メルクーリオ(ST) - リッジレーサーV 攻略wiki

メルクーリオ(ST)

長所

• スタート時の初速、全体的な加速がやや良い。
• 挙動の安定性が高い。
• グリップ時、減速時共に旋回の癖が少なく操作もやや簡単な部類。

短所

• グリップタイプの性質上、非グリップ時(タックイン)の減速は大きい。できる限りグリップ走行を維持する必要がある。
• 旋回性が良くないので、タックインによる減速する場面の数や減速量がフォーチュンより多い。通常旋回の減速もフォーチュンよりは大きい。

入手方法

この車種を選択してスタンダードGPをクリアする。

攻略

速度特性

• 単走理論値

ギア	限界速度
1速	86km/h
2速	124km/h
3速	160km/h
4速	198km/h
5速	235km/h
6速(最高速)	270km/h
スペック表記値	281km/h

初速・中間加速ともにST車2位。1位にはなれんのですよ。
実質最高速は平時262km/hほど。何気に上が伸びないせいでトレアドールSTに負けてる・・・

グリップ時

何気にグリップ減速維持がEXより簡単になっている。速度が低いせいだろうか？
ブレーキングSDも可能で、同方向に連続してブレーキングSDする（このほうが速いコーナーは結構多い）難易度はEXより低かったりする。

スライド時

タックイン型。明らかに減速率、特にヘアピンがEXよりもひどい。曲がらないくせに速度落ちるか曲がるけど速度がさらに落ちるかの二択である。
恐らくEXより回りやすいくせに曲がり方がほぼ変わらないせいだと思われる。
おかげで最終戦のベイサイドラインのテクニカルセクションが大苦手。
特に右登りヘアピンは4速180km/hぐらいまで落っこちる。一度追い抜いた2位に追いつかれたんですが何事？

総評

何気にブレーキングSDの練習がやりやすいのは評価点。ただし速度が低いとややグリップ減速維持になりやすい。
EXよりちょっと回りやすいのが難点。明らかにベイサイドラインは苦手である。
卒業はできればブレーキングSDを覚えてからにしたい。