サニービーチ

- 全長4108m
- 初代リッジレーサーの初級・中級コースのリメイク。本作以降のシリーズでも、リメイクされて再登場するのが定着した。
- 本作では、エクストラクラスのグランプリの一つ目(レギュラールール)の最終戦で初めて登場し、クリアすれば使用可能になる。
- このゲームでは三番目に短い一見初心者向けの高速コースだが、TAになると一転。難関コーナーがぎっしりと詰まっている。
- 特に難しいのは、最初のトンネルを抜けたすぐ先にある「右ヘアピン→左カーブのS字コーナー」だろう。
クリアだけなら単に右→左で2回、もしくは右の1回ドリフトから左グリップで良いが、高速で抜けるとなるとどのマシンも頭を悩ませる場所。
ソラーレやイーオーなどは、短い間隔で全くの逆方向にSDをそれぞれ決めなくてはいけない。 - 最終コーナーも同じくらい難しく、複合コーナーを強引にSD維持で繋げてスピードを維持する難題を求められる。
しかも最終コーナーからスタートラインまで短く、ラップタイム狙いでも前周+本周で2回完璧にこなさなければならない。 - しかし難しいにも関わらず、歴史のあるコースだからか、実際走ってて楽しいからか、一周がそこそこ短いからか、TAの記録が圧倒的に多い超人気コース。
走り込んで、多くのプレイヤーの中での最速の座を目指そう。
共通攻略

- ポイント①
トンネル内の二連右カーブ。
ST~EXならほとんどの車種はアクセル全開のままミドル(アウト)インアウトで曲がり切れる。
GPなら敵車や車種の旋回性能に合わせて無理にインを攻めたりはせず、ポイント②に備えてアウトでカーブを終了して直線を走る。
ST~EXならほとんどの車種はアクセル全開のままミドル(アウト)インアウトで曲がり切れる。
GPなら敵車や車種の旋回性能に合わせて無理にインを攻めたりはせず、ポイント②に備えてアウトでカーブを終了して直線を走る。
- ポイント②
トンネル脱出直後の右→左のS字。
序盤だが、かなり難しい箇所。
車種により抜け方の差が大きいが、一つ目の右はどの車種もドリフトやスライドが必要。
返しの左は車種によってグリップのままアクセル全開で抜けられたり、左にドリフトするかが変わる。
敵車が居る場合、左をアウトから行くのが安全。
序盤だが、かなり難しい箇所。
車種により抜け方の差が大きいが、一つ目の右はどの車種もドリフトやスライドが必要。
返しの左は車種によってグリップのままアクセル全開で抜けられたり、左にドリフトするかが変わる。
敵車が居る場合、左をアウトから行くのが安全。
- ポイント③
橋を渡った先の左。
かなり緩いカーブなので、基本的には全車グリップでOK。
SDを使用するのは、TAの一部車種になる。
かなり緩いカーブなので、基本的には全車グリップでOK。
SDを使用するのは、TAの一部車種になる。
- ポイント④
上り坂の終わりに緩い右カーブがあり、坂を下りながらの右ヘアピン。
上り坂終わり部分はグリップでクリアできるのだが、敵車が居る場合の対処が難しい。
敵車がそばにいる場合は多少ロスになるがアウト寄りからもうドリフト開始してしまい、両方を一回の右ドリフトでクリアした方が安全。
敵車ともいい感じに距離を保てるので、その後の直線~ポイント⑤でじっくりとスリップストリームを貰いながら抜かせてもらう。
安全に下り坂に入れた場合は、多くの車種で難易度の低い絶好のSDポイントなのでSDを決めるとベスト。
上り坂終わり部分はグリップでクリアできるのだが、敵車が居る場合の対処が難しい。
敵車がそばにいる場合は多少ロスになるがアウト寄りからもうドリフト開始してしまい、両方を一回の右ドリフトでクリアした方が安全。
敵車ともいい感じに距離を保てるので、その後の直線~ポイント⑤でじっくりとスリップストリームを貰いながら抜かせてもらう。
安全に下り坂に入れた場合は、多くの車種で難易度の低い絶好のSDポイントなのでSDを決めるとベスト。
ソラーレなど滑りやすい車種の場合、スピードが高すぎると上り坂終わりでドリフト暴発が起こることがある。
安全を取って、上り坂終わり際で一度ハンドルを離すと良い。
イーオー(OV含む)、メルクーリオOV、ピンキーあたりはTAでもジャンプする前からわざと滑らせてしまったほうが速い。
安全を取って、上り坂終わり際で一度ハンドルを離すと良い。
イーオー(OV含む)、メルクーリオOV、ピンキーあたりはTAでもジャンプする前からわざと滑らせてしまったほうが速い。
- ポイント⑤
海岸部のクランク。非常に緩いのでイーオー以外ならアクセル全開のままグリップで問題ない。
敵車が居ると狭いので良く動きを見て、抜けそうなら抜く。クリア後はポイント⑥のヘアピンに備えややアウト寄りに。
敵車が居ると狭いので良く動きを見て、抜けそうなら抜く。クリア後はポイント⑥のヘアピンに備えややアウト寄りに。
- ポイント⑥
ヘアピン。最も急カーブにして、レースではこのゲームで最重要言ってよいほど敵車との差を縮められるコーナー。
各コースにおける登場頻度も高いため、ここの攻略はゲームクリアに必須と言ってよい。
そばに敵車が居ない場合はコーナーの中盤でインを突くようにドリフトやタックインを決めたい。
敵車が居る場合、侵入からアウト→イン→アウトと車線を激しく変更する。
その場合基本的には曲がりながらアウトから抜かしたいが、距離を見誤り終わり際と重なるとアウトでラインが重なり接触する。
アウトを維持しながらコーナーの途中で抜くのか、インを維持したまま終わり際やその後の直線で抜くのか、上手く判断していこう。
各コースにおける登場頻度も高いため、ここの攻略はゲームクリアに必須と言ってよい。
そばに敵車が居ない場合はコーナーの中盤でインを突くようにドリフトやタックインを決めたい。
敵車が居る場合、侵入からアウト→イン→アウトと車線を激しく変更する。
その場合基本的には曲がりながらアウトから抜かしたいが、距離を見誤り終わり際と重なるとアウトでラインが重なり接触する。
アウトを維持しながらコーナーの途中で抜くのか、インを維持したまま終わり際やその後の直線で抜くのか、上手く判断していこう。
- ポイント⑦
ジャンプスポット前の左カーブ。基本的にアクセル全開で抜けられるが、例外的にソラーレやイーオーだとややシビア。
アウトインアウトを徹底すれば抜けられるものの、アウトに膨らみ過ぎてぶつかると判断した場合は迷わずに減速しよう。
派手に滑らせてしまうと減速が大きすぎる上ジャンプがきついので、グリップ維持減速をするか、できるなら外側のセンターラインに合わせてSDができると速い。
また少し上り坂になっているため、トレアドール・ソラーレ・イーオーは、イン側から侵入すると丁度中盤で減速なしでスライドすることがある。
インギリギリを突きすぎると対処できなくなるので、暴発してもしなくても対処できるようにほんの少しだけインを空けるようにしよう。
アウトインアウトを徹底すれば抜けられるものの、アウトに膨らみ過ぎてぶつかると判断した場合は迷わずに減速しよう。
派手に滑らせてしまうと減速が大きすぎる上ジャンプがきついので、グリップ維持減速をするか、できるなら外側のセンターラインに合わせてSDができると速い。
また少し上り坂になっているため、トレアドール・ソラーレ・イーオーは、イン側から侵入すると丁度中盤で減速なしでスライドすることがある。
インギリギリを突きすぎると対処できなくなるので、暴発してもしなくても対処できるようにほんの少しだけインを空けるようにしよう。
- ポイント⑧
トンネル内の右カーブ。
STではほとんどの車種が、EXはフィアロ・フォーチュン・トレアドールがアウトインアウトを駆使することでギリギリアクセル全開で抜けられる。
地味にきついので曲がり切れないと思ったらすぐに減速すること。ここは最悪滑らせても構わない。
STではほとんどの車種が、EXはフィアロ・フォーチュン・トレアドールがアウトインアウトを駆使することでギリギリアクセル全開で抜けられる。
地味にきついので曲がり切れないと思ったらすぐに減速すること。ここは最悪滑らせても構わない。
- ポイント⑨
右→右の複合コーナー。最後にして、このコース最難関のコーナー。
複合というよりは途中で角度が緩くなるイメージなので、まず右の急カーブで減速を行いスライドさせ、素早く収束させ、残りをグリップで抜ける。
イーオーの場合、ドリフトを繋げて一つのコーナーとしてクリアしてしまった方がやりやすい。
ドリフトタイプ三車も理想を言えば、SDで一気にクリアするのが最速だが難しい。
失敗として良くないのが、収束が遅れたりSD維持に失敗して2つ目の半端なところでドリフトが止まり、結果として二回の「減速→スライド」で抜けるパターン。純粋に遅くなる。
複合というよりは途中で角度が緩くなるイメージなので、まず右の急カーブで減速を行いスライドさせ、素早く収束させ、残りをグリップで抜ける。
イーオーの場合、ドリフトを繋げて一つのコーナーとしてクリアしてしまった方がやりやすい。
ドリフトタイプ三車も理想を言えば、SDで一気にクリアするのが最速だが難しい。
失敗として良くないのが、収束が遅れたりSD維持に失敗して2つ目の半端なところでドリフトが止まり、結果として二回の「減速→スライド」で抜けるパターン。純粋に遅くなる。
車種別攻略
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