フィアロ(EX)
長所
- 素の旋回性能がトップクラス。
- グリップ時・ドリフト時問わず操作が非常に簡単。
- 滑りにくいためグリップ走行中に事故りにくい。微減速がしやすい。
短所
- 全体的な加速力・実質最高速共にかなり低い。
- グリップ旋回時の減速が大きい。
- ドリフト時の減速が大きい。
入手方法
フィアロ(ST)入手後、この車種を選択してエクストラクラスGPのいずれか(オーバル以外)をクリアする。
攻略
速度特性
- 単走理論値
ギア | 限界速度 |
---|---|
1速 | 75km/h |
2速 | 121km/h |
3速 | 177km/h |
4速 | 234km/h |
5速(最高速) | 285km/h |
スペック表記値 | 286km/h |
※無限に直進させた場合に単走(ブースト無・スリップ無)でゲーム中に出せる限界値
初速は悪くはない、程度。
フォーチュンやトレアドールと言った初速が悪いマシンに比べるとそこそこ速いスタートが切れる。
だが高速時で速度が伸びにくくなるライン(実質的な頭打ち)が270km/h程度とかなり早い。
単独走行の場合、スタートライン~次週で280km/hほどがやっと、と力不足感は否めない。
フォーチュンやトレアドールと言った初速が悪いマシンに比べるとそこそこ速いスタートが切れる。
だが高速時で速度が伸びにくくなるライン(実質的な頭打ち)が270km/h程度とかなり早い。
単独走行の場合、スタートライン~次週で280km/hほどがやっと、と力不足感は否めない。
それ以上に問題になるのが、カーブ時の速度低下。
グリップ旋回は基本6車種でイーオーと並び最高クラスに速度が落ちるため、タイム面で素の旋回性能の高さが活かせない。
ドリフトの減速もトレアドールやソラーレより大きく、どう曲がっても減速が大きいという悩みを抱えている。
早い話、フィアロは速度に関する性能は壊滅しており、フォーチュンと比べても厳しい面がある。
グリップ旋回は基本6車種でイーオーと並び最高クラスに速度が落ちるため、タイム面で素の旋回性能の高さが活かせない。
ドリフトの減速もトレアドールやソラーレより大きく、どう曲がっても減速が大きいという悩みを抱えている。
早い話、フィアロは速度に関する性能は壊滅しており、フォーチュンと比べても厳しい面がある。
グリップ時
非常に良く曲がる。操作性という面ではピカイチ。
前述の通り減速が大きいため、ハンドル入力は小刻みに行い、無駄を減らして少しでも減速を抑えて走りたい。
前述の通り減速が大きいため、ハンドル入力は小刻みに行い、無駄を減らして少しでも減速を抑えて走りたい。
スライド時
ドリフト型。
こちらも特に癖がなく、トレアドールやソラーレと比べかなり操作しやすい。
グリップ以上に減速が大きいため基本はグリップ。
サイレントドリフトが狙える箇所はグリップよりも低減速で抜けられるため、きっちり成功させたい。
一応理論上最速のドリフトは「インからギリギリでドリフトを開始、カウンターでアウトのギリギリに車体をまっすぐな状態にして抜ける」で、成功するとヘアピンでも260㎞/hほどでクリアできる。が、難易度はかなり高い。
こちらも特に癖がなく、トレアドールやソラーレと比べかなり操作しやすい。
グリップ以上に減速が大きいため基本はグリップ。
サイレントドリフトが狙える箇所はグリップよりも低減速で抜けられるため、きっちり成功させたい。
一応理論上最速のドリフトは「インからギリギリでドリフトを開始、カウンターでアウトのギリギリに車体をまっすぐな状態にして抜ける」で、成功するとヘアピンでも260㎞/hほどでクリアできる。が、難易度はかなり高い。
- なぜこうなるかは不明。恐らくSDの一種。
- パークタウンやアバヴザシティのパックマンでも第3コーナーでこれが成功することがある。
総評
最高速、という面で非常に苦しいマシン。
操作は簡単だが、SDなどの技術もあって奥は意外と深い。
「遅い車をいかに技術で速く走らせるか」という点では某ハチロクに近いのかもしれない。フォーチュンだと技術介入という点においては明確にフィアロより下だし。
(なお残念ながらほかの車と挙動が違いすぎて「ドライバーを育てる車」にはならない模様、参考になる部分はあるが)
アルティメットGPクリアの達成感はかなりのもの。腕に自信があるなら挑戦してみるのも一興だ。
操作は簡単だが、SDなどの技術もあって奥は意外と深い。
「遅い車をいかに技術で速く走らせるか」という点では某ハチロクに近いのかもしれない。フォーチュンだと技術介入という点においては明確にフィアロより下だし。
(なお残念ながらほかの車と挙動が違いすぎて「ドライバーを育てる車」にはならない模様、参考になる部分はあるが)
アルティメットGPクリアの達成感はかなりのもの。腕に自信があるなら挑戦してみるのも一興だ。