アカベイ
長所
- 一応、NAクラス内の単走理論最高速がトップ。
- 実質最高速もアオスケ、ピンキーに次ぐ。(と言ってもパックマン(僅差)とグズタの2台しか下に居ないのは内緒。)
- ナムコ系特有の車体の極端な小ささを持つ。
短所
- よりにもよって挙動がアンジェラスベース。しかも旋回性が高低の境界線が非常に微妙な位置にあり、アンジェラスと違ってアクセル全開でも曲がりすぎる時がある。
- アンジェラスのようにコーナーでかなり減速が必要。ぶっちゃけこれで実質最高速がNAで上に2台も居る時点で厳しい。
- 正直弱い。ゲーム上はDU扱いなのにどう考えても強さがEXクラスにすら達してない。
入手方法
パックマンGPをクリアする。
攻略
速度特性
- 単走理論値
ギア | 限界速度 |
---|---|
1速 | 128km/h |
2速 | 191km/h |
3速 | 248km/h |
4速(最高速) | 295km/h |
スペック表記値 | 314km/h |
※無限に直進させた場合に単走(ブースト無・スリップ無)でゲーム中に出せる限界値
加速は正直あまりよくない。イーオーSTどころかフィアロEXにすら負けている。
何気にスリップをもらっているときの影響が他NA車より高く、平時では278㎞/hほどしか出ないがスリップ下では280㎞/hを平気で越えてくる。
何気にスリップをもらっているときの影響が他NA車より高く、平時では278㎞/hほどしか出ないがスリップ下では280㎞/hを平気で越えてくる。
グリップ時
この車は完全グリップ車であり、ドリフトはジャンプ中に車を傾けてない限りしない。
この車はアンジェラスより遅いのでジャンプすること自体あまりなく、結局まったく意味がない。
この車はアンジェラスより遅いのでジャンプすること自体あまりなく、結局まったく意味がない。
- ちなみにこの車をジャンプ時に車体を傾けるとどうなるかって言うと、「よっぽど傾けない限りスキール音を立てながらスピードを落としながら車体が少し回りつつほぼ直進」である。
- 壁に直角になるあたりからドリフトっぽい挙動を見せるが、そこまで曲げるとそのままイン衝突の可能性あり・大きくスピードが落ちる・あんまりインには切れ込まない・パークタウンだとコーナー入り口あたりで曲がりだしてオーバーステアでイン衝突と悪いことづくめ。
- パークタウンやアバヴザシティのジャンプ直後のヘアピンをきれいに決めようとしたが、スローインスローアウトになることを考えると普通に曲がったほうが速い。残念!
スライド時
完全グリップ型。現在の速度とコーナリング性能が完全に比例する。
操作感はアンジェラスに似ているが、明確な違いはS字コーナーで現れる(例:サニービーチの第一ヘアピン直後の左)。
アンジェラスは返しのコーナーもある程度スピードを落とす必要があるが、アカベイはそもそも前のコーナーでスピードが落ちてるため普通に曲がれる、どころか曲がりすぎる危険がある。
また、ヘアピンコーナーは正直アンジェラスよりずっときつい。なんせ180㎞/hぐらいまで落ちないと曲がれない。
4速から3速に落とさないといけないぐらいのレベルなので、稼げるはずのコーナーで稼げないという悲しいことが起きる。
なお、インにぶつけると「インにぶつかったのでスピードダウン→スピードが下がったのでコーナリング性能アップ→結果さらにインに切れ込んでぶつかる」という無限ループを起こして最終的に止まってしまう。
また、スリップを利用したとしても、スリップで上がった速度ではコーナーを曲がれないため結局スピードを落とす必要があり、タイム的にはほとんど意味がない。
車体が小さい上にそもそも普通のレースを走ることがほぼない車なのでほぼ起きないが、コーナーでおかま掘られた時は本当に悲惨。「おかま掘られたことでスピードアップ→スピードアップしたのでコーナリング性能ダウン→制御不能でアウトに突っ込んで大事故」である。
結果、タイムはなんとイーオーST未満。アルティメットGPどころか99トライアル1位すら不可能である。
操作感はアンジェラスに似ているが、明確な違いはS字コーナーで現れる(例:サニービーチの第一ヘアピン直後の左)。
アンジェラスは返しのコーナーもある程度スピードを落とす必要があるが、アカベイはそもそも前のコーナーでスピードが落ちてるため普通に曲がれる、どころか曲がりすぎる危険がある。
また、ヘアピンコーナーは正直アンジェラスよりずっときつい。なんせ180㎞/hぐらいまで落ちないと曲がれない。
4速から3速に落とさないといけないぐらいのレベルなので、稼げるはずのコーナーで稼げないという悲しいことが起きる。
なお、インにぶつけると「インにぶつかったのでスピードダウン→スピードが下がったのでコーナリング性能アップ→結果さらにインに切れ込んでぶつかる」という無限ループを起こして最終的に止まってしまう。
また、スリップを利用したとしても、スリップで上がった速度ではコーナーを曲がれないため結局スピードを落とす必要があり、タイム的にはほとんど意味がない。
車体が小さい上にそもそも普通のレースを走ることがほぼない車なのでほぼ起きないが、コーナーでおかま掘られた時は本当に悲惨。「おかま掘られたことでスピードアップ→スピードアップしたのでコーナリング性能ダウン→制御不能でアウトに突っ込んで大事故」である。
結果、タイムはなんとイーオーST未満。アルティメットGPどころか99トライアル1位すら不可能である。
総評
完全劣化アンジェラス、この一言に尽きる。
恐らくコンセプトとしてはEX車基準のアンジェラス、だが残念ながらEX未満になってしまっている。
この車で楽しみたい人はチートを使ってスパルタンGP(HARDエキストラレギュラークラス)あたりに挑戦してみるといいかも知れない。
恐らくコンセプトとしてはEX車基準のアンジェラス、だが残念ながらEX未満になってしまっている。
この車で楽しみたい人はチートを使ってスパルタンGP(HARDエキストラレギュラークラス)あたりに挑戦してみるといいかも知れない。