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ファインモーション(ウマ娘 プリティーダービー)

登録日:2022/06/05 Sun 00:08:15
更新日:2026/09/14 Mon 07:57:06
所要時間 47 分くらいで読めるんだって!


タグ一覧
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いろいろと知りたいなっ!
この国やレースの素敵なところ♪



ファインモーション(Fine Motion)(以下「ファイン」)とは、『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクターである。
CV:橋本ちなみ

モチーフ元である競走馬『ファインモーション』は当該項目を参照。

+ 目次

◆プロフィール

キャッチコピー:自由奔放思い出作り!箱入りロイヤルレディ
誕生日:1月27日
身長:158cm
体重:微増 (ラーメン食べ過ぎ?)
スリーサイズ:B79・W56・H83
靴のサイズ:左右ともに23.0cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:ケンカの仲裁
苦手なこと:人を疑うこと
耳のこと:庶民文化の話題には興味津々
尻尾のこと:王族特有の毛質。通称『ロイヤル・テール』
家族のこと:奔放で開けっ広げな姉の扱いが親以上に上手
マイルール:起きたらすぐ母国のニュースをチェック
スマホ壁紙:学園での思い出写真傑作選(ランダム設定)
出走前は…:一緒に走るウマ娘たちに『ごきげんよう』
得意科目:英語、社会、ダンスレッスン
密かな自慢:自分で撮った各地のラーメン屋のれんフォト
よく買う物:新作カップ麺、リコリス菓子、緑色の文具
ヒミツ:①リフティングが大得意 / ②最近ヴァイオリンで『うまぴょい伝説』が弾けるようになった
自己紹介:ご機嫌よう、ファインモーションです!私、素敵な思い出をたくさん作りたいの。まずは美味しいラーメン屋さんを知りたいな♪

キャラクターソング:恋する世界

「遅れてきた乗客」

少し急ぎ足で来たんですよ
あふれるほどの才能を
詰め込んだバッグ抱えて

すぐに追いついたのだから
許してくださるでしょう
では先頭車両へと続く通路を
あけていただけるかしら

だってあの特等席は
この旅のヒロインのために
予約されたシートだもの

2022年URA「名ウマ娘の肖像」ファインモーションより

◆概要

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第4弾「たおやかなる時代」篇
© Cygames・JRA

ロイヤルレディ

日々胸に刻んで

ウマ娘 プリティーダービー】CM
「GENERATIONS」第4弾「たおやかなる時代」篇より

元は繁殖牝馬としての活躍を期待されて日本に輸入されながら、デビューから無敗の6連勝で大活躍し、
2002年JRA3歳優秀牝馬にも選ばれたアイルランド生まれの競走馬『ファインモーション』号がモチーフのウマ娘

アイルランドからやってきた留学生のお嬢様。
上流階級出身のウマ娘というと、名門「メジロ家」のメンバーやサトノグループといった所謂「ご令嬢」たちがいるが、ファインは彼女らよりも更にやんごとない出自。
何故なら、実はなんと某国の王族の末裔、プリンセスであらせられるのだ。
普段はファイン本バ含め我々の視界に入ってくることはないものの、彼女の周囲には常にウマ娘で構成された多数のSP部隊による監視の目があり、
ちょっとでも殿下におイタをしようものならすぐさま捕縛、下手すりゃ国際問題待ったなしとなる。

明るく人懐っこい、常に笑みを絶やさない無邪気な性格ながら、王族出身故に所作・立ち振る舞いは洗練されたロイヤルレディ。
王族出身の箱入り娘だったこともあり、世俗の常識には疎いような一面を見せることもあるが、見下すようなことは絶対にしない。
だからってヤミナベス女王杯なんて始めないでください殿下
寧ろ、日本に来て触れて見たかった物事がたくさんあったようで、自分から積極的に関わっていく程。
プロフィール欄にも得意なことがケンカの仲裁で、苦手なことが人を疑うことと書かれている辺りに、彼女の品の良さが表れている。

そんな彼女の一面にして特徴の一つが日本で食べたラーメンが大好きというもの。
個別ストーリー及び育成シナリオにおいて、何かにつけてラーメンネタがいくつも飛び出してくる。
しかも、普段は時に変なことをやるとはいえ、基本的には常識と礼節を弁えた行動をするのに、
ことラーメンが絡むと、頭のネジが飛んだ金持ちの行動ぶっ飛んだ行動をやり始めるから困りもの。
ラーメンが食べたくなったと思えば、『その場にキッチンワゴンを手配して自作しようと思い立つ』、
『学園内にラーメン横丁の設立を理事長に提案』、『距離の遠い名店に行くため飛行機を用意』など、
とんでもないスケールの発想に行きつくため、担当トレーナーも、

彼女が静かに『ラーメン』と呟いた時。これまで、必ず何かが起こってきた

と戦々恐々する様子が育成シナリオ中でも描かれている。
おかげでリアルにおけるトレーナー間、及び数々の二次創作においても、ファイン=ラーメンというイメージが強烈に刻まれている。
史実のファインモーション号は勿論陣営の人々にもラーメンに絡んだ話は見られないため、これの元ネタがどこから来ているかは謎*1*2

やんごとなきご身分のため、トレセン学園への留学も「絶対安全」という条件付きで認められている。
なので、当初は危険なケガと隣り合わせのレースへの参加も禁止されている程であった。
それでもファインが留学を申し出たのは、「夢に向かって全力で努力している同年代の少女たちとお友達になってみたかった、それが将来の自分の使命のためにもなるから」というもの。
ファイン自身、心の奥底ではレースに憧れており、自分も全力で他の子たちと全力で競い合い走ってみたいという気持ちを持っているが、
だからといって自身の生まれや王族としての使命を煩わしく思っているなどという気持ちは全くない。
自分自身の気持ちと同じくらい、自分の祖国や生まれた王族、将来自分が果たすべき使命に対して強い誇りと自覚を持っているということも紛れもない事実なのである。
勝負服・髪飾りに取り入れたアイルランド国花「シャムロック」こそがその表れである。

そういった人懐っこさと誇り高さを併せ持った人柄故に、彼女に対する人望は厚く、
ファイン自身も夢に全力な他のトレセン学園の生徒達と隔たり無く接している。
なので近寄り難い高嶺の花みたく扱われることは少なく、普通の一女学生としての生活をエンジョイしているシーンも数多い。

ブラウン系のショートヘアーで、両耳近くには赤と緑のシャムロック(三つ葉のクローバー)を模したヘアピンを付けている。
なお、多くのウマ娘はモチーフ馬の牡牝を耳に付けたリボン、あるいは耳飾りが左右どちらかにあるかで暗示しているのだが、
ファインはそれが両耳に存在している上、他の両耳に耳飾りがあるウマ娘のように片方が強調・増量されているようなこともない。
これに関しては、モチーフ馬に存在した「ある特徴」*3と、それに纏わる「噂」が関係しているとプレイヤー間では推測されている*4
また尻尾については通称「ロイヤル・テール」と呼ばれる、王族特有の毛質とのこと。


◆アニメでの活躍

OVA「BNWの誓い」

アニメ版でもラーメン好きという点をピックアップし、ファン感謝祭でラーメン屋台を出店しているというゲスト的な扱いで登場。
湯切りが自慢らしくお客さんの前で度々披露しようとするのだが、何故か肝心な部分でいつも邪魔が入って余所見をされてしまい、見てもらえなかった。

うまよん

  • 第6話「お嬢様たちの優雅なランチ」
アイネスフウジンの先導のもと、キングヘイローメジロマックイーンといったThe・お嬢様ウマ娘たちと共に初の牛丼屋さんに向かう。
予め予習してきたのかアイネスの「みんな注文の仕方分かる?」という言葉にも「私は勉強して来たから大丈夫!」と自信満々だったが、いざ注文という段階になると…

並3丁!王者1丁!

それ店員さんが厨房に通すやつなの!

マシマシカラメ!

それは一部のラーメン屋さんのやつ!

とツッコまれていた。


◆アプリ版での活躍

性能

バ場 芝:A ダート:G
距離 短距離:F マイル:A 中距離:A 長距離:C
脚質 逃げ:D 先行:A 差し:E 追込:C
2021年12月14日に☆3「Noble Seamair」として実装。また、2022年5月30日にはストーリーイベントに合わせた別衣装として☆3「Titania」が実装され、更に2026年7月10日には新シナリオで披露した第3衣装として☆3「麺華煌彩伝・極」が実装されている。

距離適性は史実において牝馬三冠路線で活躍したことを反映してか、マイルと中距離が(初期ランク中)最高のAとなっている。
一方で長距離はCとやや低く、短距離は最低より多少マシ程度のF。
流石にスプリンターに育成するのは厳しいが、長距離については因子4以上で初期適性Aに底上げできるため改造は容易。
そのため、やろうと思えば牝馬三冠(トリプルティアラ)だけでなく、クラシック三冠、春秋シニア三冠なども狙える逸材である。
また、マイルと中距離の適性が双方最高値ということから、クライマックスシナリオにおいてはジュニア期からポイントが稼ぎやすいというのも利点の一つ。

脚質適性については最高値の先行Aを除き、残りは全て低めのため、基本的には先行バとしての運用がメイン……ではあるが、
一番低い差しですらEと、3つ全てが初期因子補正で全てAにまで持っていけるポテンシャルはあるため、
その気になれば各トレーナーの好みでいくらでも調節可能と、ここでも才能の塊となっている。
とはいえ、通常版、別衣装版共に固有スキルの発動条件を考えると、やはり先行で運用するのが一番安定するだろう。
一方で育成目標レースの一つ、シニア級「札幌記念」ではレース前イベントの内容通り追込で勝利する事で特殊なイベントが発生するため、
イベントを確実に見たいなら追い込み因子を搭載しても良いだろう。

[Noble(ノーブル) Seamair(シャマー)]

胸のエンブレムが素敵でしょう?
1番のお気に入りポイントなんだ♪

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Noble Seamair]ファインモーション」勝負服
© Cygames・JRA

スピード +0% スタミナ +0% パワー +15% 根性 +0% 賢さ +15%

馬主であった伏木田達夫氏の勝負服「赤袖緑一文字」をもとに、ダークグリーンのスカートに、緑と赤のラインが入った上品なデザイン白のブレザー。
両手にはクローバーマーク付きの白手袋も着用されている。
上記のセリフにあるように「胸元のエンブレムが一番のお気に入りポイント」とのこと。
"Noble"は英語、"Seamair"はアイルランドゲール語のシャムロック。
つまり意味合いとしては「誇り高きシャムロック」といったところで、王族出身でクローバーのデザインが多くみられるファインにピッタリの名称と言える。
原案と実装版にほぼ違いがみられない勝負服持ちのウマ娘の一人でもある。

所持スキル
スキルラインナップが下り坂ありの右回りで中距離の秋のレースという、史実で獲得したG1レースの秋華賞やエリザベス女王杯に特化したものとなっているのが特徴。
ただし、実装時期が12月だったのは当時ネタにされた。

また、進化スキルの名称が両極端*5なのも実にファインらしいスキル名といえる。

覚醒レベル スキル名 効果
初期スキル 秋ウマ娘〇 秋のレースが少し得意になる
抜け出し準備 最終コーナーで前方にいると速度がわずかに上がる<作戦・先行>
中距離コーナー〇 コーナーで速度がわずかに上がる<中距離>
Lv2 直滑降 下り坂で加速力がわずかに上がる<作戦・先行>
Lv3 スピードスター 最終コーナーで前方にいると速度が上がる<作戦・先行>
┗進化スキル ロイヤルスター 最終コーナーで前方にいると速度がすごく上がる<作戦・先行>
ティライトフルメモリー 最終コーナーで前方にいるとしばらくの間前に出る<先行・中距離>
Lv4 右回り〇 右回りコースが少し得意になる
Lv5 決意の直滑降 下り坂で加速力が少し上がる<作戦・先行>
┗進化スキル 天空落とし 下り坂で加速力が上がる<作戦・先行>


この光は…ついて来てほしいの? 待って…!


…見えた! 私の道が…!


画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Noble Seamair]ファインモーション」固有スキル発動
© Cygames・JRA

固有スキルは「Fairy tale」。単語の意味は「おとぎ話」。
効果は「レース後半に好位置で競り合うと走ることに心を踊らせて速度を上げる」。具体的には「レース後半50%で、2位以下かつ上位40%以内で2秒以上競り合う」というもの。
中盤時点でトップではないが先頭に近い位置にいることが求められるため、初期段階で最高適正の先行と最も相性の良い固有スキルと言える。
上述のようにスピード系スキルをいくつも持っているため、上手くハマれば中距離のレース場で大活躍をしてくれる筈である。

発動演出はとあるお城の廊下で佇んでいたファインの周囲を一つの白い光が飛び回り、それを追って城の外へと笑顔で駆け出していくというもの。

ふふっ♪ 皆の誇りに、なれたかしら?

[Titania(ティターニア)]

これってもしかして、ファーストルック?

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Titania]ファインモーション」勝負服
© Cygames・JRA

スピード +0% スタミナ +0% パワー +0% 根性 +10% 賢さ +20%

ストーリーイベント「『刻限』〜Silks&Three Riddles〜」に合わせて実装された新衣装。
デザインは金色の縁取りがされたライトイエロー&ライトグリーンのドレス、後ろで結い纏めた髪と両耳にベール、右腰元にはバラ飾りのアクセント、
頭にはティアラも装着されているなど、より王族、お姫様らしい高貴なイメージを伴う衣装となっている。
"Titania"=「ティターニア(表記揺れでタイタニア等)」はシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」に登場する妖精の女王の名。
ところでアイルランド人がイングランド人シェイクスピアの作品から名を取る衣装名に英国の国花たるバラを纏うのは大丈夫なのか。
というかそういうの置いといても王族に気軽にウェディングドレス着せるのは大丈夫なのか、と色々な国際問題が心配される。

所持スキル
レアスキルがギアチェンジに鍔迫り合いと、先行やマイルでの運用に特化したスキルを覚える構成に変化。
史実で挑んで惜しくも2着となったマイルチャンピオンシップを見据えてのものだろうか。

覚醒レベル スキル名 効果
初期スキル 良バ場〇 「良」のバ場状態が少し得意になる
ギアシフト レース中盤に前の方にいると速度がわずかに上がる<マイル>
真っ向勝負 レース終盤始めの方で前方にいると加速力がわずかに上がる<作戦・先行>
Lv2 マイルコーナー〇 コーナーで速度がわずかに上がる<マイル>
Lv3 ギアチェンジ レース中盤に前の方にいると速度が上がる<マイル>
┗進化スキル 思い出を力に変えて レース中盤に前の方にいると速度がすごく上がる<マイル>
Lv4 秋ウマ娘〇 秋のレースが少し得意になる
Lv5 鍔迫り合い レース終盤始めの方で前方にいると加速力が上がる<作戦・先行>
┗進化スキル モリガンの矛戦 レース終盤始めの方に前方にいると加速力が上がり、視野がわずかに広くなる<作戦・先行>
理想へ向かう覚悟 レース終盤始めの方で前方にいると加速力が上がる
その後残り300mを切っているとき速度がわずかに上がる<作戦・先行>


ふふっ…お待たせっ


思い出いっぱいのセレモニーにしよう!


画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Titania]ファインモーション」固有スキル発動
© Cygames・JRA

固有スキルは「Best day ever」。
効果は「終盤の最終コーナー以降に好位置にいると速度が上がるゴールまで遠い場合最高の走りでさらに加速力がちょっと上がる」。
具体的には「最終コーナーで上位20~40%にいる時に発動、発動地点がゴールまで残り401m以上の場合追加効果」という複合スキル。
基本的には速度アップスキルとして扱っていいが、最終コーナーが残り400mより前にある特定のコースでは加速も発動するので、
走らせたいコースがどっちで出るかは事前に調べておくとより活躍できるだろう。

発動演出は部屋の一室でドレスアップとメイクを完了させたファインが、両手を広げて満面の笑みでこちらに飛び込んでくるというもの。もう逃げられないゾ♡

セレモニーの始まりだねっ!

[麺華煌彩伝(めんかこうさいでん)(きわみ)]

ねぇ、肩がスース―するよ!
ふふっ!

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[麺華煌彩伝・極]ファインモーション」勝負服
© Cygames・JRA

スピード +0% スタミナ +0% パワー +10% 根性 +10% 賢さ +10%

第14のシナリオ「っしゃい!トレセン軒! ~恩返し、始めました~」において初披露した新衣装。
同シナリオの主題となるラーメンに合わせた黒と紅色をベースカラーとした中華風の衣装。
因みに両肩と背中はガッツリ開放されているこれまたなかなかにセクシーな意匠。
また、耳飾りや衣装前後のリボン留めにナルトのアクセントが用いられてるのも印象的な他、
両袖や帯には通常衣装でも印象的だったクローバーの飾りも見られる。

上述のシナリオの主題がラーメンであることに加え、メインキャラの1人として参加していることから、
その時点で多くのプレイヤーが「絶対にラーメンイメージのファインの新衣装が出る」と予想を立てていた。
シナリオ実装直前のぱかライブで先んじて発表&実装となったのはナリタトップロードの[万福龍湯伝・頂]ではあったものの、
同じく披露された新ライブ「トレセンラーメン列伝」のPVの時点でこの衣装を着たファインが先出しされていたりもした。

所持スキル
マイル寄りだった花嫁衣装と比較すると、こちらは先行・中距離向けのラインナップといえる。
注目すべきは進化スキルの「替え玉一丁、承ります♪」で、
レース終盤に固有スキルを無理やりもう一度発動させるという前例のない風変わりな効果となっている。

覚醒レベル スキル名 効果
初期スキル 気持ちを乗せて レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度がわずかに上がる
素直な一歩 レース中盤のどこかで前方だと速度がわずかに上がる
飛躍の予感 レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度がわずかに上がる<作戦・先行>
Lv2 探求心 スピードが十二分に高いとスピードがわずかに上がる、賢さも十二分なら少し上がる<先行・中距離>
Lv3 順風満帆 レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度が上がる
┗進化スキル 替え玉一丁、承ります♪ 終盤が迫ったどこかで前方だと速度が上がる、
固有スキルが発動しているとその後最終盤で固有スキルを条件を無視してもう一度発動させる<中距離>
Lv4 アグレッシブ レース中盤のどこかで持久力を少し使って速度が少し上がる<作戦・先行>
Lv5 正攻法 レース中盤のどこかで前方だと速度が上がる
┗進化スキル 熱々、上等!へいお待ち! レース中盤のどこかで速度がすごく上がる<作戦・先行>



丁寧に仕込んだ、こだわりの想い…今!


せ~~~いっ!


ああ…これぞ、至高の一杯…!


画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[麺華煌彩伝・極]ファインモーション」固有スキル発動
© Cygames・JRA

固有スキルは「麗走一直!ラーメン道」。
効果は「レース中盤始めに前方で競り合うと速度が上がる<作戦・先行>」というもの。
中盤始めのタイミングでの速度上昇というこれまたわかりやすいシンプルなスキルとなっているが、
上述のように進化スキルの効果によって最終版にもう一度発動が見込める事実上の二段ブーストスキルといえる。

二度発動する固有スキルに加え、進化スキルがそれぞれ中盤と終盤直前での効果量高めの速度上昇スキルとなっているため、
中盤以降の速度上昇周りについては自前で安定したものを備えているといえる。
一方で終盤加速は皆無のため、コースに合わせてその辺りを上手く補ってやりたい。

発動演出ではスープの仕込みに見事な湯切り、その上で至高のラーメンを完成させてうっとりするファインの姿を堪能できる。
因みにこの演出で最後に完成させるラーメンの内容は毎回ランダムで変わるようだ。

想いを込めた勝利の一杯、さぁ、召し上がれ♪

固有二つ名は共通して「気ままなお姫様」。
取得条件は「無敗かつ1番人気で秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念(クラシック級)を勝利し、そのうち秋華賞は3 1/2バ身差以上で勝利する」。
無敗且つ1番人気での秋華賞及びエリザベス女王杯の勝利は史実再現であるが、もう一つの有馬記念は5着に敗れた史実を覆すIFの達成を求められることになる。
長距離適性が低いため、安定して取得したければ長距離適性を最低でもBにしておくと取りやすい。

サポートカードとして

サポートカードとしてはアプリリリース初期から共通のRと、SSR【感謝は指先まで込めて】、2021年9月20日にはSR【GRMAラーメン♪】が実装。
また、2023年9月29日にはストーリーイベント「フェアウェルを継ぎ接いで」の報酬SSRとして【Hello my clover】が、
更に2024年8月14日にはSSR【歴史も美食も余すところなく】が、2025年12月26日にはストーリーイベント「青のみちゆき、初春近し。」に連動してSSR【ゆかし、きらめきの旅路】が実装されている。

現在はスタミナサポカが来れば得意練習全種コンプリートに王手の状態となっている。

SSR【感謝は指先まで込めて】

得意トレーニングは賢さ。
実装初期のサポカの基準としてはとにかく高いトレーニング性能を持っていたことで有名だった。
無凸段階でトレーニング効果+10%や友情ボーナス+20%を持つ他、完凸まで行けばトレーニング効果は+15%、友情ボーナスは+25%まで上昇し、
やる気効果アップ+30%も追加されるため、賢さは勿論得意トレーニング以外でもトレーニング効果を大きく底上げしてくれる。
また、レースボーナスも+10%と高めなためクライマックスシナリオでもその後の追加シナリオでも使いやすく、
リリース開始時から長い間、賢さサポカとしては最強の一角と称されるほどの評価を得ていた。
イベントを完走すると、確率でレアスキル「スピードスター」のヒントレベル+3を入手可能だが、あげません族なのはご愛敬。きさま~。
実はイベントの成否を見分けるコツがあり、ファインが両手を合わせて正面を向くと失敗、口元を隠してニッコリすると成功である。
トレーニング性能という点なら文句なしに強力だったこのサポカの欠点としては、
ヒント発生率やヒントレベルアップが無いため、スキル目的としては使いにくい程度だろうか。
そしてこの手のサポカにありがちだがファイン本人の育成では使用できないこと。きさま~。

しかし、3周年を過ぎると流石に環境のインフレが進み、ファイン以上に強力な賢さサポカが次々登場した*6ことに加え、
金スキルは確率入手である上に、スキル自体の有用性も今一つであること、
新規シナリオのギミックの関係で友情トレーニングの発生回数が重要視される中でこのサポカの得意率が35と低めなことなど、
さしもの初期最強格サポカも、総合的に見て力不足と言われるほどに評価は下降していった。
特に、賢さサポカの最強格に挙げられる【かっとばせー!ですわ!?】SSRメジロマックイーンに至っては、
無凸の時点で完凸した本サポカとほぼ同等の出力を持つなど、インフレを感じさせられる一枚となっている。

ただ、相対的に弱くなったというだけで、初期からずっと重宝されてきた性能は健在であるため、
3周年以降に追加されたトレーニングパスで入手できるチケットの初期交換対象にラインナップされていることも加え、
流石にファインモーション一択というほどではないが、サポカ資産に乏しいプレイヤーにとっては、心強いサポカの一枚と言えるだろう。
4周年目から追加された新要素であるレンタルデッキにおいて、全てのデッキにこのサポカが編成されているのを見るに、
公式側もSSRスピードキタサンブラックと同じく、このサポカは初心者用の救済枠として認識しているようである。

SR【GRMAラーメン♪】

得意トレーニングはパワー。
こちらでは凸数を上げるとヒントレベルアップやヒント発生率アップ効果を持つようになる他、
こちらでもトレーニング効果アップやレースボーナス、友情ボーナスなどトレーニング性能に関わる能力も持つ。
友情ボーナスは完凸時には+25%と同等になるものの、レースボーナスやトレーニング効果アップは下回る。
そのためSSR比で全体的な性能はいまいちに見えてしまうが別にそんなことはなく、SRパワーの選択肢として十分起用が考えられる出力は出る。比較対象が悪い

SSR【Hello my clover】

得意トレーニングはスピード。
固有ボーナスが「絆ゲージが80以上の時、トレーニング効果アップ」で発動した際の効果はトレーニング効果+10%。
所持スキルはマイル中距離の先行向けのスキルが揃っているが、ヒントレベルアップもヒント発生率アップも所持していないため、ヒント面では期待はできない。
一方でレースボーナス10%、ファン数ボーナス15%と優秀であるため、因子周回には採用したいところ。
イベントを完走すると、確定でレアスキル「余裕綽々(「スタミナキープ」上位スキル)」をヒントレベル+1で入手可能。

SSR【歴史も美食も余すところなく】

得意トレーニングは根性。
友情ボーナス、やる気効果アップ、トレーニング効果アップの3つを高水準で持つためトレーニング性能は十分。
得意率も65と平均以上で、レースボーナスとファン数ボーナスも備え、ヒントレベルも3と高め。
そしてこれらの素体性能に加えて固有効果の「絆ゲージが80以上の時、スキルPtボーナス」により、スキルPtボーナス+2がつくため、
実装時点での他の根性サポカと比較しても見劣りしない強力な1枚といっていい。

スキルラインナップとしては探求心、飛躍の予感、揺るがぬ信念、正面突破といった先行や中距離向けのものを多く揃えている他、
連続イベント完走後のレアスキルとして中距離レースでレース終盤始めの方で前方にいると加速力が上がる「王道一途」も取得できる。

SSR【ゆかし、きらめきの旅路】

得意トレーニングはパワー。
完凸するとトレーニング効果+15%、友情ボーナス+40%、やる気効果アップ+40%に加え、
固有効果のパワーボーナス+1にスキルPtボーナス+2も付いてくるため、
総合練習性能は実装時点環境の他のトップ級パワーサポカたちと比較しても申し分ない。

スキルラインナップは汎用型やマイルor中距離型のものもいくらか混ぜながらも、
勝利に向かって、飛躍の予感、アグレッシブといった主に先行用のものに特化しているといえる。

また、連続イベント完走後のスキルについてもこれまた特殊仕様で、
上を選ぶと「かっとばせ!」と「順風満帆」の金スキル2個を同時取得可能。
そして下を選んだ場合は「気持ちを乗せて」「レースの真髄・体」「陽の加護」の3つの通常スキルを纏めて取得できる。

特に選択肢下の後者2つについてはそれぞれ違う育成シナリオ限定で入手できる特殊なスキルのため、
それを通常のサポカで確保できるというSSRスピード【Zirkus der Träume】エイシンフラッシュと同様の特性を備えているのである。
その中でもレースの真髄・体の方は対人戦上位層が取得を優先する程に評価の高いスキルということから継承ウマ娘へのスキル因子に乗せたい有力候補にもなっており、
それを取得可能シナリオ=URAシナリオを経なくても良くなったということから因子周回用のサポカとしても非常に高い需要を得ているといっていい。
その辺りの特殊事情抜きにしても非常に高い練習性能と先行に特化したスキル群から、先行ウマ娘の育成全般で最優先に編成した強力な1枚としても評価が高い。

…そしてそれ以上にこのサポカが新規に引っ提げてきた注目の固有効果が「ヒント獲得数アップ」というもの。

通常のサポカだとヒントマークが出てる場合にトレーニングを行うと、トレーニング後にランダムでスキルヒントを1つ獲得できるわけだが、
この固有効果が発動するとそれが+1されるようになるという非常に強力な効果を発揮するのである。
実装時点環境ではステータス以上に如何に多くのスキルヒントとスキルPtボーナスを獲得できるかが重要視されているため、
スキルPtボーナス+2に加えて固有効果で大量のスキルヒントを稼げるこのサポカの有用性は語るまでもないレベルといえる。

更に付け加えて強力だったのが、このサポカが実装された時点における最新シナリオ「ごくらく♪ゆこま温泉郷」との噛み合いについて、
シナリオ内の固有ギミックの一つである「超回復」を発動した際、スキルヒント獲得効果を2~4回発動する*7という非常に強力な効果を得られるのだが、
検証の結果、ファインサポカの固有効果である「ヒント獲得数アップ」は、このギミック効果のスキルヒント獲得1つ1つで別個でカウントするということが判明。
わかりやすくいうなら「超回復で選ばれたスキルヒント4つが全てファインサポカのものでそれらに固有効果が全部乗った場合、超回復1回でスキルヒントを8個取得できる」という驚天動地の効果を発揮するということ。

編成サポカ全てから選ばれる関係上、流石に8個も取得できるのは相当上振れないとまずありえないが、
それ抜きにしても取得スキルヒントの個数を安定して大幅に上乗せできるというのも間違いないため、
特に獲得スキル数を重要視するプレイヤーにとって、このサポカの有用性が如何に恐ろしいことになっているかがおわかり頂けるだろうか?

弱点を挙げるとするとまず、このサポカの強みを支える重要事項の1つであるスキルPtボーナス+2は、完凸まで持って行ってようやく解禁されるため、3凸以下だと実用性が大きく落ちてしまうこと。*8

何よりこれだけの強力な要素の数々を備えた1枚をファインモーション自身の育成に使えないのが痛すぎる。
単純な練習性能だけなら比肩しうるパワーサポカはいくつかあるが、このサポカが何よりも重要なのは固有効果含めたスキル周りの性能なため、その恩恵に預かれないというのは致命的。

個別ストーリー

──あっ! すみません、そちらの方! 少しよろしいかしら?

ある日の昼下がりの街中、トレーナーはいきなり上品そうなウマ娘から声をかけられ、
成り行きでコンビニで買ったカップラーメンをイートインで食べる方法だの、お気に入りのラーメン屋へのエスコートを行うことに。

夕暮れ時まで心行くまで堪能した先、突如として現れたのが黒服に身を包んだウマ娘のSP部隊。
またしてもいきなりのことに困惑しまくりな中、平静を崩さず丁寧に対応し、トレーナーへ感謝の言葉を伝える上品そうなウマ娘──ファインモーション。
お礼と称して去っていた彼女から渡されたのはラーメン替え玉無料券だった。

そんな衝撃の出会いから数日後、ファインと再会したトレーナーは彼女の出身や留学のための条件、今、彼女が置かれている立場を知る中、
その心の奥底には「彼女自身もレースに出て全力で走りたい」という気持ちがあることを見抜く。

しかし、彼女は王族として確固たる地位を持つ正真正銘のお姫様。
たかだか日本の一学園の一トレーナーが容易に首を突っ込んでいい相手ではないのも紛れもない事実。
ファインの友人であるエアシャカールから覚悟もねェのに、半端に手ェ出すンじゃねェよ。と釘を刺され、一度は引き下がる。
それでもウマ娘の夢を全力で支えたいと願うトレーナーは、例え自身が全てを失うことになろうとも構わないという確かな「覚悟」を決め、
シャカールやSP隊長の心をも動かし、ファインとシャカールの模擬レースをセッティングすることに。

…ずっとお傍で、殿下のお働きを見守ってきた者として、
これ以上お止めすることはできません。……どうぞ、御心のままに。

『向こう』で見ていたぐれェで知った気になってンなよ、殿下サマ。
『こっち側』の熱は、狂気は、ンなもンじゃねェからな。
来いよ、ファイン。──知りたくねェとは、言わせねェぞ。

SP隊長やシャカールからの後押しを受け、ファインは遂に使命のために心の奥底に封じていた本当の気持ち……、
自分も周りの子たちと同じく、レースで全力で走りたいという気持ちを開放し、シャカールとの激戦を展開。
結果的にはシャカールに敗れてしまうも、初めて走った本気のレースに対する熱を抑えることはできず、
その感覚を教えてくれたシャカールや、後押しをしてくれた隊長、
何より自分の本当の気持ちと向き合うきっかけを、己の身すら顧みずに教えてくれたトレーナーに心からの感謝を述べる。

トレーナー! ……ありがとう。私に、私と向き合うチャンスをくれて。
それから、ごめんなさい。1つ、嘘をついてしまいました。
私──まだ、国に帰りたくありません。
ここでもっと、もっともっと、走っていたいから……!!

そしてファインはトレーナーと共に、理事長へファインの留学条件の変更を申し出た上で、祖国の父親と画面越しに相対。
「行く末に必ず苦痛が待つ茨道を進もうというのか」という父親からの警告も真っ向から受け止めた上で、
真っ直ぐに己の本心をぶつけ、後日、選抜レースにおいてファインは圧倒的な走りを見せ、1着という確かな結果を残す。
父親は、本当は幼少期からレースに憧れていたファインの本心を知っていたということもあり、「最初の3年間だけ」という条件を提示した上でファインのレース参加を了承。
一族以外で初めてその本心を見出したトレーナーと共に、ファインはレースの世界に己自身も飛び込んでいくことになる。

育成シナリオ


──きっと、これは夢。

個別ストーリー序盤の時点で本心の発露と父親の説得という、一種の高い壁を既に乗り越えているということもあってか、
基本的に今までずっと憧れであったレースの世界を全力で楽しんでいくという趣になっている。
また、父親から課せられた「3年間」の期限の中でどれだけ思い出を残せるのかがシナリオの根幹を担っている。

ちなみに育成時にランダムでゴルシシチーと同じように、
ファインの思い付きによってトレーニングが固定化されてしまうというイベントが発生する。
この時、ファインが発した「貴様~。私のお願いが聞けないと申すのかっ!」という、
ワザとらしすぎるファインの演技がトレーナー間で妙に話題となっており、ラーメンと並ぶファインの鉄板ネタとして認識されていたりもする。
イベントとしては体力回復とステータスどれかを+10してくれるため、レースに出走するなどしてデメリットを打ち消していきたいところ。

ジュニア級では、上述の「絶対安全」の件で遅れていたトレーニングを積んでいくことが中心となる。よって目標はファン数集め。
元々マイラー気質のため、ファEンモーションが誕生しにくいのは幸いだろう。もし事故ってしまうと国際問題待ったなし
ある日、同室のエアグルーヴの言葉からエリザベス女王杯の中継をテレビで見ることになる。
ファインはそこにある熱い思いに強く惹かれ、初めて自分からエリザベス女王杯(出たいレース)の名をトレーナーに告げるのだった。

クラシック級ではエリ女を大目標として、まず桜花賞、オークス、秋華賞のトリプルティアラに挑む。
この3つのレースでの彼女の走りや高貴さと真っ直ぐさに満ち溢れたレースへの姿勢は、観客の心はおろか、共に走る他のウマ娘の心をも動かしていく。

こうして迎えたエリザベス女王杯本番では、彼女の走りに魅せられたウマ娘の1人、カワカミプリンセスが立ちはだかる。
この戦いを通して彼女は初めて「負けたくない」という思いに目覚める。レース後には勝敗に関係なく、これまでの何倍もの大興奮を味わうこととなるのだが…

……私、今──

“ファインモーション”であることを、忘れた?

トレーナーのもとに戻って来ても、うかない様子を見せるファイン。レースの本当の楽しさを知ったことを語り、来年には大阪杯に出走することを決める。
その思いは本音だが、今一番語りたいことでは無いようだ…
そして控え室にて待っていたエアシャカールは、ファインに帰国までの期限があと一年に迫っていることを突きつける。

それがどういうことかわかってンのか?せっかく知った楽しさは全部消える。
──1個も残んねェってことだ。全部お前の大好きな“思い出”になるンだよ。

ファインは彼女の言葉にいつも通りの態度を貫く。その笑顔は完璧に明るく、
────なのにどこか不安を感じさせたのだった。



……知らなければ良かった。だって全部──

なくなっちゃうのに。

父親の警告した「苦痛が待つ茨道」とは、真面目な彼女が「レースを楽しみたい思い」と「祖国の礎になる使命」との板挟みになることだったのだ。

新年が明けても、走りに対するどこか後ろ向きな態度は変わらない。
エアシャカールはエリ女でレースの本当の面白さを知り「このまま走っていたい」と思ってしまったことを指摘し、運命を覆すよう説得する。
それでもファインは一人で「苦痛」を抱え込むことを選ぶ。

ごめんねシャカール。私は運命を愛しているの。
……愛さなければ、ならないの。

大阪杯には彼女を慕う後輩の1人、ダイワスカーレットも出走する。
しかし、当然ながら本能を理性で抑え込もうとして彼女らしい走りは出来るはずがなく、ダスカから絶好調の状態での再戦を申し込まれる。
この件を通して、彼女はトレーナーに直接「夢のような時間が終わることの寂しさ」、「この日々がいつか本物の夢のように忘れられることの切なさ」を吐露し、心に折り合いを付ける。
そのまま次のレースを宝塚記念に定めて、帰国後の打ち合わせを始めるのだが…

だが、“寂しさ”を寂しさとして振り払わせたままでいいのだろうか?
それは本当に、向き合ったことになるのか──

──時が経ち、ファン感謝祭。本来ファインは安全上の理由から参加できないはずだった。
だが、少し前、トレーナーはSP隊長を通してアイルランド本部にファインが参加できるように直談判を行っていたのだ。

寂しさに慣れてほしくないんです

競技を精一杯楽しんだ後の休憩時間、後輩ウマ娘が彼女にレースを楽しむ姿勢への感謝と憧れの気持ちを伝えに来る。
それをきっかけに、彼女はもう一度本心を語る。

……変なの。ずっと、楽しいだけだったのに。
嬉しくて幸せで……だから夢みたいで。この時間は、きっと消えてしまうから、
全力で楽しまきゃって思っていた。

ただそれだけだったのにみんなが名前を呼んでくれる。
ただそれだけだったのにファインモーションみたいに走りたいと言ってくれる。

終わらないでほしくなっちゃったの。ゴールした後も、ずっとずっとレースが続いてほしくて──

──終わらないなんて、ありえないのにね。
そこにもう、私はいられないのに……。

誰にでも終わりは必ず来る

……うん、わかっているよ。だから……

でも全てがなくなるわけじゃない

先ほどの後輩ウマ娘が彼女の走りに惚れたように、感動は残る。
記憶は、思い出は、心の中で続いていく。

どうして、そう言い切れるの?みんなきっと、忘れてしまうよ。
パルファンさえ飛んでいくように。ただ私だけが、思い出を抱えてゆくの?

みんなの心の礎になればいい

彼女にとって大切なもの(祖国)が、心を磔にする釘とならないためにも。

トゥインクルシリーズの礎として──

トゥインクルシリーズを走るウマ娘の一生の憧れになるような……
ファンの一生の語り草になる強烈な思い出を……!

ファインモーションという衝撃を残そう!

……っ。

……キミも意外と、無茶な人だね。
衝撃なんて、証明する手立てもないじゃない。

けどそうすれば、寂しくない

……もしそんなことができるなら……
みんなの心に残れるのなら……それはとても、幸せなことだね。

俺の心を見せられないのが残念だ

……そこには、私がいるの?

もちろん!

ふふっ。そっか~……。

笑っているといいな。
たくさん、走っているところだといいな……。

……うん、そうだね。望む姿を残すには、レースに出るしかない。

全ては──宝塚記念で、確かめましょう。

夢のひと時を全ての人々の永遠の思い出にするため、彼女とトレーナーは再起するのであった。
その後の宝塚記念と札幌記念では、それぞれゼンノロブロイエアグルーヴと競り合うこととなる。
そのレース一つ一つはその場にいた全ての者の心に刻まれていた。

どこまでも語り継いでいきたくなる、今日もそんな、走りでした……。

また必ず対決をしろ、ファイン。

夏合宿の終わり、トレーナーは最終目標の候補を4本に絞り込む。
  1. 宝塚記念でのライバル、ゼンノロブロイが出走予定の歴史ある大舞台、「天皇賞(秋)」
    (得られるヒントは「テンポアップ」+2)
  2. 札幌記念でのライバル、エアグルーヴが出走予定の思い出のレース、「エリザベス女王杯」
    (得られるヒントは「直滑降」+2)
  3. 去年のエリ女でのライバル、カワカミプリンセスが出走予定の挑戦の場、「マイルCS」
    (得られるヒントは「上昇気流」+2)
  4. そして──
    大阪杯でのライバル、ダイワスカーレットと、ファインの最初の相手、エアシャカールが出走予定の年内最後のグランプリレース、「有馬記念」
    (得られるヒントは「真っ向勝負」+2と「好位追走」+2)もしくは後者のみ(目標外のとき)

もちろんどのレースにも出走は可能だが、目標以外のレースでは有馬記念を除きイベントが起こらない。
最高の状態で迎える最後のレースに何を選ぶのか、その判断は我々に委ねられる。

こうして最高の3年間を残したファインモーションは、条件通り祖国、アイルランドに帰るのだが…
──その先にあるものは是非自分の目で確かめてみてほしい。温泉旅行イベントは必見


──きっと、これは夢。

けれど、薄れゆくものでも、色あせるものでも、手放すべきものでもない。

私の想いは、この世界に確かに息づいていく──


特殊実況は無敗で秋華賞を勝利すると発生という、やはり史実再現を求められる形となっている。

+ 特殊実況 ※ネタバレ注意
ファインモーション! 無敗の秋の女王誕生です!
もはや同世代に敵はありません!
無限の可能性が広がりました!

元ネタ:2002年秋華賞 関西テレビ・石巻ゆうすけアナ


◆関連キャラクター

  • SP隊長
日本において常にファインの傍らで警護を担当している隊長。彼女含めてSP部隊は全てウマ娘で構成されている*9模様。
当初は立場上、ファインに安易に接触するトレーナーに対しても毅然とした厳しい態度で臨んでいたが、
上述した個別ストーリーでのセリフにあるように、長年ファインの傍らで見守っていたことから彼女の本心も知っている人。
下手をすれば自身の立場も危うくなるだろうことを承知の上で、ファインに自身の御心に従うようにと告げたりと、
決して仕事一辺倒のお堅い人物ではなく、心の底から彼女の幸せを願っているのも確か。
……というか個別ストーリー後半ではファインの思い付きによるお遊びにも付き合っている辺り、何だかんだお茶目でノリの良い面もあるのかもしれない。

「スーツ姿のウマ娘」以上のデータは公式では提示されていないが、一部ファンの間では、
史実で引退後のファインモーション号に付き添っていた(2021年に他界)「ピッコロプレイヤー」号がモデルとする説が囁かれている。
ちなみにピッコロプレイヤーはファインモーションより2歳年上で後述のエアシャカールとは同期にあたる。

  • ファインの姉
育成シナリオ内において画面越し音声のみで登場する存在。
テイエムオペラオーともタメを張れそうなレベルのやたらとキザったらしいセリフ回しが特徴な独特の性格。
自身は自由奔放に一足早くレースの世界に飛び込んだために、一族としての使命を妹に押し付ける形になってしまったことには後ろめたさを感じていたようで、
ファインもレースを楽しめるようになったことには、トレーナーに対して心からの感謝を述べていた。

ファインと同室のエアグルーヴのことを「我が心の"女帝陛下"」と呼ぶなど、大変気に入っている模様だが、
一方のエアグルーヴは、話題に出されただけで慌てるレベルでファインの姉を苦手としている。
後述の通り、エアグルーヴはファインの実家を苦手としているが、その中でもぶっちぎりでこのお姉さんが苦手な様子。
そして[Titania]のホーム台詞で、エアグルーヴも素敵な勝負服(=花嫁モチーフ)を持つと聞かされた際は、
ファイン曰く「…大変なことになっちゃった!」らしい。
ちなみにエアグルーヴがファインの家族を苦手になってしまった理由は、
「来日後のファインに親切にした結果、ベッドが埋まるレベルの贈り物が届いた」ことがあるという理由による。だいたいこいつのせい

このエアグルーヴへの絡みもあり、元ネタは史実におけるファインモーションの半兄で、
独英米*10愛日の五か国で国際GⅠを制覇した名馬かつお茶の間に馬っ気大公開した迷馬ピルサドスキーとされている。

  • ファインの父
政府高官
…あれアイルランド国王じゃなかった?という人は余談の項を参照。
育成シナリオにあるとおり、いずれ地位を継ぐことになるファインを預かることへの覚悟を問い、
3年という期限はあるもののトレーナーにファインを託す。
その関係で、ファインのトレーナーがメジロアルダン級の覚悟ガンギマリ勢と見られることもあるとか。

史実のファインモーション号の父はノーザンダンサー直系の大種牡馬デインヒル。
馬主はハーリド・ビン・アブドゥッラー・アール=サウード氏*11。一言で言うと、サウジアラビアの王族*12である。
一説では、ファインの貴族生まれ設定もここから来たのではないかとも言われている。

見た目完全なヤンキーながら、その実態は綿密なデータに裏打ちされたレースを展開するアナーキーなロジカリスト。
片ややんごとなき身分の高貴なお姫様、片や釣り目でピアスだらけのアウトロー少女という、
完全に正反対なこの手の作品にはある意味王道な組み合わせ。

データ主義の現実主義者なシャカールからすれば、やたらとベタベタ付き纏うファインをめんどくさそうにあしらいながらも、
根っこの人の良さもあって完全には拒絶しきれず、結局は彼女に付き合わされてしまうのがお約束の光景となっている。
というより、上述したようにファインの身の上を知ってるからこそ、トレーナーにも安易に首を突っ込むなと警告してる辺り、所々でお人好しな面が顔を覗かせている。

育成シナリオ内においてもキーパーソンとして活躍する。
こちらの世界線では運命(ダービーでの7cm差の敗北)を覆せておらず、自らが築き上げたロジックの限界の先を見せてくれるかもしれないファインの才能に可能性と羨望を抱いている。
実際ファインは史実のピークという運命を覆しシニア級でもG1路線で活躍しており、だからこそ運命に殉じようとする彼女の姿勢をもどかしく思っているのだ。

最終レースに有馬記念を選択すると、ファインの信念も決められた運命も潰すため、最後のライバルとして鎬を削ることとなる。
ファインにとってもシャカールは「とても賢くて、だけどどこまでも愚直に勝利を諦めない素晴らしいウマ娘」と、他の子たちよりも頭一つ抜けた尊敬と信頼を向けているようである。

シャカールのシナリオでは2人の馴れ初めが判明し、その時シャカールが真っ直ぐに目を見て「関わるな」と明確に拒絶したこと、
そこに自分に対する気遣いがあることを感じ取ったファインはそれが凄く新鮮で嬉しかったと語る。

思考と言葉と体、全てをズレなく、シャカールは見せてくれた。
だから私も、できる限り素直でいたいなって思うの。

史実においては深い結びつきがあるわけではないが、シャカールの引退レース(有馬記念)で一度だけ対戦している。
また共通項としては「鞍上武豊同士」「気性難で有名」「期待されながらも繁殖成績が芳しくなかった」といった点がある。

生徒会長シンボリルドルフの片腕として敏腕を振るう副会長にして女帝。寮におけるルームメイト。
王族でありながら何かと奔放な立ち振る舞いの多いファインには手を焼かされていることもしばしば。
とはいえ、遂に父親を説得しレースの世界に飛び込んできた際には、その秘められた才能を認め、全力で争うライバルの1人となる。

レースでは札幌記念や、最終目標のエリザベス女王杯を選択した際に登場するライバルの1人。
また、ファインの姉については本気で苦手としているようであり、ファインから姉が話したがっているとチラつかされただけで、脇目も振らずに全力逃亡する程。

史実では厩舎の先輩であり、調教助手・担当厩務員が全て一緒であると同時に、兄と色々な意味で因縁のある相手。そして鞍上武豊

常に1番を目指して邁進する優等生ウマ娘。彼女もまた、桜花賞やオークスなど、目覚ましい活躍をして見せたファインのレースに憧れたウマ娘の1人。
レースにおいては大阪杯の他、最終目標で有馬記念を選択した際には、シャカールと共にライバルの1人として登場する。
思い出クローバー3人組の1人。

史実では後述のメジロドーベル共々秋華賞とエリ女勝ち繋がり。

図書委員も務めている寡黙でおとなしい文学系ウマ娘。
ファインに憧れてアイルランド文化に憧れた子からの相談を受けて、ファインにその関係の選書についてのアドバイスを求めたりしている。
レースにおいては宝塚記念、最終目標の天皇賞(秋)などでライバルとして登場する。

華麗で優雅で勇ましいお姫様を目指して猛進するパワフルプリンセス。
本物のプリンセスで且つティアラ路線で活躍を見せるファインの存在は、カワカミプリンセス視点では憧れであり、負けられないライバルでもある。
育成シナリオにおいてはクラシック級のエリザベス女王杯直前でライバル宣言してくる他、最終目標ではマイルチャンピオンシップを選んだ際の最終ライバルとしても登場する。
レース外でも仲が良く、二人で映画を見ていたり駄菓子パーティを開いたりしている。そして発覚する殿下のサメ映画含むB級映画趣味

史実では「牝限GⅠ2つを無敗で勝ち取った」という共通点を持つ。

名門メジロ家出身のウマ娘の1人。
ドーベルもまた、軽やかでフォームも良いファインの走りに見惚れた1人であり、ファインもまた他の多くのウマ娘と同じように気さくに接している友人の1人の様子。
思い出クローバー3人組の1人で、うまよんでは3人で富士山に登っている。

自称どこにでもいる平凡なウマ娘こと変態もとい万能オタクウマ娘。
推し活を学ぶべく、殿下自らデジたんとコンタクトを取り、逃げ切りシスターズのライブを通して真髄を学んでいた。
王族とコネがあるどこにでもいる平凡なウマ娘がいるらしい
その後、推し活の影響かは分からないがデジたんも使用した応援うちわが登場するイベントも発生する。
ファインの祖国にオタク文化が芽生えたら十中八九デジたんのせいである

威圧感をおぼえるような風貌とは裏腹に、穏やかな性格且つ義に厚い留学生ウマ娘。
ファイン実装時点ではウマ娘化していなかったこともありシナリオには未登場だが、
SSRサポカ【A Win Foreshadowed】のイベントにて交流する一幕が見られる。
また、うまゆるにて「クリス」*13と愛称で呼んでいる事が判明した*14
クリスエスのシナリオでは一緒にラーメンを食べたり、商店街のセールを楽しむ姿も。

史実では同期であり、2002年の有馬記念においても期待の3歳馬同士という立場で対戦している。

騎士という存在に強い憧れを抱く、その名に恥じぬ切れ味鋭い末脚を武器にするウマ娘。
こちらも2024年6月に新規発表されたウマ娘の1人で、ファインの育成シナリオには未登場。
SSR【歴史も美食も余すところなく】のサポカイベントで初絡みとなり、フェンシング勝負を繰り広げたりしている。

後のデュランダル自身の育成シナリオではファインがキーパーソンの1人として活躍。
騎士を志すデュランダルに対し、本物の王族たるファインという関係性から絡みも多く、
デュランダルの騎士への憧れは真剣なものだと理解しているため、互いに良好な関係を築いている。

史実ではクリスエスと同じ02世代の同期の1頭で、マイルCSで対戦経験もある。

ウマ娘的には縁が薄いが、史実ではアイルランド生まれという共通点が。

◆余談

アイルランドの王族?

アプリ版以降の*15ファインモーションは「アイルランドに住まう王族である」と描写されており、
普通に考えればその肩書きは「アイルランドの王女」であり、ユーザー間でも(当wiki含めて)そういう設定であるものと広く認知されていた

だが、アイルランドは過去に王政時代はあったが現在共和制であり、「王族」という立場は現代に存在しない
そのため、「ウマ娘世界のアイルランド史は史実と違う歴史を歩んだのか?」などと(アイルランド事情について一切掘り下げられることもなかったため)ウマ娘世界の大きな謎の一つとしてにわかに騒がれていたが……

だが2025年10月10日、「『(実際には共和国である)アイルランドの王族』であるかのように捉えることができる表現が含まれていた」として、
ファインモーション本人のみならず、彼女が関係したり、彼女に言及している場面がある他のウマ娘の育成シナリオ及びボイスの差し替えという前代未聞の修正が行われた。
これにより「『(実在の特定の国ではない)とある国』の『王族の末裔』*16で、現在はアイルランドに定住している」「父親は政府高官で、国王といった立場にはない」という設定であることが明確にされた。

修正前のテキストでそうと受け取れる要素は乏しく、一見すると修正というか設定変更としか思えないこの修正だが、
大前提として、修正前もよく見ると「アイルランドの王族である」とは言っていない。「王族であり、アイルランドに住んでいる」と言っているだけであり、積極的に矛盾はしない。
それに加え、作中では一貫して「王族」と表記され、「王女」といった表現はしないという不審な部分も確認されていた。
(本項目内で「王族」という言い回しを原則使っているのはこの部分を踏まえた記述の名残)
「王族」という言葉は、「国王」「王女」のような具体的な位に比べると(誤解のないように「元」と付ける方が自然だが)該当する国が既に無い国であっても「王家の血筋にある者」という意味で自然に使える表現と言えるため、おそらくその意図を含めていたと考えられる。

ファインモーションの父親についても、劇中で「国王」と表記されたり、それを示唆するような言及はどちらもなく、
「騎士」や「王」について、王族の血を引くファインモーションが深く関わってくるデュランダルの育成ストーリーにおいては、
ファインモーション自身の血筋や立場について、「イギリスの王族にゆかりがある」と言及されるにとどまっていた*17
また、この点から実は「アイルランド生まれのイギリス王族」なのではないかという説もあった(史実のファインモーションの母Cocotteはイギリス生まれ)。

現実の世界の競馬ではイギリス領である北アイルランドの競馬場をアイルランド共和国のHRI(日本のJRAやNARにあたる)が管轄していたり、
種牡馬成績においてもイギリスとアイルランド2ヶ国から1頭のリーディングサイアーを選出するなど統一されたような扱いが多いため、
ファインの立場についてもこれらが影響している可能性がある。

「当初は普通にアイルランドの王族のつもりで描いていた」とすると、このように曖昧な表現を多用するとは考え難いので、
修正理由が暗に示している「アイルランドの王族というのはあくまで『誤解』であり、修正後に明示された設定は元々想定していたものである」というニュアンスも単なる建前というわけではないと思われる。
……とはいえ、「アイルランドに住んでいるがアイルランドではないどこかの王族の人」なんて回りくどい設定、明示しなければ「誤解」されるのは明白であろうし、「誤解」は早くに定着していたのに4年くらい放置されていたことを踏まえると、
「(某秘書理事長などのように)公式では否定しつつ、そういう設定であると『誤解』させる意図があった」「どう扱うか決めかねていたが、海外展開が盛り上がったのを機に修正に踏み切った*18」といった疑惑も完全に否定はしづらいか。

因みに東欧のルーマニアやユーゴスラビアなどではWW2のナチス・ドイツの侵攻によって王族がイギリスなどに亡命したのち亡命政府を打ち立てるも、その後国がソ連の衛星国となり、王族が帰る場所を失いイギリスやアメリカに永住するパターンもあったりする。
他にも欧州には旧ポルトガル王家や旧エジプト王家等「王政廃止で実権を無くし母国を離れた元王族」が割りとおり、ファイン家も案外このパターンかもしれない。そうなるとドイツ人のエイシンフラッシュとの関係が怪しくなるが……。

ちなみに、漫画『馬なり1ハロン劇場』20巻では「王政が廃止され居場所を無くし流離うファイン姫」なんて設定の話*19があったり。


グッズ化

プロジェクト開始時から様々なグッズが展開されている『ウマ娘』だが、ファインモーションは比較的早期の立体化に恵まれている。
プライズ景品でもエアシャカールと同時に並んだり、ラーメン絡みなら外せないであろうヌードルストッパーもスぺ・オグリと同時にリリースされるなどそこそこ立体物は多め。
更にそのラーメン好きというキャラに引っ掛けて2024年9月にお出しされたのが「ファインモーションのラーメンどんぶり」。
どんぶり底面には満面の笑みで「ごちそうさまでした!」と手を合わせる殿下の姿がプリントされた一品で、中の人も即反応して家族分含めて五つ購入したそうな。


唯一人だった02世代ウマ娘

アプリ稼働当初から存在する初期メンバーの1人であるファインだが、実は彼女の同期となる1999年生まれ=02世代のウマ娘は彼女以外当時1人も存在していなかった。
2022年5月にシンボリクリスエスタニノギムレット、2023年2月にヒシミラクル、2024年2月にノーリーズン
2024年6月にデュランダルと徐々に数が増えていき、後にクリスエスとギムレットとは2023年のハロウィンイベントの主要メンバーとして共演するなど、
今では同期も賑やかになってきているが、発表時期の関係上ファイン自身の育成シナリオには彼女たち5人は影も形も無い。
そもそも同期達が存在自体していなかった頃なので仕方はないとはいえ、少々寂しいものを感じるかもしれない。
一方で、強面真面目天然、重度の中二病、自称普通ののんびり食いしん坊、時折やらかす戦国武将、犬系の天然騎士とあまりにも濃いメンツである上、上記の通りファイン自身もラーメン好きのとある王族の末裔というこれまた濃ゆいキャラをしていることから、
いくらなんでも賑やかな世代になりすぎだろとツッコまれたり、ネタにされることもある。




ワクワクドキドキの追記・修正をお願いするよっ!

この項目が面白かったなら……\きさま~/

最終更新:2026年09月14日 07:57

*1 一応それらしきものとして、札幌競馬場で3戦2勝2着1回、函館競馬場で2戦1勝2着1回と複勝から外れたことが無い「北海道好き」馬であったという記録はある。

*2 また声を担当している橋本氏は過去に北海道らーめん店でアルバイト経験があることを明かしている。

*3 ファインモーション号は引退後の初交配後「仔を身籠る事が出来ない体質」と判明しており、繁殖牝馬の道を断たれ故郷で功労馬となっている。

*4 とはいえ、一応ここでも補足しておくと、交配するにはした事実も示すように「牝馬である」ことには違いないため、この表現はやりすぎという声もあるが……

*5 「天空落とし」はなんかファインっぽくない字面で疑問符が浮かぶかもしれないが、実はラーメンの有名な湯切りの手法の一つ。

*6 特に先行育成枠として考える場合、トレ性能が上で強力な金スキルも確定入手できるSSRメジロマックイーン【かっとばせー!ですわ!?】やSSRテイエムオペラオー【All'alba vincerò!】などの存在が大きい。汎用枠としてもSSRメジロラモーヌ【燦爛】などもある。

*7 発動回数はシナリオ進行度に応じる

*8 奇しくも同時に実装されたSSRスピード【心覚えし、京の華】エアグルーヴと同じ悩みを抱えていることになる。そして3凸以下でもサポカ事情次第では普通に実用に耐えうる程度の性能は備えているのも同様。

*9 うまゆるにて黒子ポジションで登場した際は全員左耳側に耳飾りをつけているのが確認できる。

*10 BCターフは持ち回り開催で開催地はカナダだがアメリカ競馬のレース。

*11 氏はデインヒルの他にも、キングヘイローの父ダンシングブレーヴや、サクラローレルの父レインボウクエストなどを所有して、数多の欧州GⅠを制覇しているトンデモ馬主。

*12 厳密には初代サウジアラビア国王の弟の息子。2代目国王以降からみるといとこ。

*13 シンボリクリスエスの英語表記は「Symboli Kris S」と「クリス/エス」で区切る名前なので、ネーミングとしては実はかなり順当。競走馬というモチーフの関係上長い名前の多いウマ娘においてしばしば用いられる「愛称でない略称」の可能性もある。ちなみに史実における父も「Kris S」と分けて表記するのが正式。

*14 その前の【A Win Foreshadowed】では「クリスエス」だったが、クリスエスのシナリオ内でもこの愛称が使われている。

*15 それ以前の時期では「名家のトップレディ」など、単にお嬢様という感じの表現だった。

*16 「王族」という表現自体は使われるが、「末裔」「かつての」「血筋を継ぐ」など、「現存する王家ではない」というニュアンスが付け足された箇所が複数ある。

*17 これについてもアップデートで「某国の王族」に表現が改められた。

*18 イギリスとアイルランドの仲が歴史的にも領土問題やテロ事件やらで仲が良くないのでそれに関する配慮

*19 モチーフは2002年有馬からの長期休養と2003年マイルCS