「グリップタイプ」とは言うものの、実際にはグリップを維持していない場合の挙動で区別しているためややこしい。(→タックイン)
その性質上、コーナーが急であればあるほどアクセルオフまたはブレーキを踏む時間を長くする必要があり、
緩いカーブは少ない減速で抜けられるが急カーブはドリフトタイプよりも大きな減速が必要な傾向がある。
OVメルクーリオ、アンジェラス、アカベイは例外的に、急減速を行ってもほとんど滑らないため、グリップ走行を維持して走る。
さらにイーオーとピンキーは、コーナーの手前から減速を大きくすることでドリフトタイプのように滑らせることも可能。
ハンドルを切りながらのグリップ走行中、タイヤのグリップが限界を超えると曲がっている内側に急激に切り込むように滑るタイプ。
「グリップタイプ」とは言うものの、実際にはグリップを維持していない場合の挙動で区別しているためややこしい。(→タックイン)
その性質上、コーナーが急であればあるほどアクセルオフまたはブレーキを踏む時間を長くする必要があり、
緩いカーブは少ない減速で抜けられるが急カーブはドリフトタイプよりも大きな減速が必要な傾向がある。
OVメルクーリオ、アンジェラス、アカベイは例外的に、急減速を行ってもほとんど滑らないため、グリップ走行を維持して走る。
さらにイーオーとピンキーは、コーナーの手前から減速を大きくすることでドリフトタイプのように滑らせることも可能。
さ
最高速(最高速度)
言うまでもなく、車が出せる最高の速度……なのだが、このゲーム最高速/加速のバランスに対し直線の長さが不足しすぎていて、カタログスペックに表示されている最高速度にほとんどのマシンが到達しない。
他のリッジシリーズではゲーム中に表記される速度に到達できるため、このゲームのみの特殊仕様となっている。
そのため、本ページでは造語を用いて以下4つに分けている。
他のリッジシリーズではゲーム中に表記される速度に到達できるため、このゲームのみの特殊仕様となっている。
そのため、本ページでは造語を用いて以下4つに分けている。
- ①スペック最高速
ゲーム表記上、及び設定上の最高速。
普通に走っているとほとんどの車種が到達できない。
アンジェラスの591m/hがシリーズ最高なことで有名だが、正直単走では500km/hも到達できないのでスペック最高速に単走で到達できる他シリーズと比べるのにどこまで意味があるのか疑問である。
普通に走っているとほとんどの車種が到達できない。
アンジェラスの591m/hがシリーズ最高なことで有名だが、正直単走では500km/hも到達できないのでスペック最高速に単走で到達できる他シリーズと比べるのにどこまで意味があるのか疑問である。
- ②実質最高速
単走で現実的に到達できる最高速度。スリップストリーム抜きなため大体タイムアタックモードにおける値。
当然コースによって到達可能な速度が異なり、一番速度を出せる直線(基本的にはスタート地点付近)での実測。
直前のコーナーをどれだけ綺麗にクリアできるかで上下するので、「だいたいこれくらい」の値で厳密な値が存在するわけでなく曖昧である。
コースの性質上、エアポートオーバルが高い速度を測定できる。
当然コースによって到達可能な速度が異なり、一番速度を出せる直線(基本的にはスタート地点付近)での実測。
直前のコーナーをどれだけ綺麗にクリアできるかで上下するので、「だいたいこれくらい」の値で厳密な値が存在するわけでなく曖昧である。
コースの性質上、エアポートオーバルが高い速度を測定できる。
例:サニービーチでのトレアドールEXの実質最高速は295km/hくらい。
- ③単走理論最高速
無限に直進できた場合に、各車種の速度上昇が完全に停止する単走での限界最高速。
当然通常プレイではほとんどの車種が頭打ちまで測定できないため、チートを用いて測定した。
例としてソラーレEXが344km/h、イーオーEXが350km/h。
これでも①には届かないマシンがほとんど。
当然通常プレイではほとんどの車種が頭打ちまで測定できないため、チートを用いて測定した。
例としてソラーレEXが344km/h、イーオーEXが350km/h。
これでも①には届かないマシンがほとんど。
- ④理論最高速
敵車のスリップストリーム有かつVSモードのブーストをONにした状態で出せる最高速。
ここまで加速力を上げてやって、ようやく①を測定できるマシンが大多数。アンジェラスもこれでようやく591km/hが実測できるらしい。
OVの一部車種は①を遥かに超える値が実測できるのが謎。
ここまで加速力を上げてやって、ようやく①を測定できるマシンが大多数。アンジェラスもこれでようやく591km/hが実測できるらしい。
OVの一部車種は①を遥かに超える値が実測できるのが謎。
最難関(~カーブ/~コーナー)
アバヴザシティの分岐後のジャンプ直後にある、右コーナーのこと。
右→右の同方向の複合コーナーなのだが、プレイヤーの間で「最難関」で通じてしまうほど非常に難易度が高く、壁接触なしでの突破は困難。
しかもイン側には減速地帯があるため、見た目以上に狭い。
運悪く敵車が前方に居る場合、更に難易度が跳ね上がる。しかしアルティメットGPをクリアする上で避けては通れない課題である。
右→右の同方向の複合コーナーなのだが、プレイヤーの間で「最難関」で通じてしまうほど非常に難易度が高く、壁接触なしでの突破は困難。
しかもイン側には減速地帯があるため、見た目以上に狭い。
運悪く敵車が前方に居る場合、更に難易度が跳ね上がる。しかしアルティメットGPをクリアする上で避けては通れない課題である。
- 実は逆走のほうがもっとやばい。まず手前にあるクランクからしてかなり深く、クランクの出口で右に突き出しているため曲がりすぎても曲がらな過ぎてもダメ。特に上級者向けの車でクリアするのは極めて困難。
- 最難関コーナー自体も登りコーナーな上にコーナー中にコーナー角度が上がるレイアウトになっており、はっきり言って普通の車で速く攻略する方法がわからない。
- 敵車のほうが速いので邪魔にならないのが救いだが、正直救いになってない。
- なおアバヴザシティ逆走はここ以外はほぼ全て敵車のほうが遅いという極端なコースだったりする。
サイレントドリフト
走法の一つ。テクニック・小ネタ・裏技参照。略称:SD。
た
タックイン
本ページでの半造語。
グリップタイプの減速時のインに切れ込むスライドの仕方を、現実の現象に乗っ取り命名。
リッジレーサーVでは、グリップタイプの車体の向きがほぼ変わらないスライドも「ドリフト」と呼称されることが多く、グリップタイプなのにドリフトと微妙に分かりにくい。
なので本ページではドリフトタイプの横滑り式スライドを「ドリフト」、グリップタイプのイン切れ込み式スライドを「タックイン」と区別する。
イーオーは減速を調整することで両方可能。
グリップタイプの減速時のインに切れ込むスライドの仕方を、現実の現象に乗っ取り命名。
リッジレーサーVでは、グリップタイプの車体の向きがほぼ変わらないスライドも「ドリフト」と呼称されることが多く、グリップタイプなのにドリフトと微妙に分かりにくい。
なので本ページではドリフトタイプの横滑り式スライドを「ドリフト」、グリップタイプのイン切れ込み式スライドを「タックイン」と区別する。
イーオーは減速を調整することで両方可能。
ドリフトタイプ
二つあるマシンタイプの一つ。
ハンドルを切りながら急減速を行うと、マシンの後輪からスライドし急激に車体の向きが変わるドリフトが起こるタイプ。
きっかけになる減速は一瞬で良く、すぐにアクセル全開にできそのまま一気に進行方向を変えられるので、急カーブほどグリップタイプよりも高速で抜けられる傾向にある。
ただし、終了させるには逆方向にカウンターを当て、車体を道路に対し水平に戻す必要があり、車種によってはそれが難しい。また緩く短いコーナーでは無駄にドリフトが長引いて減速が大きくなりやすい。
ハンドルを切りながら急減速を行うと、マシンの後輪からスライドし急激に車体の向きが変わるドリフトが起こるタイプ。
きっかけになる減速は一瞬で良く、すぐにアクセル全開にできそのまま一気に進行方向を変えられるので、急カーブほどグリップタイプよりも高速で抜けられる傾向にある。
ただし、終了させるには逆方向にカウンターを当て、車体を道路に対し水平に戻す必要があり、車種によってはそれが難しい。また緩く短いコーナーでは無駄にドリフトが長引いて減速が大きくなりやすい。
な
ナムコ車/ナムコ系
パックマンシリーズの登場キャラクターであるマシンのカテゴリー。
「パックマン」「アカベイ」「アオスケ」「ピンキー」「グズタ」の5台が該当。
ゲーム内のマシンクラス分けではデュエルカーとなっているものの、同クラス内では明らかに性能が低めなため本ページでは別クラスとして扱う。
「パックマン」「アカベイ」「アオスケ」「ピンキー」「グズタ」の5台が該当。
ゲーム内のマシンクラス分けではデュエルカーとなっているものの、同クラス内では明らかに性能が低めなため本ページでは別クラスとして扱う。
- 同義語:パックマン系
は
パックマン系
ナムコ車/ナムコ系参照。
フィアル(フィアルパ)
「フィアロでアルティメットGP優勝」の略語。
フィアルパだと「フィアロでアルティメットGPパーフェクト優勝」(=ノーリトライ)の意味になる。
スタンダード車デュエルソロやナムコ車バトルロイヤルと違い、公式がクリアを想定しているはずの車種なのにあまりにも難易度が高い。
そのため自然とやりこみプレイ扱いとなり、略称が生まれた。
フィアルパだと「フィアロでアルティメットGPパーフェクト優勝」(=ノーリトライ)の意味になる。
スタンダード車デュエルソロやナムコ車バトルロイヤルと違い、公式がクリアを想定しているはずの車種なのにあまりにも難易度が高い。
そのため自然とやりこみプレイ扱いとなり、略称が生まれた。
ま
や
ら
わ
英字・数字
DU
デュエルカークラスのマシンカテゴリーの略。
ゲームのTAではナムコ系マシンを使用した記録も含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
ゲームのTAではナムコ系マシンを使用した記録も含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
EX
エクストラクラスのマシンカテゴリーの略。
ゲームのTAではオーバルエンジンを使用した記録も含まれるが、本ページでは通常エンジンのみとしオーバルエンジンは別クラスとして扱う。
ゲームのTAではオーバルエンジンを使用した記録も含まれるが、本ページでは通常エンジンのみとしオーバルエンジンは別クラスとして扱う。
NA
ナムコ系マシンのマシンカテゴリーの略。
ゲームのTAでデュエルカークラス(DU)に含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
ゲームのTAでデュエルカークラス(DU)に含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
OV
エクストラクラス&オーバルエンジンのマシンカテゴリーの略。
ゲームのTAではエクストラクラス(EX)に含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
ゲームのTAではエクストラクラス(EX)に含まれるが、本ページでは別クラスとして扱う。
R研
2008年頃まで更新されていた、リッジレーサーシリーズの総合攻略、交流サイト。
本作のページも現存しており、非常に情報量の多いサイトである。リンク
録画のハードルが高かった時代なため、残念ながら動画は残っていないものの、現在から見ても相当にレベルの高いTAややり込みが行われていたことが伺える。
特に「レコード」から見れる管理人death氏の次元の違う記録は必見。
現在でもST、EXイーオーの同車では誰にも破られていなかったり(*1)、走法自体が謎に包まれているOVイーオーで凄まじいタイムを出していたりと現在では失われた技術と化しているのが大変惜しまれる。
本作のページも現存しており、非常に情報量の多いサイトである。リンク
録画のハードルが高かった時代なため、残念ながら動画は残っていないものの、現在から見ても相当にレベルの高いTAややり込みが行われていたことが伺える。
特に「レコード」から見れる管理人death氏の次元の違う記録は必見。
現在でもST、EXイーオーの同車では誰にも破られていなかったり(*1)、走法自体が謎に包まれているOVイーオーで凄まじいタイムを出していたりと現在では失われた技術と化しているのが大変惜しまれる。
SD
ST
スタンダードクラスのマシンカテゴリーの略。
「SD」と略されるサイトもあるが、サイレントドリフトと被るため本ページでは「ST」とする。
「SD」と略されるサイトもあるが、サイレントドリフトと被るため本ページでは「ST」とする。
TA
タイムアタックの略。敵車が居ない、純粋なタイムアタック。
プレイヤー達はラップタイム、3週のタイムを競い火花を散らす。
ゲーム内では使用マシンごとの記録は分かれず使用マシンも記録されない。
そのため、①スタンダードクラス、②エクストラクラス(オーバルエンジン含む)、③デュエルカー(パックマン系含む)
とレギュレーションの幅がかなり狭く、活躍がどうしても見込めない車種が多い。
そのため本wikiでは、全マシン全エンジン×全コース×順走逆走、の組み合わせの記録を取り扱う。
プレイヤー達はラップタイム、3週のタイムを競い火花を散らす。
ゲーム内では使用マシンごとの記録は分かれず使用マシンも記録されない。
そのため、①スタンダードクラス、②エクストラクラス(オーバルエンジン含む)、③デュエルカー(パックマン系含む)
とレギュレーションの幅がかなり狭く、活躍がどうしても見込めない車種が多い。
そのため本wikiでは、全マシン全エンジン×全コース×順走逆走、の組み合わせの記録を取り扱う。
TAS
Tool-Assisted Superplay(ツール・アシステッド・スーパープレイ)の略。
簡単に言うとエミュレータのステートセーブ・ロード機能を用いて「好きな場所でセーブ」「好きな場所でロード」を繰り返して作られた動画のこと。
当然人力では理論上可能だが現実的に不可能なプレイ動画を作ることが可能。
某氏により速さを求めないお遊びプレイや、ガチで最速を目指したプレイなどが存在するが、当然人力と単純比較してはいけない。
簡単に言うとエミュレータのステートセーブ・ロード機能を用いて「好きな場所でセーブ」「好きな場所でロード」を繰り返して作られた動画のこと。
当然人力では理論上可能だが現実的に不可能なプレイ動画を作ることが可能。
某氏により速さを求めないお遊びプレイや、ガチで最速を目指したプレイなどが存在するが、当然人力と単純比較してはいけない。
2強
STクラス、及びEXクラスのソラーレとイーオーのこと。
その名の通り基本車種の中でも抜けて強い2台なため。
ただしグランプリなどの敵車付きの強さでは、初速の強さからイーオーが最強と言いきれる。
タイム面ではまさに2強であり、イーオーが圧勝しているエアポートオーバルを除けば、最速記録も現在かなり拮抗している。
発売から20年経って通常コースではソラーレが全て抜いたりと、「どちらが最速か?」という疑問に対する結論を出すのはまだまだ速いのかもしれない。
その名の通り基本車種の中でも抜けて強い2台なため。
ただしグランプリなどの敵車付きの強さでは、初速の強さからイーオーが最強と言いきれる。
タイム面ではまさに2強であり、イーオーが圧勝しているエアポートオーバルを除けば、最速記録も現在かなり拮抗している。
発売から20年経って通常コースではソラーレが全て抜いたりと、「どちらが最速か?」という疑問に対する結論を出すのはまだまだ速いのかもしれない。