モンタナ・ジョーンズ(アニメ)

登録日:2018/08/10 Fri 21:01:37
更新日:2025/01/03 Fri 06:43:53
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『モンタナ・ジョーンズ』は、1994年4月2日から1995年4月8日にかけてNHK総合テレビで放送されたテレビアニメ。
2003年4月7日から2004年3月22日にかけてNHK教育テレビで『冒険航空会社モンタナ』(アドベンチャー・エアライン モンタナ)として再放送された。
ただし、もともとは全52話だが、再放送されたのは49話で、更に設定画や投稿されたファンアートなどの紹介をするミニコーナーがカットされている。

オープニングの「冒険者たち」とエンディングテーマの「エルドラド」はともにTHE ALFEEが担当。
前者は坂崎幸之助、後者は高見沢俊彦が歌っており、シングルでCD化された曲としては珍しく桜井賢が歌っていない。

日本とイタリアの共同製作作品。舞台は1930年代の地球だが、登場人物がすべてネコ科の獣人になっているのが特徴。
(味方側がライオン、敵側がトラ
これは登場人物がすべてイヌ科の獣人になっているアニメ『名探偵ホームズ』と同じスタッフが参加しているため。
そのためか作画は全体的に良質、手描きによる絵画的な背景描写はノスタルジックな美しさがあって一見の価値あり。
…ではあるが、後述の通り現在では視聴が非常に難しいのが…

内容は、 ギルト博士の指令を受けて世界中の歴史的遺産・財宝を発見・回収するモンタナたちと、それをコレクションにしようと狙うゼロ卿一味の対立を描いた冒険活劇
ストーリーは一話完結であり毎回毎回お約束のパターンに沿って話が進んでいる。
話中ではゲストキャラクターが出ることがあり、キャラクターによってはとんでも技能を盛っていたりもする。

大まかな流れとしては、
  1. モンタナたちの所にギルト博士の指令が届く。
  2. 行き先に同じ財宝を狙うゼロ卿一味がいる。
  3. モンタナたちが謎解きをして財宝を手に入れる。
  4. ゼロ卿一味がメカローバーを用いて財宝を強奪しようとするも失敗。
  5. ゼロ卿「ニトロ博士、事情を説明してもらおうか」→ニトロ博士「今少し、時間と予算を頂ければ…」→ゼロ卿「弁解は罪悪と知りたまえ!」→メカローバー大破→ゼロ卿「おまえたち、これで終わったと思うなよー!」のお約束の流れ。
  6. モンタナたちの帰りのシーンで一悶着起きて〆。
といった感じ。

各エピソードのサブタイトルはすべて何らかの映画のパロディなのだが、実は一部のエピソードは内容までサブタイトルの元ネタになった映画のパロディになっていたりする。
これと版権が多国籍に及んでることが原因なのかどうかは不明だが、未だにDVD、Blu-ray化しておらず、半ば封印作品という不遇の名作である。
一応全話VHSになっているが当然廃盤になっているし、しかも出たのはレンタルVHSのみなため擦り切れている可能性が高い、もし入手できたとしてもロクに再生環境のない過去の遺産なので…
サントラすら出ていないので関連商品で現在まともに入手機会があり楽しむこともできるのは、ALFEEのアルバムに収録されている2つのテーマ曲くらいである。

ちなみに上述の『名探偵ホームズ』の方は、宮崎駿が監督をつとめていたため、スタジオジブリの派生作品としてカウントされたのか「ジブリがいっぱいコレクション」の一つとして劇場版がDVD化されている。

放送当時デラックスボンボンにてコミカライズされた。作者はおきらく忍伝ハンゾーの山中あきら。後に同じ「タイムボカン」の系譜に属する『時空探偵ゲンシクン』のコミカライズも担当している。
全体的にアニメよりギャグが多めでテンションが高く、最終回は双方が楽しそうに「これで終わったと思うなよ~!」で締めくくっている。

地味に3DOゲーム化されており、現在では今作のアニメ映像を合法的に見られる数少ない手段の一つにもなっている。
ハイパーメディアクリエイターこと高城剛氏が手がけており、大手広告代理店のプッシュもあって『チキチキマシン猛レース』『マカロニほうれん荘』とともに大々的に送り出されていた。
しかしその内容は横スクロールアクションとしてあまりに劣悪な操作性、破綻したゲームバランス、1時間ちょっとで完走できるボリュームと何から何まで酷い有様だった。それでいて高城氏が3DOの顔役みたく振る舞っていたものだから、当時の専門誌では「ゲームではない」「こんなソフトを作るヤツも、売るヤツも人間性を疑わざるを得ない」とボロクソにこき下ろされ、辛口発言を繰り返していた業界人からは5年間遊んだ中で一番つまらなかったゲームとまで言われる始末。3DOユーザーの間では伝説のクソゲーとして細々と知られている。
ただしアニメ版の雰囲気作りは徹底されており、高城氏の作品では唯一まともにクリアできる内容になっているなどフォロー点もある。まずまともにクリアできることが評価点になるほど高城氏の作品は総じて酷いのだが。


□主な登場人物


■モンタナ・ジョーンズ
CV.大塚明夫
主人公その1。個人営業の航空会社を営んでいるが、経営はうまくいっておらず、アルフレッドの実家のイタリア料理店の従業員を兼任している。
根っからの冒険家気質で身体能力が高く、退屈を嫌う。なのでギルト博士からの指令が届くとハイテンションになることが多い。
お世辞にも頭がいいとは言えないがその分発想が柔軟で、とっさの閃きで何度も窮地を潜り抜けている。
また、勘が働くらしく、2話にして既にゼロ卿が「いずれ三枚目になる」と見抜いている。

「20年ローンで頼むぜ」


■アルフレッド・ジョーンズ
CV.中尾隆聖
主人公その2。モンタナの従兄弟の考古学者。小太りだが、モンタナと一緒にいるためかわりと動ける。泳げないけど。好きなものはモーツァルトの曲とスパゲッティ
閃きと勘で謎解きを行うモンタナに対して、考古学の知識で謎解きをする。
劇中、モンタナたちはゼロ卿一味などから「ギルトの弟子ども」と呼ばれているが、厳密にはギルト博士の弟子は彼一人である。
来世ではメリッサにアプローチをしまくったり一発ヤったが、その度フラれたりボコられた。

「モンタナ、君といると命がいくつあっても足りないよ」


■メリッサ・ソーン
CV.岩男潤子
ヒロイン……というか主人公その3。外交官の娘にして世界を股にかける新聞記者。
いわゆる「退屈しているお嬢様」だが、この手のキャラにしては珍しく世間知らずではない。
上記2名と異なり職業柄外国語がペラペラで、彼女がいないとモンタナとアルフレッドが行き詰まるケースが存在する。
「か弱いレディ」を自称しているが、明らかにモンタナの次に身体能力が高い。
主にモンタナのせいでしょっちゅう衣服を台無しにされているが、
何だかんだで彼に惹かれているらしく、最終回ではモンタナにプロポーズまがいのことを言われてドキッとしていた。
なお、中の人は本作が声優としてのデビュー作品である。
ネコ科の次は齧歯類の獣人を演じるほか、来世では無理矢理人間からロボットにされたり、仇と結婚したり誰も愛せなくなったり彼氏消滅と同時にその記憶が消されたりと不幸体質になる。

「あなたたち、私を一人にするつもり!?」


■アガサ・ジョーンズ
CV.吉田理保子
アルフレッドの母でモンタナの叔母。ボストンにてイタリア料理店を経営している。
料理は絶品で、特にスパゲッティはアルフレッド、モンタナ双方から絶賛されるほど美味しい。
息子を溺愛する一方、従業員には厳しいが、何だかんだでモンタナのこともちゃんと心配している。
当初は快く思っていなかったが自身の失態で大事なレコードをゼロ卿に渡してしまって以降は協力的になる。

「気を付けるんだよ……」


■チャダ
CV.津久井教生
アガサの店の住み込みの従業員。モンタナたちとの連絡係もこなす。
モンタナとは同じ従業員同士だからか一緒にケティの整備をしたり仲がいい。
他の登場人物とは異なりチャダのみネズミ顔をしている。

「でもレコードは無事で~す!」※実際は壊れてました。


■アーメッド
CV.渡辺久美子
観光ガイドの少年でエジプトが舞台の回では必ず登場する準レギュラー。
当初は現地ガイドとしてモンタナ達にも阿漕な商売をしていたがゼロ卿たちに騙されて以降は数少ない現地協力者となる。
商売根性逞しくサービス料と称し金銭を要求するも最後は揚げ足を取られる…見せかけて逆転するなど、これにはモンタナ達も脱帽である。

「手数料1ドルね!」


■ジョドファ
CV.中村大樹
自称ギルト博士の友人の胡散臭い商人。
ヒントとなる品や手掛かりを博士からモンタナ達に渡すよう頼まれるが、それをゼロ卿など敵方にも売ろうとするなど抜け目のない性格をしている。

「モンタナさんには敵いませんな~!!(商談成立したヒントの品が足りないことを知りながら)」


■ギルト博士
CV.糸博
アルフレッドの師匠。彼が爆発するレコードを送ってきてそれを聴く→その場所へ行って宝探し
と言うのが大体の定番パターン。時々レコード盤にお宝のヒントを仕込むなど凝ったことをする。
声だけでしか登場していなかったため何度かゼロ卿たちにレコードを偽造されている。
重要人物ながら容姿不明だったがその正体は最終話で明かされる。

「行く先々には危険が待っている。君を守るのは君自身だ。成功を祈る」


ゼロ卿
CV.大友龍三郎
本作の悪役。トレジャーハンターで世界の考古学的遺産・財宝をすべて自分のコレクションにしようと企んでいる。あくまで考古学的遺産・財宝の入手が目的なのでそれ以外には本当に興味がない。
外見は冷静沈着な伊達男だが、実際は短気でケチで執念深いという典型的な小悪党。
毎回モンタナたちに撃退されているため、彼らとは完全に腐れ縁となってしまい、撃破された後にモンタナたちから救命具や風邪薬を送り付けられてしまったことまである。
失敗の理由をニトロ博士に問い詰め言い訳を聞くと「弁解は罪悪と知りたまえ」と八つ当たりするのがお約束であった。
4話で彼の根城と思われる建物が登場しているがその後一切登場しないため不明。
あとルーマニアに外見はそっくりだが性格は全く異なる領主がいる。

「世界の考古学的遺産はすべてこのゼロ卿のコレクションに!」


■スリム
CV.桜井敏治
ゼロ卿の手下その1。名前に反して大柄な体格。
いわゆる「愛すべきバカ」で、頭は悪いが純粋で裏表がなく、すべてはボスであるゼロ卿に喜んでもらいたいという一心からくる行動である。
しかしそれが裏目に出てゼロ卿一味をピンチにしてしまうこともしばしば。

「おいらはノロマで、スラムは大ノロマなんだね」


■スラム
CV.長島雄一(現:チョー)
ゼロ卿の手下その2。見た目的にはこっちがスリム。お金に目がなく悪知恵が働くが、やはり裏目に出ることが多い。
また、他の登場人物に比べるとアドリブのような台詞が多いのも特徴。

「安らかに……寝ろ


■ニトロ博士
CV.滝口順平
ゼロ卿お抱えの科学者。ゼロ卿への協力は自身の技術力の向上、及び科学の新たな発展のためと割り切っている。
マヤ文明の古代飛行機を復元したり、ダヴィンチの設計した飛行機を実際に製作して飛ばしたりと間違いなく天才なのだが、お手製のメカはことごとくモンタナたちに撃破されるのであった。
「お仕置きだべぇ〜」? 言わないよ?
失敗した後にゼロ卿問い詰められ、「いま少し時間と予算を頂ければ…」と弁解するのがお約束であった。
いわば今作の苦労人ポジション。
最終回ではとうとうゼロ卿に愛想を尽かし、モンタナと言葉を交わしてフェードアウトした*1

「科学者の苦労も知らないで、勝手なことを…」


□メカニック


■ケティ
モンタナの愛機であるスーパーマリンモデルGS6。
アルフレッドが「モンタナの恋人」と称するほどモンタナが大事にしている飛空挺。
……なのだが、初回からガス欠によって墜落するのを皮切りに、主にモンタナのせいでマシントラブルを起こす、ゼロ卿達によって何かしら壊される、アガサにおんぼろ呼ばわりされる、
モンタナの知らない所で掛け金の代わりにされる、ニトロ博士に潜水艦に改造される、とろくな目に遭わない。(メリッサよりもヒロインしている、とも言えるが)
時々モンタナによる自動操縦*2や無茶ぶりでアルフレッドが操縦したりする。


■メカローバー
ニトロ博士の発明品。何らかの動物をモチーフにデザインされ、神話や伝承上の存在の名前をつけられることが多い。(例:エクスカリバー争奪戦で登場したモグラ型メカローバー「モードレッド」、日本編で登場したカブトガニ型メカローバー「シキガミ」)(ただし名前で呼ばれることはほとんど無い)
基本的に赤かピンク色のボディであることが特徴*3
かなりのオーバーテクノロジーかつエコロジーな機体が多い。また、操作性が高く、モンタナたちでも簡単に操縦できてしまう。
頑張ればモンタナたちに勝てたであろう機体も何体か存在するが、
だいたいゼロ卿が開発資金をケチるorメカローバーの性能を過信しすぎる、スリムのドジ、モンタナの閃きのいずれかが原因で倒されてしまう。

□主なストーリー

ダイジェストで載せておく。
  • 1話「翼よあれがマヤの灯だ」
舞台はメキシコ記念すべき1話ながらケティ受難の始まりでもある
上記のようにモンタナはギルト博士からの指令を受けてお宝探しをするのがパターンなのだが
お宝はギルト博士から届いてゼロ卿に奪われた黄金のメダルであるため1話なのにお宝奪還回だったりする。

  • 6話「雪男はチベットがお好き」
舞台はチベット。1週間前にはインドのタージマハルで宝探しをしたモンタナ一行はチベットでダライ・ラマの曼荼羅を探すことになる。
vs雪男。ゲストキャラクターのパトミが非常に出来る存在。
数少ない別の回と話が続いてる回で他にも10話と27話が該当する。*4

  • 8話「突然アーサー王のごとく」
舞台はスコットランド。当初はモンタナはボストン、アルフレッドとメリッサは大英博物館にいるがグラストンベリー・トーで合流する。
エクスカリバーを一度は入手するが最終的には回収失敗する数少ないお宝回収失敗回。

  • 9話「コンドルは舞いおりた・インカの秘宝」
舞台はペルー。マチュピチュに夏至の日にしか現れないお宝を巡ってゼロ卿と対決するが双方割と殺意高め。
メカローバーは飛行タイプだったが翼が布製だったことが仇に…あとフライパンが変形するほど殴るのはやめよう。
この回のみ演出で数々のアニメ作品を手掛けその名を馳せる新房昭之が参加している。

  • 13話「アルハンブラのある夜の出来事」
舞台はスペイン。アルハンブラ宮殿で財宝探し。
闘牛的なものをやってみたり、鳴らしちゃ行けない鐘を鳴らしてみたり、フライパンを武器にぶん殴ってみたり、暦は太陽暦じゃ無くて太陰暦換算で。あと無理せず修理業者を待ちましょう

  • 19話「ミラノ大捜査線」
舞台はイタリア。お宝が中盤で見つかるもマシンを自分の手で完成させたいニトロ博士が独断で盗む珍しい回。
ゼロ卿が「レッドスネーク、カモン!」と発言するが、これは東京コミックショウのお笑いネタが元ネタ。

  • 23話「モンテカルロに進路をとれ」
舞台はモナコ。ゼロ卿たちが既にお宝を発見しており、その中でも貴重なブロンズ像をモンタナ達が奪還する回収回。
結果的に問題なかったが有り金を溶かしたアガサの友人が、モンタナ達が知らぬ間にケティを賭けにルーレットをする暴挙は如何なものか…

  • 29話「クレタ島・迷宮にご用心」
舞台はギリシャ・クレタ島。ギルト博士からヒントとしてディスクを受け取るがゼロ卿達に奪われてしまうが…?
ミノス王の宝を見つけるもののゼロ卿達のヘマで回収に失敗した。
再放送で放送されなかった回の一つでもある。
なおディスクに掘られたクレタ文字は現実では放送当時は勿論、21世紀になっても未解読文字である。

  • 33話「海賊に明日はない」
舞台はポルトガル。モンタナ達はマジでゼロ卿たちに殺されかかったり、*5漁師を敵に回すと怖い。
モンタナ「スパスパスパゲッティ~♪」(美声)

  • 37話「モーツァルトにラブソングを」
舞台はウィーン。モンタナとアルフレッドはメリッサとメリッサの親類であり夜にピアノコンクールに出場するアーサーを巻き込んで財宝探しをすることとなった。
少年の冒険、メカローバーが今までで1番大きいこともあり市街地が停電したりと割と市民への影響が大きい回。ガス漏れしたら少しでも火の気が上がることはやめよう。

  • 38話「パイカルは燃えているか」
舞台はロシア。とある秘密を抱える村に行くモンタナ達はみたものとは。ゼロ卿以外の3人が欲張ろうとして失敗したり、モンタナは「寒ければ冷蔵庫はいらないな」みたいなことを言っていたがむしろ寒いところは氷らせないために冷蔵庫がいる。

  • 40話「失われたレムリアを求めて」
舞台はインドネシア。現実では存在が否定されているレムリア大陸が本作では存在したとされている。
しかしゼロ卿たちの守り神の像を欲張ったことで大陸への入り口が没してしまう…とある意味お宝回収失敗回。
そして何かと不幸な目にあっていたケティにとっては、メカローバーを奪われ怒りに燃えるニトロ博士によって潜水艦に魔改造される作中最大の不幸に遭う回。

  • 47話「マルコ・ポーロ、ベニスに消ゆ」
舞台はイタリア。アルフレッドは時々間違った答えを出してもすぐに自分で気が付くパターンが多かったが
珍しくゼロ卿に指摘されるまで間違いに気付かなかった。*6
主要ゲストキャラの一人はデビューしたてのゆかなが演じている。

  • 52話「さらばサバンナの陽」
最終回で舞台はコンゴ。宝を巡ってゼロ卿たちと最後の戦いが繰り広げられる。
作中1度も姿を見せなかったギルト博士の正体とある人物との関係が明らかになる。
お宝は15話にも登場したソロモン王に纏わるもので、同じ偉人の別のお宝が登場するのは18・36話が始皇帝の財宝だったのに次いで2度目。


「親愛なるwiki籠り君、元気かね。」

「さて次の指令だが、項目に飛んでくれたまえ。」

「アニヲタwiki(仮)の項目は長年愛されたアニヲタwikiから引き継いだ貴重な遺産だ。」

「項目を荒そうと荒らしたちが狙っている、気を付けてくれたまえ。」

「追記か修正か。項目を良くするのは君自身だ、成功を祈る。」

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最終更新:2025年01月03日 06:43

*1 ゼロ卿たちはその前に宝を守る部族たちから追われて退場している

*2 当然この時代にそんな高度な機械システムなどあるわけがなく、操縦桿を紐で固定しているだけ。必ず切れてしまうのがお約束。

*3 なぜか(よりによって)ゴキブリ型メカローバー「ディーベス」のみ生々しい茶色。

*4 10話で手に入れた宝が27話のお宝の鍵になっており最終的には消失している。

*5 なお殺されそうな回は他にも存在する

*6 ただしヒントとなる品をゼロ卿に奪われており現物がなかったこともある