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エピソード7

最終更新：2024年09月25日 21:01

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だれでも歓迎！編集

2月

2/1　354日目：「新人」

2/1　354.5日目：「新人・続」

免許の予約を受けている伊豆院くんに電話、リーと試乗会に行くというので試乗会会場へ向かう。途中、スケボーで走っている人を見つけ追いかけるが見失った。
試乗会会場に到着。
- うた、かーな市長補佐と話をする。
- レトロな車両(フライヴァー)にテンションが上がり、HotKnifeに合わせて作った服に着替えて伊豆院くんに写真を撮ってもらった。えぼしくんと3日に老人会をしようと約束をする。
- 伊豆院くんとうたの話にまざる。伊豆院くんがこの街に来た理由を聞いた。
展示会会場を離れ、伊豆院くんとドライブをしながら話をする。

話したこと

伊豆院くんと免許センターに戻ってくる。
けんつさんから電話があり、黒側に興味がある様子の彼にとりあえず初心者マークが外れるまでに交友関係を広げたりやりたいことや自分の強みが何かを考えたりしてほしいと伝える。
免許センター免許講習中のンジュと新規住民の平社っ不さん、ねずみさんと会う。ンジュに大型免許の講習で使う荷台の場所を訊かれ、自分がよく取りに行くところを答える。
伊豆院くんの普通免許講習をする。
ねこカフェ前で中を覗いているイネヌコを見つけ、一緒に中へ。
- ねこカフェで免許が欲しいという不死身乃くんと合流する。
えんちょうくんから大型免許のために始めたトラック業務を終わらせる方法を訊かれ、方法を教える。
このくんに連絡を取った後、伊豆院くんと不死身乃くんを深沢モータースへ。2人が初めての車を買うのを見守る。
不死身乃くんのレース免許講習をする。だいぶレースに乗り気の彼を須藤さんに繋いだ。
E5'sバーガーへ。試乗会会場に行く途中で追いかけたスケボーの人はぐち逸さんだった事が判明。
レギオンに戻る。車が見当たらずスケボーで移動しているとノエルくんに会い、9055まで送ってもらった。

デヤンスが来店。メカニックになって初めての修理をする。
ミンドリーとぺいんが来店。ぺいんの車の修理をした後によしよししたら、えぼしくんにもねだられた。
えぼしくんと話をする。

話したこと

レースから戻ってきた上田さん達と、9055のグランドオープンの日程やレースの話をする。
須藤さんにニトロの充填のやり方を教えてもらう。
レギオンで一泊。

2/2　355日目：「たからもの」

車がなかったのでカムくんにViolet Fizzまで送ってもらい、今日オープンのPYCへ。
- えんちょうくんとルウくん、CPUちゃん、柴くんと挨拶する。
赤城から電話があり、南署の親睦会でボクシング大会を開くので実況・解説や盛り上げ役ができる人を探していると聞く。天乃進おじいちゃんとズズを候補に出す。
TwiXでライアンくんが建築バイトを募集しているのを見つけ、連絡をとる。レギオンで合流し、無線を繋いで話しながら建築バイトをする。
- 以前お願いしたライブの件について話し、日程を決める。
- えぼしくんと話しをしていたロスサントス老人会にライアンくんを誘い、3日に来てくれるそう。
- REDRUM事件やPP戦争、LWGPとの第一回抗争、マックと篠崎さんについて、えぼしくんと須藤さんのギャング、昔のギャングの話など昔話をする。
レギオンでヤミー、新規住民の中西くにおさんと会う。お金の稼ぎ方を知りたいというくにおさんに、最初のうちは職業体験があること、しばらくはホットドッグ屋になるといいと教えて市役所へ。
レギオンに戻り、クラフトバイト先として中西さんを月ノ島くんに繋いだ。
レギオン2階ガレージからバイクを出し店に戻ろうとしたところ、だよ達の車と衝突しダウン。治くんに救助された。
- 同じ車に乗っていたユサさんと挨拶をする。話があると2人で奥の部屋へ向かうと変装したカインくんだった。久しぶりに起きてきてMOZUには知らないメンバーが加入しており、犯罪の知識も足りないので変装して新人としてまぎれているらしい。
ましろくんに老人会のお誘いの電話をする。バイクを探しにいく途中で会ったよつはさんにもお誘いをかけた。
店に戻る。がみともが出勤、ヤミーもいて、急いでがみとものオリジナルカクテルが買えることをツイートする。
ギガが来店。
ユズリハさんと新規住民のレキウィステリアさんさんが来店。
迷子になっていた中西くんを迎えに行き、店へ戻る。
セオくんが来店し、話に加わる。
レキさんにViolet Fizzの職場体験もできることを伝えると、セオくんもViolet Fizzで働きたいと言い、店で働く上での注意点を2人に伝える。
セオくんとドライブをしながら話をする。

話したこと

ツルギと連絡を取り、店で話をする。ツルギが友達だと思った人に渡してほしい、と彼をイメージしたブローチを50個プレゼントする。

話したこと

まだ眠らないのなら、とツルギに誘われてレギオンへ向かうが、めずらしくひと気がなかったので9055へ。ツルギの車の修理をする。
ちょうど9055前からスタートするレースの開始時間だったようで、ツルギの助手席に乗せてもらってレース(9055 OFF-ROAD 2)に参加する。
- スタートを待つ間、司から近藤さんが9055の正式メンバーになったと聞く。入るべくして入った感。
- スタート後間もなく、ひっくり返った車を立て直した直後に水没。溺れてダウンした。探しに来たツルギも溺れてしまい、ももみくんに救助された。
水没した車のインパウンドに来たさぶ郎くんとぺいん。流れが速い場所を何度も流されては戻り試していた2人を見守る。さぶ郎くんがインパウンドしてくれた。警察のヘリで店まで送ってもらう。
修理素材をつくりに9055へ。チンピラが来店、修理とニトロ補充をする。
店に戻る。部屋着に着替え、社宅に向かう途中で世界が眠った。

2/3　356日目：「昔話」

たまっていた不在着信に折り返す。ましろくんから老人会参加の返事をもらった。
在庫づくりをしながら、ケンシロウと話をする。
- カジノのお仕事のことで咲夜くんと話をして、かなり好感触だったという。ケンシロウが隠していた街に来た理由、そのために黒い世界を知れば何か見えるかもとギャングに入る道を探していたことを聞く。
- 白市民限定のお仕事であるカジノ店員。不可逆だからこそ、白い世界で情報収集できるならばそちらを勧めると話す。既にギャング側からの手段よりもカジノからの手段に傾いていたようで、背中を押すかたちになった。
- いろんな人に会ってやりたいことも楽しみ方も増えて、街での在り方が見えてきたというケンシロウの姿に安心する。
2階奥のソファー席で、老人会を開催。

参加者

話したこと（箇条書きで抜粋）

リンとメキーラくんが来店。犯罪者も警察も救助すると聞いた空架くんのことを尋ねた。自分と近しい命の価値を持っているのかも。
アキが出勤。話をしながら在庫を整える。街に来た頃の服装で老人会に来ていたンジュの撮影のため、照明係をした。
ライアンくんにお願いして、6日に開催予定のライブイベント用に写真撮影をする。
アキのヘリでダイナーへ。
- 移動中、昨日のツルギとのことを話す。
- デヤンスと昔話。ちょうど起きていなかった間にあったREDRUM事件のことを話す。
- デヤンスから出たGoodbyeCircusの話で、彼のGoodbyeCircus所属を知る。どちらに所属しているのか本人もよくわかっていないと聞く。
カジノでホイールを回し、店に戻る。
アキと9055へ。Sultan Customの助手席に乗り9055circuitを走っている途中、まるからの依頼がありヘリの出張修理をしに行く。
9055に戻る。須藤さんに出張修理の場合の料金を確認した。
実況ヘリに同乗して、9055BASIC2を追う。
そろそろ眠るというアキと店に戻る。ケンシロウが店を開けていた。シャンクズが店に来ていたと聞き電話をする。
レオくんが来店。彼と待ち合わせをしていたシャンクズがやってきて、レオくんが黒側に勧誘されている様子をケンシロウとながめる。
- シャンクズが帰った後、改めてレオくんに確認する。シャンプロに入ったときから、黒に行くのならばシャンクズの元がいいと考えていたという。
りえるくんから電話。店にやってきた彼女と話をする。
- 師匠のすんくんに恩を返したいと黒の道も考えたが、白市民、同期達との交流がなくなってしまうことは嫌で、レオくんに引き止められたこともあり白いままでいることにしたと聞く。
- 無馬くんと話ができ、教えてもらえることになったという。
話がしたいというレオくんとりえるくんを見送る。ケンシロウと2人、あれは本人同士で話をしたほうがいいという見解で一致した。
デパートの服屋へ。咲夜くんに教えてほしいと頼まれた軍服の品番を控える。新くん、Sunriseくんと話をする。
- 節分なので太巻きとお茶をあげると、キールのレコード店に就職したというSunriseくんから、なかなかに危うい商品をもらう。これでもヤバくない方らしい。
店に戻る。ケンシロウにお店のランプの消し方を教えて、社宅に帰る。こたつで就寝。

2/4　357日目：「あと、3日」

不在着信に折り返す。
セオくんのバイク免許講習をする。彼のバイクで教習をしながら、ちゃんとローズに意志を伝え話をしたと聞く。
Sunriseくんに頼まれ、けんつくんのレース免許講習をする。ドリ車のテストに来たうたと会った。
レギオンに戻り、けんつくんと話をする。目指すところはギャングにあるが、海上レストランの体験も楽しかったのでもう少しこの街を知ってからという。
松葉杖で運転できないなのくんをA2まで送る。川上くんと話をした。
- 一通りの免許を取り、転職の時ジョブが開いたタイミングで取得者が少ないバスの免許も取ったと聞く。タクシーはタイミングが合わなかったらしい。
- ツルギのブローチのことでうっかり口を滑らせてしまう。レギオンに向かい、ツルギ、川上くんと話をする。

3時瞑想後、ツルギと焦村家へ。
- レオくんから電話。りえるくんとは今日も話をしてちゃんと仲直りできたという。請求ミスがあったと聞き差額を返金した。
- ラーメン屋のバイトに雇われそうになったが、ジョブが全部埋まっていたので回避。
レース開始の時間に合わせて9055へ。
- 実況で参加するアキを見つけ、ラーメン屋行こうメールについて触れると通知が来てなかったらしい。ツルギに3ジョブが埋まっているのにラーメン屋のバイトに誘われた話をする。Violet Fizzをアキに任せて、ヘラシギにラーメン屋でバイトしてほしいと言うツルギ。「意味わからんやろ、ボクの店やのに笑」
- レースに参加する人が続々と集まってくる。けんつくん、Sunriseくん、椎名くんたちと挨拶した。
カスタムレース(9055 OFF-ROAD3)に参加するツルギの助手席に乗る。無事完走。レースの合間に、修理やニトロ補充をしてまわる。
2回目のレース開始直後、歪みで車から投げ出されダウン、葉風邪くんに救助された。
ツルギとスケボーで車の回収しに向かいながら昨日一年以上街にいる住民で老人会をしたと話す。
車を回収して9055に戻る。
- 修理できなくなっていたので一度瞑想を挿んだ後、ハンくんとツルギが話しているのを聞きながら修理作業をする。
ツルギにレギオンへ送ってもらう。数人で電話してみたものの、誰も出なかった。
アキの迎えを待つ間、レギオンでリサセン帰りのフナや、ツルギから例のブローチを貰ったというキールに挨拶して少し話す。
アキのヘリで9055へ。修理作業に加わる。
世界瞑想が迫ってきたので、アキのヘリで帰ることに。名前呼んでチャレンジは失敗。
店に戻る。社宅のこたつで就寝。

2/6　358日目：「声を届けて」

23時からのライアンくんのソロライブの告知をツイート。
スドバへ。きっつねにも今日のライアンくんのライブがあることを話す。レキさん、ごうくんと会い、挨拶する。
ごうくんから、新しく設置された自動販売機捜索隊のグループチャットに入れてもらう。
カモノくんの大型免許講習をする。
レキさんの普通免許講習をする。
- ガソリンスタンドで給油の仕方などを教え、PYCへ寄ってルウくんや柴くんと挨拶する。9055とらびすぴも案内する。
- このくんに繋ぎ、深沢モータースへ。駐車場で大破していたヘリを修理して持ち主を探すと、ゆちゃめろのヘリだった。
レギオン横でタラちゃんが噓八百を新規住民のKESO　MIさんに吹き込んでいるのが聞こえて近づくも車に乗って逃げていく。「ご苦労様です。」とふでこくんやカムくんに労いの言葉を貰う。TwiXには『タラちゃん御一行様覚悟しとけよ』とツイートしておく。
咲ちゃんからお願いされた元難波さんのレース免許講習をする。
レギオン前でペトロくんに会う。一緒に焦村家へ行き少し話をして、ペールノエルでタロット占いをするようになったと聞く。店まで送ってもらった。
セオが来店。体験の予約と、相談事もあるというのでライブ後の約束をする。
ライアンくんとリハーサル。
- リハーサル中にアキ出勤。
- シャンクズから電話があり、ライアンくんのライブのことと前にえんちょうがヘリディーラーをやりたいと言っていたことを共有する。
リハーサルが終わり、お店の外に出るとすでにイズミくんがライアンくんライブの待機をしており、店内へ案内する。その後もふでこくんやセオ、銭形、キミトスなど続々とお客さんが集まってくる。
アキとお客さんへの注意事項等をアナウンスして回る。
23時より、ライアンくんのソロライブを開催。 ※ヘラシギ視点
- ライブ中に強制瞑想が発生したため、歌を聴き終わってから復帰するとぼろ泣きイズミくんがライアンくんにライブの感想を伝えており、直後ぼろ泣きにかりが階段から降りてくる。
- ライアンくんにライブのお礼を送金する。
アキから、お前を探して壁に貼り付いている人がいると聞き探すと、レダーくんを発見。暖炉の席で話をする。
- 犯罪で捕まり、プリズンにも行ってきた。ひと通りの犯罪をやったが、もっと稼げるものがないかを知りたいというレダーくん。それ以上はパレトや大型犯罪になると話す。
- タラちゃんに電話。パレトは大型扱いなので半グレがやるのはやめておいたほうがいいと聞く。
- 教えてくれそうな人物として、有坂の連絡先を渡す。9日以降、もし連絡が取れなくなるようならば有坂を頼るといいと伝える。
ライアンくんと改めて話をし、お礼を言う。今日の曲はヘラシギのための選曲だと聞かされた。
ヘリディーラーの件でえんちょうに確認を取る。シャンクズにえんちょうの連絡先をメールした。
イヴ、アキと話をする。
アキと自動販売機に入れる商品作りをして、ヘリで自動販売機の補充をしてまわる。途中、砂漠の街でランドちゃんを見つけ、店裏まで送り届けた。
レキさんに今日職場体験をできる旨連絡し、集合時間を伝える。
セオと話をする。
- コンセルジュと思われるところにも声をかけられたというセオ。今のコンセルジュの動き方と、そこの組員のせいで一回死にかけた経験もあるので所属になった場合は協力できかねることを伝えた。
- ローズから連絡が来なくなったという。あのバイクは手切れ金かな……と言うセオにへこんだのかもね……と励ます。ローズの白い時の姿を知る機会はないものの、会ったことはありそうと考えている様子。
- 2人で歌声を聞かせ合い、セオにヘラシギは恋愛はしていないのかと訊かれて、地雷を踏まれる。暫し黙った後、「ないなぁ。」と答える。「この店から遊園地、吹き飛ぶレベルの地雷かなぁ。」
- ヘラシギの古巣はMOZUだと話す。セオはMOZUが一番怖いらしいが、ヘラシギが抜けるときは円満だった。
セオと一緒にレキさんを迎えに行った後、デパートでフラムくんと合流、みんなの制服を作る。
お店に戻り、3人の体験開始。すぐにモンローくんと平井さんが来店、その後も客足が途絶えなかった。
- 途中でアキが再度出勤。体験が3人いるのでサポートをお願いする。葉風邪くんがアキにまた実況を頼みたい様子でしばらく話していた。
- お客さんとして来ていたりえるくんにまた時間あるときに話を聞いてほしいと言われる。
- えん太さんに店内でガチャをして良いか尋ねられ、店内のお客さんの邪魔にならない程度であれば問題ないと許可する。セオがガチャを引く様子を葉風邪くんとユズリハくんと一緒に眺める。
茶担さんから電話。
- 8日の24時からカニメイトで若葉マークの卒業式をするとのお誘いで、街にいないかもしれない、と理由をつけて断りを入れた。
- 初心者卒業のお祝いを送る。
アキにメッセージを入れ、店から離れ路地裏へ。アルへの謝罪の言葉がこぼれる。
お店に戻るとカジノヘイストの影響で停電に。
- 葉風邪くんがえん太さんのガチャを引いたようで、葉風邪くんがセオをユニコーンバットで打つ様子や「葉風邪が魔法少女に！？」という声が聞こえる。終わった後に店内で暴力の類が発生するなら言って欲しいと伝える。
平井さんをレギオンまで送ることに。アキに店を任せ、自分が送ると言って店を離れる。
- ガレージのリストを見ても車種名が頭に入ってこず、適当にDominator ASPを出した。平井さんに運転してみないかと持ちかけてレギオンまで向かう。
- 帰り道の運転が荒れに荒れ、店に帰り着くまでにほぼ全壊になってしまった。
お店に戻る。今度はフラムくんがえん太さんのガチャをしている様子。ちょうどレオが来店し、お手伝いとして参加するようだ。
店の端でIFAKSを数個齧る。
Jack potが来店。

ヘルアンと、最近の半グレ事情やセオのことで話をする。
- 半グレを経ず、白から直にギャングに引き抜かれることも増えていると聞く。
- 優良物件セオ。ヘルアンも狙っていて、GoodbyeCircusとコンセルジュに声をかけられているがまだ見聞を広げようとしている段階だと話す。ヘルアンの見立てではALLIN向き。
職業体験を終えたフラムくん、レキさんをレギオンまで送ることに。フラムくんに運転を任せた。
えんちょうに電話をかけ、9日以降に連絡を取れなくなる可能性があるのでシャンクズの連絡先を知りたい場合はシャンプロの人に確認を取ってほしいと伝える。用件を伝えた後、えんちょうに何かあったのかを訊かれ、『遠くに住んでいる親友にプレゼントを持っていく』と伝える。
ミンドリーに電話をかける。なぜ電話をかけたのか忘れたと言いつつ、警察これからも頑張ってほしいと伝える。
ぺいんに電話をかける。立派な警察官になってくれて嬉しいと話している内に涙が止まらなくなる。
様子がおかしかったからと店にやってきたぺいん、ミンドリーと話をする。

話したこと

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50％の確率で9日以降居なくなるかもしれない、と伝える。旅行にでも行くのか、とミンドリーに尋ねられ「親友にプレゼントを持っていく」と話す。状況が理解できないと言うぺいんに、もしかしたらすぐに帰ってくるが、運が悪かったらもう帰ってこないかもしれないと説明する。
なぜ急にプレゼントを持って行くことになったのかぺいんに訊かれ、8日が親友の誕生日だと返す。絶対にヘラシギが行かなくてはならないのか、その人に来てもらうことはできないのかと問われ、親友の誕生日を祝うのはヘラシギしかいないし、この街に来てもらうことは絶対にできないと返す。
周りの人には伝えたのか心配するぺいんに引き継ぎが必要になる可能性のある所には伝えた、と返す。免許センターにも人を増やした。
ヘラシギの中ではプレゼントを渡しに行くことは決定しており、その結果帰れなくなるかもしれないと考えていると話すと、ぺいんから「行かなくてもいいと思いますけどね、ボク。」と言われる。友だちの祝って欲しい気持ちもわかるが、ヘラシギが居たい場所に帰ってこれなくなるのが友だちは一番辛いと思うと言うぺいんに、「もうボク以外、祝う人おらんのよ。」と返し、だから祝ってあげたいのだと話す。その人は病気なのかとぺいんに問われ、それには答え辛いと返す。
ヘラシギは本当に行きたいのか、ミンドリーに訊かれ、「行きたい。もうプレゼントも用意してある。」と即答する。五分五分なら泣いたりしないと思う、帰れないことが心に決まっているようにしか聞こえないとぺいんに言われ、自分にも帰れるかわからないと返す。だから後悔がないように電話した。
親友はこの街で仲良くなった人で、もう戻って来られない人だと話す。
いつもと違うヘラシギの様子に帰ってこないようにしか感じられないという2人に、帰ってきたくないわけではないし、この街の皆がどう暮らしていくのかも見たいが、ヘラシギではどうにもならないことでここで暮らせなくなると考えていると話す。
2人に少しの嘘を交えながら話していたが、本当のことを話すことにする。

本当のこと　※ネタバレ注意※

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ヘラシギが行くのはこの街のとある場所で、そこで相棒を失い、そこにプレゼントを持って行くと話す。
2人に本当の死を見たことがあるか、訊いてみる。ぺいんはアニキから少し話した様子。
- この街ではダウンしても『生きる意思』があれば生き返る、と話す。相棒は生きる意思がなくなってしまい、消えてしまった。相棒はヘラシギに殺してほしいと頼んでそれを断った結果、拳銃で自殺した。その場に行ってしまえば昔を思い出し、トラウマもあるので生きる気力は削がれる。もしもその時、この街で行きたい気持ちと相棒を追いかけたい気持ちがどちらに傾くかで体が消える可能性がある。
ぺいんから、もしもその相棒が消えるときにヘラシギも一緒に来てほしいなら「一緒に行こう」と言うはずだ。殺してくれとは言ったが、一緒に行こうとは言っていないのだから、相棒はこの街に居てほしいと思っていたのでないか、と言われる。
- 相棒はドラッグ中毒になって苦しんでいたと伝えると、無気力というより楽になりたいと思ったのではないか、というぺいん。追わなくてもいいような……と言うぺいんに、今のヘラシギは相棒の後を追いたいわけではない、死にたいわけではない、と伝える。
ミンドリーにその場所へ行く他の理由はあるのか問われ、結局のところ墓がなく誕生日プレゼントを持って行くだけだと返す。もうその相棒を覚えている人もごく少数になってしまったから。
ミンドリーに「後悔しているんですか？銃を渡された時に……。」と訊かれ、察しがいいと返す。相棒を打てなかったことというより、一人で死なせてしまったことにずっと後悔をしている、と答える。
相棒に残された車や家、車を撮った写真もなくなってしまった。データフォルダに残された写真ももう遡れない。プレゼントにはピアスを持って行き、戻って来れたら片耳だけ持って帰ろうと思っていると2人に話す。
ぺいんの考える本当の死は、関わった人からの記憶からも消えてしまうこと。ヘラシギは今も相棒を想っており、ヘラシギが生きていればその相棒は生き続ける。だからこそ、それを捨てるようなことはしてほしくないというぺいんの気持ちを聞く。
去年の4月の終わりから親友を亡くし、色んな人に命を大事にしてと説いてきたが変わることはなかった、と吐露する。ギャングを辞めた一番の理由は、相棒の死を間近で見たことで命を奪う側に居られなくなったことだと話す。死ぬほど引きずっているし、『兄貴』なんかではない。
- ヘラシギは弱い人ではないというぺいん。相棒の死をずっと悼み、得た教訓を皆に伝えていくことは辛いことで、逃げ出さずににこの街と向き合っていたのは強い心をもっていないとできないことだと思うと聞く。重荷を代わりに背負ってあげることはできないとは思うが、これからも一緒にこの街を良くしていきたいし、来たばかりの人にいろいろ教えてあげてほしい、というぺいん。

ミンドリーにプレゼントに渡す予定のピアスを先につけておこう、と言われる。戻ってきてほしいからと。もちろん、戻ってきたいよ、と伝える。
2人から帰ってくるのを待ってますという言葉を貰う。
ぺいんから相棒と自分たちや街を天秤で測れとは言わないが、どちらも大切な存在だと思うのでどちらも大切にしてあげてほしいと言われ、「大切に思ってるよ。大好きやからね。」と返す。

返しに来るのを待ってる、とミンドリーからネックレス（ミンドリーがお世話になった人からもらったもの）を、ぺいんから日本刀（警察に来てからずっと持っているもの）を預けられる。
相変わらず懐っこい大福をなでながら話をする。
- お腹が空いて(？)倒れた大福。持っていたペット用エイドキットが使えず、アキと犬カフェのペットショップに行き新しいエイドキットを購入。手間取りながらも蘇生に成功した。
店に戻る。
- 帰路の途中、アキに「ボクが消えると思う？」と訊いてみる。そんなもんお前にしかわからない、と言われる。さっきミンドリーとぺいんの前で泣いてしまい、プレゼント置いて帰って来れるように2人から宝物を預かったと話す。
- 「大丈夫だ、心配すんな。お前ぶっ殺してでも連れてくっから。」というアキ。今のヘラシギにそんなことができるのはアキだけだな。
社宅のこたつでアキと話をして、就寝。

話したこと

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どうしても迎えに来られなかったらしょうがないと言うと、行けるよと返事がくる。「きっと重たいよ？」と続けると、何日一緒に居ると思ってんだ、と突っ込まれる。144日らしい。「もう重いのなんか死ぬほど体験してきたわ。」と言うアキに笑い声が出る。
ヘラシギは過去にとらわれ過ぎ、忘れるのととらわれるのは違う、とアドバイスを貰う。過去を忘れろとは言わないが、とらわれるな、と。ヘラシギの人生なのだからヘラシギが生きたいように生きていい。だからと言って忘れるわけではない。よく考えて8日行ってこい、という言葉をもらう。
- 「帰りたいと思っている。」と言うと、「そう思ってるなら帰って来れるさ。」と返ってくる。ただ、泣きじゃくってしまったら手錠をかけてでも連れていってくれ、と伝えると、パンチするというアキ。殴ってでも連れてって、そうされたいと思っていると口にすると、「そうしたくないと思ってる。」と返ってくる。自分の意思で帰ってほしかったとアキに言われ、本当はそれが良かったが自信がないので親友にお頼み申している、というわけ。
当日尾行している人（尾行しそうな人代表：ツルギ）が居たら帰ろうかな、というアキを止める。皆からすると『俺の大事なシギ兄／シギ先生が……！』となっていてもアキからすると『馬鹿野郎が馬鹿な事やってな。』になるので、入る隙はないという。
お店の端でIFAKSを齧っていたことに気づいていたというアキ。メンタル運転により車を2台全損してダメにしたと話す。
「アキ、君のことを人間として好きだぞ。」「君が親友なことを誇りに思ってる。やから戻ってくるよ。」と伝えると、「ま、気張って行ってこい。」と返ってくる。

2/7　359日目：「9055」

9055へ。CPUちゃん、猫ちゃん、えびすくんが来店、修理やニトロ補充をする。差し入れにヴァイオレットフィズをあげた。ひなと少し話をする。
アキから電話。店に戻り、社宅の和室で話をする。名前呼びチャレンジ成功。
不在着信に折り返す。
だよと店で話をする。ライアンくんが抜け、レイラが心配だったと話す。カインくんも、ライアンくんも無線にはいるから今は大丈夫そうだと聞く。
ライアンくんと話をする。
- とあるクセが出ていたと図星を突かれ、何かあったかと聞かれた。
- 細嶋の最期のことを話す。8日に誕生日プレゼントを持っていくつもりでいて、その時に心が引っ張られたら消える可能性がある。今は消えたくないと思っていることを伝える。
- 独り言だと前置きされ、親友がいなくなるのは嫌だ、これ以上失いたくないと聞かされた。
- すぐそばで細嶋を失い、心ある人間を撃てなくなった。命が重くなってしまったのがMOZUを抜ける事になった本当の理由だと話す。
- 死にたいと思っていないこと、消えるかどうかが分からないからの行動で、生きる気力はあると改めて伝えた。
- また歌って、とライアンくんにお願いする。また歌わせろ、お前の名前も知らないから待ってる、帰ってきたら飲もう、と言われ約束をする。
ヤミーが出勤。ライアンくんを見送った後、だよが来るまでヤミーと話をする。
だよが来店。ルーファスさんのお店(会員制クラブ)で働くので接客を教えてほしいという。ヤミーにお願いした。
セオが来店。犯罪を教えてくれる先生が見つかったと聞く。お世話になったお礼をしたいと欲しい物を聞いてきたセオに、悩んでいそうだったり、寂しそうだったりする人に寄り添ってあげてほしいと頼んだ。
街を出ようとしていないかとセオに言われる。ヤミーに出掛けることを伝え、オリジナルカクテルをセオに渡してもらった。
セオの車で遊園地へ。海上レストラン近くで、細嶋のこと、今日が誕生日で会いに行ってプレゼントを渡してくること、この街での死がどういうものかを話す。

瞑想から戻るとなぜか泣いていたセオと話の続き。
- ヤミーからカーディナルのカクテル言葉を聞いたという。何かを察した様子のセオくんに、死ぬつもりはないこと、アキに迎えに来てもらうよう頼んであると話す。
- 帰ってくるまで店で待ってる、帰ってきてくれないとシギさんに教わったと思い出してしまって色々なことができなくなるよ、と駄々をこねるセオをなだめながら9055に向かう。
9055へ。ガソリン代がわりに車の修理をして、ヴァイオレットフィズを渡した。帰り際のセオに「ボクを覚えてて」と声をかけた。
レース参加者たちの修理をする。ツルギの助手席に乗せてもらい9055BASIC2を走る。
ヘルアンから電話。セオの相談に乗っていたら様子がおかしく、心配になって電話をくれたという。セオの想像が行き過ぎて泣いてしまったとごまかした。
ツルギと話をする。カーディナルを渡し、多分消えないから安心してほしい、これ以上は大事になりそうだから、と釘を刺した。
Violet Fizzであったライブの選曲で心配になり、ライアンくんと話をしたというツルギ。ツルギを追いかけたらうっかり転落して2人ともダウン、ももみくん達に現場治療してもらった。
ツルギの横に乗り、9055 OFF-ROAD 3を走る。6位で完走。助手席に乗せている時のハンデを須藤さんに聞き、ツルギひとりで走ってみるように勧める。
修理をしてまわった後、2回目のレース開始を見届けてレギオンへ。バイクを出して店に向かう。
店に戻る。ヤミーからすんくんが来ていたことを聞き電話をしたが繋がらなかった。救急隊の7の段協会ご一行が来店。
Torosを出し、BlackVivian裏のガレージへ。ガレージ横の建物の上で久しぶりの野宿。

2/8　360日目：「死を想え」

回想「ピアス依頼」。
服屋へ。MOZUにいた頃にしていたネクタイ(本ビジュアルのもの)を探し、着替える。
BlackVivian裏のガレージに改めて車をしまい、展望台に向かって徒歩で移動をはじめる。
- ツルギに電話。この街でもう一回会えるのを待っている、というツルギに全部終わったらラーメンを食べに行くと伝える。
- ナタルに電話をするが繋がらず。ナタルがこれを知ったらどうするのか、とつぶやきつつ坂を上っていく。
- ギャンゲームやMOZU時代にLWGPとバチバチだった話、七半はしるを作った経緯、何だかんだ天職だった免許センターの仕事など、昔話をしながら歩き続ける。
- うたに留守電を残す。もしかしたら日本に発つかもしれないので例の件についてお願いする。
- レイラに留守電を残す。最近ライアンくんがいなくなって色々大変だとは思うけどいつもレイラのこと想っている、これからも頑張ってほしいと伝える。
- サラくんに留守電を残す。もしかしたら日本に仕事をしに行かなくてはならないのでらびすぴのカクテルは遅くなってしまうかもしれないが届けるので待っていてほしいと伝える。
- セオに電話。昨日はあの後ヘルアンに事情は説明せずに泣きついて慰めてもらったという話を聞く。既に店で待ってるという彼に、帰ってきたら昨日渡したヴァイオレットフィズの意味を教えてほしいと頼まれる。
5020の展望台に到着。セオとの通話を終え、アルが消えた回廊へ。
- 空を見上げていると視界がおかしくなり、フラッシュバックを起こす。銃声で引き戻された。
誕生日プレゼントのピアス、ヴァイオレットフィズ、海上レストランでひいたおみくじを置く。ピアスの片方だけを貰い、アルがいなくなってからのことを語り聞かせるように話す。
- 大福を預かったことを話していると強制瞑想に落ち、急ぎ戻る。大福の無事と、置いたピアス達がまだあることを確かめる。
街の夜景を撮影、ツイートする。直後にえぼしくんから電話。

通話の内容

ヤミーに電話をする。

通話の内容

何故かストレスがたまっていて視界がぼやけているし、体力まで少し削れていた。ここに滞在するだけでダメージを食らうのかと呟く。
寒くて寂れた北の景色と、敵対組織から逃げて隠れて戦って、というアルとの記憶。この街でいろいろあったイベントをアルと見たかった、と後悔がこぼれる。
約束の時間ちょうどに迎えにきたアキと話をする。

話したこと

強くなれるようにおまじないをかけてほしいと頼むとパンチをもらった。片方だけ貰ってきたピアスを右耳につけてもらう。
バッカニアの助手席に乗り、西海岸まわりで店へ向かう。店裏のガレージでナタルに会い、話をする。
- まる一週間街におらず、電話した時もミッション中で出られなかったナタルに電話の用件を聞かれる。日本に帰る可能性があったから挨拶のつもりの電話で、帰らなくて良くなったと伝えた。
店前でバーバリアンさんから免許の相談をされ、えんちょうくんに繋いだ。
衛星外のろぎあさんに会う。アキから事のあらましを聞いたようで、ツイートの違和感で心配になって来たら杞憂じゃなかった、と泣かせてしまった。
暖炉の席でセオと話をする。ただいまの乾杯をした。待っている間にコンセルジュのボスに会ってきたがそちらは断り、師匠のJackpotのいる組織に入りたいと聞く。
ヤミーと少し話をした後、セオと改めて話の続き。
店を開けたとツルギから連絡があり、セオとラーメン屋へ。ツルギにもただいまを伝えた。店が落ち着くまでの間、セオと話をする。
三否亭四五六確さんと会う。
ぺいん、ミンドリーにメールをする。優ちゃんと、らびすぴとのコラボメニューの話をした。
客足が落ち着き、ツルギと話をする。
レースに行くツルギとカジノ西側のガソスタで別れ、アキに迎えを頼んだ。一緒に乗ってきた永都さんの街案内と免許の口裏合わせを引き受ける。
店に戻る。えん太さんの告知ツイート用に写真撮影をする。
えぼしくん、ライアンくんに無事帰ってきた報告の電話をする。うたとローズくんにメッセージを送った。
えん太さん、アキと、えん太さんのスキルを披露できるチャンスをどこかで作りたいと話す。脱出ゲームや謎解きの案内役の案が出た。
えん太さんのガチャをやりに、ヨウが来店。
ミンドリーから電話。預かっていたものを返したいと伝えると店に来てくれて、追ってぺいんもやってきた。2人から預かっていたものを返し、預かった品にまつわる話を聞いた。
ローズくんに電話。
店内に戻るとギガが来店していて、えん太さんのガチャをやっていたので様子をながめた。ギガと話をしながら店裏のガレージへ向かい、センチメンタル号に会ってウレシギになる。
店内に戻る。今回のことを話した人達にはひととおり連絡したとアキに話す。残るは登くん。
レダーにメッセージを送る。
麻シックレコードのツイートを見つけ、アキのバイクの後ろに乗りレギオンへ。山本さんが好きそうな車が並んでいた。キールとてるみくん、さとうくんと話をする。
9055へ。アキがこのくんとレース用のJesterの話をしていて、直後、うたから電話がかかってくる。そのままアキとSKEに向かう。
SKEで、うたにドリフト車カスタムをお願いしていたJesterを受け取り、アキに贈った。
- アキからの説明で今回の事の真相を知ったうた。場合によってはだいぶ酷なことをさせる事態になっていたことを謝った。
ドリ車を走らせに行くアキと地下レース場へ。うたも合流し、アキの助手席に乗せてもらいコースを走る。
ツイートでハンくんの名前を見かけ、表のレースに出てこない人達の裏レースがあるのなら実況したいと相談するつもりというアキ。逃走補助あたりで共犯にならないように気をつけてと話す。
店に戻り、着替えて社宅へ。こたつでアキと話をしてそのままこたつで就寝。

2/9　360.5日目：「衛星外自販機補充」

自販機補充をするつもりだったが、先に起きた衛星外のアキが既に終わらせてくれていた。
えんちょうに電話し、アキの免許講習を譲ってもらう。
アキに大型免許と航空機免許の講習をする。
トラックの荷台を取りにいく途中でセオから電話があったので話を聞く。3時瞑想が近いのでATMを開けるのは後日にした方がいいかと聞かれ、昔、いつ盗ったかわからない開封前のATMを結婚式で出したヤツがいたので、時間が経ってもおそらく大丈夫だろうと答えた。今日は落ち込むことがあったと言うセオを慰める。
えんちょうに航空機ディーラーの開業には最低額10億の入札でオーナー権原を落札する必要があると聞き驚く。
アキに大型免許と航空機免許を発行した。
レイラにメッセージを送った。すぐに電話がかかってきたので、レイラと少しだけ話をする。
アキと二人で9055に向かった。
衛星外のミスと会う。
車が水没したというひなにもうさみアイスをあげた。見ない服だと思ったら自分で選んだらしい。褒めるとつなぎに着替えると言うので、アキと二人で阻止した。
上田さんにレース用の車を借りて9055のレース(1回目)に出た。ゴール際に目の前に飛び出してきたオルカを轢いてしまった。
ころもくんと免許センターの面接の約束をする。
9055のレース(2回目)をアキの実況ヘリの助手席で観戦する。
セオに電話をかける。メカニックの修理パーツを作りながらであれば今日１日の話を聞けるよ、と伝えた。セオはリサイクルセンターに行く途中だったようだが、9055まで来ると言っていた。
作業をしながらセオの話を聞く。先の話に出てきた未開封のATMを見せてもらったり、電話を繋いでミュートで内緒話を試みたりした。歪みと戦いつつも銀行強盗などを練習していたらしい。強盗用の変装も見せてくれた。髪の毛がはみ出ているが、あくまでオシャレなんだそうだ。
セオが言うには今日は厄日だったらしい。色々上手くいかないし大変だというセオに、昔は自分もよく葛藤していたという話をした。コンセルジュに何をされたのかと聞かれたので、ハクナツメとのことを話した。
話していると、三角コーンの被り物をしたアキがやってきた。ひなが被っていたから真似をして被っているらしい。
二人で店に帰り、就寝。

2/10　361日目：「おかえり日常」

ころもくんの免許センター面接と、えんちょうくんの飛行機・ヘリディーラーの資金集めの算段を考えたい。
ころもくんと連絡がつかずBMCへ。にしのんやうさぎさんから、今日はまだ見ていないと聞く。
よづなくんから電話。たばこが欲しいというので店を開ける。IRiSで楽しくやっている様子。
セオがやってきて、体験(2日目)を開始。
ねずみさんとイヴが来店、アキも出勤してきた。
ころもくんと連絡がつき、店の隅で免許センターの面接をする。普通免許の講習の手順を教え、ころもくんを免許センターに採用する。
Exemplarに乗り換えて地下レース場へ。レース免許の講習手順と免許の発行の仕方、免許センター裏の修理素材屋さんの使い方を教える。
レギオンに戻り、居合わせた人達にころもくんが免許センターお姉さんになったと話す。有坂が免許の再発行をしてほしいというので、ころもくんにやり方を教えながらやってもらった。
ころもくんに送ってもらい、店に戻る。
JTSの皆さんが来店。しばらく日本に帰っていた音ちゃんに会った。
圧くんと話をする。
- 半グレ達の話。前に話をしたよづなくんのことを気にしてくれていて、彼女が無事ギャングに入ったと伝える。レダー達のことも尋ねたが会ったことがなく、だが最近花摘み場で素性が知れない人達がいたと聞く。
- ギャングから金を取って経済を回す方法として、市長に許可をもらった新しいクスリの構想をしていると聞く。ダーマーさんから仮死薬をもらって試したという。きのこ狩りの白キノコでも幻覚が見れると教えた。　
ジャークとドライブしながら話をする。アルが消えた直後に頼った相手であるジャーク。8日のアルの誕生日に、もし後を追う方向に引きずられていれば消える可能性があったと明かしたり、これからやりたいタイムカプセルのサービスの話をしたり。
店に戻る。Project Yが閉店して暇ができ、あちこちの体験をしてみたいというジャークをViolet Fizzの体験に誘った。
レイラから電話があり、店で話をすることになった。レース用にIssi Sportsを買うことにしたアキとジャークを見送る。
レイラを送ってきた銭形から、ライアンくんの誕生日プレゼントの品を相談される。
暖炉の席で、レイラと話をする。
- 家族や、MOZUの懐かしい夢をみて話がしたくなったレイラ。そんな時に様子がおかしい留守電が残されていて、ライアンくんにも話を聞き会いに来たという。
- 感傷的になっていたのが声色に出ていて彼女を心配させてしまっていたが、山は越えたから大丈夫と話す。
- 家族の夢をみて、父親への思いの変化に気付き怖くなったというレイラ。境遇が似ている自身も同じものを持っているし抱えていくしかないものだが、今は2人とも周りに恵まれていて、痛みや傷のような思いを薄めて癒やしてくれる人達がいる、と話しあった。
- 前はレイラが話を聞いてくれたから、今度はレイラのことも聞きたいから話しにおいで、と伝えた。
レイラを家まで送り届ける。最近のメンバーで仲がいい人を聞くと、なかなか馴染めてないのが悩みだけれど、かわいがってくれる、話を聞いてくれる人はいるという。
レイラの家で鍵をもらった。しまっていた一昨年のクリスマスツリーの飾りのベルを1つだけもらう。家の前で、レイラと一緒の写真を撮った。
近くのガソスタで給油中、不二子くんに会う。さっきまでレイラと話をしていて、話しやすいと言っていた不二子くんにレイラのことを改めて頼んだ。
9055へ。サラくんの新車のカスタムを見届ける。個人医無線の番号を聞いてしまった。
アキのIssi Sportsを借り、レギオンジャンプを走る。途中でレーサーネームを無言のままにしていたことに気付きレースを抜ける。アキのヘリが降りてきて、修理する間話をした。
給油をして9055に戻る。ニトロを補充。ジャークが来ていて、アキの実況とジャークの解説でレースを追う案があがる。
セオから電話。
アキの横に乗り、9055 OFF-ROAD 3を走る。
続けてアキの横に乗りアドミゲスからの挑戦状(Admiges Special)を走る。難解なコースで、水路越えのジャンプで飛距離が足りず水没。ハンくんのヘリに回収してもらって上空からレースを見届ける。
9055に降ろしてもらう。アキのヘリがレッカーされていたので、ASPを出して店に向かう。
社宅のこたつで就寝。

2/11　362日目：「短いけれど」

2/12　363日目：「経営者の相談」

2/13　364日目：「トムコリンズ」

2/14　365日目：「アイツが……？」

はしるの姿でチョコ配り。
ペールノエルでお買い物をする。バイクがなく、まるにレギオンまで送ってもらった。
たばこ屋さんでお買い物。川上くんの分のブラウニーを元難波さんに預け、彼女にもあげた。来店したジョーカーにも渡す。
スドバでお買い物。オルカくんとふでこくんに渡す。駐車場でローズくんに会ったので渡す。
警察前で、ももみくん、治くん、ひのらんくんに渡す。
9055へ。まりーくん、ごいすさん、上田さんに渡す。
ストリップバーへ。ジャム姉とすどえぼに渡す。
ねこカフェへ。イズミくん、がみとも、ももあくん、イネヌコくん、ぺおくんに渡し、お買い物をする。
海上レストランへ。けんつくん、葉風邪くん、ひろし、うぐさん、さとうくんに渡す。
やな、よづなくん、登くんからの不在着信に折り返す。
地下室で着替えてヘラシギの姿に。店前で待っていたよづなくんからチョコを貰い、お返しを渡した。
店の外にいたやなと話をする。
チョコをあげたり貰ったりでポケットがいっぱいになったので、地下室で手持ちの片付けをする。
だよから電話。ダーマーさんへのバレンタインの品を探しているというので、新商品のチョコを勧めた。
チョコを配ってまわっていたら足りなくなったアキが店に戻ってきた。鳥野エアーに就職したと聞く。
魔法少女カフェへ。お買い物をする。
ケンシロウから電話があり店に戻る。アキとも連絡を取り、あえて怒っているように演技するので行き過ぎるようだったら止めて欲しいと伝えた。
暖炉の席で、アキ同席のもとケンシロウにお説教。
- 予定通りアキにフォローを任せた。店内で待機する間、天の声達と話をする。
戻ってきたアキからケンシロウの様子を聞き、社宅へ。眠るアキを見送った。
社宅のリビングでひとやすみ。
レイラから電話。店に来たレイラからバレンタインのプレゼントをもらい、お返しを渡した。
魔女の酒場へ。場所を借りて作業をした後、くるみくんと話をして、チョコを渡した。
リーから電話。グライダーが墜落して遭難したリーとギガをヘリで迎えにいく。
- 彼らの本当の目的地だったらしい廃屋がある無人島へ。2人のサックス演奏がツボにハマる。
ヘリでBMCまで向かう。なぜか急速にヘリの耐久値が削れていき、墓地のヘリガレージ近くでなんとか着地するが衝撃でリーがダウン。
- はなくんに出張修理をお願いした。
- 体力がかなり削れていたことに気付き、リーの救助に来た命田さんに治療してもらう。
墓地のガレージにヘリをしまう。うっかりゆちゃめろを殴ってしまい、お詫びにチョコを渡した。

2/15　366日目：「面影が残る街」

2/16　367日目：「白市民の歩き方」

SKEで目覚め、ジョーカー、四五六確、うたに挨拶する。
不在着信に折り返す。
レギオンでキールと合流し、ヘリと飛行機の免許講習をする。
- ヘリ教習中に見えない壁にぶつかって2人ともダウンする。ましろくん、鳥野くん、ももみくんに助けてもらう。飛行場まで送ってもらい教習を再開する。
- ヤブ下も同じようにヘリと飛行機の免許を欲しがっていたことを聞く。
レギオンへ。
霊明の船舶免講習をする。
- 免許講習中にヤブ下から連絡があり、免許講習は後日に変更なる。
- 狭き門である警察に受かった理由を聞いてみると『陰陽師需要』とのこと。
- REDRUM事件のとき、犯人と無人島で話をしたり自分が最後の被害者で当時は一時的に記憶喪失になったりしたことなどを話す。
レギオン横で葉風邪くんからホットドッグを買う。葉風邪くん相談し、次に来るお客さんの分も余分に払って、『前のお客様の奢りです』にする。
レギオン近くでバイクが転がっていたのでインパウンドを頼もうと霊明
Violet Fizz裏で変装中のセオに出会う。仕事に行く様子を見送る。
お店で四五六確と話しをする。
- 今後の身の振り方についての相談を受ける。まずは武器ブローカーから始めて黒側との関係を作りたいと聞く。どうやら今関係値があるのはIRiSのみの様子。武器ブローカーを欲しているギャングに心当たりがないか訊かれ、各ギャングには武器クラフターがいると話す。銃に関してはクラフトが最安値であるものの、弾はクラフトにかかる手間を考えるとデパートの武器屋が安いと思っているし、クラフトできないものも売っているのでガンライセンスを持っていると良いかもしれない。
- 注意点として、白市民パスはギャングとの繋がりが分かった時点ではく奪になることを伝える。
- ヘラシギが紹介できるギャングを訊かれ、ALLINの名前を挙げる。試しに天草とヘルアンに電話してみたもののどちらも繋がらなかった。
四五六確とブラックマーケットやクラフト台を見て回った後、Violet Fizzに戻ってくる。
- 紹介できるギャングとして、ALLINの他にもとあるところ以外であれば可能であると伝える。ヘラシギからALLINを紹介してもらうのであれば、すでにつながりのあるIRiSとどちらかで見極めていくことになりそうと聞く。

ヨウに電話をする。四五六確、ヘルアンも呼び引き合わせた。
ヨウを見送り、ヘルアン、四五六確と話の続き。

ペールノエルへ。ペトロくんのタロット占いをする。
店に戻る。自販機用のビステッカの在庫作り。
りえるくんが来店。後からすんくんもやってきて、在庫づくりをしながら3人で話をする。りえるくんの赤スーツを見せてもらった。
レオが来店。りえるくんとレオにモスコミュールを渡した。
社宅に帰り、こたつで就寝。

2/18　368日目：「明日は世界が眠るから」

2/18　368日目：「明日は世界が眠るから」
～衛星外:飯田けんつ視点～

20:35頃けんつさんに電話で出張修理の依頼
20:40頃けんつさんが到着、エンジンとボディの修理をしてもらう。
～21:12頃までけんつさんと雑談

(衛星開始後)

登くんの不在着信を折り返し、出なかったのでメッセージを残しておく。
カレー屋さんへ。ここなくんと話をする。
- 自販機補充について話す。ここなくんから自販機補充はチーフ権限がないとできないかもしれないと聞く。
- バレンタイン当日に会えなかったのでチョコレートを貰う。去年のバレンタインやクリスマスの話をする。
- 今の仕事について聞かれ、Violet Fizzと免許センターと9055だと答える。ここなくんはカレー屋さんと木こりをしているそう。航空機ディーラーになりたいと聞く。
カレー屋さんににかりが来店し、窓際に移動して一緒に話をする。
- にかりに言われてStateを確認すると、ランク1 キーモットホームズ、警察署長皇帝、ランク1 ジャック馬ウアーを発見。詳細は知らないが何か色々あったらしい。
- 二人に最近ペールノエルに占いをしに行って良かったと伝える。
Violet Fizzの開店ツイートを見つけた後、アキから電話がかかってくる。用件を訊かれ、自販機補充でヘリを借りたかったと話をする。さっき起きて店を開けていると聞き、そろそろお店に戻ることにする。
お店に戻る。
- 航空機ディーラーになって日が浅いはずのアキがすでに7台売り上げたと聞き驚く。リターンもそれなりにあるようで金銭感覚がバグりそうとのこと。
- アキにこれから入れる予定のルージュの話をする。
紀子さんが来店。
デヤンスが来店。ヘリが欲しいとのことで、仕入れに向かうアキとデヤンスを見送る。
紀子さんと話の続き。
ビステッカの在庫づくりをしているとセオがやってきて、一緒に在庫作りをする。
おじいちゃん、ちゃんももくんが来店。
アキとともにセオの面接。店の注意事項を伝えた後、セオを正式に採用する。地下室に在庫していたIFAKSをアキとセオに分けた。
客待ちをしながらアキと話をする。眠気が強いので早めの閉店をツイートした。
部屋着に着替え、社宅へ。こたつで就寝。

2/20　369日目：「夜は短し」

2/21　370日目：「オーダーメイド」

衛星開始前の記憶を再生。
- 自販機補充の運転手を求めるツイートを見ただよから電話がかかってくる。暇なようで運転手をしてくれるそう。
今日はライアンくんの誕生日なので準備したライターをお披露目。
だよの運転で車を走らせ自販機補充を行う。
- ヘラシギが元ギャングという立場もあって犯罪者志望の新人と関わることも多いため、MOZUが今も新人を募集しているのか訊いてみる。募集しているかわからないが、ボスが気に入る人がいれば、というだよ。ヘラシギがいた当時はヴィランの色が強かったと思うが、今はバイタリティある若者も加入している様子。どういう人を求めているのかイマイチつかめない。
店裏のガレージに戻ってきてだよに給料を払う。
MOZUたばこ（MOZU Gold）を持っているか訊くと、今は持っていないらしい。店で注文すれば貰えるとのことでだよの車に乗せてもらいたばこ屋さんへ。
- だよに注文してもらい、MOZU Goldを貰う。
- 元難波さんにアキの分のたばこも含めて注文する。
だよにViolet Fizzまで送ってもらう。

話したこと

衛星外録画を公開。銭形から頼まれていたライアンくんへ渡す誕生日プレゼントのブローチを渡す。カインくんは最近新人変装から公表したらしいと聞く。MOZU Silverを貰う。
ランドちゃんから来ていたメールに返信する。
開店ツイートをして、店内で化粧品を出すためのモデルについて考える。
モデルの候補を考えているとましろくんが来店。ルージュの写真を共有して化粧品のポスターを作りたい話をする。ましろくん自身もモデル業ができたら面白いなと考えていたところのようでタイミングが良かった。
- 不二子くん以外の女性モデルの候補に良い人がいないか訊いてみると、葉風邪くんの名前が挙がる。
芽久未くん、レッサンくんが来店。2人にもルージュで思い浮かぶ人を訊いてみる。不二子くん、ローズくん、ぴん子くんの名前が挙がる。
3人が退店後、ましろくん以外のモデル候補たちに電話をかけるが、つながらなかったのでメッセージを残す。
- モデルの候補は雷堂　ましろ・赤城　煉・不二子キャスパー・葉風邪　ナイ
咲ちゃんが来店。ケンシロウについて何か聞いているか確認すると何も聞いていないらしい。ケンシロウはカジノで採用が決まったので犯罪をするつもりはないはずだと伝えつつ、この先もケンシロウから何の連絡もなければつついておくと話す。
ごうくんに連れられて土場リグゼくんが来店。
リグゼくんの普通免許講習をする。
- 敷地外講習中に寄った服屋で救急隊の面々と救急隊を体験する警察の面々に出くわす。
- 病院に寄る。よつはさんに病院の説明を任せる。ましろくんにルージュモデルの件は進めて良いと言われ、他のモデル候補の人にも連絡中だと伝える。命田さんを見つけ、筋肉の調整方法を聞く。車椅子で移動する治くんを見つける。新人のために身体を張った結果だそう。
- レギオンや9055、遊園地なども寄って、レギオンで免許を発行する。
ごうくんにリグゼくんの免許講習を終えた旨連絡し、その後の対応をお任せすることにする。
レギオンでくるみくんとハイライトくんに会う。
リグゼくんをPYCに送り届ける。
ノアくんから電話があり、ヘリ免許講習を行うことになる。普通自動車免許、バイク免許、船舶免許、レース免許の再発行も行う。
菖光亭で四五六確からネマくんから事情を聞かれたと報告の電話がある。ヘラシギから聞いた固有名詞（ギャング名や人名）については伏せて話をしたらしい。
菖光亭の端で四五六確の判断を褒めつつ、拉致の可能性を思案する。記憶をなくしたとき用にメモを作る。

ダウン前の記憶がなくなっていたら読むように

Violet Fizzの入り口は張られている可能性を危惧して、アキにメールで店の周りが安全か確認を取ろうとして止める。
周囲を警戒しつつ、誰もいない様子だったのでお店の中へ。大切なものを手荷物からボスメニューに場所を移す。
準備をしてViolet Fizzを開店する。
不二子くんからメッセージを見たと連絡がある。ズズの解体ショーを見終わったらお店に来るという。
不二子くんが来店し、ルージュの宣伝ポスターのモデルにならないか提案する。
咲ちゃんから送金があった直後に、電話がかかってきて芽久未くんが来店する。
- 芽久未くんの買い物はそれで払ってほしいのと、残りはチップにしてほしいと聞き、了承する。
今日は不運が続きすぎているという芽久未くん。3人で話をする。
たけーらが出勤。
お代は貰っていると芽久未くんに伝えると困惑し出し、お店に来ることを誰かに言っただろうとヒントをあげると2階に上がっていく。しばらくして1階に戻ってくると泣いている芽久未くん。
- 芽久未くんと咲ちゃんの出会いを聞く。
ツルギから電話があり、大型免許の講習依頼が来る。レギオンで合流し、免許講習をする。
お店に戻り、暖炉前の席で四五六確と詳しく話す。

話したこと

物音がして確認すると店内にナツメくんがいて誘拐される。

...

気がつくと病院で手錠をされた状態で目覚める。ももみくんと救急隊に交換留学中のみこだくん、治くんに会う。みこだくんが警察に手錠を外しに来てくれるよう連絡をしてくれる。
さぶ郎くんに手錠を外してもらい、ももみくんに携帯をもらう。

3時瞑想後、病院前でましろくんに会い、がみともの警官写真をもらう。
ましろくんからスケボーをもらい、50万送金する。
ましろくんと鳥野くんに手錠をかけられて持ち物が全部なくなって病院で目覚めたと話す。
四五六確から電話がある。どこまでの記憶があるか訊くと、全部あるという。この後予定があるそうで落ち着いたら連絡すると言われ、通話を終える。
残していたメモを見つけ、内容を確認する。
みこだくんに連絡し、レギオンにいたキールに警察署に送ってもらう。
みこだくんとぺいんに南署で事情説明する。
- 最後の記憶は四五六確とViolet Fizzで話していたところで、気づいたら病院で目を覚ましたと話す。おそらくコンセルジュにやられた、と言う。
23時に残しておいたメモを2人に共有して話をする。
- ぺいんにコンセルジュとの因縁について尋ねられ、以前あったナツメくんとクスリの件での揉め事を話す。
- 個人的に協力できなくなるという話を初心者の人に話していて、釘を刺しに来たのは初めてなのか、というぺいんに記憶が飛ぶ前まではなかったと答える。コンセルジュは新興ギャングであり人数を集めたい時期なのでヘラシギのような影響力が大きい人がそう言うのが気に食わなかっただけでは拉致をして頭抜いて終わりで、沈めるまでしないと考えるというみこだくん。
四五六確に電話をかけてみるも切られてしまい、3人で話を続ける。
- 得られる情報がメモだけである以上、ナツメくんに確認することが必要かもしれないが、ナツメくんに連絡をすれば情報源がヘラシギであることを察せられ、ヘラシギにリスクがある。
- 四五六確が電話に出ない以上、コンセルジュから圧がかかっている可能性がある。
- 日を改めて警察立会いのもとナツメくんと話すのが良いかもしれないという話になる。ミンドリーにはこの件は共有しておき、話し合いの場にもいるだろうとのこと。
四五六確から折り返しの電話があり、警察が話を聞きたいと言うと来てくれるという。
四五六確が南署に到着する。話を聞くと、何があったのかは知っているが、この件については他言しないというのを自分の命を懸けて約束しているという四五六確。また、ヘラシギにも本件に関わっている人の名前やギャング名を街で出さないでほしいという言伝ももらっていると聞く。
ミンドリーが南署に合流し、記憶が消える前に残したメモを共有して再度事情説明をする。
- 病院で記憶のない状態のヘラシギが発見された以上、操作に踏み切れるというミンドリー。どうしてコンセルジュに行きついたのか、というのが問題だというみこだくんとぺいんに、ミンドリーは「証拠はある。」で済むという。
- ミンドリーに以前白市民とギャングのもめ事をどう解決したのかの事例を確認しつつ進めるので、ヘラシギには一旦お店をお休みにしてもらい、何もアクションは起こさないで欲しいと言われる。ぺいんからもこの一件が解決するまでは、トラブルのもとになるようなことは言わない方が良いと言われる。

2/22　371日目：「白市民の守り方」

うたに電話してみるものの、忙しい様子で時間ができたら折り返しくれるという。
タクシーで出勤しているハンくんに連絡し、Violet Fizz前に来てもらう。
ハンくんとドライブ。
- 「どうしたの？」とハンくんに聞かれ、今一人行動すると殺されるかもしれないと返す。昨日の3時瞑想前に記憶をなくし、手錠をかけられた状態で病院で目覚めたと話す。
- ガソリンスタンドで給油中に持ち物がなくなった話をするとアドミゲスパンを貰う。
- 最後に一緒に居た白市民にはギャングから圧がかかっているようで、命がかかっているから話は聞けず記憶がない部分の補填はできていないと話す。ハンくんに、圧がかかっているギャングについて目星はついているのか訊かれ、コンセルジュだと答える。理由についても検討がついており、以前ナツメともめ事になったクスリの件を共有する。
- ギャングの立場で何かすることはできないが、タクシー運転手という立場であれば何でもできるというハンくん。番地さえ送ってくれれば迎えに行き、車に乗ってしまえば捕まらないというハンくんに心強いと返す。
菖光會で車を乗り換え、ハンくんにアドミゲスからの挑戦状を走ってもらう。
- ヘラシギにとって一番重い命の人が次起きてくるのが日曜日と聞き、それまで人質になる可能性がなくて安心した、と話す。今のヘラシギの状況を知ったらバーサーカーのようになってしまうかもしれないが、今のところ彼は事情を知らない。狙われるのは自分だけであれば良い、従業員も最近はお店に立ってないし。
9055にて咲ちゃんと会う。先日の芽久未くんの件について、泣きながら喜んでいたと伝える。
- 不死身乃くんに久しぶりに会う。最近はレースに出て楽しんでいるそう。
ハンくんのヘリに乗り換え、レースを追う。レース後に再度車に乗り換え、試乗会へ。
ハンくんのレースコース開拓中にダウンする。ももみくんに救助してもらい、病院へ。病院前で治くんと会う。
- 仕事が入ったというハンくんと病院前で別れる。今回のお礼にオリジナルのブローチなどを作れることを伝えた。
病院内で治くんと少し話す。最後の記憶がViolet Fizzであり、手錠がかかった状態で病院で起きたので拉致された可能性が高いと思っていると話す。
ローズくんと合流して事情を説明する。
- 急に病院からいなくなったヘラシギを心配して治くんから確認の電話がある。今は警察のローズくんと一緒だから大丈夫だと伝えた。
- ローズくんに突然、言わなきゃいけないことがあると言われ、身構える。「こないだ、スドバの横で会ったの覚えてる？」と訊かれ、「うん。」と答えてしまう。七半はしるのことがばれる。
ローズくんの隠れ家居酒屋に案内してもらう。
ローズくんにSKEまで送ってもらい、うたと合流。
- 何かあったかと心配するうたに一人でいると命を狙われる可能性があるので誰かといるようにしていると話す。誰に狙われているのか問われ、「ナツメやね。」と答える。狙われているというより、もう一回沈められたと昨日の話を共有する。
SKEに修理にやってきただよと少し話す。なぜここにいるのか、と訊かれ、以前自販機補充中に話したことが実際におきてしまったと話す。相手についても当時話した人で、今日までの経緯を軽く説明する。
- 原因については、ヘラシギが悪評を流しており新人発掘の邪魔をしているという言い分のようだが自覚はないと話す。
- ライアンくんの誕生日のお祝いのためViolet Fizzを開けてほしいと頼まれ、ちょうどヘラシギからもプレゼントを準備していたので了承する。時間になったら連絡をくれることになった。
うたにるきたやに話すつもりはあるか、と訊かれ今のところそのつもりはないと返す。個人的には話を通したいといううた。ナツメに煽られており印象が悪いので協力してくれる可能性があるようだ。うたに任せることにする。
うたにこの件を知っているのは警察のぺいん、みこだくん、ミンドリー、その場にいて口封じされている白市民。半分知っているのはローズくん。そしてハンくんとうた、だよになる。
ヘラシギの把握しているおそらくコンセルジュの構成員であろう人についてうたに共有する。
SKEはIRiSの土地だから無事かなと思って来ているし、今の状況で頼れるのはキミくらいとうたに伝える。最後に一緒に居て閉口してしまった人についても共有する。どうやらうたがジョーカーに紹介したらしく、接点があったようだ。
忙しい様子のるきたやに少し時間をもらい、IRiSのオリジナルカクテル案を二つ見せて、好みを聞く。
うたの車でViolet Fizzへ。準備をしているとすぐにだよ、ライアンくん、銭形が来店。
- ライアンくんに軍鶏デザインのジッポライターをプレゼントに渡す。
だよとSKEへ。だよはそのままカジノへ行くそうで別れる。
うたのヘリでA2まで着いていく。その後SKEに戻る。
セオに電話するが声色が違く感じる。ナツメに声をかけられたのではないかと推測する。
ナタルから電話がくる。Violet Fizzで合流する。
MOZUのナタルに今回のナツメとのことを説明する。最後にイチカと付き合ったことを聞いた。
3時瞑想後にたけーらの車でドライブし、ナツメの件を共有する。

2/23　372日目：「元詐欺師の生き方」

葉風邪くんとルージュのモデルの件で電話をする。
やなに電話。話があると伝え、近くの服屋で合流した。
やなのヘリでデスマウンテンの頂上へ。店員であるやなに事の経緯などの話をする。
やなからの話の最中、上空で旋回を続けるヘリを見つけた。その後現れたナツメに手錠をかけられたが、やなが手錠をかけ返した後ダーマーさんと連絡を取る。
- ナツメからViolet Fizz内でヘラシギと四五六確を拉致したと言質がとれる。
やってきたダーマーさんとナツメのやり取りを(声が大きすぎて大変だったため)遠巻きにする。
ナツメに引き渡されヘリで移動が始まった直後にナツメの電話が鳴る。相手は署長のようで、連れ回された後に手錠をかけられたままオイルリグに放置される。
- 泳いで陸地に向かい船着き場(1106)近くで上陸。高速を走って街に向かう途中、通りすがりの人の車に乗せてもらい病院へ。居合わせただよに手錠を解除してもらった。
出られなかったなずぴくんからの電話に折り返す。レギオン横でみこだくんに会い警察へ。南署でミンドリー達と話をする。
署長とぺいんも加わり、ミンドリーの家に移動して話をする。

話したこと

閉じる

ぺいんからナツメから手打ち条件としてViolet Fizzの閉鎖とヘラシギの全資産の譲渡を聞いたらしい。その後Violet Fizzの閉鎖は撤回し、譲歩してくれたらしい。
ヘラシギが今後もギャングの話をしていくことの危険性についてぺいんに諭され、ヘラシギの安全のためにも今後は仲介はしないでほしいと言われる。思わず「そっかぁ、こうなるんか。」という声が漏れる。今まで紹介してきた人は犯罪をすることでしか生きられないという人のみであること、過去に警察からギャング志望の人のお世話を任された話を共有する。ミンドリーや署長からも黒への仲介は辞めるよう説得され、今後は辞めることを約束する。
コンセルジュとの一件の決着について。ヘラシギとしては手打ち条件に納得がいかないし、この一件で前例を作ってしまうことで今後も白市民がギャングに財産を奪われる可能性を鑑みて受け入れられないと話す。
ミンドリーから見てナツメはギャングであるものの『信用』に固執しているように見えるため、なぜなのかを訊いてみたいという。ぺいんからナツメがギャングを立てた理由も鑑みて、出来立てのコンセルジュには人が必要で信用問題が大きいのではないかという意見が出る。署長からもナツメは警察を経験を経たギャングボスであり、他のギャングボスとは考え方が異なるように見えるそう。
ぺいんから「初心者によってヘラシギさんは神様なんですよ。」と言われる。
署長から警察としては、ヘラシギがこれ以上危険な目に遭わないような形での決着を願っているため、捜査への協力をお願いされる。
四五六確と警察が話した上で、ヘラシギのメモの内容が事実と異なった場合にその点の謝罪は可能かと署長から問われる。四五六確がナツメに圧をかけられているを知っているため、ナツメの不利になることは話さないと思う。それが真実だと思えないため謝罪もできないという意思を見せる。
手打ち条件について、ギャングからしたら口約束なので守る道理ないのでは、と言う。ミンドリーから接近禁止命令のようなものが出せないか裁判所に掛け合ってみるという。
- ミンドリーが司に電話をかけ、接近禁止命令について確認するとこの街に合わせた接近禁止命令の内容を考える時間が必要とのこと。3時以降、ミンドリーが話をすることになる。
25日27時までに回答期限をのばしてもらうようナツメに掛け合うことになる。

近くの服屋まで送ってもらい、ローズくんのお店に戻る。
レイラから来ていたメールに目を通す。
やなからの不在着信に折り返す。
シャンクズと電話。話があるとのことだったが、後日に回してもらうことに。

2/25　373日目：「手錠と強制リスポーン」

ローズくんの店で起床。各所にメールで連絡と返信をする。
食べ物が心もとないので買い物をするためはしるの姿になる。スドバに行くが誰もおらず、レギオンに向かいケインオーくんからホットドッグを買う。
レギオンにはしるのバイクがないことが判明。大川くんに店南側にあるガレージまで乗せてもらい、バイクに乗り換えた。給油後、BMCでころもくんに修理をお願いする。
海上レストランでお買い物をする。
海上レストラン横の桟橋でシャンクズ、たけーらと話をする。
- 先日たけーらに話した一件のことを聞いたというシャンクズ。ナツメにNOLIMITにも情報が流れていると詰められた件はたけーらがナツメに軽く話してしまったそう。というのも、たけーらとコンセルジュの構成員が付き合っていると告白される。職場のオーナーと恋人のボスが今もめているこの状況で板挟みになっていたらしい。
はしるからヘラシギに戻り、話を続ける。

話したこと

閉じる

シャンクズからコンセルジュに対するネガキャンになってしまったのは事実なのか問われ、ネガキャンというのも拡大解釈だと思っていると返し、クスリの一件から今回の一件まで搔い摘んで話をする。
ナツメは「拉致したが沈めてはない」という主張だが、手錠をかけて辺境の地で放置されている以上、（システム上はできるが）救難信号は送れないと考えていると話す。
この先どうするのか訊かれ、店も開けて普通に生活するが、ナツメとしては気が済んでないと思うので今後も拉致は起こりうると話す。手打ち条件ものむつもりはないと伝えると、店長が定期的に攫われる飲食店にお客さんは来れなくなるのではないか、とシャンクズから言われる。その点を考えれば、お金を払ってしまえば経営は続けられると諭される。
シャンクズからViolet Fizzで働くたけーらや他の従業員、お店に来るお客さんのことを考えて謝ってほしいと伝えられる。レオの件でも親交のあるヘラシギが定期的に記憶をなくしているのは嫌だと言われる。
ギャングへの仲介は警察からのギャング志望の人を任されたことから始まった。しかし先日は警察から「危ない橋を渡るのは辞めましょう。」と諭された件を話す。
「ボクがやってたことは間違ってたと思う？」と訊くと、シャンクズから「間違ってないよ。」と即答される。しかし、間違っていなくても納得いっていなくても自分についてきてくれる人のことを考えて頭を下げるべきだと続けられる。頭を下げることは格好悪いことではないと。
仮にお金を払って謝ってもこの件が収まらなかったら、白市民からお金だけもらって沈め続けたら、と口にする。シャンクズからは収めさせる、その状況になったら「うちやってもいいよ、じゃあ。」と言われる。
ヘラシギさえ耐えれば白市民がなめられることはないと思っていたが、そうすることで理不尽を被る人が目の前にいる。それは巻き込むわけにはいかないと言葉を続ける。たけーらの話をしているつもりがシャンクズが自分のことだと勘違いするというポンが発生したものの、たけーらにおめでとうと伝える。

2人と別れた後、心境の変化に至った理由などを語る。

独白　※ネタバレ注意※

店裏でバイクを乗り換え、アルの家があった場所へ向かう。家を探すが見つけられず、近くでしばしひとり語り。

独り言　※ネタバレ注意※

閉じる

ハウジングの一件で好きな人の家が消え、実車廃止により受け取った車も消え、実車を撮った写真もカメラがなくなり消えた。思わず「次はボクか、消えるの……。」という言葉が口に出たものの「いや、大丈夫。この街は生きる気力があったら生きるから。」と否定し、自分に言い聞かせるように言葉を続ける。
起きている日数が365日を超え、長い時間が経ったと噛みしめる。アルが消えて272日が経ち、「君が守りたいって言ったボクは、色んな人に慕われて、色んな人のお兄さんをしているよ。」と語る。
危なっかしいと言ったヘラシギは経営者になった。ヘラシギを守るためにギャングに入ったアルは死に、そのヘラシギはギャングを抜けて足抜けして、白市民の苦労を知ったと話す。
4月の一周忌には花を持って行こうと思っていると言い、一年も経ってしまったと段々と涙声になっていく。
自分が間違ってなかったとしても、正しいことをしたと思っていても頭を下げないといけない場面がある。ヘラシギのなりたかった大人ではないが、大事に想っているものが謝って残されるなら。
- 「兄さんのときよりかはマシやな。」と過去を振り返る。どれだけ父さんに暴力を止めてと訴えても止めてくれなかったし、結局兄さんは頭がおかしくなり壊れてしまった。高校生の兄さんが赤子のように泣き叫ぶのを昨日のように感じる。あのときは謝っても許されなかった。それに比べたら、随分マシだ。謝ってしまえば加害はなくなるのだから。
  「ボクは今度こそ守れる。自分の面子を使って、今度こそ、今度こそ守れる。……今度こそ。」
NOLIMITの後ろ盾を得たものの、戦いたいわけではない。白市民の見方になってくれるギャングがいる、というのが大事だ。
「辛いな。」という言葉を何度も口にする。

リンから電話。
警察署へ。えびすくん、ぱちおくんと話をする。
ミンドリーと話をする。心境の変化もあり、条件次第で謝罪の方向で進めるつもりであること、2時まで休むことを伝える。話し合いの候補地として5020が挙がると息があがりつつもミンドリーに気づかれないよう取り繕った。
不在着信に折り返した後、一度就寝。

2/25　373.5日目：「候補地は5020」

ミンドリーに戻ってきたことを伝え、アキにメールをする。
ミンドリー、ぺいんと話をした後、南署へ。リンも合流した。
南署で警察立ち会いのもと、3時瞑想ギリギリまでナツメと手打ちの話をする。
- 手打ち条件は、1億円とヘラシギの所有する教習車以外の車、ハクナツメとコンセルジュの名前を今後出さないこと。
世界瞑想から戻ると鍵のかかった南署にひとり取り残されていた。
リンが戻ってきて「辛かっただろう。」と慰めてもらうも、辛いというか言葉が頭に留まらない感じだと返す。
- 大丈夫か、気が抜けている感じがする、と言われ、「そう？」と返事をする。あの場にいてヘラシギを守る言葉を言えなかった、と話を続けるリンに対して、「すまん。ちょっと何言ってるか聞き取られへんくて。」と言い、後日の方が良いと割って入る。
リンにレギオンまで送ってもらう。今ヘラシギは一人じゃダメな気がすると心配するリンを横目にレギオンのガレージを確認し、リンからもらったピーナッツしかないことに気づく。
リンの車でViolet Fizz裏のガレージへ。何もできなくてすまなかったというリンに、水中にいるようでよく聞こえないと返す。
車の移送作業をする。シャンクズに手打ちになったことを伝えた。
ぺいんから電話。レギオンと店の間の移動の手伝ってもらった。
- アキの連絡先を渡し、代わりに事情を説明して欲しいと頼む。
- 水中にいるような声が聞こえにくい状態に加え、体の動かし方がわからなくなる。アキが来るからと止められて移送作業を一旦中断。ぺいんに手伝ってくれたお礼を伝え、アキと店に戻る。
店でアキと話をする。言える範囲で事の経緯を説明する。拳と説教を受け、本名・涼眩此方としての自我を取り戻す。

話したこと　※ネタバレ注意※

閉じる

財産を失ったというヘラシギに、アキから「今のお気持ちは？」と訊かれる。「気持ち……なんやろ。……無かな。」と返す。なんで無なのか突っ込まれ、ずっと水中にいるみたいだと返す。
ヘラシギ自身は間違ったことはしていないと思っているし、何度殺されてもめげないつもりだった。しかし、事情によりたけーらが板挟みになっててアキも拉致される可能性があり、他の従業員も働けなくなるから、と話す。
アキから「お前は誰だ。」と問われて「ヘラシギやな。」と返す。「お前は『涼眩此方』だろう。」と言われ、「誰その人。」と返すとアキの拳が飛んでくる。再度「お前は誰だ。」と問われ、Violet Fizzの店長やチュートリアルお兄さん、9055の従業員だと役職を並べていく度に殴られ、ダウンした。
職務を全うし、与えられた役割だけをこなす機械的なものをこの街は望んでいる。誰もヘラシギ個人を望んではいなかった。ヘラシギは神様みたいな人だと言われ、だから清くあるべきだと語るうちにアキに蘇生される。
- 清く生きなけらばならないということに関して、アキから「そんなのクソくらえだね。本当に。」と言われる。「みんなの優しいお兄さんでおることが望まれているみたいや。」と返すと「ごみじゃねぇ、マジで。その発想。」と突っ込まれる。
再度「お前は誰だ。」と問われ、「間違えたら殴る？」と訊き返す。「殴るね。」と即答され、「痛いのは嫌やな……。」という言葉が漏れる。昔のヘラシギならそんなことは言わなかったと店内を歩き回りながら話すアキ。
「お前はもともと詐欺師じゃねぇのか？」と指を差され、「そうやね。」と返す。であれば、清く生きなくてもいいじゃないかとアキに言われる。
ヘラシギよりも長く、生粋の白市民でいるアキから白市民は生き辛くない、と言われる。ギャングに詰められるような状況を作らないよう上手く立ち回れば良いという。ヘラシギは特にViolet Fizzのオーナーなのだから。
自分が思い通りに生きられないことは世の中いっぱいある。アキは死ぬほど人を殺して生きてきたがそんなことはしたくなかった。けれど生きるにはお金が必要で、やるしかなかった。そして今、この街で生きている。それだけで良いというアキ。アキが本当は口が悪いことも周りの人は知らないし、取り繕って生きている。ヘラシギは得意な詐欺師の話術で上手く生きていけば良い。ヘラシギがこの店のオーナーである以上、従業員や店を守るのが仕事であり、そのために自分のプライドは折ってしまえ、とたしなめられる。
ヘラシギはどちらかと言うと黒側の人間であり、白市民を語ることはできないとお説教される。
アキ）「生粋の白市民として生きたことがない人間に、白市民がどうこうと言う権利はない！……だから自分が思うように生きろ。」
ナツメに折れないことで白市民を敵に回すと面倒くさいと思わせたかった、と吐き出すと、そんなことを思わせる必要はないと突っ込まれる。ギャングであるなら白市民と揉めるのではなく制圧すべきだ、というアキ。
大人になるということは自分の立場を弁えることだと諭される。黒から白になった後、白市民はなんて生きづらいんだと感じたと話すと、それはもともとヘラシギが黒だったから感じることだと返される。白市民はそれを感じないと、須藤さんや司などを例に出される。自分がそんなことをしなくてもよかったのか、という言葉が漏れる。
アキから「もっと自分を大切にしろ。」と幾度目かの言葉をもらう。この店の共同経営者である以上、ヘラシギが自分の身を軽んじられたら困るし、自分の身は自分で面倒をみてほしいというアキ。迷惑をかけるね、と言うと、一向に構わないと返されるものの、『ヘラシギに降りかかる火の粉はアキにも降りかかる』というのは覚えておけと告げられる。ヘラシギのことを人として好きだからこそ、もっとヘラシギに自分のことを愛してほしい、他人ではなく己を優先しろ、と言葉をかけられる。
今回の一件で警察からギャングへの仲介は辞めるよう諭されたが、以前警察からギャング志望の人を紹介され、元ギャングの市民がほとんどいない以上、当時はこれが自分の役目だと思って引き受けたとこぼす。その結果が今の状況。
- アキから『人の悩みばかり聞いていると自分が爆発するぞ。』と再三言われたことをつつかれ、そのことを思い出す。「大人の言うことは聞け！ボケ！」と突っ込まれ、ヘラシギを子ども扱いできるのはアキだけだと話をする。アキがぺいんとの電話で「殴りましたか？」と尋ねたところ「殴れません、ヘラシギさんは。」と驚かれたという。
ただの白市民だけど、今最高にこの街が楽しいというアキに「なら良かった。」という言葉が漏れる。
再度「お前の名前は何だ。」と問われ、「こなた。」と返す。
忘れ物を渡しておく、と無くさないようにボスメニューに移動していた大事なものを受け取る。
最後に今どんな気持ちか訊かれた後答えて、「一番最初に店を危険にしてごめんなさいだろう！ばかたれ！」と説教されて話を終わりにする。

殴られた時に後遺症が出たため病院へ。葉風邪くんに治療をしてもらった。
移動に使う車もなくなるのかとアキに問われ、教習車だけ残り、気に入っていたHotKnifeもなくなると話す。9055へ向かうと待っているように言われ、上田さんと話をした。戻ってきたアキから白のHotKnife をもらった。
上田さん、大川くん達と話をする。
店に戻る。手打ち金に足りない分と、しばらくの生活費としてアキを経由し店から1億を借り入れる。
アキと社宅へ。こたつで就寝。

2/27　374日目：「テセウスの船」

社宅の入り口に見慣れないマットを見つける。
ころもくんからの不在着信に折り返す。ヘリ免許講習を出来るようにしたいという彼女とレギオンで集合することにした。
ナツメへ手打ち金の1億を送金、メッセージを送る。
レギオンでころもくんと合流、彼女の車で空港のジョブガレージに向かい教習用の機材を確認する。おおまかなヘリ教習の手順や、教習所裏の修理素材やさんの使い方、バスとタクシーの免許講習の方法を教えた。
フラムくんから電話。レース免許がほしいとのことで、ころもくんに繋いだ。
レギオンに戻ると四五六確がいて、手打ちになったこと、テセウスの船の話等をする。
車の移送作業をする。
- 途中からぺいんにも移動や見届けを手伝ってもらいながら作業をする。Dominator ASPのナンバーの話をした。
- ガレージの挙動がおかしくなり、2台を残して移送を中断。
はしるの姿に。司にバイクのカラー変更や Suranoの修理などをお願いする。
- Suranoをしまってあるガレージを探してうろちょろしていたら、上田さんに空き巣終わりの犯罪者と疑わる。須藤さんが近くに居たので、上田さんにたまにレースに出ている人だよ、と話してもらい誤解を解いてもらう。
レギオンの奥でヘラシギの姿に。パキちと話をする。フラムくんに9055まで乗せてもらい、司からSuranoの交換前パーツを受け取った。
再びレギオンへ。らびすぴの移動販売に来ていた優ちゃんとカモノくんからお買い物をして、話をする。
スケボーで移動中、四五六確に声をかけられて店まで乗せてもらった。地下室で荷物整理をする。
ハンくんに電話。事が落ちついたと報告する。店に来てくれたハンくんと、タクシーを頼んだ時のお礼にと提案していたブローチのデザインの相談をした。
やなに電話。手打ちになったことを伝える。
Stateにノビーがいるのを見つけたので電話をする。
店内でシャンクズと話をする。
- 見送った後、ガレージに何かが送られてきた通知に気付く。ガレージを確認してまわった後、店裏に戻るとシャンクズがいた。オレンジペコ号を出すとママチャリで大笑いする。
- オレンジペコ号をこいでClubがあるガレージの場所へ。目的地にいたシャンクズに呼ばれ建物に入るとNO LIMITのアジトだった。不動産付属のガレージから送ってしまったとのことで、まるにちょっとしたドッキリを仕掛けた後、鍵をもらいClubを受け取った。Violet Fizz裏のガレージで『四皇Club』に名前を変えた。
電話をくれていたぺいんから、これから行くと連絡があり、店裏で合流する。
- 乗ってきた車を褒めると「ナンバープレートがめっちゃかっこいいんですよ。」というぺいん。確認すると00000000ナンバーのDominator ASPで、言葉を失う。
- 交渉して返してもらった、警察としてではなく、伊藤ぺいんからのプレゼントだと言われ受け取った。
無言のJesterをアキに預ける。
オレンジペコ号でお散歩に行く。アキから連絡があり、店に戻った。
アキのヘリでリサセン近くのガレージまで乗せてもらい、しまったままだったリムジンを店まで運ぶ。店裏のガレージでアキに預けた。
Dominator ASPを、ぺいんの名前を取り『Dominator PIN』に変更する。
アキの実況ヘリの助手席に乗り9055 BASIC 2を、ハンくんを解説に迎えたOFF-ROAD 3を後部座席に乗り追う。
アキのヘリで店まで乗せてもらい、社宅へ。こたつで就寝。

2/28　375日目：「ふたつの愛車」

社宅の入り口にスタッシュ（マット）を発見。とんでもない量のビステッカが収納されていた。
9055へ。Suranoの荷物の積み替えをする。
ひなと一緒にノビーに会いに行くことに。須藤さんにお願いして、スドバでお買い物をする。
スドバ前で自転車に乗るミンドリーに会い、残り2台で車の移送が完了することと、移送までに時間がかかっていた際に、エンジンを抜いて売っていないか、という圧がちょっとかかったためぺいんに立ち合いをしてもらったこと、署長預かりになっていたTorosは署長不在のため一旦ぺいんに預けていると共有する。
病院で、しばらくぶりに街に帰ってきたノビー達と話をする。
9055に戻る。ひなのTorosを見せてもらった。
ダーマーさんに声をかけられ、叱られる。
サラくんに電話。上田さんと話をした後、サラくんの手が空いたと連絡がありレギオンへ。レギオンのすみっこで、サラくんと約束していたらびすぴのイメージカクテルの話をしていると、ぎちょうやぺいんが通りかかり一緒に話をする。
レギオンでパテに会い、彼の車でドライブしながら久しぶりに話をする。
- 武器の管理をしているというパテに、ヘラシギもMOZUでは武器クラフターをして武器管理をしていた、と話すと驚きの声が返ってくる。ポジション的にもヘラシギはパテの先輩にあたる人だった。
- 黒に興味がある市民が犯罪者とつながる手段として、新聞のプリズン履歴とTwiXを使用すればTwiXのDMでやり取りすることができ、このような使い方ができることをヘラシギが助言するとしたらどう思うかを訊いてみる。パテは難しいところだが、前段階として交流を持つのが良いという。
- ヘラシギが今この件について悩んでいることに関して、何を理想としているのかパテに訊かれ、この街は生きる気力がなくなったら消えてしまうからそれがないようにしたい。もちろん、やることが残っている状態なら白の仕事を紹介する。それもすべて終わった後にやることがなく犯罪がやりたいものの教えてくれる犯罪者に会えないのだとしたら、自分で見つけられる方法は教えてあげたいと語る。
話を終え、パテに9055まで送ってもらう。
店に戻る。開店準備をした後、IRiSからナツメ側に話が伝わった経路を推測する。
- ヘラシギが例の一件を話したのはハンくん、うた、るきたや。ハンくんに教えた状況と、るきたやには詳細を言っていないことを考えるとうたである可能性が高いと考えを巡らせる。
- うたはヘラシギの中で何れ親友になれるポジションだと思っていた。もう少し仲良くなったら本名を教えるところだった、と振り返り友だちを作る難しさを痛感する。
  「あぁ、猜疑心(さいぎしん)ってのは難病だね。処方箋がないもの。」
日本で犯罪やっていた頃の精神性でいた方が楽なのかもしれない、とこぼす。信用しない、心は見せないスタンスでいった方が良いかもしれない。
ぺいんに電話をする。タイミングが合わず車が移送できずにいるのでぺいんからナツメに渡してもらうようお願いして、残っていた2台と移送費をぺいんに預けた。
レギオンで変装姿のセオに会う。仕事を一つ済ませてくるという彼を店で待つことになる。
- セオを待つ間、『友だち』について考える。日本で犯罪をしていた時に友人を作ったものの、束縛が激しくなって結局縁を切ることになったと過去を振り返る。無意識に人心掌握をしている時があるため、それに耐えられる人という条件も必要で難しいと考えを巡らせる。
- 過去の影響もあり、親しい人を作った場合に失った時の反動が大きいことに加え、脅しの材料になる可能性もある。
セオがお店にやってきて相談に乗ってもらう。
- 友人の作り方が分からないと切り出し、先日の件で信用を置いていた人がヘラシギが内緒にしてほしかったことをギャングに情報漏洩した疑いがある。その人に悪意があるか否か、確認を取っただけで詳細は話してないのかわからないし、それを確認することはできない。そしてアキから「友だちを作れ。」と言われたと話す。アキのいう友だちはアキに相談するような悩みとかを話せるような人を増やしなさい、という意味であると思うが、それがなかなか難しいと話す。
- 話を聞いた上でセオからは、情報漏洩の疑いがある人と今回の件ですっぱりと関係を断つのは早計で、今回の件が解決したと話すくらいは必要だと言われ、納得する。友だちに関しては、アキのケースが特殊であり、普通は時間をかけて仲良くなっていくものでヘラシギから後輩フィルターを外してみるのも良いかもしれないとアドバイスをもらった。
音ちゃんとカジノへ。爽太くんと3月中に日本に帰ると聞く。音ちゃんのバイクの鍵を借り、走りながら話をした。

話したこと　※ネタバレ注意※

閉じる

ギャングと揉めた一件で親友で叱ってもらった。その際、ヘラシギは元ギャングで生粋の白市民ではないしそんな人間が白市民の代表の面をするな、白市民は楽しいと言われた。具体的な名前を挙げられたものの、楽しい奴しか残らないのは当たり前だと気付いたと話す。残っている人は楽しいし、楽しくない人は起きてこないものだ。
ヘラシギがギャングを辞めて教習所で働いているのは新規住民が楽しくなれるようにしているということですよね、と確認され、それは建前で、消えないでほしいからだと返す。ヘラシギはこの街で生きる気力がなくなって消えた人を間近で見たことがある。それが理由でギャングを抜けたところもある。そして、消えさせてしまったことの罪滅ぼしをしているのが正しい。
- それはいつになったら許せるのか、と言われ、2/8に彼の誕生日があってその時も感情がぐちゃぐちゃになって4月には一周忌があり、きっとまた感情がめちゃくちゃになるだろう。たぶん、ずっと続くと言葉をこぼす。
出身地を訊かれ、日本の大阪だと答えると本名が別にあるのかと続けられる。ヘラシギは本名ではないと告白する。本名は今は使っていない。日本の犯罪者時代に『ヘラシギ』を使っていて、本名は親しい人しか知らない。本名が知り渡ればこの街まで殺しにくる可能性があると話す。
- 亡くなった彼にも本名を教えていたが、「殺してくれ。」と言われた時に名前を呼ばれたことがトラウマだった。途中のガソリンスタンドで音ちゃんに「きっと君は、僕の名前は知らん方がいい。」とこぼした。
この先名前を教えたくなるような人とは逢えそうなのか、と音ちゃんに訊かれ、それについて悩んでいたと返す。友だちの作り方が分からないと相談した、と加える。今までの人との関係を訊かれて同僚、ファミリー、後輩、生徒、先輩と挙げていくと「じゃあ、私は？」と声をあげる音ちゃん。難しいが、ヘラシギからは結構親しい印象があると伝える。
- Violet Fizzの副店長であるアキは親友と言って差し支えない関係だが、負担を一手に担わせ過ぎてしまっている。だから友だちを作れと言われているものの、なかなか難しいと言うと、「じゃあ、私は？だから。」という音ちゃんに苦笑する。
  ヘ）「友だちって言っていいん？」
  音）「もちろん。ヘラシギさんさえ良ければ。」」
街を出ても街での思い出は消えない。だから今もツーリングしているし、街を出たからと言って連絡を取らなくなったり、連絡の頻度が減ったから友だちじゃないになったりするのは悲しいという音ちゃん。ボクの幼いところが出てしまってすまん、と言ってからぼやく。
「街から出ていかないで。……友だちって言うんやったら、ずっとここに居てよ。」
びっくり、そんな困ったお願いが来ると思ってなかったと洩らす音ちゃん。決意は固いがそう思うことは悪いことではない、ヘラシギの想いに答えられないのは嫌かもしれないが、街にいないと連絡をしにくくても繋がっていられないわけではないだろうと伝えられる。関係性がなくなるわけではない、取り残されるのが寂しいだけだ、と返すと「いっそのこと、日本に来てみる？」と提案される。ヘラシギはViolet Fizzのオーナーだし、免許センターの採用権限を持っている人で9055の従業員でもあるため、街を出る／出ないのを自分の一存では決められないと話す。
以前音ちゃんに「結婚する？」と軽い感じで言った話。その真意は幸せな家族に憧れがあって、幸せな家族になりたかったと吐露する。ただこれは音ちゃんではないといけないわけではないという不純さがあると加え、ヘラシギは利己的でどうしようもないと続ける。ヘラシギの生まれ育った家庭環境を考えると爽太くんが羨ましかった、と話す。音ちゃんから兄弟の有無を訊かれ、「あぁ、おった。諸々の家庭環境で失った、が正しいかな。」と答える。
- 音ちゃんから家族になるとしたら、どこのポジションに憧れているのかと痛い所をつかれる。きっかけは幸せな子どもが羨ましかったになるが、父親になるとしたら自分がそうされたかった『父親』になると伝える。
今までの話を聞いて音ちゃんからヘラシギは完璧主義で自分を許すのが苦手なように見えるという。アメリカでは祈れば主は許してくれる、自分で自分のことを許せない人にとって、神に許しを乞えるのが良いという音ちゃん。
- ギャングと揉めた際に初心者の時ヘラシギが面倒を見た警察から「ヘラシギさんは新規住民にとっては神様みたいな存在なんです。」と言われたと話す。その言葉はヘラシギを縛るまではいかずとも、清くならなければならないのだと思った、とこぼす。ヘラシギの場合は犯罪をしていたことも影響していると思うが「いいのよ、人間なんて。」と言われる。真っ黒なだけな人もいないし、真っ白なだけの人もいないと思うという音ちゃん。
ギャングと揉めた一件で車を送り終えたのが今日だったため、感情がぶれていたと告白する。財産や車はほとんどなく、教習車と警察が取り返してくれた一台があると言うと音ちゃんにレギオンに行くよう促される。音ちゃんのしたいことに察しがついたので親友に足用としてもらった車もある、と続けるが、最終的にはこのバイクも使わなくなると音ちゃんに返される。渋るような言動を見せると音ちゃんに再度促され、レギオンに行くことにする。

レギオンで音ちゃんからレース用に作った車だが今は使っていないというExemplarを譲り受ける。
音ちゃんをマンションまで送りながらママチャリを貰った話や音ちゃんは『イイ女』なのだなと思うと話す。マンション前でハグをして解散する。レギオンに帰りながら、音ちゃんにも本名を教えるか悩んだが名前を教えた人が消えるジンクスは作りたくないとつぶやいた。
レギオンでレキくんに会う。無線を使っていたので少し探るような質問をすると、ほぼ同期の友人達との無線だという。うさみアイス等をおすそ分けした。
音ちゃんのExemplarで店に向かう。店裏のガレージでExemplarの名前を変更してから、部屋着に着替えて社宅へ。こたつで就寝。

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