登録日:2022/04/09 (土) 19:00:37
更新日:2025/04/29 Tue 11:43:51
所要時間:約 22 分で読めますわ!
◆プロフィール
キャッチコピー:目指せプリンセス!豪快おてんばウマ娘
誕生日:6月5日
身長:154cm
体重:増減なし(に決まってるでしょ!)
スリーサイズ:B91・W57・H87
靴のサイズ:左右ともに21.5cm
学年:中等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:Gの駆除(物理)
苦手なこと:無駄遣い
耳のこと:ウマ娘の中でも最もティアラが似合う耳と自負
尻尾のこと:『プリンセステール』と自称している
家族のこと:服は可愛くて丈夫なものを選んでくれていた
マイルール:王子様へのプロポーズは自分から
スマホ壁紙:執事服を着せた愛犬のセバスチャン
出走前は…:正拳突きで気合を入れる
ヒミツ:①1年で12cmも背が伸びたことがある/②
カブトムシを捕まえるのがものすごくうまい
自己紹介:
おーっほっほ!私はカワカミプリンセス…そう、気品高き姫の中の姫!レースでも可憐にぶっ飛ばして差し上げますわっ!!
◆概要
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第4弾「たおやかなる時代」篇
中央でのデビュー当初から連戦連勝、最速で牝馬三冠の内二つを無敗で掻っ攫う怒涛の活躍をしたかと思いきや、続くエリザベス女王杯にて悲劇に見舞われる等、
波乱万丈のレース人生を送った
キングヘイロー号の代表産駒にして気性難な暴れ馬の競走馬「カワカミプリンセス」がモチーフの
ウマ娘。
プリンセス、という名の通りの華麗で優雅で、そして勇ましいお姫様になることを夢見る少女。
先端にウェーブのかかった赤系統のブラウンヘアーにぱっちりとした青い瞳、左耳のクラウンを模した髪飾り、そして広いおでこが特徴的。
90越えのバストサイズの持ち主という超ナイスバディでありながら中等部である。
お嬢様然としたですわ口調でハキハキ喋る等々、印象的には如何にもお嬢様、お姫様的なキャラクター。
因みに生まれは一般家庭である。
が、自身の掲げる理想と人の良さが少々……どころではなく物凄い勢いで先行しすぎるせいで、
かなりの猪突猛進気質の持ち主という弱点も併せ持っている。
それだけならまだ可愛かったのかもしれないのだが彼女、一般の人間を遥かに凌駕する
「ウマ娘」という種の枠組の中で見ても規格外のパワーを持つ。
何せ個別ストーリーの初っ端から、自身の人助け癖で先走った結果、
トレセン学園の校舎の壁を自らの蹴りで破壊するという、凄まじいにも程がある初登場をかましているのである。
また
メジロドーベルのSSRサポートカード【おもい、ねがう】の連続イベントでは、ドーベルに
キングヘイローとのお茶会の作法の特訓をつけてもらっていたのだが、
5個のティーカップにヒビを入れ、
ティーポットの取っ手を捥ぎ、
スコーンを粉々に砕くなど、有り余る膂力を自分自身ですら制御できていない節がある。
念のため述べておくが、彼女には決して他人を害そうとする悪意などは一欠片も持っていない。
本当に自身の善意に歯止めがきかずに、結果的に二次被害をもたらしてしまっているというだけなのである。
なので自分が生み出してしまった被害に対しても落ち込みはすれど、放っておくようなことはせずに最終的にはきちんと向き合い、その後の埋め合わせ等もしっかりこなしている。
上述の初登場時における被害も、元は後輩を助けるために自ら体を張ろうとした先での結果のため、周囲からも暴走癖について苦言を呈されることはあれど、基本的には困ってる者を助けてくれる頼れる存在として人望も高い。
幼少期の頃から自身が理想とするお姫様像を信念として心の中に秘めており、それを確固たるものにしたのが
「爆走猛姫☆プリンセスファイター」、通称プリファイという作品との出会い。
「姫たるものっ! 華麗に、優雅に、勇ましく!」がキャッチコピー。
伝説のトレーナーである王子様と強い絆で結ばれたお姫様ウマ娘が闇から生まれたダークウマ娘と正々堂々レースで戦うという大人気の女児向けアニメ作品シリーズ。
「日曜朝にやっている」「女児向け番組」「初代が全49話」というワードからネタ元は隠す気もなく
ニチアサの魔法少女シリーズ。ちなみにカワカミにとっての神回はケンカをした2人がお互いの意見をぶつけ合う初代の8話だという。
粗暴ではなくお淑やかでなくてはいけないという一般のお姫様像とは違う、正に自身が理想とする優雅さと勇ましさを双方内包したプリファイとの出会いを経て、いつか自分もそれに相応しい立派なお姫様たらんと邁進を続けて今日に至る
というわけである。
ただ、上述のストーリー序盤の暴走も含め、華麗さや優雅さよりもやはり勇ましさ成分の比率が多めなイメージも否めない。
軽く羅列してみても……
- 某黒いGの出没に周囲のお嬢様系ウマ娘が怯える中、丸めた紙で躊躇なく「でぇい!!」
- 握力でペンを握りつぶす
- 調子の悪いオーブントースターを両断する。「機械が故障した時は叩けば直るとマルゼンさんがおっしゃっていましたもの」
- 「王子様はとっ捕まえてナンボですわね!」
- 民話「かぐや姫」について、自分で宝を取りに行くくらいの気構えでと語る
- カブトムシを捕まえるのがすごく上手い
- ダンスのステップの練習がいつの間にかボクシングのジャブになる
- メンタルトレーニングと称して瓦割りをしようとする。曰く「拳で瓦を打ち砕き、清々しい気持ちで走る」
といった風にパワフルエピソード満載。
口調についても平時は元気なお姫様っぽいものなのだが、要所要所で素と思わしき部分が出るようで、「だまらっしゃぁぁいっ!!」「ちぇすとぉぉぉーっ!!」「テンションぶち上がりますわ~~!」など、お姫様というには少々パワフルすぎるワードが飛び出すこともあり、とにかく色んな意味でとっても勇ましすぎるお姫様なのである。
しかもお姫様的言葉遣いの知識をネットで仕入れているなど、誰が言ったか「ウマ娘界のゲーミングお嬢様」。そこが彼女の魅力であり可愛い部分なのも違いないのだが。
◆アプリ版での活躍
性能
バ場 |
芝:A |
ダート:G |
距離 |
短距離:D |
マイル:B |
中距離:A |
長距離:F |
脚質 |
逃げ:G |
先行:C |
差し:A |
追込:D |
2021年10月11日に☆3「プリンセス・オブ・ピンク」として育成に実装。名称からしてキングヘイローの「キング・オブ・エメラルド」を意識したものであることが見て取れる。そして2023年10月30日に新衣装として『水干撫子』が追加実装されている。
距離適性については史実における牝馬三冠路線での活躍を反映してか中距離がAと最も高く、次いでマイルがB。残りの短距離と長距離はそれぞれDとFになっている。
流石に補正次第で万能に化けるキング程とは行かず、特に長距離はFのため、初期因子補正でもAまで持っていくことはできないため、ステイヤーとして育てるのは現実的ではない。
しかし、短距離はDと因子7以上あればAまで持っていける範囲内であるため、マイルのBと合わせて補正をかければ短距離、マイル、中距離までは一線級として活躍させることができる。
やりようによってはキングと共に、スプリンターとして共にチームレースで短距離コースを駆けることも十分可能である。キングをマイラーや中距離担当にした方が早そうとか言わない
脚質適性は差しを得意としており、残りは先行がCと平均程度といったところ。補正しなくてもCなら状況次第で一時的に戦うには使える圏内である。
差しウマはバ群ブロックによる事故が怖いため、序盤の差しに多人数固まった場合など、状況次第では先行で走らせるのも手となる。
[プリンセス・オブ・ピンク]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[プリンセス・オブ・ピンク]カワカミプリンセス」勝負服
三石川上牧場の勝負服「
桃、
緑菱山形、
袖緑二本輪」をベースに、ピンクを基調にした両肩を大胆に露出した如何にもお姫様然としたドレススタイル。
ピンクの面積が大半を占める中の差し色に緑を取り入れ、
緑菱山形はスカートの裾や首元のアクセサリーに表れている。
衣装名に加えてベルトには「K」「P」のイニシャルが刻まれているなど、史実での父であるキングヘイローの勝負服に対する
オマージュが随所に見られる。
裾や胸元にはライトグリーンの菱形アクセントが刻まれているが、これは史実の三石川上牧場騎手の勝負服デザインに準ずるもの。
また左耳のクラウン髪飾りについている
リボンは史実メンコ(厩舎のトレードカラー)と同じ縞模様であり、後にウマ娘化した
厩舎の後輩も右耳に似た
リボンを付けている。
原案からデザインが大きく変更されたウマ娘の一人で、原案の方はピンクと黒を基調としたワンピーススカートとなっている。
成長率はパワーに+10%、根性に+20%と、ここでも勇ましいお姫様たるカワカミを象徴するかのような配分。
パワー+30%を期待していた人も多少いたがこの二つに補正がかかるのはキングヘイロー『キング・オブ・エメラルド』と同じであり、こんな所にも運命的な何かを感じる。
なお、パワー+30%の補正は後に別のウマ娘の衣装違いと蹴り癖のある厨二病のウマ娘に使われた。
この数字は根性カード中心の育成ではすぐに根性が溢れてしまうので、根性育成では少々扱いづらい。
逆に根性育成以外では「根性カード1枚起用でちょっと根性踏むorスタミナ練習のついででモリモリ伸びる」という利点となるので、根性育成以外の方が向いている補正値である。
所持スキル
1周年アップデート後に評価が急上昇した実質加速スキルのノンストップガール、最終コーナーで広がりやすくなり出やすくなった昇り龍といった具合に、
2022/2/24アップデート後の環境で評価が上がったスキルが揃っている。
根幹距離を持っていることを考えると、エリザベス女王杯よりはトリプルティアラを見据えてのものだろうか。
通常スキル:
垂れウマ回避、外差し準備、負けん気、(覚醒Lv2)差し直線〇、(覚醒Lv4)根幹距離〇
レアスキル:
(覚醒Lv3)ノンストップガール(ラストスパートで前が塞がれた時、加速力が上がりコース取りが少しうまくなる)
┗ノンストッププリンセス(ラストスパートで前が塞がれた時、加速力がすごく上がりコース取りが少しうまくなる)
(覚醒Lv5)昇り龍(最終コーナーで外から追い抜くと速度が上がる/差し)
┗暴れ龍(最終コーナーで外から追い抜くと速度が上がり加速力がわずかに上がる/差し)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[プリンセス・オブ・ピンク]カワカミプリンセス 固有スキル発動」
固有スキルは「姫たるもの、勝利をこの手に」。
効果は「最終直線を走行中に競り合うと可憐にぶっ飛ばして速度を上げる」というもの。発動条件を具体的に書くと「最終直線で他のウマ娘と1バ身差以内で2~3秒程競り合う」こと。
カワカミの最も得意とする差しでなら、昇り龍の増速で追いついて最終直線での競り合いという形になるので条件も満たしやすい。
また、1周年アップデートで追加された「追い比べ」システムで競り合うと根性値勝負が始まるので、とにかく根性値が活きやすい固有となっている。
だが、一定秒数ちゃんと競り合わないと発動しないため少々条件が厳しめであり、せっかく発動してもモブブロックに阻まれるなどの事故も怖い所。
賢さ値や位置取り系補助スキル、「ノンストップガール」でうまく逃れられるように育てておくとよい。
調整アプデ以前のカワカミは「
通常スキル・固有スキル・成長補整の特徴が全部ゲームシステムから逆風受けて何もかもが弱い」という大逆風環境。
一つ一つの逆風要素は他のキャラにも平等に吹いていたのだが、他の根性補正20持ちや固有難キャラは別角度から見れば評価点を持っていたため、ここまでの評価は免れた。
結果、全部の面で逆風を受けたカワカミは「育成追加組の中では
カスレア筆頭格」と言っても過言ではない扱いを受けていた。
今でこそ無事(?)
元カスレア扱いになってはいるが、どれだけ逆風であったかという話を以下に記す。
- スキルが弱い
- 調整前ノンストップガールは「スパート中自分の真正面に1秒他ウマ娘がいる(=1秒詰まる)」ことで発動。スパート中に詰まってこのスキルが出てる時点で致命傷の後れを取った後。
※現在は「斜め前にいても判定が出る」ので詰まりづらくなった。
- 調整前昇り龍は現在の「最終コーナー以降バ群が横に広がる」仕様が存在せず、発動率が低く非常に厳しいものだった。
- 固有が弱い
- 調整前発動条件は上記条件に加えて「上位70%以上かつ3位以下の状態」という条件まであった。特に少人数立ての環境ほど固有が出ない。
こんな所までキングに似なくても
※なお、バランス調整後は順位制限が無くなっており、条件さえ満たせば1位以外なら発動可能となった
- 競り合い条件と昇り龍の噛みあわせが致命的に悪い。昇り龍が出ると増速しすぎて競り合い秒数前に抜かしていた。
※現在はバ群が広がる=大外ブン回しの不利を昇り龍でカバーして追いついて固有、という運用になる。
- バ群が広がる仕様がなかったため、横で競り合う確率自体が現環境より低かった。
- そんな低確率をくぐり抜けて固有が発動しても効果量そのものは普通。他の
それこそキングみたいな同等程度の発動率が低い固有と比較すると効果量で、同効果量の固有と比較すると発動率で劣る。
- 「根性」そのものが弱く補正が不要だった
- 「追い比べ」システムがなかった。
- レース中の位置取り争い・ラストスパートの速度補正に根性値が寄与しなかった。
- 根性値が寄与する部分が「スタミナの消費軽減」で、スタミナと回復スキルで必要量を積めば根性がなくてもカバーできた。
発動演出はまるでアニメの様な煌びやかな演出と共にドレスアップを完了したカワカミが、迫りくる黒い影に対して強烈な
頭突きをかまし撃退。
うっすら赤く染まったおでことともに右拳を天高く掲げるという、物凄く
プロレスパワフルなものになっている。
プリファイのネタ元で初めて頭突きを披露したのがカワカミと色の系統が反対側である彼女なのはご愛敬
[水干撫子]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[水干撫子]カワカミプリンセス」勝負服
2023年10月30日、ストーリーイベント『秋さびて、想ひ綴る』にて実装された新衣装のカワカミプリンセス。同時実装はトウカイテイオー。
左耳の烏帽子や袴など陰陽師や風水師のような和装に身を包んでいるが、大胆に腹回りを出しているなど露出度はそこそこ高め。ついでに胸元は衣装の丈が足りなかったのか
立派なカーテンが作られている。
※中等部です。
また、右側頭部をキングから貰った
リボンで結いお揃いにしている。
成長率補正はスタミナに+8%、パワー+8%、根性+14%と、多少スタミナに振られている以外は通常衣装とあまり変わらない配分となっている。
所持スキル
差しメインなのはそのままに、中距離向けのスキルが増えているということと、
至高のダウンヒラーと後述する固有スキルの発動条件を踏まえると、
レース終盤で有効発動しやすい秋華賞とエリザベス女王杯に強い性能といえる。
通常スキル:
前のめり、下り坂巧者、キレる脚、(覚醒Lv2)食らいつき、(覚醒Lv4)中距離コーナー○
レアスキル:
(覚醒Lv3)トップギア(最終直線で2番手以降で先頭から4バ身以内にいると速度がすごく上がる/差し)
┗トップ・オブ・ザ・姫!(最終直線で2番手以降で先頭から4バ身以内にいると速度がものすごく上がる/差し)
(覚醒Lv5)至高のダウンヒラー(下り坂で速度が上がる)
┗爆走猛姫✩急転直下!!(下り坂で速度が上がりさらに加速力がわずかに上がる/マイル・中距離)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[水干撫子]カワカミプリンセス」固有スキル発動」
固有スキルは「快なる剛力」。
「レース中盤以降の上り坂で中団にいると坂を上りきった後、優雅にぶちかまして速度を上げる」という効果となっている。
スキル演出は普段とは打って変わって物静かに雅な舞を踊っている最中、手にしていた扇子を高く放り投げてしまい、跳躍して扇子をキャッチするものの着地の際足元の岩を蹴り砕いてしまいその下から温泉が噴き出しびしょ濡れになってしまうというもの。
安定と信頼の姫である。
サポートカード
2021年5月28日サポートカードとして共通のRとSSR【花嫁たるもの!!】が実装。
2022年4月28日には同日からの期間限定イベント「轟け、エール! トレセン学園応援団」の報酬としてSSR【フレフレ☆プリンセス!】が実装。
SSR【花嫁たるもの!!】
得意練習はスピード。
固有効果でスピードボーナスを持つ他、1凸以上でパワーボーナスも解禁されるため、完凸時の練習性能はなかなか高めの評価。
レースボーナス10%とファン数ボーナス20%を同時に持つレース出力の高さも特徴で、とにかくレースを多く走ってスキルPtを稼ごうとする運用と相性が良い。
所持スキルは「食い下がり」「軽やかステップ」「束縛」といった中距離向けのものが多い他、イベントを進めるとレアスキル「注目の踊り子(「ポジションセンス」上位スキル)」が入手可能。
習得に必要なスキルptがそこそこ安く済むこともあり、チームレースではスキルPt効率が良いスコア源にもなっている。
これらの特徴を総合した結果、チームレース向け育成での採用率がかなり高い。
SSR【フレフレ☆プリンセス!】
得意練習はパワー。
特徴としては高い得意率を持つほか、レベルアップによる解放と固有ボーナスを合わせて+2のパワーボーナスを得られ、とにかくパワー上げに特化した性能。
5%と最低限ながらレースボーナスも所持しているためレースに出る環境でも選択肢に入れられる。
連続イベントを完走すると、確定で「勝利への執念(「食い下がり」上位スキル)」を入手可能。
そしてこの金スキル入手までの連続イベントで合計体力-30に対し、合計パワー+60とイベントで貰えるステータス量が多いという特徴がある。
総じてレアスキル目的よりは、パワーボーナスや連続イベントで得られるステータスを目的に起用する場面が多いだろうか。
固有要素
固有二つ名は「
おませな姫君」。
取得条件は「育成で高松宮記念を勝利した継承ウマ娘から想いを継承し、無敗でオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を勝利する」。
言わずもがな、高松宮記念については史実の親であるキングが晩年遂に勝ち取ったG1ということを意識したもの。
オークス、秋華賞、エリザベス女王杯の無敗勝利についても史実のカワカミのレース成績をなぞったものと、史実要素がかなり強めな固有
二つ名。
3つ目のエリザベス女王杯の勝利については、後述する史実の事件と悲劇を考えるとなかなか重たいものでもある。
特殊実況は「無敗でのオークス勝利」が条件となっており、これもまた史実再現となっている。
固有
二つ名を満たそうとしている場合、事実上無条件で聴ける。
1着はカワカミプリンセス!
無傷のオークスウマ娘が誕生!
見事カワカミプリンセスがやりました!
元ネタ:第67回優駿牝馬 アオシマバクシンオー青嶋達也(フジテレビアナウンサー)
育成シナリオ中での隠しイベントは「シニア級3月後半・高松宮記念への出走」があり、メンタルどん底期に憧れの師キングヘイローと戦うことになる。ただ元の短距離適性がDと、因子で補強しないことにはロクに戦えない点には注意。
レース結果によるシナリオ分岐は「カワカミ1着」「キング1着」「どっちも敗北」、また本来のイベント「出走しない」の4パターンが用意されているなど優遇されている。
傷心して自分を見失ったカワカミにキングが何を残すのか、ぜひ4周して全パターン回収してほしい。キングの順位が制御不能なのでほぼ4周以上かかるだろうが。幸い現在ではギャラリーキーで開放する事はできる。
また「阪神JF・桜花賞・オークス・秋華賞・ヴィクトリアマイルに勝利、エリザベス女王杯を連覇(=ティアラ路線完全制覇)」を達成するとスピードとパワーが上がり、昇り龍の下位である「外差し準備」のヒント+2を入手できる。
阪神JFと桜花賞が目標外レースのため出走し忘れに注意。取りに行く場合はマイル適性の補正は絶対に必要になる。
個別エピソード
木に引っかかってしまった後輩のレポートを取ろうとして通りがかりのトレーナーにぶつかりそうになり、機転を利かせて飛び上がって回避したかと思いきや、その時蹴った勢いで校舎の側壁を粉砕……。
そんな衝撃的なカワカミプリンセスのファーストコンタクト。
プリファイに憧れ、華麗で優雅に、そして勇ましいお姫様を目指してトレセン学園にやってきたというカワカミの決意と人となりにトレーナーは惹かれていくことに。
そんな彼女のもう一人の憧れが、同じくトレセン学園において一流のウマ娘たらんと邁進を続けるキングヘイロー。
側で見守るトレーナーの目からもあからさまなキングへの憧れから、一時期彼女のエレガントさを真似ようと、無理に普段の破天荒な自分を律して迷走してしまうなんてこともあったが、それを見かねたトレーナーは彼女を練習中のキングの下へと連れてくる。
転んでも泥に塗れても、絶対に諦めず、頭を下げずに努力を重ねるキングの姿に改めて気高さと美しさを感じ入るカワカミであったが、その後のトレーナーとの問答で自分自身の口から、「キングヘイローの気高さは内からにじみ出てるものであり、ガワだけ真似ても意味がない」ということを認識する。
夢は自分で掴み取るもの。トレーナーとのやり取りで己を見つめ直せたカワカミは再び理想に向かって邁進。
後日、デビュー戦においても、途中ぬかるみに足を取られて体制を崩してしまうアクシデントに見舞われるが、応援に来ていたトレーナーの声援によって何とかこらえ、怒涛の末脚と不屈の闘志によって先頭集団をごぼう抜きし見事に勝利。
華麗で優雅で勇ましいお姫様こそが理想、しかし何よりも大事なのは自分を諦めず泥に塗れようと理想のために諦めず走り続けること、それこそが真のお姫様。
確かな己自身の在り方を見定め高らかに語るカワカミに、トレーナーは彼女に手を差し出す。
いつかプリファイの様なお姫様に相応しい伝説のトレーナーに自分もなるために、共に歩き続けようと。
その言葉に嬉しさを爆発させたカワカミはもちろんその申し出を了承、2人で最強最速のプリンセスロードをぶち抜けていくことに。
もっちろんですわ! 私が"理想"を見失った時に、目を覚ましてくれたのはトレーナーさんですもの!
目指せ、華麗で! 優雅で! 最強最速のお姫様っ!!!
育成シナリオ
「ティアラ路線」に対しての固定観念との戦いや自分らしさを巡る葛藤など、プリファイの元ネタシリーズへのリスペクトも込めたカワカミとトレーナー、二人の成長物語。
デビューも決まり「理想のお姫様」を目指して走っていくということで、トリプルティアラ路線、そしてエリザベス女王杯の制覇を目標に定めていくことに。
その道の最中でライバル関係となったスイープトウショウとも火花を散らしつつ、カワカミは己の信じるお姫様への道をがむしゃらに突き進んでいく。
しかし、憧れと称賛といった華々しい声の裏には嫉妬や失望といった負の感情も呼び込んでしまうもの。
この世界の「ティアラ路線」に出るウマ娘には「気品」「お淑やかさ」といった「固定観念」を求める声が未だ根強く、そんな中で現れた勇ましさ溢れる──悪意的に捉えるなら粗暴さの目立つカワカミプリンセスは前例の無いイレギュラーな存在でもあった。
その結果、レースを見ていた観客からの「ファンレターの体裁をした中傷手紙」が多数届くようになってしまう。
桜花賞・オークスを戦い抜き、夏合宿を経ていよいよトリプルティアラの終着点へ…その秋華賞に備え、トレーナーは資料を探していた。
その際にカワカミ宛のファンレターが入った封筒を見つけるのだが、そこに書いてあったのは…
──これはカワカミに見せてはいけない。
そう直感したトレーナーは直後に部屋を訪れたカワカミにいつも通り接するのだった。
…先ほどの手紙を隠しながら。
多数届くようになった「負の意見」。
それはカワカミの精神的負担を考慮してトレーナーが敢えて隠していたのだが、エリザベス女王杯での出来事で動揺してしまったカワカミが、よりにもよって隠していた手紙の数々を偶然目にしてしまうという事態が重なってしまう。
こんなにたくさん……いつもいただいているファンレターよりも多くて……。
言葉では『意見』といえる内容でも、その中身自体にはいろんな要素が含まれる。
応援、称賛、嫉妬、批判。勝つ者がいれば負ける者も必ず生まれる勝負の世界では、全てが心地よいものとは限らない。
図らずとも、カワカミはそれを受け止めてしまったのだった。
自分がやってきたことの影響の大きさを痛感し、精神的に酷く不安定になってしまう。
『エリザベス女王杯』のレースにも相応しくない品位のなさで…っ。
自身の特番として組まれた生放送のさなか、カワカミは耐えきれなくなり頽れてしまった。
トレーナーの咄嗟のフォローで控室に戻った先で、カワカミは手紙の件を打ち明ける。
『私の応援していたウマ娘のオークスを台無しにして、傷つけられた。』
『ティアラ路線の最後を飾る秋華賞。全部”私が私が”のコメントで、競い合ったウマ娘を称える言葉もなし』
『歴史と風格あるエリザベス女王杯のレース自体に相応しくなかったお姫様──』
……プリンセスとは心から清く正しく、相手を重んじる、強い人。プリファイでそう学んできたのに。
私、私だけが主役って言ってた。みんなをライバルではなくて、倒すべき敵だって言ってた。
おごって、他の娘をないがしろにしてた。あまりに自分勝手だった……っ!
無意識に自分の身勝手で他を傷つけていた、と自分を責め続けてしまうカワカミ。
トレーナーもまた「指導できなかった自分の責任だ」と慰める。
秘密にして目を背けさせるのでは無く、かみ砕いた上で必要なことを伝えるべきだったと。
エリザベス女王杯から高松宮記念まではカワカミもそうだが、トレーナーとしても新人らしい判断ミスの結果かなり重い展開となる。
そしてその間に初詣・福引・バレンタインという、普段なら明るく進むイベントの数々がミスを引きずったまま流れ去っていく。
サポートカードのギャグテイストなイベントや、普段の彼女の性格からは到底考えられないほど重いシナリオ展開にショックを受けるトレーナーが続出した。
そんな逆境の中、自分が目指していた品位ある──華麗で優雅で勇ましいお姫様とは何なのか?
それを見つめ直し、憧れの存在やライバルとの交流を経てもう一度理想を目指すために立ち直っていき、そしてあの時の激闘の舞台の再来──シニア級エリザベス女王杯へとプリンセスは戻ってくるのである。
私はどのような場所にいようとも、私らしく道を歩みます。
その先にあるのものが"姫じゃない"と言われても、私にとっては"姫"だから。
いつだって屈せず、気高く、たくましく! 可憐にみなさんを、ぶっ飛ばして差し上げますわっ!
◆関連キャラクター
「キングさん、ごきげんようですわよ! 今日も美しゅう姿をお姿をごらんできて、最高にぶち上がりますですわ!!」
「? カワカミさん? 今日はいつも以上に言葉遣いが……」
カワカミプリンセスというキャラを語る上では避けては通れない我らの一流キング。上述のように史実においては親子であり、カワカミはキングヘイローの代表産駒としても有名。
華麗で優雅で勇ましいプリンセスを目指すカワカミプリンセスにとっては、決して諦めない不屈の闘志を持ち常に気高く己を磨き続けるエレガントなキングは理想の体現者として強い憧れを抱く相手。
キングヘイローの視点で見た場合、念願のデビューを果たすも「有名ウマ娘の娘」という風に周囲が見てくる中、カワカミは当初から「キングヘイロー」に真っ直ぐな憧れを抱いてくれていた貴重な存在であった。
もちろんカワカミプリンセスの個別ストーリーや育成シナリオにも登場。キングも先達として、気高く己自身を貫けるよう、要所でカワカミを導こうとする。
上記のエリザベス女王杯の一件で精神的にダメージを負い塞ぎ込んでしまっていたカワカミに対し、「誰かではなく自分が誇れる行動を」と発破をかけ、立ち直らせるきっかけを与えるなどキーパーソンとして活躍、キング株を高める要因にもなった。
なお、モチーフは親子で劇中でもいかにも先輩後輩っぽいが、キング曰く「後輩ではない」との事で、その他の作中描写なども総合するとウマ娘としては同学年らしい。
また、実はカワカミプリンセスが最初に発表された時点では
キングヘイローは実装予定がなかったため、初期のボイスドラマでは代わりに
サイレンススズカに憧れているという設定になっていた事も。
ツンツンおませで駄々っ子ロリっ子な
魔法少女ウマ娘。史実では晩年に2度ほど対戦経験がある他、カワカミと同様の気性難としても有名だった。
彼女もまたティアラ路線やエリザベス女王杯という舞台においてはイレギュラーとして見られており、スイープと仲が良さそうに見えることを理由に悪評を立てる観客すらいた。もっともスイープはそんな声に聞く耳持たず完全に
スルー。
ワガママで子供っぽく駄々をこねてばかりではあるものの、決して己自身の在り方を譲ろうとはしない信念の固い一面もあるといえる。
カワカミと会った当初も嫌悪な関係であったが、理想のお姫様を目指してひたすら突き進むカワカミのことをライバルとして認めるようになり、カワカミが迷走していた時期の金鯱賞では「今は全然カワカミらしくない」と不満とも怒りとも、あるいは悲しみとも取れる自身の感情をぶつけ、彼女が立ち直る一翼を担っている。
2022年6月20日に実装されたスイープの育成シナリオでもシニア級後半から関わってくるほか、勝負服イベントなどで交流がある。
アクティブでアダルティなアメリカ帰国子女で、中等部のカワカミと高等部でもおそらく上の方にいるパールで少々歳の離れたルームメイト。やたらと濃いコンビである。ついでに有志の調査で同室コンビのDKPI指数が最も高いとか。
世界を知り世界に挑むスケールの大きなウマ娘なだけあって全てを肯定してくれるメンタル魔人であり、何を選んでも全てを受け止めしっかり鼓舞してくれるタイプ。
意外と繊細で子供っぽいカワカミも当然全肯定してくれ、悩みを抱えていたカワカミの姿を見て、トレーナーを通じて応援メッセージを伝えるなど彼女の身を案じ支えていた。
そして趣味も全肯定で、部屋でプリファイ上映会なども行なっているのだとか。
プリファイの"世界"を守る姿を気に入ってるようだ。
というかキャロットマン役も完璧にこなせるあたりむしろ子供向け番組も守備範囲なのかもしれない。
ついでに彼女のインパクト抜群の持ち物であるThis地球はイベントシナリオでカワカミプリンセスに握られるも、多少形は歪めど
プリンセスの膂力でも壊れないという謎の耐久性の高さを発揮した。
見た目やそれに関するセリフも相まってこいつを思い出した人は結構いた模様。
???「やめてください!地球が!地球そのものがー!!」
史実ではどちらも母父にアメリカ史上初の無敗三冠を成し遂げた名競走馬にして大種牡馬、
シアトルスルーを持つ牝馬であるという共通点がある。
ウマ娘でも有名な親友兼
ライバルコンビ。
カワカミプリンセスの個別ストーリーには序盤から登場しており、上述した「レポートが木に引っ掛かった後輩」というのは実はダイワスカーレットのこと。
育成ストーリーでも登場し、スカーレットは姫たる者の気品に憧れ、ウオッカは彼女の姿勢を自身の信条である「カッケェもの」として見ている。
パワフルで猪突猛進すぎる姿勢には思うことはあれど、困ってる人を放っておかないその気質から基本的には先輩として慕っている。
ただ、それはそれとして「勢いで器物損壊→エアグルーヴに怒られる」のサイクルを繰り返す姿にはドン引きしている。
育成シナリオではダイワスカーレットが最後のエリザベス女王杯において
ライバルの一人として戦うことになる。
ちなみに史実ではダイワスカーレットとは2008年有馬記念、ウオッカとは2007年宝塚記念と2009年ヴィクトリアマイルで対戦していた。
アイルランドからやってきた
ラーメン大好き殿下。
彼女のシナリオにおいて秋華賞後にエリザベス女王杯への出場を目指す中、突如としてカワカミが登場。
同じプリンセスとして女王の座は譲れないと宣戦布告を行い、同レースや最終目標の1つであるマイルCSで対決することになる。
カワカミシナリオでは二人で大量の駄菓子を持ち込んで駄菓子パーティなど仲が良さそうなそぶりを見せている。
多くのウマ娘たちの憧れである「女帝」。校舎やダンススタジオの壁に大穴を空けたり、学園の備品を破壊するカワカミに手を焼いている。
カワカミとのやり取りは往年の某ドラマを彷彿とさせると話題に
オークスの出走会見において一悶着あったウマ娘たち。
黒鹿毛のウマ娘が着けていた耳飾りが黄色とピンクのしましま模様であることから、同じプリファイフリークであることに気づいたカワカミが興奮したり、公衆の面前で人目も憚らずそんな姿を見せるカワカミに栗毛のウマ娘が苦言を呈したりした。
後に栗毛のウマ娘はファン感謝祭でも登場しており、カワカミに憧れていたと同時に自分の夢の方がもっと素敵だという
ライバル宣言を行い、カワカミが立ち直る最後の一押しを担った。
モデルは黒鹿毛のウマ娘の方が
テイエムプリキュア、栗毛のウマ娘の方がアドマイヤキッスと見られている。
「すすすすす、すみません! 失礼ぶっこきますわ!!」
自身と同じく屈強なるウマ娘にして優雅さとの両立を成し得ている「貴婦人」。
彼女の育成イベントにて共演、最新トレーニング器具の耐久テストで勢い余ってお互いに器具を破壊しつくしていた。
2024年9月20日公開のメインストーリー2部中編でサプライズ初登場したウマ娘。
史実ではカワカミプリンセスの同期にして、
アーモンドアイの母、そしてオークス2着・秋華賞3着を経て
2006年エリザベス女王杯でカワカミプリンセスの降着により勝利を掴んだ馬。
ウマ娘プロジェクトが発足してカワカミプリンセス以外の同期はこれまで存在しなかったが、アプリリリースから3年半以上経ってようやく登場することとなった。
当初はメインストーリーでの単独登場であった為、他のウマ娘との絡みが皆無であったが、4thアニバの第3話やその数日後のフサイチパンドラの誕生日トークで
ラインクラフトとの会話が聞けるようになった。
そして誕生日トークによりカワカミとの会話も見られるが、パンドラの両親のプレゼントの規模にプリファイグッズを用意していたカワカミは驚き尻込みするものの、パンドラも昔プリファイファンだったということが判明しほっこりした話で終わる。史実では彼女も
テイエムプリキュアの同期であり、対戦歴もある為その繋がりだろうか。
ちなみにパンドラは「カワカミ先輩」と呼んでおり、史実では同期であるがウマ娘での学年は違うようだ。
そして彼女も中等部のB90超えという中々のナイスバディ。
誕生日トークでは仲の良さが見られたものの、果たしてフサイチパンドラの物語において、カワカミプリンセスの立ち位置はどうなるのか…。
華麗で優雅で勇ましい追記・修正をお願いしますわ!
この項目が面白かったなら……\レディー・プリンセス・ゴー!!/
- キャラストーリーでどっかで見たような光景をみられる。エアグルーヴとの掛け声がまさにそれ。 -- 名無しさん (2022-04-09 19:56:56)
- 髪型とおでこのせいかアイマスの水瀬伊織を思い出しちゃう… -- 名無しさん (2022-04-09 20:11:36)
- 性能は…だけど、ストーリーが抜群に良い -- 名無しさん (2022-04-09 20:44:46)
- 性能に関してはアニバでの調整で大分上にはなったで、ストーリーtierGODなのは同意 -- 名無しさん (2022-04-09 21:23:53)
- 平松伸二の画風で何故か脳内再生されるんだが... -- 名無しさん (2022-04-09 22:00:46)
- 育成シナリオがべらぼうに重い -- 名無しさん (2022-04-09 23:07:00)
- 確かに非難に苦しむ所は重かった、けど救いがあってよかった -- 名無しさん (2022-04-09 23:20:55)
- youtubeによくある○○ステークスに出てくるダークウマ娘の元ネタってこの子からだったのか -- 名無しさん (2022-04-10 06:07:32)
- 何処かの闇ゴリラの如く針はおろか鋏まで壊してそうだから家庭科の授業が苦手そうだな。 -- 名無しさん (2022-04-10 07:26:24)
- ↑8なお中の人は森久保乃々である。 -- 名無しさん (2022-04-10 21:31:07)
- 感情表現で豊富で見てて面白いし、クリスマスや温泉イベント、グッドエンドが壁ぶち抜き級の破壊力 -- 名無しさん (2022-04-10 21:49:02)
- ガルパンにも似たのがいたな…あっちは前川だが。 -- 名無しさん (2022-04-11 18:29:19)
- チェストトレセンにごつ -- 名無しさん (2022-06-05 07:11:56)
- ステップ! 1・2!!(シュッシュッ) -- 名無しさん (2022-08-20 17:24:41)
- 教えてくれ五飛、俺たちはどうやってカワカミをチャンミで勝たせればいい・・? -- 名無しさん (2022-11-03 15:51:24)
- よくヒシアケボノと絡むよなと思ったけど、母父シアトルスルー繋がりだからか。 -- 名無しさん (2023-04-17 21:43:44)
- 「プリンセスになりたい」と言ってた男の子に今のプリキュアを見せてあげたい -- 名無しさん (2023-10-12 23:12:27)
- 和装バージョン、持ってる人いたら誰か情報の追記を頼みたい。テイオーは引けたがカワカミが来ない… -- 名無しさん (2023-11-07 19:35:32)
- ↑すまない、こちらも和装テイオーだけなんだ…。 -- 名無しさん (2023-11-07 20:20:21)
- 未だに別バージョンの情報が載っていなかったので可能な範囲で追記しました。足りない記述や画像添付などは他の方にお任せします。 -- 名無しさん (2024-01-15 09:31:52)
- 別バージョンの腹出し衣装でのホーム会話、「(プリファイの衣装に憧れて)ぽんぽん鍛えているので寒くないですわ!」というのが子供らしくてかわいい -- 名無しさん (2024-01-15 20:06:19)
- よかった、やっと追記できる人が出てきたか…。手に入れたら演出の画像追加したいね。 -- 名無しさん (2024-02-14 22:18:20)
- ジェンティルの育成シナリオのイベントでもパワー対決してたけど…まさかカワカミの馬鹿力すら上回るウマ娘が現れようとはなぁ… -- 名無しさん (2024-08-25 12:52:12)
- 例の降着騒動で繰り上げ一着になった馬がウマ娘化したわけだがどう解釈されるのか… -- 名無しさん (2024-09-20 12:32:59)
- まさか育成シナリオでの曇らせパートのある意味当事者の一人がウマ娘化するとは… -- 名無しさん (2024-09-23 00:55:01)
- しかも世代的にはいままでぼっちだったカワカミにようやく来た同期でもあるという -- 名無しさん (2024-09-23 01:02:50)
- ウマ娘きっての怪力っていう個性をジェンティルドンナに取られたうえにフサイチパンドラ実装時には確実にシナリオ内での曇らせがあるだろうしで割とお労しいことになってるよなこの子 -- 名無しさん (2024-10-17 10:10:29)
- ↑まだキングのおめかけっていう他にない個性はあるから救いはある -- 名無しさん (2024-10-17 11:39:19)
- ぶっきらぼうお嬢様の時点で十分キャラ付けあるやん -- 名無しさん (2024-11-04 19:59:58)
- この娘見て白金姫子思い出した -- 名無しさん (2024-12-12 14:27:28)
- そもそもジェンティルは出力こそ高いけどちゃんとコントロールできるからパワーによるトラブルとはトレーニング関連を除きほぼ無縁なわけで、トラブルメイカーキャラを食うことはないのでは? -- 名無しさん (2024-12-17 22:43:57)
- ダメだ、壁ぶっ壊す姫だとアリーナしか思い浮かばん -- 名無しさん (2025-01-18 20:30:57)
- フサイチパンドラの誕生日会話を見る限り普通に関係性は良さそう?ただカワカミ側が(例の件を反映しているのか単に今回だけなのか)プレゼントの内容に引け目を感じてる描写はあり -- 名無しさん (2025-02-27 23:18:48)
- かわいい -- 名無しさん (2025-04-29 11:43:51)
最終更新:2025年04月29日 11:43